拾い執事からの恩返し[NL]

頑張ります
(一口紅茶を飲む相手に上記を述べて頭を下げて、投げやりな駄々をこねる相手に「また無茶なことを…」と呆れると「今日のアフタヌーンティーにはお嬢様の好物を用意しておきますので、お行きになってください」と相手を釣ろうとしていて

(気づけばそうですねwこのままでいいですよ！

ふうん、私を食べ物で釣ろうなんていい度胸じゃない。
（わかりやすい釣り針にゆったりと食ってかかり。腰に手を当てて立ち上がると「…フルーツタルトなら行ってあげてもいいわ」少し背伸びをし、相手の頬をぐにっとつまんで。すぐに離れて着替えようと服を選び出し）

滅相もない
(腰に手を当てて立ち上がる相手が頬をつまんでくると「かしこまりました」と苦笑しながらそう言って服を選び始める相手に着替えるのかと思えば「失礼します」と部屋を出ようとして

(今日はオチますね

少し設定追加で
お嬢様と同じ学校に通っていてお嬢様と同じ学年になるためわざわざ一年留年したってことで

あ、ちょっと待ちなさい！
（当然のことながら出て行こうとする相手を呼び止め、慌ててクローゼットの中に手を伸ばすと「これ。どっちがいいと思う？」赤と白、二着のワンピースを掲げて。どっちが好み、とは言えず）

（/設定了解です。おやすみなさいませ！）

？
(部屋を出ていこうとすると呼び止められて立ち止まると赤と白のワンピースを掲げられ、「そうですねどちらもお似合いですが白のほうがいいかと」と自分の率直な意見を言って

(おはようございます、今日来られるのは5時ころだと思います

(早く帰って来れました、あげます

そう、白のほうが好きなのね…
（相手の意見に顔をほころばせ、思わず妙な言い方をして。こほんっと咳払いをすると「わかったわ、ありがと。支度が済んだら呼ぶわね」焦りがバレないようそっけなく手を振り）

（/今帰りました！遅くなってすみません）

どうかなさいましたか？
(顔をほころばせて妙な言い方をする相手に上記のように問いかけて、手を振る相手に「わかりました、お待ちしております」と一礼して部屋を出て、そして屋敷から出て送りの車の用意をして

(いえいえ

(あげます

なんでもない！
（ぐいぐい相手の背中を押し、バタンとドアを閉めてしまい。どこか落ち着かない気持ちのまま髪をとかし、選んでもらった服に着替えて「…相変わらず仕事が早いわね」相手の待つ車のほうへ渋々向かい）

そうですか
(背中を押されて部屋から追い出されると相手の様子に苦笑しながら上記を述べて、車の運転席に座りながらスケジュールを記した手帳を見ていると、白いワンピースに身を包んだ相手がいて「早く乗ってください、間に合いませんよ」と言うと相手が車に乗ると発車させて

ならあなたが飛ばせばいいでしょ？
（動き出した車の中、足を組んでそう答え。車は安全運転といった速度で少しもの足りず。退屈そうに顔を背けると「…なんでバイオリンなんてしなきゃいけないのかしら」唇を尖らせてぼやき）

そういうわけには行きません
(相手の身を守るため安全運転をしていると上記を述べて、「事故などにあっては旦那様に合わせる顔がありません」と言って唇を尖らせてぼやく相手に「お嬢様が自分から始めたことでしょうに…」と呆れて、目的地に着くと相手を降ろして「それではフルーツタルト楽しみにしてくださいね」と言うと車を出して材料を買いに行き

そうだけど…もう、真面目すぎるわよ。
（もっともな反論に口ごもり、負け惜しみのように付け足して。「お父様は関係ないでしょ。あなたは私の執事なんだから」一転ふふんと胸をはり、バイオリンを抱えて車を降り「…『バイオリンを弾く姿が好き』くらいのお世辞は言えるようになってよね」去っていく姿を見送るとぽつりと漏らして）

そうでもしないと恩を返しきれませんよ
(口ごもる相手が負け惜しみのように付け足すと上記を述べて、胸を張る相手に「恐縮です」と少し嬉しかったのか頬を緩めながらそう言って、数時間後「これでいいかな」と相手のためにイチゴを割増にしたフルーツタルトを眺めながら言って、ふと時計に目をやるともう稽古の終わりの時間が迫ってきており「ぼちぼち行くかな」と迎えに行って

(あげます

(おはようございます、すいませんが少しレスを早くしてくれませんか？；

(あげます

(あげます！