哀 2014-09-19 22:17:52 |
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「はぁ~…つまんねー日常だなぁ」
一人の少女がポツリと呟いた
何も無いつまらない日常
ただ起きて、学校行って、帰って、風呂入って寝る
なんてつまらな過ぎる人生ゲームだろう
「面白いことねーかな~。はぁお腹すいた」
少女はまたつまらなそうに呟いた
名前変えて戻ってきたぜ(笑)
>2
米サンクス。句読点ね気をつけるよ
この小説はギャグで行きます。先生と警察VS私達計10人(笑)
皆個性豊かで色んな特技があるひとらです(笑)
簡単な紹介。
少女
①姉さん 荒見 蘭華 アラミランカ
特技 射撃 悪戯を考えること 足蹴り 副キャプテン
その他9人(笑)
②カルシウム 軽沢 晃 カルザワアキラ
特技 絵や工作
③ギーク 永見 貝 ナガミカイ
特技 エ〇本集め
④イケメン 石嶋 白 イシジマシロ
特技 ギークと同じ 不良で有名
⑤男の娘 石嶋 黒 イシジマクロ
特技 女装と声真似 白の双子の弟
⑥兄さん 松葉 隼人 マツバハヤト
特技 悪戯を考えること 喧嘩 キャプテン
⑦熊 東 登吉 アズマノボキチ
特技 早食い
⑧花火 朝田 雷 アサダライ
特技 勉強らしい
⑨猿 宮澤 連 ミヤザワレン
特技 猿の物真似
⑩おっさん 尾上 渚 オガミナギサ
特技 警察慣れ 車運転
てな感じです(笑)
では再開しようと思います!
出会い
「暇…」
今は昼休み、私は一人窓の見慣れた景色を眺めてた。
「…何あれ」
右の端にいかつい三年の不良が一年をかつ上げしようとしていた。
「暇だし…行こーかな…」
そのまま教室を出て三年と一年の所に行く
「助けて下さいなぁ」「今の何の真似?はるな愛?」
「何でそうなるんだよ!っか命乞いしろよ!」
「拳銃持ってない相手に?」
「いやそうだろ!」
「黙れ!一年!」
「…五月蝿い」
「は?何だって!?」
「僕達ナンモイッテナイデスヨ!」
「ウンウン。」
「だから、五月蝿いって…言ってるでしょうがぁ!」
後ろから近付き三年男子一人相手に思いっ切り大切な所を蹴り上げる。
「いっ…てぇ…何す「黙れ、クソガキ。」…はっはい!」
睨み付けて言えばビビり上がる相手、うん、これは面白い。
「大丈夫かーカルシウムーおっさーん。」
あだ名…だよね。スッゴい変よ。
「大丈夫か?」
「うん、ぜ~んぜん大丈夫だよー。あの子が助けてくれたんだぁ。」
「あぁ、とても相手が可哀想だった。」
「無事で良かった。ありがとな…えーっと…」
「荒見蘭華。それじゃあ…気を付けてね」
「ありがとなー」
「バイバーイ」
その場から離れる私。後ろを見ればブンブンと腕を振っている。お前らは子供か?って聞きたいくらい振っている。
でもまさか私達はタッグを組み警察や先生らに悪戯合戦をするとは思わなかった…
出会い2
「オイ、そこのネーチャン。ツラ貸せや」
「何でしょうか?」
「昨日、俺ンとこの可愛いが手下が怪我しちゃったんだよ」
「…私30kg以上出してませんよ?」
「んなことよりよ、慰謝料はr」
「条件があります」
「最後まで言わせろよぉ!」
「嫌です。条件ですが私と戦って下さい。」
「勝手に決めん…は?ネーチャン死にてぇのか?」
「もちろん、先行は私が貰います。…ちなみにあの一年達に声かけましたか?」
「おい!話聞きやがれっ!…あぁ声かけたよ。」
「では、失礼します」
「オイ、コラ待て!」
「決戦は3日後でお願いします」
自転車で走って逃げる私と走って追いかける相手。愉快だ
「どうしようか」
「「「「「「「「うーん」」」」」」」」
「あっいた。ハァハァッ」
「昨日の荒見さん!」
「昨日の?」
「あぁ、昨日話しただろう。蹴り上げた格好いい女子高生って」
「あぁ。…美人だ」
「おいギーク話聞いてるか?」
「あぁ、美人でどSと言うことは聞いたよ。」
ギークと言われる男子は鼻血を垂らして此方を見ている。新手の変質者だろうか?
「ごめんな。コイツ変人だから気にしないでな」
「警察に通報した方がよろしいと思いますが?」
「大丈夫!今地獄に落とすから!」
「よろしくお願いします。」
「そんなことより!どうするんだ。喧嘩何て…」
1人の男子が声を上げた
「そのことですが。悪戯常連さん達にお願いがありまして…」
かくかくしかじか、内容を説明したら
「それいいね!」
「乗った!」
「俺も!」
と全員参加することに。
さぁ、あのクソガキ共に復讐だー。
決戦
三日後。公園に集まった私達10人とクソガキ達20人
今から一時間の決戦だが…
「…早くねぇかネーチャンよ」
「いえ、良い子はもう起きてますよ。」
「ちょっと待て、"朝の3時"に起きてる奴いねーだろ!」
「私達起きてますが?」
「いやty」
「では始めましょうか?」
「言わせろよ!」
「嫌です。」
と何とも低レベルの言い合いです(笑)
「それではー、始めー」
相手の声で始まった決戦。私達はある武器を取りに行く。
ちなみに私はミニ山みたいな所で観戦中だ…今の所はね
今相手に近いのはギーク。手には水鉄砲×4…がその前に
「ぎゃあー」
「うわぁっ!たすっ助けてー!熱い!」
皆さん今何で熱い?って思いましたよね?
今冬ですが熱い!その理由は…
『バチバチバチッ』
はい。花火を細工した新花火です。
まぁ予想ですが半分は逃げ出したと思いますよ。だって威力二倍なので
「オイ!テメェら逃げんな!」
「ひぃぃ。無理です~!」
そんなこんなで10分過ぎましたが、あんまりやりがいが無いのがつまらないです。
残り10人と残り10人
決戦2
「必殺!水鉄砲!」
「冷たっ!」
「寒っ!」
「ギーク!いったん下がれー」
「あいあいさー」
「おっさん!猿!あれ準備してー!」
「OK!」
と声を掛け合う。その前にいつの間にか5人とか…つまらないなぁ。
「くそがっ…いくぞー」
「「「「おー」」」」
「いっけー水鉄砲ー威力100倍!」
「嘘付け。ただのホースだよ」
ビシャーと放つ水、相手はびしょびしょ寒そうだなぁ。
「さっ寒い!」
「しっ死ぬぅ~」
「逃がさないよ?」
「「ひぃぃ!」」
花火に手伝ってもらい4人の紐で拘束。危ない!って思う方はいるかと思いますが案外寒さで冷えた体は動かしにくいもので簡単に拘束出来るのだ。
で、それからの水鉄砲威力100倍。
「あぁ…たっ助けてくれっ」
「嫌です。」
「助けてくれー!」
残り10人と残り1人
決戦3
「…」
「さみっ…はぁはぁ。」
今私達と相手の睨み合いです。相手は寒さで大変なことになってると思いますが気にせず水鉄砲威力100倍をぶっかけてます(笑)
「寒い…ちっ」
「勝ったー」
「やったなぁ。」
「楽しかったぁ…」
「そろそろ帰るかぁ」
「相手弱かったなぁ」
「え?もう帰るの?これからが楽しみなのに…」
「「「「「「「「「「え?」」」」」」」」」」
「その為にからしとかキムチとかわさびとかぁ…あと辛子明太子もあるよ。賞味期限切れてるけどね。」
「…まっまさか」
青ざめる相手、ニヤリと笑う私。その時男性の悲鳴と女性の笑い声が響いた。
「ほーら頑張って。明太子まだ一つだけだよ?」
「かっらいぃ…ごっごめんなっ…うっ!?」
「ごめん。五月蝿いから全部入れちゃった。」
「~っ!たしゅけてぇ」
口を開かないよう固定し片方のお鼻にからしをた~っぷりぶち込む。
「ん"ーん"ー!」
「まだ片方あるし時間も30分あるし~楽しもうね♪」
「う"ー!ん"ぅー!」
「ほら、今こそ意地の見せどころだよ」
と言い片方の鼻の穴にた~っぷり…ではなく全部ぶち込みその上鼻栓で止める
「ん"ーあ"ーだずげでぇー」
「嫌です」
とまぁ約30分間楽しんだ後解放してあげたが男性の鼻と唇は真っ赤に腫れて面白かったです。
「また私達…いや誰かかつ上げ、暴行でもしたら…悪戯だからね~。」
「ぉっ…ぉぼぇてぇろぉ~!」
「…五月蝿い」
最後に水鉄砲威力100倍をお見舞いし決戦の幕はとじたが…学校から苦情が届きました。
次は学校の先生だー
狐死神様
先日は自分のトピックに
遊びに来て頂け、
有難う御座いました(^^*)
小説トピック、支援も兼ねて
上げさせて下さい♪
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