。 2014-09-05 01:09:31 |
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( 敬礼の真似事をして悪戯っぽく笑う姿に 可愛いな、何て言わずに心中で思っている事にして。
体育館を何往復かしてモップ掛けを終えた彼女。その場から「 お疲れー。」と声掛けて。)
これくらいどうって事ないですよー。
(お疲れと声を掛けられるとふにゃりと笑ってそう答え、モップをしまうと片づけが終わった体育館を見渡して「これで明日も気持ちよく練習できますね」と相手を見上げてどこか嬉しそうに微笑んで)
此れも宇佐美ちゃんのお陰だね!
( 此方も片付けが終わった体育館を見渡して相手が手伝ってくれたお陰なのだと述べては「 ありがとね。」と相手を見下ろし にこ、と笑みを浮かべて。)
ふふ、先輩のお役に立てたなら良かったです。
(向けられる笑顔に一瞬ぼうっと見惚れるもすぐにハッとして、お礼の言葉に嬉しそうにはにかみながらそう言って)
えっと、次は 検品だったよね?
( 体育館の片付けは終わったので次は確か検品の手伝いをする予定だったのを思い出して相手に訊ね。)
あ、はい。…取り敢えず、部室に移動しましょうか。
(問いかけにこくりと頷くと、もともと体育館は通りがかっただけで部室に向かう予定だったので、移動を提案して備品の段ボールを持ち上げ)
うん、そうだね。
( 移動の提案に関しては賛成すると持ち上げられた段ボールが目に入り、
「 大丈夫?俺が持とうか? 」と気遣ってか訊ね。)
ええっと…じゃあ、お願いします。
(相手の申し出に一瞬悩み、箱と相手の間で何度か視線を行き来させてから素直に甘える事にしたのお願いすると呟いて)
おっけー、
( 箱と己の間で何度か視線を行き来させる相手。キョトン としながら返事を待って居るとお願いしてきたので笑顔で答え。
「 じゃ、段ボール貸して。」と相手から備品の段ボール 渡されるのを待ち。)
あ、はい…お願いします。
(貸して、と言われると相手の目の前まで歩いて行き、段ボール箱を差し出して。「それじゃ、電気消しますねー」と言って体育館の照明を落として)
それじゃ行こっかー、
( 段ボール箱を両手を使って引き取れば体育館の照明を落としてくれたので後は出るだけになって。ちろ、と相手見て上記述べては体育館から出て。)
はぁい。
(すべての照明を落としたことを確認すると相手の呼びかけに答えて、ぱたぱたと少し駆け足で体育館を出れば施錠して相手を追いかけ)
うわ、暗っ!
( 体育館から出た後、日が傾いて真っ暗になった外を見て大袈裟な位に上記述べて。早く部室に行って検品の手伝いをしないとね、と思い己の隣に並んで歩いてる相手に「 ちょっとだけ早歩きになるけど、いい? 」と聞いてみて。)
もう日が落ちるのも早いですねぇ…。
(いつのまにか真っ暗になっていた事に大げさに驚く相手に小さく笑いかければ空を見上げてしみじみと呟き、問いかけには「ああ、はい。だいじょーぶです」と頷いて)
じゃ、行くよ!
( 掛け声を合図に少しだけ早歩きなり、急いで部室に向かい。到着すれば部室のドアを開けて中に入り、一旦段ボール箱を床に置いて。)
よし、ちゃっちゃと終わらせましょっか。
(部室に到着すれば相手が運んでくれた段ボール箱に歩み寄って中から伝票を引っ張り出し、胸ポケットからペンを取り出して)
テーピングはこの数で合ってる?
( しゃがみ込んで先ず始めにテーピングの個数から確認しようとして、伝票に書かれてる個数と合ってるか問い掛けて。)
えっと…太いのが一箱、細いのが二箱なので…全部で36個ですね。
(相手の問いかけに伝票とにらめっこしつつ個数を述べれば「あってます?」と相手の方を見て問いかけ)
ちょっと待ってねー。
( 言われた通り、太いのが一箱、細いのが二箱有るか確認する為に上記述べて。全部で36個有るか確認し終えれば「 バッチリ!合ってるよ。」と相手の方を見て、何故かピースサインして。)
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