主 2014-09-23 13:33:47 |
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《後輩》
佐藤 司(さとう つかさ)
20歳のサラリーマン
162㎝
薄い茶色のふわふわの髪形で会社ではスーツを着用しているがネクタイが結べていないなど少しダラッとしている。
話すのが大好きで甘え上手。
どこかヌけているところがある。
【これでいいですか??】
先輩先輩!ここの入力どうやってするんですか?(一枚の紙を急いで持ってくると少しでも先輩と話したいと言うような顔をして)
【よろしくお願いします…!】
…お前な、此処はこの前も教えただろ。(デスクに向かい作業をしているところに何時もの声が頭上から聞こえ、思わず溜め息一つ吐き。渋々、といった様子で相手の方へ身体向けては手に持つ書類へ視線落とし、呆れた様に上記告げて。)
(ありがとうございます!)
…、次は無いからな。(何時もの様に柔らかい笑み浮かべている相手の瞳見据えては、教育係という事もあり断りきれず「だから、此処はこうでいいから…こうして、…」とひとしきり説明して。「これでいいか?」と確認する様に続けて。)
はい…(まだ一緒にいたいなとショボンとして…すぐにパッと顔をあげると)先輩!!あのっ…今から休憩ですよねっ…!一緒にご飯食べましょう!(一生懸命に言うとニコニコして目を輝かせて)
百面相だな。(何故か落ち込んだと思えば急に明るくなる相手の感情の起伏に着いていけない、というように呟いて。「この仕事片付けて休憩するから。」と告げてはしっしっと追い払う様に片手揺らし、再びデスクへと身体向けて。)
…、(暫くデスクに向かい作業続けていたが、隣の椅子へ腰下ろし笑み浮かべたまま待ち続けている相手の姿が視界の隅にちらついて。わざとらしく深い溜め息吐き出せば「お前、友達居ないのか?」と作業する手止め問いかけて)
友達ぐらいいますっ…!でも…僕は先輩と食べたいんですー…!(ぷくっと頬を膨らませて「ね?先輩、一緒にたべましょうよ…!」と相手の袖を少し引っ張って)
たまには友達と食えよ、餓鬼。(駄々こね袖を引き始めた相手の手柔らかく引き剥がせばあしらう様に上記告げ、「これで甘いもん買ってもいいから」と財布から小銭取り出し手に握らせ、隣から撤退させようと試みて)
ぼ…僕は餓鬼じゃない…ってダメです!一緒…先輩と一緒がいいんですっ…お金はいりません!(小銭を相手の手に持たせる)ね、先輩ー食べに行きましょー…?(ねーねーと子供のように一生懸命相手の肩を揺すって)
…、…分かったから静かにしろって。(子供のような行動に呆れを通り越し段々と怒り覚えるも、オフィス内から受ける視線に耐えられず相手の口手のひらで塞いで。「来い。」と不機嫌な声音で告げては相手に背向け先々歩き始めて)
へ…!?先輩…!?(ご飯一緒に食べてくれるのかなと不機嫌な先輩に気付かずに嬉しそうにして)先輩?どこに行くんですか?(ニコニコしながら相手についていく)
…、(人気の少ない廊下の隅に辿り着き振り返れば、相手の満面の笑み捉えて。怒る気も失せたが教育係としての役割を思い出し「お前さ、TPOを弁えろよ。」等、長々と説教し始めて)
…先輩ー…お腹すきましたぁ…(相手が話している途中に話を変えて)僕すっごく反省してるんです…だから…許してください…!…ね?それに…先輩お腹すいたでしょ…!(相手の腕の裾をぎゅっと握ると顔をじっと見て)
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