変なの…まあ、いいけどな (自分の性格は熟知しているからこそこんな己に構い、ましてその理由も曖昧という相手を相当な変わり者だと評し、益々変な奴だと内心で呟く。来栖の隣を歩き自宅を目指しながらも、相手が何を考えているのかぼんやり想像してみるがやはり分かる筈もなく微かに首を傾げ)