猫好き主 2014-09-26 17:26:25 |
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ふーせ……あっ!
(散髪より店員の持つ風船の数にキラキラと目を向け聞いていなければ、渡された風船の糸を掴み損ねスルリと宙へ浮き上がって遠のいていき「こさきの~たかゆき、とってとって!」と天井高くでふよふよと幾つか漂っていて
よっ…と…!
(相手が風船を取り損ねばそれに早く反応してジャンプすればなんとか捕まえて、「ほら、もう離すなよ」と相手に渡して、「ほら、行こう」と相手の手を引いて
ん、はなさない。たかゆきすごいねー?
(手元に戻ってきた風船をしっかりと手に、キラキラとした眼差しは相手に向けられ「どこいくー?おいしいとこ?」と先ほど言っていた場所など忘れて食い気ばかりで
そうでもないよ
(キラキラした眼差しがこちらに向けてくれば上記を述べて、すっかり食い気ばかりの相手に対して「違うよ、楽しいとこ」とあわよくば帽子の上からでも視聴出来るだろうと思っていて、すると突然人だかりができて巻き込まれれば「小咲!離すなよ!」とてをしっかり握って
え、わっ…!た、たかゆき…っ!
(握っていた手が何らかの拍子で離れ慌てて手を伸ばすが人の波に流されてしまい、気付けばポツンと見知らぬ場所で「たかゆきー…?」とその場に佇み不安げに見回し
(/遅くなりました…!
うお…!
(どうやら食品売り場でタイムセールがあるらしく、その波に押されれば手に握る感覚がなくなり。やっと落ち着いたと思えばその場に相手はいなく「小咲ー」と呼ぶも返事がなく、どうやらかなり離れてしまったようで
(だいじょうぶですよー
いない…どこ、たかゆきー…。
(騒がしい周りの音に耳を済ませど、これだけ広く人が多い場所では匂いも様々で相手を感じることが出来ず段々と焦り始め、探しに向かい
どこだ...?
(自分と離れた相手は今ごろ不安がっているのではないか。なれない場所に一人という状況で相手は寂しがっているだろうと思い相手を探すために駆けずり回って。泣き声でも聞けたら吹っ飛んでいくのだが
ん…っ、ひっく…。たかゆき…たかゆきぃ…。
(心細く胸が締め付けられるも相手との約束を守って声を上げず、背格好の似た人を見つけては駆け寄りその度に別人であれば、いつしか先に帰ってしまったのではと考えにとらわれ外を目指し
小咲…!あ…ごめんね…
(相手と思わしき子供の手を掴んで振り返らせれば全くの別人で、先ほどのパン屋にでも戻っているのだろうかと思い、パン屋を目指してもおらず「チクショウ…!」と呟けばまた走り回って。すると相手に似た背格好の子を見つけ「小咲!」と手を掴んで
た…っ、たかゆき…!たかゆきぃ!
(一瞬驚いたが漸く会えたまらず相手に抱き付き、今まで堪えていた涙をポロポロと流れ泣きながら存在を確かめ離さないようしがみつき
よかったぁ…
(相手が涙を流しながらしがみついてくると安堵したように一息ついて。しゃがみこんで涙を流す相手の顔を自分の胸に抱き「よしよし、もう大丈夫だからなー」と頭を撫でながら囁いて
ひっう、おうちかえろ…。かえろ?
(相手の香りに包まれ安心するはずが、またいつ相手と離れてしまうか不安で仕方がなく目にいっぱい涙を浮かべたまま胸元から顔を上げて
じゃあ、牛乳とお魚買っていこうな?
(相手が目にいっぱい涙を浮かべて顔を上げるとその涙を拭ってやりながら上記を問いかけて。相手の手を取れば「行こうか」と歩き始めて
ん、たかゆき…だっこだめ?はなれちゃだめ…。
(好物に揺らぐも隣に人が過ぎるたびビクッと相手の腕に抱き付き、ぎゅうっとくっついた状態でゆっくりと歩み
わかった
(相手がびくびくしながら腕に抱き付いているとこのままじゃ歩きづらく、相手を抱き上げて。すると食品売り場に着けばまずは乳製品のコーナーに向かい
あ、いっぱい。ぎゅーにゅいっぱいのむー。
(首へ腕を回しぎゅむっと密着すれば安心へ変わり、ひんやり漂う冷たい冷気にふるっと震えるも並ぶ幾つもの牛乳を機嫌よく指差し、家にあったパッケージへ手を伸ばして
そうだな、いっぱい買おうか
(棚に向かって手を伸ばす相手が身を乗り出せばバランスを保つようにして。これから困らないように3パック取ればとなりにあったチーズにも手を出して。「さ、次は魚だ」と鮮魚コーナーに向かい
さかなもおっきいの。このくらーい。あ、こさきがもつー。
(向かう先にはこれまた色々な魚があれば目を輝かせじゅるりとヨダレ溢れそうになり舌舐めずり。手で大きさを示すと更に身を乗り出して
わっと、ちょっと待て
(目を輝かせながら身を乗り出す相手を何とか支えると「小咲が持つのはこっち」と先ほど買った衣服が入った紙袋を相手に渡して、魚丸々売ってあるコーナーを通り過ぎて「どれにしようか」と切り身のコーナーに行って
んう…。こっちちがうの。
(ぎゅっと両腕で紙袋を抱えるも希望の品と違い不満を露わに小さく頬を膨らませ「たかゆきさかな~。あっち、あっちー」と後ろを振り返り切り身には見向きもせず
あっちは…
(相手が指さす方向を向けば新鮮そうな魚たちが並べられたコーナーで自分は魚を捌いた経験などなく、「ダメダメ、丸々一匹なんて捌けないし無駄に高いんだから」と切り身のパックをいくつか取って
さかな…あっちのたべたいの…。
(ダメと言われるとそれ以上を強請ることはなくなったも、だからと言って諦めきれず残念そうにシュンと項垂れること暫く「だめ…?」と最後の最後に控えめに見上げ
あのなぁ…
(相手がシュンと項垂れると呆れたように呟いて、「これ以上我儘言うならおいていくからな」と相手を降ろせば足早にレジに向かって
やっ、たかゆきぃ…! まってぇ!
(相手に遅れを取ってしまわないようにと駆け寄るとレジ精算する相手の腰にしがみつき「いいこするからすてないで~…!」と泣き喚けば
…!?
(「すてないで」と泣きわめく相手の声は周りに響くものでその単語は周りから誤解を招くようなもので慌てて相手をなだめようと「だ、大丈夫捨てないからな」と頭を撫でれば周りからの視線が痛くて
おこってるたかゆき…?
(涙に視界歪み相手の表情が上手く読めず声音に恐る恐る見上げると「これ…こさき、おうちまでもつ。」と重そうな荷物を持とうと袋ぐいぐい引っ張り手伝う気でいて
怒ってないよ
(涙目で恐る恐るこちらを見上げてくる相手を安心させるように撫でながら上記を述べて、「だめだめ、小咲には持てないよ」と牛乳やジュースが入った重たいレジ袋を持とうとする相手を止めさせて、「小咲はこっち」と服が入った袋を持たせて
ん、おもたい…?たかゆき、おててだいじょーぶ?
(大人しく洋服のほうを持つと引っ張った感覚からとても持てる重さではない荷物に相手の腕をおずおず撫で、手を繋ぎたいのぐっと我慢して「いこー」とバス停まで歩き
ん、大丈夫だよ
(相手が腕を撫でてくればお返しとばかりに相手の頭を撫でて微笑んで。バス亭まで歩く道の途中、クレープ屋を見かけると「小咲、クレープ食べるか?とっても甘いぞ」と問いかけて。
くれーぷ…!たべたいたべたいっ。
(甘い香り漂うと思っていては屋台にきらっと目を輝かせ足を止めて「あまいさかなより、あまーい?」とわくわく期待に胸膨らませ、いつの間にか相手の手を握って屋台へ向かって
わったった…!わかったから…
(相手がいつの間にか手を握られて屋台まで引っ張られると何とかついていきながら。「あぁ、甘いよ」と言い聞かせれば「すいません、えーっと…ストロベリーとブルーベリーを一つずつ」と頼めば物の数分で渡され「小咲はどっちが食べたい?」と問いかけて
ふああ、あまいにおいっ。んっと、んーとね…
(二つのうちのどちらかを渡されると思った為に伸ばした手はそのままに、味の分からない両方とも気になり視線きょときょと決めかねて「…たかゆきどっちすきー?」とちらっと見上げて
俺はなー…ブルーベリーかな
(手を伸ばしたまま相手がどちらにするか決めかねていると不意に問いかけられ、少し悩む素振りを見せながら上記を述べて。
ぶるー…?こさき、すとーべりーするっ。
(どっちがどっちだか判断がつかないも相手が選んだのと違う方をあえて選択すると「あっちー」と備え付けのベンチへにこにこと走っていき
はいはい、こっちね
(自分とは違うものを選択する相手にストロベリーのクレープを相手に渡せばベンチに向かう相手に「こらこら、またはぐれるぞ」と言いながら自分もベンチに座ってクレープを食べ始めて
あんまーいっ。おいしいね、おいしいねー?
(相手の膝上へ座ろうか迷う素振り見せるも先に食べ始めるの見ると隣へ座って、ぱくんっと大きく被りつけば生クリーム口の周りいっぱいに付けながら食べ進めて
そうか、おいしいな
(口の周りにクリームをつけながら食べ進める相手に微笑みながら上記を述べて。「食べるか?」とこちらのブルーベリー味を相手に向けて
うんっ…!
(相手と同じモノ食べたさもあって差し出されるとぱあっと声音弾ませ一口ぱくりっ「ん~、こっひもおいひいねー?こさきも、こさきもたべてー?」と口元ずいっと向け食べて貰いたがり
ん、サンキュー
(相手がストロベリー味のクレープを向けて来ればそれを一口ばくりと食べて、「ん、美味いな」と相手に微笑みかけて数分かけてクレープを食べれば「美味かったか?」と問いかけて
ん…おなかくるしい。
(相手より更に数分かけ食べきると頷きつつ口の周りペロッと舐め上げクリームを取って、美味しかったもののパンにクレープと小柄な体には多かったらしくお腹を押さえ小さく眉を寄せ
少し休憩しようか
(おなかを押えて苦しそうにする相手を心配するようにすればベンチの前にあった自販機から乳製品のジュースを買えば「飲む?」と問いかけて
ん…う、もういらないの…。
(買うために離れてしまう相手に不安覚えるも直ぐ戻って来てくれるとちびっとだけ飲みジュース遠ざけ「なでなで…だめ?」とおずおず相手の服の裾引っ張り
そうか…
(少しだけ飲んで突っ返してくる相手はどうやら本当に満腹のようで、おずおずと服の裾を引っ張ると「あぁ、いいよ」と帽子の上からだがやさしくなでてあげて
ふふっ、おなかもー。
(お願いごと聞いてもらえほっと安堵するとゴロゴロと喉を鳴らして、頭にある相手の手をそっと腹部へ当てがえば治るような気がして
はいはい
(頭の手が腹部へと導かれればぽっこり膨らんだお腹があり、それを優しく撫でて「大丈夫か?苦しくないか?」と撫でながら
ううんー。まだいたいの
(相手に撫でられると不思議と苦しくなくなるも、もう少し撫でてもらいたくゴロゴロと喉を大きく響かせながら腕に頬擦りしていれば「ふあ…ぁ」と欠伸が漏れ
こら、ここで寝るな
(腕に頬ずりしながら欠伸を漏らす相手の肩を揺らして起こそうとして「寝るなら家に帰ってねような?」と頭を撫でながら
よしよし
(荷物をもって立ち上がる相手を励まそうとまた頭を撫でて、デパートを出れば相手が帰ろうと言ったのでまだ昼前であり、帰って何をしようかと考えながらバス停まで歩いて
んむ、たかゆきぃ…ねむたい…?
(眠気がピークなのかふらふらと足取り危なっかしく相手の後ろをついていきながら考え事をする姿に小首を傾げ、バス停へ着くと待つことなくバスが前へ停まり
ん、眠たくないよ
(小首を傾げながら危なっかしい足取りでついてくる相手にそう告げればバスがついて、バスに乗り込めばちょうど開いてる席があり「ほらこっち」と手招きして
こさきも…ふあ~ぁ…はふっ、こさきもね…ねむくないの…。(動き出したバスに軽く足がフラつきつつも席に座ると相手が眠くないなら自分もと言う前に大きな欠伸がこぼれ
寝てていいぞ、
(隣の相手が大きな欠伸を漏らせば家にかかるまでまだ時間はかかるらしく、相手に寄り添い肩を貸そうかとしていて
んーん、ねむくない…あれ、おすから…ねむく…
(ボタン押したく起きていようとするもバスの振動と相手の温もりにこてんっと頭が傾き、すやすや直ぐ眠りの中へ
…
(こてんとこちらの首を傾けて眠る相手に声を殺しながら笑っていて、しばらくすれば降りるバス停に着き、相手には悪いがボタンを押せば相手をおぶり、バスを降りて
んふっ…ふ、さかないっぱいおいひー…
(洋服の袋ぎゅっと握ったまま熟睡していては何の夢見ているのか襟首パクリと食み、涎たりたりと背中に染み広げて
おいおい…
(襟首を噛む相手に呆れながら言葉から察すると魚を食べている夢でも見ているのだろう、そんなことを考えながら歩いていれば家につき、上がれば相手を起こさないようにソファに降ろして
…んえ、ばすどこー…?
(バサッと手に持っていた物がずり落ちた音にむくっと起き出し、周りの景色に疑問符たくさん浮かべながら口の周りを拭い
お、起きたか
(台所にて昼ご飯の用意をしていれば相手が起き上ったことに気づき、小魚だが実は相手に内緒でサバを買っており、それを焼いていて
う~。たかゆきいない、だめっ。
(起きて自分の見える範囲に相手がいないと不安で声のした方へ駆けると、腰へぶつかる勢いでぎゅむっと抱き付きぐりぐり顔を擦り付けて「ごはん…?さかなだれのー?」と香りに顔を上げて
うおっ!?
(強めの勢いでこちらに抱き付いてくる相手によろめくも何とか持ちこたえて、「小咲、めっ」と悪いことは悪いと躾けるためにも相手の額をぺチっと叩いて、顔を上げる相手に「小咲のだよ」と微笑みながら頭を撫でて
ん゛っ、ごめん…な?こさき、わるいのした?
(声を上げるも痛みからでなく驚きからで、おずおず謝るも自覚のないまま見上げ「はんぶんこするー」と怒っていない様子の相手に頭を差し出しながらゴロゴロ撫でてもらい
急にぎゅうは危ないだろ
(火を扱っているため、後ろから抱き付かれれば火傷を負いかね無くて、「あとでぎゅうしてやるからな」と頭を差し出す相手の頭を撫で続ければ魚が焼きあがり、皿に移せば机に持っていき
ん…わかった。ぎゅうするっていう。
(突然したことにビックリしたのだと思い込むとこれから宣言するとズレた考えへ行きつき「たかゆき、ぼういるー?」とお箸を握って机へコロコロと転がし
…まぁその方がいいかな
(どうしても抱き付きたいのか、くっつく前には宣言するというズレた考えを出す相手に考え雨量なそぶりを見せて上記を述べて、「お、サンキュー」と転がってきた箸を受け取り椅子に座って
たかゆきすきすきー。ん…あむ。
(ぱあっと笑み輝かせ抱き付くよう向かい合わせになって乗ると魚を口にしながら「ぎゅーするの」と告げながらむぎゅむぎゅ食事より相手求めて抱き締め
おいおい
(いつものようにこちらに背を向けて座るのかと思いきやこちらに向かって抱き付きながら魚を食べる相手に呆れて「わかったから」と確かに宣言しながら抱き付く相手に背中を撫でながら魚の身を向けて
んーん、たかゆきの。おいし?おいしっ?
(向けられる手首きゅっと掴むと箸に摘まれた魚の身を相手の口元へ運び、まだ食べてもいない段階で味の感想わくわく尋ね
ん…そうか
(相手がこちらに身を返して来れば、まだ食べてもいないのに感想を尋ねてくる相手に呆れながら魚を食べて「ん、美味い」と呟いて、食べ進めていけばいつしか魚の身がなくなり
おいしかったねー?ないないっ。
(満腹になると相手のお腹をぽんぽんと撫でて降り、どこへ行くのかと思えばお皿を流しへガシャンと運び「たかゆき、ひらひらっ。ひらひらはくー」と洋服を手に戻って
お、偉い偉い
(皿をもってどこに行くのかと思えば流しに持っていく相手にまさか自分で持っていくとは思わなかったので上記を述べながら頭を撫でて、「ん、オーケー」と相手が服を持ってくれば紙袋から取り出しタグなどを取って準備をして
ん、こさきいいこなのー。いいこ、たかゆきすき?
(褒められ撫でられると途端にゴロゴロ喉を響かせ目を細め、相手にもっともっと好かれたくふにゃんと無邪気な笑み浮かべながら座り込み、ズボンぽいっと脱ぎ捨てて
うん、好きだよ
(相手が喉を響かせて目を細めれば微笑みながら上記を述べて、座り込んでズボンを脱ぎ捨てる相手に「じゃあまずは下着かな…」と相手用のパンツを顔を赤らめながら取り出して
んう?ひらひらはー…?
(取り出された衣類にこてんと小首を傾げつつも受け取ると、色々な方向からそれを見つめるだけでスカートが取り出されることを待ち
ひらひらはこの後ね
(物珍しげに下着を眺める相手に上記を言えば、相手を膝に乗せてパンツをはかせて。「ぴったりだな」と言えば今度はスカートを取り出して
ヴ~…。これやなの…。
(ぴったりでも尻尾の収まりがつかず下着の下でもぞもぞと動かし、しきりに後ろを振り返っていたためかスカート気づかず
ん、これじゃダメなのか?
(下着の下で尻尾をもぞもぞと動かす相手に下着の上あたりから尻尾を出すようにして、「ほら、小咲」と相手が待ちかねたスカートを広げて待って
ふふ…っ、ひらひら~ふあふあ~…!
(尻尾が出されるとほっと息をつきスカート目を輝かせ身に付けると、それはそれは嬉しそうにくるくると裾を揺らめかせ
ははっ、似合ってるぞー
(憧れのスカートを履けば嬉しそうに裾をゆらめかせる相手にこちらも嬉しそうにしながら上記を述べて。「じゃ、次はこれだな。」と猫の絵柄がプリントされた相手サイズのシャツを取り出して
んうっ、たかゆき~。すきっすき。ひらひらうれしい。
(喜びのあまりぎゅううっと飛び付き、事前宣言わすれ頭すりすりと胸元擦り寄せ目一杯の嬉しさとお礼アピール。「つぎー…?いらないない。こさき、これきるの。たかゆきのきたいっ。…だめ?」と相手の匂いするTシャツに包まれていたく新しい服ふるふる首を振り拒否し
そうか、よかったな
(相手が嬉しさいっぱいにしてこちらに飛びついて来れば宣言はどうしたと言いそうになるも相手が嬉しいならそれでいいかと言うのをやめて抱き受けながら相手の背中を撫でて。ふるふると首を降って今後も自分のものを着たいと述べる相手に「いいけど、欲しくないのか?」と猫の絵がプリントされたシャツをみせて
んー…たかゆきあげるっ。はい!
(暫しTシャツを見つめ悩むよう唸るとやがてTシャツを相手に当てがい「こさきのこれー。たかゆきのねこなのー」と着ている裾をぱたぱたとしながら考え変わらず
いや俺には入らないよ
(シャツを押し返されてあげると言われれば、相手ように、買ったシャツであるのに自分が着るのには少々小さすぎて。裾をパタパタとして考えを変えない相手に「わかった、俺のを上げるよ」と微笑んで。「小咲、勉強しようか」とふと考えたのだが文字を読めるようにしておかないと何かと不便になりそうで
んふふ、うれしー。たかゆきのこさきの~。
(いま相手が着ている服も自分の物というように顔を擦り付けマーキングしては、不意な提案に「するー。べんきょ、べんきょっ」と何ら分かっていないも遊べるものと思い込みパッと顔を上げうずうず尻尾を揺らして
よし、じゃあここに座って
(元気よく言い返す相手にもう決まりごとのようにこちらの膝をポンポンと叩いて座るよう促して。「じゃあまずは文字の勉強な」と言えば五十音全てが書かれた紙を出せば「これはあ、これはい、」と次々と読みを教えて行き
んっ、すわるー。
(ぽすんっとそこへ座ると背を向ける形ではなく横座りし、読み上げられる模様にキョトとしていたも「…のー、たー…?あっ、これこれ、たかゆきのっ』」真似っこしながらハッとその一文字ぺちっと押さえ
そう、これは隆之のた
(と相手がたの文字を指差せば上記のように述べて。「じゃお、たかゆきのかは?」と相手が気付くだろうかと問いかけて
かー…かー…は…。んと、んと…ないー?
(たくさん並ぶ模様を見れどもキョロキョロと手をあちらこちら向けて困り果て、相手見上げて助けを求めて
かはここ
(こちらを見上げて助けを求めて来る相手に相手の手首に手を添えてかの場所に移動させて。「じゃあ、続きいこうか」とまた教え始めて。
たー、かー、ゆー…、きっ!
(やがて全ての五十音を教わり終えると相手の名のみピシッと指差しそれだけはしっかりと覚えたようで「す、すー…き。すき」と続いて迷い迷い指し示すと、ぎゅむ抱き締め頬くっつけ
そう、えらいえらい
(相手が自分の名前を見事指で指し続けていけば、上記のように述べながら頭を撫でて。すると続けてすきとの単語を指す相手が抱きついて頬を擦り寄せて来ればこちらからも頬を押し付けて。「じゃあ、次こさきは?」と問題を出して
んっとー…んん、…あっ!こー…さ、き。こさきあったー
(大好きな相手に褒められればそれだけでゴロゴロと喉鳴り響かせペロリと頬一舐めすると、相手の名前と比べて時間かかりながらも指差し、それは『さ』と『ち』を間違えており
あちゃー、残念
(あいてが「さ」と「ち」を間違えればこてこての間違えをすれば苦笑して上記を述べて、「さはこっち」と相手の手首を掴んで教えて。ふと時計を見れば3時と言ったちょうどいい時間帯で欠伸を一つすれば「小咲、お昼寝しようか」と眠そうにしていて。
おひるねないー。たかゆき、こっちはー?こっち?さ、2つ?(似通った2つの文字をぱちぱちと見比べ小首を傾げ、帰宅してから少しの間寝ていた為に眠くなければ相手が眠いとも知らずに裾くいっと引っ張り勉強催促
ふーん、わがまま言うんだー
(相手が眠くないと裾を引っ張って勉強を催促して来れば上記のようにつぶやき。「わがまま言う子はお仕置きだ」と言えば相手を無理やり抱き上げて2階の寝室へと運びベッドに寝かせて
ひうっ、あ…ちがうちがうの。こさき、おひるねあるっあるのー…
(雰囲気が変わったことに気付き慌てて言い直すもどこかへ連れられてはぎゅっと目を閉じ「ごめん、な…たかゆきぃ…」柔らかなベットだと分からずただただ怯えるよう耳を垂らして謝り
...
(相手が怯えるような目でこちらを見て耳を垂らす相手の様子を見ればなにかやばい、なにかいけないスイッチが入ってしまったようで相手が動かないように組み伏せればすれば耳を舐めて、尻尾をこねくりまわして
ふあっ…、ゃ、う、んぅ~…っ(不安一杯に抱えていれば濡れた感触びくっと竦み、くすぐったさに身をよじろうにも相手に組み敷かれていては身動き一つ出来ずぎゅうっと強く目を閉じるくらいで、それが逆に神経を集中させることになろうともお仕置きだと思い込んだ今ぷるぷると耐え
...はっ、
(しばらくあいての耳を舐めたり甘噛みしたり、尻尾をこねくり回していたら、相手のくすぐったがるような声を聞いてはっと我に返り、相手の様子を見れば「だ、大丈夫か?小咲...」と相手から離れて心配するようにして
ごめ…なさ、はふっ、…たかゆきぃ…ごめん…なさい。
(漸く解放された頃にはすっかり息が上がり弄られていた時も途切れ途切れに許しを請うていたも、尚も舌っ足らずになって謝り「ひっく…おしおき…おしまい?たかゆき、おこってない…?」とそっと手に触れ相手の顔色を伺い
...!
(相手が息が上がりながらも未だに許しを請う様子が見受けられればそんなに怖かったのかと少しショックで。こちらの手を取り顔色を伺って来る相手に「大丈夫、怒ってない...けど」と何かをいいかければ不意に抱きしめ「ごめんな、小咲」と怖がらせてしまったことを謝り
たかゆき…きらい?こさき、きらいなったー…?
(自分が悪いことした以外に相手から謝罪される理由が分からず不安げに顔を覗き込み「こさき、たかゆきいないとダメ…」離さないと示すよう抱き締め返し
いや、小咲のことは大好きだよ
(不安げに顔を覗き込んでくる相手を安心させようと微笑みながら上記を述べて。こちらを離さないとばかりに抱きしめ返してくると、そのままベッドに寝っ転がれば「じゃあ...昼寝するか?」と問いかけて
ん…。こさき…いいこしてね、たかゆきもっとすきなってほしい…
(相手の笑みが見れると不安なくなり頷いて、泣き疲れ体力を消耗してか睡魔が少しきつつ横たわる相手の体へ隙間なく体を密着させ抱き付き、顔を首筋へうずめると安心する香りにぺろり舐め上げ
そうか...
(相手の不安が消えてもっといい子になるという相手に頭を撫でながら上記を述べて。こちらの体へ隙間なくくっつけて首筋を舐めてくるとその感触に鳥肌が立ち、お返しと言わんばかりに相手の額にキスをして。すると何かの拍子に相手の姿が猫へと変わり「こ、小咲...!?」と驚愕して
(唐突ですいません!猫へと変わるのも面白いかと思いまして...
に…っ
(柔い唇の感触を受け微睡みかけた最中、相手の大きな声音にビクッと目をまん丸にさせ姿が戻っていることに気付かず着ていた服に埋もれながら“なーに?”とでも言いたげに小首を傾げて
(/いえいえ、こちらも何度か思ったことがあったので相手からのキスで変わるのも面白いかもですねっ!
戻っちゃってるよ...
(服の中にうもれる相手を服の中から助け出し、脇を抱えて抱き上げて、すると相手の頭を撫でながら「こっちの方がコンパクトでいいかもな」と言いながら頬ずりすれば毛の触感が気持ち良くて
(ありがとうございます!額にキスしたら姿が入れ替わるということでよろしいでしょうか?
……にぃ…。
(後ろ脚ぷらんと揺れ相手の片手で持ち上がってしまう身体の異変にそこで漸く気付くとわたわたと慌て、言葉が交わせないこと悲しげに一鳴きし
(/はい、いいですよ~。
よしよし
(猫になったことで撫でやすくなったらしく、相手を自分の膝の上に下ろせば上記を述べながら背中や頭、顎などを撫でてじゃれて。「もしかしたら、額にキスしたら変わるのかも」と一言呟き
(落ち込んだも撫でられるうち本能的に喉をゴロゴロと鳴り響かせ大きな手の平に前脚を上げじゃれついては、耳ぴくっと呟きを聞き拾い膝から飛び上がって肩へ器用に乗り上げ頬へ額を擦り付けキスの催促
ん、なんだ?
(相手を撫でてしゃれついている途中、相手が軽い身のこなしで、こちらの肩へ乗り上げて額を頬へ押し付けて来れば「あー、人間に戻りたいんだな」と言えば相手を両脇から抱き上げて自分の正面に持って来て額にキスをして
たかゆき~…!うぅ~…っ
(額へキスをされた瞬間ぽすっと相手の膝上へ跨がる状態で人に変わると目にいっぱいの涙を浮かべがばっと抱き付き、当然その姿に衣服など纏っておらずお構いなしにぎゅむぎゅむと戻れた嬉しさに頬を擦り寄せ
おっと...
(自分の予測通りに相手が人間の姿へと変わればその姿は一糸纏わぬ姿で。目には涙を浮かべ、頬をすり寄せながら抱きついてくる相手になだめるように抱き返し背中を撫でて「びっくりしたか?」と耳元で囁いて
ん、した…びっくり…。こさきね、たかゆきといっしょがいい…おはなしして、あそぶ…ねこいやなの。
(囁かれるこそばゆさに耳ひくり揺らし何度も頷くと人であること確かめるようぐりぐりと肩口に額を擦り付け、背中ぎゅっと両腕でしがみつき
...ごめんな
(相手が額をグリグリと擦り付けて両腕でしがみついてくる相手にそうさせてしまったことを謝って。今更ながら相手の姿に気づくと「小咲、服着ようか」しがみつかれているためか身動きが取れず前方の方にある相手の服に手を伸ばして
たかゆき…どっち、すき?ねこのこさきー…?
(動き出す相手へ腕の力を緩め顔を覗き込むと猫の姿となった時に見た相手の笑顔と今と比べ一人しゅっんと眉根を下げて「…ちう、いーよ?」どちらかで居ること相手の選択に委ねてぎゅっと目を強く閉じ
...
(相手がどちらがいいかと問いかけて、額を出して目を強く閉じる相手をしばらく眺めていれば相手の額にキスをして、当然のごとく猫に変わればまた額にキスをして人間に戻して。「あのな、小咲、俺はどっちの小咲も好きなんだ」と相手を抱きしめて
たかゆき…すきっ。こさきいない、さみしーなる?
(人になるなり溢れる想い腕に強く強く抱き締め、相手の傍にいること再確認すると鼻先同士を擦り合わせ間近で見つめ
よしよし
(相手がいつもより強い力で抱きしめて来ればだき受けながら相手の背中をなでて。相手が鼻を擦り寄せながら間近で問いかけてくるとすこしイタズラ心が生まれたのか「んー、どうかなー?こさきいなくてもさみしくないかもー」と棒読みで冗談を言ってみて
やっ…いやいやっ。たかゆき、いっしょいるのー…っ。
(言葉鵜呑みに本気にした様子で首を振るい、独りきりの寂しさ思い出すと無意識に肩ぎゅっと爪を食い込ませていて「いっぱい…いっぱいすき、たかゆき…ひとりぼっちしないで…こさき、たかゆきいないとだめ…っ」抱き締めていた腕震え縋るように呟くも同時に黒い感情も芽生えガリッと肩を引っ掻き
いっ…!?
(どうやらこちらの冗談を鵜呑みにしたらしく、こちらの肩に爪を食い込ませて震えながらも縋るように抱きついて来て。徐々に爪に力が入っていけばガリッとやがて血が滲んできてしまい。慌てて相手を落ち着かせようと抱き返して「だ、大丈夫大丈夫。こさきを一人ぼっちになんてさせないから。こさきと俺はずっと一緒だから」と優しい声で諭すようにして
いっしょ…たかゆきと…。
(抱きすくめられると黒いモヤモヤと渦巻いていた感情が薄らぎやがて血の匂い察すると労るようそこへの舌を這わせ「いたい…?」と眉根を下げて
あぁ、一緒だ…
(相手が安らいでいけば背中を優しく撫でてさらに安心させようと上記を述べて。血が滲むところへ舌を這わせるとくすぐったいのか鳥肌を立たせて、「大丈夫、痛くないよ」と安心させて「こさき、そろそろ服着ようか」と裸で抱きつかれていることに辛抱たまらんのか服を相手に見せて
こさきの…。
(傷付けてしまったの申し訳なく思う反面、相手の体に自分が付けたという記しのような傷痕を見ると仄かに嬉しさも込み上げてちゅっと啄み「ん、きるー。」と裸でいることの恥じらいもなければ着せてもらおうとバンザイし
あー、痕が出来たか…
(未だに違和感があればそこを掻くと痕のようなものが確認出来て。相手が舐めた後に追い打ちとばかりに啄ばんでくればくすぐったいのか「こさき、めっ」とこれ以上させないよう注意をして相手がバンザイをすれば服を着せて、今度は下着を持ち「ほら、立って」と
めっ…?なめたらね、いたいのなおるの…。
(重ねて舐め上げようとそこへ舌を伸ばしたも叱咤を受ければそれこそ叶わず、しゅんっとしつつ相手の肩に手を置き立ち上がると下着とスカートを履かされ「いいこー?」とキチンと着た衣服について褒めてもらおうと頭を肩口に擦り付けて見上げ
ありがとな
(相手がしゅんとしながら舐めた理由を述べればそれは自分のことを思ってでその気持ちを汲み取りながらも上記を述べて。こちらの肩に手をついて立ち上がる相手に下着などを履かせれば頭をすりつける相手に「あぁ、いい子いい子」と頭を撫でて。一つあくびをしたかと思えば「寝るかー」と横になり
!、たかゆき、これ。これするー。しなーい…?
(立ち上がった際に見つけた猫じゃらしを手に頬を緩めると寝転がった相手のお腹の上へぽすっと頭を乗せ、眠そうな相手へ遠慮がちそれを揺らして見せれば猫じゃらしの先が頬を掠め
ん?じゃあやるか
(相手が腹の上に頭を乗せてくれば眠いが先ほどのこともあるためかまってやろうとして。相手から猫じゃらしを受け取れば「ほいほい」と揺らして
とった~…あ、なんのおとー?(ベッドの上で飛び跳ねてじゃれついていたも暫くして不意に相手の携帯から音が鳴り響き「てれびー?ちいさいの?」と不思議そうに画面つつこうとし
ん、電話か…
(相手と遊んでいる途中、携帯の着信音が鳴り響き。どうやら電話の向こう側は件の女友達であり、それに出れば「今から会える?」などという出かける誘いか
だめっ…!
(気になってくっついていたも女性の声を敏感に聞き拾うと途端に声を上げ携帯の手を掴み、例の女性かとモヤモヤと黒い感情が湧き出てきて「たかゆき、こさきとあそぶのっ」と電話の相手に訴えれば携帯を布団の下へ隠してしまい
あ、こら小咲!
(通話をしている途中、くっついてる相手が何を思ったのか携帯を取り上げて。そして携帯に向かって叫んだかと思うと布団の下に隠してしまい、「小咲!返しなさい!」と布団の中から携帯を取り出そうとして
やっ!
(普段ならば相手に言われれば怯んで返していたところだが、こればっかりは頑なに布団へ乗って携帯を下敷きにしてまで抵抗し「あっ…、たかゆきめっ!いっちゃだめなの!」取らそうになると睨みつけながら手をぺちっと叩き
いっ…!
(相手がにらみつけながら手を叩いてくると痛くはなかったのだがそれに驚いて手を引いて。一瞬怒りが込み上げ相手の頬へ平手打ちをしようかと手を上げたが相手はまだ子供。一旦落ち着いて、深呼吸をし「大丈夫だ小咲、どこにもいかないから」と抱きしめてなだめて
ひんっ
(叩いてしまっ後悔が押し寄せ相手の怒る雰囲気を察し強張って目を閉じてれば、ふわっと温もりに包まれて「んう…ごめなさい…。いかない?こさきといる?」と尋ねながら女性の声が途切れた携帯をおずおず差し出し
どこにも行かない
(相手が通話が切れた携帯を差し出して訪ねてくればそれを受け取り、安心させるように上記を述べて。「でもな、小咲、あんなことしちゃダメだぞ」と先ほどのことを言っており「今度あんなことしたらおしおきだからな」と念を押しておいて
いやっ、おしおききらいなの。おんなのこ、もっといっぱいきらいきらい。
(傍から離れないと言い切ってくれた相手に不安が薄らぎ笑みを浮かべていたも、お仕置きの言葉に体が反射的に強張ってパッと額を隠して。それでも女性に対する嫌悪感は強くむっつりと頬を膨らませぎゅっと抱き締めて
はいはい
(相手がおしおきの言葉に対して反射的に額を隠す様子に苦笑しながら頭を撫でて。頬を膨らましながら抱きついてくるとそのまま横になり「ふぁ…」とあくびをしてそのまま寝ようとして
あっ、たかゆきのべんきょ…!
(一緒に遊びたかったも眠ってしまった相手を起こしてまで誘うコトできず、静かに一人遊びしていては鞄から出てきたノートやプリントにパァっと目を輝かせペンでぐりぐり描き始め
ん…
(少し眠ったと思えば時間は四時辺りを指しており。寝返りを打って相手の方を見ればそこには自分のノートに落書きをしている相手が視界に入り「!何してるんだこさき!」とつい声をあげてしまい
わっ!たかゆきっ
(びくんと肩を跳ねさせ相手を見れば満面の笑みで飛びついて描いたノートをさも自慢げに広げ見せて「こさき、べんきょしたー。これ、あれみてかいたの。じょーず?」と褒めてもらえると思ってゴロゴロと喉を響かせ
ダメだろこんなことしちゃ!
(相手は勉強したつもりだろうがそれはもはやお絵描きであり、しかも板書の上に書いてあるのもあり、これじゃこちらが勉強できなくて、ダメなことはダメだと上記のように少し怒気の入った口調で言って
ひっぅ、べんきょ…だめ?ごめん、するの…?
(教わった時は褒められのに叱られてしまう意味が分からず涙ぐみ、ほとんどのページを埋め尽くしてしまったノートと相手を交互に見やっては狼狽えて
このノートに勉強しちゃダメなんだ
(相手がノートとこちらに交互に視線を見やると怒った理由を述べて。すると立ち上がって自分の机から新品のノートとペンをやり「勉強ならこれにして」と相手に手渡して
わ、いっぱいべんきょするーっ。たかゆきありがと、すきぃ
(理解したのかぱぁっと表情明るくさせ大事そうに受け取ると相手の頬に頬を擦り寄せ何度もすきすきと伝え頬を舐め
おっと
(ノートを受け取るなりこちらの頬と相手の頬がくっつき、擦り合わされば相手の柔肌は気持ちよく、癖になりそうで。すると相手がこちらの頬を舐めてくれば「俺も好きだよ」と言って相手の頬を舐め返し
ひゃう、ふふっ。いちばん?こさきが、いちばんすきー?
(舐められてビックリしたも嬉しくなって更に唇を頬に掠め、口付けの自覚などなく無邪気に尋ねながらゴロゴロとじゃれつき
あ、あぁ、一番好き
(相手が唇をこちらの頰にくっつければそれが口付けだとわかっているのだろうかと思い戸惑いながらも相手の無邪気な問いかけに上記のように応えて、抱きしめながら頭と背中を撫でて
(ふと思ったんですが、こさきちゃんが大人になったらどうなるんでしょう?
こさきも…!いーっちばん、すきぃ
(期待していた言葉がもらえると抱きつかずにはいられずぎゅうぎゅうありったけの力を込めて破顔し、甘えるほど喉の響き大きくなっていき
(/そうですね~今は思考が小さい子ですが、隆之くんに色々なことを教わって成長するにつれ意味を理解しながら甘える子になるかと!独占欲が更に大きくなってヤンデレ化が進行したらな~と。成長させますか?
ぐ、ぐるじ…
(いくら子供の力といえども体幹をありったけの力で締められればさすがに苦しいのか苦悶の表情で。なんとか相手を抱きとめると「よしよし」と背中を撫でてありったけの愛情を注いで
(そうですね、子供こさきちゃんとの絡みももうそろそろネタがつきそうですし、大人こさきちゃんやっちゃってくださいお願いします!
ごはーん。たかゆき、たかゆき、おきてー?
(一緒に暮らすようになって数年が経ち、少しの料理なども出来るよう進歩しては相手の為に朝食を作り上げ。眠っている相手を起こすのにちゅむっと唇を合わせるのもいつ覚えたのやら日常的になっており
(/やっちゃいましたっ!
ん?あ、あぁわかった…
(自分の部屋へ入ってくる相手がご飯が出来たと言えば目を覚まして。相手を拾ってから数年。大学を卒業した自分は会社に就職したため朝ごはんを作ってくれる相手には本当に助かっており。そして相手がいつものように口付けすればそれを受け止めて。「じゃあ食べるか」と言えば一階の食卓へと向かい
(ありがとうございます!早速朝チューですね、ご馳走さまです!
みてー、お魚真っ黒じゃないの。上手なったー?
(起き出す相手にもう一度短く口付け後ろから付いてく形で行くと、食卓に並ぶのは若干焦げて皮の剥がれた焼き魚とぬるめのお味噌汁といった、不格好な卵焼きもどき。これでも上達した方で今日の評価を期待して撫で貰おうとドキドキと見つめ
(/いえいえ、隙あらばちゅーしようとすると思いますので!
うん、上手になったな
(まだ完璧とまではいかないものの、最初の頃の魚ではなくもはや炭と比べたらまだ食べれるもので、次は卵焼き、最初はぐずついてスクランブルエッグになってしまったりしたが今回はなんとか形をとどめていて。相手の成長ぶりに微笑みながら相手の頭を撫でて、「さ、食べようか」と椅子につき
(それはこちらも油断できませんね…まぁ、かわいいからいいですけど笑
ふふっ、お魚おいしーとこ、たかゆきたべてー。あーんっ、あーん
(ぴこぴこ耳を動かし喜びながら相手の膝座ろうとして、食事中にそこへ座るのダメと分かっていても会社へ行くようになった相手と触れ合う機会が減ったことで以前に増してくっつこうとしており。箸遣いはまだまだなためフォークで刺した切り身を口元へ寄せ
(/さらにさらに愛情表現も増し増しになっちゃってます。首筋への甘噛みでキスマークならぬ歯型を残したり…!
はいはい、
(相手が自分の膝の上へ座れば注意しようとするも最近会社へ行って相手に構ってやる時間も少なくなっているため、何も言うまいと思い、相手がフォークに刺した切り身を口元へ持って来れば「あー…ん、うん、美味い。上手になったな」と褒めながら相手の頭を撫でればこちらは箸を使って切り身を相手の口元へ持って行き。
(なんと…!それはわかってやっているのでしょうか!?
んう、おいしー。たかゆきがくれたら、もっともっとおいしくなるねー?
(ぱくん食いつくとそのままでも美味しい魚が大好きな相手というだけで特別な美味しさに変わり幸せそうに緩む頬を押さえ「たまごもたべてー?おいしー100てん?」その後も自分が食べるより相手へ食べさせるの優先し、ふと口元に付くと頬を舐めとってやり
(/初めは無意識でしたが今は分かってやってることでしょう!
ありがとう
(相手が幸せそうに緩む頰を押さえていれば出てきた言葉に微笑みながら上記を述べて。次いで卵焼きを食べさせられれ、問いかけられれば「ん、85てんだな」と厳しい審査をして、その後も次々と食べさせられればいつしかご飯はなくなり相手を下ろして立ち上がれば玄関の方へと向かい「それじゃあこさき、今日も帰りは7時くらいだから。行ってきます」とスーツに着替えてそう言って
(もはや小悪魔のような存在ですね!この後、急に飲み会が入り、女性の香りをつけて帰りを遅らせよう思うのですがよろしいですか!?
いってらしゃいの、ちうするー。
(採点に落ち込む様子はなくご飯平らげると相手のカバンを持ってお見送りへ玄関で靴を履き。相手が来るとどこで覚えたのやら肩に手を置き背伸びして唇を触れ合わせ「たかゆき、すき…こさきのなの」少しでも寂しさ埋めようと時間ギリギリまで抱き締め離そうとせず首筋にしっかり噛み痕を残して
(/まってました!どうぞ遠慮なくしちゃってください
はいはい
(相手がカバンを持って見送りに来ればいつものようにキスをすると言って、それをなんの抵抗もなく受ければ今度は首筋に噛み跡をつけられて。こればっかりは少しだけ困り、噛み跡をつけてはさすがに出社するわけにもいかないのでこのあと絆創膏でも貼ろうかと考えて。「じゃあ、行ってきます」と出て行って
〜夜7時頃〜
(急に飲み会の誘いが入り、その事を相手に伝えようと家に電話をかけて。相手には自分の携帯番号には電話に出るように教え込んだので出てくれるはず。やがて電話が繋がれば「もしもし、こさき?少し帰りが遅れるからそうだな…11時くらい。もう寝てていいからな…はい、おやすみ」と言えば通話を切り
(焦って一気に行っちゃいました!
おやすみ…しないもんっ。11じ少しちがう、おっきいの…。7じって、ヤクソクしたのに…ヴぅ~。
(もう直ぐ帰ってくると玄関先で待っていたが、一方的に告げられ無機質な音が途切れると相手の部屋のベッドへ飛び込み、相手に言わなかった不満を枕や布団を叩いて八つ当たりした後ぎゅうっと相手の代わりのように抱き締め。帰って来るのを電気もつけず階段に座って待って
(/いいですよ~暗闇の中ねこの目が光ってるという若干ホラーのように待ってますから!
たーだいまっと…
(飲み会のあと、結局二次会へとハシゴしてしまい、帰りが12時となってしまい。鍵を使おうとするがどうやら本当に帰ってくるのを待っていたようでそろーっと家の中に入りながらただいまと言って、電気は玄関だけついていて他は消えている。鍵をかけるのを忘れたのかなと思えば階段に目が光る相手がおり驚きながらも「なんだこさきか」と胸をなで下ろして
(こ、こわい…これはこの後のヤンデレ展開にも期待大です!主キャラには女性の香水の匂いがしっかりついていますので
12なってるの…おかえりなさ…っ、(待っていた相手が帰ってくると、いつもなら飛び付いてお出迎えするが二度も約束を破らていてはムスッと拗ね。すると離れていてもイヤでも甘い匂い感じ、思わず鼻を隠して「くさい、くさいの…オフロ。たかゆきオフロはいって」とモヤモヤした気持ちが爆発したのか、有無を言わさず強引にお風呂場へ連れくと服も脱がさず頭上からシャワーを浴びせ出し
え、ちょっ待て!
(相手が自分の手首を掴んで強引に風呂場へと連れて行かれれば服も脱がずにその上からシャワーをかけられ、「わっぷ…!おい!やめろ!」と相手の手首を掴んで止めさせ、「何がしたいんだよ!」と怒気たっぷりの声を荒げて
やっ!あらうの!あらってキレイするー!
(怯むことなくこちらも声を張り上げ手を振り払うと濡れるのも構わず抱き付き、まだ他の誰ともしらない匂いが鼻にけば「ヴぅ~…だれ?におい…くさいの、だれ?たかゆきは、こさきのなのに…」とゴシゴシと力いっぱいスポンジで洗い出し、相手の肌が赤く擦れようとも匂い消そうと必死になって
…こさき?
(相手がこちらに怯まず声を張り上げて抱きついて来ればいつもの暴走した相手の様子とは重度のようで、匂いのことを言われればスポンジで異常な程まで洗う相手に「いっ…!こさき、やめてくれ…!」とやがて皮が擦りむけて来れば泡が傷口に染みてきてその痛みに苦悶の表情で
ぁ…っ、血、…いたい?ここ、いたい…?
(反響する悲痛な声音に洗い流した後に我に返ると、首筋や腕の傷を心配そうに触れて。例の匂いが消えていると自分の匂いを付けるよう体を押し付け傷口に舌を這わせ労りつつ時折そこへ歯を立てて
少しだけね
(相手が我に返ったようにこちらの腕に触れると相手の問いかけに対し、眉根は八の字になるも口は笑って相手を安心させようとして。そして体を擦り付けてくる相手が傷口を舐めたり歯を立てたりしたら「とにかく脱がないと」とびしょ濡れになった服を脱ぎ始め
たかゆき…ごめんなさい、は?悪いことしたら、あやまるでしょ…?
(相手が風邪をひいてしまわないように脱衣場へ連れるとタオルで拭いてやり、自分も濡れしまっているがそんなことよりも相手からの謝罪のないことにムッと唇を尖らせて見上げ
は?何言ってんだよ
(脱衣室にて相手が自分の体を拭いてくれているが不満そうに唇を尖らす相手が謝罪を要求してくると、こちらとしては毛頭悪いことをした自覚はなく、相手の言葉の意味を理解できなくて。やがて下半身も拭き終えればとりあえず簡単に着替えて脱衣室を出て
11じ、かえるってヤクソクしたもん…。うそついた、うそついたらあやまるの。こさき、おこってるよ。
(慌てて前へ回り込み行く手阻むようぎゅっと抱き締めると胸元ぐりぐりと顔を擦り付けて自分の匂い上塗りし「ぎゅっされたの?たかゆき、女のヒトのにおいした…。こさきのって、してたのに…もっとしないとだめ…?」自分の知らないところで何かあったことが許せず、首筋の痕だけでは飽きたらず見えるとこ全てに付けようと思い立てば服越しに知らず爪を食い込ませており
あー…それは…ごめん
(相手が自分の前に回りこんでくると抱きついて顔をぐりぐりとしてくる相手が理由を述べればそういえば約束を破ってしまったことを思い出し、包むように抱き返しながらそのことをバツが悪そうに述べて。抱きついたまま服越しに爪を立てる相手に女性の匂いがすると言われれば確かに酔った勢いで抱きつかれてしまった記憶がある。しかし、そのことは伏せておいたほうがいいだろうと「されてないよ、ただ近くにいただけ」誤解を解こうとして
んう、ちかく…どれくらいー?たかゆきのお隣はこさきのよ。前も後ろもこさきのっ…もう、ちかくだめっ。
(腕の中に包まれ相手の香りに満たされるともっと堪能しようとぎゅうぎゅう擦り寄り。近くにいただけであれほどまで匂いが染み付くものかとムッと疑るも、誰にも渡さまいと相手の傍は自分の居場所だと強く告げて嫉妬心を露わに新たな痕を目立つ箇所に咬んで残し
近くって…ただ隣にいただけだよ
(相手がぎゅうぎゅうと擦り寄るとそれに若干の苦しさを覚えながらも抱きとめて、疑ってくる相手を安心させようとまた誤魔化して。自分の側は相手の居場所だと強く告げる相手に「わかった、わかったから…」と観念したようでそう言えばまた首筋に痕を付けられて。今日はもう遅い、「寝ようか」と寝室へ向かって
ヴ~…
(納得がいかないまま唸りながらベッドへ行くと相手の隣にぴっとりと寄り添い。目が冴え首筋に顔を埋めまたアグアグと咬みだして「たかゆき、すきっだいすき」と誰の目に触れても分かるよう痕の上から痕を重ね、頬に口付けたかと思うとそこへもカプッと牙を立てて気の済むまで付けようと
こーら、こさき
(ベットに入って目をつむり、寝ようとするもひたすら噛み跡をつけてお痛をする相手の頭をペチッと叩き。「これじゃあ明日のお買い物にも行けないぞ」と先日約束していたショッピングを盾にして「もう寝ような」と抱きしめながら頭と背中を撫でて
あ…、明日?いくっいくの、おやすみなさい~…ふふっ、たのしみ
(ヤキモチを妬くあまり忘れていた約束に焦って今すぐ寝ようと途端に静かになり。いつの間にか寝てたのか翌朝「たかゆきったかゆき~お出かけしよう?おきて、おきてー」と相手の体揺さぶって、既に着替えまでも済まして楽しみで仕方ない様子で呼びかけ
はい、おやすみ
(明日の約束を思い出せば途端に静かになる相手に苦笑しながら上記を述べればいつの間にか朝になっていたようで。昨日の飲み会の件もあるのかまだ眠たくて相手が体を揺さぶってくると「もうちょっと…寝させて…」と相手に背を向けるように寝返りを打って
ちょっと?どのくらいー?1っふん?2ふん?ね~たかゆきっ
(カーテン全開で陽の光ベッドに差し込みながら相手の上に覆い被さって顔を寄せ、少しでも動いたなら唇が当たるくらいまで接近し。寝かせる気があるのかないのか先ほどと変わらず何度も呼びかけ
30分…
(相手がカーテンを開ければ否応なしに差し込んでくる日差しに眉をしかめながら相手の問いかけに対して上記のように言って。なんども呼びかけまた上に被さってくる相手に唸りながらも寝返りを打てば唇がふれあい
んっ…!
(柔らかい感触にキスだと気付くとお願いする以外に相手からしてくれることが珍しく驚き、直ぐさまじわじわと嬉しくなって「こさきも、ちう」と頬染めながらちゅっちゅっと唇や頬にたくさん返して、満足げにゴロゴロと喉鳴らし起きるのを待ち
ん、ちょっ…こさき…
(相手に我慢してもらうためにキスをしたのだがどうやら相手を刺激してしまったらしく相手が顔中に何度もキスを返してくれば寝苦しそうに顔をしかめて。これじゃ寝れないと思えば上半身を起き上がらせ「おはよ」と相手の頭を撫でて
おはよー…?ん?たかゆき、どしたのー?
(不意に起き出した相手に目を丸くさせキョトンと見上げればまだ時間どころか眠ってすらない相手を不思議に思い、ぽふぽふっと隣叩いてさっきとは逆に寝かせてあげようとしており
もう起きるよ
(相手が隣をポンポンと叩くとその意味を察したのか苦笑しながら上記を述べれば相手に軽くキスをして。起き上がれば「今日はご飯作ろうか」と部屋を出て行き朝ご飯の支度をして
いっしょに作る~お魚~
(また口付けに嬉しくなり隣に並び立つと料理中の相手の頬に背伸びしてキス返し、それも一度では終わらず二、三度してから離れてお皿を差し出して手伝い
ありがとう
(相手が隣に並んで一緒に作ると言えばその後2、3度キスをされ。「それじゃあこさき、冷蔵庫から納豆出して」と手伝わせれば自分は味噌汁の準備に入り
う゛…、なっとーたべるの…?んと、なっとーないっ、ないよ?
(いそいそとコップやお箸を並べていたも頼まれた品物にピタリと止まり、聞き間違いだと思いたく尋ね返しつつあの強烈な匂いの食べ物が嫌いで開けるのを阻止するよう冷蔵庫の前で首を振る様子は見るからに不自然で
あれ?なかったっけ?
(調理をしていたら相手から無いとのことで、しかし二日前あたりに買った記憶があるのでおかしいと思いながら冷蔵庫の方に見やれば明らかに不自然な様子の相手がいて。怪しく思いながら相手を押しのけて冷蔵庫を開ければ目の前にあり「こさき…嘘ついた?」とジトッと睨みつけながら問いかければ「嘘ついたからお買い物も無しかなー」と納豆を取り出して調理に戻り
ごっ、ごめんなさいっ…!こさき、それキライだからウソ言った……だって、だってね、くさいもん。
(叱られるのも怖いが楽しみなお出掛けまでも危うくなれば慌てて謝り「ちう、できなくなるの…」とだんだんと俯きポツリ言ったのはもう一つの理由。しょんぼりとしてせめてもの邪魔にならないよう椅子に座って大人しくすることにし
そうか…
(相手が嘘をついた理由を述べれば、それは自分を思ってくれてのことで怒るに怒れなくて。調理を終えれば料理を食卓に並べれば椅子に座ってしょんぼりとする相手と同じ高さの目線になり、「こさき、俺はそんなこと気にしないから…こさきは…俺が臭かったらいやか?」ともしかしたら自分が臭かったことを述べているのかと心配すればといかけて
やっ。…じゃないの。たかゆきはたかゆきなの。
(小さく呟いたかと思えば不意にぎうっと首に抱き付き、例え相手から匂えど本当に嫌になることなどあるわけがなく「ん、ごはん食べる?」ちゅっと軽く唇を合わせ離れるとお魚のお皿引き寄せ
おっと…
(相手が小さく呟いて首に抱きついて来れば、それをなんとか受け止めながら背中を撫でて。魚の皿を引き寄せると相手を膝の上に乗せて、切り身をほぐして相手の口に向け「あーん」
ごちそーさまっ。お買いもするから、お着替えしてくるの。たかゆき、まってねー?
(お魚のみを食べ終えると相手の膝から降り、この後のショッピング待ちきれないとばかりにワクワク胸を踊らせ言い残して二階の部屋へ向かって
(/ お待たせしてしまい、すみません~!
うん、わかった
(相手が魚を食べ終わり、膝の上から退けば着替えてくるといった相手を見送り、自分もぼちぼち準備しようかと食器を流しに持って行き、準備をして。
(いえ、こちらも気づくことができずすいません。ただ遅れるときは言っていただけたら…
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