主 2014-09-21 19:02:36 |
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へぇ、一応好きだからやってんのか。…浮気してるみたいだな
(好きな人にしかしないと聞き意外そうに目を丸くするが、好きな人が多いというのもどうだろうと思い浮気をしているようだと呟き。「そりゃあそうだろ。…いや、それより物には当たるなよ。壊されたらたまらないし」物に当たられるくらいなら自分が当たられた方がまだマシかと溜め息吐き、「ちょっと待ってろ、今それの説明してやるから」再び棚を漁ると薄い冊子を取り出し相手の隣に腰を下ろすと持ち方や使い方を説明し最後には「まあ何事も慣れだ、取り敢えず始めるぞ」説明しても大して理解してないだろうと考え、ゲームを始めて)
(/それも良かったかも知れない←)
浮気?そもそも誰とも付き合ってないしな。
(相手と比べれば自分のキスに対しての価値はそれほど大きな物では無くただのスキンシップ程度に考えており、誰とも付き合ってないから浮気にはならないと言い張って。「えーっとこうやって…」隣から説明書を覗き込みつつ相手の説明通りに紐を手首にかけて持ち、一通り耳に入れたが案の定よく分かっておらず、画面に目を向けては「これ何のゲーム?」と問いながら適当にボタンぽちぽちして)
(/書いてて思った←)
付き合ってもいないのにそんな事してんのか!?
(信じられないと言うように目を見開くと驚いたように上記を大声で口にして。「聞いた事くらいはあると思うけど、マ⚫︎オブ⚫︎ザーズって知らないか?」赤い配管工のおっさんとその他諸々が攫われた姫を助けるという、ゲームが大して好きじゃなくても大体分かるだろう人気のゲームの名前をあげて)
(/でも二人で一台使うのも微妙だし二人で二台使って別々にやるのもどうかと思ったので結局うぃーにしました←)
いちいちうっせーよ、まぁ人の価値観はそれぞれだからな。
(いきなり大声出して驚かれると面倒くさそうに小指で耳掻きながら価値観の違いという簡単な言葉でまとめ上げて。「あぁ知ってる、それってファ●コンだろ?」一昔前の世代のタイトルは知っているらしく頷きながらそう言うも、画面に映っているのは自分の知っているそれではなくコントローラーも全くの別物で、確認するように問いかけて)
(/なるほどです、しかもよりによって友情崩壊になりうるゲームを選ぶとはやりますな←)
同じ人間でも価値観は人それぞれだな…
(確かに価値観はそれぞれだと思うがまさかここまで違うとは予想しなかったらしく頭を抱えて。「ああ。これからやるのはW⚫︎i版だけどな」流石に知っていたようで少しホッとし、説明書と相手のリモコンを交互に見ながら操作方法も教えておき)
(/そうなんですよね…;;なるべく崩壊しないよう気をつけましょう、今回は此方がリードせねば←)
うむ、大体分かった。この俺の理解力を持ってすればゲームなんてちょろいわ。
(マ●オということもあり操作法は割とシンプルなようで、やけに自信満々でコントローラーを構えて画面に目を向けると早速教えてもらったばかりの操作で相手のキャラクターを持ち上げて突っ走り、見事に揃って穴に落ち)
(/はい気をつけましょう、しっかりリードしてください、いきなりやばいです←)
…まあ、最初は誰だってそうなるさ
(始まって5秒も経たないうちに落ちてしまい、暫し沈黙が流れると相手の肩にポンと手を置き励ますように声をかけ)
(/でもこういうのって結構よくありますよね←)
くっ…もっかい。
(何故ゲームごときでここまで惨めな気持ちを味わわねばならんのだと眉間に皺を寄せ、哀れみを持って励まされると更に怒りが湧き起こり。「こいつ…!ぶっ●してやる!」今度は余計なことはせず自分だけに集中してプレイするも一番の雑魚キャラに接触しコントローラーを放り投げんばかりの勢いで)
(/基本他人を蹴落として自分だけ進むっていう裏のコンセプトが常に付き纏ってますしね←)
気持ちは分かる、私もそうだったから!頼むから落ち着け!
(始めて2回目でこんなにキレる奴があるかと内心で呟くが勿論声には一切出さず、最初はかなり下手でキレまくっていた自分を思い出しながら相手を落ち着かせようと努力して。「じゃあお前私の後ろからついて来いよ、そしたら少しは楽だろ」突っ走らなければまだマシになるだろうと考えたうえで提案し)
(/ニコ⚫︎コ動画の実況プレイ見るとそういうの多いですよね←)
…ゲームなんかで俺がお前に遅れを取るはずが…。
(相手の言葉でほぼコントローラーを振りかぶっていた状態からなんとか思いとどまり着席し、ブツブツと呟いて。「んなっ、俺がお前の後ろを…?」いきなり何を言い出すんだとばかりに目を見開いて、そんな情けないことはできないと逆に相手よりも前を走り)
(/マリオうぃーの実況は見たこと無いけど、実況向けのゲームだなぁとは思います←)
あのな、こういうのは慣れなんだよ。…やった事ないんだから下手で当然だろ
(ゲーム一つで大袈裟な、と少々呆れ気味に上記述べ。「…どうなっても知らないからな」先に行ってしまった相手に溜め息吐きながらも走ってついて行き、相手の後ろから炎攻撃で敵を倒し相手が進みやすいように援護して)
(/盛り上がりそうですよね!実況やりたいとは思いますが実際にはやらない←)
いや、でも俺には天才的センスがあるはずなんだよ。
(それはゲームでも同じことだと自分では感じており、思い通りに動いてくれない緑の帽子が悪いんだと徐々にLに責任転嫁していき。「おおっ…。」前の道が開け後は穴に落ちないように進むのみで、あっさり1-1ゴールまで辿り着き、やはり少し嬉しかったのか「いぇー。」とハイタッチを要求)
(/独り言、あるいは誰かと喋りながらゲームしてたらそれは既に実況プレイなのですよ。もし実況の定義が違ったとしてもそれで成り立ってるとしか思えないw)
それは無い
(一瞬にして天才的センスはないと真顔で断言し、今度はLに責任転嫁し始めた相手にはノーコメントで。ハイタッチを要求され数秒キョトンとしていたが、嬉しそうな様子の相手に笑みを浮かべると右手でハイタッチして「よし、次のステージ行くぞ」若干楽しそうな表情で次のステージへ進んでいき)
(/なるほど、一理ありますね!言われてみれば確かにそうだw)
お前笑うと可愛いな。
(互いの手が触れ合った時に見えた相手の顔は、何だかんだで初めて自分に見せた自然な笑みであり、さらりと流すようにそう言うと、何事も無かったかのように再びコントローラーを持ち直して画面に目を向け淡々とステージをクリアしていき、その度にハイタッチを要求する)
(/数年前はよく見てたりしたんですけど、最近はめっきりですねw知らない間にやたらとジャンルそのものが神格化されてるみたいです)
…あ…ありがと
(突然自分の笑顔を褒められ、何と返答すればいいか少々困っていたが照れくさそうに頬を赤くしながらも上記を呟くように言い。ステージが終わるごとにハイタッチを要求されるが、わりとノリノリで自分もそれに応じて)
(/私は最近ちょっと見ましたよ!マ●オの実況は予想通り面白かったですw友情崩壊が多すぎて腹筋が痛かった←)
ついにおいでなすったか…。
(物物しげな雰囲気を醸し出す砦に入り、何回か失敗するものの相手のフォローもありボスまで辿り着けば、やたら緊迫したムードで呟いて戦いに挑み、やけにあっさり倒せてしまうと拍子抜けしたように「あれ?こいつ弱いな」とハイタッチすら忘れるくらいで)
(/ふむふむ、あるのは知ってるけど見たことはないですwUSA、ワールド、VIPマ●オとか見てましたねー、幕末が上がった時は衝撃受けましたがw)
ああ、ボスってわりと弱いんだよな。後半は少しは強いけど
(最初のステージのボスなんてそんなもんだ、と大したことないような口振りで話し。「何はともあれ第1ステージのボスは倒せたな」今まであまり見せたことのない無邪気な笑顔を向けると今度は自分からハイタッチを要求し)
(/幕末知ってるんですかwあれ面白すぎですよねw)
お、おう。
(珍しく相手からハイタッチを求められると、少したじろぎながらもぱしっと手を合わせて応答し、。「お前、ゲーム好きだろ。」普段見せることのない笑顔をどんどんと繰り出す相手を見れば、ゲームが好きなのは一目瞭然で、棚に漫画とかも並んでるし割とこういうのが好きなのかもしれないと思考を巡らせて)
(/悔しいけど初見で腹筋崩壊しました…w)
まあな。漫画とかゲームは結構好きだな
(相手の問いに隠しもせずあっさり頷く。勉強は大して好きではなかったし運動もあまりやる気がでなかったのでゲームにのめり込んでいたのだが、気付けば没頭するあまりかなり上達してしまう程のゲーム好きになっており)
(/私もですwあの面白さは反則だ←)
だろうな、唯一俺よりも優っている点だ。
(いとも簡単に行っているように見えるがゲームを普段やらない自分からしてみてもそのテクニックからはやりこみとセンスを感じ、唯一という言葉を強調しつつ皮肉交じりに褒め。「ところでこれいつ終わるの?」進めど進めど一向に終わりが見えず、もう日も暮れ始めているため若干時間を気にしつつ問い)
(/好きな実況者教えてください!それで大体年代が導き出せるはず←)
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