ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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名前/ 天樹 朝夜叉(Amagi Asayasha)
国籍/ 火国
年齢/ 17 (7月3日Birthday)
学年/ 2年生
階級/ ビショップ
性別/ 女性
容姿/ 身長約五十六寸。体重約十三貫。B:87(D)W:58H:85、脹脛のあたりまで伸びる姫カットのロングヘア髪色が特異であり向かって左側が光を通さぬような漆黒、右が雪のようで透き通る純白頭の中心からすっぱり色が分かれている。瞳はハイライトが少なく暗く深い色をした紫色で左目元に小さな泣きぼくろがある。肉つきは細身で服装についてはビショップの黒いコートを改造し腹部を露出し身幅を少し絞って胸を強調、長袖と長裾はそのままにマント状になっていてスラックスを着用。靴にはニーハイブーツを好んで履く。利き手は無く両利き、左手にはタトゥーの様に装飾文字ごとく書かれた現の文字があり反対に右手には虚の文字がある。
魔法器/太刀「現」小太刀「虚」
二つ一組の火国刀、夫婦剣であり引き話そうと人の手を渡り歩き一組に戻る性質がある。常に朝夜叉の体内にあり血液や筋肉などいろいろな組織の一部になっている、抜刀する場合対応する手の掌から柄が生成されそれを引く抜くようにして抜刀する。「現」は太刀状の刀身で刀装具が白で統一され鍔は菊花の意匠が施された円形、「虚」は直刀状の刀身で刀装具が黒で統一、鍔にはキブシの花の意匠が施された角型。人格を持つ魔法器でそれ一振りが人間一人分に相当する魂を持ち朝夜叉の肉体内に複数の魂を内包した状態になっているため現や虚の意識が表層に出ることもある。
備考/両親が不明、ある日赤ん坊の朝夜叉はガルバディア人夫妻が営む宿屋の前に拾ってくださいとだけ書かれた手紙とともに棄てられ物ごころつくまで夫妻に育てられるも扱いはひどく殴る怒鳴るは当たり前、宿屋の雑用に内職と仕事を押し付けられひどい扱いを受けてきた、義父は酒に酔うとよく朝夜叉を痛めつけ昼夜問わず裸で家の外に放置するなど虐待を加えていた、義母は火国の血筋である外見などを酷く罵倒しその内朝夜叉は心を閉ざし自分の外見に嫌悪感を抱くようになり常に木で出来ていて目の部分に穴のあいたバケツをかぶっていた。ある日、火国からガルバディアへ渡った実業家天樹 厳斎が宿屋に泊まった時にひどい仕打ちを受ける朝夜叉を目の当たりにし警察へ虐待を通報すると脅しとともに金を積んで朝夜叉を引き取り自分の娘として育てることとなる、徐々に厳斎へ心を開くも外見のコンプレックスがなかなか解消できず人前に出るとき必ず仮面をつけるようになる、それはいつしか自分を偽る仮面となり学園に入学後も外すことがなく結局一年生のあいだずっと素顔を明かすことがなく柳生騎士団に拾われ学園の中で頭角を現すようになる。二年生に上がる春、父が他界しその遺言とともに遺された魔法器を手にし二つの人格ともう一人の自分が同時に開花し精神的に不安定な日々が続く中ビショップへと昇格たびたび現れる他人格と折り合いがつかないまま夏の遠征の際、死闘の中に他人格を改めて認めるようになる。
遠征後、もう一人の自分が暴走。「闇夜叉」と名乗り他生徒への危害を加えるなど学園側に目をつけられるようになってしまう。
卒業の迫る季節、思いを寄せる団長の卒業が迫り自分を変えるため仮面を外し偽りを棄てて生きることを決める。
迷宮攻略の際、瀕死の傷を受け死の境界を彷徨い現達との融合を経て新しい力「真打」の力を解放する、魔法器と融合し人の域を超えた生きる魔法器と化す。
(とりあえず朝夜叉本人だけのプロフver2.0を掲載するでござる...、他の現や虚の詳細は後ほど)
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