ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>朝夜
鬼でも何でも、生きてるなら世のルールに従うのは当然のことだよ。それに、その体は朝夜のだ。朝夜は立派な人間なんだ。都合の悪い時だけ鬼になろうだなんてこと、僕はさせない。
(まるで癇癪を起こしたような子供のように怒る相手。その頃にはすっかり自分の冷静さも取り戻していて、一つ呼吸を置いて相手をまっすぐ見据えると上記。睨む、ではなく真っ直ぐと相手を見つめる。そこに怒りや苛立ちはない。ただ相手を、真っ直ぐ視界に捉えていて。しかし不意に背に衝撃を感じるとささやかな声。その声に首だけ振り返ると、急激に体から力が抜ける感覚。自分が自分の意識を取り戻した時には、そこには友人の姿をした鬼も、自分の隣で不満そうに佇んでいた兄も、主を心配する二つの魂もなく。「-----これ、が」そこで漸く現の言葉を思い出す。地震の中にある稚拙な言葉で表すなら、ここは彼女の体の中らしい。状況を理解し、自分のやることを再度胸に確認して、意を決するために深呼吸。緊張と不安を息と共に吐き出し、やがて真っ直ぐ前なのか後ろなのかも分からない、けれど自分が向いている方向に意を正すと「朝夜っ!!僕だ!ヴィクトールだよ!!」と声を上げて。
「----おいっ!」咄嗟に意識の浮いた体を抱え、自分の胸元に引き寄せる。浮かんでいた二つの魂が消え、それに呼応するように意識の途絶えた弟。あの男の魂が耳打ちした内容からして、この中にはおそらく弟はいないのだと推察。空っぽ---否、あの魂が入っているか---の器を抱え、そして鬼の入った弟の友人の姿を一瞥し、そして弟が言った言葉を思い返す。「----俺がどんな思いでここまで生きて、どれだけ苦しいかなんてお前には関係のないことなのに。何故無駄に背負って行こうとするのか。---理解出来ない。本当に、本当に」目を閉じる弟を見つめ、独り言を呟くとその体をきつく握る。じっくりと見つめるほど、あぁこいつはあの時の、あの時自分が会いたいと願った"あの子"なのだと思い知る。捨てられた自分とは違い平和に暮らしてきたことが憎くて、ずっと殺したかった弟。そんな自分に優しさと安らぎをくれた、ただ一度だけであった少女。我ながら、どうして早く気付かなかったのか。「---自分の愚かさに反吐が出る。初めて愛を知った相手が弟なんて、笑い話にもならん」自嘲の意を込めてため息を吐くと、再び目の前に相手に視線を移し「---さて、どうする?」と尋ね)
(/よかったああああああ(´;ω;`)← 朝夜ちゃんの中にインスコなう← そして、過去にであった初恋の相手がまさかの実弟でしたという黒歴史バリバリ思い出し中のジークがおります← ヴィクターもヴィクターで何やら吹っ切れた模様←)
>2972,2974様
(/おお!ご新規様! お初にお目にかかりますー! えーと、実は主様が不在でして……参加許可&質問等々は主様が帰ってきてから、となってしまいます……)
>ヴィクター兄様
あ、ありがとうございます……!
(兄と一緒に配りに行けるというより一緒にいられる嬉しさで少しテンションが上がる。それと同時にクッキーを渡されそれを受け取りさっそく開封し1つ取り出しかじる。少し微笑んだ後いつもは見せない少し大きめの笑顔を見せながら「美味しいです♪」と言ってみたり。残りをポケットにしまい「それじゃあ行きましょ?」なんて言ってみる。)
(/お兄ちゃんかっこいいよ!さりげ妹に手作りクッキーあげるとか!!セリアちゃんも料理系女子に……したい!!)
>朝夜ちゃん
ん……弾倉なら心配しなくても沢山あるから安心していいよ~?なんてね
(いつもの皇女はどこにいったと言うような戦闘モードの怪しい雰囲気を醸し出しながら上記を述べる。元々拳銃用の弾倉は外套の中に10個ほど隠してある。ただそれを悟られぬように腕付近につけ相手には気づかれないようにしていた。まだそこをあかすわけにはいかないと思い腰にあるホルスターから弾倉を取り出し一秒もたたぬ間に慣れた手つきで補充する。「やっぱり朝夜ちゃんは速いね~猫みたいに距離とっちゃって……!」と言いながら予めワイヤーをつけておいた短剣をダメもとで相手の足元に投げてみる。この行動の理由として短剣を侮辱されたことが一理あるようだ。)
(/きっと天井の繋ぎ目狙ったんだよ!もうこの際TMPとかにすればよかったかな!もういっそのことAK47とか……www)
(/やぁやぁ、皆さん。なんか多忙だったセリア中身だよ。しかも夏はアメリカ短期留学が決まってコミケ行けないじゃん!ってテンションも下がっています。これからはちょこちょこかおだします!)
>新規さん
(/新規さんいらっしゃい!!主いないけど早く帰って来てくれるといいね!!早く絡みたいよ!!)
>ヴィクター
うぁぉぉおおおおおおおッ!!這入ってくるな!やめろ!この体はオレの物だぞォォォォォオォオオ!!
(吸い込まれていくヴィクターの魂に拒絶反応を起こしたように頭を抱えながらそこら中の椅子へ突撃し転んだと思えば身形構わず転げまわる、明滅し消えそうにしかし確かにまだ残る様に角がありまだ鬼化が解けたわけではないようだ。
しかしついに限界が来たのか引き込まれるように待とう黒い影が朝夜の体に消えていく、長い外界の抵抗が終わり心内での抵抗に頼るほか無くなってしまったのだ、朝夜の心とヴィクトールの心、朝夜の心がせめぎあう心象世界に記憶と過去の混ざり合う心の幻影に。
ぅく.....くるしいぞ馬鹿者、本当に笑い事にならんから離せッ!
(強く抱かれた体から窮屈そうに声を挙げ唯でさえダメージで動かし辛い腕を体の間に入れてせめてもの抵抗として猫手で少しも力の入って居ないパンチを見舞い、上目遣いで抗議する「お前こんなもやし恋しとったか....まぁ古き火国にもそういう輩は居たがなぁ....」微妙そうな顔でやれやれと思いながらブツクサ言えば朝夜の方を見やり沈黙を確認すれば一先ず安心しこの先は手を出せないので取り合えず拘束だけはしてをこうと目の前の神父に顎を使って朝夜の方をさし「少しゆるめに縄ででも縛っておいてくれんかな、万一あいつが戻ったとき面倒だ」とえらそうでふてぶてしい命令をするのだ、彼の弟の顔で、弟の顔で。
(その頃、心象世界。)
(土臭い農道、遠く聞こえる鶏の泣き声、荷を引く牛の呻り、広場で遊ぶ子供の声、全て、全て幻想の中で過去の記憶から作られた心象世界なのだ。
小さな農村「モンフェルメイユ」ここが幼き朝夜の知る全ての世界、小さな身が閉じ込められた牢獄。
「おい....どうなってやがる、体の所有権が無理やり朝夜に引き戻されやがった!」
ヴィクトールの近くで地面の小石を蹴ってほえる一人の少年、額には刃のような角、黒髪に不釣合いな金色の瞳、彼は闇夜叉と名乗った人格の正体だ、意地焼けたような目で忌々しくヴィクトールを睨むも何も出来ないので仕方なくといった風に道につばを吐き。
(よしゅかかわいいぃいいぃぃぃいい← 朝夜ちゃんの固有結界発動!ってな感じでロリ夜叉と化した朝夜ちゃんはテナルディエの宿屋に預けら(虚勢労働させら)れています← 黒歴史まる聞こえで若干ヒキ気味の現である← 吹 っ 切 れ た)
>セリア
外套は火薬庫ではないのですが....まぁ確かに秘匿性は高いので戦術としては良いでしょう、です手の内を明かした後は簡単に所在が看破されてしまいますから、お気をつけて
(たくさんある、の言葉からして隠す場所は大方割れており呆れ気味につぶやくと投擲された短剣を左手から引き抜いた虚の剣先で弾き起動を逸らすとすかさずタマ数を減らすために分身させた刃を投げ返しそれを追いかけるように後方から突進していく、並の弾丸なら叩ききれない訳ではなく稲妻ごとく蛇行しながら軌道をかえる走り方で照準をかく乱しながら接近戦へと持ち込もうと迫り
(アメェェェリカァア!!アメリカ行っちゃうのセリアちゃぁぁああん!?← AK持ちのセリアちゃんなんてフル装備したミリタリな姿しか思い浮かびませんわっ!?←)
(/5ヶ月ぶりくらいですか。。。もうすぐ今年も終わりですね!お早い…久しぶりの生存報告です、みなさんいらっしゃるかしら?←)
憎たらしくも、よっぽど生きる。燦々。
( 照り返し、覆うものは無し。禁忌にはあまりに、白が多い。)
飽きもせずに同じ。いつまでも貴方は其処から見ている。あるいは、貴女?
( 見上げるには、些か刺激的。1日の半分程は見つめられているのに、見つめ返すことは叶わない。)
貴方も朽ちたら、同じく美しいの?全てが無になるといっても、そんなのはごく一部のヒカリのみ。
( 整然と積み上げられた長方形達は、ぐるりと円を形作り、多種多様な色達の居場所をつくる。
見上げるしか叶わない色達に、禁忌は鉄製のジョウロで彼らの足元を程々に湿らせる。禁忌が同じく見上げようとも、ヒトの目には矢張り、刺激的。)
けれども。キミ達はそんな彼に見つめられるのが、好き。私も、キミ達を見つめるのが、好き。
( 大空で一層輝くヒカリに、照らされ伸び伸びと揺れる、色。
禁忌は微笑み、両手を広げる色達を眺め、少女のように、鼻歌を歌う。)
アナタは嫌い。キミは好き。けれども、キミが好きだからアナタも、好き。
それでもやっぱり、
( 体内の空気を全て放出するようなため息と、わずかに滴る汗。ほんのりとふらつくことを認識した禁忌は、それでも憎らしそうに、空を見上げる。)
……あついのは、いや。
( 禁忌だって人の子。日焼けも、嫌い。
水やりの澄んだ禁忌は、不機嫌そうにそそくさと学園に戻りゆこうとした時、)
ーー。
( 花壇に座る、一人の"非純血"。花の香りに混ざる不快感。禁忌は見てしまった。
それは男か女か。あるいはそれぞれか。ーーそんなことはどうでもいい。
暑さゆえの休息か。ただ、おもむろに腰掛けたそれらによって、些細な衝撃で花びらの一枚が落ちた。それだけだった。
アリスの血が滲み、皮膚は裂け、赤黒い"ソレ"が、その人間を貫かんとするのは、時間の問題であった。/久々にあげようとした結果、相も変わらず問題児に…←←)
>アリス
釜で焼かれるパンってこんな気持ちなのかしら.....
(日が長く、一段と近く感じる太陽が照らす空を、手で影をつくりながら見上げる。
季節は夏、石畳の路は日の熱を吸ったまるでフライパンの様、靴越しでも感じる温度はウンザリするほどだ、図書館で書を読み漁る趣味などなければ日陰で冷たい茶でも飲んでいたのだろう、されど朝夜叉にとって書を読む時間は茶時に勝る安らぎになるのだ。
おーいキミよ~、そこは座る場所じゃないぞ~
(髪を揺らした涼しい風に誘われて揺れる鮮やかな色の咲く花たちを見やると、名も知らない生徒が一人、円形に規則性をもって積まれたレンガ造りの花壇に腰掛けている。
基本的には花を荒らしてしまったり土で制服を汚さないように座る者は居ないのだが、この日に当てられて体調を崩してしまったのか?
気になり生徒の下へ駆け寄ろうとすると、その背のまた奥に見覚えがある少女が、今に噛み付いて来そうな恐ろしくも名だたる彫刻家の作品のような端整に創られた貌で、自らの体からおぞましい赤黒の物体が覗かせている。
ヘビが鎌首を擡げる様に緩やかに、しかして今にも刃に姿を変えて敵の首を落とそうと飛んできそうなソレは彼女の魔宝器、いつ目の当たりにしても背筋に氷塊を押し付けられたような寒気に襲われる、禍々しい禁忌。
とっさに応戦の構えを取る、自身の魔宝器である火国刀を左手から抜き放ち朝夜叉の独特の型、攻防一体にして閃きのように振るわれる型「閃刃」の構えを。
(やばい...やばい!!めちゃめちゃ久しぶりにレス書いたよ!!うええええん!!なんか戦う系のラノベ読みすぎてそういうレスになっちゃってる!本当はアリスちゃん愛でたい!!めちゃくちゃ愛でたい!!うええええn←)
>>朝夜
( 蠢き、戦慄き、高揚する。針か刄か、或いは痛みか。いずれにせよ、ソレが触れることは禁忌に取り込まれることを意味する。
禁忌、弾け、異臭を滅す。その寸前、禁忌の脳は、一息前の感情さえも忘れていた。)
………さま。
( 震え、呟き、瞳は潤む。刃は失せ、残るは血塗れの衣のみ。少女は思わぬ邂逅に、思考を絡ませ、まるで人形の如く、停止する。)
おねえ…さま。嗚呼、お姉様!
( 最早眼にに、少女にとっての絶対悪は映らない。それよりも圧倒的に認識を支配する、ステキナモノが映ったから。
世にも至高な贅沢な死臭は、いつ嗅いでも脳をショートさせる。嗚呼、全てが無になろうとも、忘れることは無い。)
お姉様、あのね。あのね、お姉様。うふ、うふふふふ。あのね。あのね。
( 身を捩り、しかしどうにも人形的に無機質で。影が這い寄るようにスルリと相手の懐に入り込もうとし、)
アリスの命、汚されちゃった。だから嫌になったの。嫌になったのよ、全て。全部。ぜんぶ。
( 血塗れの衣で相手を見つめ、傾げた首に張り付いた満面の笑み。けれども紡がれる言葉はどうにも不気味。
真か冗談か。『だから刺しコロして』なんて続く言葉は、腕を広げる少女には最もらしく。愛すべき華が散らされるのは、少女には命が散らされるのと同じ。
扱い辛い禁忌は、最早二人だけの世界に浸っていた。)
(/大丈夫!戦わない!戦わないのよ!!← 相変わらずカオスな子でごめんなさい…(( )
>アリス
あぁ...アリス、いったいどうしたの?
(彼女のとても分かりにくい機嫌が敵意より友好を示している事を感じると、構えを解き今まで握っていた魔法器を霧散させる。
彼女はなにを考えあのような顔で、花壇に座る生徒を睨み付けていたのか?
彼女がその身を裂いてまで怒る意味はなんなのか?
目線を合わせるためにしゃがみこみ、その丹精に整った輪郭に指を這わせて瞳を覗きこみ。
落ち着いて、落ち着いて、汚れなら直ぐに洗い流せるよアリス
(両手を広げ「刺し殺して」と狂った言葉を吐く彼女を、きゅっと抱きとめて優しく耳元にささやく。
血の匂いとアリスの香りとジン割とした汗の匂いが混ざり合う彼女の体は細くて、力を込めたらガラスのように砕けてしまいそうだと思わされる。
彼女が怒りを顕わにした理由は彼女がおとなしくなってからではないと聞き出しようがない上に、後ろで未だぐったりとしている生徒も心配だ。
本の虫を今日は丸めた新聞紙で叩いて彼女と彼の解放をこれからしなければ...。
(やったああああああああああ!アリスちゃんきゅって!きゅって!くんかくんか!ちゅっちゅちゅtty← カオスいいよ...カオスでいいよ!!)
…………。
( 抱擁。少女の心溶ける、至福。滾る怒りの湖も鎮まり、身を委ねる。)
流せる汚れはアリスにも消せる。でも消してもあっと言う間にニオイは蔓延る。……この上無い純潔な輝きを、淀んだ熱で萎らせる悪辣は、赦して然る者?
( 涙、溢れ輪郭を滲ませる。少女の見つめる花壇の花は一枚花弁を落とし、哀しげに地を見つめる。
少女にとって華々は、己の命に換えられる者。大切な物。それを不純に踏み潰されたならば、その怒りは仇を討つ灼熱に等しい。
人を殺すような視線とはよくいった物で、読んで字の如く、少しの勢いで殺めてしまいそうで。)
このままでは、ああこのままではアリス、アレを地の肥やしにしてしまうわ。お姉様、どうかお姉様。アリスをイマから忘れさせて?
( 現実から目をそらすのは簡単なこと。それを選ぶ程にアリスの心はその程度のことで荒んでいた。
すがるように抱き返し、或いは熱でぐったりとし、最愛を別所へと誘った。)
(/きゅっとしてしめころすくらいに…← でれます!ええ!でれますとも!(彼女なりに))
>アリス
貴女は花を荒らされたことに怒っていたのね.....その心は、ステキだわ
(彼女が向ける視線の先には花弁を落としぐったりと頭を垂らす花、どうやら名も知らない彼が花壇に座り込んだ時散らしてしまったようだ。
散った花をよみがえらせるような術を持たない朝夜には、これを彼女の頭から拭う事は出来ない、が本の虫を飼っているだけあって散ってしまう花を、美しく面影を残す術なら知っているのだ。
彼女の目じりから輪郭へ流れていく涙をそっと指で拭い、抱き上げる。
アリス、この花は私が預かっても?
(落ちてしまった花弁も頭を垂れた花も、等しく、乾燥した紙が押し花にしてくれるのだ。
いつか散ってしまう花を先人は、その面影でも残す方法を書を通して教えてくれる、彼女が気に入るかどうかは賭けに近いながらこのまま土の肥やしにするより、目に優しいはずだ。
抱き返される力がやや弱く彼女の様子を再度伺うと、ぐったりとした様子からおそらくは炎天下の脱水の可能性を感じる、保健室へ連れて行って保水させなければならないだろう。
校舎へ目線を移すと保健室の場所を目測で測る、400mほどで校舎につくだろうが普段の足で彼女と彼を担いだら10分ほどかかるだろう。
しかたない、と両目を閉じ集中。すると、ボッと言う炎が燃え上がるような音を立てて白い人魂が朝夜の周りに浮かぶ。
続いて朝夜の制服が白い墨に塗りつぶされるように染まると見る見るうちに形を変え、魔法器を纏った姿に変身する、この姿で居る時は通常の何倍も力が出せるのだ。
彼と彼女を同時に抱えると、風で花を倒さないよう花壇から離れ、校舎へ向かって助走をつけると跳躍。
空を跨いで校舎の入り口へ着地し、普段は規則を守って歩く所だが念のため走って抜け、保健室の扉を開くと先生の姿は無いがベットは幸い空いていた、両者をベットに寝かせ、すかさず冷蔵庫から保水液を見つけ出すと蓋を開けてアリスの口元へ近づけ。
(夜中のレスは誤字多くていやだあああああああああ!!)
(そしてそのまま首筋に牙を立てて...← デレてる!!お人形みたいなアリスちゃん最高!!うぃひひ!←)
っ…ふ、…はっ!
(墓地の先にある滝のある岩場にて自分の身の丈以上重量は500kg近くある岩に刀を突き刺し、足場の不安定な岩場へと立ち。腕力だけではなく体全体を使って岩の突き刺さった刀を豪快に流麗な動きで振るっており。冬場にも関わらずに上半身裸で晒された上半身からは熱による蒸気が発生し。いく時か経つと頭部や剥き出しの体に降り注ぐ冷たい雫に空を見上げれば「雪、か…そういや今日はクライストなんたらの生誕祭だかなんだか。その実生誕を祝ってるわでもなく、男女で貪り合う聖夜ならぬ性夜なんだよな、ククッ…馬鹿貴族達も踊らされてパーティーとしけこんでるんだろうさ。結婚するまで守り通すのが暗黙のルールで既に貫通済みが、多いと馬鹿坊ちゃんが騒いでたなぁ」体の冷たさが心地良く此処に来るまでに通った墓地の途中にある、シュヴァリエ教会も謎に飾り付けられていたなと思い返し。廊下で今日のパーティーイベントが悪習だと非モテ貴族sが騒いでたのを裏で貫通式の一人だった去年までの当事者として嘲笑い「こうしていられねぇ。チキンを早い内焼かないとな」岩場から離れた所にある狩った鳥型の魔物の丸焼きが雪で冷めぬ内にと鍛錬を中断し焚き火の元へと駆け出し)
(/きっと誰も来ない〜。一人きりのクリスマスゥ←
いつのまにか冬に、驚きです…すみませぬ。クリスマスですし、一人寸劇をば← 一人クリボッチでチキンを貪り食べてます。見てる人居たら便乗しても、いいのよ?(( )
(/突然失礼します。好みドストライクの世界観に惹かれて来ました。宜しければナイトの超級鬼目族3年(E)でのkeepをお願いしたく思います。)
本文:名前/ 天樹 朝夜叉(Amagi Asayasha)
国籍/ 火国
年齢/ 17 (7月3日Birthday)
学年/ 2年生
階級/ ビショップ
性別/ 女性
容姿/ 身長168cm 体重56kg B:87(D)W:58H:85、耳の直ぐ横のあたりで切りそろえたおかっぱ頭。髪色が向かって左側が黒、白で頭頂から縦に割るように色が分かれている。瞳はハイライトが少なく暗い色をした紫色で左目元に小さな泣きぼくろがある。肉つきはいいほうで着やせする。服装についてはビショップの黒いコートを改造し、腹部を露出して身幅を少し絞り胸を強調、長袖はそのままに裾をマント状にアレンジ。スラックスを着用し茶色のニーハイブーツを履く。利き手は無く両利き、左手には装飾文字のように現と刻印され右手には虚の刻印がある。
性格/常に冷静を装ってはいるが慕っている人の危機等には感情を顕にする。
仮面を外したことで今までよりも感情がはっきりし、行動にも影響するようになる。
乙女らしい所も男らしい所もガキのような所もある複雑な思春期の性格はつかみどころが難しく、危ういナイーブな面もある。
魔法器/太刀「現」小太刀「虚」
二つ一組の火国刀、夫婦剣であり引き話そうと人の手を渡り歩き一組に戻る性質がある。常に朝夜叉の体内にあり血液や筋肉などいろいろな組織の一部になっている、抜刀する場合対応する手の掌から柄が生成されそれを握り締めると刃が現れ抜刀する。「現」は太刀状の刀身で刀装具が白く、鞘に白地に赤い3つの点々模様が入る、菊花の意匠が施された円形鍔を持つ。「虚」は直刀状の刀身で刀装具が黒く鞘に黒字に青いラインが2本斜めに入る、キブシの花の意匠が施された角鍔。人の魂が封じられた魔法器。朝夜叉との同化によって魂の器が朝夜叉の体に移ったため、3重人格になっている。
備考/両親が不明、赤ん坊の時ガルバディア人夫妻が営む宿屋の前に棄てられ物ごころつくまで夫妻に育てられる。虐待や宿屋の雑用を押し付けられ食事もロクに与えられない、義父は酒に酔うとよく朝夜叉をひどく痛めつけ昼夜問わず裸で家の外に放置するなど虐待を与え、義母は火国の血筋である外見を酷く罵倒した、その内朝夜叉は心を閉ざし自分の外見に嫌悪感を抱くようになり穴のあいたバケツをかぶっていた。10歳になる頃、火国からガルバディアへ渡った実業家、天樹 厳斎が宿屋に泊まった時にひどい仕打ちを受ける朝夜叉を目の当たりにし、朝夜叉を金で買い叩き自分の娘として育てることにする。徐々に厳斎へ心を開くが外見のコンプレックスを解消できず人前に出るとき必ず仮面をつけるようになる、学園に入学後も外すことがなく結局一年生のあいだずっと素顔を明かすことがないまま柳生騎士団に拾われ学園の中で頭角を現すようになる。二年生に上がる春、父が他界しその遺言とともに遺された魔法器を手にし、修行を重ねて使いこなせるようになり、ビショップへ昇格する。
遠征後、自分の内にある、本当の2人目が覚醒し「闇夜叉」を名乗り体を勝手に使って暴れてしまう。
迷宮攻略の際、瀕死の傷を受け死の境界を彷徨った結果魔法器と融合して瀕死を脱し、副作用として4重人格の苦悩を背負うことになる。
人格の量に流され不安定な精神状態に任せ、トラウマを振り切るために仮面を捨てて素顔を晒すことを決める。
(改訂版pfだけでもポイ...)
能力/ 現
夫婦剣の夫にあたり男性の人格を持ち朝夜叉を主様と呼ぶ、がさつで察しが悪くデリカシーのない性格だが兄貴然とした態度で人に接し頼れるところも少し、ある。
通常の刀のときは刀身を硬くしたりとにかく重くしたりできる。硬さ重さは使用者ではなく敵対者に対して感知させるものであり、やたらめったら早く振り回されても受ければ重いし硬い。
真打になるとともに刀身が大型の剣に変わり鍔は無く柄の前まで刀身の伸びた蕎麦切包丁のような形に峰側にも柄がある。
長く幅広な刀身は盾の様につかったり、攻撃を受け流し受け止めるなど用途の広いタクティカルな立ち回りが可能。切っ先に「現」の文字が彫りこまれている。
能力/ 虚
夫婦剣の妻にあたり、女性の人格を持つ。
主以外にとことん興味がなく、ドのつくS気の持ち主。気分な面もあり、気まぐれに人に触れ合うが、主にちょっかいを出してからかうだけ。
相手の思った形の武器になる能力があり、槍かもしれなければ、斧かもしれない、不定形が特徴。
だが、相手の思った武器になるという事はその武器を使いこなせるか否かが相手に依存する。
大抵は相手を誘導して、思い込ませることで有利な武器に変えることができる。
真打になるとともに刀自体が漆黒で覆われ刀身が影の様になる、様々な陰を形つくれるようになり、意思のある動物の陰を作り相手を襲ったり、刃を鞭や鎌に形を変えて戦うことも出来る。
基本的な小刀形態の時は影の様な刀身の切っ先に「虚」と文字が浮かんでいる。
魔法器装/「現々」(うつろ)
現が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
金の金具と赤いラインがいたる所に意匠としてあしらわれている。
鉢金に赤い刃のような角が付いている。
胸の上半分から首元までの上半身を白い装甲が覆い、肩で一度途切れ両腕から再び装甲に覆われる。
鎧袖が2枚大型のバインダーのように浮いており、そこから炎を噴射して加速できる。
肘から先が大型の篭手で守られ、手甲は西洋鎧のような指先まで武装する形になっている。
腹部は装甲がなく露出、腰の位置から赤い注連縄で下半身の装甲を留め、かぼちゃ袴でふともも裏にはスリットが入り、炎を噴射し高速で空を移動したりジャンプできる。
膝から下は足袋になっていて足甲は比較的動きやすい。
身体能力がハンパではなく強化され、壊すことに関してはまさに鬼に近い力を発揮する。
魔法器装/「虚々」(うつろ)
虚が真打になるとともに変身する装束。元の服装に限らずこの姿に変身することができ同時に戻ることも可能。
所々に蔦の這うような刺繍と青い宝石が意匠されている。
先の分かれたピエロ帽のような帽子と顔を半分隠すヴェール、青い石のピアスをつける。
踊り子のようなチューブトップに、黒く裏地の青い外套を羽織る。
スリットが入り前掛けと腰布のようになったスカート、サンダル風のハイヒール、見かけによらず舞い踊る様に移動でき身体能力も多少ながら強化され、気配遮断能力が突出し目の前に居ても気づけないことがある。
(またまた改定PFでs)
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