小説

期待してます！o(^∇^)o

(ありがとうございます！
今日は書けませんが、明日には多分書きますのでよろしくお願いいたします！)

(私生活の乱れ(苦笑)により、小まめにｺﾒﾝﾄできるかは分かりませんが; 明日は楽しみにしていますw)

(ありがとうございますぅー！
小説初心者なので下手くそだと思いますが(笑)
あす楽しみにしててくださいー！)

～登場人物～

深澤由奈　Hukazawa Yuna

友達を信じる。
優しくてほわほわした性格で男女ともに人気がある。
しかし、人気のせいか何人かに嫌われている。
怒ることはめったにないが、
友達をいじめたり、傷つけるようなことをする人にはすごく怒っている。


雪城愛涼　Yukisiro Airi

由奈の親友。
お金持ちで、新しい物を買っては自慢する。
正直友達なんかどうでも良い。
由奈の親友ながらも、自分と由奈だったら自分の方が偉いと思っている。
自慢などをするため、
学校一の嫌われ者である。


加賀崎清音　Kagasaki Suzune

大人しくて話しかけられることが少ない。
愛涼をすごく嫌っている。
そのことから愛涼から嫌がらせを受けている。


姫璃川　剣斗　Himerigawa Kento

清音の幼馴染。
鈴音が嫌がらせを受けていることを知り、
愛涼を嫌っている。
由奈へ密かに想いを寄せている。

(すみません！　
剣斗の説明文で清音が鈴音になってました！)

(待ってました(^o^))

(ありがとうございます！)

prologue…

「由奈ちゃん！由奈ちゃん！」「由奈！由奈！」
私は友達によく話しかけられる…
こういうのって幸せだなぁ…。
必要にされてて嬉しい。

「うわー、また自慢してる…」「うざいよねー。由奈と親友とかありえないよねー。」
なによ、私よりお金を持ってないから嫉妬でもしてるの?
私と由奈は親友だけどそこまで信じてもないからなー。
正直、友達っていると邪魔だなー。

「話しかけづらいよね…」「話しかけたら睨まれそう…」
別に睨みもしないよ。
愛涼じゃなければ…
深澤さんみたいに人気になれたらいいのにな…

「姫璃川くんってかっこいいよね！」「なんでいつも加賀崎さんと話せるんだろー…」
そういえば俺と清音が幼馴染だってことみんなには言ってなかったんだっけ。
にしても愛涼のやつ、また鈴音に嫌がらせしたのか…
はぁ。愛涼なんか居なくなればいいのに…

4人がそれぞれ思ったことは違う。
だが、4人が思った時間は同じである―…







(プロローグになってなくてごめんなさい…)

？？「由奈！ほら、ぼーっとしてないで行くよ！」

後ろから誰よりも冷たく感じる、私が知っている声がした。

由奈「ほぇ?ん、ああ、愛涼か…次何があるんだっけ？」

そこに居たのは昔からの親友の愛涼だった。
愛涼は私と違ってお金持ち。
羨ましいなぁー。

愛涼「次は体育だよ！早く着替えないと、遅れるよ！」

由奈「あ！そういえば体育だった！ご、ごめんね！」

私はハッとして、更衣室へ入って着替える。

愛涼「由奈ってば、話しかけても寝てるんだもん。」

由奈「ごめんねー、迷惑だったら放っておいていいのに。」

愛涼「えー、それだと私がみんなに睨まれるじゃん。」

由奈「あ…、そっか…」

愛涼はお金持ちで、それに嫉妬してるみんなが愛涼を嫌っている。
愛涼と私が親友だと知ったみんなは更に愛涼を嫌った。

愛涼「さて、着替えたから体育館に移動しよっか。」

由奈「うん。」

授業に間に合った私達は冷たい視線を感じながら授業を受けた。

(支援あげ。ﾏｲﾍﾟｰｽに続きをお待ちしていますw)