九条聖夜 2014-09-09 19:07:16 |
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顔赤いぞ
(ドア越しで笑いながら服を脱いでいけば、「今日飯食ったのか?」と相手はそこにいないのにドア越しに首を傾げて尋ねて。上半身は裸でいて)
気のせいだ
(ドアの前に背中を向けて体育座りをすれば顔を伏せて答え「まだ…食べてない」思い出してはまだ食べていない事に気づき、だがお腹はあまり空いていない様子で。
腹減ってないからいい
(昼間に食べたし問題無いだろうと思い、早く風呂に入って寝たいという気持ちの方が強いのか食べる気にもなれなくて。
(しばらくして出てくれば、タオルで体を拭いて服に着替えて「次。入れよ」とドアを開けて言えば自分はリビングのソファで横になっていて。ぼんやりしていると、眠気が襲ってきて)
お、おう…
(出てきた相手を見れば立ち上がって頷き、脱衣所に入れば扉を閉めて服を脱いでは風呂場に行きすぐさまシャワーを頭からかぶり始めて
…ふぅ
(しばらくして風呂場から出ればタオルを首にかけてリビングに向かい「何してるんだ?」何か飲み物を飲もうと冷蔵庫に向かえば既に先約がいたようで首を傾げては問い
(/遅くてすみません)
お茶飲もうと
(打った頭を撫でながら上記を言えば中からお茶を取り出して、コップにいれて勢いよく飲み干せば「つか風呂にもう入ったのか?」とずいぶん早いなと思っていて)
じゃあ俺も…
(続いてお茶を冷蔵庫から取り出せばコップに淹れて一口飲み「へ?普通だろ、あと眠かったし」ポカンとした顔をすれば少し早かった理由を述べて欠伸をし
(特に何も怪しまれなかったのでほっとしながら、早かった理由を聞いてよく風呂場で眠らなかったなと思いながら「一緒に寝るか?」とふざけて耳元で尋ねて)
はっ⁉︎な、なに言ってんだ馬鹿かっ!
(耳を抑えれば顔を赤くして相手から距離をとり、家族でもなくましてや恋人同士でもないのにどうしてそんな事言うんだと頭が混乱していて「なんなんだよお前…」頭を掻きながら呟き
(バカかと言われてバカだと答えるやつなど居ないので無言で聞き流せば、頭をかいて言われたことにニィと口角を上げて笑い「何って吸血鬼だけど?」と当たり前の返事をすれば冗談だと言うように片手をヒラヒラとさせて)
っ…そうじゃねぇよ
(はぁとため息を着けばまた頭を掻いて「……恋人でもないのに何でそんな事言うんだよ…冗談とか俺嫌いなんだよっ」相手と目を合わせずに横目で眉を寄せては分からないと言った感じで聞いてみて
わかってる
(相手が聞いてきたことを理解しているので上記を言えば、冗談が嫌いと知って「恋人以外は添い寝するかって聞いたらいけないのか?」と相手の肩に手を置いて尋ねてみて)
っ…分かってんならっ、もういい
(反論しようとするが諦めたのか辞めて、尋ねられれば「…そうゆうのって恋人同士がするもんだろ?」勘違いなのか本心からそう思って不思議そうに相手に目をやり首を傾げて
言いたいことあるなら言え
(言いたいことがあるのに途中で言わなくなる方が嫌で、言いたいことがあるならはっきりと言って欲しいので上記を言えば。何かの勘違いなのか「恋人意外でも添寝ぐらいするからな」親子とか、と付け足して首をかしげた彼に返答して)
何でもない、忘れろ
(相手は嫌そうにだが自分ももう言う気はないので目を逸らせば上記を言って「俺たちは兄弟でも家族でもないだろ…お前は俺と寝たいのか?」自分たちはただの吸血鬼と人間の関係、ましてや友達と言うわけでもないので上記を言えば相手に聞いてみて
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