あるところに、大きな神社を継いだ一人の若い神主がいました。
彼は神主であると同時に、妖怪払いという職業も担っていました。
神主には妖怪への強い恨みがありました。
両親や身寄りすべてを、妖怪によって奪われてしまったからです。
ある日、神主が神社の庭掃除をしていると、一人の傷だらけの少女が影に横たわっているのを見つけます。
少女は銀狐妖怪と人間の間の存在…つまり、半妖でした。
まだ妖怪と知らない神主はその少女に一目惚れをしてしまうのです。
狩られるものと狩るもの。
その認識は変わるのでしょうか?
【ルール】
・不快な書き込み禁止&通報
・募集は神主(男性)キャラ
・ロルは30文字以上から上限なし
・漢文、終止、過度の確定ロル禁止
・長期来れる方
・プロフ&見つけたところのロル&あればこちらキャラへの希望提出
募集開始です。