排球　BL

(有難うございますっ...！非似じゃないですよっ！キャラ崩壊グッジョブです！←)

はぁ...っ、はぁ......(やっと指を離してもらえたと思っては安心し呼吸整え乍相手の言葉に気付くと「お、御前何言ってんの！？」と驚き顏真っ赤なまま目逸らして少し後退って

(　な、なんと!優しいお相手さんで良かった…><! )

王様の口、塞いであげるって言ってんの。(　恥ずかしさを微塵も感じていない様子で述べれば自分から後退ける相手を壁まで追い詰めると顎を持ちあげて

(いやいや、そんな事ないですっ！)

...その、俺達男同士だしさっ......(必死にやめさせようとするも壁まで追い詰められ顎持ち上げられれば自分でも驚くほどドキドキして「ほ、本当にするの...？」と首傾げ相手の片手ぎゅっと握り

ピュアすぎ…。(　痛いところを突かれると眉寄せて、疑問を投げ乍手を握ってくる相手に「するよ。僕、王様の事好きだから、さ。」となんとなく気まずそうに言えば握り返した手の甲にキスを落として

だって...(と言い訳しようとすれば相手の言葉聞いて「......俺も好き...」と小声で言って手の甲にキスされれば目逸らし自分も何か対抗しようかと考えるがどうしていいかわからずとりあえず恥ずかしそうに目閉じて相手の頬に軽く口づけすぐに離れ

良かった…。( 小声だが告白された言葉に満足そうに頬緩めて。頬に口付けされると驚いたように目を丸め「な、何してんの…。」と急に恥ずかしさが込み上げてきたのか口付けされた頬に手を当ててみて

っ...(目逸らし乍、相手に問われれば「だって...キスしようって言ってきたから...やられっぱなしじゃ嫌だし...」と頬ふくらませて相手見つめ言い「駄目...だった？」とコテンと首傾げ

…。( 理由を聞けば頬を染めながら小さく溜め息を吐き、「駄目じゃない、けど。」と自分も相手を見詰めて言えば再び顎を持ち上げキスをして

良かった...(駄目じゃないと聞いては微笑再びキスしては「んっ...」と受けされるがままで顏真っ赤にしてぎゅうっと抱きしめ

んっ…、( キスを受け入れてくれた相手を抱き返し乍目を細めると焦らすように相手の唇を自分の舌で何度もなぞり

ぁッ...ん、ひぁ....(唇を相手の舌でなぞられる度声が抑えきれず「焦ら...す、なッ...んんッ......」と今言える限りの言葉を一生懸命伝えては頬には汗が滲み

だって王様の唇柔らかいんだもん…。( 焦らすなと言われれば一度唇を離して左記述べ、汗を滲ませる相手の頬に手を添え乍ゆっくりと撫であげ乍再び口付けをするも今度は舌を侵入させてみて

ぁあッ...んぅッ、っはぁ...(柔らかいと言われれば目逸らし再び口付けされれば左記の様に喘いで相手の服の袖ぎゅっと握り目がトロンとしてきて舌を絡ませるのに夢中になり

んん…、ふぁ…( 袖を握った相手の手に自分の手を重ねると気持ち良さそうに口内を舌で掻き回して

はぁッ...ん、ぁあ......(服はだけては相変わらず舌を絡めるのに夢中で涙目になっているが気にせず相手の服の中に手入れて

は……、っあ？！( 涙を溜めていることに気がつくと唇を離してその涙を舐めてやり、自分の服の中に相手の手が侵入してこられると驚きの声をあげると共に肩を大きく跳ねさせて

...気持ちいいくせに(ボソッと呟いては相手に手を重ねられ少し残念そうに相手から離れ「...御免」とだけ言って俯き少し考えてから「...やりすぎたよな、何かお詫びとかしてほしかったらなんでもするから言えよ...」と軽く微笑

気持ち良くなんか…、( ない、とは言い切れずに目を反らし乍黙ると素直に謝り乍なんでもするという相手に面白そうに笑みを向けるように一変させ「なんでも、ねぇ…。」と何をしようかと考えて

...何が良い？(考えている相手の顔を覗き込み何をすればいいのか気になって左記述べ、緩く微笑んでみて相手の様子伺い

んー…。( 色々考えてみるも特にしてほしいことはなく「何も思い浮かばないや。」と様子を伺う相手にさらりと述べ