主 2014-09-13 19:36:26 |
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(ありがとうございます!
おかえりなさい
(そろそろ終業の時間かと屋敷から車を走らせれば校門には相手がいて窓を開ければそう述べて、忘れ物をしたと述べる相手に「じゃあここで待ってますから」と呼びかけるように言って
(毒舌は無理かもしれませんがドエスは頑張ります
ええ
(相手の詞にそう頷いては、髪を靡かせて走っていき。暫くすると、戻ってきたが途中で後輩に捕まり、困った顔で車に居るであろう相手の方を見ていて)
…
(車の中で相手を待っていればふと窓を眺めれば後輩につかまった様子の相手を見かけて「よっこら」と重い腰を上げれば「すいません、バイオリンの稽古の時間が迫ってますので」と後輩の手首を軽く掴んで言って
あっ …
(苦笑いしつつ後輩の話を聞いていると、隣から相手の声が聞こえてきて。"御免なさいね"と後輩に言ってから車に向かう途中で、"バイオリンなんて今日無かったわよね ?"と頸傾げながら)
その場の口実ってやつですよ
(二人同時に車を乗せればシートベルトを着用し、車を走らせて、「困った顔でこちらを見てましたし」と苦笑をして、「今日のおやつはどうなさいますか?」とふと問いかけて
かしこまりました
(ほおを緩ませる相手の顔を確認できれば、楽しみにしてくれているのだろうかと心の中で呟きながら上記を述べれば屋敷について
ありがとう
(屋敷につき車から降りて相手にそう言っては、自分の部屋へと真っ先に行って鞄を置き、ピンクのワンピースドレスへと着替えて)
…
(自分も屋敷に入れば台所へ向かい、ケーキの準備をしてそういえばこの前焼いたケーキが残ってるなと思えば冷蔵庫からチーズケーキを取り出し、紅茶の準備をして
…… 、
(ドレスへと着替え終わり、ダイニングルームへと迎い。途中で、昔拾った捨て犬のなかの一匹であるマリン[チワワ]と出合い、ダイニングルームに姿を表したときは、マリンをだっこしており)
今日もいい子でしたよ、マリンは
(相手が犬をだっこしながらダイニングへと降りてくると、相手が屋敷にいない間は自分が世話を受け持っているのかすべての犬の名前を把握していて「どうぞ」と椅子を引いてケーキと紅茶を並べていて
有難う
(椅子を引いた相手に、にこりと微笑み掛けてから座り。マリンは足元に降ろして。目の前に置かれたチーズケーキと紅茶に目を輝かせ)
参加希望ありがとうございます!
好みと言えばですが普通にワガママでしたり甘えん坊でしたりそこらへんが好みです。
苦手と言えばですが暗めの性格とかですねー
名前/天羽 真白 アモウ マシロ
性別/女
年齢/17
学年/高校2年生
容姿/かなり色素の薄いミルクティーブラウンのストレートヘアで胸元程度の長さ。前髪は特に分け目なし。童顔で色白な上に華奢なため黙っていれば儚げな印象を与えるお嬢様。身長は156cmでスレンダー。垂れ目がちで碧眼。服装は白を基調としたふんわりとしたものやフリルのあるものなどお嬢様らしいものが主。
性格/黙っていれば儚げな可愛いお嬢様だというにも関わらず、口を開けば自分中心思考のわがままお嬢様。しかし万人にというわけでもなく、わがままを言って良い相手かどうかはきちんと弁えている。しかしわがままを言う心底は寂しがりで甘えたがりだからという不器用さ。少し危なっかしい一面も。
備考/かなり裕福な育ちなためか、お金での苦労や人に頭を下げるなどといったことを知らない。運動神経はいまいちだが、英才教育もあって頭はかなり良い方。
ロルテ/
今すぐ迎えに来て頂戴。今すぐよ。
(学校が終わった放課後の時間帯。普段よりも30分程早く下校となってしまったためかまだ送迎の車の姿はなく、携帯を取り出すと相手へと連絡を。一方的に要件を告げると通話を切り、ふぅと一息つき)
(/先ほどの者です!)
え、終礼は四時半じゃ...
(屋敷にて執事としての仕事をこなしていればふと携帯に着信が。差出人は自分を拾ってくれた恩人でその要件はどうらや迎えにこいとのことで朝聞いた限りでは上記の時間帯に終わるはずなのだかそれを問いただそうとすれば否応なしに通話を切られればやれやれと言わんばかりに車を発車させて
(これからよろしくです!
…遅い。
(学校に残っていたところで別段することもないため、普段から送迎の車と落ち合う正門付近へと向かい。つい先程連絡をしたばかりで当たり前だということは理解しているものの、それでも送迎の車の姿が視界に入らないということに対し不機嫌そうに表情を歪め、腕組みをしながら送迎を待ち)
(/こちらこそです!ちなみに関係性はまだお互いにお嬢様と執事でしょうか?それともどちらかには恋愛感情が芽生えている…などとある感じでしょうか?)
...
(車を学校まで走らせていて正門が近づけば腕組みをし、見るからに不機嫌そうな表情を浮かべる相手が確認できて。相手の前で車を停めれば「お待たせしました」と相手が乗るためドアを開けて
(そうですね!まだそんな感じですが密かに両想いであってお互いの気持ちに気付いてない。そしてこちらはあくまでも執事だから...という感じでお願いします!
遅いわ。
(無茶苦茶なことを言っている自覚がないわけでないものの、それでも自分が待たされるのは面白くないのか無意識のうちにもむくれた顔になっており。誘導されるまま車に乗り込むも、相手の登場にかっこいいなどとざわめく周囲の人間の声に更に苛立ちが募り、「早くして!」と声を荒げ)
(/なるほどなるほど…了解です!自分の気持ちには一応自覚があるということで大丈夫でしょうか?認識間違えてるとあわわ…になるので…笑)
は、はい...!
(周りからの声を気にしつつも無視しながら車に乗り込み、エンジンをかけるも相手の荒げる声に今日の様子はなんだかおかしいと思いながら車を走らせて。静寂した車内。何か話題を振るのも兼ねて相手のご機嫌を取ろうと「お嬢様、今日のおやつは何にいたしましょうか?」と問いかけて
(そんな感じでお願いします!
今日は苺を使ったお菓子が食べたいわ。
(相手が迎えに来た日は毎回のように起こる出来事だというにも関わらず、しばらくは苛々が収まらない様子で座っており。しかししばらくすると冷静になったのか、車窓の外へと視線を向けたまま「結構前からだけど貴方って人気あるわよね」と、相手が迎えに来た次の日のクラスメイトたちの反応を思い返しながらポツリと)
(/了解しましたっ!)
かしこまりました
(相手からの注文に対して快く引き受けて、早速今から何を作ろうかと思案して。タルト?それともパフェ?などなど考えていれば、相手の呟きが聞こえ、「そ、そうだったんですか?」と周りからの声は聞こえていたのだかここは相手を怒らせないよう慎重にと知らないふりをして。
(早速ですがオチます!
うん。貴方に会いたがってる人もいるらしいわ。
(相変わらず視線は窓の外へと向けられているものの、苛立っていた先程よりも幾分か落ち着いた声色に戻っており。さらに相手の言動が演技だとは思っておらず、むしろそういったことには鈍感なのかもしれないとクスリと微笑み)
(/寝落ちしてしまっていました…すみません!泣)
そうなんですか...
(自分にあいたがっている人がいる。そんな言葉を聞いて嬉しくない男など居るはずもなく嬉しそうな声のトーンで上記を呟いて。暫く走らせていれば屋敷に着いて。「着きました。」と言えば急いで相手の方のドアを開けて。
(大丈夫ですよ!
…会ってみたい?
(どことなく嬉しそうな声のトーンが気に入らなかったのか、ほんの数秒ではあるものの頬を膨らませて不機嫌さを露わにし。しかし冷静を装おうという気持ちもあるのか、拗ねたように唇を尖らせながら車を降りて問い掛け)
(/ありがとうございます!)
会いたくない...と言えば嘘になるでしょうか
(嬉しい感情にまだ浸っているのか相手の不機嫌そうな声に迂闊として気づくことなくて、上記を述べて。密かに思っている人は今まさに目の前にいる相手なのだが叶う恋ではないことは重々承知でどうせ叶わないなら...と思い。相手が車から出れば「それでは、おやつを作ってきますね。」と屋敷に向かい。
わかったわ。
(屋敷へ向かう相手を見送った後、自分も屋敷へ帰ろうとゆっくりとした歩調でその道のりを歩き。相手が自分の気持ちに気が付いていないのに感謝する一方で複雑な気分になっているのも事実であり、そのためかどことなく面白くないと言いたげな表情で帰宅し)
(平生を装おうとはするものの嬉しそうにすら見えた相手の態度がどうも気に食わず、帰宅してから使用人等に掛けられる声に対して一切の無視を決め込み。苛々を体中から滲ませながら自室へと辿り着くと荷物を置き、部屋の椅子に足を組んで座り)
お嬢様、おやつをお持ちしました
(1、2時間程経った頃、相手に頼まれたイチゴを使ったタルトを紅茶と一緒に持って来て、相手の部屋の前でノックをして上記のように述べれば「失礼します」と言って入室して相手の前にタルトと紅茶を並べて
あと少し遅かったら気が変わっているところだったわ。
(一人で思考を巡らせていると余計に苛々が募ってしまったらしく、無意識のうちにもいかにも不機嫌な表情で相手が配膳する様子を鋭い視線で見ており。しかし自分と相手の立場を理解しているためか不用意に口に出すことはできず、つんとした様子でそれを食べ始め)
それは危ないところでした
(あと少しで気が変わるところだと不機嫌そうな声で言う相手に、上記のような紳士の対応を見せて。しかし、今日はいつもと様子がおかしい、自己中なところは変わってないが機嫌が悪すぎる。ご機嫌を取るためにも会話を進めようと「どうですか?学校や勉学のほうは?」とツンとしたようすで食べ進める相手に問いかけて
相変わらずよ。私、学校行く必要本当にあるのかしら。
(甘味を摂取したことでいくらか気分が落ち着いたのか、手にしていたティーカップをソーサーに置きながら静かな口調で答え。慣れた仕草でタルトを食べやすいように切り分けながら、「必要な教養はとっくに教わっているのに…ねぇ、そう思わない?」とそこでふとタルトへと落としていた視線を上げて相手を見つめ)
必要ありますとも
(紅茶を口に含んで飲めばティーカップを置き、静かに答える相手にキッパリと述べて。視線をこちらにあげて見つめて来る相手に「家庭教師だけでは学べないこともありますよ。他にも御学友などを作ったり、恋人を作ったり...」と言いかければ、相手は金持ちの娘。そんな相手に恋愛話はタブーかと勘ぐれば「失礼しました」と慌てて謝って
恋人、ね…。
(ほとんどそういった面での自由を与えられていないこともあってか、一瞬その単語にピクリと反応し目を見開き。しかし大して怒る気にもなれず、すぐに切り分けていたタルトへと意識を持って行きながら「あなたは?そういったことはあったの?」とさりげない口調で問い掛け、皿の上で一口大に切り分けたうちの一欠片を口に含み)
そうですね、義務教育受けている際に一人だけ
(どうやらあまり腹は立ててないようだと思えばホッと一息安心して、タルトを食べ続ける相手から問いかけられれば、自分は高校を卒業してすぐにこの屋敷のために尽くすことにしていて、その高校までの過程でどうやら好きになった人がいるというような発言だかその相手は目の前の人であり、
ふーん…。
(まったくとしてそんな雰囲気を感じていなかったのか、自分が既に相手へ片想いしていた頃には相手は別の女性を見ていたのかと心が翳るのを覚え。タルトの最後の一切れをフォークで突き刺しながら、「それで?その人とは恋人になれたの?」と視線を落としてタルトを見つめながら)
残念ながら...
(タルトへと視線を落とす相手に苦笑しながら上記のように述べて、その相手は目の前にいるというのに言いたいのに言えないこの気持ちはなんとも虚しくて、「お嬢様にも想い人はできたことがあるんでしょうか?」と問いかけてみて
ないと言ったら嘘になるわ。
(相手の内心を知る由もなく、肩にかかる髪を耳にかけ直しながらどうとでもないと装う口調で。しかし本心では相手の恋が成就していないことに安堵する自分もおり、「あなたは優しすぎるものね。なかなか気づいてもらうのには時間がかかりそう」なんて不敵に微笑み)
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