猫好き主 2014-09-26 17:26:25 |
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ひゃう、ふふっ。いちばん?こさきが、いちばんすきー?
(舐められてビックリしたも嬉しくなって更に唇を頬に掠め、口付けの自覚などなく無邪気に尋ねながらゴロゴロとじゃれつき
あ、あぁ、一番好き
(相手が唇をこちらの頰にくっつければそれが口付けだとわかっているのだろうかと思い戸惑いながらも相手の無邪気な問いかけに上記のように応えて、抱きしめながら頭と背中を撫でて
(ふと思ったんですが、こさきちゃんが大人になったらどうなるんでしょう?
こさきも…!いーっちばん、すきぃ
(期待していた言葉がもらえると抱きつかずにはいられずぎゅうぎゅうありったけの力を込めて破顔し、甘えるほど喉の響き大きくなっていき
(/そうですね~今は思考が小さい子ですが、隆之くんに色々なことを教わって成長するにつれ意味を理解しながら甘える子になるかと!独占欲が更に大きくなってヤンデレ化が進行したらな~と。成長させますか?
ぐ、ぐるじ…
(いくら子供の力といえども体幹をありったけの力で締められればさすがに苦しいのか苦悶の表情で。なんとか相手を抱きとめると「よしよし」と背中を撫でてありったけの愛情を注いで
(そうですね、子供こさきちゃんとの絡みももうそろそろネタがつきそうですし、大人こさきちゃんやっちゃってくださいお願いします!
ごはーん。たかゆき、たかゆき、おきてー?
(一緒に暮らすようになって数年が経ち、少しの料理なども出来るよう進歩しては相手の為に朝食を作り上げ。眠っている相手を起こすのにちゅむっと唇を合わせるのもいつ覚えたのやら日常的になっており
(/やっちゃいましたっ!
ん?あ、あぁわかった…
(自分の部屋へ入ってくる相手がご飯が出来たと言えば目を覚まして。相手を拾ってから数年。大学を卒業した自分は会社に就職したため朝ごはんを作ってくれる相手には本当に助かっており。そして相手がいつものように口付けすればそれを受け止めて。「じゃあ食べるか」と言えば一階の食卓へと向かい
(ありがとうございます!早速朝チューですね、ご馳走さまです!
みてー、お魚真っ黒じゃないの。上手なったー?
(起き出す相手にもう一度短く口付け後ろから付いてく形で行くと、食卓に並ぶのは若干焦げて皮の剥がれた焼き魚とぬるめのお味噌汁といった、不格好な卵焼きもどき。これでも上達した方で今日の評価を期待して撫で貰おうとドキドキと見つめ
(/いえいえ、隙あらばちゅーしようとすると思いますので!
うん、上手になったな
(まだ完璧とまではいかないものの、最初の頃の魚ではなくもはや炭と比べたらまだ食べれるもので、次は卵焼き、最初はぐずついてスクランブルエッグになってしまったりしたが今回はなんとか形をとどめていて。相手の成長ぶりに微笑みながら相手の頭を撫でて、「さ、食べようか」と椅子につき
(それはこちらも油断できませんね…まぁ、かわいいからいいですけど笑
ふふっ、お魚おいしーとこ、たかゆきたべてー。あーんっ、あーん
(ぴこぴこ耳を動かし喜びながら相手の膝座ろうとして、食事中にそこへ座るのダメと分かっていても会社へ行くようになった相手と触れ合う機会が減ったことで以前に増してくっつこうとしており。箸遣いはまだまだなためフォークで刺した切り身を口元へ寄せ
(/さらにさらに愛情表現も増し増しになっちゃってます。首筋への甘噛みでキスマークならぬ歯型を残したり…!
はいはい、
(相手が自分の膝の上へ座れば注意しようとするも最近会社へ行って相手に構ってやる時間も少なくなっているため、何も言うまいと思い、相手がフォークに刺した切り身を口元へ持って来れば「あー…ん、うん、美味い。上手になったな」と褒めながら相手の頭を撫でればこちらは箸を使って切り身を相手の口元へ持って行き。
(なんと…!それはわかってやっているのでしょうか!?
んう、おいしー。たかゆきがくれたら、もっともっとおいしくなるねー?
(ぱくん食いつくとそのままでも美味しい魚が大好きな相手というだけで特別な美味しさに変わり幸せそうに緩む頬を押さえ「たまごもたべてー?おいしー100てん?」その後も自分が食べるより相手へ食べさせるの優先し、ふと口元に付くと頬を舐めとってやり
(/初めは無意識でしたが今は分かってやってることでしょう!
ありがとう
(相手が幸せそうに緩む頰を押さえていれば出てきた言葉に微笑みながら上記を述べて。次いで卵焼きを食べさせられれ、問いかけられれば「ん、85てんだな」と厳しい審査をして、その後も次々と食べさせられればいつしかご飯はなくなり相手を下ろして立ち上がれば玄関の方へと向かい「それじゃあこさき、今日も帰りは7時くらいだから。行ってきます」とスーツに着替えてそう言って
(もはや小悪魔のような存在ですね!この後、急に飲み会が入り、女性の香りをつけて帰りを遅らせよう思うのですがよろしいですか!?
いってらしゃいの、ちうするー。
(採点に落ち込む様子はなくご飯平らげると相手のカバンを持ってお見送りへ玄関で靴を履き。相手が来るとどこで覚えたのやら肩に手を置き背伸びして唇を触れ合わせ「たかゆき、すき…こさきのなの」少しでも寂しさ埋めようと時間ギリギリまで抱き締め離そうとせず首筋にしっかり噛み痕を残して
(/まってました!どうぞ遠慮なくしちゃってください
はいはい
(相手がカバンを持って見送りに来ればいつものようにキスをすると言って、それをなんの抵抗もなく受ければ今度は首筋に噛み跡をつけられて。こればっかりは少しだけ困り、噛み跡をつけてはさすがに出社するわけにもいかないのでこのあと絆創膏でも貼ろうかと考えて。「じゃあ、行ってきます」と出て行って
〜夜7時頃〜
(急に飲み会の誘いが入り、その事を相手に伝えようと家に電話をかけて。相手には自分の携帯番号には電話に出るように教え込んだので出てくれるはず。やがて電話が繋がれば「もしもし、こさき?少し帰りが遅れるからそうだな…11時くらい。もう寝てていいからな…はい、おやすみ」と言えば通話を切り
(焦って一気に行っちゃいました!
おやすみ…しないもんっ。11じ少しちがう、おっきいの…。7じって、ヤクソクしたのに…ヴぅ~。
(もう直ぐ帰ってくると玄関先で待っていたが、一方的に告げられ無機質な音が途切れると相手の部屋のベッドへ飛び込み、相手に言わなかった不満を枕や布団を叩いて八つ当たりした後ぎゅうっと相手の代わりのように抱き締め。帰って来るのを電気もつけず階段に座って待って
(/いいですよ~暗闇の中ねこの目が光ってるという若干ホラーのように待ってますから!
たーだいまっと…
(飲み会のあと、結局二次会へとハシゴしてしまい、帰りが12時となってしまい。鍵を使おうとするがどうやら本当に帰ってくるのを待っていたようでそろーっと家の中に入りながらただいまと言って、電気は玄関だけついていて他は消えている。鍵をかけるのを忘れたのかなと思えば階段に目が光る相手がおり驚きながらも「なんだこさきか」と胸をなで下ろして
(こ、こわい…これはこの後のヤンデレ展開にも期待大です!主キャラには女性の香水の匂いがしっかりついていますので
12なってるの…おかえりなさ…っ、(待っていた相手が帰ってくると、いつもなら飛び付いてお出迎えするが二度も約束を破らていてはムスッと拗ね。すると離れていてもイヤでも甘い匂い感じ、思わず鼻を隠して「くさい、くさいの…オフロ。たかゆきオフロはいって」とモヤモヤした気持ちが爆発したのか、有無を言わさず強引にお風呂場へ連れくと服も脱がさず頭上からシャワーを浴びせ出し
え、ちょっ待て!
(相手が自分の手首を掴んで強引に風呂場へと連れて行かれれば服も脱がずにその上からシャワーをかけられ、「わっぷ…!おい!やめろ!」と相手の手首を掴んで止めさせ、「何がしたいんだよ!」と怒気たっぷりの声を荒げて
やっ!あらうの!あらってキレイするー!
(怯むことなくこちらも声を張り上げ手を振り払うと濡れるのも構わず抱き付き、まだ他の誰ともしらない匂いが鼻にけば「ヴぅ~…だれ?におい…くさいの、だれ?たかゆきは、こさきのなのに…」とゴシゴシと力いっぱいスポンジで洗い出し、相手の肌が赤く擦れようとも匂い消そうと必死になって
…こさき?
(相手がこちらに怯まず声を張り上げて抱きついて来ればいつもの暴走した相手の様子とは重度のようで、匂いのことを言われればスポンジで異常な程まで洗う相手に「いっ…!こさき、やめてくれ…!」とやがて皮が擦りむけて来れば泡が傷口に染みてきてその痛みに苦悶の表情で
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