新城 藍 2014-09-23 20:09:07 |
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よし、入るか…。(脱衣所に入り持ってきた服を籠へ置いては、自らも服脱いで。脱ぎながらも籠へ置いてある彼女が先程まで着ていた服が目に入り、扉の向こうには彼女が居るのだと再度認識してしまい。女性と入浴するのは初めてであり、その相手が愛しい彼女、という内心の緊張紛らわす様に一度深呼吸しては腰元へタオル巻き「藍、入るぞ?」と扉越しに声掛けて。)
ん、はい。(声掛けた彼に頷きながら小さな声量で発し。そして入ってきた彼は引き締まった身体をしていて、なんだか無性に自分が恥ずかしくなり。それを紛らわすように、長い髪の毛を上辺りで纏め直し。自分の横に浸かる彼に妙な緊張をして、あまり目が見れずにいて。この感じ、なんか嫌だと思いながらお湯を掬っては肩に掛けて。
…、(中から小さな声聞こえたのを確認し、浴室の扉開き中へ入って。湯船に浸かる彼女へ一瞬視線向けるも直ぐに逸らし、気を紛らわせる様にシャワー浴びて。髪を纏めている彼女を横目に浴槽へと浸かるが、彼女が湯を掬う音のみが響く空間に余計に緊張がます様な気がして。湯船から立ち上がり椅子へ腰下ろしては「藍、背中流してくれるか?」と彼女の方は見ないまま声掛けて。)
…はい、わかりました。(いよいよ背中を流すときがきて、返答すると湯船から立ち上がりタオルを身体に巻き付けると椅子に座った彼の後ろに膝立ちして。スポンジを手に取ってボディソープを付け、くしゅくしゅすると泡がいい感じに立ってきたので細くも筋肉質な背中を最初に撫でるように、洗っていき。「…ひとつ聞いてもいいですか?いつから、私を知っていたんですか?」と先程から気になっていたことをいきなり問い掛けて。
さんきゅ。(浴槽から立ち上がり後ろでスポンジ手に取る彼女へ礼述べながらも、背中へスポンジ当て優しく擦る彼女の手付きに心が和むのを感じて。次いだ彼女からの問い掛けに「あいつが警察へ世話なった事覚えてるか?それ片付けるために警察署行った時、かな。あの時藍を初めて見て、気付けば執着してた。」と述べつつ過去を振り返ると、自分の執着の強さを改めて感じ呆れた様に小さく苦笑漏らし。)
そんな、何年も前なのに…、(元彼が警察に世話になったのは2年くらい前の話。そのとき彼もいたんだ、と思うと同時にそんな前から執着してくれたんだ、と思うと心が歓喜に染まって。背中を擦っていた手を止めると、「…響さんが私以外にもっと絶望すればいいのに。」と呟くように述べ。先程会ったばかりなのにもう惹かれている自分がいて、苦笑漏らすとスポンジを持っていない方の手でその逞しい素肌に触れ。
ん…それからずっと、藍の事しか考えられなくなった。(過去振り返る様に言葉述べては、これまでずっと見守る事しか出来なかった彼女が自分と居る事に心満たされて。初めて女性に対しこの様な感情を持った事に我ながら不思議だと思いつつ背中の擦られる感覚に集中していて。ぽつりと彼女が呟いた言葉に僅かながら瞳揺らしては「…それはどういう意味だ?」と問い掛けて。その間に彼女に触れられる肌が熱を持ったような感覚になり。)
嬉しい、(彼の言葉に自然とぽつりと呟くと1人でふふ、と微笑んで。自分の言葉に疑問を持つ彼に、「…私以外を見なければいいのに。これから、きっと私は響さんを嫉妬で困らせてしまうかもしれない。だから貴方が私以外に絶望すれば嫉妬などする必要なくなるでしょう?」とよくよく考えれば恐ろしいことを伝え、妖艶な笑みを浮かべ。きっと私に囚われると逃げられないかもしれない、嫉妬に狂って殺してしまうかもしれない、という恐怖心と彼も自分に応えてくれるか、という疑問心を持ちつつまた手を動かして。
そんなの、最初から絶望してる。(彼女の言葉に耳傾けては苦笑混じりに上記告げて。それと同時に、嫉妬を考えるまでに彼女の気持ちは此方に向いていると知り口元緩めて。ふと正面に鏡あったこと思い出し視線上げると、鏡越しに笑み浮かべている彼女視界に入り。鏡から彼女の様子眺めつつ「女は嫌いだって言っただろ?」と柔らかい声音で言い聞かせる様に言葉紡いで。)
(絶望してる、という返答に綻んだような笑みを浮かべて。そして目線が感じるな、と思い顔を上げると彼がこちらを見ていてなんだか恥ずかしくなったので目線を下げ。自分に言い聞かせるような柔らかな声音で話す彼に「…ん、そうでしたね。」と微笑むと泡まみれの背中をシャワーで流し。最後にスポンジを洗うと、「はい、終わりました。お疲れ様でした。」と客に言うような台詞を言うと立ち上がって。
ん。さんきゅ。(鏡越しに彼女の姿眺めていたが、此方の視線に気付いたのか一度視線合うと逸らされてしまい。微笑みながら自分の言葉に返事返す彼女の姿も愛おしく感じ、無意識のうちに表情緩めていて。背中洗い終わり立ち上がった彼女に礼告げては「そういうお店みたいだな。」と笑いつつ他の部位も洗い始めて。)
ん、さて。私はもう上がりますね?(他の部位を洗い始めた彼を見ないようにしつつ声を掛けて。自分は洗ったし、お風呂にも浸かったのでドアを開けて出て行き。脱衣所で身体を拭き、服はどうしたらいいのかと思いきょろきょろと目を配らせて。黒のシャツがあるが、これは響さん用かなとか思ったり。濡れた身体に風が通って秋とはいえ、寒くて。一応その場に座り込んでタオルを身体に巻き付けて彼を待ち。
「…ふふ。そういうお店に行ったことあったりして。」と彼の言葉にけらりと笑うと、そう言ってみて。
( /上の付け足しです ! 、
あと、敬語とさん付けはした方がいいですか ?
私自身あんまり慣れてなくて… 、どうしても付け希望なら頑張ります !、
ん?ああ、俺もすぐ上がるから。(女は風呂が長いものだと考えていた為いつの間に身体洗ったのかと首捻りながら応えて。彼女が出て行った後身体と頭洗い流し、ふと一息つけば彼女へ着替えの事を伝えていないと思い出し。慌てて腰にタオル巻き扉開いてはそこに座り込む彼女がいて。自分の身体が濡れている事忘れ思わず抱き締めては「悪い、着替えの事言ってなかったな…身体冷えてないか?風邪ひいてないか?」と謝りながらも藍に何かあったら、と考え過保護な発言繰り返して。)
(/さんも敬語も外して大丈夫ですよ。主さんのやりやすい様にしてください、!)
ちょっと寒いかな。けど大丈夫だよ。(慌てて上がってきた彼に超過保護な言葉を言われるとくすくすと笑いながら上記述べ。体温が少し低下した自分の身体を、少し濡れた熱い身体に抱き締められると段々と落ち着いてきて。そして乾いた自分がまた彼で濡れていて、「響濡れてるからまた濡れちゃったよ。」と苦笑交えて言うと、彼の濡れた髪の毛を触り。触り心地が大分よく、猫毛みたいでふわふわとしていて、タオルでくしゃくしゃと拭いみて。
( /ありがとうございます !、
早速外させてもらいますね。
あ…、悪い…(彼女に言われ漸く自分の濡れた身体に気が付いたが、時すでに遅く既に彼女の身体も濡れてしまっていた為申し訳なく思い謝って。ふと彼女が徐ろに手を伸ばし自身の髪の毛触ったかと思えば、タオルで水分拭き取り始めて。頭を人に拭かれるのは何年ぶりだろうか、と思いながらも彼女の手付きが心地良く、思わず双眸細めていて。)
2人して風邪引いちゃうね。(水気がなくなってきた彼の髪の毛から手を離すと上記述べ。私の服は、と尋ねたところ黒のシャツだそう。やっぱりこれだったか、と思いながら寒い為に早く着て。「…ん、これ大分大きい。」と手からだらしなく出ている裾を上げてみたり。シャツなのにワンピースみたいになっているのに若干の羞恥心があり、少しだけ顔を赤らめて、しっかりと隠れている下部分を引っ張って伸ばしてみたりして。
私はこの世界に絶望していた。暴走族の総長の彼氏だった人には私が売春していると疑いを掛けられて目の前で他の女の人を抱いた。お兄ちゃんには売春している汚い女だと罵声を浴びせられた。両親もお前のような汚い奴はいらないと300万を渡されて、出て行けと言われた。事実は彼氏が抱いた女の人が私を諦めさせる為に何人もの男に犯させて、その写真を彼に見せたようだ。犯されたのに売春してると言われた私は、壊れた。もう死のうと思った。最後にこんな汚い私でも抱いてくれるような人にお金を渡して終わりにしようと思った。そして声を掛けられるのを待っていると私の前に車が滑り込んできて、綺麗な男の人が出て来た。「 お前、弟の女だろ? そんななりで何してるんだ。 」と。「 …そんな人、いましたね。今頃女の人に腰振っていると思いますよ。」と言うと、多分彼氏だった人のお兄さんだろう人は顔を歪めて、「 これから死のうとしてるんだろう。話をその前に聞かせてくれないか。」と。ま、話くらいはいいかと軽く考えて開けてくれた車に乗り込んだ。
--組の若頭のあなたはずっと前から私を知っていて、直感で惚れた。でも弟の女だった為に見守るだけしかしなかった。それにあなたは溺愛、狂愛の持ち主だから。でも繁華街で私を見つけた日、私を一生愛そうと決めたらしい。
▷▶︎ 募集内容
--組の若頭さん。年齢は27歳で、歩く度に女の人がうっとりする程の容姿の持ち主。でも女の人には冷酷で付き合う
、ましてや結婚なんてする気持ちなど微塵もなかった。でも新城(わたし)と出会ってからは溺愛し、狂おしい程の愛を注ぐと決めた。
▷▶︎ 規則
裏行為は禁止
ロルは5行以上
病み気味なこのとぴに嫌がらないひと必須
▷▶︎ わたし
名前 / 新城 藍
年齢 / 18
容姿 / 黒色の髪の毛は腰まで。少々つり目な目は漆黒で艶を含んでいて。目の下に黒子がある。身長は162とやや高め。黒色の服を好み、寒がりな為にあまり露出はしない。
性格 / 人に裏切られて闇を抱えた為、あまり人を信用できない。いい子や純白な女の子を見ると、自分の心が歪んでしまう。
備考 / 自分も狂愛の持ち主。犯されていたことから男の人に触れられると発作を起こしてしまう。
わたし得ですみません ! .
こんなとぴしてみたかったんですよね 。
お相手してくださる方、お待ちしてます ! .
第一章「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」
試合を終えて家路へ向かうサッカー部員達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、
車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは・・・。
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