主 2014-09-15 20:45:56 |
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…何が無理なんだよ…(思わずくすっと笑み漏らしつつ言葉のべ、再度横になればふぅと息吐き出し瞳を閉じ、疲れもあってかすぐに眠りにつき)
ん...ん?(携帯のバイブが鳴りもぞもぞと起きずに枕元を探すもいつもある場所になくて、仕方ない様子で起き上がるといつもの自分の部屋ではないことに気づき、朦朧とする頭で思い出そうとしていて「あれ...ここどこ?」とキョロキョロとあたりを見渡し)
ん…、…(バイブ音が響き少し唸り声上げては寝返り打ち、相手の方にごろんと身体を向け声に目が覚めると瞼重く瞬かせ、隣の相手に気付き)
えじゃねーよ…(じーっと視線を向けられ目を逸らし、何故ここにとゆうように自身の名前述べてくると呆れたように言葉返し、むくっと起き上がり)
…ん(泊まった所しか覚えていないのかと内心一人思いつつベットから出ては、ふと向けた視線の先に相手の携帯があり拾うとベットの方へ軽く投げ、寝室から出てはカーテン開かせて)
おおっ!ありがと!(落としそうになりながらも携帯をキャッチして、相手が寝室を出ていくのを見送りながら携帯をチェックし「今日3限目からか」と友達からの連絡を見てからベットに再度横になり)
何時だと思ってるんだお前…(洗顔など済ませソファに腰掛けつつ新聞見ていれば、電話が掛かってきて誰だと思いつつ出ては何故か懐かれている後輩からで、朝から掛けてくるなと言いつつ上記述べており「…考えとく」夜にでも飲みにいきましょうよ、と誘われ適当に返して電話切り)
あ...鍵...(自分家の鍵がない為泊まったことを思い出せばどうしようと唸っていて、しばらく考えているとまぁいいかと前向きな結論を出せば寝溜めしとこうと起きたばっかりなのに寝ようと試みて)
おい…いつまで寝てるつもりだ、さっさと起きて朝飯でも作れ(もう起きてくるかと待っていたが中々出てこず、寝室の扉開け除けばまだ布団の中の相手にキレ、上記を言い放ち)
一日泊めてやったんだ、当たり前だろ(驚きを隠せないように何でと問われると、相手がこうなったのは身のせいだと言うことは分かっていても、相手の料理が食べてみたいと思い素直な言い方は出来ないらしくキツく述べ)
うぇぇぇぇぇ...(泊めてもらったことは感謝してるため何も言い返せず、言い返すことはしなかったもののかったるそうな声を出してはフラフラと寝室を出ていって)
和食...ね...(和食とだけ答えられ先程よりもうーんと悩んでいて、まぁ作りますかとバイト時にもやっている前髪をピンでとめて躊躇しながら冷蔵庫をあけて中を見てどうしよとつぶやき)
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