猫好き主 2014-09-26 17:26:25 |
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んーん、たかゆきの。おいし?おいしっ?
(向けられる手首きゅっと掴むと箸に摘まれた魚の身を相手の口元へ運び、まだ食べてもいない段階で味の感想わくわく尋ね
ん…そうか
(相手がこちらに身を返して来れば、まだ食べてもいないのに感想を尋ねてくる相手に呆れながら魚を食べて「ん、美味い」と呟いて、食べ進めていけばいつしか魚の身がなくなり
おいしかったねー?ないないっ。
(満腹になると相手のお腹をぽんぽんと撫でて降り、どこへ行くのかと思えばお皿を流しへガシャンと運び「たかゆき、ひらひらっ。ひらひらはくー」と洋服を手に戻って
お、偉い偉い
(皿をもってどこに行くのかと思えば流しに持っていく相手にまさか自分で持っていくとは思わなかったので上記を述べながら頭を撫でて、「ん、オーケー」と相手が服を持ってくれば紙袋から取り出しタグなどを取って準備をして
ん、こさきいいこなのー。いいこ、たかゆきすき?
(褒められ撫でられると途端にゴロゴロ喉を響かせ目を細め、相手にもっともっと好かれたくふにゃんと無邪気な笑み浮かべながら座り込み、ズボンぽいっと脱ぎ捨てて
うん、好きだよ
(相手が喉を響かせて目を細めれば微笑みながら上記を述べて、座り込んでズボンを脱ぎ捨てる相手に「じゃあまずは下着かな…」と相手用のパンツを顔を赤らめながら取り出して
んう?ひらひらはー…?
(取り出された衣類にこてんと小首を傾げつつも受け取ると、色々な方向からそれを見つめるだけでスカートが取り出されることを待ち
ひらひらはこの後ね
(物珍しげに下着を眺める相手に上記を言えば、相手を膝に乗せてパンツをはかせて。「ぴったりだな」と言えば今度はスカートを取り出して
ヴ~…。これやなの…。
(ぴったりでも尻尾の収まりがつかず下着の下でもぞもぞと動かし、しきりに後ろを振り返っていたためかスカート気づかず
ん、これじゃダメなのか?
(下着の下で尻尾をもぞもぞと動かす相手に下着の上あたりから尻尾を出すようにして、「ほら、小咲」と相手が待ちかねたスカートを広げて待って
ふふ…っ、ひらひら~ふあふあ~…!
(尻尾が出されるとほっと息をつきスカート目を輝かせ身に付けると、それはそれは嬉しそうにくるくると裾を揺らめかせ
ははっ、似合ってるぞー
(憧れのスカートを履けば嬉しそうに裾をゆらめかせる相手にこちらも嬉しそうにしながら上記を述べて。「じゃ、次はこれだな。」と猫の絵柄がプリントされた相手サイズのシャツを取り出して
んうっ、たかゆき~。すきっすき。ひらひらうれしい。
(喜びのあまりぎゅううっと飛び付き、事前宣言わすれ頭すりすりと胸元擦り寄せ目一杯の嬉しさとお礼アピール。「つぎー…?いらないない。こさき、これきるの。たかゆきのきたいっ。…だめ?」と相手の匂いするTシャツに包まれていたく新しい服ふるふる首を振り拒否し
そうか、よかったな
(相手が嬉しさいっぱいにしてこちらに飛びついて来れば宣言はどうしたと言いそうになるも相手が嬉しいならそれでいいかと言うのをやめて抱き受けながら相手の背中を撫でて。ふるふると首を降って今後も自分のものを着たいと述べる相手に「いいけど、欲しくないのか?」と猫の絵がプリントされたシャツをみせて
んー…たかゆきあげるっ。はい!
(暫しTシャツを見つめ悩むよう唸るとやがてTシャツを相手に当てがい「こさきのこれー。たかゆきのねこなのー」と着ている裾をぱたぱたとしながら考え変わらず
いや俺には入らないよ
(シャツを押し返されてあげると言われれば、相手ように、買ったシャツであるのに自分が着るのには少々小さすぎて。裾をパタパタとして考えを変えない相手に「わかった、俺のを上げるよ」と微笑んで。「小咲、勉強しようか」とふと考えたのだが文字を読めるようにしておかないと何かと不便になりそうで
んふふ、うれしー。たかゆきのこさきの~。
(いま相手が着ている服も自分の物というように顔を擦り付けマーキングしては、不意な提案に「するー。べんきょ、べんきょっ」と何ら分かっていないも遊べるものと思い込みパッと顔を上げうずうず尻尾を揺らして
よし、じゃあここに座って
(元気よく言い返す相手にもう決まりごとのようにこちらの膝をポンポンと叩いて座るよう促して。「じゃあまずは文字の勉強な」と言えば五十音全てが書かれた紙を出せば「これはあ、これはい、」と次々と読みを教えて行き
んっ、すわるー。
(ぽすんっとそこへ座ると背を向ける形ではなく横座りし、読み上げられる模様にキョトとしていたも「…のー、たー…?あっ、これこれ、たかゆきのっ』」真似っこしながらハッとその一文字ぺちっと押さえ
そう、これは隆之のた
(と相手がたの文字を指差せば上記のように述べて。「じゃお、たかゆきのかは?」と相手が気付くだろうかと問いかけて
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