間宮 仙 2014-09-23 22:51:44 |
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(/来ましたー!w
では、レス返させていただきますね。
…すまんが、しばらく目を見させてもらえるか(相手の対応に今度こそはっきりとした『何か』を感じるとそう相手に言って。自分は目は口ほどに物を言う、というものを信じていたし実際に見分けられるだけの力もあると確信していたために出た言葉なのだが、やはり無理だろうかと思えば無意識のうちに僅かに眉を下げ。問いかけに対してはしっかり頷くと「あぁ。代表になった時点でその人物が誰かという記憶は消されてしまったが…誰かの歴史を書き記した本であったのは確かだ」と言って。やはり相手の目的が勉強のためであるとわかると「ふむ、俺が力になれることがあれば喜んで協力しよう」と言ってから自分の頭の中にはとりあえずありとあらゆる『歴史』が記録されていることを相手に教え
【わぁぁぁ有難う御座います!ご迷惑をお掛けして申し訳御座いません…!改めて、宜しくお願い致します!】
目?…良い、ですよ。(彼からの言葉は予想していなかったもので、瞬きをして首を傾げるもそれを許してしまえば何事か悟られてしまう事は何と無くわかっており。知られない方が何かと都合が良い、と思っている為に躊躇うものの眉を下げるのを見るとつい頷いてしまい。彼の話を鵜呑みにして良いのかと疑問が生じるが、それよりも記憶を消されているとの言葉に眉を下げ。「…記憶が、無いんですか…?」それは彼にとってどうなのだろう。嫌ではないのだろうかと問い掛けて。レポートの手伝いを申し出られれば目を見開き、ならばこんなに沢山の資料を用意する必要も無く有り難い提案で。然し例の如く直ぐに頼るような事はせず「…でも、迷惑では…?」と控えめに首を傾げて)
(/まだいてくれてるだろうか…
|ω・)チラッ←
とりあえずお返事しておきますね!w
すまない。すぐ終わらせる(相手の了承が得られると一言そう言ってそのまま相手をの目をじっと見て。案の定何故かスラスラと相手の感情や考えが頭に流れ込んでくると我ながら不思議に思いつつ冷静に分析し、それが一区切りつくとようやく目を伏せて小さく息を吐き。「…まぁ、確かに謙虚な方が都合はいいな」と呟けば特に口を出す必要は無いと判断したのか次の瞬間には先程までの普段どうりの表情に戻り。嫌ではないのかと問いかけられれば「ふむ、考えたこともなかったな…。」と手元の本に視線を落としつつ呟き。相手の反応に小さく笑みをこぼせば「遠慮することはないぞ?俺の本来の使用方法なのだからな」と答え
【あああ…!すみません1分前に寝ておりました…!!ある意味運命的ですn((
大変申し訳御座いません;;此方もお返事しておきますね!
それと、伝記さんに性格が知れてしまったと言う事で全ての会話の口調を変えてしまいましたが宜しかったでしょうか?】
…参ったな、こんなの初めてだ。後学の為に教えて欲しいんだけど、何でわかったの?(無言で彼を見据えるが今まで体験した事の無い程の居心地の悪さに今直ぐにでも目を逸らしてしまいたい衝動に駈られ。漸く彼の視線が己から外れれば此方も目を伏せ安堵したのも束の間、突然呟かれた言葉に目を見開き何の事かと問おうとするがそんな物は愚問であると気付き。言うまでも無く、理由はわからないが作られたキャラである事を見抜かれてしまったのだろう。顔の横に垂れる髪を耳に掛けながら微笑を浮かべて呟くと今更本来の性格を押し隠すのは無駄だと判断し相手を見遣り砕けた口調で問い掛け。自らの記憶が無いとわかっていても悲しいとは考えた事の無いらしい彼の様子を見詰め。もしかすると己の軽は弾みな問いで今まで無かった悲しさを感じる事になってしまっただろうか。口元には穏やかな笑みを湛えつつ申し訳無さそうに眉を下げ「…ごめん、余計な事言ったかな」と謝罪を告げ本棚に視線を移し。彼の浮かべる笑みを見れば此方の思うよりも気難しい人ではないのかもしれないと考え。何と無く固い表情が多いように見えていた為に此方もつられて微笑しつつ、彼の言葉に引っ掛かりを覚え。「俺の中では君は一人の人だからさ、“使用”なんて言葉は使いたくないな」と唐突に言ってみて。そんな事を言うと彼は困ってしまうだろうかと思い一度目を伏せると「名前はある?」と話題を変える事にし)
(/おぉ、そんなミラクルがあったとは…!w
はい!全然大丈夫ですよ(*´∀`)
此方もなんか超能力的な感じになってしまってすみません…(・ω・;)
ふむ…そうだな(相手に訊ねられれば、自分自身ほぼ直感で動いていたこともありしばし考えこむように視線を落とす。あの時彼の記憶とその時の彼の感情や考えが自分の中に流れこんできたのは一体何故なのか、もう一度落ち着いて考えてみればそれらも彼という人間に関する記録だという事に気がつく。自分は本来物事の記録を司る存在なのだから、それを読み取る力があってもおかしいことはなく、むしろあって当然なのかもしれない。そこまで考えがまとまると今纏めた推測をそのまま相手に伝えてみて。相手の謝罪を聞けば首を少し傾けたあと「自分自身よくわからんが…感情というのは俺には存在しないものなのではないか?」と素直に思ったことを答え。予想していなかった反応を受けるとしばらく目を瞬かせたあと「そうか…」と呟き。声に抑揚は無いものの無意識のうちにその表情は嬉しそうに緩んでいて。名前を問われれば「そういえば名前は決まっていないな…」と今気がついたように呟き。しかし特に思いつくものも無かったので相手を見ると好きに呼んでもらって構わないと伝え
(/いえそんな!此方がお願いした設定故の物ですし、何より魅力的ですから…!!)
…記録…。(彼の言葉に静かに耳を傾け、告げられた単語を反芻し。大分次元の違う話にも思えるが彼と話す内に慣れてきたのか、然程驚きもせず目の前で起こっている事をすんなりと受け入れており。話によると己の記憶や感情までも知られてしまったらしいが、それならば自分が何を思いこんな風を装っているのかも知られてしまった訳で、手元の本へと視線を落としそっと表紙を撫でながら「嫌な奴だって思った?」と横目で相手を見遣り何処か諦めすら滲ませる笑みを浮かべて問い掛け。自分には感情が無い。そう聞くと驚いたように目を見開いて彼を見据え。何故だかわからないが彼に感情が無いと言うのは凄く悲しい事のように思え、咄嗟に「そんな事、無いよ」と何の根拠も無く力強い否定の言葉が口を突いて出てしまっており。耳に入る抑揚に欠いた声、やはり気分を害してしまったのかもしれないと彼を見ればその表情には嬉しさを象徴するような笑みが浮かべられており。言って良かったのだと安堵して笑みを浮かべつつ名前については何でも構わないとの言葉に何と呼ぼうかと首を捻り。勝手に人間の名前を付けてしまうのも何と無く憚られ、目の前にある本棚を見上げてみれば上に“歴史書”と書かれた札が置かれており、それは呼び憎いと背後の棚を振り返り見た札に書いてある“伝記”の言葉。一先ずはこれにしておこうと「じゃあ伝記さんって呼ぶね」と恐らく彼にとって間違いではないであろう言葉を選び)
(/そう言っていただけると有難いです…!
間宮さんとお話させていただくの楽しいので、
何か変な所があったときは遠慮なく指摘してくださいね!
何故お前が嫌な奴になるのだ?(確かに自分は彼の記憶やその他様々なものを見てしまったわけだが、彼はそれで悪いことをしたわけでも誰かを苦しめたわけでもないため自分としては何が彼をそんな表情にさせているのかわからずそう言って。それからしばらくするとそもそも不本意とはいえ相手のことを見透かしてしまった自分こそ悪いことをしてしまったのではと思い「俺の方こそ、勝手に見てしまって申し訳ない…」と謝罪すればそっと目を伏せ。相手に否定されると「そう…だろうか?」と返しつつ何故かじんわりと暖かくなっていく胸の辺りに手を当てて。先程から感じるこの満たされるような感覚はとても心地いいがいかんせんこの感覚を表現する言葉を自分は知らない。もしかしたら、これが世間一般で言う『感情』というものなのだろうか。自分の変化に戸惑いつつもこの変化は進歩であると判断するとその大切な変化を与えてくれた彼にそっと視線を向け。自分の呼び名が決まるとどこか満足そうに頷いてから「俺は…お前を何と呼べば良いだろうか」と問いかけて
【いえいえ!此方こそ、何だか新鮮な伝記さんとの遣り取り、凄く楽しませて頂いてロルが弾んでしまいます← 毎度長くて申し訳御座いません;;
此方こそ、不明な点がありましたら何なりとお申し付けくださいませ!】
キャラ作って皆が俺に都合良く接してくれるように仕向けてんだよ?誰でも性格悪いって思うだろ。(彼は自分の過去や感情を知っても批判的には見ていないようで、それが嬉しくもあれば同時にそんな彼にも周囲と同じように接しようとしていた自分が何故か腹立たしく思え。眉を下げて苦笑しながら答えるも、告げられる謝罪に不思議そうに目を瞬かせては意味を理解するなり「いや、良いよ。気が楽になった」と頬を緩ませて言葉を返し。つい勢いに任せ言い切ってしまった事である為に彼の反応は当然のもので「俺は…そう思うんだけど。ごめん、勝手な事言っちゃって」と眉を下げ口元に微かな笑みを浮かべながら謝罪し、視線に気付いたのか相手を見遣ると笑みは崩さぬまま無言で首を傾げ。彼から何と呼べば良いかと問われた事で今更ながら名乗っていなかったのを思い出し「あ、俺は間宮仙って言うんだ。此処の近くの大学に通ってる。…好きに呼んで?」と名乗るついでに大学生である事を述べると目を細めて笑みを浮かべながら呼び方は彼に任せ)
(/わわ、素直に嬉しいです!ありがとうございます(*´∀`)
是非ロルどんどん弾ませてください!←
あと、結構睡魔がやってきてるので今日は落ちさせていただきます!
遅くまでお相手ありがとうございました!!
ふむ。これはあくまで俺の意見なのだが…(相手の言葉に相づちを打つととりあえずそう前置きをしてから自分の考えを伝えるためひとまず彼を真っ直ぐ見据え。そのまま一呼吸置くと「性格を偽っていたとしても、それを悪いことと認識している時点で俺はお前を悪い奴とは思えん」といつものしっかりした口調で言い。確かに自分が彼と関わったのはこの短い時間だけだが、それだけはもう変わることのない結論なため言い終わったあと改めて確信したように一度頷き。頬を緩ませる相手を見ては安心したのか此方もほっと表情を緩めてから「そう言ってもらえると助かる。ありがとう」と少し頭を下げ。謝罪する相手に首を振ると「いや、お前と居るとよく暖かい気分になるのだ。きっとこれも何か感情の一つなのだろう」と答えてから「これは大きな進歩だ」と嬉しそうに語り。首を傾げる相手に今度は意識的に笑みをうかべると「俺はこうしてお前と話すのが好きらしいな」と言い。相手の名前を聞けば「ふむ…では、間宮くんと呼ばせてもらうな」と言いつつしっかり頭の中に彼の名前をインプットして
【すみません、此方が睡魔に抗えず寝ておりました…。思いっきり言い訳なのですが起きてはいたんです!あの時はまだ!!← お返しするロルを作っていた最中睡魔の所為でいつの間にか意識が無くなっていただけで…!!← …すみません、以後気を付けます…;;】
…有り難う。嬉しいよ、凄く。(此方に向き直る彼に反し何と言われるのだろうかと前置きの時点で身構え、告げられる言葉を真っ直ぐに受け取る事が難しく思えると彼を直視する事はできず、ひたすら手元の本へと視線を逃がしており。然し紡がれるのは己の予想とは大きく違った物で、目を見開いて彼を見詰めると自分の側面を知りながら肯定的に受け入れてくれると言う事に嬉しさが込み上げ、再度手元に視線を落とすと柔らかく口元を綻ばせ。きゅう、と胸の奥が苦しくなるような感覚を覚えながら気持ちを伝え。頭を下げてまで礼を言われてしまうとは思っておらず、両手が塞がっている為にゆるゆると首を左右に振りながら慌てて「いや、お礼言うのは俺の方だから」と苦笑を浮かべ。暖かい気分、とは今自分の中にある物と同じだろうか。そうならば良いと考えつつも彼の中に感情が芽生えていると彼自身が自覚している事が嬉しく思え「そう。…良かった」と目を伏せ彼につられてか嬉しそうに笑い。話すのが好き、なんて初めて言われる言葉に嬉しいやら照れ臭いやら不慣れな為に何と答えれば良いのかわからず「あー…うん、そっかー…」と頬を微かに赤く染めながら曖昧に答え。彼からの呼び名に頬を緩めて頷き「じゃあそろそろ移動しようか」と本を両手に空いている席へと移動し)
(/その辺はもうお互い様ですねw
私の方こそ顔出せる時間が不定期ですみません(´ω`;)
俺は思ったことを言っただけだぞ?(嬉しい、という相手の言葉にまた気分がふわふわとしていくのを感じつつも、自分としては特に相手を気遣ってやることもできずただ思ったことを素直に伝えただけなため何故相手が喜んでくれたのかわからず首を傾げ。しかし何よりも今は自分の言葉で彼を傷つけることが無くてよかったと思うと内心ほっと息を吐いて。相手の言葉にとりあえず顔を上げると「今回はお互い様…だな」と此方もつられるように苦笑して。なんだかこうしてお互いに笑い合っているとどんどんと自分自身の中で何かが満たされていくのを感じる。彼によってもたらされているこの変化に戸惑いこそあれど恐怖心などは全くと言っていいほど無く、やはり彼は何か特別なものを持っているのだろうかと考えれば「間宮くんには、きっと何か特別な魅力があるのだろうな」と呟くように言い。どこか曖昧な返事に首を傾げつつもこくりと頷けば「あぁ、好きだぞ」と今度は確信を持ったようにハッキリと相手に告げて。相手に続き自分も移動しては「では、何から手をつけようか」とここからが本領発揮だとばかりに僅かにわくわくとした感情を滲ませつつ相手に問いかけ
【はい、お互い様と言う事でお願いします←
不定期なのは此方もですから、お気になさらず!お互いのペースでのんびりやっていきましょう´`*】
だから嬉しいんだよ。(恐らく彼の言葉は気遣いでも遠慮でも無く、言葉通り思ったままなのであろう。それが伝わってくるからこそ紛れも無く真実であるその言葉が何よりも嬉しく特別な物に思え、笑みを浮かべては小さく頷きつつ告げ。お互い様、と言われれば確かにその通りだと笑みを洩らし「そうだね」と頷いて見せ。一時的に本棚へ意識を向けていた所為か彼の呟きは耳に入っておらず、それでも何かを言ったであろう事はわかり其方に視線を向けては「ん?」と首を傾げて。繰り返される“好き”と言う言葉。特別な意味が無いのはわかっているしそもそも同性に、ましてや書物である彼にそんな物を求めていないのはわかっているのに頬は一層熱さを増し困ったように眉を寄せながら「良いよ、そんなに言わなくて…もうわかった」と弱々しい口調で呟き。歴史の話になるからだろうか、様子が変わった彼に笑みを溢すと「じゃあ直江兼次について、何でも良いから教えて欲しい」と今回題材とする人物の名を上げながら鞄からルーズリーフと筆記具を取り出し)
(/そうですね!w
私もまったりお相手させていただければと思ってます(´∀` )
む…そうなのか?(相手の言葉に意外だと言うように目を瞬かせればそう言って。自分は此方に呼ばれてからそれこそ数えるほどにしか誰かと話したことは無かったものの、自分のこの建前や嘘の言えない性格が相手を傷つけてしまうことは多々あったためきっと自分は人と接するのには向いていないのだと判断していた。それなのに彼は自分の言葉を嬉しいと言ってくれる。しばらく考えて彼は根は優しい性格のようだから、自分に気を使ってくれているのかもしれないと思うとそれまではすぐに流せていたその考えに胸の辺りがどうにもチクリと痛んで首を傾げ。どうやら少し聞こえてしまったらしい相手に一度は言おうかとも思ったが、何故か自分の胸の内に留めておきたい気になると「…いや、なんでもない」と緩く首を振りつつ答え。先程よりも弱々しい口調で言う相手を不思議に思いつつ「まぁ、わかったならいいだろう」と満足気に言えば一度頷き。相手から題材を聞けばわかった、と小さく呟いてから頭の中にあるその人物の記録を引き出すためゆっくり目を閉じて
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