捨て猫→拾い猫[NL]

ん…だいじょーぶ？
(何が良いのか消化仕切れぬ思いを抱え片目を瞑り鏡越しに伺い「たかゆき、こっちむきたい…だめ？」洗われ指先が猫耳を掠める度に自然とぴくぴく動き

あぁ、大丈夫
（鏡越しに問いかけてくると安心させるように上記を述べて、耳がぴくぴく動く相手が問いかけてくれば「うーん、さっきみたいなことしないならいいよ」と言って

（オチマスネ

もー、ぜったいしないっ。ごめんな？
(許可が降りた途端に相手の方を向くといつもの優しい声音にほわりと安心した笑みを浮かべ「こさきも、たかゆきのワシャワシャする」と先程の償いか見よう見真似でシャンプーを手の平いっぱいに付けると髪へべったりとつけ


(/ 久しぶりに時間が合って良かったですッ、おやすみなさいませ～

あまり性的なものに関わるものはセイチャットでは禁止ですよ～！
裏行為をしていなくても、それに準じるものや性的なものを連想させる書き込みはNGです。

(/ わわ、すみません…っ！
規則については重々承知しており、そのような行為に至るつもりもなく単に幼子の純粋なる好奇心を表したかっただけなのですが“連想”させてしまう表現も駄目だったんですね
今後肝に銘じておきます。教えて頂きありがとうございました…！

＞匿名様
ご指摘ありがとうございます、もし注意が無かったらあのまま裏行為に走っていたかもしれません、本当にありがとうございます。

わかればいいんだよ
（相手が安心したように笑みを浮かべれば相手の頭を撫でるようにして上記を述べて、相手がこちらの頭を洗おうとすれば「はは、さんきゅー」とお礼を述べて、「それじゃ、今度は体だ」とタオルに石鹸を泡立てて相手の体に泡をぬっていき

やあー、くすぐったあ
(どうにも身体に滑るタオルがくすぐったく、ふふっと笑い声を響かせながら身をよじり猫であるも水に濡れても何ら抵抗なくぷるぷると頭を振って軽く水気飛ばし相手との風呂を楽しみ

わっ、ぷ！
（相手が頭を振って水気を飛ばせば自分の顔にかかってしまい、それを払いのけるとシャワーを手に取り「じゃ、流すぞー、目ぇつむって」と相手の体中の泡を流そうとして

ん、こうー…？
(洗い終わる頃には笑い疲れ微かに肩を揺らすよう息しながら言葉に従いきゅっと目を閉ざし、程なく降りかかってくるお湯に肩を竦め受け止めて

そうそう
（相手が目を閉じるのを確認すれば上記を述べて、相手にシャワーをかけていって、泡が完全に流されれば「よし、じゃあ風呂に入ろうか」と自分の泡も洗い流し、湯船につかって

ふろ、きもちーねっ
(長い白髪をやや邪魔そうに払い相手にならって湯船へ入るといつもの如く膝へ乗り上げようとするも膝が立てられていれば、その間に入る形で座ろうとして

あぁ、気持ちいーな、ぽかぽかだ…
（相手が白髪を払いながら湯船につかると上記を述べて、今回は膝の上ではなくその間に入ろうとする相手の頭を撫でて「気持ちいいか？小咲」と問いかけて

うん、きもちー…ぬくぬく、ぽかぽかー…
(背を凭れさせつつ水面から尻尾の先を覗かせ身体の芯から温まってくれば自然と瞼が重くなり間延びした声音はいつ眠りに落ちてもおかしくなく、くありと欠伸まで溢し

おいおい、風呂で寝たら風邪ひくぞ
（相手の声色を聞く限りどうも眠たそうにしていて、ダメ押しに欠伸まですれば寝るだろうと思って上記を述べて、「上がるか？」と相手を自分の腕で包みながら問いかけて

たかゆき…すきぃ
(心地よく響く相手の声音にもう意識は半分夢の中に浸かり包まれた腕へ嬉しそうにこてんっと頭を預け舌っ足らずに言葉を紡ぐその後、ごろごろと喉を鳴らしながら少しうとうと眠ってしまい

…
（こちらの腕に頭を預けるとしばらくして眠ってしまう相手を見て微笑みながら相手の頭を撫でて、完全に眠ってしまう相手を見れば「このままじゃ風邪ひくな」とつぶやくと相手を起こさないように抱き上げて、体を拭きあげて

さ…むい…っさむい…
(今まで温もりに包まれていたも不意に周りの温度がひんやりとしては無意識に体を丸め何か思い出してかじわりと涙が滲み、着替えさせられるのを嫌がるよう首を振れば相手が濡れていても知らずぎゅっと縋るよう抱き付き

おっと…
（相手の体を拭きあげたあと、自分のパーカーを着せようとすると不意に体を丸め、着替えさせられるのを拒まれれ、抱き付かれれば急なことで戸惑って、相手の顔を見れば涙ぐんでいる瞳が見えて「どうしたんだ？」と背中を撫でながら問いかけて、

こさき…ひとりぼっち、なる？(肌寒さから見た夢の内容が捨てられた日のことであっただけに悲しく、それでいて寂しくなり泣いてしまい。その余韻を引きずってすんすんと鼻を啜り)

…ならないよ、俺は小咲とずっと一緒だ
（すんすんと鼻を啜りながら泣いている相手の背中を撫でると自分の身体も拭き上げて、着替えると相手を暖房の効いた部屋に連れていき、パーカーを着させると「ほら、暖かいだろ」と微笑みながら言って