何様、僕様、天使様。　-BL-

(/こちらこそです。今更ではありますが…苦手や地雷などありましたら出来る限り避けていきたいのでお願いします！そしてゲスすぎる子ですみません…;;)

へぇ、そんなにこの人のこと気に入ってるんだ？
(雑誌を返せと腕を伸ばす相手に、とくに抵抗することもなく持っていた雑誌を返して。手渡すと同時にもう片方の手では自分の制服のズボンから携帯を取り出し、なんの躊躇もなく雑誌を渡した相手の写真を撮って。撮れた写真を相手へと見せながら、「それで、どうする？フリでいいんだよね、むしろ本気にされたら困るけど」と不気味さを感じさせるほどの満面の笑みで尋ねて)

(/お気遣い感謝です。そうですね…セイチャのルールにも引っ掛かる物かもしれませんが暴力表現とか、人格否定レベルの罵倒がなければ大丈夫だと思います。むしろ歪んだ子は大好物なので嬉しいですよ！此方もキレる十代っぽい子でごめんなさい。これから飼い慣らしてやって下さればと…。)

…クソが。
(返してもらったばかりの雑誌を悔しさのあまり強く掴めば、表紙の彼女の顔が醜く歪み。しかしそれには目もくれず此方へ向けられた小さな画面に、ありありと映る間抜けな自分の姿を睨みつけ歯軋りをして。暫く押し黙っていたがやがて諦めたように深い息を吐き、「恋人役なんてどうして欲しいんだよ。」と場違いな程愛らしい笑顔の相手から俯き加減に視線を逸らして問い掛け。)

(/なるほどなるほど…ロル表現とかは大丈夫でしょうか？質問しすぎですみません;;それならばよかったです！むしろこれからどうなるのが楽しみすぎるキャラですよ…！)

前の学校でもそうだったんだけど、変な男に目付けられるの面倒くさいんだよね。それの予防策ってとこ。
(相手の上から退き、その隣に腰掛けて。先ほど撮影した相手の写真の撮れ具合を一度確認し、保存しながら淡々とした口調で理由を話して。保存が完了すると再び携帯をポケットにつっこみ相手の方へと視線を向けると、「顔が破綻してなくて変なヤツじゃなきゃ良いってわけ。君は顔は良い方だし、男には興味なさげだから合格」と付け足して)

上から目線で物言いやがって…。
(だんだんとこの状況にも慣れてきたのか早鐘のように鳴っていた心臓もいくらか落ち着き、ベッドの上に座り直しながら熱の引いて来た頬を手の甲で擦り。憎々しげな瞳は相変わらず、胡坐をかいた膝の上に頬杖をつけば「確かに、お前の顔じゃここでは危ないだろうな。それで都合良く弱みを握らせてくれた俺を脅してる訳だ。」と自虐めいた笑いと共に吐き捨てて。)

(/全く問題ないどころか此方が申し訳なくなるようなレベルでごめんなさい…。入屋はツン要素もあるダルデレ程度を予定してます。デレには若干道のりが遠そうなうえ、弄られるとムキになってしまいますが;;聞くのがおくれてしまいましたが、主様にも地雷や萎などございましたらお教え下さい。)

(/上げますね！お忙しいところすみません。)

(/またごめんなさい。上げます。)

(/上げさせて頂きます。)

(/再び失礼します。上げますね。)