真田兄弟

いや、どの無双幸村でも構いません。

来れるのでしたら。＼(>_<)／

信之、幸村
お主達はワシの誇りじゃ、いい息子を持てた

新しい私がもう来ていたのですね。

兄上のお世話はそちらの方にお任せ致しましょう。

兄上、お返事をいただいてから、長い間お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
どこかでご縁がありましたら、また…

いや、待て幸村ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！

幸村は、何人居ても私は大丈夫なんだ

逝かないでくれ、お前は私の…。

父上…。

幸村、お前を捨てた訳ではないんだ！

私は、お前が来るのを待っていたんだ。

戻って来てくれ、幸村ぁぁぁぁ！

【信之は、目に涙を為、幸村の為に哀しむ】

兄上…それは誠にございますか？私が居ても迷惑ではございませんか…？

よろしいのでしたら、こらからもぜひ此処に置いていただきたいです。
（そっと静かに手を揃え頭を垂れて）

ああ、幸村、お前が居ないと私はっ！

ずっと、側に居てくれ…。

(幸村の腕を掴み)

…解りました。この幸村、兄上がお望みになられるならば、ずっとお傍に居させていただきます。

（組まれた腕にそっと自身の手を添えながら微笑み）

幸村、お前は私の自慢の弟だ！

そうだな、何か欲しいものは有るか？

プールセットとか～♪←(この世界には無い)

嬉しゅうございます、兄上！

ぷぅるせっと…でございますか？それは一体どういったものでしょう？
（聞いたことのない言葉に首を傾げながらも興味深々な様子で）

ああ、私も嬉しいぞ！

そうだな、プールセットと言うのはな…。

ミニプールと言うものがあってな、そこに水を入れ
その中に入る、そして遊ぶ！

勿論、私と幸村がミニプールに入り
「真田の名をプールに刻む！」って事だ！

暑いからな、幸村、お前と楽しく。

成る程！水遊びですか、よろしいですね。最近は暑くて暑くてさすがに辟易していましたので…

兄上とぷぅる、楽しそうです！

一緒に真田の名を刻みましょう！
（兄の説明に嬉しそうに笑って）

ああ、先ずはこのミニプールに水を入れるから

幸村、お前は…うーん、水を持ってきてくれ！

(幸村に水を入れるバケツを渡す)

はいっ！お任せください！
（バケツ抱え水道まで駆けていけば並々と水を注いで）

…よいしょ、と。兄上、水を汲んでまいりました！早速ぷぅるへ入れましょう！
（言うや否やざばーっとプールへ水を流し入れ）

あぁ、幸村、ありがとう！

よし、水は大丈夫だな

後は、プールに入るか？(゜.゜)

(幸村に感謝をして)

はい！入りましょう！
言いながら勢い良く着物を脱ぎ始めて←）

水遊びなんて…何年ぶりだろう。

幸村、下は脱いでは駄目だぞ？

(信之も、着物を脱ぎ)

大丈夫ですよ兄上、もう子供では無いのですから…
（ほんとはちょっと脱ぎかけてたのでささっと何もしてません風に装い涼しい顔で←）

はは、そうだな、お前は子供ではないな…っ！？

(そう言うとミニプールに飛び込み頭を打つ信之)

幸村、その真顔で私を見るのは。(／_;)/