猫好き主 2014-09-26 17:26:25 |
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んむ、たかゆきぃ…ねむたい…?
(眠気がピークなのかふらふらと足取り危なっかしく相手の後ろをついていきながら考え事をする姿に小首を傾げ、バス停へ着くと待つことなくバスが前へ停まり
ん、眠たくないよ
(小首を傾げながら危なっかしい足取りでついてくる相手にそう告げればバスがついて、バスに乗り込めばちょうど開いてる席があり「ほらこっち」と手招きして
こさきも…ふあ~ぁ…はふっ、こさきもね…ねむくないの…。(動き出したバスに軽く足がフラつきつつも席に座ると相手が眠くないなら自分もと言う前に大きな欠伸がこぼれ
寝てていいぞ、
(隣の相手が大きな欠伸を漏らせば家にかかるまでまだ時間はかかるらしく、相手に寄り添い肩を貸そうかとしていて
んーん、ねむくない…あれ、おすから…ねむく…
(ボタン押したく起きていようとするもバスの振動と相手の温もりにこてんっと頭が傾き、すやすや直ぐ眠りの中へ
…
(こてんとこちらの首を傾けて眠る相手に声を殺しながら笑っていて、しばらくすれば降りるバス停に着き、相手には悪いがボタンを押せば相手をおぶり、バスを降りて
んふっ…ふ、さかないっぱいおいひー…
(洋服の袋ぎゅっと握ったまま熟睡していては何の夢見ているのか襟首パクリと食み、涎たりたりと背中に染み広げて
おいおい…
(襟首を噛む相手に呆れながら言葉から察すると魚を食べている夢でも見ているのだろう、そんなことを考えながら歩いていれば家につき、上がれば相手を起こさないようにソファに降ろして
…んえ、ばすどこー…?
(バサッと手に持っていた物がずり落ちた音にむくっと起き出し、周りの景色に疑問符たくさん浮かべながら口の周りを拭い
お、起きたか
(台所にて昼ご飯の用意をしていれば相手が起き上ったことに気づき、小魚だが実は相手に内緒でサバを買っており、それを焼いていて
う~。たかゆきいない、だめっ。
(起きて自分の見える範囲に相手がいないと不安で声のした方へ駆けると、腰へぶつかる勢いでぎゅむっと抱き付きぐりぐり顔を擦り付けて「ごはん…?さかなだれのー?」と香りに顔を上げて
うおっ!?
(強めの勢いでこちらに抱き付いてくる相手によろめくも何とか持ちこたえて、「小咲、めっ」と悪いことは悪いと躾けるためにも相手の額をぺチっと叩いて、顔を上げる相手に「小咲のだよ」と微笑みながら頭を撫でて
ん゛っ、ごめん…な?こさき、わるいのした?
(声を上げるも痛みからでなく驚きからで、おずおず謝るも自覚のないまま見上げ「はんぶんこするー」と怒っていない様子の相手に頭を差し出しながらゴロゴロ撫でてもらい
急にぎゅうは危ないだろ
(火を扱っているため、後ろから抱き付かれれば火傷を負いかね無くて、「あとでぎゅうしてやるからな」と頭を差し出す相手の頭を撫で続ければ魚が焼きあがり、皿に移せば机に持っていき
ん…わかった。ぎゅうするっていう。
(突然したことにビックリしたのだと思い込むとこれから宣言するとズレた考えへ行きつき「たかゆき、ぼういるー?」とお箸を握って机へコロコロと転がし
…まぁその方がいいかな
(どうしても抱き付きたいのか、くっつく前には宣言するというズレた考えを出す相手に考え雨量なそぶりを見せて上記を述べて、「お、サンキュー」と転がってきた箸を受け取り椅子に座って
たかゆきすきすきー。ん…あむ。
(ぱあっと笑み輝かせ抱き付くよう向かい合わせになって乗ると魚を口にしながら「ぎゅーするの」と告げながらむぎゅむぎゅ食事より相手求めて抱き締め
おいおい
(いつものようにこちらに背を向けて座るのかと思いきやこちらに向かって抱き付きながら魚を食べる相手に呆れて「わかったから」と確かに宣言しながら抱き付く相手に背中を撫でながら魚の身を向けて
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