× 2014-09-05 23:40:15 |
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…マネージャーとなんか話してたの?( 腕を掴んだ事で驚く相手を一瞥し、大分落ち着いてきたのか相手の腕を離せば歩くスピードを落として声のトーンを無意識に低くしながら相手に聞いてみて。相手がマネージャーを好いている事は前々から知っていたのだがいざ相手が他の人と話していたりすると嫉妬心が出てしまい、ついそんな事を聞いてしまって。しかもそれが相手の想い人となると別で先程の幸せそうな顔なんて見たことないと顔を顰めれば軽く舌打ちをし。)
(/お褒めの言葉有難う御座います;;了解しました、では此方もドロンしますね…!)
マネージャー?…ああ、ううん。話したっていうか、挨拶しただけ。( 投げ掛けられた質問にきょとり、と瞳丸くするも直ぐ様先ほどの事を尋ねているのだろうと理解すれば小さく首を振って答え。 己でもわかる程のにやけっぷりが見られていたのだろうか、 急に羞恥に襲われ視線を一旦地面に落とせば頬を掻いて。 何故問われたのか、と数秒考えていればふ、と舌打ちに気付きゆっくりと相手に視線を向け。 「 な、何か谷地さんに用事でもあったの? 」何か怒ってるのか、と内心不安になればおそるおそる探るように小首傾げて尋ねてみて。 )
挨拶だけ、ね。( 挨拶だけと言う相手に目を細めれば髪をくしゃりと乱し。挨拶だけであんな幸せそうな顔するのなら、もし仮に付き合ったりでもしたら爆発でもするんじゃないだろうかとポケットに手を突っ込みながらそんな事を考えれば溜息を小さく吐き。己の舌打ちに恐る恐る問う相手を横目で見やり、「 いや。無いよ、別に。 」なんてこのままイライラしててもしょうがないといつも通りの声のトーンに戻せば「 心配しなくても僕はあの人に気は無いから。 」と、先程の言葉の意味はきっと己が谷地に気があるとかなんとか思っているからだろうなんて勝手に解釈してはさっさと帰り道を進み。 )
うん…、…何かあった?ツッキー。( 相手の言葉に再度こくり、と頷けば。 何となく様子が少しいつもと違うのかと感じたのか、 瞳丸くしながら尋ね。 周りなら皆何ら変わりないいつも通りの彼であろう、とでも言うのだろうけれど何となく感じた違和感に聞かない訳にはいかず。 己の事など知らずとさっさと帰路を進んでいく相手の背後で、 「 気は無い、か。…ちょっ、歩くの速い!速いよツッキー! 」何てぽつり呟くように言葉を吐いては内心何処かホッとしている自分に呆れながらもいつの間にやら差が広まった距離を縮めるように慌てて追い掛けて。 )
…何も。( 己の多少な異変に気づく相手を見て彼らしいな、なんて肩を竦めれば正直に言うわけにもいかず何もないと答え。ぽつりと呟く相手の言葉に「 浮かれすぎデショ。 」と眉間に皺を寄せながら此方も呟き返し「 山口が遅いんだよ。 」なんて鼻で軽く笑っては足を止め、相手の手をぎゅっと握り再び歩き始めて。 )
そっか。…なんか、元気無いように見えたからさ!( 何も無い、というのは多分嘘なのであろう。 幼馴染の自分にも話せない何かがあったのだろうか、と僅か感じた胸の痛みを感じながらもあまり詮索しないようにとへらりと笑いながら言葉返して。 己の言葉で足を止め、 手を握る相手に少し驚きを見せるも此方も握り返せば「 ツッキーは大きいから歩幅が歩くのが速いんだよ! 」何てまるで我が事の様に自慢げにつらつらと述べ。 )
うん。って、僕そんな顔して…っ、その顔、やめてよね。( 元気が無いように見えた、と言う相手に顔に出てしまっていたのかと片手で頬を触り、相手の方へと顔を向けると言葉を詰まらせて。多分、嘘が見破られているのだろうと罪悪感からか目を逸らせば相手の頬を軽く横に引っ張り。まさか握り返してくるとは思っていなかったらしくぴくりと手を動かしては目を丸くさせ、「 何で自慢げなの…。 」とぼそぼそと呟くように言えば相手を無理させないようにと歩くペースを下げて。 )
ツッキーはいっつもこんな顔してるよ!今日はこんな顔!…うぐっ。( 普段の相手の表情を真似るように最大限目つきを悪くしたつもりで相手見詰めれば、 その直後に皺を寄せ眉尻上げながら更に加えて述べ。 不意に相手に頬抓まれれば思わずつい声を零して。 手を繋ぐなんて珍しい相手の行動に驚きはしたものの嫌ではなく、 嬉しそうに手ぶんぶんと振っては「 俺も身長伸びないかなー。 」と相手の背丈を羨ましがりながらじ、と見詰め。 )
っふ…酷い顔。( 相手が自分の顔を真似るのに対し怒りを通り越して笑ってしまえばそんな顔してたのかと改めて頬を摘まんで。痛みに声を上げる相手を見て頬から手を退かせば「 いつか話すよ。 」と付け足し。いきなり手を繋いだりして嫌ではなかったのかと、此方からしておいて少々不安になるも折角繋げたのだからと離しはせずされるがままになれば「 もう無理でしょ。 」と相手の成長期も終わった頃だろうと勝手に思い込みながらそんな事を言い。 )
…俺の精一杯の顔真似だったのに!( 酷い顔、と言われると相手の真似をしている故の眉間に寄せてた皺は消え。 いつか、何て本当に聞ける確証はないもののその言葉が己にとってとても嬉しく、「 うん。 」と一言返せば頬緩ませながらこくりと頷いて。 成長期など中学で終わったであろう、しかし相手の言葉にむむ、と目細め。 「 牛乳飲めば…伸びる、かも! 」強めに言い返す言葉も無く、 取り敢えず牛乳に頼ってみては自信ありげに胸張ってみせ。 )
全然似てなかったよ?( 確かに精一杯なりの顔真似の上手さは出ていたかもと心中では認めはするものの言葉では認めんとばかりに言い放ち。こくりと頷く相手にちゃんと打ち明けれるだろうかと目を伏せれば「 ありがと。 」と深く追求しないでいてくれる相手に礼を述べ。まるで子供のように言い返してくる相手にはは、と笑い、「 まあ、頑張ってね。mm単位位は伸びるんじゃない? 」ポンポンと空いてる手で相手の頭を叩いて。家付近まで歩いて来ればするりと相手の手を離し、今更ながら手を繋いでいたことに恥ずかしくなれば顔を背け、「 じゃ、また明日。 」と恥ずかしさからか若干声が震えてしまえば早く帰ってしまおうと足を進めようとし。 )
えー…、ツッキーよりはツッキーの顔見てる自信あるんだけど!( 矢張り似てない、という言葉に納得が行かないのかぷく、と小さく頬膨らませれば。 鏡などあまり見ないであろう相手の顔じ、と見詰めながら述べ。 明らかに子供扱いされてる様な言葉に「 ぐっ…何か小馬鹿にされてる! 」と悔しげに拳握るけれど、 確かに身長が大きく伸びる確証もない故にあまり言葉返せずで。 するり手が抜けると相手の手の温もりを残して外の空気に触れれば、 今更ながら小さな羞恥が生じて。 背向ける相手も同じ気持ちなのだろうか、 僅かながらも震える声で別れを告げられれば「 あ、うん!…また明日。 」口角上げて微笑めば、大きく手を振って此方も挨拶を返し、 己の家の方へと足を向け。 )
(/こんばんは!そろそろ場面飛ばした方が良さげですね。お手手なんか繋いじゃいましたし( ← )これからは山口自身が気付いてないけれども、少しずつ意識が月島くんに傾いていけば良いなあ、と思います…!この先の展開で御希望ありますか?
個人的には谷地ちゃんと月島くんがお話してる所にばったり山口が遭遇、なんていうのもありだと思います。勿論月島くん本体様に御希望ありましたらそちらに沿えますので!^^* )
(/こんばんはですす!本体から失礼しますね。そうですなあ、…あ、すみません、ついカッとなって繋いでしまいました…((。了解致しました!いえ、希望は特にありませんので、主様のご要望にお応えできればなと思っております。わざわざ今後の展開まで考えてくださり本当に有難う御座います;もしよろしければ主様のご希望する場面での絡み文を新たに投下させていただきますので…!)
(/あ、そんな宜しいのですよ手繋がれてどきどきしましたわたしが!( ← )
了解致しました!いえいえ、もし月島くん本体様も此の後何かこんな展開だったら良いなあというものが出てきたら遠慮なく申し上げて下さい。 出来る限り沿えるように致しますので!^^ それではお手数お掛けしますが宜しくお願いします…! )
ん、何?( 昼時、そろそろ幼馴染が来る頃だろうと時計を見ながら相手の登場を待っていると、扉の方から自分の名前を呼ぶ女性の声が聞こえ。その声の主は今想いを寄せている幼馴染の想い人で。一瞬顔を歪めてしまうも彼女にとばっちりを食らわせるのだけは避けたかった為、無表情でなるべく柔らかめに返事をすれば彼女に近寄り小首を傾げ。内容は日向と影山に勉強を教えるのを手伝ってくれないか、との事。正直言ってすぐさま断りたかったのだが彼女に全て任せるのも癪だった為、「 暇が有ったらね。 」と曖昧に答えて、そして軽く部活の説明も受ければ彼女と別れ一つ溜息を吐けば自席へと戻り。 )
(/上げ有難う御座います;;
あらあらもっとドキドキしちゃってもいいのよ…( ← )
了解ですッ!主様も遠慮無しにズバスバと言ってやってくださいなっ。絡み難い文でしたら書き直しますので文句なり言ってくださいね。)
う、お腹減った…。よし、ツッキーの所行こ!( 丁度昼前の授業、先ほどから空腹を告げる音が腹内より発せられては。 授業終了を告げるチャイムが鳴れば直ぐ様席から立ち上がれば幼馴染の元へと向かい。 ─が、 席に相手の姿は無く不意に探している相手の名前が誰かに呼ばれた扉へと視線を向け。 幼馴染の名前を呼んだ声の主は己の想い人で、 一緒に話しているのは幼馴染の姿。 嫉妬なのか何なのか、ちくりと感じる胸の痛みに緩く拳を握り。 幼馴染が席へ戻ってくるのを確認すれば、 「 ツッキーお昼食べよう! 」と手ひらひら振りながら微笑みつつ、 相手の席へと駆け寄って行き。 )
(/いえいえ!御返事はお手隙の際で構わないですよ^^* そんなこと言われたら惚れちゃいますy / ← / 了解致しました、 あまり想像力が無いですが頑張りますね!/ 笑 / 返信は不要ですので…! )
…相も変わらず元気だね、山口は。( 席に座り日向達をどうするかと悶々していると想い人の声が聞こえ、少し伏せ気味だった顔を上げればいつも通り元気な相手に微かに頬を緩め。いいよ、と相手の誘いに頷きながら弁当を鞄から出し、「 さっき谷地さん来てたよ。今日のメニューは少しハードなんだって。 」と先程知らされた本日のメニューを伝えれば料理を口に運んで。 )
ありがとうツッキー!( 相変わらず、と褒め言葉なのか定かではないけれど喜んで良いのだろうか、取り敢えずお礼を述べ。 そのまま相手の席の付近の空いていた椅子を借りて腰を降ろせば、此方も弁当取り出し。 ふと相手から出てきた言葉にぴたり食事の手を止めると、「 あ、そうなんだ…分かった。 …話はそれだけだったの? 」居たのは知っていたけれど、 話の間に入っていこうとは思わなかった訳で。 相手の話の意図を理解してはこくり、と頷いてから、それとなく話していた事を探るように問い掛け投げて見たりして。 )
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