猫好き主 2014-09-26 17:26:25 |
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はふ…あつぃ…
(差し出された極少量をちろっと舐めてしまえば気分は高揚するものの直ぐ側にもっと沢山あると知って求めずにはいられず「んー…う、さいご もっかい。いっぱい あるー」と結局は拗ねながら手を伸ばし、あろうことか飛びつけば瓶が揺れ相手と自分の真上で粉が舞い
もうダメ
(相手がこちらの瓶へ手を伸ばすといきなり飛びかかり急には反応できなくて、瓶を落としてしまい宙に粉が舞えば「げほっ、えほっ、大丈夫か?」と粉が原因で咳き込めばそう問いかけて
くしゅ!ケホッ、ケホッ…
(香りにいっぱい満たされるも粉末に鼻が刺激されくしゃみをしながら一緒になって咳き込み言葉を返せず「はぁ、ふあふあ~…」と漸く落ち着いたかと思えば頭がクラクラと身体は熱くて軽く、本格的に酔ったようで身を預けて
お、おい...
(相手が咳き込めば此方の問いかけには応じず、代わりにこちらに身を預けてくれば「おっと、」と相手のからだを受け止めて「よしよし」と相手の背中を撫でて
んう、んっ…
(いつもなら心地良いそれが何だが今はくすぐったく感じられぴくんっと肩を震わせ吐息を零すばかりか、相手の身体へ身を擦り寄せ「たかゆきぃ…あつ、ぃ…」と小さくぐずって助けを訴え
…?
(いつものように背中を撫でれば嬉しそうな表情をするはずの相手が肩を揺らせばいつもと違うと思い、相手が身を寄せながら助けを訴えると「えー…っと、どうしようか…」とどうすればいいか困り果ててるも背中を撫でる手だけは動いており
(えーっと…どうしましょうか?(゜-゜; )裏行為の方に進めるなら時間スキップしますが…w
うー…ぅ…
(どうにか対処法がなければ背を丸め熱が収まるまで相手へ抱き付くか、相手へ身を委ねるだろうか。いずれにせよ大量に摂取したマタタビの所為で眠りにつき、起きる頃には日が沈んでいて「ふぁ~…おなか、さみし…」と眠い目を擦りながらの欠伸交じりの第一声は空腹で起きた様子
(/返し難くなりすみません!一応スキップ致しましたので介抱するしないはお任せします!
小咲の想いは確実に変わってきて無自覚に依存していくと思いますっ
よしよし
(こちらに身をゆだねながら眠りにつく相手を抱き上げてソファに寝かせれば毛布を掛けて、相手が起きないまま時間が過ぎれば日が暮れており晩御飯の準備をしようと台所に立ち、今日はカレーにしようと調理を進めれば「お、起きたか」と第一声を聞けば相手に言って
ん、たかゆき…おきたぁ…。ごはん?
(嗅ぎなれない香辛料の香りにすん、っと鼻をならしながらマタタビが未だ抜けきっていないのか、覚束ない足取りでズルズルと毛布を引きずってくれば相手へぎゅうとくっついて鍋を覗き込もうと背伸びして
あぁ、ごはんだよ
(毛布を引きづりながらくっついてくるとカレーを混ぜながら言って、「もうすぐできるよ」と相手の頭を撫でればカレーを盛り付けて「さ、行こう」とコタツの方へ持っていき
ごはっん、ごはんっ
(一撫でに喉を鳴らして掛け声の後、鼻歌交じりについて行くと相手が座ってから「たかゆきーだっこ?」と毛布を手放さないまま背に凭れかかり
こらこら
(相手が毛布を手放さないままもたれかかってくると「小咲、これはスプーンって言って、簡単に食べれるから自分でやってみ」と相手にスプーンを渡せば食べ方を教えて
すぷーん?
(抱き締められることはなかったも手渡されたそれを物珍しく握り締めれば毛布を離し相手の足の間へと移動「こう…?あーんっ」とぎこちなくもカレーのライスのみを掬うと相手の口元へ差し出して
そう、スプーン
(物珍しげにスプーンを握りしめ、こちらの足の間へと移動するとカレーのライスの身を掬い、こちらへ向けてくると「え、えーと…あーん…」となぜこちらに向けてきたのかはわからないがとりあえず食べておき「美味い」と言って
ふふ。こさきも、たべたい
(喜んでもらえたと思い込むと頬がふにゃりと緩み、自分も食べてみたいものの相手へまた「あーん」と今度はルーのみを掬って零さないようそーっと近付け食べさせるのを気に入り
小咲も自分で食べてみな
(そういうも今度はルーのみを掬ってこちらに向けてくるとそれを食べて「美味い」とまた呟いて「俺は良いから小咲も食べな」と食べるよう促して
うん、おなかすいたの。たべたーい
(口の中へ消えれば満足げにカチャリとスプーンを置いてしまい、教えてもらったも相手から普段のよう食べさせて貰えるのを期待して口を開けていて
自分で食べろって言ったんだけどな
(相手がスプーンを置いて口を開けて待っていれば苦笑しながら上記を述べて、仕方なくスプーンを手に取ればルーとライスを半々で掬い「あーん」と相手の口に向けて
あー…ん、
(相手の様子に気付くことなくにこにこ笑顔で食べて「おいし…っぅ、ぁ…いたいくち」飲み込んでから少しすると舌がピリピリと痛み、甘口だろうと辛味に敏感なのか相手の首に抱き付きもういらないと首を振り
え、甘口なんだけどな…
(相手が口の中が痛いと言えば、相手の味覚はどれだけ敏感なんだと苦笑しながら言って、こちらの首に抱き付き首を振ると「よしよし、じゃあ、ミルク温めてやるからな」と相手を下して牛乳を鍋に火にかけて
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