駄目主 2014-09-15 20:37:45 |
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耳でも何でも、悪かった
(そう言ってはこの話は無かったことにしようと思い。そういえばジュースを取りに行こうとしたんだったと思い出し、「もうその話は終るからな!」といつも通りに怒鳴っているのかそうじゃないのか分からない音量で言って)
ー…っ…ちょ、あんた煩いっ(と、相手に大声を出され何処かへ向かう相手に耳を抑えながら言えばふと相手の尻尾に目が行き。そういえば相手は狼だったなと思い出せばふいに手を伸ばせば相手の尻尾を両手で掴み
(ジュースを取りに行こうと相手に背を向けてキッチンへ向かおうとすれば尻尾を掴まれて体中が震えて「ひっ、ぁ…、バカっ、離せ!ぁ…や」と自分でも良く分からない声を出してしまいガクガクと脚を震わせて後ろを向いて)
ー…え…?(相手の反応が意外で驚きを越しポカーンと口を開いては相手を見上げ。「あ…えっと…あんた尻尾弱いの?」と尋ねては尻尾の触り心地が好きらしく顔を近づけては頬すりして
弱いって、だかっ、ら!
(頬すりもするなと言いたいのに力が入らなくてペタンと床に座れば目を瞑って相手が飽きるまで我慢しようと思って自分の服を握って相手が離れるまで待っていて)
ー…そんなに弱い?(相手が座り込んでしまった為自然と手から尻尾が離れては座り込む相手の隣にしゃがみ首を傾げては相手に尋ねて
猫とか犬も尻尾弱いだろ…
(方で息をしながら上記を言えば、ゆるく笑ったのをみて思わず目を逸らして「絶対、尻尾触るなよ…」と言うが尻尾は触って欲しそうに揺れていて)
ー…(尻尾揺れてるけど)(と、相手の言葉とは反対に尻尾は揺れておりそれをジッと見てはまた両手で尻尾を包んでは「…気持ち…」と尻尾を触りながら言っては己の耳がピクピクと動き
…
(いやな予感がする。と思えばまた尻尾を掴まれて肩を震わせて相手をみては「はなっ、せ…ぁっ」と口を押さえながら小さく声を漏らして顔を赤くしていて)
ー…?…わっ…ちょ、顔真っ赤(と、肩が震えていることに気付き顔をあげれば相手の顔は真っ赤になっており。それに気づいては驚き手を離せば「大丈夫か」と相手の額と自分の額を合わせ
ー…!…(近っ…)(相手に怒鳴られては声の大きさに驚き、更に自分の行動に相手との距離が近いことに今更になって気づいてはバッと離れ後ろを向いては耳を掴み丸くなり
わ、悪い…
(しゅん、とらしくもなく耳と尻尾を下に向けながら謝罪をすれば、ゆらゆらと尻尾が揺れだしてしまい慌てて押さえつけようとしていて)
(遅くなってすみません!)
ー…許さない...(悪いと謝る相手にいつもと違う様子に気づけばチラリと振り返り怒鳴られたのと先ほどの距離で赤くなった頬のまま口を尖らせるように相手を見ては上記を述べ。すると相手の後ろで揺れる尻尾に気付けば気になるのか己の耳が反応して
(/寂しかったです…(拗)←兎なんで笑
大丈夫ですよっ)
……
(許さないと言われると何も言えないのか俯いていて。どうすれば良いのだろうと考えている間にも尻尾は揺れているので、「ゆっ、揺れてないからな!」と真っ赤な顔になりながら言って)
(拗ねないでください…(困)なるほど!
有り難う御座います!)
ー…絶対揺れてる。(と、真っ赤な顔の相手をすり抜けては相手の脇腹から相手の尻尾に手を伸ばしギュッと両手で包んでは「…きもちー…」と微笑み
(/いえいえいえ!)
ゆれてっ、ゃ…おまっ…、はなっせ、ぁっ
(自分のわき腹からしっぽを掴まれると腰を抜かしてしまい、早く離して欲しいと思いながら顔を赤くしながら言って)
(すみません、おそくなりました!
言い訳は体育祭の準備やテスト期間や文化祭の準備をしてるからです(土下座))
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