記憶喪失のバレー部と.. bl

( / すいません､携帯バグってしまい気にしないで下さい! )

>> 菅原

ヘイヘイ！仲間だな！

( 相手の似た者同士と言う言葉にも何処か嬉しそうに琥珀色の瞳を輝かせながら言葉を放っては ﾊｲﾀｯﾁ を相手に求めてみたり。
相手の 素直な奴は嫌いじゃないと言う言葉にも おぉ、と小さく声を出しては「 俺も皆嫌いじゃねぇ！ 」と覚えては居ない人達でも やはり嫌いにはなれないようで居て。
相手の目の真意に気付いては 辺りを見渡しつつ 「 よし、真っ直ぐ行ってみようぜ！ 」と相手の手を掴んで 無計画に走り出して。)

( / 了解です、大丈夫ですよ！ )

木兎

( / 有り難うございます!!)
仲間だな!にしても気楽な奴なだな-､

( 瞳を輝かせていた彼に思わず不機嫌になったか何て不安な一面を表情にだしそうになっては､正反対な言葉に思わず上記をさらりと呟いて｡求めを応えるよう片手あげては相手の掌のくっつけるよう､所謂ﾊｲﾀｯﾁ｡皆､チームの事だろうか､彼のチームに覚えが無く己のチームですら分からずにいて｡相手の発言が嬉しかったのかにかっと笑って｡手を掴まれる事は予想外で少し目を見開き､気付いたのは何秒後で｡初めて連れられる事を覚え少し照れくさそうに頷き筒､女々しいままでは許せないのか､此方も追い付くよう加速つけ｡)

>> 菅原

気楽 ? そうかー ?

( 相手にﾊｲﾀｯﾁ拒絶されることなく応えてくれれば 未だに琥珀色の瞳を瞬かせ。相手の言葉に自覚をしていなかった己はただただ首を傾げるだけで居。先程まで自分達の居た体育館の方へと視線を少しだけ移しては 記憶を戻したい思い更に募って。それでも今は何処かへと行かなければ何も解らないだろうという結論に至ったが故に ずんずんと真っ直ぐ進み続けては相手が加速していることに目敏く気が付けば 速度を落とし。)

＞菅原さん
そう？それなら良いんだけど…。
(大丈夫と云う言葉に小さく安堵した様子を見せながらも何処か不安げな表情で上記を述べ。名前を問われればきょとりとした後「…孤爪、研磨。」と述べて

＞明光さん
…えっと、どちら様で？
(遠目に首を傾げる人物を見つけると誰かと似ているような、なんて考えるなり小首を傾げて。少し近付くと己より年上であろう姿に何の用事だろうと更に首を傾げ、相手の傍まで寄ると控え気味に問うて
(/苗字だと分かり辛いので下の名前で呼ばせて頂きますね。
宜しくお願いしますー！)

＞木兎さん
部活…あ、バレーの。
(何も覚えていない様子の相手に此方も軽く戸惑うと更に詳しく教えようと言葉を続けて。名前を告げられるなり「孤爪研磨。…ん、宜しく。」と己も名前を告げては差し出された手を握って

＞赤葦
…え、うん。分かるよ。
(唐突な質問にぱちりと瞬きをすると少し間を開けて小さく頷き。「えっと、赤葦。」と相手を落ち着かせるかのように名前を述べて

木兎さん

好きで記憶を失ったんじゃ無いんですから貴方がそんな顔しないでください
(失言だったかと慌てて口元抑えるもパッと手を離しては、眉下げた相手に記憶があった頃のように呆れながらも優しい声色で上記を伝えて。
そ、そうですか…？
(名前をかっこいいと言われては少し動揺の表情見せるも、記憶が失ったとしても失わなかったとしても彼のその純粋な笑みと彼らしさは変わらない事に何処か安心して。)
懐かしい…ですか
(思わず目を少し開かせる。記憶を失ったと言えど彼の中に懐かしさという形でだが自分の存在があることに希望が見えてきたようで。「貴方の中にかなり薄くとも俺の存在があるようでよかったですよ」と答えては笑い)
思い出すのはゆっくりで大丈夫ですからね。

菅原さん

そうです…今はその合宿中だったんです
(彼がバレーをしていたことまで忘れてしまった事実に少し悲しく思う。そして頭から手が離れれば「いつも菅原さんは自分の後輩にそうやって頭を撫でていましたよ」と彼が少しでも記憶を取り戻せるよう、記憶があった以前の事を伝えてみて。)
…やりましょうか
(前言撤回、彼はバレーを本当に忘れた訳では無いらしい、表情がそれを語っているようで自然と口元が緩んでしまう。)
俺が菅原さんにボール投げるんで菅原さんはネット沿いに山なりのボールを上げてください。
(本当に簡単にだが説明して。)

孤爪

あ、…ごめん、落ち着くね
(分かるよとの言葉も耳に入らないくらいに動揺してたのだろう、自分の名前を呼ぶ声が耳に入ると上記を申し訳なさそうに。)
孤爪…皆の記憶を戻す方法何かあった？
(普通は知らないだろう、駄目元で聞いてみて。)

>> 孤爪

バレー…？

( 相手なりに詳しく教えようとはしているのだが記憶のない此方からすれば 如何せん何も伝わってこなくて。「 孤爪か、解った！ 」と相手の名前が解れば 安堵の表情と共に。)


>> 赤葦

でもさー……、

( 相手の言葉に 少しだけ不服そうに唇尖らせながら反論を試みようとは思ったものの相手の懐かしさを帯びた其の様子と表情に何かを思い出せそうな気はするのだけれど思い出そうとすれば頭に鈍い痛みが走り、表情歪め。
「 おう！俺赤葦って名前好きだぜ！ 」こくん、と相手の問い掛けに力強く頷いては へへっ、と笑ってみたり。
相手の言葉は嬉しいのだが此方としては一刻も早く記憶を取り戻したい気持ちも有り「 本当に 俺たちに記憶がないなら早く思い出してぇなー、 」と琥珀色の瞳寂しげに揺れて。)

＞菅原君
何故かわからないけど‥ここにきてて…
(苦笑いをしつつ相手を見ると見たことのあるようなものを持っていたため「それ何？」と聞いてみて

＞赤葦君
俺は月島明光…確か烏野の…
(そういいかけて「あれ？なんだっけ‥」と考え込み

＞木兎君
俺は月島明光。みんな何してんの？
(周りを見渡して瞬きし

＞孤爪君
俺は…月島明光…ここって…
(見たことのある人たちがたくさんいたため考え込んで

>> 明光さん

いや、俺も解らないんですよ！

( 大袈裟な位の大きな声で己の状態や素直な気持ちを述べては 辺りを見渡して。
「 気付いたら此処に居たんです 」とも答えて。)

木兎さん

でもさじゃありません、それに俺が貴方の記憶を取り戻しますから、俺達は日本一取るんですからね
(穏やかな表情そのまま、相手の言葉を遮ると子供に言い聞かせるように上記を答えて。
ッ木兎さん…？どうしたんですか？頭、痛みますか？
(今度は相手の表情が苦痛に歪むのが目に入る。目を見開き動揺と不安に表情歪ませては自分らしく無い余裕の無い声で問いかけて。)

月島さん

…月島？
(その苗字は自分の見知った他校の後輩の苗字である。相手の髪色、目元から間違い無いと判断して。だが彼は烏野と答えたは良いが肝心の弟の名前が出てこず答えられない様子で。)
あの…月島蛍…ですよね、弟さん
(まさか弟の存在を忘れてしまったのかと動揺が溢れると、これを知った月島はどう思うか、それ以前に彼は記憶があるのだろうかと思考回路が混線して。)

>> 赤葦

わ、解った。待ってる…！

( 渋々とした様子を見せるも相手の言葉に上記を述べては こくん、と力強く頷いて。
相手の表情とその声音に心配を掛けたくは無かったのか「 いやいや、大丈夫だぜ！ 」と言った後に ﾆｨ と笑って見せてから 「 赤葦は心配性だなー 」何て相手の背をバシバシ叩きながら。)

木兎

実感無いんだな、

(輝かせている瞳と合わせる視線を絡ませては､へらりと笑顔溢し乍｡己の言葉では分からないか､少し弱めの笑みを洩らしては､上記｡体育館へと此方も視線を向けた時自然と表情歪ませ｡この皆と､体育館と何をしたのだろうか､記憶がないのは分かっているからこそ考えれる事で思考し｡速度を落とす彼に合わせ遅くしては、一度相手見､きょとんと｡)





赤葦

合宿...?!だから色んなジャージあるって事か｡

( 合宿と初耳だったかのよう驚きを隠せずに､瞳を何度か開け閉じして｡周りを見､再び相手へと視線向けては考えるよう上記｡本当に記憶を無くしてしまったんだ､その不安が過り｡新たな事実を知り､敢えて驚きはせずに冷静な対応で 「俺が..｡」ぽつり呟いては､色々と疑問浮かび上がり｡説明を聞いては体は覚えていないのだろう､そう言うのは承知で興味本意頷いては､転がるﾎﾞｰﾙを拾い､ネット前まで立ち｡)



月島

俺もなんだよな-､急にだから吃驚するべ｡

(長い時間居るのか少し慣れてきた様子のようで､緩い口調乍体育館を見渡し｡吃驚したのは本心で､焦りも感じられるのか表情は少し苦笑いで｡ﾎﾞｰﾙを見乍 「ﾊﾞﾚｰ..ﾎﾞｰﾙ｡何でここにあるのかは分からないけどな｡」理由付けで前記を口にしては少し曖昧で｡)

孤爪

ありがとな､御前の優しいな-｡

( 不安げな気持ちが抜けないのか､表情迄出る彼に元気付けようとしているのか､笑みを溢しては上記を述べ乍､慣れた手つきでくしゃ､と相手の髪の毛を撫で｡ 「俺は菅原孝支｡」自己紹介は己もするものだろうか､念の為笑顔を忘れず｡)

木兎さん

はい、待っててください。
(待ってると言ってくれた相手に口元緩めては「絶対戻しますけど、仮に記憶が戻らないとしたらまた俺の事を知っていってください、貴方の記憶の中に俺がいるだけで十分なんですよ」と目を細めて。)
そう、ですか、よかった
(相手の笑顔と言葉に安堵の溜息吐いて。心配性だと背中を叩かれては)
心配くらいさせてくださいよ、貴方に体調を崩されては困りますからね
(記憶を失うなんておかしなことが起こったのだから何があるかわからない。記憶が戻ったとき彼の具合が悪かったら困ると上記を。)

>> 菅原

んー…、ない！

( 相手に 自覚無いのかと言われれば確かに無いなぁ、と妙に納得してしまい力強く頷いた後に上記を元気な声音で述べて。
相手の歪んだ表情に彼も同じことを感じてるのだろうかと思い至り小さく眉を寄せて。
相手が きょとん、としたのを視界の片隅に捉えては「 歩くの早かったら ちゃんと言えよー？ 」と相手のことを思ってか前記を述べた後 へへっ、と笑って。)


>> 赤葦

おう、解った。
もう一回お前のこと知ってく！
でも、それは最終手段だからな！
( 素直に相手の言葉に頷いて言葉を放ってはその瞳には強い決意が浮かんで居り。相手の優しさの感じさせる言葉素直に胸にストンと収まって。
「 俺多分そんな簡単には体調崩さない！ 」とその自信は記憶を失う前と大して変わらない位の自信満々さ加減で胸に手を当てて ふふん、と自慢気に子供の様に笑って。)

＞赤葦
うーん……ごめん、おれも分からないや。
(何かあったかと問われれば特に思い当たる事もあらず、どうしたものかと悩むような仕草を見せて。あ、と小さな声を上げるなり己の鞄から携帯を取り出し、検索するものの目ぼしい物が無いと分かると頬を掻きながら上記を述べ

＞木兎さん
覚えてないのかな…。
(やはり何も理解出来ていない相手に困った様な表情を浮かべると、小さくぽつりと上記を口から零し。相手の安堵した表情を見ると己も自然と顔を緩めて

＞明光さん
月島…あ、その、バレー部の合宿所で。
(月島と名乗る相手に他校の一年にも同じ苗字の人が居たな、と思い出せば兄弟だろうかと問おうとするも続けられた言葉に上記を答えて

＞菅原さん
ん…優しい、のかな。
(頭を撫でられると何処か嬉しげに目元を細め、頭に手を置くと自分ではそう思っていないのか複雑な表情を浮かべて。「うん。えーと…宜しく。」と小さく頷くと呟くように述べ

菅原さん

はい、菅原さんは烏野高校、俺は梟谷学園です。
(他は青葉城西高校、音駒高校が参加してますよ、と説明して。ぽつりと呟く姿に余計な事を言ってしまっただろうかと口を噤むも「俺はチーム違かったので勝手な事は言えませんが菅原さんはチームメイト想いで後輩にも同輩にもとても好かれてたように見えました」と答えては口元緩ませ。)
俺、記憶を失ったとしても身体まで感覚を忘れると思えないんですよ
(アタックラインに立てば自分がここに立つのは新鮮だと思いつつ上記を述べると「バレーが大好きだった菅原さんがそう簡単にバレーを忘れると思えないんです」ふ、と微笑み。ソその二つの“思えない”は“思いたく無い”と思ってしまう自分の自信の無さを隠すための物で。)

木兎さん

そうですね…
(最終手段だからな、との言葉が目の奥にじわりと染み、目に少し溜めつつ眉下げながらも笑顔を見せて。)
確かに…そうでしたね
(相手の言葉にくすりと笑み零しては、記憶を失ったと言えど邪気の無い笑顔と発言の彼らしさは変わらないのだなと何処か嬉しい気持ちに浸って。こうは言う彼だが体調を崩さない人間などいないわけで、釘を刺す様に)
でも体調崩したらすぐ言ってくださいよ、黙ってたら怒りますからね

孤爪

だよね…ありがと孤爪
(こんなことが起こることがまず普通じゃ無い、案が出すことが出来ないのは当たり前で。それでもわざわざ携帯で調べてくれた相手に申し訳なさそうに眉下げつつも笑みながらお礼を述べて。)
孤爪の他に記憶を失ってない人っているの…？
(今の所自分が知る限り、自分以外で記憶を失っていない人は彼だけで。他にもいればと聞いてみて。)

>> 孤爪

悪ぃ、…解んね、

( 困った様に眉を下げては記憶のない己を情けなく感じ頬を掻いては折角今の現状を教えてくれた相手の優しさを無下にしてしまい申し訳無い気持ちで。)


>> 赤葦

あ、赤葦どした ?

( 相手の笑みと目を見れば僅かにだが違和感と疑問を抱き、良く見れば相手の瞳が己には潤んでいる様にも見えて 焦った様な声音で訊ねては 取り敢えず咄嗟に慰めようと相手の頭 ぽんぽん と優しく撫でて。
相手に 怒ると言われれば其れは嫌な為に 相手には言わないつもりだった様で図星をつかれ びくり、と肩を震わせつつ 「 わ、解った。何か有ったら一番に言う …！ 」と。)

＞赤葦君
蛍…ってダレ？てか俺に弟なんていたの？
(混乱して目をパチパチさせ「ごめん…分からないや」と答え)

＞木兎君
君も…か…
(自分と同じ状況の人が居たんだ‥と思い、どうしようと考えて)

＞菅原君
此処って俺がいていいのかな…
(そうつぶやいて
バレーボール…
(聞いたことがあるような…とそれを見つめて)

＞孤爪君
合宿…合宿…
(今の状況が分からず少々混乱気味で上記の言葉を繰り返し)