匿名 2014-09-14 22:45:53 |
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>23
承諾してくださってありがとうございます。
一応こちらのプロフを投下します。
名前:ロッド・アンドルフ
年齢:22
容姿:鎖骨までかかるくらいまで伸ばされた紫色の髪/血を思わせる赤い切れ長の瞳/中性的に整った顔立ち
服装:高貴な貴族を思わせる上質の布地で織られた服に金糸の刺繍が入っている
性格:誰に対しても優しく時には己の立場が危うくなることも厭わない、一見怒るという感情と無縁にみえるが切れると柄の悪い口調になるため極力怒らないようにしている。
備考:アンドルフ王国の王子であり、その人柄から民から信頼は厚い。王子であるがゆえ剣術もさることながら魔術の関して長けている。宿敵の国であるガートルード帝国との戦争に心を痛めており独自に敵国の大臣や権力者に交渉をして戦争をとめようと画策している。
>25
おお、素敵なプロフ…!私もプロフ投下しますね!
名前 » アリア・マクシェル
年齢 » 21
容姿 » 黒い髪は腰近くまで伸ばし耳の近くにリボンをつけている/少しつりあがった赤い瞳/肌は色白/身長は165cm程度
服装 » 膝丈の黒に近いドレスで腰周りに黒いリボン
性格 » 何かに無関心というわけではないが普段から笑顔を作らない/怒ることが基本的にないが怒っても怖くない/自分の意見をなかなか言えない
備考 » ガートルード帝国の王女であるが回りの関係している者からも怒っていると勘違いされていることがある/アンドルフ王国との戦争を終わらせたいとは考えているものの性格からかそれを言えずにいる
(ここはガートルード帝国のとある裏路地の一軒の古びた家から一人の人物が出てくる、身元を隠すように黒いローブを身に纏った人物は小さくため息をつき「…そう簡単に上手く行く訳ない、か。」と呟く、その声からその人物は男性であることが察せされる。何を隠そう彼はこのガートルード帝国と幾度戦争を繰り返している宿敵ともいえるアンドフル王国の王子なのだが、なぜそんな偉い地位にいる彼わざわざ敵国まで出向いたかというと戦争をとめるためである。だがそう簡単に上手くいくはずも無く先ほどの交渉も失敗に終わりとりえず己の国へと帰ろうと裏路地を出て人々が行き交う大通りへと足を進める)
【とりえあえず指定どおりのロルを投下してみました、絡みづらかったら申し訳ありません、】
(ガートルード帝国の王女とは言ってもいつも同じことをするばかり、しかもアンドフル王国との戦争をやめようとしない。本当なら戦争をやめるように言いたいが己の性格からして言えるはずもなく。人々で賑わっているのを暫しの間見ていれば小さな溜め息を洩らし。いつもの服に着替えれば賑わう町に出て。下を向き歩いていたのもボーッとしていたのもあるのか暫く歩いたところで黒いローブを纏った相手にぶつかってしまい。
(ありがとうございます!!大丈夫ですよ、私のほうも絡みづらかったら申し訳ないです…)
(どうしたら一刻も早く戦争を止めることが出来るのだろうか、と戦争が起きるたびに民は悲しみ兵士は戦場で命を散らすことを繰り返すだけなのでそれを失くす為に国王である父に何度も進言したが己の意見は受け入れられない一方なのでこうして独自に動くしかなくそれがどれほど危険であるかそれは百の承知の上だ。己の立場を危惧していては民を守ることは出来ないと確かな信念の元動いている。そんなことを考えていると前方から来た人物へと衝突してしまい咄嗟に倒れこまないように一歩片足を後ろに出し己の体重を上手く移動させて倒れるのを阻止すると「っ、すまない。怪我は無いか?」と己とぶつかった相手を気遣うような声をかける)
(ぶつかってしまった衝撃から尻餅をついてしまう。「……っ…いたた…」と小さく声を漏らしながら目の前にいる先程ぶつかってしまった人物を見上げ。ゆっくりと立ち上がれば「……えぇ。私は大丈夫…貴方のほうこそ大丈夫?」と自分の服についた汚れをパンパンと手で払いながら相手のことを見て心配そうに問いかける。相手の問いは誰がどう聞いても気遣ってくれているようにしか聞こえず優しいんだなと思う。ここまでの間で名を名乗っても問題ないのではないかと脳に考えが浮かぶものの初めて会った人、それもぶつかってしまった人に名を聞くのも申し訳ない。それと同時にわざわざ名乗らなくてもいいんじゃないかという考えも出てきては無意識のうちに少し難しそうな表情になり。
(遅くなってすみません!!)
(ぶつかったことにより相手が尻餅をついてしまったので思わず手を貸そうと手を差し伸べようとするが相手が自力で立ち上がったのでローブの下に手を引っ込める「あぁ。俺のほうは怪我をしていないから気にするな。」元から鍛えているため多少の衝撃には対応できるため平然と言った声色で大丈夫だと述べる)
…ぶつかった侘びに何か奢らせてくれ。
(己の不注意でぶつかってしまったことについて責任を感じているのかまずは名前を名乗ることよりそちらのほうを優先させたのか無意識のうちに少し難しい顔をしている相手を気遣うようにそう問いかける)
(いえいえ、大丈夫ですよ!)
(大丈夫だと言う相手は男だから体が丈夫なのだろうか。男は皆そういう者なのか、と考えてしまう。とりあえず「…わかったわ」と言い頷く。自分が前を見ていなかったために相手とぶつかってしまったのだが相手の誘いを断るのは失礼だと思うが「…本当にいいの?」と聞いてしまい。
(すみません…忙しくてなかなか返信が遅くなってしまい…)
良くなかったら誘っていない。
(本当にいいのか?と再度確認するように問いかける相手にそう返事を返す、己の素性は相手には分からない。だからこそ断られることも創造していたのだが相手の返事は誘いに乗るものだったので内心驚いているがそれは表に出さずに「…といっても俺はここら辺に詳しいわけではない、なにかお勧めの店はあるか?」と戦争を幾度と起こしている敵国の王子だからこそ必要なところ以外はあまりで歩かないのかそう問いかける)
(いえいえ、気になさらないでください!)
(相手の言っている通りだと言ってから理解すれば聞いてしまったことに少し恥ずかしくなってしまう。「… お勧め…ええあるわ」と少し考えるようにして頷く。その店へと相手を案内しながら先程の相手が言ってたここら辺に詳しくないという言葉を聞いて他国から来た者なのだろうとすぐ考えつくもそれが敵国だとまでは理解しておらず。しばらく歩いて行ったところに店があり入っていく。入った店は他の場所よりも少し豪華に見える店で。
(ありがとうございます!)
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