ぬーぬ 2014-09-03 21:45:11 |
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>> 赤葦
( / テストなんて滅びれば良いと思います、(
十二月と十一月って誕生日の子多いですよねー。
自分のとこは、冬休み前に試験ですね、… )
え、そんなに?
( 自分からしたら少し驚かせてやろうという程度の悪戯だった為に心臓が止まるかと思ったなんて相手に言われると不思議そうに目をパチクリ。相手に膨れた頬を押されると ぷすー、と空気口から抜けて。相手の言葉に うーん、と少し考えて居ると相手に笑顔で可愛いなどと言われてしまう。僅かに耳赤く染めながら「 えー、やだー 」と明らかに不満そうに眉を下げて居り。「 気を付けるから死なないで! 」と何故か相手の言葉鵜呑みにして。何故か唐突に顔を赤く染めた相手に僅かに目見開くと「 赤葦の手冷てぇんだもん 」と手を退けるつもりは無いのか、むぎゅ、と相手を手を握り。それ下に下ろして。
「 そうなの? 」と呆れた様子の相手に意外そうな表情で見据えて、きょとん。
きっぱりとした言葉で照れてないと言われてしまえばどうすることも出来ない。しかし、指と指の間を閉じた相手に すす、とバレないように顔を近付けては相手の手の甲におでこを当てて。
相手に頭撫でられては心底嬉しそうに表情明るくさせながら「 へへっ、俺赤葦が居りゃ何でも出来るような気がする! 」と。
相手の言葉にこくん、と力強く頷き、「 おうっ。ずーっと待ってる! 」と相手に抱き付きながら述べてみたりして。
んぐ、と全て完食しては うめぇうめぇ、等と独りでに聞いてもいない感想を満足そうに呟きつつ「 あー、でも解るような気もする」と素直に賛同して。
遠い目をする相手に其処まで自分は無意識に行動していたのか、と別の勘違いをすれば「 じゃあ、今度からちゃんと考えて行動する!」等と特に必要のない誓いを立てる。
相手の笑顔に こく、と頷けば「 ん、一緒に頑張ろうな 」と至極優しげな表情を浮かばせ。
相手はそう言うものの自分からしたら自分のお気に入りである彼を皆に認めさせたいのも本音である。少し渋ったように「 赤葦がそういうなら良いけど… 」と述べ。練習にならない訳がない。これまで一緒に散々自主練をしてきたのだから、と心の内で相手に言葉投げると「 俺は赤葦のトスが良いの! 」と再度我儘述べ始め。
余裕な表情にも見える相手の笑顔を崩してやりたくて徐に相手の襟元掴み己の方引き寄せると一瞬触れるだけの口付けを相手に落とし。「 よし、これでお会い子な、 」と悪戯に笑みを。 )
木兎さん
(ですよねえ←
あと6月もハイキューキャラ多いですよね!
うちの所は今週の金曜日またテストで、1月の冬休み終わったすぐの7日辺りにあります!すみませんまた来れる頻度が低くなります…)
結構きますよ…貴方だから余計にだと思いますけど…
(指先にキスされるだなんて彼だったからかなり心臓に来たのだろうが、彼でない普通の人でも普通に心臓に悪いと思う。そして「すみません、失礼します。」と一言告げてから相手の手を取ってはその指先に軽く口付けて「なんか…きました?」と。
えーやだ、と眉下げる相手に「さっきから貴方、その“可愛い”を俺に何回も言ってるんですよ?」と首担げて「いやじゃないですけど、恥ずかしいじゃないですか」と。あながち間違いでもないのだが自分の言葉を鵜呑みにした相手に「すみません死にはしませんよ、でも心臓が…なんだ、苦しいのかよくわからなくて…アレなので…、お願いします…!」自分でも何を言っているのかわからなくなりほぼ後半やけになりながら。
此方の心境がバレていない事に安堵するも手を握られた事に少し肩震わせて。そして手につたわる相手の体温に段々と安心しきっては「でもその俺の冷たい手握ったら木兎さんの手が冷たくなっちゃいますよ…?」と少し眉下げ聞いて。
そうなのと目をきょとんとさせる相手に「だって木葉さん達は言わないでしょう?俺にそういうこと言ってくれるのは貴方くらいです」そう述べては「でも今の関係上は当たり前なのかもしれませんね」と。
此方の心境は多分バレてはいないと安堵したのも束の間額にピタリと何かがくっついたのがわかって。指と指の間から目を開いては相手の顔が近くにあり吃驚するもその動揺は外に出さないように「ッあの木兎さん、どうしました?」と聞いてみて。
相手の笑顔に「野菜くらい貴方なら俺がいなくても食べられますよ」と可笑しそうに静かに笑って。
抱き付いた相手を受け止め背中をぽんぽんと叩くようにしては「はい、ありがとうございます」と穏やかな声色で。
自分もうどんを完食し、残りのスープを少し飲んでは「ですよね、照れ臭いが一番俺の中では正解に近い気がします」と。
「お願いします。…でも木兎さん即忘れそうです」冗談っぽく苦笑いをしながらそう答えて。そんな少し失礼気味た事を言ってしまう自分は本当に嫌だなあなんて思ったりも、それも彼が明るく優しく心が広いからなのもあるのだが。
優しげな表情にまた涙腺がやられそうになると目を一度こすってから「はい」と穏やかに笑って「そう言ってもらえるのはセッターとしてこれ以上に無いくらい嬉しいです。」と。渋った様子を見る限り相手は自分の事を認めてくれているのだなと感じる、それはやはり嬉しい物で、だが彼にそう認めてもらえる程の人間だとは思えない自分は、何だか自分では勿体無いとも思ってしまう、もしその認めてもらえる人間が自分以外ならそれはそれで嫌なのだが。
急に引っ張られる感覚に目を開いている間に唇に柔らかい感触が。そして離れた相手の笑みと言葉は何処か意地悪な物で「…っは、取られました」口元に手を当てながら真っ赤な顔を晒してしまい。そしてここで弱った顔を見せては余計負けだと、強気に笑った表情で前記を述べて。)
>> 赤葦
(/ あ、自分も金曜日試験的なの有ります。
あ、了解です!来れる頻度は気にしなくて大丈夫ですよ! )
ふむふむ、そうなのか。
( 相手の言葉に成る程、と言いたげな表情で頷きながら上記を述べると相手が断りを入れてから手を取ったことにキョトンとする。しかし、直ぐ様そんな相手が指先に口付けすると相手がそんなことするとは思ってなかったが為に 戸惑いながらも嬉しそうに はにかみながら「 何か照れるー 」と何ともしまりのない声音で 笑い。
でもさー、と不服そうに唇尖らせつつ「 赤葦の行動一つ一つが可愛く思えんだもん 」と拗ねた様な様子で相手の顔色伺うようにチラチラ。相手の言いたいことは何と無く解る。「 俺も何時も赤葦にドキドキしてるー」何て恥ずかしげもなくケラケラと笑いながら相手の言葉に同意を示すように頷いてみたり。
そんな相手に気にするなとでも言わんばかりに首を左右に振ると「 大丈夫!その前に赤葦の手、暖まるだろうし! 」と相手の頭空いた方の手で撫でながら。
確かに相手の言う通りだな、と脳内で思案する。「 そりゃ、あれだ。木葉たちは赤葦の可愛い一面とか見たことないからだな」と自分なりの考えを述べて。「 赤葦と付き合ってから赤葦が可愛く見えてしょーがない!」とか何とか。
指と指の隙間から見える相手の瞳見詰めてはへへっと笑い声上げ。「 んー、赤葦のこと好きだなぁって、 」何て言いながら相手の手にぐりぐりとおでこ押し付けるようにして。
「 けど、赤葦居た方が頑張れるからさ 」と相手につられて笑み溢しながら言葉を吐く。
相手の背中ぽんぽんと叩かれつつ「 幸せだなあ 」等と緩みきった表情で独りでに上記を述べ。
こくこく、と相手の言葉に同意を示しつつ「 そーそー。何かこう、照れる感じ!」と自分なりの感覚を伝えると食べたいものは完食したし、デザートでも食べようかなぁ、とか思案して。
「 わ、忘れねぇし! 」と若干図星であったのかぎく、と肩を揺らした後に、目を逸らしつつ言葉を溢し。何とも解りやすい誤魔化し方を。
相手が一度目を擦ったこと何処かハラハラしたような様子で見詰めながら相手の言葉に「 セッターだからとかじゃなくて赤葦だから言うんだけどなー、」と相手の頭未だにわしゃわしゃと撫で回した状態で呑気に笑い。
自分的には彼のトスが一番しっくりくるし、何よりも一緒に居て安心する人物な為に一緒に居たいと思ってしまう。むー、などと言葉にならない声を発しては相手の肩に甘えるようにおでこぐりぐりと押し付け。
真っ赤な顔の相手に気を良くした己は、ふふん、と何処か得意気にドヤ顔で笑みを溢す。相手の強気な笑顔に「 赤葦も何だかんだ言って負けず嫌いだよな 」何て。 )
木兎さん
(本体様もですか…!この時期嫌ですね…
毎度毎度ありがとうございます!)
(なんか照れるとはにかむ彼見ては首傾げて「あれ、きませんでした?なんか…ぶわって」自分がされたときのあの感じはきてないように見えたのか前記を両手を使い、その“ぶわっ”を表現しようと。
拗ねたような相手を見ては、拗ねたいのは此方もなのだが、なんて思ってしまったがそんな事は今は口に出さずに「自分がというのは理解しかねます…」と少し困惑と拗ねが混じった表情で。ケラケラと笑いながら発せられた言葉に「それは良かったです」と少し釣られるように小さく笑って「でも木兎さんのはドキドキ所じゃないって言うか…更に上行きます」と。
相手に撫でられるのを嬉しがるように目口を少し緩めては
「すみません、ありがとうございます」と笑み溢し、自分もせめてとの思いで彼の様に空いた片手で相手の頭を優しく撫でてやり。可愛い一面がどうこういう彼に納得のいかない顔で首担げては「木兎さんの見てるそれは幻覚…かなと」と。そして付き合ってから可愛く見えてしょーがないとの事には「それも幻覚です」とキッパリと。
昔好きという単語を言うだけで真っ赤になっていた前の彼と同じ人間とは思えない、むしろ今の自分は前の自分より表情が出やすくなってしまっている事に何と言うか、悔しいと言うか、「俺も木兎さんの事好きですよ」と表情緩め笑って、顔から手を外し相手の頬を片手で触れてみて。
相手からのその言葉程に嬉しい物は他に無い、そう思いながら「俺が居なかったら貴方今頃風邪引いてますよ」と可笑しそうに小さく笑って。
相手の声に「そうですね…俺今どこの誰よりも幸せな自信ありますよ」なんて少し口角上げて笑ってみて。
相手から同意の言葉を聞いた頃自分もうどんを食べ終え、相手もそろそろデザートを食べたくなる頃だろうか、そう思案しては「木兎さん、デザート食べますか?」と首傾げながら。
肩が大きく揺れたのを見るとやはり図星かと、苦笑したくなる思いになり「大丈夫ですよ、俺は貴方みたいに無自覚じゃ無くて自覚有りで押してくんで」と述べてはニッと強気に口角上げて。
呑気に発せられた言葉と頭を撫でられたこと、肩に額をぐりぐりと押し付けられたことに目を丸くし、その後に目を細めては「それは尚更嬉しいですよ、その感情は俺には勿体無いと思えるくらいに」と穏やかな笑み浮かべてぽんぽんとあやすように頭撫でて。
ドヤ顔をされたのが少し悔しかったのかムッと口尖らせては相手の言葉に「まあそりゃ…スポーツ本気でやって本気で好きな人は自然とそうなる人が多いんじゃないですかね?」と顎の下に拳当てて考える様に。)
>> 赤葦
( / この時期は試験とか連続で続いたりするので嫌です…。
いえいえ、気にしないで下さい! )
んー…、
( 自分的には相手の言う¨ぶわっ¨ という感じはほぼなくて。純粋に照れただけ。相手の仕草を見ながらも腕を組みながら小さく唸り声をあげ。
もう少し自覚しろよー、何て呑気に脳内で思考を巡らせる。その時にも「 むぐー、あかーし、可愛いのにー 」と相手の言葉にわざとらしく頬を膨らませながら譲る気はないとでも言いたげな様子で相手を見据え。
ケラケラ笑ってから、こく、と頷き、相手の発したその台詞に目をぱちくり。「 赤葦が驚きすぎなんだろー 」と心底愉快そうな光を称えた瞳で穏やかな笑みを見せ。
相手に撫でられるの好きだなあ、と思えば嬉しそうに表情明るくなり。嬉々とした表情で撫で受けしつつ「 んー、俺赤葦の手好き 」と目細めながら ぽつり。幻覚だと言ってくる相手に ぷくーっ、と頬を膨らませると「 ちげーし!ちゃんと俺この目で見てる! 」と納得のいってない様子。その後も また幻覚だと言われ、更に拗ねたように髪の毛しょぼ、と垂らしつつ「 あかーし、可愛いもん 」と子供じみた言動が始まり。
相手に面と向かって好きだと言われては照れるのも当然で 頬を赤くさせながらも心底幸せそうに穏やかに笑う。「 へへっ、これからも一緒に居ような! 」と相手が頬に手添えたことにも恥ずかしそうに笑い。
確かにそうかもな、と思ったのか こくこく、と何度も頷く。「 でも、赤葦居てくれたら大丈夫! 」と無駄に自信に満ち溢れた表情で相手を見据えて。
相手が幸せだと言ってくれたこと幸せそうな表情で聞いて居ると「 ん、これからも幸せにするからな! 」何てひどく真面目な評判で相手に伝え。
そろそろデザートを食べたい頃合いの己は うずうずと相手からの言葉を待つようにそわそわとしていた。其処に相手からの提案が来れば ぱぁあ、と表情明るくさせてから大きく頷き、「 食べるっ! 」と元気に返事を返す。
相手の言葉に 目をぱちぱち。無駄に強気な後輩に「 な、なんだよ、それーっ 」とちょっとばかし疑問を抱いているようで。
気持ち良さそうな撫で受けしすると ふー、と小さく息を吐き。「 勿体無いのか…、んむ。赤葦好きー… 」とひたすらぐりぐりと頭押し付けながら甘える仕草継続し。
相手の言葉にも一理あるな、と妙に納得してしまうと「 赤葦、さすが!賢い! 」等と言い始め。 )
木兎さん
(遅くなりました…!
ですね…去年までは素直にクリスマスとかお正月を楽しみに出来たんですが今年はそういうわけにもいかないので辛いです…笑)
(唸り声をあげているあたり自分の“ぶわっ”というのには当てはまらなかったのだろう。もっとわかりやすく考えた結果「何て言うんでしょう、ぐわって、身体の内が熱くなる…っていうか…」と結局“ぶわっ”が“ぐわっ”になっただけで有りわかりやすさはあまり変わらない気がして。
どうしても譲らない様子の相手にハアアと深く溜息ついて。そして相手の頬を両手で柔く挟み込んでやれば「可愛いのを自覚するのは貴方の方なので」と恥ずかしがること無くいつもの口調で述べて。
彼の瞳の色や表情からして今とても気分が良いんだろうな、なんて思案しては「これが普通の反応ですもん」と少し拗ねた様に口尖らせ。
自分の手が好きだと述べた相手に2.3回程驚いたように瞬きしては「ゴツゴツしたただ男の手ですけどね」苦笑しつつも撫でる手は辞めず。
頬を膨らませている事から納得していないのだろう、そして拗ねた様に髪が垂れるのが見えると、「…うぐ、じゃ、じゃあ木兎さん、自分の事可愛い可愛い思ってる俺は嫌でしょう?」と息を少し詰まらせてから、相手を納得させようと前記を述べるも結局自分は何を言っているのだろうと少し泣きたくもなり。
相手に釣られた様に此方も目を細め微笑んではこくりと同意を表す様に頷き、そして相手の頬に軽く口付けてみたり。
自身に満ちた表情の彼の表情に嬉しさと照れ臭さが混じった感情になり「…もうずっと側にいてあげますよ、」と聞こえるか聞こえないくらいの声の大きさで呟き。
真面目な様子の彼はいつもよりカッコ良く見え、思わず目を瞬きさせてしまって、そのあと穏やかな笑み浮かべては「ありがとうございます、嬉しいです、でもそれは俺も同じなんで」と。
どうやらタイミングは合っていたらしい、心の中でビンゴと呟いてはメニューを相手に手渡し「何が良いですかね…あんまり重い物は食べれそうに無いです」と。
動揺している様子の彼にクスリと笑み溢して「そのまんまの意味です、後輩だからっておとなしい訳じゃないってのもあります」と。
頭をぐりぐりと押し付けるこの仕草はまるで大型犬のように見え、犬にやるようにわしゃわしゃと頭撫でてやり。それが終わればぽすんと相手の頭に額くっつけて。
「多分木兎さんもそうなんじゃないかと思いますよ」そう言ってクスリと笑って。)
赤葦
( / 大丈夫ですよ!
あー、解ります。
行事が来てもあんまり喜べないですね。
この時期は、笑 )
んん、…?
( 元より頭が良いとはお世辞にも言えない知能しか持ち合わせていない己にとっては相手が解りやすく説明してくれたであろうソレさえも理解出来ずに、更に深く首を傾げるが身体の内が熱くなる、という例えには何か引っ掛かるものが有るらしく、ふむふむ、と頷き。
相手に頬を柔く挟まれると同時に頬に貯まっていた空気は ぷすー、と抜け。相手の普段の調子で吐かれた言葉に へ、と間の抜けた声を発してから「 いやいや…!俺じゃなくて赤葦の方が可愛いし! 」と訂正を入れて。
相手の拗ねた姿に 可愛いなぁ、等と思えば自然と頬は緩む。へへっ、と笑いつつ「 そーかそーか 」と何とも機嫌の良さそうな弾んだ声音で返事を返す。
気持ち良さそうに目細めつつ撫で受けし。相手の言葉に「 良いじゃん。その手。キレーだし! 」と自分の大好きな相手の手褒めまくり。相手の問い掛けに んー、と小さく声を発しつつ、考える素振りを見せ。それから何かを思い付いたのか、「 俺はどんな赤葦でも好きだから嫌じゃない! 」と何とも検討違いな答えを恥ずかしげもなく堂々とした立ち姿で答えてみせて軽くドヤ顔。
相手に頬に口付けされるとは思っていなかったが為に びくん、と小さく肩揺らすと「 ちょいきなりはダメ! 」とうっすら赤い顔で怒ったように。
小さく聞こえたその言葉に ぱぁあ、と表情明るくさせ。「 あかーし、それホント?! 」と真偽を確かめるために再度問い掛けて。
うへへ、と嬉しさのあまり不思議な笑い声出しつつ「 よーし、約束なー 」と言いながら小指ピン、と立てて。
相手からメニュー受け取ると嬉々とした表情浮かべつつルンルンとした様子で「 そーだなー、んーっと、… アイス食べたい! 」と真っ先に頭に思い浮かんだ品物を選び。
相手の言葉に うおお、と未だ動揺して居るものの「 キャー、赤葦クン、猛禽類ー 」何て ふざけ始めたりして何とも先輩らしからぬ行動や言動で。
相手にわしゃわしゃと撫でられては普段は自分がよくやる癖に、人にやられることは滅多になく。おぉ、と何故か感動して居れば頭に感じる感触。
「 多分そうだと思う! 」と相手の言葉に こくん、と大きく頷き。 )
木兎さん
(5日も待たせてしまいすみません…!
ですねえ…もう勉強から目を逸らして消え入りたい…((
(又も自分の乏しい言葉選びじゃ伝わらなかったらしい、ではどうするかと暫し悩む素振り見せるも思いつかなかったため「…とりあえず、貴方がああいうことすると俺の心臓が止まりかけます」と。
頬の空気が抜けた相手から又も自分の方が可愛いなんて言葉が聞こえると「まだ言いますか貴方は…」と可愛いと言われるのはいくら好意を持つ相手だとはいえ、納得行かず、ジトりとした目で相手を見やって。そして相手の頬を挟んだ両手をうにうにと動かし。
機嫌の良さそうな優しい笑顔には心動かされそうになるも負けぬと「あ、木兎さん今馬鹿にしました」と言いつつ、よく相手がよくする“頬を膨らませる”というのを軽くやってみたり。
相手が褒めてくれた己の手をまじまじと見つめてみるも、目に入る手は自分ではキレイとは思えず、相手に視線戻しては相手の手を取り「俺は木兎さんの手の方がキレイだと思います」とその手を労わるように優しく撫でてみて。
ドヤ顔で述べられた言葉を耳にしては額に片手を当て軽く俯き、ありがとうございますなんて小さく消え入りそうな声でお礼を言い、続けて「勿論冗談ですよ、俺が自分の事可愛いとか思う日は来ないのでご安心を…」照れ臭くて顔を上げられずにいて。
少し顔を赤くし怒ったように言葉を述べられては、相手に怒られるなんて珍しいな、なんて反省どころか新鮮な気持ちに浸っていて。そして「いきなりは駄目って…貴方だっていきなりでしょう?お互い様です」と意地悪に微笑みながら返して。
眩しい程の明るい表情と、その問いかけに少し驚いた様に目を丸くしては次に穏やかに目を細め「俺で良ければ」と一言。向けられた小指に自分の小指を絡めては穏やかに笑み浮かべ「はい、指切りげんまん、うそついたら針千本のーます、」なんてらしくも無く子供のような台詞を言ってみたり。
自分はこういう事ではしゃぐタイプの人間では無いのだが、外には出さないだけで内面は少し嬉しかったりする。こういうところはまだ自分は子供なのだななんて思っては相手が食べたい物を決め終えたよう。相手はアイスを食べたいのがわかると「…じゃあ俺もアイス食べたいです、俺と木兎さんと違う味頼んで2人で分けても良いですか?」と聞いてみて。
どうやらふざけた様子の相手に軽く溜息吐いては少しムスッとしたように口尖らせ「馬鹿にするなら痛い目みますからね…それに猛禽類は貴方もです」と。
そのまま目を閉じては「あったかい…」とポツリと呟き、「俺ここで寝れる気がします」なんて冗談ぽい事を言いながら相手の髪を梳かすように撫でて。
大きく頷く相手に「そうじゃなきゃ毎日遅くまで自主練しませんもん」と答えては「木兎さん筋肉痛とか大丈夫なんですか…?」と毎日スパイクを打つ相手の腕を見ながら問いかけて。
赤葦
( / あ、大丈夫ですよっ!
何分、試験だったもので……、((
勉強なんて滅んでしまえば良いのに、って何時も思います。← )
( 心臓が止まりかける等と言われてはそれ鵜呑みにしたらしくギョッとした表情で「 そ、それは一大事だ…! 」とかなんとかをアワアワとした様子で述べる。だが、しかしほぼ本能で行っている行動とも言えるために気を付けようとは思うものの うーむ、と唸り。
「 だって、本当のことだしーっ 」と此方も相手が認めてくれないことが納得いかないのか ぶすっ、と唇尖らせつつ。相手に両手で挟まれた状態のまま うにうにと動かされれば「 うおおぉ、… 」と目をぱちくり。
相手が普段ならしない頬を膨らませるというその行動に純粋に愛しさ感じると瞳きらきらと輝かせながら「 気のせい気のせい! 」何てひどく明るい口調で居。うひひっ、と笑ってみたり。
此方も相手と同様に何処をどう見たって自分の手は綺麗には思えない。僅かに首を傾げつつ「 えー、でも、何か赤葦の手の方がスラッとしてるし、 」と言いつつ相手に手を撫でられていると言うことに対して恥ずかしそうにはにかんで。
相手が照れていると言うこと直ぐ様理解すれば わははっ、と豪快に笑い声上げながらワシャワシャと相手の頭を撫で回す。しかし、次に吐かれた相手の言葉に む、とすれば「 なんでー! 」と拗ねたような口調で。
うー、と赤い顔隠すように両手で顔を覆いながら「 俺は良くても赤葦は駄目! 」と末っ子気質丸出しの我儘を言い始め。
嬉しそうに満面の笑みを浮かべると「 やったーっ! 」とその場で大きく万歳。
「 ゆーびきった! 」と子供じみた動作と幼さを感じさせる笑みで指切りをして。
相手の提案に こくん、と力強く頷くと「 そうする! 赤葦は何味食うの? 」と無駄にワクワクとした様子と共に相手に訊ね。俺はねー、と前置きを置くなり「 チョコ味かなー 」と言いながらニシシッと笑って。
ケラケラと独りでに楽し気に笑いつつ「 馬鹿になんてしてねーって。… んん?そう? 」とキョトンとして。
相手の言葉に「 流石俺!子供体温だからな! … んえ、赤葦寝るのー? 」と相手の言葉素直に受け取ると左に首を傾げ。相手に撫でられると気持ち良さそうに目を細める。
相手に台詞は納得出来る。「 だよなー。自主練木葉とかもやりゃあ良いのに 」とぶつくさ述べ始め。相手の問い掛けに何度か左右に首を振ると「 ぜーんぜん大丈夫! 」と何処か自慢気に胸張って。 )
木兎さん
(試験お疲れ様です…!
本当それですよね、将来必要な事を勉強するっていっても扇形の面積とか円周率とか何に役立つんだって思いますハイ←)
勿論実際には止まりはしないだろうとは思うので大丈夫ですけど…その、精神的といいますか、さっき貴方が言ってたようなドキドキと言いますか。
(自分の言葉を鵜呑みにし勘違いをしたであろう相手に、少し焦った素振りをみせて上記を。
本当の事だしと口尖らす相手にハアと溜息吐いては「俺なんかより木兎さんの方が何千倍も可愛いです。これ絶対です、否定したら貴方の言葉を借りてだって本当の事だし、と言い返します。」と饒舌に述べて。純粋な色で瞳を輝かせ、声の調子も明るい彼を見ては、つられて彼に甘くしてしまいそうなので、ムッとした口を治そうともせずに「じゃあ何でそんなにこにこしてるんですか」と拗ねた口調で述べ。冷たい指先でほっぺ軽く突き。
自分の手を見てから相手の手に目を移すと「スラッと、ですか…木兎さんもしてると思いますよ。ボールを力強く打つからしっかりはしてるんですけど、それでもスラッとしてて指も長くて…」と呟くように。
髪を掻き回される感覚に反射的に片目閉じて。子供扱いをされている様で少し解せないような気持ちになるが、相手からこう撫でられるのは嫌では無くむしろ好きで有り嬉しいのでされるがままにされており。そして自分が可愛いと思っているというのを冗談だと否定しては、やはり何でと反論が帰ってきて「だって…木兎さんだって自覚してないじゃないですか…」と少し困惑した様な表情で後頭部掻き。
俺は良くても赤葦は駄目、なんて何とも彼らしい反論に目を伏せ、困惑した様にも呆れた様にも小さく溜息吐いては「木兎さんだけとか、そんなのずるいです。」と。
嬉しそうな色を残した目で絡めた指と指見つめたあと、子供の様に喜ぶ相手を見ては目を細め薄く微笑み「約束です、だから木兎さんも俺から離れないでくれると嬉しいです。」と。
チョコを食べるらしい相手に「わかりました、なら俺は普通にバニラにします。」と返事をして「あ、でも木兎さん食べたい味あったら言ってくださいね。俺はどれでも好きなので」と付け足しては口元緩め。
ケラケラと笑う姿に少しまだ口を尖らすも、自分が猛禽類と言った事にあまり納得していない相手に「試合中、俺が木兎さんにトスを上げるとき、木兎さんの目がすごいギラッてしててかっこよくて、鷲とか鷹とか梟とか…猛禽類に似てたんですよ」と思ったことをそのままに伝え。
「子供体温…羨ましいです。」眠気のせいかどこか普段より表情筋がゆるいのか、へらりと笑み浮かべ。寝るのかと聞かれては「あ、いえ、まだ寝たくないので寝れません。ただ合宿は普段より疲れるのでそれでかと。」そう言いつつもゆっくりと相手の頭を撫でる手はそのままに。
「たまにしてると思いますよ、木兎さん集中力すごいから気づいてないのかもしれません。」ぶつくさ言う相手に前記を述べては「あと木兎さんオーバーワークは駄目ですからね。」と日頃の彼はオーバーワークに近い気がして心配する様に。だが彼がそこまで頑張ってくれているおかげで全国に立てたのだが。筋肉痛は無いと言う相手に「…羨ましいですよ…外練の日に雨降ると筋トレメインになるじゃないですか…俺次の日筋肉痛すごいんですけど…」と口引きつらせ苦笑いして。)
赤葦
( / 有り難う御座います!
ああ、それ凄い解ります。数学とか苦手すぎて必要ないんじゃないかって思います。← )
実際止まったら困るから…!
な、成る程。
( 相変わらず焦った状態のままで相手の言葉を最後まで聞いて居れば納得したような仕草と共に何処か安心したような表情を見せ。
自分が否定するよりも先に相手に言葉を被せられてしまうと ぐぬぬ、と何処か悔しそうに唸り声を上げ。それならば、と思案を巡らせれば「 じ、じゃあ、赤葦は俺なんかよりも えーっと、な、何億倍も可愛い! 」と一瞬億という単位でも忘れていたのか迷った様子を見せ。それから大声で上記を負けじと伝える。
相手の口を尖らせるという行為さえも可愛らしく思えてしまい。未だに にへら、とした笑みを浮かばせながら「 だってー、赤葦が可愛かったんだもーん 」と相手が否定し続ける¨可愛い¨と言う言葉迷うことなく使用し。相手に頬を突かれると ぷくーっ、と頬膨らませてみたり。
相手は己の指もスラッとしてると言うが相手とじぶんの手見比べると そういう風にはどう頑張っても見えない。うぅむ、と見比べた状態で「 そうかあ? 赤葦の方がセッターだからなのかもしんねぇけど、スラッとしてる様に見えるんだけど 」と相手の手 にぎにぎ、としながら言ってみたりして。
相手も拒絶しないし、自分自身相手の頭撫でるという行為は気に入っている。それに加えて相手を撫でるのが楽しいのか おりゃー、等と一人で騒いで居れば 心底楽しそうな笑みで相手の頭を撫で回し続け。相手はそう言うが相手の方が可愛いし、自分なんて可愛さの欠片も無いと思う。と脳内でフツフツと沸く疑問や反論を一度飲み込むと「 自覚なんか出来る訳ねぇだろーっ 」と何故か怒り気味で。
相手に狡い等と言われてしまえば うー、と唸りつつ「 ず、狡くねぇしー… 」と何故か ショボくれて。
勿論、相手に言われなくても離れる気なんて毛頭無かったのだが、ぶんぶんっ、と物凄い勢いで頷いて見せては「 おうっ。絶対離れない!」と純粋さを滲ませた満面の笑みを見せる。
相手はバニラを頼むらしい。ふむふむ、と相手の言葉に頷くと「 良いじゃん!バニラとチョコーっ。それにする! 」と心底嬉しそうな声のトーンで上記を述べて。機嫌良さそうに鼻歌まで奏で始める。
へらへら、とした笑顔のまま「 おぉ、成る程。意識したこと無かった! あ、でも、それ赤葦も同じじゃねー? 」と時おり試合中に見掛ける相手の目の奥の静かな闘志の光の事思い出すとビシッと相手指差しつつ首傾げ。
「 よーし、木兎さんが暖めてやろう! 」等と言えば穏やかな笑みを見せてくれる相手に ぎゅう、と抱き締め。相手に撫でられるのは心地が良く薄く目を細めつつ「 疲れてんなら無理しないで寝るんだぞー? 」と穏やかな声のトーンで相手に問い掛けて。
相手の言った通り、基本集中していると周りに目が行き届かない。成る程、そうときも有るかもしれないな、と納得したのか「 まじかよー。一緒にやりてぇのになぁ、 」と今度は拗ねたように唇尖らせ。相手に心配そうに言われてしまえば相手の頭ぽんぽんと撫でつつ「 そこら辺はちゃーんと解ってるから大丈夫! 」と言えば ニィ、と笑い。
筋肉痛になるのは最初の方くらいで今となっては筋肉痛とは無縁になっている位だ。相手の言葉に「 やっぱ赤葦は筋肉つけないとなぁ。ちゃんと、走り込みとかやってる? 」と 相手の為の練習メニューでも組んでやろうか何て。 )
木兎さん
(いえいえ!(*^_^*)
私は英語が苦手でして…。テストで英語についてどう思いますかの質問に英語で答えろって問題が出たんですけど、必要無い、なぜなら私は日本人だからだって書いてやりましたもん←)
はい、実際止まることは無いですよ
(表情や仕草から本気で心配してくれたであろう相手を安心させようとの気持ちで、普段より比較的優しい笑み浮かべたあと、「表現がややこしかったですね、すみません心配させましたか」と苦笑して。
耳に相手の大きめの声が響けば「ぐ…反論が来るとは…しかも何億って…。」と小さく片手で頭抱えて。そしてここで負けるなんて微塵も考えていない自分は、ならば、と思考して「木兎さんの方が何兆倍も可愛いです。」と相手に伝え。ここまで来ると自分も大人気ないななんて思ったり。
相手の暖かい頬は自分の冷えた手には丁度良い温度で、それが気持ち良く相手の片頬に手を添えて。今だにへらりとした笑み浮かべながら更に又もや可愛いなどと言う相手に「また貴方は…ッ。」と、これくらいしか返す言葉が見つからず、口籠って。そしてこれ以上言っても一生この勝負らしきものが終わらない気がして来た自分は、困惑した表情でハアと小さく溜息吐いて「貴方に言われるならば可愛いでも…うれ、しいですけど…、」と途中照れ臭さで口籠りながら前記を。
セッターだからかという言葉に「セッターとスパイカーの身体の違いは手もそうですけど腕に出そうですよね」と相手の手を柔く握り返しながら呟いては、相手の腕に目を移しその腕をぺたぺたと少し触ったあと自分の腕をチラ、と少しだけ見て、そして相手の目へ目線移すと「…俺も木兎さんと同じメニューの筋トレします」と宣言して。
相手の楽しそうな声色と、髪を掻き回される感覚に今自分の頭は爆発してそうだななんて思って。そして自分も相手の髪へ手を伸ばし、相手の様にわしゃわしゃと手を動かして。何故か何処か怒り気味の相手を宥める様に少し口元緩めながら「それは俺もですもん、貴方は可愛いと言ってくれますけど自覚なんて出来ませんよ。」と相手の頭を挟む様に両手を添え、優しく撫でてやって。
ショボくれた様子の相手にうーん、と唸り声上げて「じゃあ、木兎さんもいきなりはやめましょう?」と人差し指立て提案して。
相手の行動や純粋な笑顔から彼から愛されている自分は本当に幸せ者だと、幸せをかみしめて。「ありがとうございます。じゃあ、俺は一緒に暮らせるときのために木兎さんが食べれる様な野菜を使った料理を勉強しておきます。」と柔く笑み浮かべ。
鼻歌を歌い始める相手に笑み向け頷いて「わかりました、じゃあ頼みに行きましょうか。」と席から立ち上がって。そしてカウンターへと向かう途中に「木兎さん、あと飲み物とか大丈夫ですか?多分コーヒーとかサイダーとかならあると思いますよ。」と焼肉定食には水しかついていなかったのを思い出して。
「はい、その目をするときはいつも決めてくれますよ木兎さん。」と試合の記憶を辿りながら述べて。そしてそれは赤葦も同じではないかという声が聞こえては目を丸くし、鏡がない限り自分で自分の顔は見れないので、試合中に自分がそんな目をしているのかがわからない。そのため相手と同じ様に首を傾げては「え、そうなんですか?」と。
自分を抱きしめてくれている相手に素直に身体を預けると、相手の頬に小さく頬ずりして「ありがとうございます、暖かいです。」とそのままの笑みでお礼を言って。いつもより穏やか目の相手の声に安心した様に目を細めて「はい、木兎さんも無理しないでくださいね。今日は練習もあった上に色々ありましたから。」と苦笑して。
拗ねた様に口を尖らす相手宥めるように薄く苦笑浮かべ「今度一緒にやりましょうって誘いましょうか。」と。相手のニィと笑みを浮かべる姿に「なら良かったです。木兎さんが倒れたらとても困ります。」としゅんと垂れるように眉下げ。
日頃の自分を思い出し「持久力は無い方ではないので走り込みの成果も少しは出ていると思います。家でも腹筋とかカーフレイズとか背筋、腕立てとかの家で出来る事はやってるんですけどね…」と答えては、「木兎さん他に良い筋トレありませんか?」と相手の腕足を見ながら質問して。
赤葦
( / い、潔い……!!←
英語って学年上がるにつれて、ややこしくなるので発狂するレベルです、( )
そんなら良かったあ、
( 心底安心した様な表情でホッと一息つくと にへら、と笑みを浮かばせ。相手が苦笑したのと同時に吐いた言葉に「 いや、あれだ。俺が頭良くないのが悪いから赤葦は悪くないぞ! 」と述べてから気にするな、の意味を込めて何度か左右に首を振る。
相手が頭を抱えたの見ると これは勝ったと思ったらしく フフン、と得意気な表情を見せたのだが相手が直ぐに¨何兆¨等と言ってきた。「 え、兆?! え、んーっと、兆の次って何… 」と困った様な表情で視線をキョロキョロ。あっ、と小さく声を漏らすと「 じゃあ、アレだ! む、無限?倍可愛い! 」と やっとこさ唯一覚えていたソレをドヤ顔で述べたり。
自分の頬に添えられた相手の手にすりすりと顔擦り寄せては にへ、と何処か機嫌の良さそうな笑みを見せ。
相手が最終的に吐いた言葉に ぱぁあ、と至極嬉しそうな表情で相手見詰めると「 マジ?! やったーっ、 」とピョンピョンと跳ねそうな勢いで喜んで。照れ臭そうに口籠る彼に「 んじゃ、赤葦は可愛い!これ決定な! 」と清々しい位の満面の笑み。
「 あー、確かに! 赤葦って、どっちかっつーとツッキーみたいな感じだもんなー。腕、 」と相手の腕単純に見て思ったことを伝えると相手が急に自分と同じ練習メニューをするなどと言ってくる。「 それ、いきなりは難しくねー? 」と何処か心配そうな表情で。
相手の髪の毛わしゃわしゃと撫で回して居ると相手に急に撫で回され うおお、と小さく声を漏らすも拒絶する事もなく気持ち良さそうに目を細め。何処か少しだけ残念そうな表情で「 ちぇーっ。可愛いのになあ。自覚しようぜー 」と唇尖らせ。
相手の提案に ちょっとばかし悩んでから「 んー、じゃあ先に言えば良いのか? 」と単純に疑問に思ったことを迷うことなく問い。
野菜という単語に えー、と明らかに不服そうな表情見せるも相手が作ってくれるなら良いか、と単純な頭で考え。「 赤葦はキンベン? だなあ。赤葦奥さんみてえーっ、 」と何故かけらけらと笑い。
大きくこくん、と頷くと「 行く行くーっ、 」と立ち上がり。相手の後ひょこひょこと着いていって。相手の問い掛けに「 珈琲は飲めないからヤダ! そうだなあ…、アレ飲みたい。カルピス! 」と何を思ったか訳の解らないチョイスをして。
「 そりゃ、エースだからな! 」と胸を張って、ドヤ顔をすると相手が首を傾げた事に力強く頷くと「 … なんつーか、こう目の奥ギラギラすんの! 」と相手の顔じぃ、と見詰めてから へら、と笑い。
相手が頬擦りしてきたことに驚いたのか目をぱちぱちとさせつつ「 なあなあ、赤葦チューして良いー? 」と恥ずかしげもなく問い掛けて。ぽんぽんと優しく相手の頭撫でながら「 だな。色々有りすぎたーっ」と少しばかり苦笑の混じった表情で。
相手の言葉に こくこく、と嬉しそうに頷き。「 誘う! あ、でも、彼奴ら断りそう 」と述べてから うぅむ、と少し眉寄せ。相手が眉下げたことに「 そーんな簡単に倒れたりしねぇから大丈夫だって! 俺的には赤葦の方が倒れたりしそうで怖いもーん… 」と相手の頬両手で むに、と挟んで。
相手もそれなりにやれることはやってるらしい。相手の問いに「 そうだなあ…、 」と少し考える様な素振りを見せてから「 バックエクステンション とかー、スクワットはやるかなー…。クランチとか。あ、でも、どっちみち最後にはちゃんとストレッチはするべきだな! 」と指折り数えながら。 )
(こんばんは、お久しぶりです。
試験が終われば顔を出すと言いつつ、なかなか来れずすみません…!
いざ試験が終わってみれば、結果がそれはもう酷いとかいうレベルじゃなくて…最悪でして。暫くPCもスマホも全て取り上げられてました。今も絶賛没収中なのですが、このまま何も言わないままでいることは流石に出来なかったので、お知らせだけでも…と許可を得られました。
私事で大変申し訳ないのですが、受験生真っ只中なのでおそらく入試が終わる3月まではもう顔を出すことができないと思います。すみません。
私がやらせてもらっている山口くんは、キャラリセしても構いません。此処に残っている方の判断でお願いします。
ただ、入試が終わって一息つけばまた参加できればいいなと思ってますので、その時はよろしくお願い致します。
本当にすみませんでした。
>> 山口
( / 成る程。わざわざ報告して頂き有り難う御座います。自分としてはもう一度貴方の扱う山口君と絡みたいと思って居ります。その為、キャラリセはしたくはないのが本音です。
ですので、自分的な意見としては三月まで待とうと思ってます…!
また、話せる日を心待ちにして居りますっ。 )
木兎さん
(あ、勿論英語でですよ!?笑
本当それです…英語がいっちばん苦手です。w)
(俺の頭が良くないからだと何回か先程から自分を卑下する相手に少し納得行かなかったのか悲しそうに眉下げつつもジトリとした目線で見つめては「木兎さんあまり自分を卑下しないでください、らしくもない。いくら本人である木兎さんが言ったとしても俺が嫌です。」と少しだけむくれてみたり。
相手が兆を超える数は出さないだろうと勝ち誇った気になるも、無限だなんて単語が相手の口から放たれると正直無限を超える数は思いつかない、「無限なんて狡いですよ、木兎さん…。てっきり京って来るかと思いました、そしたら無量大数って言い返せたのに…」と口尖らせ。
無邪気や笑顔で己の手に擦り寄る相手は、人懐こい犬の姿を連想させ「木兎さん犬みたいで可愛いです。」と思ったことそのまま呟いて。
吸い込まそうなほどに大きく、目力が強い相手の瞳から少し目を逸らすと「それそんなに嬉しい事ですか…?」と今にも飛び跳ねそうな勢いを相手に口角引きつらせ。そして清々しい笑みと同時に放たれた言葉に、こちらもにこりと笑み浮かべ「なら木兎さんも可愛い決定ですね」と。
相手がどちらかというと月島みたいな感じだよなとの言葉耳にしては「あそこまでは細くないですけどね。月島のは見てて本当に折れるんじゃないかって不安になります。強打拾ったりブロックしたりするときに。」と苦笑して。そして心配そうな表情向ける相手に「流石にいきなり同じ回数は出来なくてもちょっとずつ増やしてくつもりです、ですから大丈夫ですよ。」と心配する気持ちを解こうと。
相手の柔い髪は触れていてとても気持ち良く、わしゃわしゃと撫でる手は止めずにいて、そして口を尖らす相手に「なら、木兎さんも自覚しましょうよ。」と提案して。
己の提案に先に言えば良いのかと返されれば「…度が過ぎなければ…大丈夫です、ハイ」とぼそぼそ返し。
口を尖らす姿はまるで子供の様だと微笑ましく思うも、奥さんみたいだとけらけら笑われてしまえば「ちょっと、奥さんって何ですか…苦手な子に野菜食べさせようとするのはお父さんだって同じです。」単なる例えなのだろうが、奥さんが女側を連想させてしまい少しむくれて、そこか、と突っ込みたくなる様な事を。
ドリンクはカルピスを飲みたいらしい相手に「カルピスですか、あると思いますよ。俺もカルピス飲みたいのでそれにします。」そう言いながら食券の販売機の前に立ち、アイスとカルピス2個分の小銭を入れては「まとめた方が速いと思ったので2つ買っちゃいますね。」と。
エースだからなと。胸を張るすがたは幼さを残すが頼もしいのも事実で、かっこいいなあなんて思って。そして目の奥を見つめられては「ああ、木兎さんもよくありますよ。このボールは絶対に俺のだーって感じの目。」と口緩めて。
相手の体温に安心しきっていては、突如降ってきた相手の言葉は普段ならわかりやすい程に動揺するかしてしまうのだが少し眠たい所為か「ちゅー、ですか…?」とぼんやりした返事を返しては、頬擦りをしていたためすぐ横にあった相手の頬に軽く口付けして、へらりと笑ってみたり。
撫でられる事に心地よいと思いながら相手の苦笑いに「明日も合宿ですからね、ノーペナルティ目指しましょう。」とこちらも苦笑いして返し。
断りそうという相手に苦笑浮かべては「木兎さん際限無いですからね…時間決めたら良いんじゃ無いかって思うんですけど、多分俺も時間になってもまだやりたくなって結局は時間越えちゃいそうです」と。
相手に手で頬を挟まれては、む、と声溢し「そんなにやわじゃ無いんで大丈夫ですよ。」と薄く笑み浮かべた後、相手の手に自分の手重ねてみて。
相手の筋トレメニューを聞いては「う…クラッチ苦手なんですよね…腹に来て…。でも頑張らないとですよね、目標は5段階中でパワー7です。」と苦々しい表情浮かべて。そしてストレッチが大事だという相手に「ストレッチ大事ですよね。あとヨガとか良いと思います、柔軟性ついたり曲がった関節治ったりしますからフォームとかも良くなると思いますよ、それに疲れ取れるんで身体軽くなります。」と。)
山口君本体様
(お久しぶりです!この時期は大変ですもんね…私も今絶賛進路関係で病み中です。ここが癒しの一つって感じで…。
私も木兎さん本体様と同じ様に3月まではキープで良いかと思います。山口君で戻ってきてくださればそれは勿論とても嬉しいですけど、もし山口君でなく別のキャラでも嬉しさは変わりませんからね!貴方が帰ってきてくれることには変わりありませんから!いつでも迎え入れる準備は出来てますからね。
長々とすみません、受験頑張りましょうね!待ってます!)
>> 赤葦
( / え、英語で、ですか。それなら良かったです。安心しました。←
あー…、自分は英語よりも物理とかが苦手ですね、笑 もう、ほんと単位取れなさそうで怖いです。( )
( 相手が眉下げながら じとりと此方を見たことに何故相手がそんな顔をするのかと疑問に思い何度か瞬きをする。それから相手の放った言葉に「 え、いや、だって皆言うんだもんよー。んー… 赤葦が嫌がってんなら辞める! 」と自分は卑下すること自体は何とも思ってないのだが相手が嫌がるのならそれは辞めたい。そう思った己は上記を むくれた相手に述べ。
相手の口から出た¨京¨という単位。その単位に あっ、と大きな声を出すと「 そっか! 京が有った! 」と独りで何故か納得をし。それでも相手を負かせた事に腕組んでふふん、と自慢気に笑えば「 さっすが俺! 軽やかに窮地を脱したぜ! 」と口を尖らせる相手とは対照的に ドヤァ、とドヤ顔を。
相手が呟いた言葉に きょとん、とすると「 犬ー? だーかーらー、俺は可愛くねーの! 」と自分は相手に可愛いだ何だと言っている癖にじぶんが言われると ぶすっ、と不満そうな表情見せ。
へへっ、と口元引きつらせる相手とは真逆に此方は満面の笑みで こくん、と力強く頷き「 めっちゃ嬉しい! 」と述べる。それから相手が笑顔で告げた言葉に へ、と間の抜けた声を出すと「 いや、何処にそんな話になる要素が有った?! 」と。
あー、確かになあ、と妙に納得してしまうと「 ツッキーは元からあんまり食わねーから、あんなにヒョロいんだよ。もっと食えば良いのに 」と生意気だが可愛くて仕方のない後輩の事を思い返すと へらりと笑って。「 あ、なるほど。そんなら良かった! 」と相手の告げた内容にホッとしたような表情を見せ。
相手に撫でられるのが単純に好きな己は ふぅ、と小さく息を溢し、気持ち良さそうに目を細めていたが相手に自覚しろと言われると じとーっ、と相手を見、「 俺が自覚したら赤葦も自覚してくれるー? 」と問い。
「 じゃあ、今度からやる前に言う! 」と相手がボソボソとだが賛同してくれた事に嬉しそうな光瞳に称えつつ上記を。
ちょっとした例えに突っ込みを入れてきた相手に更に可笑しそうにケラケラと笑うと「 まぁ、良いじゃん。奥さんでも! … えー、そうかなー? 」と自分の家はどうだったかと思い返してみたりして。
「 よっしゃー、カルピスー。 」と嬉しそうな表情浮かばせる。それから相手がわざわざ己の分まで一気に購入しようとしていることに「 あ、じゃあちゃんと金は後で返す! 」と申し訳なさそうに眉下げ。
相手の述べる言葉に「 あー、まぁ、確かに試合中は常にそういうこと思ってるかも! 」と試合中にそういうことを思いながらボールを見ている事、多々有るなあ、と呑気に思案をし。
相手が眠いせいなのも有るのだろう。いきなり頬に口付けされると 驚いた様に琥珀色のその瞳見開いて。しかし、直ぐ様「 そーじゃなくて、こっちー 」と何処か不満そうに述べては相手の唇に己はキスして。相手の髪の毛束で摘まむと それ弄りつつ「 任せろっ。目指せノーペナ! 」と相手の言葉に力強く頷いてみせる。
相手の言いたいことは良く解る。「 何か練習したりないんだよー。目指すはテッペンだし、出来ることならずーっと練習してたいんだもん 」と我儘丸出しの要望をひとりごちて。
相手は大丈夫だと笑うが心配なものは心配だ。「 ほんとにー? 」と未だに心配そうにそわそわとして折れば己の手に相手の手が重なった。そのことに、へらりと はにかんで。
「 目指せ、苦手克服ー! えー。でもなんか俺より力強くなったら嫌だーっ 」と今の自分のパワーの評価数思い返して。「 ヨガってあのジッとしてる奴? あれなんか暇しそう! 」と基本常に激しく動いている己からするとあの緩慢な動きのイメージのヨガに僅かながらに顔をしかめ。 )
木兎さん
(英語で書けって所にわざと日本語書いたら呼び出しくらいますよ笑
物理ですか…物理の計算は好きです!代わりに英語と国語、社会の文系がパーンしてます(白目)
(赤葦が言うなら、と相手の声に少し冷静さ取り戻しては「あ、よかったです…」と胸撫で下ろして。自分にしては少しらしくなかったかな、なんて思い返し「すみません、らしくもなく…」と項の辺り軽く掻いて。
京があった納得し、そしてドヤ顔する相手に「因みに京の次が垓なので、木兎さんが京って言うと思って垓って言うつもり満々でいたら、無限とか勝ち目のないのを出すから…」負けるしかないですよね、と何処か可笑しそうに小さく笑い。
「貴方散々俺に可愛いとか可笑しいこと言っておいて…自分が言われたら不満がるってどうなんですそれ…」膨らませた頬を軽くつつき、また空気を抜いてやれば、その頬をつついていた手を相手の頬に添え、何の前触れも無く小さく相手の唇にキスしてやり。きっと相手は真っ赤になるだろう、そうなったらまた可愛いと言ってやろうかと考えていて。
無邪気な笑顔で放たれた“嬉しい”という言葉には裏は無いんだろう、それがわかっているから余計また照れ臭さが増して。間の抜けた声の直後に降ってきた驚いた声色と真逆な落ち着いた声色で「だって木兎さん、散々俺が否定したにも関わらず何回も言う“可愛い”を俺が少しだけですけど肯定したんですよ。木兎さんも肯定するべきだと思います」なんてキリッとした真面目な表情でキッパリと告げ。
へらりと笑いながらの言葉に小さく笑い「そうですね…山口も細くないですか…大丈夫ですかねあの2人は…倒れそう…」と後半を述べていくに連れ苦笑が浮かんでしまい。
ホッした表情に、はいと会釈しては「それに…いきなりアレを通常回数やったら今度こそ立てなくなります、筋肉痛で」と昔なってしまった筋肉痛の痛みを思い出したか眉を顰めるようにピクリと動かし。
髪を撫でながら相手の問いに、目を閉じうーんと唸っては「…善処します」と曖昧な返事をして。
やる前に言うという相手に「でも木兎さん、やる前に言ったとして俺が駄目だって言ったら…どうします?」なんて少し意地の悪い質問をして。
まぁ良いじゃんと笑う相手につられるように目を閉じ少し笑っては「確かに貴方だから別に良いですけど…俺も男ですから」譲りませんよ、と口緩めて。そして記憶を辿っているだろう相手に「俺ん家はそうでしたよ、お父さんに体に良いって毎日青汁飲まされました」と苦笑して。
此方が食券を購入しているのに申し訳ないと思ったのか眉を下げる相手に「大丈夫ですよ。そんな額じゃないでしょう」と小さく首振って。
相手の言葉に「やっぱりそうでしたか、それが目のギラギラだけじゃなくオーラに変わって出ちゃってるんでしょうね。わかりますよ木兎さん今日調子良いなとか。先輩方もそのオーラか出てるとき、決めてくれるってわかるらしけフォローまわってくれますからね」と試合中の記憶を思い返して。
こっちではないと唇にキスをされてしまえば少し驚いたのか少し目を開かせ、その目を2、3回瞬きさせて。そして頭の整理が少しついた所で相手の先程の何処か少し不満気な顔を思い出し「あ、すみません…頬かと。」と眠気からか小さく述べ。そして頭のネジが飛んだかどうしたか、無言のまま相手の肩に手をついては相手の唇の端を少し舐めてやり。
相手の髪いじる手はそのままにさせて「はい、音駒は勿論、烏野も怖いですからね…黒尾さんのブロックに近づいてきたでしょう月島。」そう苦笑しては「背もあるし要領良いし…俺も頑張らなきゃですね。」と付け加え。
相手の言うことに「木兎さん達と練習できる時間ももう少ないですからね…練習する度に練習の回数が減ってくのを実感しちゃって…寂しいなって。」と悲しそうに苦笑いして。
ほんとに?とまだ不安そうな顔をした相手も、手を重ねた事でへらりといつも通りの笑みを浮かべた。「大丈夫ですよ、これでも強豪のセッターです、それなりに体力はありますよ」と相手と同じようにへらりと笑っては「俺が今こうやって笑えるのって木兎さんがいなきゃ出来なかったと思うんですよね」なんて。
俺より力強くなったら嫌だなんて言う相手に「何で俺の方が力強くなったら嫌なんですか…その方がチーム貢献出来るでしょう。まあポジション的にパワー勝負じゃないんですけど、セッターが打つときもありますし、サーブだってありますし、ね?」とほんの少し首傾げ。顔をしかめる相手に「身体やっこくなりますし気持ちいいですよ。俺途中で寝かけました」とヨガに良い印象を持ってもらおうとして。)
>> 赤葦
( / ですよね、笑 一瞬日本語で書いたのかと思ってすげぇえ、ってなりました。(
あー、自分文系なら出来るんですけど、理系分野はどうしても無理なんですよねー…、 )
( 自分のことで一喜一憂する相手に物珍しそうな表情浮かべて居れば相手のらしくもない、という言葉にぶんぶんっ、と何度も左右に首を振り。「 いやいや、そんなことねーよ! 」と述べれば満面の笑み浮かばせながら「 むしろ、なんか嬉しかったし! 」と付け足して。
わはは、と軽快な様子で豪快に笑い声上げ。何はともあれ相手に勝てたという事実が嬉しいらしく「 俺凄くね?! 」何て一人で大騒ぎして。
「 だってさー… 」と相手に頬の中の空気抜かれ、それから理由述べようとしていた時にいきなり相手にキスされては勿論、予想なんてしていなかった訳で。びく、と肩揺らすとギャーという悲鳴の後に かぁあ、と顔真っ赤にさせながら「 ちょ、バカ葦! 」と叫び声発し。
真面目な表情でキッパリと告げられてしまうと ぐぬぬ、と唸り声を上げ。相手のいう言葉にも一理あるが、認めたくないのも本音である。どうしたものかと考える素振りを見せ「 えー、んー…。俺も肯定しなきゃ駄目かー? 」とウンウン唸った後に相手に上記を問い掛けて。
相手の言葉に何度も頷きつつ「 解る解る! なんか、こう見てて心配になるんだよなー 」と相手の苦笑を見やりながら普段通りのトーンで。
慣れてしまった此方からすれば、そうかなー?何て少しばかり疑問に思うも相手の表情からして相当らしい。相手が倒れても困る己からすると心配するのは致し方無いだろう。「 筋肉痛は辛いもんなあ。俺も最初の方は筋肉痛辛くてヤバかった! 」と今からどれくらい前か解らないが確かに己にも筋肉痛が辛かった時期が有ったなあ、と思い返し。
ぐりぐりと相手の手に頭擦り寄せつつ相手の言葉に んん?と不思議そうな顔すると「 ゼンショ? 」と何度か目をぱちくり。
相手の問いに え、と小さく声を漏らすと うーん、と少し考えつつ「 良いよって言ってくれるまで待つ! 」と、さも名案だとでも言いたげな表情で相手を見。
あ、良いんだ、何て内心思いつつ「 俺だって譲らねーもーん 」とか訳の解らない所で張り合い始め。
「 赤葦のお父さん厳しいのな。俺ん家皆似たような性格だから其処までじゃなかったと思うぞー 」と自分の幼少期思い返しつつ ぽつりと。
相手はそう言うが此方からすれば申し訳無い訳で。むー、と不服そうな顔見せると「 やだ! 返すー! 」とギャンギャン騒ぎ。
相手の言葉に ほー、と妙に感心したような様子で居れば「 何それ!何かカッケーな! 」と単純に思った感想を瞳輝かせながら述べ。
ふぅ、と何処か満足そうな笑みを見せつつも眠そうな相手の様子に仕方無いなー、なんて表情見せ。「 ちゅーは口にするもんだろー 」何て呑気に述べて居れば唇の端に感じた感触に びくーっ、と大袈裟な位に肩を震わせると「 ちょ、ちょ、え、赤葦さん?! 」と軽くパニックになり。
相手の髪の毛で遊びながらこくこく、とその言葉に頷き。「 ツッキー日に日に成長してて何か焦るっ。烏野って成長速度早くねー?」と述べるもその顔何処か楽しそうで。あ、でも、と前置き置いては「 どんな奴でも負ける気なんてしねーけど! 」と言いながらワハハッと笑い。
相手の苦笑に目をぱちくりさけては、んー、と小さく言葉発しつつ「 でも、赤葦とは、ずっと一緒に居るしー 」とそんな彼の頭ぽんぽんと撫で、ニィと笑ってみたり。
相手の言葉に納得したような表情浮かばせると「 ま、それもそうか! あ、でも無理は禁止だかんな! 」何て言えばへらりと笑った後にに相手の口から放たれた言葉に きょとん、とすると「 そーなの? 」と至極不思議そうな顔で。
だってさー、と小さく不服そうに言葉漏らすと「 だって、なんかエースなのに力後輩より無いのって嫌じゃん! あと、何か個人的に嫌だ! えーっ、 」と相手の言葉に ぶすー、と唇尖らせ。
相手の説明に ふむ、と顎に手当て、成る程とでも言いたげな雰囲気纏い。「 じゃー、今度やってみるー! 」と何とも単純な己は相手の言葉に上記を。 )
木兎さん
(わざと呼び出し食らう程のどMではありませんよ!でも記述で大きな解答欄の所に漫画描いてた勇気の持ち主はいましたね!((
文系出来ませんね…まだ社会は好きなんですけど、英語と国語は…何か得意になる方法とか教えてくれださi((殴
くっそ間に合わなかった…!伝えたい事は伝えさせてもらいますよ!貴方に会えて良かったです!また来年もお話したいなーなんて…。こんなので宜しければこれからもよろしくお願いします!)
(いきなりらしくない事をして引かれてしまったのではないかと不安だったのが彼の言葉ですっと無くなって。「俺が自分を卑下したとき、木兎さんそれを否定してくれたんで俺もそれが嬉しかったんですよ。」と微かに口角上げ微笑んで。
爽快な笑い声と共に耳に入った俺すごくね、という声に「あー、さすがです。」と軽くあしらうという、きっと他の先輩には出来ないだろう信頼を築けた彼だから出来る失礼な事を。だがそれだけでは拗ねるかしょぼくれるかしてしまうだろうと思ったのか、言い終えた後相手の頭を両手で優しく撫でてやり。
やはり顔を赤くさせた相手ににっと口角上げては「バカ葦でもなんでも良いです、木兎さんかわいいですよ。」と今年一番なのではないかと思うくらいの良い笑顔を。
そんなに唸る程自分が可愛いって認めたくないんだなあ…なんて呑気に考えて居れば、相手の問いかけに「だめです。」と短くキッパリと即答して。
相槌を打ってくれる相手に「今度バイキングとか行ってみます?楽しいと思うんですよね。」と提案してみては「焼肉食べれますよ」と付け加えて。
今では繰り返しやっているので身体が慣れてしまっているのだろうが、彼にもやはり筋肉痛に苦しんだ事は(当たり前なのだが)あるらしい、「座ったり立ったりするだけで、いたたたたたたたって声出ちゃいますもん、お年寄りのよっこいしょと同じ感覚で…」と苦笑浮かべて。
この目からするときっと意味がわかっていない、いや漢字までもわかっていないのだろう、「えっと…頑張りますっていう意味ですよ。」日本のわかりずらい言い回しだと多分相手は気付かないだろうと。
良いと言うまで待つという相手の発言に、犬みたいだなと思案しては「そう来ましたか…」と呟き。そしてまた口開けば「冗談ですよ、貴方が俺に好意のある何かしてくれるのに駄目とか、気持ちを裏切るような事、俺は言いませんよ。」と薄く笑み浮かべて。
俺だって譲らないという相手に「やっぱり木兎さんも譲ってくれませんよね…」と困り笑いに近い笑み浮かべては「木兎さんが梟谷卒業するまでに木兎さんの身長越せたら譲って頂く…なんて駄目ですか?」と。
「木兎さんの家族は一緒にいると明るくなれます。…あ、木兎さんと一緒に住む事が出来たら木兎さんに青汁作ってあげますね。」相手の家族の記憶を辿ったのか目を瞑り優しい笑み浮かべるも、直後、此処ぞとばかりの清々しい笑顔で言葉を放ち。
この夜に大きな声を出されては困ると相手の口に人差し指当ててやれば「木兎さん先輩だからって奢ってくれるときあるじゃないですか、今回くらい後輩に払わせてください。」と相手宥めようと穏やかな声色で述べた後、ね?と首軽く傾げ。
瞳輝かす相手に「それほど信じてもらえてるって事ですから。俺頑張りますね、もっと木兎さんが打ちやすくて良いトス上げれる様に。」そう言っては両拳ぐっと握って、彼らのためなら絶対に精進出来る自信があるのか、少し強気な笑みで前記を。
パニックになった彼を見てはへらりと締まりの無い笑顔で「木兎さんびっくりするかなって」と笑って見せて。
相手の言葉をうんうん、と頷きながら聞いていれば「そうですね…月島は勿論、日向も…山口もサーブ強くなったって聞きましたし…怖いですね。」相手と同じ様に顔は何処か楽しそうな感情を残しており。どんな奴でも負ける気がしないと言う言葉には「それには賛成です、一回日向が言ってた大王様のいるチームや鉄壁のチーム達とも戦ってみたいですよね。」と。
優しい笑顔と声に丸くさせた目を瞬きさせて、その後嬉しそうに目を細め、表情緩めては「…そうですね、木兎さんと一緒に住んで、木兎さんに野菜使った料理食べてもらうんですもんね。」とへらりと笑い、野菜という単語で苦い顔をする相手の顔を思い浮かべていたり。
無理は禁物とのことにこくりと頷けば、その後にきょとんと不思議そうな顔をする相手に「元々笑顔作るのあんま得意じゃなかったんですよ、今はしようとすれば人並みくらいには出来る様になりましたけど、貴方が隣で笑顔…だけじゃなくて色んな感情を見せてくれていたから俺も笑顔を覚えられたんだなって思います。」と頷きながら。
エースなのにという所までは納得出来たが、その後耳に入った“個人的”という言葉には納得出来ず「ちょ、なんで個人的に嫌なんですか。」と間抜けた表情をして。
やってみるという相手に「はい、ストレッチの後とかにやってみます?そしたら手伝えますし。」と提案してみて。)
>> 赤葦
( / え、漫画、ですか。それ凄すぎますよ、笑
流石にそれはやったこと無かったです ←
と、取り敢えず国語は本さえ読んでおけば何とかなりますし、英語は、まぁ、洋楽聞いてリスニング能力鍛えましt(( ←
此方こそ! 貴方様と、貴方様の使う赤葦君が大好きですっ。本当に会えて良かったと心の底から思ってます!今年も、これからも宜しくお願い致しますっ。 )
( 相手が自分を卑下するのはどうしても我慢出来ない。それはきっと相手も同じなのだろうと自分なりの答えを出すと相手の心遣いが嬉しく。相手につられて へらり、と笑みを溢すと「 赤葦が自分で嫌ってる部分も含めて俺赤葦のこと好きだもん! 」とそれが当然なのだとでも言いたげな様子で言葉を放ち。
相手の言葉と撫でてくれるその手付きに へへっ、と至極嬉しそうな笑い声をあげ。相手は良く己の言葉あしらうこと多々あるが、無視することは少ない。何だかんだ言って相手は優しいのだ。「 あかーしの撫で方、好きー 」と柔らかな表情浮かべ。
ワーッと大声出すと両手で顔を覆い。「 いきなりは辞めろよ! つーか、可愛くねぇよ!バカ葦! 」とひたすら相手にバカ葦等と罵声を浴びせ。
相手の返答に ですよねー、と大方予想していたらしく ショボ、としながら うぐぅ、と再度唸り。「 … じゃあ、ちょっとだけ、認める 」何て不服そうに唇尖らせながら。
相手の提案に ぱぁあ、と表情明るくさせつつ こくん、と力強く頷く。しかも、焼き肉が食べれるというのは己にとって最高なこと。「 行きたい! 焼き肉ーっ! 」と未だ決定としていない事実に思い馳せ。
確かに本当に筋肉痛が辛かったときは歩くのさえも出来ない位に痛いことが有った。相手の言う言葉には賛同出来る部分沢山有り。「 そうそう! 動くとスッゲー痛ぇの!体育とか有ったとき最悪だよなー。 」と実際に体験したことあるのか僅かに眉を下げて。
ふむふむ、と相手の言葉真面目に聞いて居れば「 赤葦は賢いなあ 」とぱちぱちと拍手しながら何処か尊敬するような眼差しを向けてみたり。
嬉しそうな光讃えた瞳で相手見詰めては「 赤葦イケメン! 俺超嬉しい! 」と言葉を吐いてからガバッと相手に飛び付いて。うへへー、と幸せそうに緩みきった表情見せ。
「 そりゃ、赤葦と同じで俺も男だからな! 」と腕組みながらウンウン頷き。相手の提案に うーん、と何処か悩むような素振りを見せ。単純に自分が伸長伸ばせば良いのか、と何とも簡単な考えに思い至り「 いーよ! 」と特に深く考えずに了承してみせ。
「 赤葦ん所も負けてねーぞー!一緒に居て安心するしっ。住むことが出来たらじゃなくて、住むの!え、青汁やだーっ。 」と相手の家族だからなのも有るのか安心する雰囲気が有る。その事素直に相手に伝え。相手の言葉に訂正入れては¨青汁¨ という単語に明らかに顔をしかめて。
むぐー、と不服そうな顔をしていれば口に当てられた人差し指パクっとくわえ。未だ不満は残るが今回だけは我慢しようという考えに落ち着いたらしい。控え目に こく、と頷くと「 … 今回だけだぞ 」と くわえた人差し指口から離し。
相手の様子にニィと相手につられたのか此方も笑みを見せると「 俺も、もっと上目指せるように頑張る!」とグッと親指立てて。
相手の言葉に 未だに あわわ、と何処か焦ったような様子を見せ。「 めっちゃ、吃驚したんだけど! 」と相手の先程の行為を思い返し。
相手が強くなればなるほど、試合するのが楽しみになるのは当たり前のこと。「 一年の成長が結構目立つよなあ、あの速攻こえぇーよなあ 」と合宿中に日向たちが良く使っていた変人速攻等を思い返し。瞳きらりと光らせ、こくん、と頷くと「 大王様って、影山より強いんだっけ? 鉄壁ぶっ壊せたら他のチームに勝つための自信になりそうだよなあ、 」と心底楽しそうなトーンで言葉紡ぎ。
そーそー、と何度も頷いて見せるが相手の放つ¨野菜¨という単語に案の定眉を寄せ。「 もー、何でイチイチ野菜って言うんだよー!
赤葦の料理は食いたいけどさ! 」と言いつつぶすっ、とし。
元より相手は感情表にするのが得意ではなさそうなタイプには確かに見えたが、良く良く見てみれば永遠と無表情な訳ではない。それを知っているが故に、相手の言葉に そうなのかあ、と納得したような感情湧き。「 俺も赤葦のお陰でバレー楽しいって思えるようになった! 」と述べてから 満面の笑みを見せ。
何でかは特に理由は無いのだが、単純に何か嫌だ!というお馴染みの我儘で。「 と、兎に角嫌なもんは嫌なのー! 」と何とも理不尽な我儘を振りかざし。
相手の提案に賛同の意味も込めて頷くと「 おうっ、そうする! 」と。 )
(本体だけ失礼します!
7日に進路に関わる大事なテストがありまして、今の自分の状況だとまだ今の勉強時間だけじゃ足りないと思いまして…本当に私事で申し訳ないんですけど自分に厳しく7日まで携帯捨てようと思ってます!
今でさえ待たせてしまっているのにすみません…!また待っていてくださると嬉しい限りです。
テスト終わってお話出来るのを楽しみに勉強に励みたいと思います!)
( / あ、了解ですっ。わざわざ報告して下さって有り難う御座います、!
自分は基本暇人ですので、何時までも待ってます。なので、こちらのことは気にせず、テスト頑張って下さい!
自分も貴方様とまたお話出来るのを楽しみに待ってます! )
(テスト終わりました…!色々な意味で、ですけども((
遅くなりすみません、てかもう遅いどころじゃ無いんですけど…!待っていてくださったらと願いながら、お返事返させて頂きます!
いややったら問題ですよ!?笑
しかも上手いっていうwしかも先生はそこの採点を⚪︎でも×でもなく「?」って付けましたからね笑
本ですか…確かに国語のテストで「海老で⚪︎を釣る」の中に漢字入れろみたいな問題で、「鯛」が正解らしいですけど私「尻尾」って書いたんですよねえ ((遠い目
私も本体様も、本体様の木兎さんも大好きです!
また来年こうやっておめでとうって言えたらな、と願います!)
(相手の言葉に思わず目を丸くさせてしまう。きっと彼は己の良い所嫌な所を一番よく知ってくれているような気がして、それに相手はそういう所も含めて自分を好きだと言ってくれていることが照れ臭くて嬉しくてしょうがないといった感情が込み上げ。「俺も…木兎さんのかっこいい所、可愛い所も、しょぼくれちゃうとこも全部含め大好きです。」そう言うと照れ臭そうに頬掻いて。
撫で方が好きだと柔らかい表情浮かべる相手に可笑しそうにくすりと柔い笑み溢しては「そうですか?撫で方が好きなんて初めて言われました」と撫でる手止めずにいて。
バカ葦等ここまで相手に罵声の類を言われるのはあまり無く、少し新鮮な気分でいて。「そのいきなりを貴方してたんですからね?」と意地悪くニヤニヤと少し口元歪めながら。
明らかに不満げな相手に「木兎さんは俺から可愛いって言われるの嫌ですか…?」なんて少し眉下げてみたり。相手はきっと嫌々そうに吃りらせながらも嫌じゃないと言うんだろうなと予想してみて。
焼肉の話題を出しては本心から嬉しいという気持ちが伝わる程に表情緩める相手に「高い所は行けないっすけどね、でもその分安い方がいっぱい食べれます。」そう答えては続けて「合宿終わったらお疲れ様ということで行ってみます?」なんて。
眉を下げる相手に苦笑しては「ですよね…あと1番辛いのテストの直後ですよ…1週間部活停止されると身体鈍るじゃないですか、そんな鈍った状態で筋トレやると筋肉痛が…」と苦々しく呟き。
拍手まで送られてしまった。これは確実に断っていることに気づいてないんだなと、相手を少し騙している様で少し罪悪感みたいなものが募り「賢くないですよ、てか、えーっと…日本の言い回しで“善処します”は簡単に言ってしまうと、いいえになります。何と言うか…了解とは言ってない…と言いますか。」と所々詰まりながら。
飛び付かれるとは思っていなかったため、少し驚いた様に目を丸くさせながら相手を受け止めて。「だって恥ずかしいとか照れ臭いとかそんな理由で拒み続けた結果で、木兎さんが愛想つかして俺から離れてしまうのは1番怖い事ですから。もちろん木兎さんからだから嬉しいっていうのが1番大きいですよ」背中を優しく撫でながら優しい声色でそう答え。
意外にもあっさりと了承する所、相手はきっと己が自分を越すことは無いと思っているのだろうと思案すれば「木兎さん、俺絶対越しますからね。」覚悟しろと言わんばかりに何処か威圧のある爽やかな笑みを浮かべて。
「そうですか?安心…は同意出来るかもしれません。」頭に疑問符浮かべながらそう答えては、住むことが出来たら、では無く住むのと言う相手に目を細め「すみません、そうでしたね」と目を伏せ口緩め。そしてやはり青汁という単語に顔しかめる相手に「わかってますよ、冗談です、わざわざ嫌な物は飲ませませんよ。」と、幼さ感じさせる相手が微笑ましかったのか可笑しそうに笑いながら。
不服そうな顔見ては、後輩に気を使わなくても良いのになと思案して、するとどうしたのか相手が自分の指を咥えた。それがわかるとぶわっと顔が熱くなるのも分からない程に思考を停止をしてしまい“今回だけだぞ”という声と、指が口から離れるのと共に我に帰ると「え、あ、はい。…いやそうじゃなくて、木兎さん何で今パクッてしたんですか」と咥えられた指の方の手の行き場がわからず、そのまま硬直していて。
「はい、楽しみです。」こくりと頷いた後、穏やかに目を伏せながら口緩め。
相手が焦っているのを見れば微笑ましかったのかくすりと笑い溢し、「すみません、嫌でした?」なんて聞いて。
相手が強い程試合が楽しみになるという考えを持つ相手は、それ程にバレーが好きなのだろうと心で呟き、まあそれは自分も思う所はあるのだが。「あの速攻は怖いですね…ブロック置いてかれる事もあるし、厄介です。影山より強い…らしいですね、実際見てないのでわかりませんけど、あのサーブはその大王様見て習ったそうです…」あの影山のサーブより精度の良いサーブだと想像してみると、自分は捕まりたくないなと、苦々しく眉をピクリと動かし。
苦い顔はしなかったがむくれてしまった相手の顔を見ては、「そしたら貴方絶対に倒れますもん、今はお母様いるから良いとして。そんな理由で練習とか休みたくないでしょう?」と子供を宥めるような優しい言い方を心掛けながら。そして相手の膨れた両頬に両手を添え、薄く笑ってみては「木兎さんには世界に行って欲しいですから」と。
満面の笑みを見せながら紡いだ言葉は、自分にとって心から嬉しいもので「ありがとうございます、それは俺もです。」そう言って目を細め、喜びの表情を顔に出しては「俺多分、木兎さん居なかったら今頃人の前で必要以上に笑ってませんよ。」なんて。
また例の我儘が。と心の中で呟いたあと、溜息吐いては「それは俺が腑に落ちないです、鷲尾さんや尾長はどうなるんですか」ここまで来たらきちんと聞いてやろうと。
同意を得ては「なんか、音駒辺りやってそうですよね、飽くまでも想像ですけど、すっごい身体柔らかそうじゃないですか?」と聞いてみて。)
( / わ、お疲れさまでした!おかえりなさい!
大丈夫ですよ、余裕で居ます!
呼び出されますね、笑
上手いとか羨ましいです、(
え、ちょ、先生まで『?』で終わらせちゃうんですかっ、笑
大抵本さえ読んでおけば何とかなりますよー。
可愛らしい間違えだと思いますよ。←
有り難う御座います!!!ほんっとに嬉しいです!来年もこうして仲良く出来ることを願ってます! )
( ヘラリと普段の調子で目を丸くする相手に向かって笑みを見せる。もとより相手の事は気に入っていたし、彼自身が嫌っているであろう部分だって此方側からすれば大したことはない。いつかその事を伝えようと思っていた己はそのこと伝えられたことが満足で居て。急に相手に告げられた言葉に目をぱちくりさせると至極嬉しそうにへへっと笑い声を発してから「 俺も俺も!赤葦のしっかりしてるとこも、負けず嫌いなとこも好き!あ、あとは素っ気ないとこも嫌いじゃないし、案外照れ屋なとこも! 」と次から次へと相手の好きなところ指折り数えながらあげていって。
相手の言葉にこくこくと何度か頷けば「 撫で方、優しいから、何か好きっ 」何て無邪気な笑顔を相手に見せ、すりすりと相手の手に頭擦り寄せ。
にやにやと笑ってくる相手に負けたような気がすれば む、と一瞬不満そうな顔をして。「俺はいーの! 」と照れ隠しの意味も込めてわりと軽めにバシバシッと相手の背中を叩き。
相手が眉下げたの見れば何処か焦ったように「 え、いや、全然嫌じゃないぞ! 」と相手に必死に訴え。相手に好意の寄せた言葉を掛けられるのは別に嫌いでは無いために、ほぼ本音に近い言葉述べたり。
わーい、という気持ちも込めて何故かその場で万歳し始め。つぎに述べられた提案によっぽど嬉しかったのか満面の笑みを見せながら大きく頷き。「 行く!行きたい! 」と当然のように賛同して。
相手の苦々しい表情に目を何度か瞬くと「 え、俺部活停止期間でも勉強しないからフツーに身体動かしてるぞー? 」と学生にとってはあり得ないことを平然とした様子で相手に伝え。挙げ句の果てにはわははっ、と笑い始める始末。
所々言葉を詰まらせながら言葉を放つ相手に拍手していた手を止めると、ようやく善処の意味が解ったらしい。えーっ、と大袈裟なくらいに大きな声を出すと「 え、そうなの?!赤葦は了解ってしてくれたんじゃないの?! 」と質問攻めにして。
受け止めてくれた相手に気を良くした己はスリスリと相手の首筋に顔を埋めて。相手の言葉に「 俺が赤葦に愛想つかすわけねーじゃん!寧ろ、その逆だって! へへっ、まじか! 」と訂正入れつつも 嬉しそうに笑ったりと素直に相手に感情向けて。相手の優しげなその言動に相手に抱きつく力強めて。
自分だって諦めなければ未々これからも伸びるなどと思っておれば何処か余裕の有る表情浮かばせ。わははっ、と豪快に笑うと「 そりゃ、楽しみだぜ! 」などと言ってみたが相手の笑顔に少しだけ不安を感じ始め。
相手の家は居て心地いいと感じる。それを相手も解ってくれているようで にへ、と笑うと相手が己の言葉に同意してくれた。「 おうっ。だろだろ! 」と言葉を放つ。それから相手が口元緩めながら述べた言葉に「 これ大事なことなんだからな! 」と念を押すように。相手に可笑しそうに笑われると恥ずかしさ感じたらしく、ぐぬぬ、と唸りつつも「 何か赤葦に負けた気分! 」と訳の解らないことを言い始め。
只でさえ、普段から相手に迷惑を掛けているが為にこういうところでは先輩としてちゃんとしたかったらしい。そのこと少し不服そうに考えつつ相手が硬直していることに気付き。相手の問い掛けに「 んー? 其処に赤葦の指があったから! 」と何とも馬鹿に見えそうな発言をして。
にへら、と笑えば「 任せろ! 」等と言った後、相手の頭ワシャワシャと撫で回し。
嫌とか、それ以前の問題だろ、と叫びたい気持ちも堪えると「 別に嫌じゃなかったけど!もう少し考えて!」と僅かに顔を赤くしながら拗ねたように。まだ見ぬ敵に思い馳せながら相手の言葉聞いていると「 天才は怖いなー、底無しに成長するし! へぇえ、大王様スゲェ奴じゃん!早く戦いたい! 」と影山が見て習う相手なら、それは実に凄い人物ではないかと興奮し始め。キラキラとした瞳しながら上記を述べ。
うぐー、と唸りつつも結局は相手には逆らえず、渋々ながら頷くと「 解ったよー…。しかたねーなー 」と子供さながらの発言をして。頬に添えられた手の温度を感じつつ「 任せろ!世界行くぜー! 」と今からそんな決意表明をして。
相手が居なかったら多分此処まで成長することも無かったろうと考え。相手にただただ感謝の気持ちが生まれ。相手の紡いだ言葉にひどく感銘を受けると はにかみつつ「 じゃあ、お互いがお互いのお陰で変われたってことだな! 」何て言ってみて。
むむ、と眉を寄せると「 あの二人は勝手にでかくなったの!俺が止める前に! 」とワーワーという効果音がつきそうな程に騒ぎ立て。
確かにあそこの学校はやってそうだと思えば「 確かにな!彼奴ら、俺よりも身体軟らかそう! 」と相手の言葉に頷き。)
(ただいま戻りました!
いやもう本当に捨てられてもおかしくないのに…本当にありがとうございます…!
絵は上手いんですよね…
はい、もうおかしいんです生徒も先生もきっと←
可愛らしくも無いしそれで片付けてはいけない気が…!笑
くっそ…受験さえなければ、木兎さん本体様みたいにすぐに返信出来るのに…!受験終わったらきっと1日1回以下というスローペースから卒業できると思いますので少し待ってくださいね…!)
(前までの自分なら先程の様な想いを伝える事すら出来なかっただろう。本当に彼を好きになれて良かったと心から思えて。彼の嬉しそうな表情は自分がかけた言葉からだと思うとそれが嬉しくてしょうがなく、内心満足していて。そして次に彼から発せられた言葉の数々に、又もや目を丸くさせてしまう。特に“素っ気ない所”という箇所では、いつも自分が素直になれないせいで彼を傷付けたり嫌な思いをさせてしまってはいないかと不安だったため、その今の彼の言葉を聞いて少し不安が解けて。自分もまだ彼の好きな所を言い切れて無い、勿論彼の好きな所は今全て言い切れない程あるのだが。「俺も木兎さんの負けず嫌いな所も照れ屋さんな所も好きです、他にも試合のときのトスを呼んでくれる声とスパイク打つときのギラギラした目も好きです。」と自分も指折り数えて。
己の手に頭を摺り寄せる彼の姿は愛らしく、猫を連想させるもので、穏やかに薄く笑み浮かべると「木兎さん、なんか猫みたいで可愛いです。」そう言いながら己の手の関節辺りで彼の喉辺りを、猫にやる様に優しく撫でてみて。
「木兎さん、それを理不尽って言うんですよ。先輩後輩関係無く。」背中を叩かれては最初の1回に驚きの表情を見せるが、2回目からはいつも通りの表情で前記。その後に試合で相手を出し抜いたときに見せる様なニッした笑み浮かべては「でも木兎さん。俺に駄目って言いますけど結局は許してくれますよね。」なんて。
やはり予想通り彼は嫌じゃないと言ってくれた。それを確認しては清々しい程良い笑顔で「じゃあ可愛いって言っても大丈夫ですね」なんて、我ながらこういう所は純粋な彼を見習いたいなと思ったり。
「烏野は新幹線とかの関係で難しいと思いますけど、先輩方は勿論、音駒辺りなら誘えそうですよね。」満面の笑みで賛成する彼につられるように小さく笑み浮かべ前記述べて。
いつも通りの表情で平然と述べられた言葉に、ぽかんと小さく口開き、間抜けた表情を晒してしまい。後に笑い始めた彼に「い、いや!!勉強しましょうよ!?」と言葉放ち。
予想していた通り質問責めを食らうと、「だって…努力しても可愛くも無い自分を可愛いとか自覚出来るわけが無かったので、最初からいいえと伝えた方が良いかと…」と渋々といった表情で。
“俺が赤葦に愛想つかすわけが無い”との言葉が耳にはいったのと、強く抱きしめられては、頬に熱が集まるのがわかり。「俺も木兎さんに愛想を尽かすなんて事は無いですよ。はい、木兎さんだから嬉しいんです。」彼の胸に顔埋めるようにして。
余裕な表情で楽しみだなんて言われてしまえばこれは彼を越すしかない、ムッとした表情で「…越されないと余裕に思ってるとすぐに越しちゃいますからね。」と。
まるで自分の家の事を言っているかのように己の家の事を良く思ってくれている事に、まるで本当に彼と家族になったような気がしてとても嬉しくなったり。そして念を押すようにしながらの言葉に、「はい、それはわかってるんですけど…あの、木兎さん大学生になって彼女とか…出来たりしないかなと…」と所々詰まりながらぼそぼそと。負けた気分などと恥ずかしそうに唸り声上げる彼に少し呆れたように溜息吐きつつ「負けた気分って何ですか、あ、野菜野菜言ってますけど、勿論ちゃんとお肉とか木兎さんが好きな物だって作りますよ?」と。
彼らしいといったら彼らしいが、意味がわからない。頭上に疑問符浮かべつつ「ちょ、指が有ったからってそこらの人の指パクッてしないでくださいよ!?」とそこかと思われる様な発言を焦りながら。
撫でられる事を照れ臭そうにしながら「勿論。木兎さんも俺に任せて下さいね」とニッと強気に笑って言い。
彼が顔を赤くしているのに気分を良くしながら「木兎さんにそんな事言われるとは…でも、木兎さんもわかりました?心臓おかしくなって壊れそうになる感じ」なんて失礼な事を交えつつ、にへらと彼がよく己に向けてくれる優しい笑み浮かべて。
キラキラとした瞳を眩し気に見据えて「それは木兎さんもです、貴方も十分底無しですよ。戦いたいっていうのは同意ですけど、影山のあのサーブにコントロールが付くということは俺だって狙われるって事ですよね…レシーブ強くしなくちゃですね…」彼とは逆に参ったというように苦笑して。
渋々ながらにだが、なんとか了承してくれた彼に薄く笑って「よかった、そしたら何処にだって貴方の応援に行きますよ。」相手の頬に手添えたまま額と額合わせて。
相手の言葉に「そうですね。俺、木兎さんともっと早くバレーしたかったなってすごく思います。ここまでドンピシャなの貴方が初めてなんですよ。」と目細めながら言ってみて。
「俺が止める前にって…どうやって止めるつもりだったんですか。」皺が寄った眉に人差し指と中指当てては、その皺伸ばそうとしながら上記を。
相手の言葉に「プレーがしなやかですもんね、でも木兎さんも柔らかいですよね。肩とか身体全体的に。」と答えては合宿中烏野と試合をしたときに、彼が打ったインナースパイクを思い出して。)
( / まさか、捨てるなんてことしませんよ!!!?大丈夫ですので!
楽しそうな学校で羨ましい限りでございます、←
何とかなりますよ、いえ可愛らしいです、笑
いや、もうほんと自分のことは気にしないで大丈夫ですからね?何時までも待ってるので焦らなくて良いのですよ!! )
( あげていくとキリが無さそうだと自分が何回指折り数えたかを忘れてしまう頃合いに、ふとそれを思い。そのまま手を下ろすと相手が己と同様に指折り数えながら自分の好きな部分をあげていってくれる。そのことに少しだけ照れ臭さを感じれば頬を人差し指で掻いて、はにかみ。「 なんつーか、面と向かって言われると恥ずかしいな! 」何てあっけらかんとした様子で言葉を吐いたが照れ臭さを隠すためのモノで、何故か大声で言葉を吐き。
相手の言葉にキョトンとすれば幾度か目をパチパチと瞬きさせ。「 え、赤葦の方が猫だろー 」と至極不思議そうな表情を浮かばせていた。その矢先、相手に喉の辺り優しく撫でられると擽ったさからか小さく笑い声あげ。
理不尽などと言われてしまえばそれまでだが、己からすると未だ納得のいっていない状態。ぐぬぬ、などと唸り声をあげる。次に相手が見せた笑顔と共に紡がれた言葉は図星な訳でキョドっと視線定まらないままに「 いや、まぁなー 」何て。
清々しいほどの笑顔を見せる相手に上手く誘導されているような気がするが、致し方無い。「 お、おう 」と何度かその事に関して頷いて賛同の意を示し。
こくこく、と何度か頷いて見せると「 音駒は近いもんな!烏野はー…根性で何とかしてもらおう 」等と考えるの面倒になったのか雑な答えを。
相手の見たこともない表情に逆に此方も目をぱちくりさせる。どうしたものかと首を傾げると勉強しろなどと言われてしまった。何だそんなことか、等と思いながら「大丈夫だって!多分!」と何ともお気楽な返事を返して。
渋々といった顔で答えを返してくれる相手に「 いや、そんならゼンショとか、訳の解らない言葉使わなくても良かったんじゃないの?! 」と未だに遠回しに伝えた意味理解出来てない様で。
にへら、と何処か機嫌が良さそうに笑みを浮かばせると相手の体温感じつつ片手相手の頭に移動させ、クシャリと撫で。相手の言葉にぱぁあ、と表情明るくさせれば「 よっしゃー! へへっ、赤葦やっぱ可愛いなー 」何て胸元に顔を埋めた相手に素直に思ったこと口にして。
自分とは対照的なムッとした表情の彼にケラケラと機嫌の良さそうな笑い声をあげる。「 俺だってまだ、成長期だから伸びるもーん。だから、赤葦には負けない! 」と無駄に自信満々に告げ。えっへんなどと腰に手を当てたと思えばどや顔で胸を張り。
また行きたいなー等と思考を巡らせつつ所々詰まりながら告げられた言葉に笑みを見せると「 何で赤葦が居るのに彼女なんて作る必要が有るんだよー 」と相手安心させるためにもぽんぽんと優しく相手の頭を撫でてみたりして。
呆れたように溜め息を吐かれてしまったことにショボと眉を下げていたのだが単純な己は相手の言葉にぱぁあ、と嬉しそうに表情明るくさせて。「 やった!肉! 」とテンション上がり。
純粋に口に入れたくなったのが本音であるために相手の焦ったような指摘に対して「 やるのは赤葦にだけだから! 」と、それもどうなのかと思われてしまいそうな返事を返して。
強気な笑顔の相手に力強く頷いてみせ。「 おうっ 」と言葉を発した後、ニィと笑い。
ブンブンっと未だ顔が赤いのを誤魔化すのと肯定の意味を交えて、物凄い勢いで頷いて。「 マジで死ぬかと思った…。赤葦も結構積極的なのね 」と両手で顔を覆いたい気分に襲われるが相手の優しい笑みにすっかり気分良くしてしまって。
「 そりゃ、俺はこれでも、エースだからな! あ、そっか。じゃあ居残り練習の時とかもやるかー 」と相手のことを考えてか んー、という言葉の次に上記を提案してみて。苦笑する相手の頬を柔く摘まみ。
相手の言葉幸せそうな表情で噛み締めると「 赤葦が居てくれたら頑張れる 」と薄く笑みを溢し。額と額触れあっている感覚に幸せだなあ、と純粋に思い。
相手と同じ様なこと、何度か思ったことがある。賛同するように頷きつつ「 一年って何か壁でかいよなー…。俺も俺も!赤葦みたいに自主練付き合ってくれるやつ初めてだし、トスもすっげー最高なのも初めて! 」と何処か興奮した面持ちで頬淡く紅潮させながら。
皺を伸ばそうとしてくるの感じながら ぷくー、と頬を膨らませ。「 とまれーってやる予定だった! 」等と言い始め。
グルリと肩を回しつつ「 肩柔らかくしておかないと怪我するからさー 」とあのときの自分のスパイク思い返すと俺やっぱスゲー!等と思ってたり。 )
(本当にありがとうございます…!
そうですかねえ…(遠い目←
私が可愛いとかちょっと私が吐きそうになりますはい←
いやもう、ここまで待たせてしまっているのにずっと待っていてくれて…ここまでずっと待っていてくれているって本体様が始めてで。本体様が待っていてくれるってわかるから安心勉強出来るんだなって、沁み沁みわかりました…。ありがとうございます!)
(声が大きいところ、彼も照れ臭いのだと察せば、くすりと可笑しそうに笑み溢し「そうですね、…俺今本当に幸せだなって思いますよ」そう言っては照れ臭そうに笑ってみたり。
相手と同じ様にキョトンとしてしまえば目をぱちぱちと瞬きさせ、「そうですか?確かに木兎さんの人懐こさは犬っぽくもありますけど」不思議そうにする彼に同じ様に不思議そうな表情向け。それから喉を撫でた事により擽ったそうに小さく笑う彼に、普段暗い目を輝かせながら可愛いと心で呟けばもう片方の手で頭を撫でるという、本当に猫を相手する様な手つきで。
唸り声を挙げるのを少し呆れた様に見据えてから、図星なのかキョドっている彼に「そんな変な事はしませんよ、それにコレは俺も同じですから。」そう言って。
上手く誘導出来たと満足そうにして、彼が同意を示した事を良いことに「言いましたね、木兎さん可愛いですよ。」あまり表情には出さないが生き生きとした、いかにも楽しいといったオーラ出しながら前記。
雑な答えが返って来ては、呆れた様な表情浮かべ「根性で新幹線どうにかしようと考えるの木兎さんくらいですよ、…いつか音駒みたいに烏野にも行ってみたいですよね。」と言ってみて。
予想通りの返事に頭が痛いといった表情で「貴方の場合た沢山スポーツ推薦来るから良いですけど…」そもそもこの人どうやって進級したんだと頭抱えたくなり。
「スイマセン、わかると思ったんで、それにいいえってストレートに言ったら木兎さん納得しないかなって。…てかその様子だとまだよくわかってないですね。」理由を説明しては、彼はまだ先程説明した意味を理解出来ていないようで、窮した表情になり。
彼が自分にしてくれる、試合で大事な一本を任せられる大きな頼もしい手に、クシャリと撫でられるのが心地良くて好きだったりして。相手の声にゆっくり顔上げては「木兎さん、キスして良いですか?」と照れ臭そうに少し口元緩めながら。
少し悔しいのか腹が立つのか、下唇噛んでは「良いですよ、今より10cm伸びて尾長も越しますんで。」こうあんまりムキになるのは珍しく、自分らしくないなと内心自分に溜息つきたくなり。
相手の優しい手つきと言葉、笑みが嬉しくて、目を奥がじわりと滲むような感覚がすれば「木兎さん絶対モテるんですもん、皆に優しいし、バレーしてるときかっこいいし」1年間離れてしまう不安を溢し、そして少し眉下げ、へらりと薄く笑っては「これだけスペック高い人が恋人なら、少しくらい不安になりますよ」と。
効果音が聞こえて来そうな程、顔を明るくさせる彼に「本当に好きですねお肉、菜の花のからし和えも美味しいですよ?」と自分の好物上げてみて。
いやそれもどうなんだと思考巡らせては「よかった…と言うのもどうなのかわかりませんが、他の人にやったら驚かれますよ、いや驚かれるどころじゃないです。」と少々困惑した表情浮かべ。
物凄い勢いで頷く彼に2、3回瞬きさせてから、何処か妖艶なニッとした笑み浮かべては「猛禽類ですから。」何て。
「本当頼もしい限りですよ。はい、ありがとうございます、その分木兎さんの打つ時間も増やしますので、…ってどうしました?」有り難そうに苦笑しながらお礼言っていれば、頬を柔く摘ままれ目をきょとんとさせて首傾げ。
相手の珍しく儚げな薄い笑みに、綺麗だなと純粋に思っては、穏やかに目を伏せ口元緩めながら「貴方が自分の力を出せるなら、何処へだって。木兎さんは頑張れると言ってくれましたけど頑張り過ぎは駄目ですからね。」そう言って目をゆっくり開いては、穏やかに細め。
彼が頷いてくれるのを見ては、彼も自分と同じに思ってくれているのだと照れ臭くも嬉しくなり、そしてトスが最高だなんて、セッターにはこれ以上にないくらい嬉しい言葉に「最近、影山とか見てて不安になったんですよ、俺は木兎さんにトスを上げる事については誰にも負けないつもりでいましたけど、天才やそういう技術を持ったセッターは、少しの時間があれば俺が練習した時間も関係無く、俺より良いトスを木兎さんに上げれるんだろうなって。…簡単に言うと木兎さんにとって1番のセッターになれなくなるのが怖かったんです」少し寂しそうに笑ってから、また嬉しそうに目細め、小さく笑って「でも今の言葉で安心しました、ありがとうございます。」と。
空いた片方の手で膨れた頬を指で軽く押し、空気抜いてやれば「念で止まるもんじゃないですよ、俺ずっと木兎さんに止まれーってやってますけど止まってくれませんもん。」なんて事を、しれっと述べて。
「そうですね、でもあれ本当凄かったですよ、烏野の人たちもすげーって言ってました。」あの時の練習試合思い返しながら上記述べては、最近ツーやサーブ以外で攻撃してないななんて思ったり。)
( / いえいえ!
いえす!楽しそうですよーっ。
いや、ほんと可愛いです ←
個人的にお相手様が来ないから放棄するのも相手方に申し訳無いので……。自分も此処まで長く続いたのはお相手様が初めてです!!
此方こそ何時も有難う御座います。自分はお相手様のこと応援してますっ。なので、此方に迷惑を掛けている等とは思わずに頑張ってください! )
( 照れ臭そうに笑う相手につられるようにヘラリとした笑みを浮かべ。相手の溢した言葉に対して同意の意味も込めて何度か頷けば「 俺も俺も! 今、世界で一番幸せな自信がある! 」等と心底嬉しそうな笑顔で。
不思議そうな相手に対してうんうん、と何度も頷き。「 おうっ。赤葦は猫っぽい! え、犬ー? 」と今度は此方が相手のあげた例に不思議そうな表情見せ。けらけらと小さく笑い声をあげていれば今度は相手に頭を撫でられていることに気付く。撫でられるのは好きなために気持ち良さそうに目細めて。
「 あ、そ、そうなの? 赤葦と一緒ー。 」と首を傾げたあとに、相手の言葉にへへっ、と笑いながら何処か嬉しそうに。
同意を示した瞬間から可愛いなどと言ってくる相手に「 あ、赤葦の方が可愛いしーっ 」と負けじと此方も言い返すように。
呆れた様な表情されていること気にもせず「 流石俺! あ、成る程。俺らが行けば良いのか! 」と相手の言葉に名案だとでも言いたげな視線を向け。
相手の表情とは対照的にわはは、と大声で笑うと「 すげーだろ?! 」何て褒めてと言わんばかりの満面の笑み。
解らないとバレているのが悔しいのか むー、と唇尖らせ。「 解らなくないこともないけど、解りにくいからちゃんと言って! …わ、解ってるしー 」と図星だったらしく視線の先に居る相手から目を逸らすと辿々しく言葉を呟き。
相手の髪の毛鋤くように撫でて居れば相手が顔を上げたことに気付き。目をぱちくり。次に述べられた言葉に「 え、う、うん? 良いぞ? 」と何故か挙動不審な様子で了承し。
相手が下唇噛んでいることに気付くと あっ、と大きな声をあげ。「 いや、流石にそれは難しいだろ! 」と何がなんでも相手が伸長伸ばそうとするのを止めたいのか慌てた様子で上記。
何度か瞬きをすると相手の告げた台詞に「 それは赤葦もだろ! 赤葦大人っぽいし、何時も格好いいもーん 」と何故か自分が自慢げに相手を褒め始め。立て続けに「 ま、赤葦は俺のだから誰かに譲る気なんてねーけど! つーか、スペック高いの赤葦の方だと思うけどー? 」
相手の好物は流石に食べたことが無いのか「 俺まだそれ食ったことない、から今度ちょーだい! 」と相手が自分にくれること前提で話を進め。
困惑した顔の彼に首を傾げると「 他の人にやるわけないだろー。大丈夫だって!そこら辺は心配するなー 」と相手の背中柔くぺしぺしと叩いて。
妖艶な笑みを浮かべる相手に暫し見とれてはハッと我に返り、「 うおぉ、…… 」と声にならない声をあげ。顔を隠すように両手で顔を覆い。
「 へへっ、もっと頼ってもいーんだぜ! わ、まじ!?やったーっ! 」何てハイテンションになってから相手の問い掛けに頬から手を離すと「 んー、なんつーか、触りたかった? 」とほぼ本能でしていたが為に明確な理由はなくて。
穏やかな表情である相手見詰めながらその言葉静かに聞いていて。「 ん、ありがとな。頑張りすぎには気を付ける 」と述べてから ニッと笑い。
天才関係無しに自分は相手のトスが一番大好きで、無論これからも相手とバレーをしたいのが本音である。相手の言葉に「 どんなセッターに会ったって俺の中では ずーっと赤葦が俺の中では一番のセッターだよ。それに完璧なトス過ぎても嫌じゃん! 影山は確かにスゲー奴かもしれないけど俺は赤葦のトスが一番なの! 」と満面の笑みを浮かばせながらブイサインしてみたりして。
ぷすーっと空気が抜ける音を立てながら「 俺は最強だから止まらなかっただけですーっ 」と拗ねたように。
「 まぐれなんだけどな! 赤葦でも頑張ればやれるんじゃね? 」と何を思ったか相手に やってみれば?なんて提案を。 )
(そう言ってもらえて嬉しいです笑
や、やめましょう!こんな私より本体様の方が可愛い決定、この話終わりハイ!←
光栄です…!俄然無敵な気分です、(←)これはもう本体様のためにも頑張らないといけませんね…!絶対合格しますので!)
(自分だけでなく、彼も同じ様に幸せに思ってくれている事は、自分の幸せ以上に嬉しい事で、思わず締まりの無い笑みが溢れてしまい「良かったです、幸せと思ってるのが俺だけじゃなくて」と。
こちらと同じ様に不思議な表情見せる彼に「猫っぽい…ですか?はい、まあ種類等に寄りますけど犬って懐こい子多いじゃないですか、そういう所が木兎さんぽいなと。」そう不思議そうに首傾げ、次に彼が首を傾げたため、犬っぽいといった理由を。それから気持ち良さそうに目を細める姿は本当に猫や犬の様だと改めて思い、「犬っぽい所、こういう所です。」と先程の理由に付け加えるように。
嬉しそうに笑み浮かべる彼に「はい、だってさっき木兎さんがキスして良いかって聞いたとき、拒否しなかったでしょう?」そう問い返して。
言い返す姿を見てはやはり負けず嫌いだな、と微笑ましくなって。「はい、ありがとうございます。でも木兎さんの方が可愛いですから。」先程の自分なら照れるだろうと思うが、少し耐性が付いたらしく少し小さく笑み浮かべながら返して。
そんな視線を向けられるとはあまり思わなかったため、2、3回瞬きさせてから「確かにそうですけど、今度は俺たちが新幹線乗りますからね…バーベキューしたときみたいに時間作ってもらえれば良いんですけど…。」うーんと唸りながらそう述べて。
試合のときに見せるような、褒めてと言わんばかりの笑顔に自分は少し弱いらしい、どうしても甘やかしたくなってしまって。ぐ、と声漏らした後「すごいです、本当に色々と。」そう言って彼の頭優しく撫でてやって。
悔しそうに目を逸らす彼を見ては図星か、と少し微笑ましくなりながら心で呟いて。クスリと少し笑い溢してから「…はい、わかりました。ていうか別に悔しそうにしなくても、大人でもわからない人だっているでしょうし。」しょぼくれては困ると少しフォローを入れて。
挙動不審な様子が目に入れば、少し嫌がっているのかと思い、むっと少し口尖らせ「嫌なら大丈夫です。」と少し拗ねた様に。
慌てた様子の彼からのツッコミに「高2の成長期舐めないでくださいよ、3cmなんてあっという間なんですからね?そのうち10cmだってすぐです。」そんなに身長伸びないと思われているのかと、少しムッとして。
人から褒められるのは照れ臭い物なのだが、それが彼だと余計照れ臭くて「…貴方には敵いませんよ。」少し俯き、後頭部を掻きながらそう答えて。続けて俺のだから譲らないだとか、そっちの方がスペックが高いだの、そんな言葉が耳入れば照れ臭くてしょうがなく、あーやら、うーやら唸り、頬掻きつつ「…いやそれは俺の台詞ですよ、俺を狙う様な人は殆ど居ないでしょうからご安心を。」と。
相手の言葉に「じゃあ今度俺ん家来ますか?菜の花のからし和えありますし、親も木兎さんなら大歓迎ですから。」そう言って薄く微笑んで。
困惑した表情を察したのか、柔く背中を叩きながら言葉をかけてくれる彼に「はい…、でも俺だってされたら、ドキドキやらなんやらで心臓止まりそうになっちゃうんで。」そう言っては照れ臭そうに少し眉下げ口緩め。
自分がどんな表情をして居たかよくわかって居ないため、彼が唐突に両手で顔隠すのを見ては、ぎょっとしてしまい目瞬きさせ「え、どうしましたか…?」と、とりあえず背中さすってやり。
ハイテンションになる彼を微笑ましそうに見つめ、それから彼が己の頬から手を離し、頬をつまんだ理由を聞いては「なんですかそれ…でも分からなくは無いです。俺も触りたくなるから木兎さんの髪よく撫でたりしますから。」と可笑しそうにくすりと笑い。
ニッと笑いながら言葉をかける彼に、穏やかな表情のまま「はい。お願いしますね」と返して。
心からであろう満面の笑みと、ブイサインを見せながらの言葉を聞いては、またじわりと目を奥が熱くなるのがわかり。それをぐいっと拭ってから普段あまり見せない様な、少し明るい笑顔を見せて「木兎さんの中でまだ俺が1番のセッターで良かったです。俺の中でも木兎さんは最高のエースですよ。」そう言って。
「じゃあ木兎さん、木兎さんは俺には止まれーってしないで居てくれてるんですね、俺今伸びてますし。」拗ねた様子の彼に、首傾げながら上記。
「いや、俺が1回目だったらトスあげれないんで打つ時はありますけど…そういうときのラストは大体木兎さんに回すじゃないですか。てか俺にアレは…普段あまり打たない腕なので怪我しそうで怖いです。」とんでもないと言う様に首を左右にゆっくりと振りながら。)
( / 自分のとこは、あんまり楽しくないです、笑
え、ちょ、何でそうなるんですかっ。貴方様の方が可愛いです!これ、決定ですので!←
む、無敵、ですかっ。ひえぇ、おそれ多いです…!!で、でも応援してます、ので! )
( ほぉー、と相手の浮かべた締まりのない笑みに小さく感嘆符を溢し。目をぱちぱち。へへっ、と笑えば「 赤葦と居られて幸せじゃない訳がないだろーっ! 」と頭の後ろで手を組みつつ前記を伝え。「 なんつーか、素っ気ない時も有れば甘えたなときもあんじゃん?あれが猫っぽいの! んむー、なるほどなぁ、……ワンッ、みたいなー? 」相手が己を犬として例えた理由理解すると何と無くのノリで鳴き声真似てみたりして。相手に撫でられるのが大好きな己はにへらとした笑みを浮かばせつつ相手の言葉に細めていた瞳開き。「 だってー、赤葦に撫でられんの好きなんだもーん 」とか言ってみたり。
相手の問いに確かにそうだな、と思ったのか力強く頷くと「 あかーしは良い奴だからな! 」と何とも軽快な笑顔を浮かべて。
むぐー、と不満そうに唸り声をあげては先程から可愛いなどと言ってくる相手に「 赤葦の方が可愛い!これ絶対だから! 」何てビシッと相手を指差し。負けるものかとでも言わんばかりの眼差しで。
ふんふんと何処か興奮した様子で相手の言葉を待っていれば相手の言葉に「 何とかなるって! 大丈夫大丈夫! 」と相変わらずの呑気な台詞を悠々と吐き。相手に頭を撫でて貰えればぱぁあ、と心底嬉しそうな表情を浮かべ、大人しく撫で受けして。
相手のフォローに少しだけ安心したのか「 ほ、ほんとかー? 」と何処かソワソワしたような様子で相手に問い掛けて。
拗ねたような口調の相手に誤解をさせたこと理解すると焦ったような表情で「 違う違う!全然嫌じゃない!寧ろ大歓迎!うぇるかむ! 」と必死に弁解を謀ろうとして。
妙に説得力のある相手の言葉に少しだけ不安を感じると「 え、え、まじかっ。じゃあ、赤葦に伸長伸びない呪いかける! 」等と喚き始めて。
狙う人など居ないと彼は言うがそんなの解らない。ブンブンッと何度も左右に首を振れば「 居る!絶対に居る! 」と必死に相手に自分の考えを伝えようと奮闘し。
相手の提案に何度も頷けば「 いくいく!やったーっ! 」とまだ決まってもいない予定に独りでにテンションマックスで万歳して。
照れ臭そうに笑う相手に少しだけ自分の行動反省したのか眉下げつつ「 わ、解った!ちゃんと気を付ける…! 」とぺしぺし背中叩きつつ空いている方の手で敬礼し。
うがぁああ、とこの世の物とは思えないほどの唸り声をあげ。相手に背中擦られている事に気が付き両手の隙間から相手を盗み見て、そのたびに唸り。
んふふー、と妙に機嫌が良さそうに笑い声をあげると「 なんつーか、好きな人には触りたくなるー 」と再度相手の頬むにむにと摘まみ。
「 赤葦が居てくれて良かったー 」と特にきっかけはないが、ふと単純にそう思いぽつり。
相手が目元拭ったことにギョッとするが直ぐ様相手が明るい笑みを浮かべたので、そのことにホッとし。「 赤葦は、俺の中で、ずーっと一番!それ以外はあり得ない! へへっ、さんきゅ!」と嬉しさと恥ずかしさの混ざる中で照れたように頬を掻き。
相手の問いに「 い、今からする! もう赤葦は伸びませーん! 」と相手の頭をグシャグシャと掻き回すように撫で始め。
相手の言葉に何処か残念そうにしょぼ、とするも大切な相手が肩を壊しても困る。「 あ、そっか。うーむ、赤葦も一回くらいやってみりゃ良いのにー。 」と頭の後ろで手を組みつつ ぶすっとした顔で。)
(素敵トピ発見!
あ、初めまして。このトピに参加したいと前から考えてた傍観者です。
何のキャラが空いているとかを教えていただきたいです!)
>509様
(対応していただき、ありがとうございます!
なるほど‥。研磨君か、及川さんのどっちかをやろうと考えております。)
>>510様
( / 此方こそ、新規様が来てくださって嬉しい限りです…!
好きな方を選んで下さって問題はないので気長にお待ちしてますねっ。 )
木兎さん
(そうですか…学校じゃなくても私がいまsすみません黙ります((
え゛っ、最初に決定したのこっちですよ!それにこの話終わりって言ったじゃないですか!終わりです!ハイ!←
ありがとうございます!今日も図書館篭って来ました笑)
その言葉がなにより嬉しい言葉ですよ。
(彼のいつもの笑みに、満面の笑みで無く、自分らしい微笑を向けて。甘えたなとき、それはきっと彼の前で彼にしか見せない時だろう。「うーん…あんま自覚が出来ないんですけど、ベタベタ甘えすぎてうっとおしかったら言ってくださいよ?俺本当に気付かないで甘えてるときあるんで…。…ッ、木兎さんやっぱわんこですよね…。」犬の鳴き真似をする彼が愛らしく、胸に来たのかぎゅっと服の胸辺りを掴んで。自分に撫でられるのが好きだとの言葉に、本当にこの人は俺の動悸を早まらせるのが上手い、と照れ臭くなり。その照れ隠しからか、わしゃわしゃっと犬を撫でる様に撫でてやり。
先程キスを拒まなかった理由を、良い奴だからなと片付けられてしまえば「良い奴とかそんなんじゃないですよ、貴方が好きだから了承したに決まってるじゃないですか。」わかってくださいよと言いたげに、少しじとりとした目線で彼を見つめ。
向けられた人差し指を両手で包み、下にゆっくりと下ろしてやっては「…木兎さんがそう言ってくれるならそれでも嬉しいです、ただ俺は認めませんけど。」そう言って。
大丈夫大丈夫、と言葉をかける彼に「そうですね、いつも真面目に練習してますし、合宿の最終日1日くらいは大丈夫かなと。明日頼みに行きます?」主将副主将である自分たちが頼みに行けば大丈夫だろうと。
ソワソワした様子の彼に「大丈夫ですよ、俺ら高校生が日常的に使う方がおかしいですから。」と先程のフォローで少し安心させた彼を、更に安心させようと。
こちらの思い違いのようで、必死に弁解しようとする彼見ては「あ、え、すみません、思い違いだったようで…」眉下げ申し訳なさそうに謝罪述べてから、お詫びの気持ちも込めてるのか労わるように優しく唇重ねて。
呪いという言葉に、実際本当に効くとは思わないが、本当に何かそういうパワーがありそうな彼の場合、あるかもしれないなんてひく、と眉少し顰めつつ「鷲尾さんや尾長にやるつもりだった念ですか?残念ですが俺には効きませんよ。」と平然な顔装って。
ブンブンと首振り、必死になりながら居ると伝える彼に、少しキョトンとしながら瞬きして。「いやだって…俺木兎さんみたいにアイドルみたいな綺麗な顔してませんし。表情変化少ない無愛想な奴を狙う人は…」頬掻き、斜め上見てからまた彼に視線移して。
心から嬉しそうにする彼にくすりと笑み溢して、「じゃあ…俺は木兎さんが作った料理を食べてみたいです。」と希望してみて。
敬礼をしているその手の手首を柔く掴んでは、その人差し指をパクリと先程の彼と同じ様に口を加えて。「これをさっきされたんですよ、心臓止まっちゃいます。」指を加えて居る所為か少し呂律が回らず、喋りづらそうに。
唸り声を上げて、止まったかと思えば指と指の間から覗く相手と目が合うとまた唸り声を上げるという、奇妙な行動に困惑の表情隠せずにいて「は、え、ちょっと、俺何かしました…!?それか具合悪いですか?俺運びますけど。」具合が悪いと察しては相手の腕を自分の首に回し、運ぶ準備を。
前まではそう思わなかったが、頬をむにむにと柔く摘ままれるのは意外と心地良い物で、気持ち良さそうに目を細め「これ、意外と気持ち良いです。」とされるがままに。
ぽつりと溢された言葉に「それは俺の台詞ですよ、バレーに関しても人としても。」と同じ様に言葉ぽつりと溢して。
照れ臭そうに頬を掻く彼に、同じ様に照れ臭そうに笑っては、少し眉下げ困り笑いに似た笑み浮かべて「光栄です。いつかカナダ行っちゃいます?」なんて叶わない夢なんだろうなと考えつつ、言ってみて。
唐突に髪をグシャグシャと掻き回す彼に、「ちょ、止まれーってこれですか…!?俺癖毛だから髪酷いことになるし、背止まりたくないんでストップです…!!」ぐぐぐ、と相手の腕を外そうと。
少ししょぼくれモードの面影が見えると、うーんと唸ってから「じゃあ肩は柔らかくするとして…木兎さんトス上げてくれます?」と聞いて。)
>>508様
(すみません、 対応遅くなりました…!
久しぶりの新規様嬉しいです!
お話出来るの楽しみしてますね!)
赤葦
( / あ、そうですね!!貴方様が居ますっ。(((
ぐぁあ!強引すぎます!!それは狡いですよ!←
図書館で勉強してるんです? 自分もよく図書館に引き籠ってます、笑 )
あかーし、大好きー。
( 相手の微笑にへへっと幸せそうに笑うと穏やかな口調と雰囲気を纏いつつ上記を述べて。相手の言葉聞いていれば んー、と小さく声を発してから「 鬱陶しいわけねーもん。赤葦が甘えてきてくれんのスッゲー嬉しいし! …えー。じゃあ赤葦も猫だからなーっ。んん?赤葦大丈夫か? 」相手が己に犬だと言ってくるのならば此方だって相手に対して猫だと言いたい。相手の様子を見ながら言葉を吐くと相手の行動が見えた。何処か心配そうに見詰めつつ首を傾げて。うわわ、とワシャワシャ撫でられたことに小さく声を溢し。目をぱちくりさせるも逃げるようなことはせず。嬉しそうに撫で受けし。
「 解ってるって! 」と相手の視線の意図を汲み取ればへらりと何とも緩い笑顔を浮かばせ、そんな相手の頭に不意に手を伸ばし、ぽんぽんと優しく頭撫でてやり。
相手を指差していたはずの人差し指、いつの間にか下げられて居ることに気付く。それから相手が告げた言葉に不満そうに頬を膨らませると「 なーんーでー!やだやだ!認めて! 」と子供が駄々こねるようにダンダンッと地団駄踏み。
相手の提案にこくんと力強く頷き。「 そーするっ。さっすが赤葦!! 」と相手を褒め始め、パチパチと拍手を。
ぱぁあ、と表情明るくさせれば にへーっ、と嬉しそうに笑い。「 だよな、だよな!!別に大丈夫だよな! 」と安心したのか普段通りに戻り。
眉下げながら謝罪する相手に気にするなとブンブン左右に首を振り。「俺の言い方も悪かったし!」と付け足せば優しく重ねられた唇甘受して。
これでもし相手が伸びたりしたらあんなに余裕をかましていたが故に恥ずかしいことこの上ない。ひどく真面目な表情をすると「 そんなわけねーもん!あれは誰にでも効きますからーっ 」と訳の解らない意地を張り。
キョトンとする相手にいや、居るから!と言いたげな目をして。「 俺綺麗な顔か?! いや、どっちかっていうと赤葦の方が綺麗だろ! ぜってー居るから! 」と中々理解してくれない相手にもどかしそうな表情見せ。
相手に己の作った料理食べてみたいと言われたが、正直な話あまり作ったことがない。うーん、と腕を組んでから「 別に良いけど……作れるか解んないぞー 」と。
相手に手首掴まれたと思えば指を口に含まれた。ビャッと人間が出すような声ではない驚いた声を出すとアワアワとした様子で「 ギャーッ。俺が悪かったからお辞めください! 」と叫びながら視線をさ迷わせ。
相手の言葉にブンブンッという効果音が付きそうなほどの勢いで首を振ると「 赤葦可愛い!辛い! 」と相手ギューギューと抱き締めながらワーワー喚いて。相手の首もとにグリグリと額を押し付ける。
相手の言葉に ふむ、と小さく声を出すとむにむにと頬を弄ること継続し「赤葦ほっぺ柔らかいのなー」とふと、思ったことを述べ。
うへへー、と笑い声を上げれば「 赤葦が居れば怖いものなしだー 」何て言ってみたり。
相手の台詞に頷くと「 いくいく!ぜってー行く! 」と相手の心中察することなく絶対に行くなどと決意をし始め。
うがー!と唸りつつもひたすらに頭をグシャグシャと掻き回すように撫でていれば負けるものかと此方も撫でる手を止めずに「 髪の毛は別に良いだろ!ダメーっ。現状維持して!!」等と。
「 トスあげる! 俺頑張るー!!だから赤葦もやってみて!」とまるで欲しいものを買ってもらえたときの子供のように瞳を輝かせ。)
>511様&512様
(わわっ‥!;
私みたいな新規が歓迎されるなんて‥!←
研磨君をやることにしました!
非似な所がありますが、宜しくお願いします!)
>ALL
あれ?
(珍しく早起きしたらしく、体育館に足を進めるもいつものように音が聞こえてこなかったので不思議に思い体育館に到着すると扉を開け。「誰もいない。」と人一人居ない体育館を呆然と立ち尽くして見渡していて。)
>>孤爪
ふんふふーん、
( 機嫌良さげに体育館に向かっていると見慣れたプリン頭が視界に入った。少しだけ驚かせてやろうという悪戯心わいては足音を忍ばせて背後に歩みより。「 なーに、してんの! 」と声をかけ。 )
( / どんな方でも新規様は大歓迎ですっ。
可愛らしい研磨君、いただきました!
此方こそ似非ですがよろしくお願いいたします! )
>木兎さん
っ‥‥!?
(呆然と立ち尽くして辺りを見渡していると後ろから声を掛けられたので肩を震わして驚いてしまい、後ろを振り向くと見慣れた人が居たのでホッと胸をなで下ろし「‥皆がバレーしてない。」と小さな声で呟いて。)
(ありがとうございます!
非似なのに‥可愛いだなんてっ‥
お褒めいただきありがとうございます!)
>>孤爪
えっと、孤爪…だよな?
( ぴくりと肩を揺らした相手。予想以上の反応に罪悪感を感じるとそれを誤魔化すように相手の名前を再確認して。相手の小さな呟き聞き逃すことなく拾うと僅かに眉を下げ。「 あー…、多分ちょっと、色々あって 」と言葉を濁し。 )
( / いえいえっ。本当のことですので……! )
>木兎さん
うん‥。
(未だにビクビクと肩を震わして驚いて。名前を確認されるとこくっとうなずいて返事をし。自分の質問に対して言葉を濁したのを聞けば小首傾げ、「‥木兎さん、いろいろって何?」と疑問に感じたのか尋ねてきて。)
(なんかありがとうとしか言えないです‥!!)
木兎さん
(あ、良いんですね!?笑
だってー、早い者勝ちって言うでしょう?((←
そうです!良いですよね図書館!家だとつい他のことにしちゃいそうで…笑)
俺も大好きです、…コレ、俺たち相当なバカップルなんじゃ無いですか?
(穏やかな笑み浮かべつつ、自分もだと返事しては、くすりと笑み溢し言葉続けて。うっとおしい訳無い、むしろ嬉しいと答えてくれた事が嬉しく、「木兎さんに甘やかしてもらうと安心出来るんで、気が抜けて俺ダメ人間になっちゃう気がします。別に構いませんけど…猫に失礼かと。大丈夫です、…大丈夫です。」穏やかながらも少し可笑しそうに笑いながら。それから少し眉下げ、目を伏せ頬掻き、あの愛らしい猫に自分は失礼でないかと。大丈夫かと問われれば顔覆う様に手当て、撫でられることに嬉しそうにする彼に大丈夫だと。
ぽんぽんと頭を撫でられては、機嫌が直ったのか「なら良かったです、それわかってくれてなかったらちょっと悲しいですもん。」と目を細め薄く口緩め。
予想通りだだこね始める彼に、小さく溜息吐いては「木兎さん、俺は認めはしないと言いましたが嬉しいって言いました。自分で思わなくても貴方から思われてれば、それだけで十分なんですよ。」両肩に手を置き、彼の目をじっと見つめ、説得しようと。
拍手を贈られては、顔の前でゆっくりと両手振り、「いや特に俺は。それと、明日の試合で沢山決めたら良いって言ってくれるかもしれませんよ。」と。
彼がいつも通りの笑顔になったのにホッとすれば「ええ、大丈夫ですよ。」こくりと頷き。
キスを受け入れてくれた彼が愛おしくてしょうがなくなり、少し仕掛けてやろうと。相手の閉じた唇を舌で割って相手の口内へ舌入れては、まず舌を重ねてから上の前歯辺りの歯列を軽くなぞり、それが終えてはぷは、と唇離し。「びっくりしました?」なんて悪戯な笑みに、何処か妖艶な雰囲気纏わせ笑ってみて。
試合で見せる様な真面目な表情で意地を張る彼に、「ほう、なら木兎さんまだ身長伸びてますよね?自分にやってみてください。」と。
相手の目にあえて気づかないフリをしては「綺麗じゃないですか、日本人離れしているというか…木兎さんだって自覚してないじゃないですか、狙われてますって。」とこっちに自覚させようとしている割に、相手だって自分の顔の綺麗さに気づいていないではないかと。
作れるかわからないとの声に「別に大丈夫ですよ、どんな物でも。木兎さんが作ってくれたものを食べたいだけですから。」そう言ってこくりと頷き。
相手の声に驚き、びくりと肩震わせては口から指を離し「木兎さん声大丈夫ですか…てかどうしたんですか、別に謝る様な事してないでしょう。」と困惑しきった表情で。
急に抱き締められ、驚いていれば「っえ、木兎さんさっきからどうしたんですか?唸り声上げたかと思えば今度は可愛いとか辛いとか。」困惑しきった表情でなりつつぽんぽんとあやす様に相手の頭を撫でてやり。
頬が柔らかいという彼に首傾げては、自分も彼の頬に手を伸ばし、彼同様頬をむにむにと柔く摘まんで「そうですかね?木兎さんも柔らかいです。」と。
絶対に行くと頷くのを見ては、これはわかってないなと察し「木兎さん、なんでカナダか、わかってます?」と聞いてみて。
抵抗を必死にしつつ「ストレートの貴方にはわかりませんよ…!やです…!伸びます負けないです…!」そう答えてぐぐぐ、と押し返し。
瞳輝かせる彼みてホッとしては「頑張ります…」そう言ってあのときの彼の様に振り下ろした腕を、そのまま外側に捻ると、改めてこれ無理だと思いつつ「木兎さんよく打てましたね…」と。)
孤爪
孤爪?どうしたの。
(気の合う同年代の彼が、体育館の前に立ち尽くす姿を見ては、ぽんと肩に手を置き話しかけてみて。そして後から彼も記憶を失っているのでは無いかと不安になれば「…孤爪…だよね…?」と少し不安な声色で尋ねて。)
(最近人が減って行ってしまったので、話せる人が増えて嬉しいんですよ!
絡ませて頂きました、非似葦くんですがよろしくお願いします!)
>> 孤爪
そ、そんな怯えんなよーっ。
( 自分から驚かせたくせに何故かしょぼんと眉を下げ。自分の記憶が正しかったこと分かれば直ぐ様笑顔になり。相手の問い掛けに「 多分人が居ないの、記憶ない人が何人か居るからだと思う… 」と。 )
( / いや、本当におきになさらず……! )
>>赤葦
( / 良いに決まってますよ!笑
ぁああ!!そういうことですか!… くそーっ。負けた!←
図書館静かなんで居心地いいですっ。あ、それ解ります笑 ついつい、気が散ってしまいます…。 )
よっしゃー! 良いじゃんバカップル!
( 相手も大好きだと返してくれれば大きくガッツポーズをして。相手の続けた言葉に対しては わははっ、と笑いながら何故か胸を張り上記を。
「 俺で良ければ何時でも甘やかしてやるぜーっ。ダメ人間かぁ……良いな、それ! 何でー?赤葦めっちゃ猫だから失礼なんてことはないぞ! … ほんとに?」相手が告げた言葉に俺が好きなだけ甘やかしてやるだなんて意気込み。相手があまり素直に認めてくれないことに む、としながら自分なりの意見を伝え。相手は大丈夫だと言うが相手の様子からして大丈夫そうには見えない。じ、と心配そうに見詰め。
相手の機嫌直ったことに安堵をし。ゆるりとした動作で相手の頭から手を退かし。「 俺をなめるなよー。俺は赤葦ことなら何でも解る! 」と少しだけ尾ひれをつけて。
相手が肩に手を置きながら説得を試みてくる。むー。と不服そうな顔をしていた己だったが相手の説得通じたのか「 そんなら、いっか…… 」と渋々納得し。
相手の言葉に よし、と小さく言葉を吐き。「 任せろ! バンバン点もぎ取ってやるぜ! 」と妙にやる気マックスで。
相手が頷いたのを確認すれば、その頃にはすっかり機嫌も元に戻っていた。へらりと笑いつつ「 ふーっ、一安心一安心 」何て。
普通のキスだと思っていたが故に、いきなりの相手の行動に大きく目を見開いて。舌と歯列に感じた相手の舌の感触に ふるっ、と肩を小さく揺らす。それから離れた唇と妖艶な雰囲気纏う相手に暫しの間ぽかーんとしていたが我に返ると かぁあ、とこれまでに無いくらいに顔真っ赤にさせ。あ、う、と声にならない声を発すると「 い、いきなり、なんだよ……っ 」と恥ずかしいのか顔を隠し。
自分にやってみろ等と言われてしまえば何度も左右に首を振り。「 やだよ!伸びなくなんじゃん! 」と頑なにそれを拒んで。
「 赤葦の方が綺麗だしっ。だいじょーぶだって、俺は!そんなことよりも俺はお前の方が心配! 」とどうしても相手に気付いて貰いたいのか ぐぬー、と唸ってから相手の肩を掴み、ゆっさゆっさと揺すって。
おぉ、と相手の言葉に何故か感動し始め。相手がそこまで言ってくれるのなら作らない訳にはいかない。「 よーしっ、俺赤葦のために頑張る! 」と相手に向けてニィと笑い。
相手が口から指を離してくれたことに安堵を覚えると徐々に落ち着き取り戻し。大きく深呼吸をしては「 指くわえるの、止める…… 」と余程恥ずかしかったらしく上記を、ぼそぼそと。
ぐりぐりとひたすらに額を相手の肩に押し付けつつ「 うー…… 」と唸り始め。相手に頭撫でられていることに気付くとそれ、大人しく受け入れて。
むにむにとするの楽しくなってきたのかキラキラ瞳輝かせ。相手も己と同じことをしてくれば目をぱちくり。「おうっ。ほっぺ柔いー。え、まじかっ。」と嬉しかったのかその声音は弾んで居て。
相手の問い掛けに キョトンとすると理由考えてみるが特に思い付かず。「 赤葦が行きたいから? 」何て。
抵抗してくる相手にうぐぐ、と唸ると「 い、遺伝なんだから仕方無いだろーっ。赤葦力強っ。何処にそんな力が……! 」等と騒ぎ立て。
相手と同じ様なトスをあげるのは無理だろうけれど、自分だって相手が飛ぶ姿を見てみたい。「 よしっ。… ふははっ、そりゃ俺だからな! 」と自慢気に。 )
>木兎さん
だって吃驚したし‥‥。
(落ち込んでしまったのを見れば、どうしようと内心で思うも、取りあえず素直な気持ちを率直に言い。記憶がない人がいると聞くと瞳孔開き、「‥‥翔陽も記憶ないの?」と問い。)
(いえ、礼を言い続け‥!
ってしつこいですね。ごめんなさい。
取りあえず、背後はどろんします!)
>赤葦さん
!‥‥。
(静かな体育館を見渡していると声を掛けられたのでピクッと肩を震わして反応し、振り向くと見慣れた姿があったのでホッとし。「うん、俺だよ。」と名を問われたので頷いて返事をし。)
(な、なるほど。私なんかが皆さんの話し相手になれるかどうかですが‥;
此方こそ宜しくお願いします!
あと、質問なんですけど‥研磨君って赤葦さんのこと何て呼んでますかね?)
木兎さん
(本当ですか!!?嬉しい!笑
ふっふ、先手必勝ですよ!(ドヤ←
だから気になる要素は全部払いました、漫画もゲームも押入れ突っ込みました←)
そうですね、小っ恥ずかしいですが合ってるかもしれませんね、俺たちには。
(ガッツポーズする彼に微笑ましそうに表情緩ませてから、くすりと可笑しそうに笑い声溢し。
「俺、きっと木葉さんや黒尾さんとか月島とかに、木兎さんに甘えるとき程べったり甘える事は出来ないと思います。ってなんでです?ダメ人間ですよ? …めっちゃ猫ですか…それなら孤爪の方が猫っぽくないですか?…ほんとに、です。大丈夫ですから、ね?」月島は後輩だからと言うこともあるが、先輩である黒尾さんや木葉さんに、べったりと甘えられないんだろうなと、考え。そしてダメ人間に対し“良いなそれ”と言う彼に、可笑しそうに笑い。自分を猫っぽいと言う彼に、自分より猫っぽいと思える人物の名前上げてみて。じっと見つめられては余計心臓に悪く、顔を少し紅潮させながら逸らして。
本当でも本当でなくても、なんでもわかると言ってくれた事が嬉しく、へらりと嬉しそうに小さく笑み浮かべては「俺も木兎さんも事なら何でも知ってますよ?」なんて自分もそう答えて。
渋々とだが納得してくれた彼にこくりと頷き、「はい、俺は木兎さんに可愛いって思われていれば嬉しいんです。」ともう一押しするように。
まだ決まってはいないのだが、バイキングの予定にやる気を出した彼に「俺も頑張りますね、そういや日向から聞いたんですけど、例の大王様いるじゃないですか。スパイカーにトス上げると見せかけて、上がった一本目をセッターが打つっていう嫌なツー攻撃したそうです、しかもインハイの公式戦の一点目で。」と実際にされたら嫌だなと思いながら。
今までに無いくらいに顔を赤くさせる彼に、可愛いと心で呟いては、笑みはそのままに白々しく首傾げ「?、了承を頂いたのでキスしました。」なんて。
嫌がる彼にゆっくりと左右に首を振り、相手の両手を自分の両手で包んでやれば、じっと見つめ「木兎さん、俺は木兎さんが本当に身長を止める事が出来るのか、この目で見たいだけなんです。」と誘導しようと。
されるがままに揺すられながら「木兎さんは俺のお母さんですか、大丈夫ですって。普通の人よりは身長も、貴方には劣るかもしれませんが力もありますし、何かあったら撃退しますから。ね?大丈夫ですよ。」と説得しようとして。
彼の笑顔に同じ様に笑み返しては「あ、でも木兎さん、バレーする大事な手、怪我したりしたら大変なので気を付けてくださいね?それかヘルプがありましたら俺手伝いますんで。」と。
深呼吸をしたり、ぼそぼそと言葉紡ぐ姿に、もしやと思考巡らせては「木兎さん、怖がらせたならすみません、謝ります。俺別に木兎さんの指食べようとしたわけじゃありませんよ?」と、それは勘違いなのだが。何処か焦った様に眉下げ。
どうやら少し落ち着いた様子の彼に、続けて背中撫でていれば「落ち着きました…?本当どうしたんです?具合悪いなら運びますよ?」と心配そうな表情向け。
頬をむにむにとつままれる感覚は本当に心地良く、その心地良さから眠たそうに目細めたまま、ふにゃりと笑み浮かべ「はい、やわこいです。これ気持ち良いんで眠くなるんですよね…」と。
騒ぎ立てる彼に「そうですよ…!昔からだからもありますし、元々似合わないからストレートかけられないこの苦しみがわかりますか…!!てか木兎さんもっと力あるでしょう…!俺だからって加減してるんですか…!」前半ほぼヤケクソというか八つ当たりというか。それから自分に力が強いと言われたことに言い返して、前記ではああ言いつつも此方としては限界であり。
ツーで上げてもらうときもたまにあるが、自分の所属するチームは全国区であり、皆レシーブも上手い。そのため出し抜くとき以外でツーはあまり使わない。彼や他のチームメイトから、トスを持ってこいと言う声と視線を受け、それに応えてトスを上げるというこのポジションに誇りを持つが、1度、受け止める側では無く、送る側になってそれを受け止めて欲しいとも思う。まあ自分も決めてくれ、という視線を送って、彼らがそれを受け止めてくれているのだが。「そうですね。俺、木兎さんがトス上げるとこ見てみたいです。ちゃんと持っていくから安心して攻撃しろっていうあの目を、木兎さんの目で見てみたいです。」そう言ってはへらりと穏やかに笑い。)
孤爪
よかった…
(記憶を失ってしまった人は、声を掛けると第一に“知り合いですか”や“誰?”と言うため、特に驚く事も無く、俺だよと返してくれたことにホッと安堵の息吐いて。そして彼の呟きを聞いていたため、「あのね、体育館に人が居ないのは記憶を失っちゃった人が大勢出ちゃって…孤爪ももしかしたらと思って…よかった。」そう答えては、小さく笑み浮かべて。)
(そんなやっちゃんみたく謙虚になさらないで笑
研磨君は原作で赤葦君と会話して居ないので、二次創作や捏造でしかないのですが、同い年ですし、赤葦、孤爪と呼び合っているのでは無いかと…!)
>>孤爪
悪ぃ悪ぃ、
( へらへらと悪びれもなく笑顔を浮かべると相手に対して上記を普段の調子で述べて。瞳孔を開いた彼に対して こくん、と頷けば「 おう、 」と珍しく静かな口調で言葉を溢し。 )
>>赤葦
( / 本当でございます!!(((
うがぁああ!! ←
わわ、凄い!格好いい……!!← )
へへっ、だろだろ!!
( 相手が己の言葉に賛同してくれたことに嬉しそうに笑顔を見せ。相手の笑み見れること嬉しいのか何処か機嫌が良さそうな雰囲気を纏い。
「 出来なくても大丈夫だろー。俺が居るから他の奴に出来ない分、ドーンと来い! んー、だって何か新鮮じゃん!」と両手広げながら言葉を吐くと普段、しっかりしている相手がダメ人間になったら新鮮なんていう考えが強いらしくわははっと笑いつつ上記を。それから付け足すように「 まぁ、そうだけどー、赤葦のが猫っぽいの! 無理すんなよ? 」何て強引に相手に認めさせようとしつつ、大丈夫だと述べつつも顔を背ける相手にキョトンとするとその様可愛らしく見え、不意に相手の頭に手を伸ばして撫でてみたり。
にこにこと嬉しそうに笑うと「 何か嬉しいなー! 」と頭の後ろで手を組みつつ上機嫌なのか今度は幸せそうに目を細めて笑い。
その言葉素直に受け取ると「 そっかー。よしっ 」と単純な己は直ぐ様普段の様子に戻って。
相手から例の大王様の話聞くとさらに戦いたいという気持ち高ぶり、きらりと瞳を輝かせ。「 ソイツ頭良いんだろうなぁ…。ますます戦いたくなってきた!大王様スゲー! 」と妙にテンション上がり始め。わくわくとした雰囲気で。
うーうー、と顔隠したまんまで唸ると白々しい相手の態度に不満そうな声音で「 いや、まぁ、そうだけど……! 」と普段よりも割りと大きめの声で言葉を発し。恥ずかしいのかプルプルと肩を揺らす。
相手の真っ直ぐな視線に う、と言葉を詰まらせるとどうしようかと思案を巡らせて。「 えー…、でも俺が伸びなくなったら困る… 」と最善策を導き出そうと普段は殆ど使いもしない脳をフル回転させ。
相手揺らすの楽しくなってきたのかゆっさゆっさと揺らすのを継続しつつ「 俺赤葦を産んだ覚えはないぞ! そんなら良いけどさー 」と一応は納得したらしく。
「 大丈夫大丈夫! ちゃんと気を付けるから! 」 と相手の心配するような言葉に対しても何時も通りの呑気な口調で大丈夫だと安心させるように言葉を紡ぎ。
ふるふると何度か首を振ると「 いや、そーじゃなくて! …ちょっと恥ずかしかったと言いますか、 」と何故か敬語で言葉を濁しながらも理由をぽつりぽつりと。
「 赤葦綺麗だなーってなってー、やっぱ好きだなーってなったー 」と相手に甘えるように首筋に顔埋めては むー、と未だ小さく唸るような声を出して居り。
眠たそうな相手に おぉ、可愛い!等と心中で感動の言葉を溢し。むにむにと頬を弄る手は止めることなく「 んじゃー、ちょっと寝るかー? 」何て小さく首を傾げながら問うてみたり。
いや、わかんねーよ!と言いたかったが言ったところでどうしようもないのはもう目に見えているが為に別の言葉を模索する。「 が、我慢して?! いや、赤葦今ゼッテー試合の時よりも力強いと思うんだけど! 」と最終的に思い付いた言葉は何とも情けなく。普段の彼の何処にこんな力が!と言いたくなるくらいの力の強さが相手から発せられていると未だ余裕ではあるが驚きが隠せずに居て。
相手の言葉に任せろ!とでも言いたげな視線を送る。普段彼があげているようなトスをあげられる訳ではないが一応基礎レベルでのトスはそれなりに出来る。相手のためにもと意気込むと ふんふんなんて何処か興奮した面持ち。「 わははっ、そんなもん好きなだけ見せてやるぜ! 」と述べるとドーンっという効果音が付きそうなほどの堂々たる立ち姿で腕を組み。)
>赤葦
‥‥?
(相手の様子を見ては不思議に思い、キョトンと目を丸くして相手を見つめていて。自分の呟いた言葉に反応し答えを耳にするとスッと目線を下に向け。「俺は覚えてたんだね。じゃあ、クロは‥?」と独り言のようにつぶやき、自分の幼なじみの彼はどうしたのだろうと思い尋ね。)
(やっちゃん‥!リアルやっちゃんになってたとは‥!
了解です。ではでは、赤葦って呼ばして貰います!)
>木兎さん
良いよ。‥気にしてないからさ。
(へらへらと笑みを浮かべる相手を見ては相変わらずだなと内心で思うも表情に出さず、いつものように無表情で気にしてないと言い。自分の質問に対して、静かな口調で答えてきたので「‥そうなんだ。」と何処か寂しげな顔をし。)
>>孤爪
そっか!良かったっ。
( 相手が気にしていないと述べては安心したのかにぱっとした笑みを溢して。ふぅ、と胸を撫で下ろす。何処か寂しげな顔をする相手励まそうと思い至れば自分よりも低い相手の頭わしゃわしゃと撫でつつ「 大丈夫っ、ゼッテー戻せるから! 」と。 )
(/うほ、素敵トピ発見ッ。もしよろしければ及川さんで参加させてください…!遅レス+似非になるかもなので無理と思いましたら遠慮なく言ってくださいませ、)
>>527様、
( / わわ、新規様大歓迎ですっ。
是非是非及川さんでご参加願います…!
此方も似非ですが仲良くして頂けると幸いです! )
>all
あ、れ。此処どこ…?
(ぼやける視界をクリアにしようと目を擦り、大分マシになった視界で目の前の世界を確認すると見慣れない景色がそこに広がり、目を見開きキョロキョロと辺りを見渡せば上記をぽつりと呟いて。何か思い出そうと頭を捻るもその途端激しい頭痛が起こり、片手で頭を抱え体育館の扉に凭れ掛かれば「どーしよ…」と溜息を吐き。)
>528様
(/おおおっ、許可ありがとうございます!是非、是非とも仲良くしてやってくださいませ…!これからよろしくお願いします^^*)
>>及川
( ぺたぺたと体育館に向かって居れば扉に凭れている相手の姿が視界に入り。もしかすると…と思い至ると慌てて相手に駆け寄って。「 だ、大丈夫か? 」と何処か心配そうに眉を下げつつ相手の身を案じ。 )
( / いえいえっ。
はいっ、宜しくですーっ! )
木兎さん
(嬉しいです!笑むしろ私なんかが烏滸がましい!
ちょ、貴方の木兎さんみたくなってます笑
恰好良いと言って良いものかw)
はい、でもあまり木兎さんにくっついてると女子が嫉妬して俺の事殺したりしませんかね。
(顔も性格も良ければ背も高く、しかも運動神経も良く強豪のエースときたら女子が放っておくわけが無く、くすりと笑いながら。
両手広げながらの言葉に、頼もしいななんて心で呟き、「じゃあ俺が駄目になったときはお願いしますね?」なんて。そしてこれ以上言い返したら一生終わらないと考えては「じゃあそういうことにしましょうか。はい…って、どうしました…?」何時もの様に返しては、頭に暖かい手の感触がして、その手を見上げてから彼に視線を移してはなぜ撫でるのだろうかという疑問を持ち、どうしたのかと聞いて。
わくわくとした雰囲気纏わせる彼に「俺もやってみましょうか…不意を付くには良いですよね。」なんて。スパイカーが強打からのフェイントをして敵を出し抜くように、自分もツーで敵を出し抜くのは好きであり、ついニッとした笑みを溢して。
唸りながら肩を揺らし、不満げに言葉を吐く彼に「俺こういうのやらないと思いました?」と子供が悪戯するときのような笑みを浮かべて。
言葉を詰まらせた彼に、あ、困ってるな、と呑気に考えていれば「良いじゃないですか…止まったって、もう185近くあるんですから。」なんて。
あ、これ楽しんできてるな、なんて察しつつ揺らされては「いや知ってますよ、産んでたら驚くどころじゃないですよ、って木兎さんやっぱ酔うんでストップです。」と自分が言った事にそのままの答えが帰ってきては思わず突っ込んで、それから納得した彼に頷いてはそろそろ揺らされるのが限界になってきて。
いつも通りの呑気な口調が少し不安だが、彼も不器用な訳では無い。大丈夫だろうと考えて。「そうですね…木兎さんなんだかんだ器用ですからね…俺は昔足に包丁落とした事にあるんですよね、あれ痛いんで木兎さんも気を付けてください。」としれっと恐ろしい事交えながら。
何故敬語なのだろうと不思議に思いつつも、具合が悪いのでは無く、自分と同じで恥ずかしかっただけかと理解して。「ああ、そういうことですか。アレ恥ずかしいでしょう?するのはそうでも無かったんですけどされる方は心臓止まるかと…。」と先程の事思い出しては少し顔紅潮させ。
首筋がくすぐったいと感じつつ、優しくその頭撫でてやり。「え、綺麗…でしたか?」先程、自分は挑発的に笑っただけなのだが、と頭上に疑問符浮かべながら。
眠い目こするため、片手を彼の頬から離し自分の目をこすっては首傾げながら、ちょっと寝るか、と聞いてくれた彼に「あ…じゃあそうしても良いですか?」その言葉に甘えようと。
「…む。ってそりゃそうですよ、セッターはパワー勝負じゃありませんから!試合の時にはほぼテクニックで、力はそんなに使いませんよ!」我慢してとの声には、何も言い返せず口を尖らせ唸る事しか出来ずにいて。そして、そこまで驚くか、と納得いかないような表情浮かべながら、限界な力をグッと更に強めて。
彼の任せろ、と言われているような頼もしい目が自分はとても好きであり、信頼の気持ちを込め、穏やかな目線を返してやって。腕を組み、そんなもん好きなだけ見せてやるという彼に「光栄です。俺は…いつもその目を、木兎さん達に見せれていますか?」穏やかな笑みで敬意示してから、自分がたまに不安になること聞いてみて。)
孤爪
黒尾さんか…会えてないからわからないな…
(彼の問いに決まりが悪そうに頬掻き、上記答えては「ごめんね、適当な事は言えないけど…でもきっと大丈夫。」と不安であろう彼を少しでも安心させれば、との気持ちで薄く微笑して。)
(はい笑
はーい!個人的には下の名前で呼び合っている彼らが割と好きだったりします笑)
及川さん
(他に記憶喪失者は居ないかと、探し回っていれば体育館に着き、ここはまだ探していなかったなと扉を開けて入っては、向かいの自分がはいった別の扉に凭れかかっている人物見つけ。記憶の有無は保健室や他で確認するから良いとして顔色から具合が悪そうな事には変わりない、その人物に歩み寄っては「具合悪いですか…?俺で良ければ保健室行くの手伝いますよ。」と心配そうに少し眉下げ。)
(おおお新規様…!
絡ませて頂きました、私も木兎さん本体様同様歓迎です!
非似ですがよろしくお願いしますね!)
>>赤葦
( / いや、もうほんと心の支えですっ。
た、確かに… 、笑
自分には、できないことです。(遠い目) )
え、なにそれ、怖い!
( 笑いながらかなり怖いことを述べている相手にギョッとしたように上記を述べ。「 てか、そんなことさせないから! 」と先程の言葉に付け足すように言葉を吐いて。
相手のお願いしますという言葉に対してこくん、と力強く頷き「 おうっ! 」と述べつつニィと笑み。相手が認めてくれたことに達成感感じ、よしなんて小さく呟くと相手の問いに撫でる手止めることなく「 いや、可愛いなーって! 」と恥ずかしげもなくへらりとした笑顔を向け。
相手の笑みに おぉ、と言葉を漏らしつつ「 良いかもな、それっ。攻撃の仕方の種類多くなればもっと上目指せるし! 」と賛同するように何度も頷き。キラリと琥珀色の瞳輝かせ。
ぶんぶんっと何度も頷くと「 …思ってなかったーっ 」と拗ねたような口調で上記を述べ。ぶすっと不服そうに唇を尖らせて。
良くない!とでも言いたげな視線を相手に向けては「 駄目っ!まだ、伸びる予定だから! 」と何度も首を振り。
相手の突っ込みに ですよねー何て思案しつつも揺らすの続けると「 俺が赤葦産んでたら赤葦の成長早すぎるしなー。はーい 」と相手に酔うから止めろと言われると案外素直に相手の肩から手を離し。
相手に器用だと言われては わははっと嬉しそうに笑い声をあげていた。だがしかし、相手がしれっと交えた話に解りやすい位にビクーッと肩を揺らし「 え、え、まじっ?! 」と困惑したような表情で視線をさ迷わせ。
何度もウンウンと頷くと「 あれは駄目だー…。もうやる気にはならないー… 」と相手と同様未だ恥ずかしさ忘れられないのかうっすら顔赤く。
大人しく撫で受けしつつその問いに頷けば「 赤葦笑うとスッゲー綺麗な顔すんの 」と個人的な感想相手に対して述べて。
目擦る相手にやっぱり眠いようだと思案して。相手の問いに「 おうっ、いいぜ! 」と了承の言葉を。
「 遺伝は流石の俺でもどーにも出来ないしっ。あ、そ、そっか……。ちょ、赤葦もう諦めて!! 」相手が唸る様に勝ち誇ったような笑みを見せたが、更に力を強めてきた相手にギャーギャーと喚き初めて。
ふふん、と何処か得意げに笑顔を見せていると相手に問われ。試合中の彼の目を思い返すと頷き。「 おうっ。バッチリだぞ! 」と。 )
>及川さん
あっ。‥‥。
(体育館にやってくると見たこともない人が壁に凭れていたので、どうしようと内心で思うも、相手に近づいてきて。「大丈夫‥?」と腰を屈めて尋ねてきて。)
>木兎さん
うわっ‥。‥‥髪が乱れる。
(寂しそうな表情をして下を向いていると、急に頭を撫でられ且つ髪をクシャクシャにされたので目を見開くも、どこか不満げにしており。「‥‥。」撫でられ後、分けていた前髪が前に下りてきて貞子のようになっていて。)
>京治
そっか‥。信じてれば大丈夫だよね。
(自分の幼なじみがどうなっているか分からないと言われると、しょんぼりとした表情をし落ち込むも、すぐに顔を上げ上記述べ。「‥京治、木兎さんは大丈夫だった?」といってはジッと見つめ尋ねてきて。)
(実際にオドオドしちゃうリアルやっちゃんなのかもしれません‥!←
ふむ。‥名前呼びが好きと言われていたので、名前呼びにしました!)
>木兎さん
っ!…ああ、はい、大丈夫です。ご心配どうも。
(取り敢えず人を探さねばと扉から身体を離すと相手に声を掛けられ、びく、と軽く肩を揺らしながらその声の主へと顔を向ければへらりと笑みを浮かべ。自分に声を掛けて来るあたり顔見知りなのだろうと推測すれば「あの、変な事聞いていいですか?えっと、此処って何処ですかね?信じられないと思うんですけどまっったくもって記憶がなくて…教えてくれると助かります。」と両手を合わせ眉を下げては情報を聞き出そうと。)
(/はーい!では本体はこの辺で!また何かありましたらお呼びくださいましましッ。)
>赤葦さん
…あ、すみません。ちょっと頭痛が…まっ、頭痛ぐらいすぐ治ると思うんで。
(うーん、と唸りながら指で額を押していると隣の扉が開き、慌てて扉から離れれば高校生らしき人物が中に入って来て。記憶がある頃の知り合いだろうか?と記憶を探って居ると相手から声を掛けられ、心配してくれている相手に大丈夫だと言わんばかりに笑みを浮かべては両手でピースサインを作り。記憶が無い事に関しては不安ばかりが募っていくものの何をしたらいいのかすら思いつかないためその場にストンと座り込めば「此処は何処私は誰状態ってこの事なんだろうね〜…あーやだやだ。」と体育座りをしブツブツと呟けば唇を尖らして。)
(/ふおお…!赤葦さん本体様様…!こちらこそ、及川が及川じゃないかもしれませぬが何卒よろしくしてやってくださいましっ。)
>孤爪さん
ん、全然大丈夫でーす。ほらこの通り!
(人が近付いて来る気配がした為顔から手を退かすと心配そうに見上げてくる相手の顔が目に入り、パッと両手を緩く上げ笑みを貼り付ければ「君はー…此処の人?」と何か自分について聞けないだろうかと前記を言えばちらりと体育館へ目を向け。)
木兎さん
(私のほうこそ!烏滸がましいですけど、本体様と一緒の学校だったらななんて笑
うがあああって笑 というか最近赤葦君に私の素が少し出ちゃったりしてますすみません…!髪がストレート云々ちょっと素です←
それと見返したら必要以上に飛ばしちゃってる所もありました…すみません!
あら…笑
でもそっちに気を取られないで、勉強に集中出来るって事じゃ無いですか!私には無理ですよ!)
女の子の嫉妬は恐ろしいんですよ?
(半分本気、半分冗談で言ったのだが、思ったよりも驚きギョッとする彼にくすりと笑ったまま上記。それからそんなことさせないからとの言葉に「守ってくれます?」なんて。
自分の頼みに笑顔で了承してくれる事を嬉しく思って。止まることのない己の頭を撫でる手に心地良いと感じつつ、恥ずかしがる事も無く可愛いと言う彼に、またこの人は、と呆れたくもなるが嬉しいのも事実で。「はあ…俺今可愛いと思う様な事してませんよ…?」照れ臭そうに目線下に向けながら。
自分の話に瞳を輝かせるのを見ては、本当にバレーが好きなんだなと改めて感じて。その彼が自分の意見に賛同してくれている、これは応えなくてはと「そうですね、俺頑張ります。」そう言ってまたニッと笑って。それから日向から聞いた話がまだ残っているのを思い出すと「あ、あと2点目はあからさまにツーアタックする体制にはいって、相手チームを誘導してから普通にトス上げて点取ったそうです。怖いですね大王様」と。
不服そうな彼見てはこれは怒らせたか拗ねさせたな、と思考巡らせ、やり過ぎたかなと少し反省してたり。「そうですか、…木兎さん、怒ってますか?」と機嫌を伺うように。
きっぱりと断られてしまった。さてどうするか、「うーん…じゃあこれ以上伸びないように尾長にしてください。」悩んだ末、一番の長身であり後輩である尾長を。ごめんね、尾長と心で謝ってたり。
揺らされるのが止まると、彼の言葉に「それもですけど、誰との子だって話になりますよ。」なんて。
いつもの爽快な笑顔から、困惑した表情に変わるのを見ては「ああ、はい。特に今は傷無いですけどね。それにそんな深く無かったので大丈夫ですよ?」と彼を安心させようと。
うっすら顔赤くさせる彼にこくりと頷き「アレ興味本位レベルでやるもんじゃ無いですね、された側がやばいです」と己の冷たい手で熱くなった頬冷やして。
撫でる手は止めずに、帰ってきた問いの答えに「は、はあ。対していつもと変わらない気がしますけど…」と頭上に疑問符浮かべたまま。
了承の言葉を得ては「…ありがとうございます、ではちょっと…おやすみなさい。」と眠気で力無く返事した後、体育館のその場に座り、壁に寄りかかった状態で目を閉じて。
勝ち誇ったような笑みが見えたのと、諦めてという声に力緩めること無く、少しむっとしては「そうですけど…。諦めて、それは押すな押すなの原理と採っても大丈夫ですか?」と。
「良かったです。努力はしてるつもりでも見せれてないとなったら意味は無いですから。」ホッと安堵しては胸撫で下ろして。)
研磨
あ、木兎さんも記憶無くしちゃってたけど…えーと、戻したから大丈夫。
(なんとか顔上げてくれた事に良かったと安堵していては、次に彼の金色の目が此方の目をジッと捉えていて。そして彼からの質問に上記答えては、戻し方を思い出したのだろう、少し照れ臭そうに頬掻いて。)
(でもここではそんなにオドオドされなくても大丈夫ですよ!笑
おお…ありがとうございます!なんか歳一緒だし主将同士が仲良いしで、この2人も仲良さそうだなと笑)
及川さん
そうですか…?無理はしないでくださいね、明日も練習ありますから。
(ピースと笑顔を向けてくれるも心配は解けず、まだ少し眉下げ心配そうにして。それから、記憶の有無を確かめようとしたところでブツブツと彼の呟きが耳に入り、目を少し見開いてから、彼を不安にさせてはいけないとまたいつもの表情に戻し、「すみません、俺は梟谷2年の赤葦京治です。名前伺っても大丈夫ですか…?」と。)
(ちゃんと及川さんですよー!此方も赤葦君じゃなくなること多いので何かあったら言ってやってください!)
>>孤爪
元気出そうぜ! 一生戻らない訳じゃねーんだから!
( 自分なりの励まし方なのか普段通りの調子でへら、と笑って。わしゃわしゃと相変わらず相手を撫でていたが、手を退かした途端に貞子が出来上がり。おぉ、と感嘆符溢すと「すげーっ」と。 )
>>及川
頭は?痛くねぇ?
( 開いての様子からして恐らく記憶が無いのだろうと思案をし。取り敢えずは体調を聞こうと思い、ひたすらに心配そうな様子で質問攻めに。相手の問いかけに「 んーとな、此処は合宿所!…やっぱ、記憶無いのか 」と答えはしたものの、やはり記憶がないのだと解れば眉を下げ。 )
>>赤葦
( / わぁ、おそれ多いです…っ。でも、同じだと嬉しいですー。笑
木兎さんにひたすら奇声をあげさせていた…笑。解ります!自分も癖毛なので…、赤葦君の気持ちは痛いほど分かるのです笑←
あ、大丈夫ですよっ。お気になさらず!!
いやいや、集中出来てないのです!!もう、駄目ですっ。人生終わりました。← )
ひえぇ、… こわっ。
( 笑って話すことなのかそれ!と言いたげな表情見せつつもぶるっ、と肩震わせ。ひえぇ、なんて言いながら騒いで居れば相手に守ってくれるかと問われ。そのことに対し、力強く頷くと「おうっ。俺が守ってやるぜ!」と腰に手を当てながら胸を張り。
へへっ、と何処か楽しげな雰囲気纏いつつ笑顔を見せ。相手の頭撫でるのはやはり楽しい。わしゃわしゃと柔い相手の髪の毛撫でつつ機嫌良さそうな表情浮かべ。相手の仕草全てが自分にとっては可愛い訳で、相手の問いにも「 赤葦がやること全部可愛いっ 」とひたすらに頭撫で。
キラキラと瞳を輝かせながら相手の話にウンウン頷き。頑張ると述べる相手に「 あ、でも、無理は駄目だかんな! 」と。それから相手に教えて貰った話にふむ、と小さく声を漏らし「 大王様と戦うと疲れそーだなっ。早く戦いたーい! 」何て無駄にテンション上がって居り。
ぷくーっとわざとらしく頬を膨らませながら ぷいっとそっぽ向けば「 怒ってまーすっ 」何て子供じみたこと始めて。ちらちらと相手の方視線送りつつ。
相手の頼みごとに「 OK!任せろ! 」何て嬉しそうな表情を見せ。よーしと何やら意気込んで居て。
あ、確かにな、と納得したのか「 だなー。何かそれ怖いしっ 」と何度か頷いたかと思うも上記を何とも呑気な様子で。
深い傷ではなかったらしい。それは嬉しいことだが自分がその立場だと怖すぎる。「 ほんとに? 痛くない? 」とソワソワした様子で問い。
うぐー、と唸りつつパタパタと自身を手で扇ぎ。「 てかさ、赤葦がやるとは思わなかった。それにもビックリ 」と言うとへらっと普段の調子で笑みを溢し。
否定を表すためにもぐりぐりと額を相手の肩に押し付け。「 変わるしーっ 」と相手の返答に不満そうな声音で言葉を吐き。
壁に寄り掛かった状態で眠る相手の目の前にしゃがみ、物珍しそうにジトーッと視線を向け。
「 あとっ、赤葦の癖毛可愛いからそのままで良いと思う! …いや、ちげぇよ!! 」と普段の笑顔を浮かべて相手に笑い掛けると、ひたすらに押し返そうとしてくる相手押さえ付けるので手一杯で。
胸を撫で下ろす相手に対して「 赤葦は自分のこと過小評価しすぎなんだよっ 」と相手の背中軽く叩き。 )
>及川さん
!‥‥そう?
(心配そうに見つめていると平気だと言って笑顔を浮かべていたので大丈夫だろうかと内心で思い、小首を傾げジッと見つめて。此処の人なのかと聞かれたので、「うん、音駒の生徒だよ。」と軽く自分の高校名を言い。)
>京治
戻した?‥‥京治、どうやって戻したの?
(やはり相手の相棒である木兎も記憶を失っていたのかと分かり目線下に向けるも、記憶を戻したと言ったので顔を上げ。戻す方法なんてあるのだろうかと思い、相手に近寄ってくるとどうやって記憶を戻したのだと尋ねてきて。)
(そ、そうですよねっ‥!!
あー、たしかに仲良さそうですよねっ
>木兎さん
‥‥そうだけど。
(撫でられている最中、あとで髪を戻すのが面倒だななんて思って抵抗せずにいて。相手が撫でるのを止めると、分けてきた前髪が下りていて、それを見て何故か感激していたので「‥‥。」と髪を下ろしたまま無言で相手の方を見ていて。)
>>孤爪
だからさ、悲しそうな顔すんなよっ。
( にっと相手を慰める為にぽんぽんと優しく頭を撫でて。此方を見る相手にうおぉ、と何故か感動したような表情浮かべ。「 お前髪の毛綺麗だな! 」何て。 )
>赤葦さん
ふふ、君優しいね。ありがとう。…練習、ねぇ…明日なんかあるんですか?
(真剣に自分を心配してくれる相手に自然と笑みがこぼれ、礼を述べれば先ほど相手が入った“練習”という言葉を復唱し首を傾げ。もし、明日何かあるのなら此方も何かしらやらなければならない。記憶があった頃のように行動出来るだろうかと悶々として居ると相手の声が耳に入り、余計な事を考えるのを止めよう、と相手の方へ顔を向ければ「ふくろうだに…あかあしあかあし…赤葦さんね。…あ、俺?俺は…んーっと、…及川、徹…です。」と相手の名を覚えようと小声で繰り返し口にして。相手に自分の名を聞かれると一瞬目を伏せ、名前くらい思い出せるだろうと目をぎゅっと強く閉じ。すると案外スッと出てきた己の名前を途切れ途切れに言えば「よろしくね、赤葦さん。」と無意識に言っており。)
(/それなら良いのですが…っ。いや、すっごい赤葦さんですよもうもう、尊敬します…!では本体は蹴ってもらって構いませんので*)
>木兎さん
さっきは痛かったんですけど今は全然。偏頭痛ですかねぇ〜。
(ただただ真剣に己の身を案ずる相手に余計な心配は掛けぬよう冗談を交えつつ大丈夫だと伝え、相手の言葉にうーん、と顎に指を添え何やら考え込めば「合宿所かぁ〜…あ、待って。えっと、AOBA JOHSAI…VBC…って事は、バレー?」と己が今着ているジャージを脱ぎ服に書かれている文字を読めば再び考え込み、「名前だけは覚えてるんですけどね…その他はなんも。」とさっき相手が言った言葉に答えるように前記を言えば近くにあったボールを片手で持ちそのまま上にあげてポンポン弄び。)
>孤爪さん
ねこま?…なーんか変わった学校名だね。
(相手の学校名を聞くなり聞き覚えがないなと肩を竦めればその動作を隠すかのようにくすっと軽く笑い。彼もバレー部なのだろうかと相手の服装をまじまじと見遣れば「君もバレー部?…あ、名前聞いていい?俺は及川。及川徹です。」と片手でピースサインを作り名前を名乗って。)
>木兎さん
‥‥うん。
(こくっと頷いて返事をするも、また頭を撫でられたのでチラッと横目で相手を見上げるも直ぐに目を逸らし。髪が綺麗だと言われたので肩をビクッと震わせて反応し、「髪が綺麗‥?」と言うと片方だけかき分けて相手を見上げ。)
>及川さん
変わってる‥?
(変わった高校名だと言われたのでそうだろうかと不思議に思い首を傾げ見つめて。自分のことをまじまじと見てくる相手を見ては少し身を引くも、名前を聞かれたので「‥孤爪研磨。俺はバレー部だよ。」と小さな声で答えて。)
木兎さん
(私なんかに恐れ抱かないでください!ちょっと私も色々ゴタゴタあったので笑
可愛いからおk←
私は髪自体はストレートで寝癖とか付いたこと無かったんですけど…なんか最近うねり始めましてね…?笑
ありがとうございます!文長いとお返事書くの楽しくて好きなんですけど、いつも書くのが夜になってしまってお返事書いてると大抵気づかないうちに寝ちゃうんですよね…。だからいつも遅くなってしまって…;;
終わりましたとかそんなこと言わないでくださいよ!
まだ若いんですから!←)
(恐ろしいと感じていることが伝わる彼の声と、肩の震えに「大丈夫ですよ、木兎さんが俺を守ってくれるんでしょう?俺だって木兎さんを守りますから。」安心させる様に、ニッとした笑み浮かべながらそう言っては「俺改めてアナリストとかになろうって思いました。それなら木兎さんが実業団のチームになっても側にいれますし、先輩方からも木兎さんのメンタルコーチが務まるのはお前しかいないって言ってもらえましたし。」なんて。
元々頭を撫でられるのは照れ臭くてしょうがないのに、自分の中で一番上の存在で好意を持つ彼からとなれば余計照れ臭い。しかし手を払う事は出来ないし、払うつもりもない。結局彼が大好きで触れられる事も嬉しいと自覚しているため、敵わないなと心で呟きながら「なんですかそれ、」と少し可笑しそうに笑って。
無理は駄目だと言う彼に「はい勿論。俺は寧ろ木兎さんの方が不安ですよ、俺もたまにありますけど、無理してることにも気づかず、なんて事ありますし。」ニッとした表情のまま勿論と返事しては、心配そうな表情に変え、次は自分も彼を心配して。テンション上げる彼に「今回その大王様のチーム来てますしね、青葉城西。楽しみです…けどこの記憶喪失者が多くいる中、合宿出来るのか…。」と顔に汗浮かべながら、片手で頭抱え。
何処かわざとらしい気もするが多少なりとも拗ねているのは変わりないだろうと。決まりが悪そうに頬掻き「えっと…、いきなり舌入れてすみませんでした…」と謝罪の言葉口にして。
了承をしてくれたのだが、やはり後輩を売るのは心が痛む訳で、「…木兎さん、やっぱ尾長はやめます。後輩売るのは気が引けます。木兎さんが止めたい人止めてください、俺以外で。」尾長は後輩であるし性格上断れないだろう、良いと言う奴もいなさそうだが。
へらっといつもの様な笑み見せながら、そうことやると思わなかったと言う彼に、ニッと不敵に笑っては「生憎可愛い後輩ではありませんからね、そういうことだってしますよ?」なんて。
ぐりぐりと肩に擦り寄りながら、不満そうに言葉を吐く彼に、何が不満なんだ…?と不思議に思いつつ優しくその頭を撫でてやり。普段する不敵な笑みの何ら変わりないつもりだったのだが、なんか違かったらしい。「なんか…自分が普段変な顔してないか不安になりました。」と。
刺さる様に感じる視線に、寝ている自分を見ていたら彼も眠くなってきたのではないかと。彼の頬に両手添えてやれば、眠た気に目を細めて口緩め「…木兎さんも寝ますか?」と問い掛けて。
いつもの笑顔に絆されそうになりそうなのが悔しく、くッ、と息詰まらせ。「…ッはあ、疲れた…。ていうか何でこんな事になったんでしたっけ…?」ちげぇよ!!と鋭い突っ込みの声と共に疲れたのか力を抜き、疲れたと声溢しては、何故こんな事になったんだと記憶辿り始め。
相手の言葉に「うーん…別に過小評価してるわけじゃありませんよ?ここで自分に甘くしちゃうと先に進めない気がして…。それに木兎さんたちに褒めて貰えるだけで十分です。」と穏やかに薄い笑み溢して。)
研磨
えっと…ね?言うの恥ずかしいんだけど…。
(こればっかりはあまり大きな声で言えることじゃない。ちょいちょいと指を動かして彼を自分へ寄せようと。こう内緒話をするようにしては彼にも内緒事と察せれるだろう。キスしたなんて自分には恥ずかしくて普通に言えたもんじゃない、普通の人なら言いふらされたり、引かれたりしないかと不安になるが、2年目の付き合いで仲は良い方だと思いたいし、彼の性格上大丈夫だろうと思いながら。)
(ここの方は本体様皆優しいですから!
ね、蟻一緒に眺めてましたしね笑 )
及川さん
いえいえ、お礼を言われる様な事は何も。
(ただ自分は声を掛けただけでお礼を言われるような事はしておらず、穏やかに首を左右に振って。それから首を傾げるのを見てはやはり記憶を失っているのだと、改めて理解し、少し悲しそうに眉下げて。彼が自分の名前を復唱する声にハッと我に帰り、また心配させてしまうといつもの表情に戻して。それから彼の名前を聞いては何処かで聞いたことがある名前であり「及川さん…」と自分も復唱して。さて誰だったか、と記憶を辿っていれば、彼がよろしくと挨拶したのと同時に、日向が言ってた大王様だと思い出し、「よろしくお願いします、及川さん。…あの、俺の記憶が正しければですが、及川さんは俺より1個上の3年生、だと思います。すみません、記憶の有無関係無く今回の合宿で初めてお会いするので確かでは無いんですけど…。どちらにしろ、俺の事“さん”付けしなくても大丈夫です。寧ろ“さん”付けないでくれた方が、俺は嬉しいです。」確か日向は影山の先輩と言っていたはず、少なくとも2年よりかは上ということであり、しかもキャプテンを務めているとなるとやはり彼は3年生だろう、そう憶測を立て。そして“さん”付けをしなくても大丈夫だと小さく笑み浮かべて。)
(そう言って頂けて嬉しいです…!精進出来る様頑張ります。本体様も言われた通りこれでドロンさせていただきます!)
>京治
ん‥、なに‥?
(きょとんとし気になるのか相手の目をジッと見て待っていると、手招きをされたので首を傾げるも内緒話なのだと分かり、少し駆け足で相手の元に駆け寄ってきて。何を話してくれるのだろうかと、期待の眼差しでじーっと相手を見上げており。)
(皆さんが優しいっていうことは有り難いですっ‥!
蟻を眺めていた仲ですから(笑))
研磨
(そんな期待の眼差しを向けられてしまえば余計に照れ臭くなってしまう。そんな新しいゲームを開けるときみたいな目をしないでくれ、と思いながら息を呑んで。それから彼の耳元に唇寄せ、そこに片手を添えると「ッえっと…、キスした……ら直った、よ。」とうっすら顔紅潮させながら歯切れ悪くボソボソと。)
(そうですよね!いつも感謝しております笑
あの空間で何を会話したのか…笑
それではそろそろドロンしたいと思います!)
>> 及川
あんま無理すんなよ。あ、あと何か無理に思い出そうとすんのも控えて!
( 自分に記憶がなかったとき、何かを強引に思い出そうとすると耐え難い頭痛が起きた。そのこと思い出すと取り敢えずは相手にさきに言っておこうと思い上記を述べ。相手の口から名前だけは覚えているという単語聞こえ、少なからずそのことにはホッとし。「 ん、よし。青葉城西か。そ、お前バレー部! 」と相手がボール弄んでいる事に僅かにだが表情明るくさせてから「 バレー、やる? 」と何処かそわそわと落ち着かない様子で相手の様子を伺い。 )
>>孤爪
よしよーし、
( 相手の頭撫でるのが楽しいのかわしゃわしゃと撫で続け。相手と目が合ったが直ぐに視線を逸らされたことにきょとん。相手の撫でていた手を降ろすとこく、と頷いて「 なんか、こう、サラサラじゃん! 」と相手の頭指差し。 )
>>赤葦
( / いや、おそれ多いですよっ! あ、自分もちょっと色々有りました…笑
わ、わーい。←
え、ストレート羨ましいです…。何か自分の髪の毛親が片方ストレートで、もう片方癖毛っていうミックスなんですよねぇ…。
速度なんて気にしなくて大丈夫ですよっ。自分も寝落ちしてること度々有りますし、ね?
いや、もう若くないです← )
( ニッと笑う相手に対して頷くと「 おうっ。赤葦は俺が守る!おぉ、赤葦頼もしい! 」と己を守ると言ってくれた相手にパチパチと拍手を送りながら称賛の言葉を。それから相手の言葉を聞くと「 あ、そっか!赤葦のトス打てなくなんの寂しいけど、赤葦がアナリストやってくれれば一緒だもんな! え、何、彼奴らそんなこと言ってたのかよっ。 」確かに相手が傍に居てくれるのならば自分は頑張れるような気がする。よしっと小さくガッツーポーズをして。
ふんふふーん、と機嫌良さげに鼻歌奏でつつ撫でるの辞めたと思えば次に相手の髪の毛弄り始めて。少し可笑しそうに笑う相手の問いに「 そのまんまの意味だぞー。赤葦がしてること全部俺にとっては可愛いのー! 」と言うと にんまり笑い。
相手に心配そうな顔をされた上に不安だと言われてしまった。きょとんとすると「 俺は無理なんかしないぞー? 出来るからやってるんだしっ! 」と自分は無理してる自覚ないらしく、へらっと何時もの調子で相手を安心させようとし。あ、そっかと相手の言葉に今回の合宿は沢山の学校来ていたことを思い出し。「 出来る出来る!なんとかなるって! 」と普段と変わらない明るい口調で。
相手が謝罪の言葉口にすれば相手の方向き。「 良いよ、許してやるっ 」と何とも上から目線で、その言葉に返事をし。
相手がちゃっかり自分も選択肢の中から除外したことに面白くなさそうな顔を見せる。まぁ、いいかと割りきると「 じゃあ、木葉辺りにやっとこ! 」何て。
「 身の危険を感じるー 」等と相手の言葉にキャッキャッと独りでにふざけながら盛り上がって。
相手に頭撫でられるの気持ちが良いのかぐりぐりとするの辞め、頭撫でられることに専念しようなんて。相手の声に「 普段はフツーの顔してるぞー 」と。
相手が力を抜くと此方も相手を押さえつけていた手退け。んー、と相手の問い掛けに考える素振りをすると「 えーっと、忘れた! 」と相手を押さえ付けている内に忘れてしまったのか悪びれもなくへらりと笑って。
もう少し自分のこと褒めたって良いのになぁと思いつつ「 そういうもん? 」何て。 )
>木兎さん
ん‥‥。
(頭を撫でられている最中、どうすることもできず大人しくしていて、撫でるのを止めて貰えると一息吐き。「別にサラサラじゃないよ‥」とぽつりと呟いては、一瞬だけ相手の髪をちらっと見て「木兎さんはツンツンだね。」と聞こえるか聞こえないかの声で呟き。)
>京治
‥‥!
(肩に手を置かれ何だろうと思ってみていると、耳元でキスをしたと言われたので肩をビクッと震わして目を見開き。恐る恐る相手を様子を確認するために、横目で確認するとうっすらと頬を赤くしていたので「‥‥京治、木兎さんと‥キス‥したの?」とポツリポツリと尋ね。)
(気になりますよね(笑)
あ、では私も‥
>> 孤爪
さらさらだろー、
( 相手の否定の言葉が聞こえると ゆるゆると何度も左右に首を振り。少しだけ不満そうな顔をする。それから相手にツンツンだと言われては自分の髪の毛触りつつ「 まぁなー、 」と述べつつ、へらっ。 )
>木兎さん
サラサラじゃない‥。
(自分の中ではサラサラではないと思っているらしく断固否定し続け、相手に目を向けると不満そうにしていたのでどうしようと内心で焦る。少しおどおどした様子で、「‥立ててるの?」と気になったのか遠慮気味に聞いてきて。)
>孤爪さん
ねこ、って言葉入ってる高校そう無いですよ。俺初めて聞きました…あ、ねこまのねこって動物の猫って書くの?
(不思議そうに首を傾げる彼に、片手でくいっと招き猫のポーズをすればふと気になった事を聞いてみて。身を引く相手にふふ、と口角釣り上げ「孤爪、研磨さんね、覚えましたー。バレーかぁ…ポジションは?えっとなんだっけ、なんとかスパイカーとかなんとかブロック?ブロッカー?とかあったよね。それ?」と必死にバレー関連の単語を思い出せば質問攻めし。)
>赤葦くん
まったまたー!謙遜しちゃって!そこは素直に「どういたしまして」って言っちゃっていいの。
(お礼を言われるような事は何もと彼は言うが此方としては声を掛けてくれたその行動自体に助けられている為そんな事ないと心の中で否定し、ぱしっと軽く、元気付けるかのように相手の背中を叩けば「それから、そんな泣きそうな顔しない!折角の可愛い顔が台無しー。」と付け足し相手の頬を指で突いて。彼の細かい情報に目をパチパチさせ「へぇー、俺てっきり赤葦さ…くんと同い年かと。あっ、じゃあさじゃあさ、赤葦くんか京ちゃん、どっちが良い?選んでいーよ。」と、己の事に関しても落ち着いて対応してくれた為同い年か年上だろうと思い込んでおりその事実に驚きの声を上げ、そして何を思ったのか満面の笑みで相手の呼び名を二つ提案すれば指を二本立てそれをずいっと相手の顔に近付けて。)
>木兎さん
ぶっ倒れたら運んでってネ。え、あー…はい。控えます、…?
(まるで先ほど起こった頭痛の原因を知っているかの様な発言に一瞬目を見開くも偶然だろうかとあまり気にしない事にし、青葉城西という単語を耳にし聞いた事ある様なと首を傾けていると相手にバレーやるかと聞かれ、「俺、バレーのやり方とか覚えてないんですけど…ポジションも分かんないし。」興味はあるものの記憶が無い為上手く出来る気がしないと自信なさげにぼそぼそと前記を言えばボールとコートを交互に見遣り。)
木兎さん
(本体様もですか!何か辛かったら私なんかで良ければ、いつでもいくらでも聞きますからね!
なんですかwわ、わーい。って笑
おお、その癖毛のお母様かお父様の遺伝子受け継いでしまったのですね…笑
私なんかしよっちゅうですよもう…!本当にずっと待っていてくれる優しい方でよかった…!(;∀;)
またまた、心さえ若けりゃ良いんです← )
( 頼もしい声と拍手の音に、目を細めては「貴方程じゃありませんよ。」と口緩め。「はい、俺先輩方にそう言われたとき、ちょっと嬉しかったりしたんですよ?」そう言ってくすりと可笑しそうに笑っては、続けて「それに俺、今みたいにバレーするのは勿論大好きですけど、作戦練ったりするのも好きですから。それに今みたいなトスでなくても良いならいつだって上げますよ。」ふふ、と穏やかに笑み浮かべて。
撫でるのを辞めたかと思えば、次は髪を弄る彼の手をそのままにさせてやり。それから、してること全部自分にとって可愛いなんて事を笑顔で言う彼に、またこの人はこういうことを、と顔赤くし照れ臭そうにして「…木兎さんはアレですか、俺専用の心拍数増加機ですか?」なんて。
声と表情から此方を安心させようとしてくれているのはわかるが、それは精神的には無理してないが身体は無理している、と自覚してないのではないかと。「そうですか?楽しさから身体の負担に気付かない、なんて事本当なありますからね…俺もありましたから。」そう言って。相変わらずの調子で、出来る出来るという彼に「木兎さんは脳の記憶は失ってしまってましたけど、身体は覚えてたって感じでしたもんね。」と彼が記憶を失っていたときの記憶辿って。
上からな声が普段なら、さらりと流せるのだが今回はそうもいかない、調子に乗って行き過ぎたのは自分であり「…あの、木兎さん…?もうしませんから…」まだ怒ってるのか不安で少し引け気味の声でそうつたえて。
この面白くなさそうな声と表情は、きっと自分を選択肢の中から外したからだろう。それからもう割り切ったのか、先輩である木葉さんを標的にする彼見ては 「すみません、木葉さん、ていうか俺が選択肢の中に入ってたら俺にするつもりだったんですか…」とジトりとした目線向け。
1人盛り上がる彼に、まだ本気にされてないのかと小さく溜息吐いて。「気をつけてくださいね、ていうか木兎さんは無意識のときが多いから怖いです。俺もある意味身の危険感じます。」なんて。
彼が気持ち良さそうなので撫でる手をそのままにしながら「そうですか…?さっきの本当無意識だったんで…、ていうかどんな顔かも見てないからわかりませんし…。」と。
へらりと笑って、忘れたと言う彼に「俺も忘れちゃいました。…ていうか、なんか疲れました。腕筋あんま使わないから余計に…。」そういっては小さく苦笑浮かべて。
聞き返す彼に「人それぞれですけど、俺は油断しちゃいそうで。本当に先輩方や木兎さんに褒められれば俺は嬉しいし、頑張ろうって思えますから。」と微笑して。)
研磨
うん…いや、記憶戻す方法がキスだなんて勿論知らなかったから、俺が感情高まっちゃって一方的にしちゃったんだけど…。
(頬掻き照れ臭そうにポツリと上記述べては、再度彼の耳元に唇寄せ、そこを手で覆うようにし小さな声で「研磨はそういう事、他に言ったりはしないと思うからそこは大丈夫なんだけど…もし他に記憶失くしちゃって困ってる人達がいたら教えあげて…?本当に最終手段だけど。」と。そう言ってはゆっくり顔を離し、「そういや研磨は大丈夫?記憶だから体調に関わりは無いと思うけど、具合悪かったら言って?」と微笑しながら体調を伺って。)
(ね笑
互いの主将の事ですかね?笑
はい!それでは!)
及川さん
(明るく声をかけ、背中を叩いてくれた彼に目を2、3回瞬きさせては、不器用ながらも微笑浮かべて「はい、どういたしまして。」と。今初めて会ったばかりなのだが、何処か自分を安心させるこの雰囲気は、己のチームのキャプテンでありエースの彼に似てるな、なんて。そんな事を考えていれば泣きそうな顔をしない、と頬を突かれてしまって。「え、あ、すみません。元々可愛い顔なんかしてませんよ、…ていうか俺…泣きそうな顔してました?」無意識のうちに不安が表情に出ていたか、ぐるぐると思考巡らせて。彼の提案と、顔の前に近づいた二本の細い指に瞬きしては、暫しうーんと唸り、悩んでから「…では京ちゃんでも大丈夫ですか…?周りからはそう呼ばれないので新鮮なのが半面、少し恥ずかしいというか照れ臭くもあるんですけど、そう呼んでくれるのが及川さんだけなら、具合悪くなったりして大変な時、名前呼んでくれればすぐ気付けますから。」そう言っては、流石にちゃん付けは彼みたいな顔が綺麗な人はともかく、自分には似合わないかと、少し照れ臭くなったり。)
>>孤爪
否定すんなよーっ、
( むむ、と不満そうに相手が年下なのにも関わらず相変わらずの調子で我儘を言い始め。相手の問いに こくんと頷けば「まぁなー。お前もやる?」 と今度は此方が問い。)
>>及川
任せろー。よし、無理に思い出そうとすると頭痛くなるからな、約束だぞ?
( 頭に響く痛みがそれなりに痛いのはよく解っている。あの頃のことを思い返すとむむ、と表情歪めて。ポジションが解らないなどと述べる相手に じゃあ…と小さく前置きの様に言葉を発し、「 俺が打つからさ、トスあげて! 」とジェスチャー付きで必死に伝えようと四苦八苦。 )
>>赤葦
( / うう、お優しい……。此方も力になれるかは不満ですが何か有りましたら言ってください!
喜んだつもりです ←
もう、癖毛嫌なんですよー…、ストレートになりたいです。
大好きなお相手様を見捨てるなんてことしませんよっ!
な、なるほど!!((( )
そう?
( 相手の言葉にきょとんとすれば小さく左に首を傾げ。むー、と少しばかり不満そうな顔をするものの相手がトスをあげてくれるのには変わりがないこと解れば ぱぁあ、と表情明るくさせて「 赤葦のトス打てんなら全然良い!赤葦は作戦とか練るの得意そうだもんなー 」と此方も相手につられるように へらりとした笑みを見せ。付け足すように「 赤葦が本当にやりたいんなら良いと思うぜ! 」と相手応援する気満々で。
くるくると相手の髪の毛指で弄びつつ相手の問い掛けに意味が分かっていないのか幾度か目をぱちくりとさせ「 いや? んん? 」と混乱しているらしく疑問符だらけに。
無理なんてする訳がないだろうに相手は心配性だなぁ、と苦笑を溢し。「平気だってばー」何て相手の背中軽くぺしぺしと叩き。わははっと笑えば何故か軽くドヤ顔をし「 そりゃ、バレーのことは体が忘れるわけねーもん! 」と調子よく答え。
相手の声音に何か勘違いさせてしまっていること気付き、あっと小さく声を出すと直ぐ様「 あ、俺怒ってないからなっ 」と普段通りの声のトーンで相手の言葉に被せるように上記。
木葉なら別に伸びなくても大丈夫そうだし、なんてかなり失礼なことを考えていると相手にジトリとした視線で見られていることに気付き。相手の問いに頷いているのか横に振っているのか判別出来なさそうな謎の動きをし「 いやぁ…? 」と誤魔化すような声音で。
キャーキャーと訳の解らない盛り上がりをしつつ、相手の言葉に「 え?俺ー? 」とそれこそ無意識だったのか んん?と小さく首を傾げ。むー、と唸り声を発し。
目を細めながら撫で受けしつつ小さく欠伸を漏らし、「 えー、鏡で見てみろよー、すげーんだぞー 」と妙に間延びした声音で。
疲れたという相手に「 よーし、じゃあ肩でも揉んでやろう 」等と言い始めたりして。
相手がそう言うならそれで良いのだろうけれど何だか腑に落ちない。「 まぁ、んー、それならそれでいっか 」何て。 )
>木兎さん
だって‥本当のことだから‥。
(我が儘を言い始め相手を見ては、お怒られると思ったのか少しオドオドとした様子を見せるも意見を曲げず。「俺は遠慮しとく‥」と相手のような髪型にしたくないのか、首を横に振って否定をして。)
>京治
っ‥‥。
(自分と同学年の相手とその主将である木兎とキスをしたのがわかり、少しだが頬を赤らめて。相手に耳元で囁かれると何度も顔を立てに動かしてうなずき、そのあと自分の身体を心配してきたので「俺は特に何もないから平気‥‥。」とジッと見ては言って。)
>及川さん
ううん‥、猫って言う字は入ってない。
それとね‥俺より先輩だと思うから、敬語は使わないで‥。
(招き猫のポーズをする相手を見ては首を横に振り否定し、先ほどから敬語を使ってくるので少しくすぐったかったのかつかわなくても良いと言い。相手と距離を置いているとポジションの名を必死で言っていたので、「ウイングスパイカーとミドルブロッカーだね。‥あと、俺はセッター‥」と相手が言えなかったポジション名を言い。)
木兎さん
(へへ、ありがとうございます!じゃあ辛くなったらお願いします!勿論木兎さん本体様もいつでもどうぞ!
本体様からちょっと戸惑いを感じまして←
私は癖毛の子に、寝癖とか大変だねって言ったら、『はっ笑 面白味の無い髪だな。』って笑われたんですけど何もう腹立つ←
うわああああもう涙出るありがとうございます!!
はい!今日久しぶりに雪降りましてね!小学生の頃みたいに雪遊びしたらすっごい楽しくなったんで!はしゃぐの大切← )
はい、頼もしいですよ。
(首傾げる彼にこくりと頷き。今程に上手いトスは上げられないと言ったのに、心から嬉しそうに笑顔を見せてくれたことが本当に嬉しくて、僅かに自然に口が緩まって「表情にあまり出せなくて申し訳ないんですけど…本当に嬉しいです、そう言って貰えて。」そう穏やかに答えては「そうですね、作戦練るのは楽しいですし、試合に勝ったときの嬉しさも大きいと思いますから。」と。それから彼の言葉に「ありがとうございます、頑張りますね。高校出てからも貴方の隣に居たいですから。」そう言って穏やかに目細めて。
どうやら言葉の意味を理解出来てないらしい彼に「木兎さんは俺の心臓のドキドキを増やしすぎだって事です。」と出来るだけわかりやすくなるよう説明して。
苦笑を浮かべ、背中を軽く叩かれて。流石にしつこいかと思いつつ。「そうですね、そういえば木兎さんまり倒れた事ありませんよね。」と今までの記憶を辿るようにして。
調子の良い彼の声に、くすりと穏やかに笑み浮かべ「流石木兎さんと言いますか。トス打ってくれたときは思わず泣きかけました」と。
彼がしょぼくれたときの対応法はわかるし慣れているのだが、あまり怒らない彼が怒った時の対応法はわからなく、どう声を掛けようかと1人困っているところ、自分の声に被せる様に聞こえたいつも通りの彼の声に、ホッと安堵の息吐いて。「…あ、そうですか…?でも本当にもうしませんから安心してくださいね。」と。
これは嘘を付いてる顔と声と動きだ、と心の中で呟いては「別に構いませんけどね、俺木兎さんの念には負けないんで。」とさらりとそう述べて。
首を傾げる彼に、本当に無意識か、と再確認すると「だって木兎さん、さっき指加えたのだってアレ無意識だったでしょう?」と首傾げ。
鏡で見てみろなんて言う彼に「無理ですよ、それやってたら可笑しい人じゃないですか…」と返しては、彼が欠伸をしていた事に気が付き「木兎さん、眠いなら寝ますか?」と聞いて。
肩を揉むと言ってくれた彼に、遠慮する様に首を振り「え、悪いですよ。俺が木兎さんの肩やりましょうか?」と。
口ではああ言っているが表情が腑に落ちないといった顔をしている、本当にそれで充分なんだけどな、と思っていれば「じゃあ木兎さんが、俺を俺の分まで褒めてください」と口元緩めながら。
552様
(おおお!新規様!
木兎さん本体様同様歓迎です!)
研磨
研磨、顔赤いよ。
(縦に首を振り、肯定を示してくれた事に安心していると彼の顔が少し赤いことに気がつき、少し茶化す様にくすりと穏やかに笑って上記。己の目をしっかり捉えながら大丈夫だと言う彼に口元緩めつつ「そう?なら良かった。」と答えては「多分この状況じゃ今日は練習ももう無いからさ、ここで話すより、部屋戻ってからゆっくり話そう?」と首傾げ。)
>> 孤爪
ちぇーっ、
( 相手が意見曲げないことに少しの間唇を尖らせていた己だったが、まぁいっかと直ぐに割り切り。断った相手に「そっかぁ、残念だっ」何て。 )
>>赤葦
( / ちょっとでも力になりたいのでねっ。わわ、ありがとうございます!
気のせいです!きっと、((
嫉妬ですね、私はストレートが羨ましすぎて むきぃぃ!ってなってますよ。毎朝、笑
こっち、全然積もらなかったです……。雪で遊んでみたいです……!!!← )
まっ、俺はエースだからな!
( ふふん、と得意気な笑みを浮かべたと思うと上記をこれまた自信満々な様子で述べ。相手の口元僅かに緩まったのを見れば此方も嬉しくて、相手の言葉に対して嬉々とした顔を浮かべつつ「俺赤葦のトス大好きだもーん!」と言えば にぱっ、と笑って、ふむふむと幾度か頷きつつ「 赤葦すげぇなぁ、そこまで考えてんのか~ 」と感心したようにぽつりと言葉を吐き。力になれるかは解らないが一緒に居たいのは自分も同じで「 よーしっ、うん。一緒に頑張ろーな! 」何て述べると ニィッと笑ってみせ。
理解出来たらしく「 それは赤葦もだろーっ 」と相手に心外だとでも言いたげな顔をしつつ相手も同じだろなんて今度は言い出し。
わははっと豪快に笑いつつ相手が述べた言葉に んー、と此方も記憶を巡り。「 あー、確かにそうかもなぁ、 」と。
へらりと笑えば「 赤葦のトスを忘れる訳がないだろーっ。いっつも打ってんだからさー 」何て頭の後ろで指組みつつ言葉を吐き。相手の事完全に忘れることはないだろうし、相手のトスを忘れる何てもっと有り得ないし、なんて一人心の内でぽつり。
別に怒るほどのことでも無かったし、自分も何に対してあんな態度を取っていたのか忘れてしまった。相手の声に ぶんぶんっと首が取れるのでは、と思えるほどの物凄い勢いで頷くと「赤葦に対して怒ることはない!いや、したいんならしていいよ!うん! 」と相手を困らせたくないのかペラペラとまくし立て。
む、と相手の言葉に眉を寄せると「そんなことねーだろ!俺の念は最強です~!」と相手の言葉に突っ掛かり。
おー、あー、と小さく訳の解らない言葉を発してから こくんと頷いて。「 まぁ、無意識、だな 」と今でも思い出すと恥ずかしいのか歯切れ悪く答え。
えー、と不満そうな声をぽつりと溢せば「別に大丈夫だろ。誰も気にしないって!」と訳の解らない励まし方をして。相手の問いに ふるふると何度も首を振れば「やだ、あかーしと話してたい」何て。
遠慮する相手に「俺が赤葦の肩揉む!」と妙にはりきった様子で居て。
相手に言葉に頷くと「任せろ!赤葦を褒めるのは俺がやる!」と瞳きらきらと無駄に輝かせて。 )
(本体のみ失礼します!
私事で申し訳無いのですが近々テストがありまして…18日に終了するのでそれまでは返信出来ません…!
そして18日以降、返せたら返させて頂くのですが受験本番まで1ヶ月を切ってしまっているのでもしかしたら返信出来ないかもしれません…。少なくとも返信ペースは格段に落ちます…すみません!
受験終わってまた沢山話せるのを楽しみに頑張らせて頂きす!)
>>赤葦
( / わわ、了解です……!試験と受験頑張ってください!!此方は何時までも待ってるので焦らずゆっくりと自分のペースで構いませんよ!! )
木兎さん
(うああああありがとうございます!!
本体様のためにも、漫画とゲーム同様、スマホも押し入れ突っ込んで封印するつもりです…!
それではまた来ます!本体様大好きです!!!←)
>>赤葦
( / わ、私なんかの為にですか、……?!うぅ、ありがとうございます、毎日三回くらいお祈りします!!
私も大好きです……!!! )
>木兎さん
ごめんね‥?
(断ったのだから一応は謝って置かなくてはと思い、一瞬だけ相手の顔を見て謝って。相手の髪型をじっと見ためた後、「‥あとね、その髪型目立つ‥‥。」と言いにくそうにボソボソと小さめの声で呟いて。)
木兎さん、遅くなってごめんなさい‥。
俺もテスト勉強してた‥。(目線を下に向け申し訳なさそうにし。)
>京治
だって、木兎さんと‥き、きす‥。
(茶化すように言われるとスッと其方に目線を向け、控えめに小さめの声で話しキスという単語をまともにいえず恥ずかしそうに言い。部室に行くと言われると顔を立てに動かして返事をし、「‥‥京治、」と名前を呼び手を伸ばし。)
あと、京治。テスト頑張ってきてね?(緩く手を振り。)
>>孤爪
良いぜ、別に!
( へらり、と普段通りの笑顔を浮かばせると気にするなと相手に伝えるためにもゆるゆると何度も左右に首を振り。目立つなどと言われてしまえば「え、でも、プリン頭も目立つじゃん!」と相手の頭指差しながら。 )
大丈夫だぜ!気にすんな!
( ゆるゆると首を振っては、にぱっと笑って。 )
こんばんわ、結構前に月島くんをやらせていただいていた者です!
諸事情があってぱったり来れなくなっていたのですが、この度また来れるようになりました!
もし他に月島くんをやっている方がいないなら、また月島くんをやらせてもらいたいです!皆さんからのお返事お待ちしてます…!
>木兎さん
!‥俺のは良いの。
(自分の髪が目立つと言われると瞳孔開き、相手に顔を向けると自分を指さしていたので少し不満げにし。髪を染めたから目立たないと思っているらしく、自分は良いなんて言ってポケットからスマホを取り出し端に座って遊び始め。)
でね‥、あともう少しでテスト勉強しなくても良くなるからさ。(怒ってないことがわかり顔を上げ。)
>木兎本体様
(ありがとうございます!これからまたよろしくお願いします!絡み文も投下しておきますね、久々なのでキャラがブレまくると思いますが、また楽しく出来たら嬉しいですっ!)
>ALL
…はぁ…
(集団記憶喪失が起きてからどのくらい時間が経っただろうか。記憶が戻る気配はあまり無いが、それぞれ色んな人に教えられて彼らは馴染んできている。自分がいなくても大丈夫そうだと思う反面、あまり力になれていないのではと考えて無意識にため息を吐いてしまい)
>>孤爪
えぇ、そんなのずりぃー!!
( むむむ、と明らかに不満そうな顔でぷくっと頬を膨らませては自分のことよりもスマホを優先する相手にも不満があるらしくダンダンッと拗ねた子供や駄々をこねる子供がよくやるような地団駄を踏んで。 )
ん、そっか!俺はずっと待ってるから気にしなくて平気だぞ!
( にぃ、と相手を落ち着かせるように優しげな笑みを。 )
>>ツッキー
( / はいっ、改めまして宜しくです!あ、無事木兎さんの記憶は戻りましたよーっ。)
んー?ツッキーどーした?
( 見慣れた相手の姿が視界に入ればため息を吐いているようだと理解したらしく、きょとんと心底不思議そうな表情で相手に歩みより。 )
>木兎さん
(なんとっ!私がいない間に…!おめでとうございますっ!誰と両想いになったのですか!?ぜひ教えてください!)
ああ、木兎さんですか
(相手の方を見てぽつりとそう呟いて顔を背けた所で、自分に対する呼び名が戻っていることに気付きバッと再び相手の方を向いてから「木兎さん!今、僕のことなんて呼びました!?」とやや大きい声で聞きながら驚いた表情で相手を見据えて)
>> ツッキー
( / わぁぁ、有難う御座いますっ。えぇっとですね、赤葦君とです…! )
うおぉ。どした、何か今日は元気だな、
( いきなり相手が此方を向き直ったことにびくんっ、と大きく肩を揺らすと目をぱちぱち。それからへらっと笑ってから何処かふざけた様子で「え、だからツッキー!」何て。 )
>>569様
( / わわ、空いてますよ!是非是非! )
>匿名さん
(おおっ!新しい参加者様が…!空いているそうなのでどうぞどうぞ!)
>木兎さん
(おおおおっ!赤葦くんとですか!ぼくあかにしてもあかぼくにしても俺得ですありがとうございます!←私はお二人を生暖かく見守りますぜ…!)
……心配して損しました
(相手の様子からすっかり記憶が戻っていることを悟り、良かったと少し顔をほころばせてから、ぷいっとそっぽを向いてそんなことを口に出して)
>>ツッキー
( / ぎゃー、照れるのでお止めください笑 うわわ、有難う御座います!! )
え、なにそれ酷い!
( 相手の言葉にガーンッと解りやすいくらいに衝撃を受けて居れば相手の肩を掴んで、ゆっさゆっさと揺らしまくり。「こっち見なさい!」何て。 )
>木兎さん
(私の野次馬根性が火を吹いちゃいますよ!← 照れなくてもいいじゃないですかー、お似合いですぜこのこのっ←←)
ちょっ、やめ…
(思い切り肩を揺さぶられて視界がブレまくり、やめるように訴えるも最後まで言葉を口に出せず、終いにはかけていた眼鏡が揺さぶられた勢いでどんどんずれていき、このままでは落ちると焦りながら「分かりましたから!揺さぶるのやめてください!」となんとか口にして)
>木兎さんの本体様、月島さんの本体様、
(/参加許可有難う御座います!では、絡み文を投下しますね!)
_ あれ?此処は…何処だ?
(記憶を無くしてからというもの、現在自分が居る場所が何処なのか分からず。困り果てて歩を進めていつの間にか体育館へと来ていれば「んー…やっぱ覚えてないな…」とキョロキョロ辺りを見回しており)
>木兎さん
ん、ずるくない‥。
(隅っこに座って座り直すと、スマホを開いてゲームをしようとしたが足音が聞こえたので見上げる。相手を見ると子供のように地団太を踏んでいて、仲の良い京治から聞かされていたことを思い出してはアレは「しょぼくれモード」に入っていると分かり、困った表情を見せ。)
あっ、‥ありがと。
(大丈夫と言ってくれるのを聞けば、僅かに口角を上げて笑み浮かべ。)
>月島
あっ‥‥。
(体育館に向かおうとしている途中、自分よりも身長が高く見知った人物を見かけたので立ち止まり。もしかしたら、この人も記憶がないのではと思い人見知りながら「‥大丈夫?」と恐る恐る聞いてきて。)
(/初めまして!非似ながら研磨をやらして貰っています!
宜しくお願いしますっ)
>翔陽
あ‥、翔陽‥?
(体育館に向かって歩いていると体育館には誰も居らずキョロキョロしていると、体育館の中央に仲の良いオレンジ色の毛をした少年が居て駆け寄って。様子がおかしいので、もしかしたと思って「‥記憶無いの?」と聞いて。)
(/初めまして!
早速、絡ませていただきましたっ。)
>孤爪さん、
え?えっと…誰、ですか?
(此処に来ても何も思い出す事が出来ず仕舞いでどうしたらいいものか、と考えていた矢先、突然知らない人が現れて此方に向かってきていきなり"記憶が無いの?"と訊かれては何で自分に記憶が無いことを相手が分かるのかと怪訝そうな表情するも質問には答えずその代わり名を尋ね)
(/初めまして!早速の絡み有難う御座います!
似非な日向くんですが、宜しくお願い致しますね!)
>日向
…あれ
(気まぐれに体育館に寄ろうと来てみると、そこには見慣れたオレンジ頭が。バレー馬鹿らしく自主練にでも来たのかと思ったが、どうも様子がおかしいように見えて、近くまで近寄りながら「なにしてるの?」と声をかけて)
(おおっ!参加おめでとうございますー!さっそく絡みますね、こちらこそよろしくお願いします!)
>孤爪さん
え?…あ、音駒の…確か孤爪さん、ですよね?
(馴染みの無い声に辺りを見回すと、そこには特徴的な色の頭をした他校の先輩が。思考を巡らせて相手の名前を思い出し、確認するように口に出して)
(月島くんの中の人です!こちらこそキャラがブレまくりですが、どうぞよろしくお願いしますっ!)
>京ちゃん
よくできました。
(微笑を浮かべ己が言った通りにどういたしましてと言う相手に満足そうに笑みを浮かべて、相手の頬を数回つんつんと突き相手の顔を下から覗き込む様にして見ては「時々ね。…あ!もしかして俺の事心配してくれてるの?それだったらこの通り、ピンピンしてるから安心して!逆に京ちゃんの不安そうな顔見てたら体調崩しちゃーう。」と、なんとかして相手を安心させる事は出来ないだろうかとなるべく明るい調子で言えば、ね?と相手の頭にポンと手を置いて。まだ会って間もないがきっと彼ならくん付けを選ぶんだろうなと、暫く悩む相手を見つめていると意外な答えが返ってきて、呼び名を提案した時の相手の表情と同じく数回瞬きすれば「わお、そんな気遣わなくていいのに…んじゃあお言葉に甘えて京ちゃんで。って、俺が初めてなんだぁー、なんか嬉しっ。」とただの渾名に色々と思考してくれる相手に軽く肩を竦め、片手をゆらりと揺らせば嬉しそうに微笑を浮かべ。)
(/お返事遅れてしまい申し訳ありません…!受験頑張ってください!私も楽しみにしておりますッ。無理だけはなさらぬよう。陰ながら応援しておりまする*)
>木兎さん
記憶喪失に頭痛はお決まりなんですかねぇ。…りょーかいです。
(何か思い当たる節でもあるのだろう。何かを思い出し顔を歪める相手が何かを知っているのは間違いない。が、それを聞いて助かるとは限らない、と肩を竦めけらりと笑っては親指を立てて。相手のジェスチャーに思わず軽く噴き出してしまい、肩を揺らしながら「オッケー。えーっとトスってこんな感じ?」と相手が先程やったジェスチャーの動きを真似ればボールが来るのを待ち。)
>孤爪くん
あ、残念。後で調べとこ。…あらら、俺年上なの?じゃあタメでいくねー。嫌だったら言ってよ?
(自分の予想が外れ態とらしく肩を落とせば相手の口から自分は先輩だという事実を聞き、目をパチパチさせるも直ぐにいつも通りの表情に戻せばこくりと頷いて。正しいポジションの名を教えられると恥ずかしそうに目を逸らし「う…俺一個も言えなかった…ん、せったー?なにそれ。」と相手のポジション名を繰り返し口にすれば首を傾げ。)
>月島さん
あ!新しい人みーっけ。どーも初めまして…ってどうしたのため息なんか吐いちゃって。…あっ、もしかして記憶喪失…?
(ボールを上に上げたり壁に当てたりして遊んでいると視界に見たことない人が入り、挨拶くらいはしておこうと背後から近寄れば丁度相手がため息を吐いたところで。どうしたのかと相手の顔色を伺えばハッと勝手に一人で話を進めて行き。)
>日向さん
あれ、チビちゃんどうしたの?
(周りの人達の様子をぼーっと観察していると体育館の扉が開く音が聞こえ、そちらに目を向けると中学生くらいの少年、だろうか。大分自分と身長差があるその少年に近寄り上記を言えば片手をひらりと揺らし。)
>all様
(/あああ、お返事遅れてしまい本当に申し訳ありませんッ!少々ネットから離れて居りました…こっそり使っている為また遅れてしまうかもしれませんが相手してくださると光栄です…ッ。
そして新規様、こんな亀レス野郎ですが何卒宜しくお願い致します…!纏めてしまいすみません;。)
>月島さん、
此処が何処なのか思い出そうとしてた…
(体育館の中を歩き回っているもどうやら此処だけでは何一つ手掛かりになるものは無く、考えても無意味だと分かれば考える事を放棄し。すると誰かが此方に来る姿が見えて自分と同い年だろうか、と考えながら取り敢えず見上げ敬語を使わずに上記を述べ)
(/有難う御座いますー!
此方こそ宜しくお願い致しますね!)
>及川さん、
ち、チビちゃん…。えっと、記憶を無くしちゃったみたいで…
(体育館に入った矢先、近寄ってくる人物が視界に入りやはり記憶を無くしている為相手が誰なのかも分からず。話し掛けられたのはいいのだが、"チビ"という単語が耳に入り軽くショック受けつつ、相手を見上げるも自分の背と比べれば身長差があってたっけぇ…羨ましい、とか考えながら自分が記憶を失っている事を打ち明けて)
(/此方も亀レスになりますが宜しくお願い致しますね!)
>>ツッキー
( / え、なんですかそれ、笑 ← ひぇぇ、本当に恥ずかしいのでお止めください!!← )
おらおらーっ、
( 段々相手を揺らすのが楽しくなってきたのか後半は殆ど悪ふざけのようなもので。けらけらと何処か楽しげに笑い声を上げつつ揺らしていたのだが相手から制止の声が聞こえるとビクーッと驚いたらしく激しく肩を揺らし。「そ、そんな怒るなよなー!」何て。 )
>>日向
あ、チビちゃん!
( 相手が体育館に向かったのが解ると慌てて駆け寄り声を掛けたのだが、相手は前までの自分と同様どうやら記憶がないらしい。僅かに眉を下げては「… 記憶、ない?」と続けざまに問い。 )
( / 似非ですが仲良くして貰えると幸いです!宜しくお願いします…っ! )
>>孤爪
ずるーいーっ。
( ダンダンッとひたすらに地団駄を踏みつつむむ、と頬を膨らませ。言葉を吐くたびにダンダンッと足踏みの音を大きくしていって。しかし、途中で飽きたのだろうテテッと相手の隣に掛けてはしゃがみ、チラッとスマホを盗み見て。 )
礼なんて良いぜ!
( へらりと軽快な笑顔を浮かべては相手の頭をわしゃわしゃと撫で回したり。 )
>>及川
おうっ、めっちゃ痛くなるぞー!
( 相手の言葉に経験したことのある己はうんうんと何度も力強く頷いて。相手の仕草を見ては多少の不安は残るが彼は賢そうだし大丈夫だな!と勝手ながらに推測して。相手に何故か笑われたことにキョトンとすれば琥珀色の瞳を幾度かぱちぱちと。それから相手の動きに「そう!合ってる!」と何処か嬉しそうに頷き。よーし、とひとりでに言葉を発すると相手に優しくボールを投げ。 )
( / わわ、お気になさらず!みなさん理由はそれぞれですが来れなくなる日が出来てしまうのは仕方無いことなので私はずっと待ってますよ! これからも宜しくお願いしますっ。 )
>月島
うん‥。その、月島はさ‥大丈夫みたいだね。
(オドオドとして返事を待っていると、自分の名前を確認するように尋ねられたので顔を立てに動かし返事をして。自分の名前を知っていることから、記憶は失っていないだろうと確信しジッと見上げてきて。)
>翔陽
!‥‥俺は孤爪研磨。
(自分の嫌な予感が的中してしまい、仲良くしていた自分の名を忘れてしまって居たので悲しそうな表情を見せ。思い出して貰えたらと思い自分の名を言い、「コレ‥分かる?」と近くにあったバレーボールを拾って両手で持ち相手に見せ。)
>及川さん
タメの方がいい。‥先輩後輩っていうの嫌だ。
(タメを使うと言ったのを聞けば、顔を上げ敬語なんか面倒くさいと思っておりぽつりと呟いて。先ほど自分が言ったポジション名を理解できなかったのか、恥ずかしそうにしているのを見て近くに行き「分からなかったら教えるから。‥それと、セッターってのは‥チームの司令塔みたいなの。」とセッターについて聞かれたので答え。)
>木兎さん
っ‥‥‥。
(こう言うときは無視をするのが一番だと思ったのか、相手を視界に入れないようにスマホを弄りゲームをしていて。落ち着いたなと思い相手に目をやると、隣に座って画面を覗き込んでいたので目を開き、「っ‥吃驚した。」とスマホを両手で大事そうに握り締め。)
んっ‥‥、後もう少しで落ち着くから‥。
(頭をなで回されればムッとし、最後にぽつりと呟いて。)
>及川さん
え?違いますよ、僕は…
(声をかけられてそちらを向くと、青葉城西の主将の姿が。もしや記憶喪失では、とあらぬ心配をかけられ反射的に上記の言葉を口にしてから、ふと思い直して「…僕は至って正常です。そう言う貴方はどうなんですか」と確認する為にこちらから問いかけて)
>日向
…は?
(予想していなかった相手の返答に無意識にそう呟いてから、冷静になれと自分に言い聞かせ、小さくため息を吐いてから「…僕のことは分かる?」と試しに問いかけてみて)
>木兎さん
少しは遠慮ってものが無いんですか…
(呆れたようにはぁぁ、と長いため息を吐きながらずれた眼鏡を直す。でもまあ、これがいつもの彼なんだろうなと考えてほんの少しほっとしてから「別に怒ってないです」と安心させる意味でそう告げて)
>孤爪さん
まあ、一応は。…孤爪さん、も、正常みたいですね
(相手の言葉に頷いてから、少し呼び名に迷って言葉が詰まりつつもそう告げて。あの音駒の主将はどうなんだろうかと少し気になったが、わざわざ聞く必要も無いと判断して「どうしてこんな面倒なことに…」と独り言のように呟いて)
>>孤爪
おぉー、お前ゲーム上手だなっ、
( 琥珀色の瞳真ん丸にさせながらも何処か感心したように相手に感想を述べて。きらきらと瞳を輝かせると「孤爪はさー、ゲーム好きなの?」何て少しだけ気になったことを聞いてみて。 )
OK!俺ずーっと待ってる!
( にんまりとした笑顔を見せつつピョンピョン跳ね。 )
>>ツッキー
悪ぃ悪ぃ、ツッキー見るとどーしても弄りたくなるっ、
( 悪いと思ってないのかワハハッと何処か豪快に笑い声をあげ、自分より少しだけ背の高めの相手の頭をポンポンとしてみたり。相手の言葉にぱぁあ、と表情明るくさせては「ありがとなっ」と心底嬉しそうに。 )
>木兎さん、
…ち、チビ…。
(体育館へ向かっていたところ、此方に駆け寄ってくると共に掛けられた声を聞くが誰かは分からず。「あ、はい…」と続けざまに問い掛けられた事に対して嘘じゃないので肯定し)
(/私の日向くんも似非ですが、勿論仲良くしますとも!此方こそ宜しくお願い致しますね!)
>孤爪さん、
…孤爪研磨…。んー、思い出せねぇや…
(悲しそうな表情を見せる相手見ると記憶を失う以前の自分と仲良くして居たのかな、等と考えて申し訳無い気持ちになり相手の為にも自分の為にも教えて貰った名を復唱するように呟くが、やはりそれだけでは思い出せずに居て。バレーボール見せて貰い、ジーっと見つつ「ボール…?」と何故かこれだけは分かるようで)
>月島さん、
わかんねぇ、ごめん…。
(自分の友達に目の前の彼のような人物が居ただろうか、と思考を巡らす。…が、当然分かる筈が無く、首を左右に振り)
>>日向
あ、えぇっとな、俺は木兎!木兎光太郎!
( 相手に追い付くとやはり記憶がないらしい。一瞬だけ眉を下げた己だったが此処でへこたれるのはらしくないと思い元気よく自身の名前述べ。相手は何を覚えているのか知るためにも「 名前、解る? 」とまたも質問を。 )
( / わわ、ありがとうございますっ。 )
>木兎さん
…こっちはいい迷惑なんですケド
(弄りたくなると言われても嬉しいわけがなく、若干トゲがある言い方をしながらも、頭を撫でる相手の手を払う気は起きずに好きにさせて。自分とは違って表情がころころ変わる人だな、と思いつつ「そういえば、どうやって元に戻ったんですか」と他に記憶を失っている人達の為にも聞いておこうと考えそう問いかけて)
>日向
そう。…僕は月島蛍。君と同じ学年で同じ部活に入ってる。
(なんとなく予想していた返答に少し渋い顔を見せてから、すぐにいつもの表情に戻って軽く自己紹介をして。「ここは合宿場で、僕達は他校と一緒に合宿をしてた。僕達は烏野っていう学校のバレー部で…」と説明をしながらも、相手の頭の容量がどこぞの王様とほぼ同じなのを思い出し「…ここまで理解出来てる?」と確認をして
>>ツッキー
そんなこと言うなよー
( なんとも冷たいその答え方に何処か不服そうな表情を浮かばせつつへらりと冗談を交えたような軽い口調で上記を述べ。相手の問いかけに先程まで騒がしかったくせに何故か かぁあ、と顔真っ赤にさせ「 …… えーっと? 」何て。 )
>月島
うん、あのさ‥敬語使わなくて良いから。
(もう一度顔を立てに動かしてこくっと頷いて、自分が先輩だから敬語を使っているのだろうかと考えると相手に目を向け敬語を使わなくても良いと告げ。「‥俺にも分かんない。」と相手の呟きが聞こえたのか、目線を下に向けてぽつりと呟いて。)
>翔陽
‥そう。翔陽、此処は東京の体育館‥。翔陽達はね‥合宿に来てるの。
(やはり自分の名前を覚えていないことが分かると、また悲しそうな表情を見せ。取りあえず此処が何処の場所なのかは教えておかないと混乱するだろうと思い、相手の目を見て話し「バレーボールだよ。」とボールを相手に投げてみて。)
>木兎さん
っ‥うん、大好き‥‥。
(相手の大きい反応にいちいち吃驚していて、ゲームが好きなのかと問われるとコクッと頷いて返事をし。ゲームをしている手を止めると相手に目を向け、「‥でも、バレーも好きだよ」と小さめの声で呟いて。)
木兎さん、テスト終わった‥‥。
(少し疲れ気味なようでフラフラとしながら登場し。)
>木兎さん
ただでさえ黒尾さんにも無駄に絡まれるんですから、少しは控えてください
(相変わらず素っ気ない言葉を口に出しながら、放っておいてくれと言わんばかりにため息を吐いて。ごく普通の質問をしたつもりなのに何故か真っ赤になった相手に驚きつつも、脳内で思考を巡らせる。そして我ながら悪い笑みを浮かべて「あれー?何で赤くなってるんですかー?」とこれみよがしに語尾を伸ばしながら再び問いかけて)
>孤爪さん
・・・さすがに、他校の先輩にタメ口はちょっと・・・
(どうやら相手は運動部によくある上下関係をあまり気にしないらしい。しかし他所の学校の先輩に敬語を外すのはどうなのかと自分の中の少ないと思う良心が訴えており、申し訳なさそうにそう告げて。自分の独り言が聞こえていたらしく、少し焦りながら「え、っと・・・案外、明日になれば元に戻っていたりするかもしれませんよ」と慣れない励ましの言葉を口にして)
>>孤爪
ほへー、俺ゲームあんまり得意じゃないんだよなぁ、
( ゲームが好きだという相手に何処か感心したような声を漏らし。ゲームの上手い相手と自身を比べるとぐぬぬ、と唸り声を上げながら上記をぼそりと述べたり。最後に小さめの声で呟かれた言葉に瞳を輝かせると「へへっ、そりゃ良かった!」何て。 )
オー、お疲れっ、
( ふらふらとした足取りの相手によしよしー、なんてまるで子供にするように頭を撫でたりして。 )
>>ツッキー
いーじゃんか!可愛い後輩のためだぞっ、
( むー、と明らかに不満げな顔で唇尖らせると上記を述べ。溜め息を吐かれると更に拗ねたような顔で相手を見やり。相手の意地の悪い態度に対して う、と小さく言葉を詰まらせ。あちこちに視線を泳がせながら「 いや、その、……色々 」何て歯切れ悪く。 )
>木兎さん
僕は別に可愛くないので結構です
(自分でも可愛くない後輩だという自覚はある。こんな面倒な自分のことなんて放って置けばいいのに・・・と思いつつきっぱりとそう言ってから「可愛げのある後輩ならホラ、日向とかうってつけですよ」と相手の興味を自分から他人へ移そうと試みて。ますます挙動不審になる相手にニヤニヤとしながら「色々ってなんですかー?」と追撃を仕掛けて)
>>ツッキー
えー、後輩は皆可愛いけど、
( 突っ慳貪な態度の相手に対しても当然可愛い後輩だという認識があるようで相手の言葉にキョトンとし。「 あー、日向スッゲェよな、彼奴! 」等とワクワクしたような趣で相手を見据え。
ぐぬぅ、と唸り声上げつつ視線相手から逸らすと「 ちゅー、した、だけだし 」何てボソボソと。 )
all
ただいま戻りました、って…誰もいないかな…?
(古めの合宿施設の扉をギィッと音を立てさせながら、ゆっくりと開けば辺りを見回して。)
(受験終わりました!自分のレスは流れちゃったようなので蹴らせてください…!
新規様も絡んでくれたら嬉しいです、よろしくお願いいたします!)
>>595様
(黒尾さんは空いているので是非どうぞ!
よろしくお願いいたしますね!)
赤葦
あれ、赤葦じゃん、
( 誰かいないものかと施設内巡って居れば見慣れた髪型である相手を見つけて。ひらりと片手を翻したかと思えば相変わらず胡散臭い笑みを貼り付けながら声をかけ。 )
(/ 参加了承ありがとうございます。エセ+遅レスですがよろしくおねがいします)
>>黒尾
黒尾ー!
( 見知ったトサカ頭を見掛ければ知っている人が居たことが嬉しいらしくぱぁあと表情明るくさせ。ぶんぶんっと手を振って相手に駆け寄ってはみたもののそういえば、彼は記憶を無くしているのだろうかと不安になり。 )
( / わわ、黒尾さん…! 是非是非宜しくお願い致します!勝手ながら絡み文投下させて頂きました…! )
>>赤葦
赤葦!おかえり!
( 扉開く音聞こえればそちらに駆け寄って。大好きな相手が視界に入ると嬉々とした表情を浮かべたまま相手に飛び付こうとして。 )
( / あっ、おかえりなさいです…!受験お疲れさまでしたっ。 )
>all
ん、どこだ?ここ......
(体育館にいる。でも、なんでここにいるのか、ここはどこなのかがわからず、首を傾げて。誰かに話しかければわかるかも、と思うも知り合いは一人も見当たらず、ドアの前でウロウロしているだけで。)
(では、岩泉でやらせていただきますね)
黒尾さん
あ、黒尾さん……は、記憶あるみたいですね、よかったです。
(見慣れた相手を見つけ、わかりにくいものの少し表情明るくさせ。しかし彼も記憶を失っていたらと考えたらまた少し眉が下げてしまい、それから彼が自分の名字を呼べばまた表情明るくさせ、安心からか少し口元を緩めて上記。それから何の事だかわからないであろう相手に「えっ…とですね、俺にもよくわからないんですが記憶の無い人が何人かいまして…黒尾さんはそうでないみたいなので、よかったです。」安心に少し表情を緩ませながら軽く説明して。)
(いえいえ、こちらこそ似非ですみません!
では改めてよろしくお願いいたします!そして本体はそろそろドロンしようかと思います、何かありましたらいつでもお呼びくださいね!)
木兎さん
…!木兎さん…っ。
(自分がいた頃の人が見られないことに少し眉を下げてしまっていては、彼の自分を呼び飛び付こうとする相手が目に入り、じわりと目尻に涙溜めさせ。普段の自分なら軽く遇い避けるだろうが、今回ばかりはむしろ自分から相手に抱き着きたい衝動に駆られ、相手を受け止めてはぎゅっと背中に腕回し抱き締めてやり。)
(ただいま戻りました!
待っててくれて死ぬ程嬉しいです…!本当にありがとうございます!)
岩泉さん
…ん、どうされました?
(体育館の前で辺りを見回したり、何処か落ち着きのない様子の彼を見つけると首を傾げながら問いかけて。初対面で何処のチームだろうと思案するも、先日出会った及川さんと同じジャージだとわかると少し安心していたり。)
(絡ませていただきました!似非ですがよろしくお願いいたしますね!)
>赤葦
ここがどこだか知ってますか?
(相手が自分より年下だなんてわからない。でも、話しかけられなかったため、話しかけてくれたことを嬉しく思い。勿論相手のことなど知っているはずもない。初対面だからと、自然に敬語になっていて。)
(こちらこそ、非似になるかもしれませんので大丈夫ですよー)
>>岩泉
あれ、お前…
( 自身も体育館に向かえば扉付近に相手を見掛け、相手の羽織っているジャージには見に覚えがあり。様子からして彼も前の自分と同じように記憶がないのかもしれないと思い至れば「あの、えっと、大丈夫?」何て気の効いた言葉思い付かなかったらしく何とも辿々しい言葉で。)
( / 早速絡ませて頂きましたっ。これから宜しくお願い致します! )
>>赤葦
へへっ、あかーしだ!
( 相手に会えたこと素直に嬉しいのか何処か照れたように、それでいて嬉しそうに笑うと受け止めてくれた上に抱き締めてくれた相手、此方も強く抱き締め返し。心底幸せそうな声のトーンで上記を述べると相手の首筋に顔埋め。 )
( / また会えて嬉しいです…!
また、これからも宜しくお願いしますねっ。 )
>木兎
ここはどこですか?わからないんですけど......
(話しかけられれば、主将バッジを見て少しとまどいながらも尋ねて。勿論自分のことはわかる。だが、相手のことは知らず初対面の人と話して大丈夫だろうか、なんて思いながら、)
(こちらこそ、よろしくお願いします。小説的な書き方になるかもしれませんが、おきになさらずに←)
>>岩泉
此処は合宿所!
( 戸惑っている様子の相手を元気付ける名目で此方は出来るだけ不安を煽らないようにと元気な口調で相手の問い掛けに答えて。相手はきっと自分を知らない。そう仮説を立てたのか自分のことをビシッと親指で指させば「 …そんで、俺は梟谷の主将の木兎光太郎! 」と何故かドヤ顔で自己紹介を。 )
( / 全然大丈夫ですよっ。むしろ、格好いいと思います…!! )
>木兎
合宿......?合宿なんて、してたっけか?
(合宿所と言われても、いまいちピンとこない。していたと思えない。なんでだろうか、本当に記憶がなくなってしまったみたい。いやいや、俺に限ってそんなことない。否定するも、結局結論は出なくて。自己紹介をされれば、Г俺は、青城の副主将、岩泉ーだ」と返して。)
(小説書いてるんで、レス遅れるかもです。格好いいなんて、ありえませんよ、笑。←)
>>岩泉
まぁ、今はそれどころじゃないから合宿とは言えないけど…、
( 相手の疑問も最もであるという意味も込めてか何処か歯切れの悪い状態で上記ぽつりぽつりと述べ、んーと少し困ったように唸りつつ頬を掻いて。相手の自己紹介の後、相手の名前を口に馴染ませるように何度か繰り返すとにぱっと笑うなり握手を求めてから「これから、宜しくな!」と人懐っこそうに。 )
( / わ、凄いですね…!自分も作家志望なので勝手ながら親近感がっ、← )
>木兎
それどころじゃない、って?
(相手の言葉の意味がわからず首を傾げれば、ただ考えるだけで。辺りをもう一度見回せば他の人の姿が見えず、Гチームメイトはいないのか?」と尋ね。握手を求められれば、自分はそんなにすごい人間ではない。疑問に思いながらも握手をして。相手は皆とすぐ馴染めるんだろうなぁ、と思いながら相手を見て。)
(ただの趣味程度ですよー笑?)
>>岩泉
うーんとな、俺もその一人だったんだけど…記憶喪失?になってる人が何人か居てさ…
( イマイチ理解出来ていないだろう相手になるべく解りますいように弱い頭必死にフルに活用しては眉を下げた表情を見せて。相手の問い掛けに対しては えっと、と前置きをしては「いるいる!」 と快活とした口調で返答返し。握手してくれたこと確認すると手を握った状態のまま上下に激しくぶんぶんっと振り回し。視線を感じてはどうしたんだろうと疑問符浮かび、こて、と左側に首を傾げたり。)
( / それでも十分凄いですよ…!尊敬しますっ )
岩泉さん
ここは合宿所です。主に宮城、東京の男子バレーボール強豪チームが合宿してます。
(問いかけられた内容に漏れがないように答えては、不意に思い出したようにハッとし、「すみません、ご挨拶が遅れました、梟谷高校2年、赤葦京治です。名前を伺ってもよろしいですか?」と名前を名乗っては相手の名前が知りたいと名前を聞いて。)
(そう言って頂けて安心です…!似るように頑張らせて頂きますっ。敬語の岩ちゃんレアで可愛いです!)
木兎さん
はい、赤葦です。よかった…もういないかと思ったんで…。
(抱き締める強さからは少し苦しいと思うも、その苦しさは全て嬉しさに変わり。首筋や頬に掛かる髪が擽ったく思いつつ、その柔らかい髪を梳かすように撫でてやりながら上記を優しい声色で返し。)
(こちらこそ!改めてよろしくお願いしますっ!
この時期忙しいからか、前のメンバーの顔が見られないのは寂しいですね…。)
>>赤葦
久しぶり! 俺が大好きな赤葦のこと見捨てるわけないだろっ。
( にへらと緩みきった笑顔浮かばせながら相手の存在確かめるようにぎゅーぎゅーと相手抱き締めた状態のまま相手に頭撫でられると気持ち良さそうに瞳細めて。そんな相手にスリ、と甘えるように擦り寄ってみたり。 )
( / もう、すっごく嬉しいです…!
ですね…、この時期は新学期への準備などありますからね… )
>木兎
キオクソウシツ?
(記憶喪失。勿論その言葉を知らない訳ではないが、なかなか理解ができなくて。握手したままブンブンとふられれば、Гやめろ」と。でもそれが効いたのか一瞬止まれば、合宿をしていたことを思い出し。見覚えある。それが嬉しくてГ思い出した」と呟き。)
(いやいやいや、尊敬なんてされることしてませんからー、笑。)
>赤葦
合宿所、か......
(もう一度その単語を呟いて。相手の自己紹介を聞けば、年下だったのか、と少し驚いて。Г俺は青葉城西高校3年、副主将の岩泉ーだ」と返して。)
(もう敬語は保てないみたいてす、笑←)
>>岩泉
そう!俺も記憶喪失だった!
( 自身も相手と同様前までは記憶喪失であった。何か力になれるかもしれないと思ったらしくその事を包み隠さず相手に伝え。辞めろと相手に言われるとしょぼんとした様子ですごすご相手から手を離し。しかし、その後相手の口から思い出したという言葉が聞こえ。ぱぁあ、と表情明るくさせれば「おぉ、まじかっ!」と心底嬉しそうに。 )
( / えぇえ、格好いいですし、尊敬しますよ! )
>all
体動かすの面倒臭いけど‥、何もできないってつまらない。
(体育館の隅でスマホを触ってゲームをしていたが、飽きてきたらしくスマホをポケットに仕舞い立ち上がり。コートの真ん中に行くとその場に座り込み、体育館座りをして皆が帰ってくるのを期待して待っていて。)
(/お久しぶりです‥!
少し多忙にしてまして、来れませんでした‥;
新しく絡み文を出したのでからんでいただけると嬉しいです。)
木兎
うっわ、相変わらず煩いな
(相手の発した大声に煩わしそうな表情を見せて。態とらしく耳両手で塞いではみたものの相手の不安げな顔に ん?と首を傾げ。)
(/エセなうえに、遅レスですがよろしくおねがいします。)
岩泉
どーかしたの、
(体育館の扉の前でウロウロしている相手に気がついたのか迷うことなく声をかけ。そういえば彼もここで合宿をしていたなぁ、と記憶を遡って。)
(/こちらこそよろしくおねがいします。)
赤葦
なにそれ、マジな話?
(いきなり記憶の有無の話を振られては赤葦もついに暑さでやられたか何て失礼なことをおもい。しかし、相手の様子と普段の相手のことを思うとどうふざけている様には思えず、先ほどまで見せていた胡散臭い笑みを一旦消すといたって真面目な顔で「誰と誰の記憶がねぇの」と問うて。)
研磨
あ、研磨ここにいたのか
(相手の居場所をひたすらに探していたのにも関わらず体育館にいた様で。盲点だったと眉を寄せながら相手に歩み寄って。)
(/エセながら絡ませていただきました。よろしくおねがいします。)
>木兎
そうだったのか......
(相手も記憶喪失だったと聞けば、思わず目を見開いて。手を振られたことで記憶が甦る。そんなことあるのか、と疑問に思うも思い出したのは事実で。)
(やめて下さいーテレテレ←←←)
>孤爪
どうかしました?
(相手のプリン頭を見れば、珍しいな、なんて思いながら声かけて。自分と相手は知り合いではない、待っているとしてもしぶんではないとわかっているが。)
(新入りです←よろしくお願いします)
>黒尾
ここはどこです?Where am I?
(自分のいるここが、どこなのかわからない。わかっているはずが、来たときのことを思い出せないのだ。トサカ頭を見てユニークだと思いながら尋ね。)
(よろしくです←)
>クロ
だれ?‥あ、クロ。
(誰も来ないななんて思って待っていると、扉を開ける音が聞こえたので振り向き。幼なじみがそこにいたので立ち上がり、ジッと見つめ。)
(/初めまして!絡んでいただきありがとうございますっ。)
>岩泉さん
!‥だ、だれ?
(体育館の真ん中に座って待っていると、聞き慣れない声が聞こえてきたので目を見開き。立ち上がって、相手をちらっと見ては直ぐに目を逸らして。)
(/初めまして!此方こそよろしくお願いしますっ
>>孤爪
あ、なぁなぁ、お前セッターだろ?
( 体育館に入ってくると真ん中に相手の姿を見つけ。そんな相手に思わず駆け寄っては何処か期待するような瞳で相手をみやり。それから上記を述べてみたりして。 )
( / わわ、お久しぶりですね…!またお話しできて良かったです! )
>>黒尾
何だよ、失礼だなっ、
( むむ、と不満そうに眉を寄せては拗ねたように唸り声をあげて。首を傾げた相手に対して先ほど彼は俺の名前を呼んでくれた。つまり記憶はあるということだろうという考えに思いいたり少し明るんだ表情を浮かばせつつ「 く、黒尾記憶有る? 」と念のためにも問い。 )
( / 此方こそ、似非木兎ですが仲良くして頂けると光栄です…! )
>>岩泉
もう、今は治ったけどな!
( わははっと軽快な様子で大笑いして見せると自身の今の状態を述べるなり凄いだろ! という意味も込めてかドヤ顔をして見せて。手を振っただけの動作で相手の記憶がわずかに戻った。そのことに独りでに感銘を受けていると「ちょ、え、俺すご!」と騒ぎ立て。 )
( / 文章上手な人憧れます…! )
>木兎さん
‥セッターだけど。
(あわよくば自分の幼なじみである人物が来ないだろうかと思い待っていると、幼なじみと仲の良い人物がやってきたのでそちらに目を向け。何故か目を輝かしていたので、きょとんとしつつ相手の質問に答え。)
>孤爪
あ、驚かせちゃって悪かったな
(相手の様子を見れば申し訳なさそうにし、Г青葉城西の3年で副主将の岩泉ーだ」と自己紹介して。それにしても見たことない色だな、と相手の頭をちらちらと見て、)
(本家では絡んでないので新鮮ですよね笑)
>木兎
直ったってことは、直す方法あるのか?
(笑っている相手を見ながら、不思議そうに尋ねて。記憶を戻したと嬉しそうにする相手に、Г重要なことは、まだ思い出せねぇ.....」と頭を抱えて。)
(文才もあまりないですから、憧れないでいただきたく..←)
(こんばんは、以前山口くんをやらせていただいていた者です。今日、やっと入試が終わりました…!過去レスを遡ってみると、リセットせずに待ってくださるというお言葉があってとても嬉しいです。本当にありがとうございます。そして、お待たせしてすみませんでした。もしよろしければ、また山口くんをやらせていただきたいです。
>>孤爪
トス、ちょーだい!
( まるで欲しい玩具を見つけた子供のような笑顔と視線で相手を見詰めては胸に抱き抱えていたボールを相手にずいっと近付けて。 )
>>岩泉
え、あー…うん、まぁある、けど……
( 相手の問い掛けに対して何とも歯切れの悪い様子で返事を返しては先ほどのような元気な様子とはうってかわって。ぽりぽりと困ったように人差し指で頬を掻いていると相手が頭を抱えたことに「む、無理に思い出そうとすんなっ。頭痛くなるぞ!」と心配そうに。 )
( / え、でも、本当にあこがれなので…! )
>>623様。
( / あっ、おかえりなさい、それとお疲れさまでした。自分としてはもう一度あなた様の山口くんと是非ともお話しさせていただきたいです…! )
>木兎さん
(反応遅くなっちゃってすみません…!嬉しいお言葉ありがとうございます><
久しぶりなので文章おかしくなるかもですが、再度山口くんで参加させていただきます!よろしくお願いします!)
>ALL
…あれ…戻って来ちゃった…?
(記憶を戻すきっかけを作ろうと試み、暫く合宿所内探検をしてみたが案の定思い出すことは何もなく。適当にフラフラと歩いていればいつのまにかスタート地点であった体育館まで戻って来ていて。入り口で立ち竦んでは眉下げ頬を掻いて呟き。
>>山口
あっ、山口!
( 暇をもて余すためにふらふらと色んなところをさ迷っていれば相手方を見つけ。体育館へと入っていく相手を追い掛ければ上記を普段と同じような笑顔と共に。 )
( / 大丈夫ですよっ。あなた様の山口くん大好きですから…!また仲良くしてくださると嬉しいです! )
>木兎さん
っ、木兎さん!
(誰もいないと思い込んでいたところでいきなり自分の名前呼ぶ声が聞こえては、驚きのあまりビクッと体を跳ねらせて。声の聞こえた方に振り返ってはその主がいつも助けになってくれている人だとわかり、表情明るくさせて「お久しぶりです!」と笑顔を返し。
(ありがとうございます;;私も貴方の木兎さん大好きです!!こちらこそ、是非仲良くしてください!
>>山口
おうっ。久し振り!
( テテッと相手に駆け寄るとこの前と変わらない笑顔に此方も自然と嬉しそうな笑顔に代わり。思わず飛び付いて。わしゃわしゃとそんな相手の頭を片手間に撫でながら「元気そうでよかった!」何て心底安心したように。 )
( / わあ、嬉しいです!ありがとうございますっ。 )
>木兎さん
木兎さんも、相変わらず元気そうで安心しました
(飛び付かれ頭撫でられては、少し驚きを見せつつも満更でもなさそうに笑顔を溢して「また木兎さんと会えて嬉しいです…!」と少し恥ずかしそうに自分の後頭部掻いて。
(いえいえっ、こちらこそ!!)
>>山口
俺は何時でも元気!!
( わしゃわしゃとひたすら相手の頭を撫で回しながらひどく嬉しそうな弾んだ声音で相手の言葉に返事をし。また会えて良かったと相手に言われれば少しだけ照れたような笑みを見せ「へへっ、また一緒に頑張ろうな!」と相手の記憶を戻すことも含めて上記述べ。 )
( / えっと、じゃあ一応本体は此処等でドロンします! また何かありましたら何なりと! )
>木兎さん
!‥‥イヤだ。面倒くさい。
(ろくでもないことを言ってくるのだろうかと思って待っていると、ボールを此方に向けて近付けトスを上げろと言ってきたので、ムッとし直ぐに嫌だと言って断り。)
>岩泉
青葉城西‥?
(聞いたこともない学校名だったので其方に目を向けると不思議そうな顔をし、学校名を復唱してジッと見つめ。「俺は‥音駒‥」と小さな声で呟いて目をそらし。)
(確かにそうですよねw新鮮なコンビ‥(笑))
>山口
!‥‥あ、烏野の‥。
(誰も居なかったためゲームをしていたがそれも飽きたらしく、体育館に向かって歩いていると、見かけたことのある姿を見つけたので立ち止まり見つめ。)
(初めまして!
本誌では絡んだことはありませんが、こちらでは宜しくお願いします!)
>>孤爪
え、トスくれよー!
( セッターである相手トスをあげることを嫌がる意味が解らないのか何で?!と顔に書いた状態で相手に再度ボール近付けて。 )
岩泉
此処は合宿所、
( 相手の問いかけに僅かに眉を寄せたが何処か落ち着きを払った様子で問いに答え。疑問に思ったこと聞くべきかと思い至れば「記憶ねぇの?」と問うて。)
研磨
やけに静かだから誰もいないかと思ったっつーの。
(口は悪いが相手がいてくれたことに少なからず安心はしている様で。あたま掻きながら相手に歩み寄ると「なぁ、赤葦が言ってたんだけど、記憶喪失って本当なのか?」と未だに信じられないといった表情を浮かべ。)
木兎
あー、はいはい
(相変わらず騒がしい相手に面倒臭くなったのか投げやりにへんじをかえし。拗ねた様に唸る相手をぼんやりと眺めて居れば不意に投げられた問いかけに「ちゃんとある。ぜーんぶ覚えてる、」と安心させる様に言葉吐いて。)
>孤爪さん
え……っ!?
(静かな体育館で誰かの声が聴こえ、振り返ってみればそこに立っていたのは見知らぬ人で。見るからに派手な金髪を目にしては「ご…っ、ごめんなさい!」と入り口を塞いでいた自分の体をザッと横にずらして。
(はじめまして!拙い部分が多々ある山口くんですがよろしくお願いします!)
>木兎さん
それでこそ木兎さん、ですね…!
(勢い良く撫で回されては、わっ等と小さく声漏らし思わず片目を瞑り。一緒に頑張ろうな、という相手の言葉に「はい…っ!俺も早く記憶戻します…!」と力強くこくりと頷いて。
(了解いたしましたー!それでは私もドロン…)
山口
あ、えーっと、
(確かツッキーの…と記憶を巡らせてゆっくりとした足取りで相手に歩み寄ると「どーしたの、」と相手に向かって声をかけて。相手の様子を見て。)
(/すみません、絡み文の投下するのとばしてました ;
これからよろしくおねがいします。)
>黒尾さん
あ、こんにちは…!
(声をかけられピクリと肩を揺らし相手を見ると、当然記憶にない人で。どうしたのと聞かれれば「えと…信じられないかもですけど、俺、記憶無くなってて………この辺探索してたら此処に戻って来ちゃったんです」と言い難そうに視線落とし自分の頬掻きながら告げて。
(いえいえっ、絡んでくださってありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします!)
>>黒尾
何かお前、適当じゃねー?!
( 他の人とは全然違う自分に対する対応の違いに不満有り有りと言いたげに眉を寄せつつダンダンッとその場に地団駄踏んで。相手の問いに対する答えに関して安心したのか地団駄踏んでいたそれを止めるなり「よ、良かった~、」と。 )
>>山口
エースは元気じゃないとな!
( わははっと独りでに軽快な様子で笑い声をあげると相手の言葉にすっかり気を良くして。俺は可愛い後輩に恵まれてる!何て勝手に感激していれば「俺お前の記憶が戻るようにちゃんと手伝うから安心して頼ってくれ!」と述べるなりえっへんと胸を張って。 )
山口
あー…赤葦が言ってたのってこれか…
(相手の話を聞くなり予想をしてはいたがやはりその本人が目の前にいるとなると嫌でも信じなくてはならないわけで。困った様に一瞬眉を顰めると「他の誰かに会ったりした?」と尋ね。)
木兎
適当じゃねーよ、別に。
(普段相手のストッパーである後輩に助けでも求めてやろうかなんて考えつつ辺り一面をぐるりと見渡し。地団駄踏む相手に騒がしいなどと思っていたのだがそれが止むなり「そんなに記憶を失ってる奴多いの?」と訝しげな顔で問い。)
>>黒尾
いや、すっげー適当じゃん!
( 適当ではないなどと相手は言っているが相手の返答はなんとも適当なもので。ぐぬぬ、と唸り声をあげると地団駄を踏むのは辞めたものの不満は貯まるばかりで。相手の問いかけにこくこくと何度も頷くと「俺も含めて5人以上は居るんじゃねーかな、」と先程の態度とはうってかわって眉を下げつつ。 )
>木兎さん
そうですね…!エースですもんね…!!
(目の前で軽快に笑う相手見ては、無意識に期待のこもった眼差し向けてはそう告げて。安心して頼れと言われればぱあっと瞳煌めかせ「っ、はい!」と勢い良く頷き「…俺、木兎さんが居てくれて本当に良かったです」なんて少し恥ずかしそうに付け足して。
>黒尾さん
?
(相手の口から自分の知っている人の名前が出てきたことから、この人も合宿の参加者なのかな、なんて考えて。他の誰かに会ったかと問われれば「あ、赤葦さんとか木兎さんには会いました!……知ってますか?」と焦りながらも答えて。
>>山口
ん、やっぱ山口はノリが良いな!
( 相手の言葉が単純に嬉しかったのか表情綻ばせつつ相手の頭をわしゃわしゃ撫でながら上記を述べて。相手が頬を掻きながら述べた言葉にぱぁあと表情明るめると相手に飛び付き、「おまえ、可愛いやつだなー!」何て嬉しそうに相手を抱えた状態で上下に跳ねて。 )
木兎
分かったから少し落ち着けよ、
(相手をなだめる様な態度を見せるとやれやれとでもいいたげに苦笑を見せて。ぐるりと辺りを見渡していた最中に相手の言葉が聞こえるとそちらを向き直り。「は、そんなにかよ…」と困っているのかこちらも相手につられるかのように眉を下げて。)
山口
あー、えっと、俺は黒尾って言うんだけど…
(分かる? と首を傾げながら困っている様子の苦笑いを浮かべ、上記を問い。相手の口から見知った名前が出てくると安心したような顔をして。「そいつらに会ったなら安心だな、」と穏やかな表情をして。)
( 遅くなってしまいすみません…!忘れていたら忘れていたで悲しいですがレスだけは返させて頂きます!)
>631 木兎さん
お久しぶりです、…嬉しいです。
(擦り寄う行為は物理的にも精神的にも擽ったく、こちらもへらっとした緩みに緩んだ笑顔を浮かべながら相手の髪を撫で続け。それからあ、と声溢し、何かを思い出したような素振りを見せ、少し相手から顔を離して互の顔が見えるようにしては「木兎さん、うざがられても撫でてくれる、ですよね?」なんてフッと綻ぶように笑いながら、何処かで取り付けた約束事を。)
( 私なんかの事で嬉しいと言ってもらえて本当に嬉しいです!やっぱり大好きです本体様!(殴←
そうですねえ…私も大量に課題出されました…(´;ω;`)
>614 岩泉さん
はい、岩泉さんですね。あの、及川さんってご存知ですか…?
(相手の名前を復唱した後に、相手が自分と同じ副主将である事がわかり、この騒動が落ち着いたら1度ちゃんと話してみたいなと考えていて。今はそれどころじゃないとハッと息を呑めば、ジャージと学年が同じである事から上記の続きの質問をして。)
(そうですねw少し名残惜しい気もしましたが普段の岩ちゃんも見れて嬉しいです笑)
>616 研磨
久しぶり、研磨。
(体育館に入れば仲の良い相手の姿が見え、喜びに少し目を見開いては口元緩めながら相手のいるコートの真ん中へと足を進め。「せっかくだから対人パスでもする?」と座り込む相手にすっと手を差し延べてやり。)
(こちらこそお久しぶりです!また絡ませて貰いました!)
>617 黒尾さん
はい…信じてくれてありがとうございます。…えっと、まずは木兎さん。ですが取り戻したので大丈夫です。あとは日向や山口、菅原さん、それと今回から参加である青葉城西の及川さんと岩泉さんです。
(相手の顔が真面目になったのを見ては信じてくれた事がわかり安堵の溜息を吐き、下手くそながらも笑みを浮かべ。そして指を折りながら記憶を失ってしまった人々の名前を上げていけば「月島と孤爪にもあったんですけど、その二人は無事でした。」と報告して。)
>625 山口
…ん、山口?
(自分もここに戻ってきたばかりであり、見慣れた人に会えた事で表情に出さずにいるが内心安心していて。施設の建物を歩いていては、頬を掻く相手の姿が見え、嬉しさに少し目を見開いては相手の元へ軽く駆け足で向かい。「久しぶり、また話せて良かった。」と目を細め自分なりに穏やかに笑ってみせて。)
(おかえりなさい!またお話出来て嬉しいです、これからもよろしくお願いします!)
>>黒尾
ぐぬぬー…
( 相手に落ち着けなどと言われてしまえば唸る他なくて。むっすーと明らかに不貞腐れている表情で相手を見据え。困っている表情を見せる相手がレアだったのか目をぱちくり。先程まで不満げだった自身は何処へ追いやったのかと思えるくらいのきょとんとした様で。相手の返事には「なんでこーなったのかは全然わかんねーの」とお手上げだという意味も込めて肩を竦め。 )
>>赤葦
赤葦にまた会えて良かったー。
( へらへらと機嫌のいい状態を保ったままぐりぐりと肩に額を押し付けながら撫でられるのを素直に受け入れて居り。相手が溢した声とその行動に何を言い出すのかと幾度か目をぱちぱちとさせていたものの相手の薄い笑みと共に投げられたその言葉にブンブンッと物凄い勢いで頷いて。「そーそー!撫でまくる!」何て言い終わるや否や相手の頭に手を伸ばしてワシャワシャと撫で回し。 )
( / あなた様が頑張っているのはよく知っているので…!わ、私も大好きですよっ!
課題嫌ですよねぇ…。そして課題が多いと何かしら忘れてそうで不安に…笑 )
赤葦
赤葦が下らねぇ嘘吐く様には思えねーじゃん? 多いな…、
(相手の述べていく人物の人数を頭の中で数えて居れば思わずそんな言葉が漏れ。「まぁ、一人取り戻せたマシか、」とガシガシ乱暴に頭掻きながらそんなことを述べて。どうやら自身とそれなりに深い接点のある二人は何ともない様で安心したかの様に小さくため息のようなものを吐き。)
木兎
子供じゃねーんだから、
(相手の不貞腐れた様な表情に子供かよ呆れた顔を隠すことなく上記を述べ。こちらを見る相手の顔がそれなりに笑えたのか困っていた顔から一変ぶはっと吹き出せばブヒャヒャと何故か爆笑し出して。目尻に溜まった涙を指で拭いつつ「まっ、下手に頭使うと知恵熱出すから辞めとけ、」なんて相手をからかいはじめ。)
>木兎さん
そう…なんですかね…!でも、それも木兎さんのおかげというか……何というか……
(ノリが良いと言われて嬉しくないわけがなくて頬緩ませ。相手が居てくれたからこそこうやって話せているわけで。その感謝の気持ちをどう例えればいいのか解らなくてぼそぼそと告げて。いきなり飛び付かれては「エ゛ッ、ぼ、木兎さん…っ!?」と困惑しきった様子で。
>黒尾さん
くろお、さん…………
(相手の名前聞いては思い出そうと思考を巡らせるが、当然それも無駄なことで「…すみません、分からないです」と伏目がちに眉下げて。相手の様子からして、己の告げた人物を知っているんだと察し「はい…!すごくいい人たちで安心しました…」なんて思っていることを正直に告げ、少し頬緩ませ。
>赤葦さん
っ赤葦さん…!
(長らく会えてなかった相手が此方に駆け足で向かってくれば、ぱあぁ、と瞳煌めかせ己も相手の方へ少しだけ駆け寄り。相手に笑顔向けられれば「お久しぶりです!俺も…また会えて嬉しいです」と相手の笑みにつられるようにへらりと笑って。
(遅くなりましたが、只今戻りました。また私と話をしたいと仰ってくださって本当にありがとうございます……嬉しい限りです……!これからもどうぞよろしくおねがい致します!)
(/久々にサイトへ顔出してみれば何やら楽し気なトピ、しかも俺得…! 空きキャラが居るのであれば参加希望させて頂きますですッ、 )
>>山口
へへっ、そっかそっかー、
( 相手がボソボソと告げている内容きっちりと聞こえていたらしくへらへらと恥ずかしげに顔を緩ませつつ上記述べ。困惑している相手に「んん?どした?」と相手を解放するなりキョトンとして。 )
>>黒尾
俺まだ二十歳じゃねーから子供だっつーの!
( 二十歳=大人だとでも思っているらしく何故かドヤ顔で上記を相手に述べるとふふんなんて機嫌良さげに笑ってみて。相手に爆笑されては目をぱちくり。それから自身が遠回しに馬鹿だと言われてると気付いたのか眉を寄せるなり「なっ?! む、むかつく!」とワーワー騒ぎ立てて。 )
>>648様。
( / 主である菅原さん、それから木兎、赤葦君、山口君、黒尾君、岩泉君と及川さん、それから研磨君と月島君以外なら開いてたと思いますっ。 )
山口
そうだよなぁ… 、無理に思い出そうとしなくていいぜ?
(相手が自身のことを覚えていないのは致し方無いことで、ガシガシ乱暴に頭をかいては ニィと笑い。「ゆっくり思い出して行けばいいさ、」と。相手の言葉に何度か頷くと「だろー?」と何故か自慢気に。)
木兎
お前よりツッキーとか赤葦の方が大人だけどな
(彼の子供っぽい部分は嫌いではないが何処かずれていて、わかりやすい様に相手の見知っている後輩で例えてみたりして。一人でに騒いでいる彼にそういえば…と何かを思い出したのか「お前記憶無かったってマジ?」と問い、)
>>黒尾
そんなことねーから! てか、黒尾もガキじゃんっ。
( むー、と相手が次から次へと述べていく言葉にふて腐れ始め。自身だって少しは子供っぽいと解ってはいる。でもそれは相手も同じじゃないか何て思っていたり。相手の問いにきょとんとすれば「ん?まぁなー」と何時もと変わらない調子で返事をし。 )
木兎
はぁ、俺はどっちかって言うと大人じゃね?
(相手のその言葉に僅かに目を見開くと眉を顰めながら反論の言葉を投げて。んべっと舌をだしては何処か挑発的な態度をとって。相手の何時もと変わりない様子に拍子抜けすると「はぁ? いや、それやばいことなんだかんな?」と相手に質問責めしようと口を開いて。)
>>黒尾
や、それはない!
( ドーンという効果音が付きそうなほどの堂々たる様で上記を述べるとフフンと何故か笑いながら上記をどや顔で述べて。拍子抜けした態度の相手に小さく首を傾げると「でも、もう治ったし!」と相手が質問攻めしてくる前に言葉を放ち。へらと笑ってみたりして、 )
木兎
その顔むかつくー
(さほど本気にした様子は見せずに良く見せるあのニヤニヤとした笑みを浮かべると頭の後ろで手を組み。くあぁ、と欠伸を溢したり。治る治らない以前の問題だ! と叫びたいのを堪えると「どうやったんだよ、」と相手の肩を掴むと至って真面目な顔で相手を見つめ。)
>>黒尾
黒尾のにやけ面よりはましだと思うけどー
( さほど気にしている様子を見せないところを見ると恐らくふざけているだけなのだろうと思案を巡らせて。少々考えてから上記述べてみたり。相手にどうやったのかと聞かれると うーんと少し悩み。「まぁ、色々?」何て言葉を濁し。 )
木兎
かっこいいって言えよな、
(にやけ面だと如何にもバカっぽいと思ったのか不満げな顔で上記を述べて。冗談を織り交ぜた口調のまま言葉を相手に投げた訳だがどうも相手の様子がおかしいことに気づき。「例えば?」なんてしつこく聞いては引くつもりもなくて。)
>>黒尾
えー、俺のほうがかっこいい!
( 再度ばーんという効果音がつきそうなほどの堂々たる様で仁王立ちをすると ふふんと笑いながら胸を張りつつ上記を述べてドヤ顔で相手を見つめ。しつこく聞いてくる相手にきょどった状態で「 …えっと、あの、な。ちゅー… 」なんてぼそぼそ、と小声で。 )
木兎
俺の方がイケメンですー
( 相手のそんな言葉に普段の調子のまま自身を指差してからこちらもドヤ顔で上記。相手の口から出てきたこの場には不釣合いな言葉にぽかんとし。「え、誰とだよ」なんて素で問い。)
>>黒尾
え、だって黒尾目付き悪ぃじゃん!
( 目をぱちくりさせては相手に遠慮することもなく思ったことを素直に述べ。相手のその目付きの悪さをじっと見ては 自分の言った言葉に独りでに納得したのかうんうん頷き。誰となんて聞かれては う、と言葉を詰まらせながら「お、教えない!」と、からかわれるのを恐れたのかふぃっとそっぽを向いて。 )
( / 返信おそくなってしまってすみません! )
木兎
うっせ、生まれつきだっつーの
(相手のそんな言葉にそれなりにコンプレックスだったのか怪訝そうな表情で相手を見ながら言葉を零して。なぜかそっぽを向かれるとニヤニヤした顔で「おやおやおや、」なんて。)
( 大丈夫です
きにしないでくださいな )
>>黒尾
でもさ、でもさ、流し目?っつーのかっこ良くね!?
( 段段話がすり変わっていっているのだがそんなこと気づきもせずに相手の目を見て思ったことをふとそのまま述べるとやってみて!とでも言わんばかりの期待の混じった瞳で相手を見つめ。にやつく相手に くっそー、バカにしやがって!なんていう気持ちあるものの恥ずかしくて言えないことの一つや二つ誰にでもあるなんて思えば ふんっという声とともに口を開くものかと。 )
( / う、本当すみません;ありがとうございます…! )
>ALL
やっぱり‥翔陽とか居ないんだね。
(暫く部屋で休んで携帯ゲームをしていたが、飽きたらしく再び体育館にやってくるも誰もいなかったので溜め息を吐き。「‥翔陽。」と烏野の仲のよい友人の名前をぽつりと呟いては、体育館を後にして。)
(おひさしぶりです!
なかなか顔を出せずにすみません‥;
>>孤爪
おっ、居た居た!
( 体育館にやって来た相手にぱぁあと表情明るくさせるなり にぱっという子供っぽい笑みを浮かべてから上記を述べ。体育館を後にする相手に駆け寄ると「なぁ、トス!」とまだ諦めていなかったのかボール片手に。 )
( / わわ、またお話出来て本当に嬉しいです…!これからもまた宜しくお願いします! )
木兎
お前褒めるのか貶すのかどっちかにしろよ
( 先程まで目付きが悪いとかそういうことを言ってきていたクセに今度は格好いいなんて言い出した相手に対してため息を小さく吐き。そんなに隠すことでもないだろうにも思った己はどこか詰まらなさそうな顔をして。相手の頬を摘まむと「早くいえって、」と急かすような顔を。 )
研磨
おい、研磨待てって、
( 相手の姿を見れば安心したような表情を薄くみせ、出ていこうとする相手の背中を急いで追いかけながら上記。 )
>>黒尾
えー、んじゃほめるー。
( どちらかにしろと言われては うーん、と少しだけ悩んだのちに妙に間延びした声音で上記を相手に向けて述べ。とはいってもいざ褒めるとなると何を言えばいいんだろうか、何て少しだけ悩んでみたり。それから相手に頬を掴まれると ビャッと驚いたのか不思議な悲鳴をあげつつ 「離せ離せっ、言うから!」と僅かに痛みに顔を歪めつつ。 )
木兎
マジ? よっしゃー
( 相手が褒めると言い出したその言葉に特に本気にしてはいないがそこは持ち前のノリの良さを見事に炸裂しつつ上記。しかしすぐに褒め言葉が出てこないところを見るとやっぱりな、何て。それから頬をつまめばすぐに落ちた相手にラッキーだなんて思いつつ相手の頬から手を離すと、 )
んじゃ、どーぞ?
>>黒尾
あー……、
( しかしいざ、褒めるとなっても上手く言葉が出てくるものでもなくて、がしがしと困ったように後頭部掻きながら言葉を濁らせて。どうぞだなんて催促されてしまうと眉を寄せ、辺りちらちらと気にしつつ意を決したように「…んーと、黒尾の知ってる人、でいつも俺と一緒にいるやつ」と言葉をかなり濁しつつ。 )
木兎
おいおい、褒めるんじゃねーの?
(相手がそういうような行動苦手なのを知りつつ何処かからかうような口ぶり、それから態度を見せると相手を見て目を細め。相手の言葉にあてはまる人物を何人か脳内にあげていき。そこから恐らく正解であろう人物に検討をつければ)
もしかして、赤葦?
>>黒尾
黒尾の何を褒めれば良いんだろーな?
( 相手の言葉に対して、きょとんとしたような顔をしながら少しだけ頸を横に傾げつつ、ぼんやりと思ったことを述べて。相手の言葉にびく、と小さく肩を震わせると辺りをきょろきょろと見回しながら こくこくも頷いて。「…そ、そう、」と珍しく小声で。 )
>>669様、670様。
( / わー、支援上げありがとうございます…! )
すみません!!暫く空けてしまって申し訳ありませんでした…!
(ドアを開けるなり深く頭を下げればその状態のまま上記の言葉を述べ、顔を上げれば力が入って眉間に皺を寄せつつ下がった眉を晒し、「本当にすみません、もし、また宜しければ絡んで下されば幸いです。」と。)
(まだいらっしゃるでしょうか…本当にすみません、言い訳なのですが新しい生活に慣れるのに時間が掛かってしまいここに来る事も頭から抜け落ちてしまっていました。赤葦君の言った通り、また絡んで下されば幸いです!)
>>赤葦
お、赤葦だー!
( 突如としてドアの開く音がすればそちらに視線を向けて。おぉ、と小さく声を漏らすなりひらひらと軽く手を振って へら、と笑い。相手に歩み寄ると「久しぶりー」なんて。 )
( / お久しぶりですー!大丈夫ですよっ。私もあまり此方に来れてなかったので…! )
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