匿名さん 2014-09-07 04:56:37 |
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幻影旅団memberの場合
“僕”はとある美術館の館長の依頼を受け、館内の警備をしていた。依頼とは、“美術品を守る事”、“幻影旅団を殺る事”。
盗みに来たクロロorフェイタン(+編成されたmember)と対峙して軽く戦闘を行うものの、館長が殺された事により依頼は無効となり、お互い決着は付かないまま、美術品を立ち去る。
※本来なら依頼を遂行しなければいけないのだが、後払いだった事と契約の時に“働きに応じて金をやる”と言われた為、“金を払う奴が殺された=任務失敗、引き上げ”といった方程式。少々強引ですが“僕”はマイペ-スです。
後日、街の喫茶店を訪れたフェイタンorクロロ。偶然其処で“僕”と再会を果たし、“僕”の興味本位の元、付き纏われる。というか逃げても何故か遭遇率が高い。
イルミの場合
幻影旅団が起こした事に便乗し、館長を殺るのが今回のイルミの仕事。当然、失敗する事無く仕事を終えるも“僕”に顔を見られていた。他言しない代わりに自分の話し合いになって欲しい、と頼まれたイルミ。後で殺ればいいか、と承諾。街の喫茶店でお茶をしながら会話をして、帰る。それが日課になり始め...
最初は“僕”を鬱陶しい、と思っているクロロorフェイタンorイルミ。でも、殺してしまうのも何か勿体無い、暇潰しにでもなるだろうか?という理由で“僕”を生かしているが次第に興味以外に情が湧いてきて、といったイメ-ジ。
※御三方の強さの関係で、多少“僕”が出しゃばります。夢小説やチ-ト程では無く、加減も致しますが嫌だ、という方はお帰り願います。面白そうじゃない、という方は先へお進みください。
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