記憶喪失のバレー部と.. bl

記憶喪失のバレー部と.. bl

ぬーぬ  2014-09-03 21:45:11 
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ある全員集まる合宿での御話..
ひとつの扉を好奇心で開けた皆の記憶が.. 『消えてしまった 。』

簡単にるーる

ろる必修 、 レス蹴り、亀、遅、あり。
乱用は本体のみ。()等で御話下さい。


記憶を戻す方法

両想い 、 口づけ(好きな人のみ)


募集

日向 〇
影山
澤村
菅原〇
縁下〇
田中
月島
山口〇
東峰
西谷
及川〇
黒尾
岩泉〇
国見〇
孤爪
灰羽〇
夜久
木兔〇
二口
金田一〇

〇は記憶無。書いていない人物も募集です!!入る前に記憶有無をいってくれると助かります。どちらかに片寄った場合少ない方へ行って貰う可能性があります。


私は菅原を頂きます!


ろるは合宿場からの自由行動


募集開始!

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  • No.492 by 赤葦京治  2014-12-30 21:35:42 

木兎さん

(英語で書けって所にわざと日本語書いたら呼び出しくらいますよ笑

物理ですか…物理の計算は好きです!代わりに英語と国語、社会の文系がパーンしてます(白目)

(赤葦が言うなら、と相手の声に少し冷静さ取り戻しては「あ、よかったです…」と胸撫で下ろして。自分にしては少しらしくなかったかな、なんて思い返し「すみません、らしくもなく…」と項の辺り軽く掻いて。
京があった納得し、そしてドヤ顔する相手に「因みに京の次が垓なので、木兎さんが京って言うと思って垓って言うつもり満々でいたら、無限とか勝ち目のないのを出すから…」負けるしかないですよね、と何処か可笑しそうに小さく笑い。
「貴方散々俺に可愛いとか可笑しいこと言っておいて…自分が言われたら不満がるってどうなんですそれ…」膨らませた頬を軽くつつき、また空気を抜いてやれば、その頬をつついていた手を相手の頬に添え、何の前触れも無く小さく相手の唇にキスしてやり。きっと相手は真っ赤になるだろう、そうなったらまた可愛いと言ってやろうかと考えていて。
無邪気な笑顔で放たれた“嬉しい”という言葉には裏は無いんだろう、それがわかっているから余計また照れ臭さが増して。間の抜けた声の直後に降ってきた驚いた声色と真逆な落ち着いた声色で「だって木兎さん、散々俺が否定したにも関わらず何回も言う“可愛い”を俺が少しだけですけど肯定したんですよ。木兎さんも肯定するべきだと思います」なんてキリッとした真面目な表情でキッパリと告げ。
へらりと笑いながらの言葉に小さく笑い「そうですね…山口も細くないですか…大丈夫ですかねあの2人は…倒れそう…」と後半を述べていくに連れ苦笑が浮かんでしまい。
ホッした表情に、はいと会釈しては「それに…いきなりアレを通常回数やったら今度こそ立てなくなります、筋肉痛で」と昔なってしまった筋肉痛の痛みを思い出したか眉を顰めるようにピクリと動かし。
髪を撫でながら相手の問いに、目を閉じうーんと唸っては「…善処します」と曖昧な返事をして。
やる前に言うという相手に「でも木兎さん、やる前に言ったとして俺が駄目だって言ったら…どうします?」なんて少し意地の悪い質問をして。
まぁ良いじゃんと笑う相手につられるように目を閉じ少し笑っては「確かに貴方だから別に良いですけど…俺も男ですから」譲りませんよ、と口緩めて。そして記憶を辿っているだろう相手に「俺ん家はそうでしたよ、お父さんに体に良いって毎日青汁飲まされました」と苦笑して。
此方が食券を購入しているのに申し訳ないと思ったのか眉を下げる相手に「大丈夫ですよ。そんな額じゃないでしょう」と小さく首振って。
相手の言葉に「やっぱりそうでしたか、それが目のギラギラだけじゃなくオーラに変わって出ちゃってるんでしょうね。わかりますよ木兎さん今日調子良いなとか。先輩方もそのオーラか出てるとき、決めてくれるってわかるらしけフォローまわってくれますからね」と試合中の記憶を思い返して。
こっちではないと唇にキスをされてしまえば少し驚いたのか少し目を開かせ、その目を2、3回瞬きさせて。そして頭の整理が少しついた所で相手の先程の何処か少し不満気な顔を思い出し「あ、すみません…頬かと。」と眠気からか小さく述べ。そして頭のネジが飛んだかどうしたか、無言のまま相手の肩に手をついては相手の唇の端を少し舐めてやり。
相手の髪いじる手はそのままにさせて「はい、音駒は勿論、烏野も怖いですからね…黒尾さんのブロックに近づいてきたでしょう月島。」そう苦笑しては「背もあるし要領良いし…俺も頑張らなきゃですね。」と付け加え。
相手の言うことに「木兎さん達と練習できる時間ももう少ないですからね…練習する度に練習の回数が減ってくのを実感しちゃって…寂しいなって。」と悲しそうに苦笑いして。
ほんとに?とまだ不安そうな顔をした相手も、手を重ねた事でへらりといつも通りの笑みを浮かべた。「大丈夫ですよ、これでも強豪のセッターです、それなりに体力はありますよ」と相手と同じようにへらりと笑っては「俺が今こうやって笑えるのって木兎さんがいなきゃ出来なかったと思うんですよね」なんて。
俺より力強くなったら嫌だなんて言う相手に「何で俺の方が力強くなったら嫌なんですか…その方がチーム貢献出来るでしょう。まあポジション的にパワー勝負じゃないんですけど、セッターが打つときもありますし、サーブだってありますし、ね?」とほんの少し首傾げ。顔をしかめる相手に「身体やっこくなりますし気持ちいいですよ。俺途中で寝かけました」とヨガに良い印象を持ってもらおうとして。)

  • No.493 by 木兎光太郎  2014-12-30 22:55:50 

>> 赤葦

( / ですよね、笑 一瞬日本語で書いたのかと思ってすげぇえ、ってなりました。(
あー、自分文系なら出来るんですけど、理系分野はどうしても無理なんですよねー…、 )


( 自分のことで一喜一憂する相手に物珍しそうな表情浮かべて居れば相手のらしくもない、という言葉にぶんぶんっ、と何度も左右に首を振り。「 いやいや、そんなことねーよ! 」と述べれば満面の笑み浮かばせながら「 むしろ、なんか嬉しかったし! 」と付け足して。
わはは、と軽快な様子で豪快に笑い声上げ。何はともあれ相手に勝てたという事実が嬉しいらしく「 俺凄くね?! 」何て一人で大騒ぎして。
「 だってさー… 」と相手に頬の中の空気抜かれ、それから理由述べようとしていた時にいきなり相手にキスされては勿論、予想なんてしていなかった訳で。びく、と肩揺らすとギャーという悲鳴の後に かぁあ、と顔真っ赤にさせながら「 ちょ、バカ葦! 」と叫び声発し。
真面目な表情でキッパリと告げられてしまうと ぐぬぬ、と唸り声を上げ。相手のいう言葉にも一理あるが、認めたくないのも本音である。どうしたものかと考える素振りを見せ「 えー、んー…。俺も肯定しなきゃ駄目かー? 」とウンウン唸った後に相手に上記を問い掛けて。
相手の言葉に何度も頷きつつ「 解る解る! なんか、こう見てて心配になるんだよなー 」と相手の苦笑を見やりながら普段通りのトーンで。
慣れてしまった此方からすれば、そうかなー?何て少しばかり疑問に思うも相手の表情からして相当らしい。相手が倒れても困る己からすると心配するのは致し方無いだろう。「 筋肉痛は辛いもんなあ。俺も最初の方は筋肉痛辛くてヤバかった! 」と今からどれくらい前か解らないが確かに己にも筋肉痛が辛かった時期が有ったなあ、と思い返し。
ぐりぐりと相手の手に頭擦り寄せつつ相手の言葉に んん?と不思議そうな顔すると「 ゼンショ? 」と何度か目をぱちくり。
相手の問いに え、と小さく声を漏らすと うーん、と少し考えつつ「 良いよって言ってくれるまで待つ! 」と、さも名案だとでも言いたげな表情で相手を見。
あ、良いんだ、何て内心思いつつ「 俺だって譲らねーもーん 」とか訳の解らない所で張り合い始め。
「 赤葦のお父さん厳しいのな。俺ん家皆似たような性格だから其処までじゃなかったと思うぞー 」と自分の幼少期思い返しつつ ぽつりと。
相手はそう言うが此方からすれば申し訳無い訳で。むー、と不服そうな顔見せると「 やだ! 返すー! 」とギャンギャン騒ぎ。
相手の言葉に ほー、と妙に感心したような様子で居れば「 何それ!何かカッケーな! 」と単純に思った感想を瞳輝かせながら述べ。
ふぅ、と何処か満足そうな笑みを見せつつも眠そうな相手の様子に仕方無いなー、なんて表情見せ。「 ちゅーは口にするもんだろー 」何て呑気に述べて居れば唇の端に感じた感触に びくーっ、と大袈裟な位に肩を震わせると「 ちょ、ちょ、え、赤葦さん?! 」と軽くパニックになり。
相手の髪の毛で遊びながらこくこく、とその言葉に頷き。「 ツッキー日に日に成長してて何か焦るっ。烏野って成長速度早くねー?」と述べるもその顔何処か楽しそうで。あ、でも、と前置き置いては「 どんな奴でも負ける気なんてしねーけど! 」と言いながらワハハッと笑い。
相手の苦笑に目をぱちくりさけては、んー、と小さく言葉発しつつ「 でも、赤葦とは、ずっと一緒に居るしー 」とそんな彼の頭ぽんぽんと撫で、ニィと笑ってみたり。
相手の言葉に納得したような表情浮かばせると「 ま、それもそうか! あ、でも無理は禁止だかんな! 」何て言えばへらりと笑った後にに相手の口から放たれた言葉に きょとん、とすると「 そーなの? 」と至極不思議そうな顔で。
だってさー、と小さく不服そうに言葉漏らすと「 だって、なんかエースなのに力後輩より無いのって嫌じゃん! あと、何か個人的に嫌だ! えーっ、 」と相手の言葉に ぶすー、と唇尖らせ。
相手の説明に ふむ、と顎に手当て、成る程とでも言いたげな雰囲気纏い。「 じゃー、今度やってみるー! 」と何とも単純な己は相手の言葉に上記を。 )

  • No.494 by 赤葦京治  2015-01-01 00:53:57 


木兎さん

(わざと呼び出し食らう程のどMではありませんよ!でも記述で大きな解答欄の所に漫画描いてた勇気の持ち主はいましたね!((

文系出来ませんね…まだ社会は好きなんですけど、英語と国語は…何か得意になる方法とか教えてくれださi((殴

くっそ間に合わなかった…!伝えたい事は伝えさせてもらいますよ!貴方に会えて良かったです!また来年もお話したいなーなんて…。こんなので宜しければこれからもよろしくお願いします!)

(いきなりらしくない事をして引かれてしまったのではないかと不安だったのが彼の言葉ですっと無くなって。「俺が自分を卑下したとき、木兎さんそれを否定してくれたんで俺もそれが嬉しかったんですよ。」と微かに口角上げ微笑んで。
爽快な笑い声と共に耳に入った俺すごくね、という声に「あー、さすがです。」と軽くあしらうという、きっと他の先輩には出来ないだろう信頼を築けた彼だから出来る失礼な事を。だがそれだけでは拗ねるかしょぼくれるかしてしまうだろうと思ったのか、言い終えた後相手の頭を両手で優しく撫でてやり。
やはり顔を赤くさせた相手ににっと口角上げては「バカ葦でもなんでも良いです、木兎さんかわいいですよ。」と今年一番なのではないかと思うくらいの良い笑顔を。
そんなに唸る程自分が可愛いって認めたくないんだなあ…なんて呑気に考えて居れば、相手の問いかけに「だめです。」と短くキッパリと即答して。
相槌を打ってくれる相手に「今度バイキングとか行ってみます?楽しいと思うんですよね。」と提案してみては「焼肉食べれますよ」と付け加えて。
今では繰り返しやっているので身体が慣れてしまっているのだろうが、彼にもやはり筋肉痛に苦しんだ事は(当たり前なのだが)あるらしい、「座ったり立ったりするだけで、いたたたたたたたって声出ちゃいますもん、お年寄りのよっこいしょと同じ感覚で…」と苦笑浮かべて。
この目からするときっと意味がわかっていない、いや漢字までもわかっていないのだろう、「えっと…頑張りますっていう意味ですよ。」日本のわかりずらい言い回しだと多分相手は気付かないだろうと。
良いと言うまで待つという相手の発言に、犬みたいだなと思案しては「そう来ましたか…」と呟き。そしてまた口開けば「冗談ですよ、貴方が俺に好意のある何かしてくれるのに駄目とか、気持ちを裏切るような事、俺は言いませんよ。」と薄く笑み浮かべて。
俺だって譲らないという相手に「やっぱり木兎さんも譲ってくれませんよね…」と困り笑いに近い笑み浮かべては「木兎さんが梟谷卒業するまでに木兎さんの身長越せたら譲って頂く…なんて駄目ですか?」と。
「木兎さんの家族は一緒にいると明るくなれます。…あ、木兎さんと一緒に住む事が出来たら木兎さんに青汁作ってあげますね。」相手の家族の記憶を辿ったのか目を瞑り優しい笑み浮かべるも、直後、此処ぞとばかりの清々しい笑顔で言葉を放ち。
この夜に大きな声を出されては困ると相手の口に人差し指当ててやれば「木兎さん先輩だからって奢ってくれるときあるじゃないですか、今回くらい後輩に払わせてください。」と相手宥めようと穏やかな声色で述べた後、ね?と首軽く傾げ。
瞳輝かす相手に「それほど信じてもらえてるって事ですから。俺頑張りますね、もっと木兎さんが打ちやすくて良いトス上げれる様に。」そう言っては両拳ぐっと握って、彼らのためなら絶対に精進出来る自信があるのか、少し強気な笑みで前記を。
パニックになった彼を見てはへらりと締まりの無い笑顔で「木兎さんびっくりするかなって」と笑って見せて。
相手の言葉をうんうん、と頷きながら聞いていれば「そうですね…月島は勿論、日向も…山口もサーブ強くなったって聞きましたし…怖いですね。」相手と同じ様に顔は何処か楽しそうな感情を残しており。どんな奴でも負ける気がしないと言う言葉には「それには賛成です、一回日向が言ってた大王様のいるチームや鉄壁のチーム達とも戦ってみたいですよね。」と。
優しい笑顔と声に丸くさせた目を瞬きさせて、その後嬉しそうに目を細め、表情緩めては「…そうですね、木兎さんと一緒に住んで、木兎さんに野菜使った料理食べてもらうんですもんね。」とへらりと笑い、野菜という単語で苦い顔をする相手の顔を思い浮かべていたり。
無理は禁物とのことにこくりと頷けば、その後にきょとんと不思議そうな顔をする相手に「元々笑顔作るのあんま得意じゃなかったんですよ、今はしようとすれば人並みくらいには出来る様になりましたけど、貴方が隣で笑顔…だけじゃなくて色んな感情を見せてくれていたから俺も笑顔を覚えられたんだなって思います。」と頷きながら。
エースなのにという所までは納得出来たが、その後耳に入った“個人的”という言葉には納得出来ず「ちょ、なんで個人的に嫌なんですか。」と間抜けた表情をして。
やってみるという相手に「はい、ストレッチの後とかにやってみます?そしたら手伝えますし。」と提案してみて。)

  • No.495 by 木兎光太郎  2015-01-01 02:00:15 

>> 赤葦

( / え、漫画、ですか。それ凄すぎますよ、笑
流石にそれはやったこと無かったです ←

と、取り敢えず国語は本さえ読んでおけば何とかなりますし、英語は、まぁ、洋楽聞いてリスニング能力鍛えましt(( ←

此方こそ! 貴方様と、貴方様の使う赤葦君が大好きですっ。本当に会えて良かったと心の底から思ってます!今年も、これからも宜しくお願い致しますっ。 )


( 相手が自分を卑下するのはどうしても我慢出来ない。それはきっと相手も同じなのだろうと自分なりの答えを出すと相手の心遣いが嬉しく。相手につられて へらり、と笑みを溢すと「 赤葦が自分で嫌ってる部分も含めて俺赤葦のこと好きだもん! 」とそれが当然なのだとでも言いたげな様子で言葉を放ち。
相手の言葉と撫でてくれるその手付きに へへっ、と至極嬉しそうな笑い声をあげ。相手は良く己の言葉あしらうこと多々あるが、無視することは少ない。何だかんだ言って相手は優しいのだ。「 あかーしの撫で方、好きー 」と柔らかな表情浮かべ。
ワーッと大声出すと両手で顔を覆い。「 いきなりは辞めろよ! つーか、可愛くねぇよ!バカ葦! 」とひたすら相手にバカ葦等と罵声を浴びせ。
相手の返答に ですよねー、と大方予想していたらしく ショボ、としながら うぐぅ、と再度唸り。「 … じゃあ、ちょっとだけ、認める 」何て不服そうに唇尖らせながら。
相手の提案に ぱぁあ、と表情明るくさせつつ こくん、と力強く頷く。しかも、焼き肉が食べれるというのは己にとって最高なこと。「 行きたい! 焼き肉ーっ! 」と未だ決定としていない事実に思い馳せ。
確かに本当に筋肉痛が辛かったときは歩くのさえも出来ない位に痛いことが有った。相手の言う言葉には賛同出来る部分沢山有り。「 そうそう! 動くとスッゲー痛ぇの!体育とか有ったとき最悪だよなー。 」と実際に体験したことあるのか僅かに眉を下げて。
ふむふむ、と相手の言葉真面目に聞いて居れば「 赤葦は賢いなあ 」とぱちぱちと拍手しながら何処か尊敬するような眼差しを向けてみたり。
嬉しそうな光讃えた瞳で相手見詰めては「 赤葦イケメン! 俺超嬉しい! 」と言葉を吐いてからガバッと相手に飛び付いて。うへへー、と幸せそうに緩みきった表情見せ。
「 そりゃ、赤葦と同じで俺も男だからな! 」と腕組みながらウンウン頷き。相手の提案に うーん、と何処か悩むような素振りを見せ。単純に自分が伸長伸ばせば良いのか、と何とも簡単な考えに思い至り「 いーよ! 」と特に深く考えずに了承してみせ。
「 赤葦ん所も負けてねーぞー!一緒に居て安心するしっ。住むことが出来たらじゃなくて、住むの!え、青汁やだーっ。 」と相手の家族だからなのも有るのか安心する雰囲気が有る。その事素直に相手に伝え。相手の言葉に訂正入れては¨青汁¨ という単語に明らかに顔をしかめて。
むぐー、と不服そうな顔をしていれば口に当てられた人差し指パクっとくわえ。未だ不満は残るが今回だけは我慢しようという考えに落ち着いたらしい。控え目に こく、と頷くと「 … 今回だけだぞ 」と くわえた人差し指口から離し。
相手の様子にニィと相手につられたのか此方も笑みを見せると「 俺も、もっと上目指せるように頑張る!」とグッと親指立てて。
相手の言葉に 未だに あわわ、と何処か焦ったような様子を見せ。「 めっちゃ、吃驚したんだけど! 」と相手の先程の行為を思い返し。
相手が強くなればなるほど、試合するのが楽しみになるのは当たり前のこと。「 一年の成長が結構目立つよなあ、あの速攻こえぇーよなあ 」と合宿中に日向たちが良く使っていた変人速攻等を思い返し。瞳きらりと光らせ、こくん、と頷くと「 大王様って、影山より強いんだっけ? 鉄壁ぶっ壊せたら他のチームに勝つための自信になりそうだよなあ、 」と心底楽しそうなトーンで言葉紡ぎ。
そーそー、と何度も頷いて見せるが相手の放つ¨野菜¨という単語に案の定眉を寄せ。「 もー、何でイチイチ野菜って言うんだよー!
赤葦の料理は食いたいけどさ! 」と言いつつぶすっ、とし。
元より相手は感情表にするのが得意ではなさそうなタイプには確かに見えたが、良く良く見てみれば永遠と無表情な訳ではない。それを知っているが故に、相手の言葉に そうなのかあ、と納得したような感情湧き。「 俺も赤葦のお陰でバレー楽しいって思えるようになった! 」と述べてから 満面の笑みを見せ。
何でかは特に理由は無いのだが、単純に何か嫌だ!というお馴染みの我儘で。「 と、兎に角嫌なもんは嫌なのー! 」と何とも理不尽な我儘を振りかざし。
相手の提案に賛同の意味も込めて頷くと「 おうっ、そうする! 」と。 )

  • No.496 by 赤葦京治  2015-01-02 18:06:56 


(本体だけ失礼します!
7日に進路に関わる大事なテストがありまして、今の自分の状況だとまだ今の勉強時間だけじゃ足りないと思いまして…本当に私事で申し訳ないんですけど自分に厳しく7日まで携帯捨てようと思ってます!
今でさえ待たせてしまっているのにすみません…!また待っていてくださると嬉しい限りです。
テスト終わってお話出来るのを楽しみに勉強に励みたいと思います!)

  • No.497 by 木兎光太郎  2015-01-02 18:22:50 

( / あ、了解ですっ。わざわざ報告して下さって有り難う御座います、!
自分は基本暇人ですので、何時までも待ってます。なので、こちらのことは気にせず、テスト頑張って下さい!

自分も貴方様とまたお話出来るのを楽しみに待ってます! )

  • No.498 by 匿名さん  2015-01-11 22:51:49 

支援上げー。

  • No.499 by 木兎光太郎  2015-01-11 22:56:03 

>>498

( / 支援あげ有り難う御座います!)

  • No.500 by 赤葦京治  2015-01-11 23:41:39 


(テスト終わりました…!色々な意味で、ですけども((
遅くなりすみません、てかもう遅いどころじゃ無いんですけど…!待っていてくださったらと願いながら、お返事返させて頂きます!

いややったら問題ですよ!?笑
しかも上手いっていうwしかも先生はそこの採点を⚪︎でも×でもなく「?」って付けましたからね笑

本ですか…確かに国語のテストで「海老で⚪︎を釣る」の中に漢字入れろみたいな問題で、「鯛」が正解らしいですけど私「尻尾」って書いたんですよねえ ((遠い目

私も本体様も、本体様の木兎さんも大好きです!
また来年こうやっておめでとうって言えたらな、と願います!)

(相手の言葉に思わず目を丸くさせてしまう。きっと彼は己の良い所嫌な所を一番よく知ってくれているような気がして、それに相手はそういう所も含めて自分を好きだと言ってくれていることが照れ臭くて嬉しくてしょうがないといった感情が込み上げ。「俺も…木兎さんのかっこいい所、可愛い所も、しょぼくれちゃうとこも全部含め大好きです。」そう言うと照れ臭そうに頬掻いて。
撫で方が好きだと柔らかい表情浮かべる相手に可笑しそうにくすりと柔い笑み溢しては「そうですか?撫で方が好きなんて初めて言われました」と撫でる手止めずにいて。
バカ葦等ここまで相手に罵声の類を言われるのはあまり無く、少し新鮮な気分でいて。「そのいきなりを貴方してたんですからね?」と意地悪くニヤニヤと少し口元歪めながら。
明らかに不満げな相手に「木兎さんは俺から可愛いって言われるの嫌ですか…?」なんて少し眉下げてみたり。相手はきっと嫌々そうに吃りらせながらも嫌じゃないと言うんだろうなと予想してみて。
焼肉の話題を出しては本心から嬉しいという気持ちが伝わる程に表情緩める相手に「高い所は行けないっすけどね、でもその分安い方がいっぱい食べれます。」そう答えては続けて「合宿終わったらお疲れ様ということで行ってみます?」なんて。
眉を下げる相手に苦笑しては「ですよね…あと1番辛いのテストの直後ですよ…1週間部活停止されると身体鈍るじゃないですか、そんな鈍った状態で筋トレやると筋肉痛が…」と苦々しく呟き。
拍手まで送られてしまった。これは確実に断っていることに気づいてないんだなと、相手を少し騙している様で少し罪悪感みたいなものが募り「賢くないですよ、てか、えーっと…日本の言い回しで“善処します”は簡単に言ってしまうと、いいえになります。何と言うか…了解とは言ってない…と言いますか。」と所々詰まりながら。
飛び付かれるとは思っていなかったため、少し驚いた様に目を丸くさせながら相手を受け止めて。「だって恥ずかしいとか照れ臭いとかそんな理由で拒み続けた結果で、木兎さんが愛想つかして俺から離れてしまうのは1番怖い事ですから。もちろん木兎さんからだから嬉しいっていうのが1番大きいですよ」背中を優しく撫でながら優しい声色でそう答え。
意外にもあっさりと了承する所、相手はきっと己が自分を越すことは無いと思っているのだろうと思案すれば「木兎さん、俺絶対越しますからね。」覚悟しろと言わんばかりに何処か威圧のある爽やかな笑みを浮かべて。
「そうですか?安心…は同意出来るかもしれません。」頭に疑問符浮かべながらそう答えては、住むことが出来たら、では無く住むのと言う相手に目を細め「すみません、そうでしたね」と目を伏せ口緩め。そしてやはり青汁という単語に顔しかめる相手に「わかってますよ、冗談です、わざわざ嫌な物は飲ませませんよ。」と、幼さ感じさせる相手が微笑ましかったのか可笑しそうに笑いながら。
不服そうな顔見ては、後輩に気を使わなくても良いのになと思案して、するとどうしたのか相手が自分の指を咥えた。それがわかるとぶわっと顔が熱くなるのも分からない程に思考を停止をしてしまい“今回だけだぞ”という声と、指が口から離れるのと共に我に帰ると「え、あ、はい。…いやそうじゃなくて、木兎さん何で今パクッてしたんですか」と咥えられた指の方の手の行き場がわからず、そのまま硬直していて。
「はい、楽しみです。」こくりと頷いた後、穏やかに目を伏せながら口緩め。
相手が焦っているのを見れば微笑ましかったのかくすりと笑い溢し、「すみません、嫌でした?」なんて聞いて。
相手が強い程試合が楽しみになるという考えを持つ相手は、それ程にバレーが好きなのだろうと心で呟き、まあそれは自分も思う所はあるのだが。「あの速攻は怖いですね…ブロック置いてかれる事もあるし、厄介です。影山より強い…らしいですね、実際見てないのでわかりませんけど、あのサーブはその大王様見て習ったそうです…」あの影山のサーブより精度の良いサーブだと想像してみると、自分は捕まりたくないなと、苦々しく眉をピクリと動かし。
苦い顔はしなかったがむくれてしまった相手の顔を見ては、「そしたら貴方絶対に倒れますもん、今はお母様いるから良いとして。そんな理由で練習とか休みたくないでしょう?」と子供を宥めるような優しい言い方を心掛けながら。そして相手の膨れた両頬に両手を添え、薄く笑ってみては「木兎さんには世界に行って欲しいですから」と。
満面の笑みを見せながら紡いだ言葉は、自分にとって心から嬉しいもので「ありがとうございます、それは俺もです。」そう言って目を細め、喜びの表情を顔に出しては「俺多分、木兎さん居なかったら今頃人の前で必要以上に笑ってませんよ。」なんて。
また例の我儘が。と心の中で呟いたあと、溜息吐いては「それは俺が腑に落ちないです、鷲尾さんや尾長はどうなるんですか」ここまで来たらきちんと聞いてやろうと。
同意を得ては「なんか、音駒辺りやってそうですよね、飽くまでも想像ですけど、すっごい身体柔らかそうじゃないですか?」と聞いてみて。)

  • No.501 by 木兎光太郎  2015-01-12 00:51:33 

( / わ、お疲れさまでした!おかえりなさい!
大丈夫ですよ、余裕で居ます!

呼び出されますね、笑
上手いとか羨ましいです、(
え、ちょ、先生まで『?』で終わらせちゃうんですかっ、笑

大抵本さえ読んでおけば何とかなりますよー。
可愛らしい間違えだと思いますよ。←

有り難う御座います!!!ほんっとに嬉しいです!来年もこうして仲良く出来ることを願ってます! )




( ヘラリと普段の調子で目を丸くする相手に向かって笑みを見せる。もとより相手の事は気に入っていたし、彼自身が嫌っているであろう部分だって此方側からすれば大したことはない。いつかその事を伝えようと思っていた己はそのこと伝えられたことが満足で居て。急に相手に告げられた言葉に目をぱちくりさせると至極嬉しそうにへへっと笑い声を発してから「 俺も俺も!赤葦のしっかりしてるとこも、負けず嫌いなとこも好き!あ、あとは素っ気ないとこも嫌いじゃないし、案外照れ屋なとこも! 」と次から次へと相手の好きなところ指折り数えながらあげていって。
相手の言葉にこくこくと何度か頷けば「 撫で方、優しいから、何か好きっ 」何て無邪気な笑顔を相手に見せ、すりすりと相手の手に頭擦り寄せ。
にやにやと笑ってくる相手に負けたような気がすれば む、と一瞬不満そうな顔をして。「俺はいーの! 」と照れ隠しの意味も込めてわりと軽めにバシバシッと相手の背中を叩き。
相手が眉下げたの見れば何処か焦ったように「 え、いや、全然嫌じゃないぞ! 」と相手に必死に訴え。相手に好意の寄せた言葉を掛けられるのは別に嫌いでは無いために、ほぼ本音に近い言葉述べたり。
わーい、という気持ちも込めて何故かその場で万歳し始め。つぎに述べられた提案によっぽど嬉しかったのか満面の笑みを見せながら大きく頷き。「 行く!行きたい! 」と当然のように賛同して。
相手の苦々しい表情に目を何度か瞬くと「 え、俺部活停止期間でも勉強しないからフツーに身体動かしてるぞー? 」と学生にとってはあり得ないことを平然とした様子で相手に伝え。挙げ句の果てにはわははっ、と笑い始める始末。
所々言葉を詰まらせながら言葉を放つ相手に拍手していた手を止めると、ようやく善処の意味が解ったらしい。えーっ、と大袈裟なくらいに大きな声を出すと「 え、そうなの?!赤葦は了解ってしてくれたんじゃないの?! 」と質問攻めにして。
受け止めてくれた相手に気を良くした己はスリスリと相手の首筋に顔を埋めて。相手の言葉に「 俺が赤葦に愛想つかすわけねーじゃん!寧ろ、その逆だって! へへっ、まじか! 」と訂正入れつつも 嬉しそうに笑ったりと素直に相手に感情向けて。相手の優しげなその言動に相手に抱きつく力強めて。
自分だって諦めなければ未々これからも伸びるなどと思っておれば何処か余裕の有る表情浮かばせ。わははっ、と豪快に笑うと「 そりゃ、楽しみだぜ! 」などと言ってみたが相手の笑顔に少しだけ不安を感じ始め。
相手の家は居て心地いいと感じる。それを相手も解ってくれているようで にへ、と笑うと相手が己の言葉に同意してくれた。「 おうっ。だろだろ! 」と言葉を放つ。それから相手が口元緩めながら述べた言葉に「 これ大事なことなんだからな! 」と念を押すように。相手に可笑しそうに笑われると恥ずかしさ感じたらしく、ぐぬぬ、と唸りつつも「 何か赤葦に負けた気分! 」と訳の解らないことを言い始め。
只でさえ、普段から相手に迷惑を掛けているが為にこういうところでは先輩としてちゃんとしたかったらしい。そのこと少し不服そうに考えつつ相手が硬直していることに気付き。相手の問い掛けに「 んー? 其処に赤葦の指があったから! 」と何とも馬鹿に見えそうな発言をして。
にへら、と笑えば「 任せろ! 」等と言った後、相手の頭ワシャワシャと撫で回し。
嫌とか、それ以前の問題だろ、と叫びたい気持ちも堪えると「 別に嫌じゃなかったけど!もう少し考えて!」と僅かに顔を赤くしながら拗ねたように。まだ見ぬ敵に思い馳せながら相手の言葉聞いていると「 天才は怖いなー、底無しに成長するし! へぇえ、大王様スゲェ奴じゃん!早く戦いたい! 」と影山が見て習う相手なら、それは実に凄い人物ではないかと興奮し始め。キラキラとした瞳しながら上記を述べ。
うぐー、と唸りつつも結局は相手には逆らえず、渋々ながら頷くと「 解ったよー…。しかたねーなー 」と子供さながらの発言をして。頬に添えられた手の温度を感じつつ「 任せろ!世界行くぜー! 」と今からそんな決意表明をして。
相手が居なかったら多分此処まで成長することも無かったろうと考え。相手にただただ感謝の気持ちが生まれ。相手の紡いだ言葉にひどく感銘を受けると はにかみつつ「 じゃあ、お互いがお互いのお陰で変われたってことだな! 」何て言ってみて。
むむ、と眉を寄せると「 あの二人は勝手にでかくなったの!俺が止める前に! 」とワーワーという効果音がつきそうな程に騒ぎ立て。
確かにあそこの学校はやってそうだと思えば「 確かにな!彼奴ら、俺よりも身体軟らかそう! 」と相手の言葉に頷き。)

  • No.502 by 赤葦京治  2015-01-18 00:35:31 


(ただいま戻りました!
いやもう本当に捨てられてもおかしくないのに…本当にありがとうございます…!

絵は上手いんですよね…
はい、もうおかしいんです生徒も先生もきっと←

可愛らしくも無いしそれで片付けてはいけない気が…!笑

くっそ…受験さえなければ、木兎さん本体様みたいにすぐに返信出来るのに…!受験終わったらきっと1日1回以下というスローペースから卒業できると思いますので少し待ってくださいね…!)


(前までの自分なら先程の様な想いを伝える事すら出来なかっただろう。本当に彼を好きになれて良かったと心から思えて。彼の嬉しそうな表情は自分がかけた言葉からだと思うとそれが嬉しくてしょうがなく、内心満足していて。そして次に彼から発せられた言葉の数々に、又もや目を丸くさせてしまう。特に“素っ気ない所”という箇所では、いつも自分が素直になれないせいで彼を傷付けたり嫌な思いをさせてしまってはいないかと不安だったため、その今の彼の言葉を聞いて少し不安が解けて。自分もまだ彼の好きな所を言い切れて無い、勿論彼の好きな所は今全て言い切れない程あるのだが。「俺も木兎さんの負けず嫌いな所も照れ屋さんな所も好きです、他にも試合のときのトスを呼んでくれる声とスパイク打つときのギラギラした目も好きです。」と自分も指折り数えて。
己の手に頭を摺り寄せる彼の姿は愛らしく、猫を連想させるもので、穏やかに薄く笑み浮かべると「木兎さん、なんか猫みたいで可愛いです。」そう言いながら己の手の関節辺りで彼の喉辺りを、猫にやる様に優しく撫でてみて。
「木兎さん、それを理不尽って言うんですよ。先輩後輩関係無く。」背中を叩かれては最初の1回に驚きの表情を見せるが、2回目からはいつも通りの表情で前記。その後に試合で相手を出し抜いたときに見せる様なニッした笑み浮かべては「でも木兎さん。俺に駄目って言いますけど結局は許してくれますよね。」なんて。
やはり予想通り彼は嫌じゃないと言ってくれた。それを確認しては清々しい程良い笑顔で「じゃあ可愛いって言っても大丈夫ですね」なんて、我ながらこういう所は純粋な彼を見習いたいなと思ったり。
「烏野は新幹線とかの関係で難しいと思いますけど、先輩方は勿論、音駒辺りなら誘えそうですよね。」満面の笑みで賛成する彼につられるように小さく笑み浮かべ前記述べて。
いつも通りの表情で平然と述べられた言葉に、ぽかんと小さく口開き、間抜けた表情を晒してしまい。後に笑い始めた彼に「い、いや!!勉強しましょうよ!?」と言葉放ち。
予想していた通り質問責めを食らうと、「だって…努力しても可愛くも無い自分を可愛いとか自覚出来るわけが無かったので、最初からいいえと伝えた方が良いかと…」と渋々といった表情で。
“俺が赤葦に愛想つかすわけが無い”との言葉が耳にはいったのと、強く抱きしめられては、頬に熱が集まるのがわかり。「俺も木兎さんに愛想を尽かすなんて事は無いですよ。はい、木兎さんだから嬉しいんです。」彼の胸に顔埋めるようにして。
余裕な表情で楽しみだなんて言われてしまえばこれは彼を越すしかない、ムッとした表情で「…越されないと余裕に思ってるとすぐに越しちゃいますからね。」と。
まるで自分の家の事を言っているかのように己の家の事を良く思ってくれている事に、まるで本当に彼と家族になったような気がしてとても嬉しくなったり。そして念を押すようにしながらの言葉に、「はい、それはわかってるんですけど…あの、木兎さん大学生になって彼女とか…出来たりしないかなと…」と所々詰まりながらぼそぼそと。負けた気分などと恥ずかしそうに唸り声上げる彼に少し呆れたように溜息吐きつつ「負けた気分って何ですか、あ、野菜野菜言ってますけど、勿論ちゃんとお肉とか木兎さんが好きな物だって作りますよ?」と。
彼らしいといったら彼らしいが、意味がわからない。頭上に疑問符浮かべつつ「ちょ、指が有ったからってそこらの人の指パクッてしないでくださいよ!?」とそこかと思われる様な発言を焦りながら。
撫でられる事を照れ臭そうにしながら「勿論。木兎さんも俺に任せて下さいね」とニッと強気に笑って言い。
彼が顔を赤くしているのに気分を良くしながら「木兎さんにそんな事言われるとは…でも、木兎さんもわかりました?心臓おかしくなって壊れそうになる感じ」なんて失礼な事を交えつつ、にへらと彼がよく己に向けてくれる優しい笑み浮かべて。
キラキラとした瞳を眩し気に見据えて「それは木兎さんもです、貴方も十分底無しですよ。戦いたいっていうのは同意ですけど、影山のあのサーブにコントロールが付くということは俺だって狙われるって事ですよね…レシーブ強くしなくちゃですね…」彼とは逆に参ったというように苦笑して。
渋々ながらにだが、なんとか了承してくれた彼に薄く笑って「よかった、そしたら何処にだって貴方の応援に行きますよ。」相手の頬に手添えたまま額と額合わせて。
相手の言葉に「そうですね。俺、木兎さんともっと早くバレーしたかったなってすごく思います。ここまでドンピシャなの貴方が初めてなんですよ。」と目細めながら言ってみて。
「俺が止める前にって…どうやって止めるつもりだったんですか。」皺が寄った眉に人差し指と中指当てては、その皺伸ばそうとしながら上記を。
相手の言葉に「プレーがしなやかですもんね、でも木兎さんも柔らかいですよね。肩とか身体全体的に。」と答えては合宿中烏野と試合をしたときに、彼が打ったインナースパイクを思い出して。)

  • No.503 by 木兎光太郎  2015-01-18 07:03:11 

( / まさか、捨てるなんてことしませんよ!!!?大丈夫ですので!

楽しそうな学校で羨ましい限りでございます、←

何とかなりますよ、いえ可愛らしいです、笑

いや、もうほんと自分のことは気にしないで大丈夫ですからね?何時までも待ってるので焦らなくて良いのですよ!! )


( あげていくとキリが無さそうだと自分が何回指折り数えたかを忘れてしまう頃合いに、ふとそれを思い。そのまま手を下ろすと相手が己と同様に指折り数えながら自分の好きな部分をあげていってくれる。そのことに少しだけ照れ臭さを感じれば頬を人差し指で掻いて、はにかみ。「 なんつーか、面と向かって言われると恥ずかしいな! 」何てあっけらかんとした様子で言葉を吐いたが照れ臭さを隠すためのモノで、何故か大声で言葉を吐き。
相手の言葉にキョトンとすれば幾度か目をパチパチと瞬きさせ。「 え、赤葦の方が猫だろー 」と至極不思議そうな表情を浮かばせていた。その矢先、相手に喉の辺り優しく撫でられると擽ったさからか小さく笑い声あげ。
理不尽などと言われてしまえばそれまでだが、己からすると未だ納得のいっていない状態。ぐぬぬ、などと唸り声をあげる。次に相手が見せた笑顔と共に紡がれた言葉は図星な訳でキョドっと視線定まらないままに「 いや、まぁなー 」何て。
清々しいほどの笑顔を見せる相手に上手く誘導されているような気がするが、致し方無い。「 お、おう 」と何度かその事に関して頷いて賛同の意を示し。
こくこく、と何度か頷いて見せると「 音駒は近いもんな!烏野はー…根性で何とかしてもらおう 」等と考えるの面倒になったのか雑な答えを。
相手の見たこともない表情に逆に此方も目をぱちくりさせる。どうしたものかと首を傾げると勉強しろなどと言われてしまった。何だそんなことか、等と思いながら「大丈夫だって!多分!」と何ともお気楽な返事を返して。
渋々といった顔で答えを返してくれる相手に「 いや、そんならゼンショとか、訳の解らない言葉使わなくても良かったんじゃないの?! 」と未だに遠回しに伝えた意味理解出来てない様で。
にへら、と何処か機嫌が良さそうに笑みを浮かばせると相手の体温感じつつ片手相手の頭に移動させ、クシャリと撫で。相手の言葉にぱぁあ、と表情明るくさせれば「 よっしゃー! へへっ、赤葦やっぱ可愛いなー 」何て胸元に顔を埋めた相手に素直に思ったこと口にして。
自分とは対照的なムッとした表情の彼にケラケラと機嫌の良さそうな笑い声をあげる。「 俺だってまだ、成長期だから伸びるもーん。だから、赤葦には負けない! 」と無駄に自信満々に告げ。えっへんなどと腰に手を当てたと思えばどや顔で胸を張り。
また行きたいなー等と思考を巡らせつつ所々詰まりながら告げられた言葉に笑みを見せると「 何で赤葦が居るのに彼女なんて作る必要が有るんだよー 」と相手安心させるためにもぽんぽんと優しく相手の頭を撫でてみたりして。
呆れたように溜め息を吐かれてしまったことにショボと眉を下げていたのだが単純な己は相手の言葉にぱぁあ、と嬉しそうに表情明るくさせて。「 やった!肉! 」とテンション上がり。
純粋に口に入れたくなったのが本音であるために相手の焦ったような指摘に対して「 やるのは赤葦にだけだから! 」と、それもどうなのかと思われてしまいそうな返事を返して。
強気な笑顔の相手に力強く頷いてみせ。「 おうっ 」と言葉を発した後、ニィと笑い。
ブンブンっと未だ顔が赤いのを誤魔化すのと肯定の意味を交えて、物凄い勢いで頷いて。「 マジで死ぬかと思った…。赤葦も結構積極的なのね 」と両手で顔を覆いたい気分に襲われるが相手の優しい笑みにすっかり気分良くしてしまって。
「 そりゃ、俺はこれでも、エースだからな! あ、そっか。じゃあ居残り練習の時とかもやるかー 」と相手のことを考えてか んー、という言葉の次に上記を提案してみて。苦笑する相手の頬を柔く摘まみ。
相手の言葉幸せそうな表情で噛み締めると「 赤葦が居てくれたら頑張れる 」と薄く笑みを溢し。額と額触れあっている感覚に幸せだなあ、と純粋に思い。
相手と同じ様なこと、何度か思ったことがある。賛同するように頷きつつ「 一年って何か壁でかいよなー…。俺も俺も!赤葦みたいに自主練付き合ってくれるやつ初めてだし、トスもすっげー最高なのも初めて! 」と何処か興奮した面持ちで頬淡く紅潮させながら。
皺を伸ばそうとしてくるの感じながら ぷくー、と頬を膨らませ。「 とまれーってやる予定だった! 」等と言い始め。
グルリと肩を回しつつ「 肩柔らかくしておかないと怪我するからさー 」とあのときの自分のスパイク思い返すと俺やっぱスゲー!等と思ってたり。 )

  • No.504 by 赤葦京治  2015-01-19 20:23:02 


(本当にありがとうございます…!

そうですかねえ…(遠い目←

私が可愛いとかちょっと私が吐きそうになりますはい←

いやもう、ここまで待たせてしまっているのにずっと待っていてくれて…ここまでずっと待っていてくれているって本体様が始めてで。本体様が待っていてくれるってわかるから安心勉強出来るんだなって、沁み沁みわかりました…。ありがとうございます!)

(声が大きいところ、彼も照れ臭いのだと察せば、くすりと可笑しそうに笑み溢し「そうですね、…俺今本当に幸せだなって思いますよ」そう言っては照れ臭そうに笑ってみたり。
相手と同じ様にキョトンとしてしまえば目をぱちぱちと瞬きさせ、「そうですか?確かに木兎さんの人懐こさは犬っぽくもありますけど」不思議そうにする彼に同じ様に不思議そうな表情向け。それから喉を撫でた事により擽ったそうに小さく笑う彼に、普段暗い目を輝かせながら可愛いと心で呟けばもう片方の手で頭を撫でるという、本当に猫を相手する様な手つきで。
唸り声を挙げるのを少し呆れた様に見据えてから、図星なのかキョドっている彼に「そんな変な事はしませんよ、それにコレは俺も同じですから。」そう言って。
上手く誘導出来たと満足そうにして、彼が同意を示した事を良いことに「言いましたね、木兎さん可愛いですよ。」あまり表情には出さないが生き生きとした、いかにも楽しいといったオーラ出しながら前記。
雑な答えが返って来ては、呆れた様な表情浮かべ「根性で新幹線どうにかしようと考えるの木兎さんくらいですよ、…いつか音駒みたいに烏野にも行ってみたいですよね。」と言ってみて。
予想通りの返事に頭が痛いといった表情で「貴方の場合た沢山スポーツ推薦来るから良いですけど…」そもそもこの人どうやって進級したんだと頭抱えたくなり。
「スイマセン、わかると思ったんで、それにいいえってストレートに言ったら木兎さん納得しないかなって。…てかその様子だとまだよくわかってないですね。」理由を説明しては、彼はまだ先程説明した意味を理解出来ていないようで、窮した表情になり。
彼が自分にしてくれる、試合で大事な一本を任せられる大きな頼もしい手に、クシャリと撫でられるのが心地良くて好きだったりして。相手の声にゆっくり顔上げては「木兎さん、キスして良いですか?」と照れ臭そうに少し口元緩めながら。
少し悔しいのか腹が立つのか、下唇噛んでは「良いですよ、今より10cm伸びて尾長も越しますんで。」こうあんまりムキになるのは珍しく、自分らしくないなと内心自分に溜息つきたくなり。
相手の優しい手つきと言葉、笑みが嬉しくて、目を奥がじわりと滲むような感覚がすれば「木兎さん絶対モテるんですもん、皆に優しいし、バレーしてるときかっこいいし」1年間離れてしまう不安を溢し、そして少し眉下げ、へらりと薄く笑っては「これだけスペック高い人が恋人なら、少しくらい不安になりますよ」と。
効果音が聞こえて来そうな程、顔を明るくさせる彼に「本当に好きですねお肉、菜の花のからし和えも美味しいですよ?」と自分の好物上げてみて。
いやそれもどうなんだと思考巡らせては「よかった…と言うのもどうなのかわかりませんが、他の人にやったら驚かれますよ、いや驚かれるどころじゃないです。」と少々困惑した表情浮かべ。
物凄い勢いで頷く彼に2、3回瞬きさせてから、何処か妖艶なニッとした笑み浮かべては「猛禽類ですから。」何て。
「本当頼もしい限りですよ。はい、ありがとうございます、その分木兎さんの打つ時間も増やしますので、…ってどうしました?」有り難そうに苦笑しながらお礼言っていれば、頬を柔く摘ままれ目をきょとんとさせて首傾げ。
相手の珍しく儚げな薄い笑みに、綺麗だなと純粋に思っては、穏やかに目を伏せ口元緩めながら「貴方が自分の力を出せるなら、何処へだって。木兎さんは頑張れると言ってくれましたけど頑張り過ぎは駄目ですからね。」そう言って目をゆっくり開いては、穏やかに細め。
彼が頷いてくれるのを見ては、彼も自分と同じに思ってくれているのだと照れ臭くも嬉しくなり、そしてトスが最高だなんて、セッターにはこれ以上にないくらい嬉しい言葉に「最近、影山とか見てて不安になったんですよ、俺は木兎さんにトスを上げる事については誰にも負けないつもりでいましたけど、天才やそういう技術を持ったセッターは、少しの時間があれば俺が練習した時間も関係無く、俺より良いトスを木兎さんに上げれるんだろうなって。…簡単に言うと木兎さんにとって1番のセッターになれなくなるのが怖かったんです」少し寂しそうに笑ってから、また嬉しそうに目細め、小さく笑って「でも今の言葉で安心しました、ありがとうございます。」と。
空いた片方の手で膨れた頬を指で軽く押し、空気抜いてやれば「念で止まるもんじゃないですよ、俺ずっと木兎さんに止まれーってやってますけど止まってくれませんもん。」なんて事を、しれっと述べて。
「そうですね、でもあれ本当凄かったですよ、烏野の人たちもすげーって言ってました。」あの時の練習試合思い返しながら上記述べては、最近ツーやサーブ以外で攻撃してないななんて思ったり。)

  • No.505 by 木兎光太郎  2015-01-20 16:56:20 

( / いえいえ!

いえす!楽しそうですよーっ。

いや、ほんと可愛いです ←


個人的にお相手様が来ないから放棄するのも相手方に申し訳無いので……。自分も此処まで長く続いたのはお相手様が初めてです!!
此方こそ何時も有難う御座います。自分はお相手様のこと応援してますっ。なので、此方に迷惑を掛けている等とは思わずに頑張ってください! )


( 照れ臭そうに笑う相手につられるようにヘラリとした笑みを浮かべ。相手の溢した言葉に対して同意の意味も込めて何度か頷けば「 俺も俺も! 今、世界で一番幸せな自信がある! 」等と心底嬉しそうな笑顔で。
不思議そうな相手に対してうんうん、と何度も頷き。「 おうっ。赤葦は猫っぽい! え、犬ー? 」と今度は此方が相手のあげた例に不思議そうな表情見せ。けらけらと小さく笑い声をあげていれば今度は相手に頭を撫でられていることに気付く。撫でられるのは好きなために気持ち良さそうに目細めて。
「 あ、そ、そうなの? 赤葦と一緒ー。 」と首を傾げたあとに、相手の言葉にへへっ、と笑いながら何処か嬉しそうに。
同意を示した瞬間から可愛いなどと言ってくる相手に「 あ、赤葦の方が可愛いしーっ 」と負けじと此方も言い返すように。
呆れた様な表情されていること気にもせず「 流石俺! あ、成る程。俺らが行けば良いのか! 」と相手の言葉に名案だとでも言いたげな視線を向け。
相手の表情とは対照的にわはは、と大声で笑うと「 すげーだろ?! 」何て褒めてと言わんばかりの満面の笑み。
解らないとバレているのが悔しいのか むー、と唇尖らせ。「 解らなくないこともないけど、解りにくいからちゃんと言って! …わ、解ってるしー 」と図星だったらしく視線の先に居る相手から目を逸らすと辿々しく言葉を呟き。
相手の髪の毛鋤くように撫でて居れば相手が顔を上げたことに気付き。目をぱちくり。次に述べられた言葉に「 え、う、うん? 良いぞ? 」と何故か挙動不審な様子で了承し。
相手が下唇噛んでいることに気付くと あっ、と大きな声をあげ。「 いや、流石にそれは難しいだろ! 」と何がなんでも相手が伸長伸ばそうとするのを止めたいのか慌てた様子で上記。
何度か瞬きをすると相手の告げた台詞に「 それは赤葦もだろ! 赤葦大人っぽいし、何時も格好いいもーん 」と何故か自分が自慢げに相手を褒め始め。立て続けに「 ま、赤葦は俺のだから誰かに譲る気なんてねーけど! つーか、スペック高いの赤葦の方だと思うけどー? 」
相手の好物は流石に食べたことが無いのか「 俺まだそれ食ったことない、から今度ちょーだい! 」と相手が自分にくれること前提で話を進め。
困惑した顔の彼に首を傾げると「 他の人にやるわけないだろー。大丈夫だって!そこら辺は心配するなー 」と相手の背中柔くぺしぺしと叩いて。
妖艶な笑みを浮かべる相手に暫し見とれてはハッと我に返り、「 うおぉ、…… 」と声にならない声をあげ。顔を隠すように両手で顔を覆い。
「 へへっ、もっと頼ってもいーんだぜ! わ、まじ!?やったーっ! 」何てハイテンションになってから相手の問い掛けに頬から手を離すと「 んー、なんつーか、触りたかった? 」とほぼ本能でしていたが為に明確な理由はなくて。
穏やかな表情である相手見詰めながらその言葉静かに聞いていて。「 ん、ありがとな。頑張りすぎには気を付ける 」と述べてから ニッと笑い。
天才関係無しに自分は相手のトスが一番大好きで、無論これからも相手とバレーをしたいのが本音である。相手の言葉に「 どんなセッターに会ったって俺の中では ずーっと赤葦が俺の中では一番のセッターだよ。それに完璧なトス過ぎても嫌じゃん! 影山は確かにスゲー奴かもしれないけど俺は赤葦のトスが一番なの! 」と満面の笑みを浮かばせながらブイサインしてみたりして。
ぷすーっと空気が抜ける音を立てながら「 俺は最強だから止まらなかっただけですーっ 」と拗ねたように。
「 まぐれなんだけどな! 赤葦でも頑張ればやれるんじゃね? 」と何を思ったか相手に やってみれば?なんて提案を。 )

  • No.506 by 赤葦京治  2015-01-22 21:47:35 


(そう言ってもらえて嬉しいです笑

や、やめましょう!こんな私より本体様の方が可愛い決定、この話終わりハイ!←

光栄です…!俄然無敵な気分です、(←)これはもう本体様のためにも頑張らないといけませんね…!絶対合格しますので!)

(自分だけでなく、彼も同じ様に幸せに思ってくれている事は、自分の幸せ以上に嬉しい事で、思わず締まりの無い笑みが溢れてしまい「良かったです、幸せと思ってるのが俺だけじゃなくて」と。
こちらと同じ様に不思議な表情見せる彼に「猫っぽい…ですか?はい、まあ種類等に寄りますけど犬って懐こい子多いじゃないですか、そういう所が木兎さんぽいなと。」そう不思議そうに首傾げ、次に彼が首を傾げたため、犬っぽいといった理由を。それから気持ち良さそうに目を細める姿は本当に猫や犬の様だと改めて思い、「犬っぽい所、こういう所です。」と先程の理由に付け加えるように。
嬉しそうに笑み浮かべる彼に「はい、だってさっき木兎さんがキスして良いかって聞いたとき、拒否しなかったでしょう?」そう問い返して。
言い返す姿を見てはやはり負けず嫌いだな、と微笑ましくなって。「はい、ありがとうございます。でも木兎さんの方が可愛いですから。」先程の自分なら照れるだろうと思うが、少し耐性が付いたらしく少し小さく笑み浮かべながら返して。
そんな視線を向けられるとはあまり思わなかったため、2、3回瞬きさせてから「確かにそうですけど、今度は俺たちが新幹線乗りますからね…バーベキューしたときみたいに時間作ってもらえれば良いんですけど…。」うーんと唸りながらそう述べて。
試合のときに見せるような、褒めてと言わんばかりの笑顔に自分は少し弱いらしい、どうしても甘やかしたくなってしまって。ぐ、と声漏らした後「すごいです、本当に色々と。」そう言って彼の頭優しく撫でてやって。
悔しそうに目を逸らす彼を見ては図星か、と少し微笑ましくなりながら心で呟いて。クスリと少し笑い溢してから「…はい、わかりました。ていうか別に悔しそうにしなくても、大人でもわからない人だっているでしょうし。」しょぼくれては困ると少しフォローを入れて。
挙動不審な様子が目に入れば、少し嫌がっているのかと思い、むっと少し口尖らせ「嫌なら大丈夫です。」と少し拗ねた様に。
慌てた様子の彼からのツッコミに「高2の成長期舐めないでくださいよ、3cmなんてあっという間なんですからね?そのうち10cmだってすぐです。」そんなに身長伸びないと思われているのかと、少しムッとして。
人から褒められるのは照れ臭い物なのだが、それが彼だと余計照れ臭くて「…貴方には敵いませんよ。」少し俯き、後頭部を掻きながらそう答えて。続けて俺のだから譲らないだとか、そっちの方がスペックが高いだの、そんな言葉が耳入れば照れ臭くてしょうがなく、あーやら、うーやら唸り、頬掻きつつ「…いやそれは俺の台詞ですよ、俺を狙う様な人は殆ど居ないでしょうからご安心を。」と。
相手の言葉に「じゃあ今度俺ん家来ますか?菜の花のからし和えありますし、親も木兎さんなら大歓迎ですから。」そう言って薄く微笑んで。
困惑した表情を察したのか、柔く背中を叩きながら言葉をかけてくれる彼に「はい…、でも俺だってされたら、ドキドキやらなんやらで心臓止まりそうになっちゃうんで。」そう言っては照れ臭そうに少し眉下げ口緩め。
自分がどんな表情をして居たかよくわかって居ないため、彼が唐突に両手で顔隠すのを見ては、ぎょっとしてしまい目瞬きさせ「え、どうしましたか…?」と、とりあえず背中さすってやり。
ハイテンションになる彼を微笑ましそうに見つめ、それから彼が己の頬から手を離し、頬をつまんだ理由を聞いては「なんですかそれ…でも分からなくは無いです。俺も触りたくなるから木兎さんの髪よく撫でたりしますから。」と可笑しそうにくすりと笑い。
ニッと笑いながら言葉をかける彼に、穏やかな表情のまま「はい。お願いしますね」と返して。
心からであろう満面の笑みと、ブイサインを見せながらの言葉を聞いては、またじわりと目を奥が熱くなるのがわかり。それをぐいっと拭ってから普段あまり見せない様な、少し明るい笑顔を見せて「木兎さんの中でまだ俺が1番のセッターで良かったです。俺の中でも木兎さんは最高のエースですよ。」そう言って。
「じゃあ木兎さん、木兎さんは俺には止まれーってしないで居てくれてるんですね、俺今伸びてますし。」拗ねた様子の彼に、首傾げながら上記。
「いや、俺が1回目だったらトスあげれないんで打つ時はありますけど…そういうときのラストは大体木兎さんに回すじゃないですか。てか俺にアレは…普段あまり打たない腕なので怪我しそうで怖いです。」とんでもないと言う様に首を左右にゆっくりと振りながら。)

  • No.507 by 木兎光太郎  2015-01-22 23:02:24 

( / 自分のとこは、あんまり楽しくないです、笑

え、ちょ、何でそうなるんですかっ。貴方様の方が可愛いです!これ、決定ですので!←

む、無敵、ですかっ。ひえぇ、おそれ多いです…!!で、でも応援してます、ので! )

( ほぉー、と相手の浮かべた締まりのない笑みに小さく感嘆符を溢し。目をぱちぱち。へへっ、と笑えば「 赤葦と居られて幸せじゃない訳がないだろーっ! 」と頭の後ろで手を組みつつ前記を伝え。「 なんつーか、素っ気ない時も有れば甘えたなときもあんじゃん?あれが猫っぽいの! んむー、なるほどなぁ、……ワンッ、みたいなー? 」相手が己を犬として例えた理由理解すると何と無くのノリで鳴き声真似てみたりして。相手に撫でられるのが大好きな己はにへらとした笑みを浮かばせつつ相手の言葉に細めていた瞳開き。「 だってー、赤葦に撫でられんの好きなんだもーん 」とか言ってみたり。
相手の問いに確かにそうだな、と思ったのか力強く頷くと「 あかーしは良い奴だからな! 」と何とも軽快な笑顔を浮かべて。
むぐー、と不満そうに唸り声をあげては先程から可愛いなどと言ってくる相手に「 赤葦の方が可愛い!これ絶対だから! 」何てビシッと相手を指差し。負けるものかとでも言わんばかりの眼差しで。
ふんふんと何処か興奮した様子で相手の言葉を待っていれば相手の言葉に「 何とかなるって! 大丈夫大丈夫! 」と相変わらずの呑気な台詞を悠々と吐き。相手に頭を撫でて貰えればぱぁあ、と心底嬉しそうな表情を浮かべ、大人しく撫で受けして。
相手のフォローに少しだけ安心したのか「 ほ、ほんとかー? 」と何処かソワソワしたような様子で相手に問い掛けて。
拗ねたような口調の相手に誤解をさせたこと理解すると焦ったような表情で「 違う違う!全然嫌じゃない!寧ろ大歓迎!うぇるかむ! 」と必死に弁解を謀ろうとして。
妙に説得力のある相手の言葉に少しだけ不安を感じると「 え、え、まじかっ。じゃあ、赤葦に伸長伸びない呪いかける! 」等と喚き始めて。
狙う人など居ないと彼は言うがそんなの解らない。ブンブンッと何度も左右に首を振れば「 居る!絶対に居る! 」と必死に相手に自分の考えを伝えようと奮闘し。
相手の提案に何度も頷けば「 いくいく!やったーっ! 」とまだ決まってもいない予定に独りでにテンションマックスで万歳して。
照れ臭そうに笑う相手に少しだけ自分の行動反省したのか眉下げつつ「 わ、解った!ちゃんと気を付ける…! 」とぺしぺし背中叩きつつ空いている方の手で敬礼し。
うがぁああ、とこの世の物とは思えないほどの唸り声をあげ。相手に背中擦られている事に気が付き両手の隙間から相手を盗み見て、そのたびに唸り。
んふふー、と妙に機嫌が良さそうに笑い声をあげると「 なんつーか、好きな人には触りたくなるー 」と再度相手の頬むにむにと摘まみ。
「 赤葦が居てくれて良かったー 」と特にきっかけはないが、ふと単純にそう思いぽつり。
相手が目元拭ったことにギョッとするが直ぐ様相手が明るい笑みを浮かべたので、そのことにホッとし。「 赤葦は、俺の中で、ずーっと一番!それ以外はあり得ない! へへっ、さんきゅ!」と嬉しさと恥ずかしさの混ざる中で照れたように頬を掻き。
相手の問いに「 い、今からする! もう赤葦は伸びませーん! 」と相手の頭をグシャグシャと掻き回すように撫で始め。
相手の言葉に何処か残念そうにしょぼ、とするも大切な相手が肩を壊しても困る。「 あ、そっか。うーむ、赤葦も一回くらいやってみりゃ良いのにー。 」と頭の後ろで手を組みつつ ぶすっとした顔で。)

  • No.508 by 名無しさん  2015-01-22 23:10:47 

(素敵トピ発見!
あ、初めまして。このトピに参加したいと前から考えてた傍観者です。
何のキャラが空いているとかを教えていただきたいです!)

  • No.509 by 木兎光太郎  2015-01-23 00:02:14 

>>508
( / わー、新規様……!!
えぇっと、木兎、赤葦、山口、菅原以外なら空いてると思います! )

  • No.510 by 名無しさん  2015-01-23 19:31:07 

>509
(対応していただき、ありがとうございます!
なるほど‥。研磨君か、及川さんのどっちかをやろうと考えております。)

  • No.511 by 木兎光太郎  2015-01-23 19:55:52 

>>510

( / 此方こそ、新規様が来てくださって嬉しい限りです…!
好きな方を選んで下さって問題はないので気長にお待ちしてますねっ。 )

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