赤ずきんちゃん 2014-09-25 21:19:57 |
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「え?赤ずきんを被ってる理由?そんなの日焼けしたくないからに決まってるでしょ。」
「……、狼を好きになるなんて、私もヤキが回ったわね。」
名前:ソフィ・オリビア(ソフィが名前です/←)
性別:女
年齢:21y
容姿:外に出る時は常に赤ずきんを被っている。その下にはブロンドの髪、鎖骨付近まで伸ばし緩くウェーブをかけている。瞳はダークブルーで大きく、顔は童顔。基本的に外に出ない上出ても赤ずきんを被っているためかなり色白。運動嫌いのため筋肉は少なく、華奢な肉体。白のワンピースを着用することが多い。
性格:子どもっぽく見られがちの容姿とは違い、中身はサバサバした大人。めんどくさがりだがお人好しの一面もあり、口で何だかんだ言いつつも頼まれれば断れない。特に祖母のことは大事にしており、祖母のためなら何でもする。ある意味祖母が弱点(/←)。祖母の世話をしながら育ってきたためか他の人に対しても面倒見はよく、その反面甘えるのが苦手で素直じゃない。
備考:森の中の小屋で祖母と2人暮らし。
ではでは、募集開始です!
サムエル・キャフリー
年齢:25歳
容姿:艶を持った銀色の長髪をいつも一つに纏めている。
瞳は漆黒で切れ長のつり目。
牙の様に鋭い犬歯があり、怖がられる為本人は隠しているつもりだが、笑うと見えてしまう事に気がついていない。←
付け耳のように2つの獣の耳と、尻尾が生えており、とても触り心地が良いらしいが、本人は触られるのが嫌。(というより恥ずかしい。←)
大体シャツにサスペンダーというラフな格好ばかり。
性格:自由奔放。好奇心旺盛で他人にちょっかいをかけるのは大好き。年齢の割に子供っぽく構ってちゃん体質(←)逃げられれば逃げられる程追いたくなり、逆に迫られると引くタイプ。
備考:森の中の小屋に住んでいる。
森を散策する事が趣味。
意外と野菜好き。(←)
ロルテ:
今日も絶好の昼寝日和!(今日も日課である森の散策を、と木の葉の間から差す太陽の光を浴びながら大きく背伸びし。誰もいない空間と言うことから独り言もつい大きくなるが、誰かに聞かれていたらと慌てて周囲見渡して。「セーフ…。」と、誰もいないと安堵した矢先、視線の先に赤い物体がちらつき、ぴん、と無意識に耳と尻尾立てては昼寝の事など忘れ、好奇心に駆られるままその赤い物体を追うように足進めて。)
(素敵とぴ!!参加希望です!擬人化って初めてなので、何処まで狼に近づけてよいのか分からず…耳とか尻尾要りますかね?←)
(/参加希望いただけるとは…!光栄です、(瞳キラキラ/←)
容姿についてはそんな感じで大丈夫ですよ^^
でももし本体様が耳とか尻尾、嫌でしたら外しちゃいますか…?←)
(/では改めてこれからよろしくお願いします^^
早速ロルテに絡ませて頂きますね!)
えっと〜…、あ、あった!
確かこれ、よね?腰痛に効く薬草。
(まさか追われているとは思いもせず、うろうろと森の中を散策し、目的のものを発見してはそれを摘み取り。炎天下の中、大嫌いな外出をしたのは、家で祖母が腰痛を訴えたため。祖母のことになると何より優先して動いてしまう己の性格を改めて実感しては、思わず小さく溜息をつき。)
(よろしくお願いします!)
…女の子?(先程目にした赤い物体を追っていくうちに、それが白いワンピースを着た人物だと捉えて。赤いずきんを被っているため顔は見えないが、女の子だと思われる人物はうろうろと何かを探す様に歩き、かと思えば急に座り込み何やら草を弄りながら独り言呟いており。「何してんだあいつ?」とこちらも独り呟いては、無意識にだが獲物を狙うかの様に背後から近付いていき。)
さて、と。
薬草採ったしさっさと帰ろ、日焼けしちゃうし。
(摘み終えた薬草を持参した籠に入れ、それを見ながら、あとは家で煎じて湿布にすれば大丈夫、と脳内で確認し、立ち上がって空を見上げ。思わず目が眩むような眩しさに腕を翳しながら改めて日差しの強さを実感すると眉間に皺を寄せ、早々に立ち去ろうと方向転換し元来た方へと足を向ければ、目の前には狼がいて。思わず目を見開き数秒固まってから、悲鳴を上げるでもなく唯「……え?」と小さく疑問の声を上げるだけに留まり。)
…。(獲物狙う様に息を殺しながら背後から足音忍ばせゆっくりと近寄るが、全く気が付かない相手に、これは驚かせるチャンスだと瞳輝かせて。いきなり大声を出してみようと息を吸い込んだ直後相手が此方振り返り、驚く訳でもなく小さく声上げて。振り向いてしまった為吸い込んだ息の行き場が無くなりゆっくりと口から吐き出せば驚かすチャンスも無くなり、相手の反応が鈍い事に対し「もうちょっとびびってもいいんじゃねーの?」と若干拗ねた様に言って。)
いや、…ていうか、え?
……ストーカー?
(自分のリアクションの小ささに対し拗ねている様子の相手、本当のところを言えば驚きすぎて声も出なかったのだが、プライドもあるためそこは明言せず。少々戸惑った様子を見せるも、最終的には、目の前の相手が狼だということよりも、ストーカーなのかというところを指摘してみて。)
いやいやいや。んな訳ねーだろ。(戸惑った様子でストーカー疑惑を持たれるものだから、慌てて否定して。「つーか俺がお前をストーカーするとでも?」と相手を小馬鹿にした様に述べるが、遠目では分からなかった赤いずきんの下の相手の姿は可愛らしい、という言葉がぴったりな程で。相手の顔を見ていられず、そっぽ向くが、相手への好奇心示す様に尻尾はゆらゆらと揺れていて。)
んー…言ってることとやってること、違う気がするんだけど?
(小馬鹿にしたような言葉遣いに一瞬眉を寄せイラつきを示すも、それとは逆に相手の視線、尻尾の動きはどう見ても自分を小馬鹿にしているようには見えなくて。それを確認するかのように相手が狼だということも忘れて近付き、わざと目線を合わせるように覗き込みながら意地悪く問いかけてみて。)
だーから、ストーカーはしてねぇよ!ただ驚かそうと思っただけで!(相手の言葉に対し後を追っていたのは事実である為焦った様に反論して。そうこうしているうちに逸らした視界に相手が入れば、あまりの近さに驚き。顔が外界の暑さではない熱を持ち始めながらも、逆に狼である自分へこれ程まで近付かれたことがない為「喰われたいのかお前」と片手で顔挟む様に両頬掴んで)
んっ!?……そんなわけないでしょ。
私にはこれ、届ける義務があんの。
(頬を掴まれれば驚きのあまり小さく声を漏らし、そこで漸く自分がかなり接近しすぎていたことを自覚して。そういえば相手は狼だ、心の中で復習しながらも不思議と恐怖心は無く。ただ相手が自分を食べるのはまずい、家では祖母が待っている、と頭の中には大切な祖母の存在が過ぎり、自分の両頬を掴む相手の手首を掴み返しては敢えて強気な言葉を発し、籠の中を指差して。)
何だこれ、不味そうだな…。(今まで出会ってきた人とは違い強気な態度で手首掴んでくる相手に多少驚きながらも示された籠へ視線向けては顔顰めつつ上記告げて。「つーかお前、俺の事怖くねーの?」と、距離を取ることくらい容易く出来る程広い森であるにも関わらず、相変わらず近距離にいる相手へ問い掛けて。)
食べ物じゃないわ、煎じて湿布にするのよ。
(不味そうだと言う相手に、そもそも食べるつもりはないと用途を簡単に説明し。すると唐突な相手からの問い掛けに、言われてみれば…と自分でも不思議に思いながら小さく首を傾げつつとりあえず掴んでいた手首を離し、「…怖くないわ。貴方、悪いことしなさそうだもの。」となんとも非論理的なことを、少し戸惑ったように視線を俯き加減に逸らしながら述べ。)
へぇ、湿布にできるのか。(少しばかり幼く見える相手の知識に感心した様に応え。薬草などの知識はあるようだが此方の問い掛けに対しては直感で応える相手に愉しげな笑み浮かべて。ふと鋭く瞳細め相手の顎に片手添えては、此方から視線逸らした相手の顔上げさせ「羊の皮被った狼って知ってる?」と言葉紡ぎつつ瞳覗き込む様に顔近づけて。)
っ…貴方がそうだって言いたいの?
(不意に顎に片手添えられ半ば無理矢理に視線が交われば、その漆黒の瞳に吸い込まれそうな感覚を覚え。そのせいで一瞬反応が遅れてしまうも、どうにか平静を装って相変わらずの強気な態度を保ちつつ言葉を返し。)
さあ、どうだろうな?(変わらぬ強気な態度の相手が物珍しく、先程よりも一層相手へ興味を持って。口角吊り上げつつ相手弄ぶ様に上記告げては唇触れ合う寸前まで顔近付け「狼ってさ、ずる賢い生き物だから。」と相手から視線逸らさず囁く様に言葉紡いで。)
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