夜木沼 司 2014-09-06 21:42:07 |
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他にも仲間がいるってことですか?
(かぶっていたコートのフードを脱ぐ相手に問いかけて、ため息を漏らして離れる相手に「あのー…とりあえずは帰していただけるんですよね…?」となんとか止血しようと素手を首元に当てながら問いかけて
何処かには。
( 肯定する様に頷くと、次ぐ彼の質問に目を丸め。「帰したいのは山々だが…このまま帰す訳にはいかないだろう。」何と無く人は信用するに足らない、そんな思いがある所為か淡々と彼に告げてみる。)
じゃあ他にも襲われてる人が…
(頷く相手に対して上記のように呟き、淡々と告げる相手に「あ、大丈夫ですよ?ここであったことは誰にも話さないんで安心してください」と相手が心配してるであろうことに関しては大丈夫と言って
さぁ。他の奴は、獣の血ですら喰ってしまうから。
( 深く眉間に皺を寄せるとス、と足元に視線を落とし困った様に首を振って。「…厭、話してくれた方が私としてはありがたいさ。食料にも困らないだろうし。」クスクスと口角を吊り上げ嗤うと「それに、お前の血は美味かった。」付け足すとじっと彼見詰め。)
凶暴…なんですね…
(相手が眉間に深く皺を寄せるとバツが悪そうに上記を述べて、クスクスと口角を吊りあげて笑う相手に「やっぱり食料目的なんですね…」と予想していたように言って、こちらをじっと見つめてくる相手に「あ、ありがとうございます…?」と褒められたのか?と一瞬悩んでそう言って、ジッと見つめてくる相手にまさかと思いながら後ずさりして
嗚呼。そうなんだろうな。
( そんな言葉がぴったりな彼女は特に嫌がる様子もなく頷こうか。「そうだ、肉や魚なんて受け付けなくなっているからな。」口内に残る血の味にニヤリと。「褒めてるんだから、もっと喜んだら良いさ。」後退りする距離を詰める様に、彼に近付き口の隙間から牙覗かせて。)
あなたも…って、名前聞いてませんでしたね
(あなたも凶暴なのかと聞こうとすると名前を知らないことに気づいて上記のように尋ねて、ニヤリと笑う相手に「じゃあ血しか飲まないと?」と問いかけて、「いや血の味を褒められても微妙なんですが…」と距離を詰める相手の牙が見えると少し鳥肌が立ち、後ずさりを続けるがやがて壁に追い込まれて
……いのり。白牙 祈だ。
( 一瞬、名前を言おうかと躊躇するもののボソリと小さめの声で一言。「嗚呼。少なくとも私はな。血しか好まない。」先程飲んだばかりな筈なのに、喉が渇きを覚えて。「私は美食家だ。美味い血しか飲まない。」壁に彼を追い詰めると、再び首元に牙当て確認する様に一度彼の目を見て。)
自分は、降神 日向です
(相手が小さめの声で自己紹介すると自分も自己紹介をして、美食家だと言って相手が再び首元に牙を当ててくると「…っ!」と相手を突き放して、今いる部屋から出て走って逃げて
日向…か。
( ふぅん、と脳内で記憶しようと数回頷いて。血を戴こうとしていた矢先、突き離されるとバランス崩し後ろに手を付き「…ったい……。」逃げ出した相手に小さく舌打ち。軽い怒りで足並みは荒く 然し 音に耳を澄まし彼の逃げた方へ歩いて。)
…あれ?開かない…!?
(この館の玄関の扉のドアノブに手をかけるが力を込めても全く開きそうになくて、相手の足音が聞こえてくるとどこかに隠れようとロビーのいたるところにある扉に手をかけるが、全て閉まっていて、やっとのことで開いた扉は物置のような場所でそこに身を隠して
…逃げたって、無駄だ。
( 静かに怒りを含めた声で呟くと、匂いを辿りロービーを歩き回り「…早く出て来い…。自分の首を絞めることになるぞ。」目に止まったのは小さな物置。その物置の前で上記を告げると、どうやら自分から出て来るのを待っている様子。)
…
(相手の足音が次第に近づいてくるのがわかると呼吸の音で悟られないように手で口を覆って、やがて自分のいる部屋の前で声をあげる相手に「誰が出るか」と小さく呟いてすると自分の目の前にネズミが現れ「うわっ!」とつい声を上げてしまって
…出て来ないのか?
( 耳の良い彼女は、静かな彼の呼吸音さえも聞き取るらしい。深く眉間に皺を寄せて、突如聞こえた驚きの声にフッと嘲笑い。「お前の負けだ。出て来い。」扉をゆっくりと開け、彼見下ろし。)
…あ…
(自分のいる部屋に光が差し込めば、その光の逆光となって出てくる相手を見て上記を呟いて、「こ、降参…」と呟けば両手を軽く上げて部屋から出てきて
降参?命乞いの間違いじゃないのか?
( ははっ、鼻で彼を嗤うと出て来た彼に詰め寄り。「殺されたいのか?」流石に立ち上がった彼を見下ろす事は出来ないが、態度は変わることなく彼を睨み付けて。「血を飲ませてくれれば良い。簡単だろう。」彼を見詰め。)
そうかもしれない
(相手が鼻で笑うと冷や汗を垂らしながら上記を述べて、態度が変わることなくこちらを睨みつけてくる相手に「勘弁してください…」と言って「わか…りました…」と素直に首を相手に向けて
…物分りが良いな。
( 出来れば傷付けたく無いのが本当の所、なので彼が下手に出てくれた事に安堵の息洩らして。「すまないな。」ぽそり、聞こえない様に呟き向けられた彼の首に噛み付いてゆっくりと血を吸い始め。)
そうですか?
(相手が物分りがいいというと自分には自覚がないのか首を傾げながら上記を述べて、相手の口元からポツリと聞こえたつぶやきに「なにか言いまし…っ!」と問いかける前に血を吸われ始め、力が抜けていく感覚になんとかこらえていて
…血は…うまい…。
( 彼が倒れる直前を見計らい血を吸うのを辞め、口を離して。「…うまかった。」口を拭いつつ一歩下がるとご満悦なのか頬を緩めて。次いで申し訳無さそうに彼を見ると「痛いか?」静かに尋ね、)
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