猫好き主 2014-09-26 17:26:25 |
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こさきも?
(慌てる相手とは対照的に渡され放置したままだった服を見様見真似で袖を通し、遊んでもらえる物だと思い込み背にのし掛かりおんぶの体勢で動く靴紐へ手を伸ばしてじゃれつき)
いや小咲は来ちゃダメだよ
(相手がやっと服を着てのしかかってくると少し前傾になりながら上記を述べて、「トントン」と靴を整えると相手に方へ振り向き「小咲はお留守番」と言って
ダメ、いくー。
(どうやら独り残されてしまうらしく、それに不満を訴えるよう見つめると相手の靴へ脚を引っ掛け。靴底が擦れ歩き難いものの玄関へ手を掛けて)
小咲はお留守番してなさい
(ついてくるのはまずいのに相手が頑なについてこようとすると、軽く叱るように上記を述べて、「なにか買ってきてあげるから、ガマンして、な?」と相手と同じ視線の高さになると相手の頭を撫でてそう言って
(しばらくオチます、今日はこないかもしれません;
直ぐ…?さみしい、ひとり。
(やや語気が強まった言葉に視線を落とし見るからに悄げ、困らせてしまった自己嫌悪も少なからず芽生えつつも撫でられるとつい頭を擦り寄せて、何よりも相手が傍へ居て欲しく控えめに指先を握り締め)
(/ お疲れさまです~
…
(相手が視線を落とすと言いすぎたかなと思ってしまい、相手が指先を握ってくると相手はつい昨日まで独りだったんだと思い出して、相手を抱きしめたら「ごめん、小咲、じゃあ今日はいっしょにいるよ」と髪を撫でながら言って
ずっと?こさきと、いっしょ?
(一度残されたのが軽いトラウマとして植え付いてか相手の胸元から顔を上げ、揺れる瞳で見据え確認せずにはいられず。自らもぎゅっと抱き締め)
うん、今日はいっしょ
(相手が胸元から顔を上げて揺れる瞳で問いかけてくると微笑みながら上記を述べて「今更だけど、俺は五條 隆之って言うんだ」と自己紹介をして相手の手を引きリビングに入って
ごじょー…たかゆき、ひとり?こさきと、いっしょ?
(部屋の奥へ連れられ漸く不安が払拭されれば名前と思しきものを反芻しつつ改めて室内へぐるりと視線を向け、相手以外の気配がない空間に自分と同じなのだろうかと小首を傾げ)
そう、ごじょうたかゆき
(相手が自分の名前を反芻すると言い聞かせるように言って、相手が小首を傾げると「今まで一人だったけど、今は小咲といっしょかな」とソファに座りながら言って
さみしい、ない?こさき、ごじょーたかゆきと…いっしょだと、ぽかぽか。
(それが当然の如く先程のように相手の膝上へ腰を落ち着けてしまってはフルネームで呼び続け、相手と居ると胸の奥がじんわりと暖かくなるらしく胸元に手を添え)
うん、寂しくないよ
(相手が当然の如く自分の膝の上に乗ると上記を述べて、自分といるとポカポカするという相手に「はは、ありがとう」と言われて悪い気はせず相手を抱きしめながらそう言って
こさきも、さみしくない…ありがとう?
(相手との触れ合いは何かがとっても満ち足り喉鳴らし、ぐりぐりと頭を擦り寄せては猫耳が首筋に当たってしまうだろうか)
どういたしまして
(相手とじゃれあうとその可愛さに癒されながら上記を述べて、ぐりぐりと頭をすり寄せると、猫耳が首筋にあたり「くすぐったいっての」と苦笑しながら述べて
いい、においする
(何のことだか知りもせず続けてはフワリとシャンプーの香りが鼻を掠め、そこを嗅いだかと思えば軽く舌を這わせ、じゃれる延長で歯を立てて甘噛みし始め)
そうか?
(自分のにおいは分かっていないのか相手がいいのいだというと上記を呟いて、いきなり首筋に舌を這わせたかと思いきや今度は甘噛みしてくる相手に「どうしたんだ急に…」と擽ったさに鳥肌を立てながら問いかけて
んんっ、たのひい…
(意外にも噛み心地の良いそこに暫し柔く八重歯を突き立てあぐあぐとしていたも、次第に飽きてしまうのは猫と云うべきか。唾液まみれにした首筋を放って、ずっと違和感を覚えていた服の襟首を引っ張っりだし)
こっちは少し痛いんだけどな
(楽しいという相手に少し呆れながらも上記を述べて、唾液まみれになった首筋を触るとすこしひんやりとしていて、相手が服の襟首を引っ張り出すと、「小咲の服も買いに行かないとな」とつぶやいて
小咲の服を買いに
(問いかけて来る相手が服を疎ましそうにしながらもついには脱ぎ捨てる相手に「あのなぁ、小咲、小咲は女の子なんだからあんまり男に裸を見せちゃダメだよ」と顔を赤らめながら言って
(オチますね
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