主 2014-09-21 19:02:36 |
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(/あーる18以上の事は考えないでくださいね←
そんな馬鹿な←)
私だってそれくらい気にする。…別に胸が大きくないからとかじゃなくて、こう、ウエストが…
(胸の大きさについては大して気にしていないのだが、腰回りがどうにも太く思えてしまい腰に手をやりながら顔をしかめる。実際は結構細い方なのだが本人の視点では太く見えているらしく、困ったように溜め息を吐く。そもそも体型が気になるなら水着など着なければいいのだが、数少ない友人(学校は別)に折角選んでもらった水着なのでこのまま着ないのもどうかと思い、結局着たはいいがそのままでは嫌だったためパーカーで身体の大半を隠して今に至る)
(/あーる16で留めておきます←)
太ってんのか?どっちにしろそのままじゃ分からんから脱げよ、見てやるから。
(てっきり胸を気にしているものだと思っていたが答えは腰にあったようだ。当たり前のようにデリカシーの欠片も無い問いかけをしてその問題とされるウエストを確認しようとするも、パーカーなんて着られていては相手の狙い通り腰回りを上手く見ることができない。妙なもやもや感が込み上げると半ば命令口調でさっさとパーカーを脱ぐように指示を出し)
(/それはそれで危ないけどまあ良し←良くない)
例えそうだとしても太ってるかとか言うか普通、少しは気使えや。…絶対嫌だ
(相手は自分を何だと思っているのか、デリカシーのデの字もない言葉に呆れ少しは気を使えと言うも恐らく聞き入れる気は無いだろうなと予想していて。脱げと言われ素直に聞く筈もなく首を横に振るとパーカーの袖をギュッと握って)
何でお前なんかに気使わなきゃいけないんだよ。お前、せっかくの修学旅行でこのまま沖縄の海に入らず帰るつもりか?
(案の定とも言うべきか、注意をされても聞く耳持たず、むしろ反論まで口にして。相手が意地でもパーカーを脱がないという意思表示をしてくればサングラスを外して立ち上がり、相手を見下ろしながらそう言うとゆっくりと波打ち際へ向けて歩きだし)
パーカーは汚れてもいいやつだし、このまま入ったって良いだろ
(予想通り反論されるとそれ以上言い返す気にならずスルーして、デリカシー云々の問題は一先ず置いておき。大して深い場所まで行く気もなく精々膝くらいまでと考えており更にパーカーは濡れても然程気にしないものを選んだため、そのまま海に入っても問題ないだろうと思いながらそこから動かず体育座りで相手に視線を向けて)
へんなの。
(パーカーを着ながらの方が泳ぎ辛くなるような気がするがそれに関しては口を出さず、膝下程まで波が打ち付けるところまで歩いていく。初めは鬱陶しいと思っていた海もここまで来れば堪能しないわけにはいかないという気にもなってくる。「何してんだあいつ。」ふと振り返れば未だその場に座り込んでいる相手を見てぽつりと呟き、お前も来いと言わんばかりにくいくいと手招きしてみせ)
…此方の海は綺麗だな
(自分が住む場所とは全く違い澄んだ色の海を眺めていると手招きされ、腰を上げると相手の傍まで歩いていき。風に舞う黒髪を片手で押さえながら海に入り)
白石ー…えい。
(相手が近付いて来れば名前を呼んでこちらを向かせ、両手に溜めた水を顔面目がけて水鉄砲のように勢い良く噴射する。「まぁそんなことはどうでも良いんだ、お前は家族で海行ったりするのか?」自分から奇襲を仕掛けておいてそのリアクションをどうでもいいと流せば、更に深い方向へと歩きながら素朴な疑問を投げかけ)
…急に何すんだよ、お前は…ガキかっての。しかもどうでもいいって何だ、私は全く良くないぞ
(相手に名を呼ばれそちらを向いた途端海水が降りかかり顔や髪、パーカーも濡れてしまい。冷静に突っ込みながらも「仕返しだ、これでも喰らえっ」片足を後ろに引くと思いきり水を蹴って相手に海水を飛ばし。「まあ夏になったら2、3回は行くかな。…家族以外と来るのは初めてだけどな」あまり深い場所に行くと溺れたりしないかと少々心配になりながらも、相手を追って後ろを歩き)
気にするな、ちょっとしたスキンシップだよ。
(自分の局所的な攻撃とは違い、相手に蹴り上げられた水が全身に降りかかれば手で濡れた顔を拭い上記述べ。「ふーん、意外。」相手のことだから夏も家で過ごしているものだと思ったが行くべき場所は行っているようだ。自分から聞いておいてどうでも良さげに相槌打てば、そうこうしている間にお腹程の深さがある場所まで辿り着き)
ふーん…スキンシップねぇ
(髪から脚まで濡れてしまった相手に少々やり過ぎたかと思い、パーカーの袖で相手の頬を軽く拭い。「あのな、引き篭もりじゃないんだからいつまでも家に居るわけじゃないっての」相手の中で自分はニートのようなものなんだろうかと頭を抱えたくなるが、その間にかなり深い所まで行ってしまい「ちょ、これ以上行ったら危ないだろ!」と焦ったように相手の腕を掴む。自分の方が身長が低いため胸辺りまで海水がきており、溺れないかと心配そうな表情で)
危なくないって、てかそれ着てたら余計に沈むぞ?
(腕を掴まれると足を止めて振り返り、相手の腕を上へ持ち上げて水を吸ってだぼだぼになったパーカーを見ながら改めて忠告する。「ま、助けを求められれば助けてやらんこともないけどな。」以前相手の家で話題になった話を思い出せばにやりと意地悪な笑みを作りながらそう言って、そのまま腕を掴み返すと更に深い場所まで引っ張っていき)
う…分かったよ、脱げば良いんだろ脱げば!
(正論を言われ言葉に詰まると半ばヤケになって上記を言えばパーカーのチャックを下ろす。紺と白の水玉柄でシンプルだが可愛いビキニを着ており、少々照れくさいらしく頬に赤みがさしていて。「誰が助けなんて求めるか!」意地悪に笑う相手にからかわれている気がしてムッとしては左記を言い返すが、水面が近付く度不安そうな表情になっていき)
うむ、やっぱり良いもんだな。
(まんまと口車に乗せられて水着姿を曝しては、相手の様子など気にもせずに改めて水着の良さを感じながらうんうんと頷く。とはいえ深い場所まで来てしまっているため肝心のウエストは確認できず、後で良いかと思い直し。「綺麗な水だなぁほんと。」変わりゆく表情に気付くことも無く自身の胸元までの深さのところまで来ればその辺りを軽く流すように泳ぎ始め)
全然良くねぇ!ああもうホント嫌だ…!
(上手く言い包められてしまうが今になって後悔の念を抱き頭を抱える。「そうだな…何処の海もこれくらい綺麗だったら良いのにな」相手の言葉に頷くと自分が行ったことのある海を思い浮かべながら呟き、ふと視線を相手に戻すと何となく泳いでいるところを眺めて)
まぁまぁ、似合ってると思うぞ、その水着。
(済んだ水からは薄らと相手の身体のラインと水玉柄のビキニが映し出され、何やら頭を抱える相手の肩に手を置けば親指を立てて宥めるようにフォローを入れる。「白石は泳がないのか?気持ち良いぞ、割と。魚いるし。」平泳ぎで正面から、ぼーっと突っ立つ相手の方へ戻って来れば濡れた髪を掻き上げながら問いかけて)
本当か?
(似合っていると言われるも半信半疑で、疑わしそうな表情で問いかけ。「私は泳ぐのが苦手なんだ。だから見てるだけで十分だ」濡れた髪を掻き上げる相手に少し見惚れてしまうもすぐに首を振ると、泳ぐのは苦手だから眺めているだけでいいと告げ)
ああ、お前のチョイスとは思えんセンスだな。
(相手の問に対し頷きながら肯定する代わりに水玉ビキニが意外だったこともあり若干皮肉の混じった言葉をかけ。「どうした?…なんだお前泳げないのか、カナヅチってやつか?どうりで入りたがらないわけだ。」ぽけーっと間抜け面してる相手の顔を不思議そうに覗き込み、泳げないことを知ればいつも以上に見下した口調で目線もやや見下しながら)
まあ実際私が選んだわけじゃないけどな
(皮肉っぽい言葉を気にする事なく自分が選んだのではないと正直に言い。「何だ、悪いかよ」見下したような視線に眉を寄せ不機嫌そうに左記を述べ)
やはりそうか、しかし誰がこんな…まさか…。
(男…?は絶対無いだろうし、女…?だとしても恐らくそんな友人はいないだろう。となれば親が選んだんのだろうかと腕を組みながらほんの数秒の間に思考を巡らせて。「誰も悪いとは言ってないだろう、お前短気すぎ。」若干逆切れ気味な態度を取られるとむっとした表情で水面を手で押し顔面に水を浴びせかけ)
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