高坂穂乃果 2014-09-05 01:25:40 |
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>滝川くん
絵里:お待たせ、紅茶の用意が出来たわ(それから暫くして紅茶の入ったポットとティーセットを持って席へと戻ってきて「さあ、ここからがお立ち合い。…見ててね」芝居がかった口調で言ってはカップをテーブルへ起き、ポットを高い位置まで持って行っては零さないように上手に注いでいき
>如月くん
真姫:ホットコーヒーね…わかったわ(注文を聞き、早速ティーセットを用意してお湯を沸かし始めて、作業の途中で声をかけられると「趣味?そんなこと聞いてどうする…ぴ、ピアノよピアノ」手を止めることなく少しぶっきらぼうにも思える返答をしようとしたが、一緒に働く他のメンバーにフレンドリーな接客をするようにと視線で訴えかけられ、素直に言い直して
>滝川くん
絵里:これでも結構練習したのよ?最初は今より低い位置でもバシャバシャ零れて大変だったわ(上手だと褒められれば、ここまで出来るようになるまでには苦労があったということを素直に話しつつ、失敗も沢山あったことを苦笑混じりに語っていき「お客さんに出したのは滝川くんが初めてだったから本当は少し緊張したわ」練習をしてからお客相手に披露したのはこれが初めてだと話しながら成功したことに安堵した様子で小さく息を吐き
>絢瀬さん
ですよね、僕がやったら絶対そうなりますよ(相手の失敗談を聞くと自分もそうなりそうだなと思って苦笑いをして「僕相手なら緊張しなくてもいいのに、これから試したいことあったら僕にしてもらってもいいですよ?」と本心からそう答えて
>如月くん
真姫:へぇ、そうなの。今は全然やらないの?(かつてピアノをやっていたという相手に少しだけ興味を示し、今は全くやらないのか問いかけ
>滝川くん
絵里:本当?それならお言葉に甘えちゃおうかしら(気がつくと相手は随分と自分が心を許せる存在となっていて、普段なら遠慮してしまうような申し出も素直に受け入れることが出来ていて「それよりも紅茶、飲んでみて。味の感想も聞かせて欲しいわ」紅茶が冷めないうちに飲んで貰おうと会話を中断して勧めてみて
>絢瀬さん
どんなことでも大丈夫ですよ(相手を見てニコッとしながら答えて「そうですねじゃあいただきます」と言うと早速紅茶を飲むと「すごく美味しいです」と流石絢瀬さんだなぁと思いながら相手に伝えて
>如月くん
真姫:別に下手でもいいんじゃない…確かに報われないかもしれないけどそう言うのはやりたいって思う気持ちが大事だと私は思うわ(下手だという相手の言葉へと少し不器用ながらもアドバイスをしつつ、それでもピアノを今まで続けて来たという相手には決して上手ではなくてもこれからもピアノと付き合っていって欲しいとも感じていて
>真姫さん
だよな・・・あっそういえば最近これを引けるようになった曲があってずっと練習してるんだよ(最近引けるようになった楽譜を見せて「某ゲームミュージックが引けるようになったんだ」と見せて
>滝川くん
絵里:ありがとう、こうして褒めて貰えるとすごく自信になるわ(決して無理をしている風でもない素直な感想を相手の口から聞けばホッとしてお礼を述べては表情を綻ばせ「今度から私のオススメの一品に加えちゃおうかしら」冗談か本気かそんなことを言いながら相手へとウインクをしてみせて
>如月くん
真姫:…個人的にだけどこれはこうした方がいいと思うわ(お湯が沸くまでの間特にすることもないため、手渡された楽譜を見つつ、アレンジの加えられている部分を指差しつつシャーペン片手に何やら書き加えて
>滝川くん
絵里:ふふふ、伊達に賢い可愛いエリーチカとは呼ばれてないわよ(相手におだてられればすっかりその気になったのか、軽く胸を張ってどや顔をしながら冗談っぽくそんなことを言ってのけ
>絢瀬さん
確かに絢瀬さんって見た目賢そうですし可愛いですもんね、納得です(こちらは冗談っぽさなんてなく真面目に答えている様子で
>如月くん
多分…だけどね、私はこの曲知らないし…でも、多分こっちの方が慣れないうちは無理がないと思うわ(この曲に関しての予備知識がないため、そこまで大胆なアレンジなどは出来なかったものの、不得手な人にも恐らくは無難であろうアレンジをしたつもりであることを話しつつ沸いたお湯でコーヒーを淹れて
>真姫さん
ありがと参考にしとくよ(楽譜をしまい「時間があれば録音したやつを今度持ってきて上げるよ」練習中のを録音をしており持ってくると伝え
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