ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>朝夜ちゃん
あはは、まぁそうだねー
(微笑みながら上記を言い、ふわりと回転しなながら少し下がる、「でも…」と言い短剣を片手に持ちながら言い目を開けて怪い笑みを浮かべ「私にはこれがあるんだよ」と言い赤い光を帯びた短剣を見せる。その短剣はいつでも麻痺させる準備はできていると言っているようだ。そしていつもの表示に戻り短剣を腰に戻しネックレスを拾い相手の出方を伺う)
(/あははーガチでセリアちゃん戦闘モード入っちゃったー)
>ハンナ姉様
あ、ハンナ姉様。また訓練ですか?
(書庫で本を読み漁り満足したのでぶらぶらしていると疲れきった兵達と自分の姉が見え、また訓練をしていたんだなーと思い話しかける。)
(/姉妹ですが絡むのは初めてかな?妹のセリアっす!絡んでくれると嬉しいです!)
>ヴィクター兄様
ん……ヴィクター兄様?
(外に行こうかと歩いてる時に当たりを見回してる自分の兄を見つける。今日は母上と台所を使用すると聞いていたので不思議かりながら近寄ってみる。)
(/兄様あああ久しぶりだあー)
>朝夜
ふん、そこらにいるような物の怪どもと神格が同じなわけはないだろう。神は信ずる者の前にしか現れない。信ずる心がないものには気配すら悟らせないだろう。----いない、と勘違いするのは致し方ないことだ。
(女神像に向かって投げ返されたナイフを一瞥し、音に合わせて有象無象に蠢く影を認識しながら神はいないという相手の言葉に上記。生憎と運というものには見放された人生を送ってきたが、信心があれば救われた。女神を愚弄するものは許せないが、相手が認識できないのならそれは怒りではなく哀れみとなる。皮肉という言葉で怒るどころかそこはかとなく嘲笑めいた表情で相手を捉え。瞬間、相手が出した影に目を鋭くさせると、こちらへと鋭く牙を見た自分の影を狙う影を避ける後ろに大きく退く。しかし、己とは違う影を狙うそれでは距離感も戦い方も変わる。己の影が避けきれず足と腕を掠めると、それと連動するように自信の体に痛みが走る。痛みに一度足を止めるも追撃する影を前に止めることも出来ず「-----早急に片付けるか」と呟くと、己の影を建物の壁で出来た影で隠し、相手の位置を再度確認。そうして再び息を吐くと、影を避けながら相手の懐に入らんと一気に足を加速させ持っていたナイフを首元に突き刺そうとして)
(/ヴィクターは盛大に遅刻しているようです← 神様のことを言われるとカチムカするヨシュカは口ではこう言いつつ激おこなので一気に叩く方針に決めたようです←)
>ハンナ姉様
少し休んでも、訓練は逃げませんから。軽くですが食事と、水分補給のために飲み物も持ってきたので、よかったら食べてください。
(相手はどうやら足りないらしいが、確認を取れば班長の行動は早く。待ってましたと言わんばかりに手早く指示を出すとあっという間に崩れる騎士達。その光景に苦笑を浮かべながらも上記を述べ、持っていたバケットを見せると嬉しさからか上がる歓声。数人の騎士たちに人数分を手渡し、それから相手の方へ近づくと「はい、姉様の分です。お口に合えばいいんですが……」と、相手に飲み物と包み紙に入ったサンドイッチを渡し)
>セリア
ん…?あぁ、セリア。ごきげんよう。
(聞こえた声に振り返ると、そこにいたのは自分と同い年の妹の姿。思わぬ声かけに驚いて慌てて上記を述べると、辺りを見ていてもしかしたら挙動不審になっていたのだろうかとこちらを伺うような相手の視線に内心ハラハラして。「こんなところで会うなんて珍しいね。何か用事だったの?」自分はあまり与えられた屋敷からは、余程の理由で自分がでなければいけない公務や学校がないと出ないからか、こうした日和に相手に会うのがつい不思議な気分で。もしかして相手はよく来るのかもしれないが、自分は風邪で寝込んでいたこともあり久々に会う妹との世間話もしたくて前記を訪ねてみて)
(/お兄ちゃんだよおおお!← 可愛い妹にほっこりしております←)
>セリア
魔法器、確か敵を麻痺させるものでしたか....、そして間合いを取ると言うことは必然的に敵のレンジ外からの攻撃に切り替え隙を見て、と言った所でしょう。確かに私の得物は貴女までは届かない、ですがコレならば届くッ!
(彼女の纏う雰囲気がじわり、と赤い光を帯びる短剣と共に変り少し鋭くなった事を感じ取ると空かさず手のひらから白い柄を持つ刀を抜刀し中段に構えてから踏み込みからの横薙ぎを空に放つ、すると切先の軌跡から空間を塗りつぶすような白い何かが彼女へと飛んでいく「飛ぶ斬檄は、撃ち落せますか?」フッと挑発的に微笑を返して
(よし!このままR17指定ゲームによくある衣服だけを上手く弾き飛ばす攻撃をヒットさせてだな!←)
>ヨシュカ
いいや神など居ない、信じれば感じるだと!?笑えないな。こんなにも醜い世界を、国を、人を作った神が例え居たとしても正気の沙汰ではないな、さぁ神父!貴様の神の正気は誰が保障する?!
(向かって飛び込んでくる彼を見据え刃の軌跡を追うと狙いは喉元と判別すると安堵したように息を漏らしそして同時に勝ち誇ったように微笑浮かべると再びコツン、と床を鳴らすとまるで前後左右から干渉することなく、光を受けたように影が4方向に浮かび、互いに手をつなぎ輪になり闇夜叉を中心として回り始める「影鬼、と言う遊びがある。鬼ごっこの亜種みたいなもので相手の影を踏めば相手が鬼になるって遊びさ、だがあたしの影鬼に踏まれたらどうなると思う?」やがて影は円を描く一種の魔方陣の様な模様を床に写している。巣を張る蜘蛛のように目を光らせながら、彼を待ち構える。
(あたしまーつーわいつまでm(古ッ)← 影鬼ってやった事ありますか?ボクはあの遊びがとっても嫌いだったので闇夜叉ちゃんの能力にしてみたんですよ、だってあのゲーム大きな建物の影とかに入ったりしたら影は踏めないし体は隠れてても日の傾き具合で影だけ外に出てて踏まれちゃったり。闇夜叉ちゃんの能力も似た感じのものなんですよね!←)
>セリア
うむ、少し物足りないが中々に良い訓練だった。セリアはいつも通り書庫に居たのか?何か面白い書物はあったか?
(額の汗を拭いながら、爽やかな笑顔で答える。そして、セリアの方は何をしていたのかと気になり予想はつくが尋ねてみて)
(/あらなんて可愛らしい妹。男勝りでやたらアクティブな姉だけどよろしくネ)
>ヴィクトール
本当に気の効く弟だなヴィクトールは。うむ、非常に美味。シェフの作ったやつより美味いぞこれは。気遣いも、料理も完璧とは弟でなければ私は心を奪われていただろうな
(疲れた兵と自らに対する労い。そして、素晴らしく美味なサンドイッチ。あまりにも良くできた弟に対して、素直に誉める。そして、満足してご機嫌な様子で冗談を言い)
>朝夜
------くだらないな。お前はそこらを這う動物たちの思いを一々汲み取りながら生きているのか?
(相手から感じた殺気に慌てて左足を前に出してブレーキをかけ、勢いを殺しきらぬ内に宙を飛んで回転しながら椅子の上に足をつくと相手の周囲を浮かぶ影鬼に目を細める。そして上記を述べると鋭く殺意の篭った瞳で見つめ、「----人は動物の生死に頓着しない。神も同じだ。自ら生み出した生物たちの生死や諍いにいちいち感情を抱いたりしない。だから人間は信心を持って神に接するんだ。-----人間ごときが神の気を正すなど、烏滸がましいんだよ」と冷たく吐き捨て。相手が言う影鬼という遊びに付き合う気など自分にはサラサラない。こんな戦いなど女神の前ではご法度なのだ。目の前の諍いは早急に片付ける必要がある。「----人でなくなったものに、情は必要ないな」そう呟くや否や、腕に嵌めていたグローブが赤黒い光を発すると腕を覆うように強く発光し。光が収まるとその腕には鋼の篭手がハマっており、それを構えると「ブラッディ・メアリー-----全てを血で染めるこの力は出来れば使いたくはないが仕方ない。-----神の御前に貴様の首を差し出してやる」と述べ。瞬間、足を高く上げ床に振り下ろすと地面を伝って相手の真下の床を隆起させバランスを崩そうとし。早急に片付けんと更に地面を蹴り、相手目掛けて拳を振り上げようとして。最中、大きな音を立てて教会の扉が開くと、遠くから「------朝夜!!ヨシュカ!!」と叫ぶ声が聞こえてきて)
(/まさか過ぎるチョイス← というわけで最後ほんのチラリとヴィクター登場!?← 私も影鬼は苦手でした。それどころか鬼ごっこ自体が苦手でした。運動音痴に鬼やらせちゃダメだって!誰も捕まらないから!!(´;д;`)←← なるほど、つまり影に逃げ込んどけば一応非難は出来る、と……←)
>ハンナ姉様
もう、姉様ってば……。そんな風に言われたら、冗談でもドキドキしてしまいますよ。こんな身なりでも、僕も男ですから。照れてしまいます。
(皇子という立場でありながら、武術は苦手で体が弱いせいで体力もない。音楽と動物の相手、そして料理だけでは皇子としての評価はどうしても上がらず貶されることも少なくないからか、こうして自分個人として褒めてくれる言葉は純粋に嬉しくどこか気恥ずかしくて。冗談のような相手の言葉に自分も同じように返しては、軽く頬を染めて微笑みを浮かべ)
>ヴィクトール
あぁ、そうだお前は立派な男だったな。ヴィクトール、お前は自らの身体の弱さを気にしているみたいだが、強さというのは何も肉体的なものだけじゃない。何かを貫き通す意思の強さ、精神的な強さというのもある。ヴィクトールは身体が弱いぶんそういうところは強いはずだ、私以上にな。だから大丈夫、お前は立派な皇子だ。
(こんな身なりでも男。ヴィクトールのその言葉から何か多くを感じ取ったような気がする。だから、姉として出来るのは少しの助言、彼の背をそっと押してあげられる言葉を)
>ヨシュカ・ヴィクトール
狂ってるよ、貴様。信心深いヤツは皆そうだ、神や仏を狂信する!幾度とそんなヤツは見たが貴様もそいつらと同じか、殺してやる!
(椅子の陰に紛れ踏めなくなった事を悔しがるように床に広がる影が元のひとつに縮んで行く。彼の言う言葉すべてが憎い、元はといえば自分の体を取り戻したいがために乗っ取ったものだが目の前の神父の語る神に過去踊らされた事の憤りをば爆発させてまさに絵に描いた鬼の形相を表していく、魔法器の展開を確認すれば警戒し日が当たる所へ距離をとると「そうだ、あたしは人なんかじゃない!貴様ら狂信者共のおかげでなァ!!」怒り猛る思いを拳に混めて床に打ち付ける、影の分身が10人ほど床に散らばるも彼の居る影の中には入って行こうとはしない、影鬼は人の影を踏まなければいけない、つまり建物や家具の陰を踏んだからといってどうこうできる話ではないのだ。
忌々しく見つめる目線が遠く扉の開く音で逸らされる、視線の先に立つ少年は目の前の神父にどこか似た面影があり一見見間違えてしまいそうな程だ、何か血縁があることは感じ取れる、ならば利用しないわけにはいかないだろう扉を開きそこから射す光で出来た影、それはこちらへ伸びている。「しめたぞ....神父」床に散らばっていた陰鬼はすぐさまにヴィクトールの影へ手を伸ばし拘束にかかる。
(頭の中にいきなり流れ出して吹いちゃいましたね←ヴィクくんキター!兄弟ky、兄弟共同戦線だ-!←ボクも走るのは好きだけど体力は無かったですね(・ω・` )←そうですとも、影の中は安心ですよ!闇夜叉ちゃんの正体も明かしていきたいななんて←)
>ハンナ姉様
----ありがとうございます。分かってはいるんです。男として強さを求めてしまうのは、僕にとっては過ぎる願いだと。自分の体には荷が重すぎることも。
(相手の口から出た言葉に驚きを隠せず、目を見開き相手を暫し見つめて呆然。やがてゆっくりとだが思考が追いつき言葉を咀嚼していくと、強さを持たぬ自分はこの国では生きにくい現状をぼやいて。しかし今嘆いたところで世界は変わらないし、何より自分が変わらねば世界だって変わりはしない。強く首を振り、再び笑顔を浮かべると「でも、姉様のように背を押してくれる人がいるというのも、最近になって知ることが出来たんです。だから、そうやって背を押してくれる人たちには恥じない生き方をしなければいけませんね」それが例え、戦場でなくとも。自分がいられる場所で。自分なりのやり方で。そんな意思を相手に伝え)
>朝夜
----朝夜、その姿は……!
(彼女を見失ってからというもの、学園奥の森の中を探し歩いたが自分の足で彼女の足に追いつくはずもなく。数分と経たずに振り切られ姿が見えなくなってしまった。見えなくなった姿を探している間も、不安に揺れる彼女の声とその文言がずっと頭の中をぐるぐると周り続いていて。早く、早くと心臓がうるさいくらいに自分の行動を急き立てる。気づいた時にはすっかり日も落ちて、もはや人探しも困難なほどになっていたが、教会の近くを歩いていて聞こえてくる轟音に気付く。本能的に自分のよく知る二人の姿を思い浮かべると足は自然と動き、堅く閉ざされていた扉を勢いよく開き二人の名前を呼ぶ。目の前に広がる光景。追っていた時とは違う彼女の姿。拳を構える彼の姿。驚愕に身を固めていると、こちらに狙いを定めたのだろう彼女らしき人物が操る影がこちらに向かってきて。もとより動き回って疲れた体が反応出来るはずもなく、「-----ヴィクトール!!」と遠くで兄が呼ぶ声に気づいた時には複数の影が自分の影を捕らえていて。動けなくなってしまった体、自分の体に触れられてる訳ではないのに縛られるような感覚。何が起きたのかを理解出来ず、変貌した姿の相手を見れば「朝夜…どうして……ッ!」と声を上げ。それを見た兄もまた憤慨して歯を食いしばると、捕まった自分を前に動けずにいて)
(/微妙に懐かしいチョイスがベリーグーです← ここはあえて「いいや、わざとだ」と返して起きましょう!あららら○さん的な感じで← きづいたらタイムアウトしてるなんてザラでした(´;д;`)← 闇夜叉ちゃんの正体…wktk←)
>ヴィクトール・ヨシュカ
....神父の兄弟か?顔は似てるが、なんとももやしだなこっちの坊やは
(しめた、と思うや行動は早かった、まず何より人質は彼に対してかなりの切り札だろう。
動けないヨシュカを尻目に品定めするような目線を向けながら頬を掴んで強引に首をひねっていろいろ見てみるもやはり彼には似ていても彼よりは弱そうだな、と内心確信し影を操って四つん這いに跪かせるとその背に座り脚を組めば「なぁ、神父出てきなよその影から。さもないとこの坊やでもいいんだ、大切な身内を喪いたいのか?」交渉と言うよりも命令するような口調でそう話しクフフ、と嘲る笑みを浮かべれば助けを請えと言わんばかりに腰掛ける体勢から馬乗りに変えて両手にある鋭い爪でヴィクトールの頬なぞり。
(微妙に...懐かしい...!?←失礼、かみまみた。←昼休み終わるんですよね、自分の鬼だけで←実は....生き別れの姉だったりして?←)
>朝夜
------どうとでも言え。愚弟の有様など俺の気にするところじゃない。
(まるで自分の体ではないような感覚が妙に気持ち悪い。自由に動かせない体。病床に伏している時とよく似た感覚に冷や汗を垂らしながら、目の前の二人の会話を遠い景色のように聞く。無理矢理体を動かされ、背中に感じる重みに視線をやると漸くはっきりと姿の見える相手。自分が追いかけていた時とは違う、全く異なる気配を漂わせる相手。否、もはや彼女でありながら彼女とは思えない。彼女はこんな顔をしない、こんなことはしない。「……や、めなよ」相手の問いかけに兄が答えるより先に、震えた声色で発し。頬をなぞる爪に目を細め、少しでも体を動かさんと抗い息を少し荒げながら「君は……朝夜じゃない……よね?彼女の体で、何してるの?-----君は、誰なの?」と背中に乗る彼女に問いかけて)
(/前に○フトバン○のCMでよく流れてたような気がして← わざとじゃない!?(ここまで流れ)← 自分はそれだけで放課後が過ぎるので引きこもりになるのにはそう時間は(ry← な、なんだって……!?姉夜叉ちゃん!?(ぇ←←)
>ヨシュカ・ヴィクトール
この姿で分からないか?存外頭の出来は悪いな、坊や。鬼だよ鬼、それに朝夜はもう堕ちた戻って来やしない。
(辛そうに体をよじり息を上げながらこちらへ向き直る彼の顔を見て心底愉悦を覚えゾクゾクと肩を震わせながら、にやけて釣り上がる口角を押さえて朝夜叉は居ないと口にする。
答えを聞けず多少の苛立ちを感じながらまぁ玩具くらいになるだろうと彼を仰向けにする、いともたやすく行われるえげつない行為、そんな風に形容できるだろう腕を広げさせて足を固定し馬乗りになり制服の上着を引き裂いていく「飽きる前にどうにかしないと、コイツも手遅れになるぞ神父」鋭い爪を胸の中心からやや左の辺りに突き立てるとぐりぐりと力を込めていく、無抵抗ならば人間でさえ貫けるほど鋭い爪だ、これが突き刺されば血管を傷つけて大量出血は免れない。
嘲る微笑みは張り付いたように消える事は無くまるで幼い子供が玩具で遊ぶように無垢で残酷な微笑み。
(ヴィクくんがその世代の人かと思ってビビりましたw← テンプレ乙← ヒッキーだめぜったい。でも分かりますよその気持ち...ボクは結果図書室で昼休み過ごすようになりました← っと、言うのは嘘です★←)
>ヴィクター兄様
ごきげんよう。ヴィクター兄様。
(姿勢をただし両手をお腹の辺りに当てぺこりと微笑みながら挨拶をする。自分は屋敷の書庫にいつも通りこもり知識欲を満たしていたのだが少し外に出ないとビタミンD不足で骨粗しょう症にでもなったらもともこもないと思い結局は図書室目当てだが学校に行って見ることにした。屋敷にはない書物が沢山あるので行こうと思ったが少し日に浴びてから行こうと遠回りをしていたら自分の兄と偶然会った。何か用事があったのかと聞かれるが迷惑もかけたくないため「いえ、特に用事はありません。」といつもと変わらない微笑む表情で言う。)
(/わーい!お兄ちゃ~ん!かっこいい兄に興奮しています←)
>朝夜ちゃん
冗談でしょ...あはは...
(様子を伺ったはいいが相手はかなり本気の様で。常にまわりを警戒しているので相手が動くと同時に何をしようとしているのかを判断しどこからどの位置に攻撃がくるか予測はできていた。だが手も足も出さず受けると確実に致命傷を受けると思い安全を考えかわそうかと思ったが相手に撃ち落せますかと言われれば内心いらっときたので撃ち落せなくてもかわす以外の方法をしようと考える。約0.5秒ほどの間だったが策を何個か頭にだし選択する。道場を壊すというのもどうかと考えるがもうすでに床はぼこぼこだしかわしても壁が壊れるだけなんで覚悟を決め腰に付けたハンドガンを取り出す。おもむろにハンドガンを握った右手を空に向けては天井を正方形の形に瞬間的に切り抜き落とす。天井が盾となり攻撃を受けたと同時に自分は壁となった天井の上に体をだすように跳躍しハンドガンをしまい両手に短剣を握り相手の背後に飛ぶ))
(/なんかすっごいめちゃくちゃだけどセリアちゃん頑張りますよおお!!!)
>ハンナ姉様
はい。今日は鉱物学の書物を中心に読んでいました...!!
(姉の体力はすごいなと思いながら素直に尊敬する。何をしていたのかではなく面白い書物はあったかと聞かれやはり自分のやっている事は見通されるなと思いながら今日読んでいたジャンルを言う。適当に手に取った鉱物学の本に光鉱物の話が書いてありそれがとても気になり漁っていた。外に出てきた理由の一つとして室内に籠っていたので体が熱くなりさましにきたという理由もある。)
(/体力ないセリアちゃんにとって尊敬できる姉なので全然アクティブでも平気ですぜい!!)
>朝夜
……ジー、ク。
(自分と相手では体格差があるというのに、まるで玩具で遊ぶように容易く体を仰向けにされ。四肢を固定し着ていた服を裂かれると胸に当たる鋭い感触。チクリという痛みが、ジクジクとその痛みを増して肌にめり込んでいく。「----やるならやればいい。元より俺はその為に此処にいる。手にかけると思うならひと思いにやってやればいいだろう」およそ感情を感じさせない兄の言葉は、静まり返った教会内によく響き、その視線は揺らぎさえ見せてはいない。元より自分を殺す為に帝都へやってきた彼。しかし彼が自分を止める理由があるとすれば、それは"己の手で弟を殺せないから"というものだろう。致命傷を受ける程度なら、最終的に兄が手を下せばその目的は事足りる。故に、兄はその脚を動かそうともせずにいて。こうして現実を突きつけられたのは初めてではない。初めてではないし、助けてくれとも思わない。けれど、"兄に拒絶された"という気持ちはそれだけで自分の胸を締めつけ、苦しさに涙がこみ上げそうになる。しかしそれを何とか抑え、自分の上に跨る相手を見つめると「ねぇ、君は……朝夜でないなら、誰?名前は?どうして、こんなことをするの……?僕の兄は、助けてくれないみたいだから……死ぬ前の餞がてら、教えてくれないかな?」と、絶え絶えな息の中問いかけて)
(/もーすこーし後の世代……だったかな?実際のところどの年代か分かってなi← や、やるしかないと思ったんd← NEETじゃないからセーフ←← 昼休みは図書館で過ごすのは安定でした← な、なんだってー!!!←)
>セリア
そうなの?じゃあ今、少しだけ時間ある?
(と言っても、そう時間は掛からないんだけど。そう付け足して、微笑む彼女に同じように笑みを返すと上記を尋ね。するとおもむろにバケットの中に手を入れると、その中からピンクの袋で装飾された小袋を一つ取り出し。「セリア、甘いもの平気だったよね?これ、良かったら食べる?」と相手に差し出して。「実は、ちょっと前までまた調子崩しちゃってて。リハビリがてら作ったのはいいんだけど、作りすぎちゃって……。僕や母様たちじゃ食べきれないから、皆に配ろうと思ってさ」と事情を説明すると、相手に首を傾げて、どうかな?と伺ってみて)
(/普段はかっこよさとは縁遠いけど、妹の前ではかっこよくありたい!(願望)← だがしかしクッキーを上げるという……かっこよさとは←)
>セリア
避けると見せて距離を縮めてあわよくば背後から追撃、といった所でしょうか、いい判断ですね皇女様。拳銃を携帯されているとは思いませんでしたが弾倉はあるとしても後一つか二つ、攻撃で無く回避に使ってしまってよろしかったのでしょうかね?
(彼女の切り返しに舌を巻くが秘匿していた武装の開示とその情報を隠匿し切れていない、まして銃の型、装弾数、銃の口径を見抜かれてしまえばある程度の対策は容易に出来てしまう。実践ではないのでそこまで堅苦しくなる事もないのだが弓、短剣、銃とくれば銃のほうが重要度の高い武器に思えてしまう、そこまで見た作戦なのかは見抜けないがなにより敵が近付くのを許してしまったため距離をとろうと片手で後方倒立回転で数m開けきり鞘に納刀するように手のひらに「現」を仕舞えば相手の出方を見るために格闘術で言う攻撃をすばやく避ける猫脚立ちで待機する。
(9パラで天井抜いちゃうセリアちゃんの銃撃技術おそろしや←)
>ヴィクトール
ほう、肉親を殺す為だと?....なんだ、人質の意味が無いヤツを掴まされた訳だ面白みの無い....。
(感情さえ感じ取りづらい鋭い言葉を聞きキョトンとはとが豆鉄砲を食らったような顔を一瞬見せるも憎憎しげにヴィクトーとジークを交互に見るが捨て台詞のようにそう言うと、ヴィクトールに突き立てた爪を引っこ抜きぺロリと先に付いた血をなめ取る「お前を殺すのも止めだ、教える必要もないことは教えてやら無い、答えを求めるんじゃなくて自分で探したらどうなんだ?もやし野郎」いらいらとした口調でカツンと靴を鳴らしヴィクトールを逆さ釣りにすれば当てつけのように腹部へ一発キックを入れたごみでも投げるように教壇のあるほうへ投げ捨てフン、と鼻を鳴らせば気を取り直して神父へ向き直り睨み付けながらこの後どう影の中から引きずりだそうか思案する。
(ボクのお母さんより上のせだいですかねぇ?← ヴィク君ボッシュートでs← 限りなく敗北に近い勝利← 実は闇夜叉ちゃんは男の子←)
>朝夜
-----お前は本当に運の悪い奴だな。あの場で殺されてればすぐに楽になれたというのに。
(悪辣な言葉をはき捨てられると、腹部に強烈な痛みを感じるや否や体が宙を浮き。来る衝撃に身を屈め構えると、それよりも先に自分の体に冷たい手が触れて。影の中にいた兄は、自分が吹き飛ばされたと同時に影を縫うように駆け、投げ出されるだけになった自分の体を脇に抱えるようにしてキャッチしており。いつまでも来ない衝撃に目を開いて、漸くその状況を理解すると兄からの言葉を投げかけられて少しばかり混乱する。助けてくれたのだろうか。いや、それともどうせ捨て置かれるなら自身の手でということだろうか。「あ、あり、がとう……」どちらでもいい。助けられた事実は変わらない。痛む腹を左手で触れ、これはまた寝込んでしまうだろうななんてどこか遠くで考える。不意に兄の手が離れると、ちょうど影になっているところに落とされ。痛みに悶えていると、「----餓鬼のお守りも大概飽きてきたな」と兄が声を上げ。表情はこちらから見えないが、その声色には相変わらず感情などない。殺意も、悪意も、善意さえ。その声には滲んでおらず。彼は淡々とした声で、しかしその鋭い瞳を相手に向けると「狂信者なんていうものは、所詮信者の中でも理性を欠いた悪そのものだからな。貴様が怒り狂う理由は聞かずとも察しはつく。世の中にお前のような奴は五万といるからな。だからお前を特別可哀想と思うことはない。----だが、これだけは言える」コツ、コツと足音を立て、相手の方へと歩み寄っていく背中。神父とはよく言ったもので、その姿はさながら殺し屋と例えたほうが納得がいく。篭手に覆われた拳を強く握りこみ、やがてその腕が赤黒く光ると「----神も、人も、己自身さえ信じられない人間は……見てるだけで惨めで、虚しくて……そして哀れだ」そう言うと同時、地面を強く蹴り上げると一気に相手との距離を詰め、その首を掴まんと拳を前に出し「----せめてもの慈悲だ。楽に殺してやる」と締め上げようとして。その手が首に触れるか否か、それを見た瞬間、自分も走り出して「止めて----!!ジーク!!朝夜ッ!!!」と二人の名を叫び)
(/私の母は懐かしいといっていたのでもしかしたら世代かもでs← なおヨシュカがキャッチからのポイ捨て← 元々短気なヨシュカが全力で終わらせに行ったようです←ヴィクター、果たして止められるか……!?(無理ゲー)← お、男の子……だと!?)
>ヴィクトール・ヨシュカ
チッ!狙ってやがったかクソ神父、影が、無えッ!
(相手の挙動の速さに焦りカツンと靴を鳴らし影で縛ろうとするもとうに日は傾き自分の立っているところから相手の場所まで影が出来ていない、ここまでかとも思ったが、そう、今の寄代は人ならざる異形で合った事がイレギュラーだった。たとえ主の命無くともその命を守る二人の僕、魔法器であり意思の宿る双振りの火国刀「現」と「虚」である、激しく炎の燃え上がる音を立てて黒と白の人魂がそれぞれ太刀と小太刀を携え向かい来るヨシュカへ構えた「あいやまたれい小僧!」と白い炎、「拳を収めな坊や」と黒い炎、「フッ、ヤッパリな死に掛ければ出てくると思ったぜお前ら」内心助かったとも思いながらヨシュカの拳を止めようと出てきた人魂を鋭く見つめ
(おぉ、意外とヴィク君とは歳が近いのかも← この後スタッフがおいしくいただきました(意味深)← 痺れを切らした保護者二人が出陣しました← これは本当です←)
皆さんいらっしゃらないんですかね…?このトピを見ているのがとても面白かったんですけど…。また再開されることを願って、僭越ながら応援上げさせて頂きます。
(実はいます…← 多忙に多忙で中々なのですなのです…。恐らくまだ年度始めだから皆様忙しいのかもです。きっとかならずいつの間にか再開していると思うので、その時は宜しくです!主様も皆様もきっと、その言葉に喜ばれると思います。
その時はぜひ、参加なされてはどうですか!)
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