凜 2014-09-15 17:48:06 |
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俺を誰だと思ってたんだ(ジト目で見つめてガックリと肩を落として)
馬鹿にはしてない、寧ろ褒めた事に近い(少しばかり仕返しだと言わんばかりに口角を上げて)
いってぇー!お前何してんだよ(止めるかと思いきや未だに押してくる相手の手を掴んでそのまま自分の方へと引けば腰に腕を回し「お仕置きが必要か?」獲物を見るような目つきで見据えて)
用務員の人?(くすくす笑っているとちゃんとセンセーだって分かってるからと肩を叩き)
いくら俺でもあれは褒めてないってわかる(ジトっとした目で見れば嘘つきーと指をさし)
おっ!?(いま自分の置かれてる状況が把握できていないのか目を瞬かせて、一気に近くなった相手の顔を見ているとだんだんわかってきたのか、頬を赤くさせ「は、は、はなれろ!」と慌て)
ったく…クソガキ(からかわれた状況にムッとして)
うるせーな、嘘も方便って言うだろ?(指摘されれば頭を掻いて相手を見つめて)
生憎離れろって言われて離れる聞き分けの良い奴じゃないんでね(相手の反応に喉で笑って満足そうに述べれば「顔赤くしちゃって…たまんねぇな」掴んでいた腕をはなしてそのまま頬を撫でて目をじっと見つめ)
あららー?センセー口悪いよー?(くすくすと笑っていて)
嘘も方便......うん、まぁ、言うね(意味がわかってないのか首をかしげて頷き。見つめられれば、なに?というような目で見て)
な、なにい、言ってんだ(笑われてむすっとした顔になるが、頬をなでられると不安そうな顔をして殴ったことを怒ってるのか。謝ったほうがいいのか。などと考えていて)
本来俺はこういう人間だ(未だ不機嫌そうな表情だが開き直って上記を述べ)
お前…ちゃんと意味理解してる?(知ったような口振りだったがよくよく考えるとあまり勉強は得意では無さそうに見えて確認し)
ん?お前って意外と可愛いなって事(本心ではあるが敢えて軽い口調で述べ、不安そうにしている相手に優しい口調で「…嫌か?」と確認をとり)
センセーのこと好きな生徒達に見せてあげればいいのに(とずっと楽しそうに笑っていて、もっと人気出るかもよ?と茶化すようにいい)
ん?んー...ん、まぁ(理解はしてないが、曖昧な返事をしてどうにか切り抜けようとし)
は、はぁ?お、男が可愛いとかあ、ありえねーだろ!(真っ赤な顔して焦って、「い、嫌ではないけど?」あくまで相手よりは上にいようとして強がりを言ったが何に対して嫌なのか分からずに答え)
別にモテたい訳では無いからやらない。って、そんな所好きになる奴なんて居るか?(逆に嫌われるのではと疑いの眼差しを向け)
じゃあどういう意味か言ってみろよ(怪しい反応に少し意地悪してやろうと口角を上げて質問し)
何かお前は可愛く感じた(自分でも男に対してそう思うのは初めての事なので根拠のない事を言って、顔を赤らめながらも拒否しない相手に愛しさと似た感情を抱いて「へぇ、じゃあ遠慮なく」言い終わったと同時に頬に唇を落として反応を伺い)
センセーはわかってないなーそーゆーのを好きとする奴もいるってことだよ(やれやれというように、頭を振り)
えっと...嘘がどうのこうのってやつ(困ったようにへらっと笑って)
可愛くねーし...(恥ずかしそうに口元を手で隠すようにして、頬に柔らかな感触が伝わると「え、」と小さく声を出して真っ赤だった顔がさらに赤くなり)
なんだよそれ…えらい悪趣味だな(そんな人間が沢山居ても困ると苦笑いをして)
ほとんど理解してないにとぼしいな…まぁいいや。(思わず吹き出して、そんな細かい事気にしたって仕方ないかと微笑んで頭を撫で)
俺が思ったから可愛いんだよ、否定の言葉はもう受け付けねぇから(否定されようが信念は曲げないと意地悪そうに笑うとより一層顔を赤くする相手が目に入って狂い始める理性の中「藤島…キスして良い?」やっとの思いで言葉を発せば今にも唇に届いてしまいそうな距離にまで顔を近付けて)
(/段々ヒートアップしてるような気が…まだ早いと思いましたら待ったして下さいませ!)
悪趣味な奴って今は増えてるもんだよ?センセーみたいにザ・体育会系みたいな人が腹黒だったりすると喜ぶ女子もいる(と頷けば相手を見て、楽しそうに笑い)
頭悪くたって生きていけっから(ケラケラと笑い頭を撫でる相手を見て父親みたいの思い)
なんだよ、それ...俺様かっつーの...(意地悪そうに笑う相手を横目で見て思ったことを口に出しては相手の言葉に目を丸くさせ、「き、キス?俺とお前で?」と焦りながら聞いて)
(はい!わかりました!今回は凛くんにデレを発揮してもらうために待ったはしないつもりです!)
そうなのか…時代だな。でも別にモテたくないけど(時代の流れに驚きながらもわざわざそれを曝け出さなくても良いかと結局拒否して)
まぁー何だかんだ言っても生きては行けるわな!(実際自分も教師という肩書きがあっても同じようなもんだと屈託のない笑みを向け)
あぁ、そうだが(サラリと言えば何か問題でもあるのかと言いたげな目で見つめ。焦る相手をいじらしく思い「他に誰が居るんだよ。次ごちゃごちゃ言ったら強制的にするからな」そのままの距離でジッと目を見つめて述べ)
(/了解です!じゃあこのまま突っ込ませて頂きます!w)
ふーん、モテたくないのか(拒否する相手を見れば珍しそうな顔をして)
確かにねーセンセーって体育しかできなさそうなイメージあるし(笑い顔は子供のような顔だが相手に対しての言葉が失礼極まりなく)
ひ、否定しないのかよ...(見つめられて言葉が詰まるが認めた相手に軽くツッコミを入れて。「い、一回だけなら...べ、つにいいけど...」恥ずかしそうに目をそらして)
(突っ込んでってくださいw)
生徒からモテても仕方ねぇだろ。…お前からなら良いかもしれないけど(困ったように頭を掻いてから冗談とも本心と取れるような言い方をして)
他の先生よりは出来ねぇけど平均くらいだぞ!せめて平均までいけたら何だって出来んだよ!(生徒あいてにムキになって根拠のない事を述べ)
だって本当の事だし(ニヤリと笑い、まさか了承されるなんて思っていなかった為内心動揺するも平然を装い「一回で済むかわかんねぇけど」言い終わったと同時にそっと口付けた後抱きしめ)
(/お任せ下さいw)
俺に好かれたいわけ?(冗談か本当かはわからないが冗談でも年上に好かれたいと言われたことがなく呆然と相手を見ては疑いの眼差しを向け)
何ムキになってんだよ(平均をやたらと強調する相手におかしそうに腹をかかえて笑い)
もっと、可愛いやつに言えよ(あくまで自分は可愛くないと否定し、「んっ...」目をきつく閉じて相手の服を軽く握り)
(お任せしますw)
好かれたいな。(まだそんなに面識もない相手なのに不思議と惹かれるのは事実で自分の気持ちを隠す事なく述べれば愛おしそうに見つめて)
良いだろ別に(流石に恥ずかしく感じて腹を抱えて笑う相手を軽く睨んで)
お前以上可愛い奴なんて今の所思い浮かばないな(今までの反応を見てこれ以上可愛いと思える人物も思い当たらず、キスした後の反応も予想を大きく上回ったようで「やべぇ…ハマったかも。」独り言のように呟けばもう一度口付けをして)
(/了解です!多分次辺りから場面変えるかもですが良いでしょうか?)
珍しい大人もいるもんだなー(まじまじと相手を見るが、見つめられては目をそらして)
ふふっ...ふっくっくっ(笑いをこらえようとするも息が漏れて)
う、うそだ...(恥ずかしそうに目を伏せて、もう一度キスをされるとビクッと体が揺れ口を離せば「い、一回だけっていっ、言っただろ!」と恥ずかしさで瞳を潤ませて)
(いいですよ!!!)
何んで目ぇ逸らしたんだよ?もしかして照れてんのか?(目を逸らした事が気になり悪戯っぽい笑みを向け)
笑いすぎだ(笑っている事がどんな形であっても悪い気もしなく言葉とは裏腹に頬杖をついて口元を緩めて見つめ)
そんな嘘は付かない(髪の毛を優しく撫でて、潤んだ瞳で見つめられるとクスリと笑って「約束はしてない」なんて述べ最後にもう一度と近付くと鐘が鳴り)
ちっ、良いところだったのに…(心底悔しそうに舌打ちをした後に「続きはまた今度な。どうせ此処にはサボるつもりで来たんだろ?俺は次授業だからもう行くから」早口に言えば体を離して)
(/強引に進めてしまいました;)
て、てれてねーし!(笑みを向けてくる相手にデコピンをくらわせて頬を掻き)
だ、だって...へ、平均...(笑いをこらえながら言葉を発するのでつっかえながら述べ)
いいとこって...(口元を手の甲で押さえて「つ、続きあんのかよ」と困った顔をして、サボることもバレてたかと頭を掻いてはまいったなーと思い、体を離した相手を見つめては笑顔で授業頑張ってーと手を振って)
(大丈夫ですよ!)
おう、頑張ってくる(笑顔で手を上げ応えれば保健室から出て行き一人廊下を歩いて”本気でクセになりそうだな”なんて考え己の唇に指を這わせてあの時の感触を思い出し)
【放課後】
あー…やっと放課後か。あいつ何やってるかなー(放課後になると特に部活を受け持ってる訳でも無いのでほとんど仕事も無く、現在夢中になっている人物がまだ学校に居ないか気になってウロウロし)
(/ありがとうございます!なんか参加者の分際でしゃしゃり出て申し訳ないです;)
はぁ...(相手が出たのを確認するとベットに倒れこみ、先程のことを思い出すと自分が赤くなっていくのがわかり)
酒飲みたい...(帰る準備も終わったが誰もいない教室で、一人で席に着いており。ふと思ったことを口に出してははぁとため息をつき机に突っ伏すような体制になり、携帯をいじり始め)
(いえいえ!主は全然やらない方なのでやってもらえると嬉しいです!)
おっ、居た居た!(教室を覗くとちょうど一人で居て学生とは思えない言葉がたまたま耳に入って、教室へと入ると「お前はまだ酒なんて飲める年じゃないぞ」と述べると向かいの椅子へ向き合うように座って)
(/そう言って頂けると安心しました!ありがとうございます!)
ん?なんだセンセーか(携帯から目を離し椅子に座る相手を見て、見知った顔だしいいかと思い「飲んだことあるしいいのー」と楽しそうに笑い。自分に用があるのかと思ってじーっと顔を見つめ)
(こちらこそありがとうございます!)
未成年なんだからお前にはまだ早い(ジジくさい事を述べれば相手からの視線に気付き「ん?どうした、俺に見惚れてんの?」ニヤニヤしながら見つめ返して)
(/では本体はドロンします!)
うわっ...ジジくさ...(相手の言葉を聞けば引いた顔をしてはクスクス笑い、相手の言葉を聞けばため息をつき「ちげーよ...俺になんか用あんのかと思っただけ」と言うと目をそらし)
(はい!)
まだ若ぇから(鼻で笑うと軽くチョップをして、否定されるとは予想していたがいざ言われると少し仕返しでもしてやろうかと「うん?保健室での続きでもしようかなと思って」目を逸らした隙に一気に顔を近付けて)
いてっ...(喧嘩よりは全然痛くはないが大げさに言い、相手の言葉を聞くとびくっと肩が揺れ「は、はぁ?続きってなんだよ!」と目を相手の方に戻すと意外に近くて驚きがたっと椅子を後ろに引いて)
痛くない癖に(そう言いつつもチョップした所を撫でてやり、期待通りの反応をしてくれた事に喜びから口角が上がって「とぼけてんのか?…それともお前の体に聞いてやろうか?」体なら覚えてるだろうと立ち上がって距離を詰めれば相手の顎に指を掛けて上を向かせて)
いてーもんはいてーの(撫でられながら楽しそうに笑い、相手との距離が近くなり体が硬くなるのが自分でも分かり「っ...お、覚えてるから!」自分も覚えてるからこの体制は恥ずいと相手を押して、少しでも距離をおこうと試みて)
本当に覚えてんのか?(押されてもなお引くことはせずにクスリと笑えばそのまま口付けて「お前が煽るから悪いんだぞ」相手のせいにすれば抱きしめて頭を撫で)
覚えてっ...(引こうとしない相手に焦りを感じ始めてキスをされれば、言葉は止まり目を丸くして相手を見て、「ゆ、ゆる、許した覚えないぞ!ってか俺悪くねーし!」と耳元で叫び)
あー耳元でわーわー騒ぎやがって…(思わず耳を塞いでしかめっ面になり「反応がいちいち煽り過ぎなんだよ。黙って俺にキスされてろよ」どっちにしろされるんじゃという突っ込み所満載な事を述べて相手の目をジッと見つめ)
おま、お前がやるから悪いんだろ!(相手の態度を見てまた騒ぎ「煽ってないし、黙ってされるほど大人しくもないんでね!」とべーっと舌を出して、見つめられるのが苦手なのか顔を横に向けて見ないようにし)
先生に対してお前とはいい度胸してんな(威圧的な言葉の割には楽しそうな表情で。
「ふっ、可愛いな…顔見せてくれないのか?」なんて可愛らしい反応だろうと微笑むが、横を向いてしまった為寂しそうに述べ)
べ、別にいいだろ(なんと呼ぼうが自分の勝手だというような態度で。
「今更、見たって何も変わらねーだろ?」と顔を横に向けたまま述べて、小さく溜息をつき)
まぁ俺は寛大だからそんな事じゃ怒らないけど(鼻で笑えば気にしていないといった様子で。
「変わる変わらないは関係ない。俺が見たいだけ…お前もため息多くなったな」仕方なく横顔を見つめてため息をつく相手を見て自分の癖が移ったのではと多少嬉しそうな表情をして)
自分でそーゆーこと言うかー?(ジトーとした目で相手を見てやれやれというように頭を振り、「俺は見て欲しくない...え、まじ?うわーお前のせいだわ...」自分がため息が多くなったという自覚がなく相手から指摘されると頭を抱えて絶望したような声を出し)
自他共に認めるって事だ(負けじと言い張って、絶望した様子の相手に可笑しそうに笑うと「俺とキスしたから移ったのかな?」態とキスした事を引っ張りだして)
へーー自他共にね...(疑いの眼差しを向けて、キスのことを引っ張りだされると頬が赤くなり「ち、ちげーよ!そんなんで移るか!」ときっぱりと否定して)
何だよその疑いの目は(疑いの目に気付けばジト目で相手の事を見つめて、赤くなった頬を撫でながら「そうか?じゃあ試しにしてみようか?」横を向いた相手に回り込んでキスしようとして)
べっつにー(ジト目で見られればクスッと笑って疑いの目をやめ、頬を撫でられるとビクビクと肩を震わせ、「っ!?」と口元を手で隠しキスをできなくさせ)
キスは口とは限んねぇーよ(口元を隠す仕草にクスリと笑えば額に口付けをして、そのままギュッと抱きしめ「あーもう俺ヤバイかも」色んな感情が入り混ざったような複雑な声で呟き)
うおわっ!?な、にやってんだよ!(額にキスをされて一瞬固まり、気づいた時には相手の腕の中にいるとわかると焦り始めて、「な、なぁ...どうしたんだよ...」今まで聞いたことのない複雑な声でつぶやく相手が少し心配になったのか尋ねてみて)
額にキスしただけだけど?(聞かれた事にわざわざ答え、自分の呟きが聞かれると一瞬話そうか迷うも「こっちの話し。それより勉強頑張ってるか?」話を敢えて逸らしてるが迷いのせいなのか抱きしめたまで)
(/遅れてしまい申し訳ありません!)
あのなぁ...そーゆーのは好きな奴にやれし...(はぁとため息をつきながら困ったように笑い、「んーまぁまぁだけど?」抱きしめられながら聞かれて戸惑ったまま答え)
(大丈夫ですよ!!)
俺もそのつもりだったんだけど何でだろうな?(今まではどっちかというと硬派のつもりだったのだが、何故か相手と絡んでいる内に自然と体が動いてしまうことに戸惑って。
「分かんない所あったら俺が教えてやるよ」そしたら一緒に居られるなんて不純な事を考えながら抱きしめながら背中をポンポンし)
(/ありがとうございます!)
俺に聞かれても知らねーよ(自身が知らないことを他人が知るわけ無いと思うと、頭を撫でて「本当に好きな奴ができたら治るかもな」と述べ。
「でも、あんた平均だろ?」と言うと子供扱いすんなと呆れて)
(いえいえ!!)
まさかお前に頭を撫でられるとはな(相手なりに自分を気遣ってくれていると分かると少し嬉しそうにして「そうだな。多分そのうち分かるんだろうけど」独り言のように自分にしか分からない事を述べれば撫で受けしてヘラリと笑い。
「平均だけどお前よりは多少出来るつもりだ!」教師というプライドが許せずムキになって)
なんとなくだ(いつも自分が撫でられてるのでたまには撫でてやろうと思って、そうそうというように頷き。
「そうだったな」とケラケラ笑って)
まぁお前になら撫でられるのも嫌じゃないけど(基本撫でられるのは好きじゃないが、相手になら撫でられても良いかなと思い ヘラリと笑って)
そろそろ帰るのか?(段々と空が暗くなってきてるのを気付いて時計をチラリと見て)
変なの(相手の言葉を聞くとくすくすと可笑しそうに笑い)
ん?別に帰らなくても大丈夫だけど?(相手の問に首をかしげながら答えて)
そうか…じゃあ、俺あと少し仕事残ってるからそれ終わったら飯でも食いに行くか?(安堵の笑みを浮かべるともう少し一緒に居たいのか食事の誘いをして)
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