猫好き主 2014-09-26 17:26:25 |
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たくさん…きないと、あそべない?
(下衣に意識が向いてか覚束ない足取りで後に続くと次々に渡される物に目を瞬かせ、遊びに行くだけでこんな窮屈だなんて思いもよらず徐々に気分が下がり「ごじょーたかゆき、見えなくなる…」猫耳が圧迫されるのも不快だが少し大きいのか目が隠れる帽子を押さえつつ尻尾はそのまま露わなまま揺れており)
(/お疲れ様です~12時か1時頃辺りから来れるかと、おやすみなさいませ )
うーん…そうだな
(相手が覚束無い足取りで付いてくると上記を述べて、「小咲が猫ってことはバレちゃいけないんだ」と相手の顔を覗き込みながら言って、「ほら、尻尾隠して」とズボンの中に尻尾を入れて
ばれるの、ごじょーたかゆき、こまる?
(真剣だということだけが伝わり相手の為なら我慢しようと漸く大人しくサンダルを履いて従い。きゅっと手を取り行こうと強請るよう引っ張って)
うん、困る
(相手が我慢して大人しくサンダルを履くと上記を述べて、「バレたら、俺と小咲が離れ離れになってしまうかも」と脅かすように言って、「わかったからそんなに焦るな」と手を引かれながら家を出て
や、いや…ずっと一緒がいい。こさき耳と尻尾、なくす。
(孤独であった日々が蘇りぶんぶん首を振って相手を離さぬよう強く手を握り締め正体をバレる事を恐れ。「こーえん、あっち?あ、あれ…ちいさい」場所を知らないながらも目線の高さが変わった新鮮さもあってかキョロキョロと余所見して歩き)
はは、分かればいいんだよ
(相手が手を強く握りしめて言うと微笑んで上記を述べながら相手の頭をポンポンと叩いて、相手がキョロキョロとよそ見すると「人間になってから視線が変わったんだろうな、さて、何して遊ぶ?」と問いかけて
……こさき、できる?
(やがて公園へ着くと同年代の小さな子達が遊ぶ遊具に目が留まり人の姿となった自分の掌を見つめた後、わくわくと大きな滑り台を指差して相手を見上げ)
よぉし、早速行こうか
(相手と同年代とみられる子達が大きな滑り台を指差すと手を引いて上記を述べて、滑り台のところへ連れて行くと「さ、行っておいで」と相手の背中を押して
一緒したい。いこう?たくさん、あそぶ。
(押された反動で数歩進んでしまうが独りを拒むよう直ぐに反転し抱き締め、さきほど親子で滑っていたのを見て相手と重ねてはそれをしようと滑り台まで手を引いて登り)
えーと…じゃあ行こうか
(数歩進むも折り返してコチラを抱きしめてくる相手の言葉に「いい年して…」と少し戸惑いながらも上記を述べて、相手に滑り台の上まで手を引かれると「じゃあ行くよ?」と相手を膝の上に乗せて問いかけて
うん、うんっ。いこー…っわ、あ…!
(戸惑いに気付くことなくお腹に回ってるであろう相手の腕をぎゅっと掴み期待と不安に小さく頷くと、順番に待ちきれなくなった子供が相手の背を押したらしく勢い良く滑って、頬に受ける風に楽しさを感じていてはふわりと帽子が浮き)
え、ちょっ、まっ…!
(まだ準備が出来ていなかったのか後ろの子供に背中を押されると滑っていき、すると相手の帽子が浮きかけると「やっべ!」とそれをなんとかキャッチして相手に被せ直し
もう一回…!それで次はあれとあれも、したい。
(一瞬露わとなった猫耳になど気付かず滑り降りるや興奮気味に手を引いて登りに向かい。そこから回りを見下ろすとブランコやジャングルジムと目に付いた遊具を次々に指差して)
わかった、わかったからそう焦るな
(相手が興奮気味に手を引いてまた滑り台に上ると苦笑しながら上記を述べて、「そうだなー、全部回ってみるか」とブランコやジャングルジムを眺めて滑り台を滑り終わったあと、相手が言った遊具を全て回り、気がつけば日が暮れていて
こんどは、あっちー……?
(それらを遊び尽くし尚も足りないのか夕暮れ時となってもお構い無しに相手のぐいぐい引っ張り、綺麗に咲き並ぶ花壇の方へ連れては何やら相手と同年代と思しき人物が手を降っており)
(/ 大学の友人にバッタリなんて面白いかなと勝手にしてしまいましたが、もしアレならその部分はスルーして下さっても構いませんっ )
まだ…?
(こちらとしてはもう充分なのだがそんなのはお構いなしにぐいぐいと引っ張ってくる相手が行く方向には同じクラスの女子友達がいて「おー○○ー」と手を振って近寄って、となりの存在を聞かれると「…あー、この子は俺の妹、五条小咲っていうんだ」と言うと「妹さん居たんだー!可愛いねー!」と相手の方向を向いて言って
(いえ、おっけぃです!
こさき、ひろってくれた…。ひらひら。
(会話をし出した2人を交互に見ていると彼女と目が合い相手と親しげな様子を見ていた為に警戒心なく口元を緩め嬉しそえに云えば、ふわふわと揺れるスカートへ興味を示し引っ張って)
(/ よかったです!今後の進展としまして主様から希望などありますか? )
わ、バカ!
(「拾った」との単語に首を傾げる友達を見るとすぐさま相手の口を塞ぐようにして、相手が友達のスカートを引っ張ると「あ、こらやめなさい!」と相手の手首を掴んで静止させて「ごめんなー」と謝って「ほら、小咲も」と謝るように促して
(うーん…これといって無いデスネ、小咲様はなにかアイデアなどありますか?あ、あとオチますねー
んむ…っ、ごめん、な…?
(ただ気になっただけで悪意はなく叱られた自覚もなければ口を覆われた手をずらし、促されるままに彼女を見て言った謝罪は相手のを真似たもので。これで合ってるのかと丸い瞳で伺うよう相手を見上げ)
(/ そうですねー、もう少し慣れた後に大学かバイト先など遊びに行けたらなっと。それと、今更ながら甘え方はこんな感じで良いのか疑問でした…)
よしよし
(謝り方が少し変な気がするも、こちらに伺うように見上げる相手を「合ってるよ」と言って上記のように相手の頭を撫でて、「ところで隆之君、あの課題やった?」と問いかけられれば「あ、やってないわー」などの会話を交わせばやがて分かれて
(了解です!その方針でいきましょう!あ、大丈夫ですよ、全然問題ないです!
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