八田 美咲 2014-09-25 21:44:27 |
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(/すみません、かぎかっこの後のロル変更します!!)
(「…っつーか、俺仕事中ナンデスケド。」眉根に皺を寄せ、棒読みで言うなど不満たっぷりな態度で相手の事をちらりと見やりながら抗議して。)
ん。すんませーん。…珈琲一つとこれ一つ。(相手のリクエストにこくりと頷けば近くの人にオーダーし、不満たっぷりな顔をする相手に片手をひらひら揺らせば「そんなんじゃ仕事になんねーだろ。」と鼻で笑って。暫くして先ほど注文したサンドイッチと珈琲が出てくればサンドイッチを頬張り、残りのサンドイッチがある皿を相手の珈琲の横に置けば「食っとけ。ぜってー保たねえぞ。」と若干目を逸らしながら言えば、やっちまったと言わんばかりの気まずそうな表情でサンドイッチを咀嚼し。)
(/わざわざありがとうございますっ*)
うっせぇ…。大体、何で美咲が俺にここまですんだよ(頼んだ珈琲が目前に出されれば、相手から目を逸らすようにそれに視線落とし。上記を言ったあとに小さく溜息を漏らせばカップを手にし、端に口をつければ中身の温度を確かめるが如く恐る恐るといったように啜ってみて。まだ少々熱いと感じたのか、静かにカップを降ろすもサンドイッチが差し出され、顔を上げると目を逸らしつつ差出してきた本人だった。実際食欲はあまりなかったので、もう一度サンドイッチに目をやればどうしようものかと困り、無言でそれを見つめていて。)
(/いえいえっ!!*)
う…べ、っつに。弱った敵なんざ見たくねえからしたまでだ。(一番聞かれたくなかった質問に一瞬固まってしまうも、いつもの調子で答えれば引き攣った笑みを浮かべ、熱い珈琲を恐る恐る飲む相手に猫舌か、と突っ込みそうになるも咳払いをしてなんとか堪えて。サンドイッチを二度見る相手に「そんなんだからモヤシなんだよお前は。」と肩を竦めて数個ある内の一つをひょいと取ってはそのまま口に運び。)
…ッチ…、(もやし、と言われてしまえば更に不満げに眉根に皺が増え、苛立たしげに舌打ち漏らし。少しでも落ち着かせようと再びカップを手にすれば、今度は中身をふうふうと吹いてから珈琲口にし。「…これ飲み終わったら仕事に戻るからな。」もう少しでも相手と時間を共に過ごしていたいと思う反面、素直にそれを言えるわけがなく。事務的にそう言えば持っていたカップを一旦テーブルに置き。)
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