名無し草 2014-09-02 23:46:06 |
通報 |
表に書いてるやろ!それぐらい自分でみい
(どのくらい茹でるのかと聞かれては、堂々と『熱湯3分』と書かれていたのでそれぐらいは見ろと言うように素を指差ししていて。普段自炊しないのかと考えていて)
………はい、(よくよく見たら言われた通り大きく書かれていては数秒それを見つめていて。相手に言われてしまったことがショックだったのか、気を落とし。だが表には出さないよう努力して。)
悪いな
(きつく言い過ぎたなと思えば謝罪して「普段自炊せぇへんやろ?」と顔をのぞき込めばパスタがゆであがっていて。湯を切れば取りあえず湯でやと言うように鍋を指さし)
いえ、草薙さんが謝ることではないです。(謝られれば軽く首を横に振り、自炊をしないのかと聞かれれば「そうですね…、面倒ですし。」相手の言う通りにお湯を沸かしながら簡潔に答えて。)
【すみません!名前間違えました!!】
伏見めんどうやからって自炊しなアカンで
(お湯が沸くのを待ちながら、雑談をしようと思っていて。「俺が教えたろか?」と首を傾げて尋ねて。そろそろ沸騰するなと思って、ぼんやり鍋を見つめて)
…え、草薙さんが教えてくれるんですか?(いくら面倒とは思っていても、相手が関わると弱いため上記のように尋ね返しては見上げて。「……それなら、断れないですけど。」ふと鍋に視線落としてはぼそりと。)
(/大丈夫ですよー!)
【ありがとうございます!】
そりゃぁ伏見一人やとでけへんやろ
(小馬鹿にしたように言えば、湯が沸騰し始めたので「湯、沸いてるで」と鍋を指さしては、初めは教えても上手くできなくてイライラしてる相手の姿を想像すればニヤけていて)
あ、はい。(もう沸騰したことを指摘されればガスを切って。「何笑ってんですか、」ニヤけている相手に気付いたのか、眉根に皺寄せ訝しげに見つめて。)
何も笑ってへんよ
(にへら、という笑みをしては上記を言い。ニヤけていた理由など言える訳もなくどう言い訳しようかと考えて「伏見、素取って」と麺に絡ませるため、素を指差して)
…どうぞ、(言われた通りに菜箸を使ってお湯の中にある素を取り、気を使いぴりり、と少し開けては相手に渡して。他にやる事は無いかと辺りをきょろ、と見回し。)
おおきに
(にっこり笑って素を受け取って少し開けてあるので、何も問題なくパスタと絡ませて。「伏見皿取ってくれへん?」と首を傾げて)
はーい。(皿を取ってくれと頼まれれば棒読みの返事返し、食器棚から適当なのを取り相手の近くに置いて。他にやることは無いかと辺り見回せばフォークなど用意して。)
(/上げ感謝です!)
伏見って積極的に手伝いする奴やったか?
(吠舞羅に居た頃はそんな記憶ないなと思って、そんなに変わるものなのかと思うが気になる事は気になるので上記を尋ねては、皿に盛り付けて「出来たで」と言って相手に皿を渡して)」
……それくらい察してくださいよ。(相手の思う通りもともとこういったことは積極的に手伝わない方だが、それも全部相手の為であって。素直に言えない性格の為上記のように言えば、相手から渡された皿を受け取り「有り難うございます。」と礼を言って。)
え?嫌に決まっとるやろ、伏見から言ってくれることがどんなに嬉しいことか…
(しくしく、と泣くフリをすれば礼を言った相手に礼を言うところは律儀だなと思いつつ「俺は先に食べたから伏見全部食べてもええで」と食べたと言っても軽食なので食べたとはいえないが、気を使わせないように前記を言って)
っ…、そんなの知りません…(僅かに目を見開けば泣くふりをする相手なんか気にしないといったように目を逸らし。丁度相手の事を気にしていたので、先に食べたと聞けば「そう…ですか、」と真に受け、テーブルに受け取った皿を置きそれの前に座れば手を合わせ食べ始めて。)
(/いちいち遅くてすみません…)
(大丈夫ですよ、お互い様です!)
ひどいわ…
(俺のガラスのハートが、と関西のノリで付け足して。相手の目の前に腰掛けて「一人で食いとうなさそうやの」て言ってみては真に受けたのでおかしいと思っていて)
なんつーか…悪い気がするっていうか…。(相手は既に食べたと言っていたが、やはりこうして自分だけ食べていると少し気まずくもあり。だが、ぼそぼそと上記のように言いつつも、相手の作る料理は美味しいので食べる手は進めていて。)
(/有り難うございます、すみません!)
言ってることとやってることちゃうで、伏見?
(相手の手元を指差しながらニコニコと上記を述べるとそんなところも可愛いなと思ってしまい、1人でもう歳だのと思えばショックを受けていて。そういえば、と思い出すように「伏見、相談やねんけど最近気になる可愛い子が居るんやけど、よう店来てくれんやわ。毎日仕事帰りやろな、かわえぇファッションで化粧とかしてへんけどかわえぇねん。人と会話するんが苦手なんやろないつもムスってしとんねん、でもな、美味しそうに食べたり飲んだりすんのがまたかわえぇねん。アンナちゃうで?そのかわえぇ子がもうすぐ誕生日やねんけど毎日店に来てもうてるから何かあげたいねん。まだ若い子やから何あげたらええと思う?」と店に行くやファッションなどはでたらめだが、大体が相手の事なので思い出すように頬を緩ませながら言えば相手の誕生日がもうすぐだったなと思い、何が良いのか参考にしようと思い尋ねてみて)
(私も遅くなってすみません!)
へぇ……。(相手が相談にのってほしいと言うので、適当に聞き流そうかとも思ったが“気になる可愛い子”という相手の言葉に食べ進めていた手がぴたりと止まり。そのままの状態で相槌も打たず最後まで聞いていたが、上記のように何とも言えぬ相槌で返せば「…ってか、そんなこと何で俺に聞くんですか。そーいうのは草薙さんの方が得意なんじゃないんですかぁ?」勿論のこと、自分の事を言っているとは1ミリも思っていなく、“それっぽい女性像”を頭に思い浮かべてみれば相手と仲睦まじく話している光景までも頭に浮かんできて。嫉妬しているのだと自覚していなく、自分でも良く分からないイライラが込み上げてくれば、この妙な空間から離れたいという一心で「ご馳走様でした。」とそれだけ言い残してその場を立ち上がり。)
(/上げ感謝ですm(_ _)m)
……伏見
(相手の返答からみては相手のことだと気付いていないなと思い、溜息を零しながら立ち上がった相手に、呼び止めるように声を掛けて。頬杖をつきながら、「そのかわええ子の癖教えといたるわ」と上から目線で言えばニコニコとスマイルを浮かべて「その子な舌打ちする癖あるねん、小さい頃からの癖なんかは俺はようわからへんけど、あとな自分ひとりで仕事終らせようとすんねんな。一人称は「俺」言うてな、黒いメガネかけて、身長高い方で、公務員で舌打ちするかわええ子や」と大体の相手の特徴を言ってこれで分からなければ隠し撮りした写真でもみせようと思っていて。さすがにこれぐらい相手の特徴を探し出すのに時間は掛からなかったが、伝わったのかどうか怪しいと思いつつ相手の様子を伺っていて)
…は…?それって……(呼び止められれば一応耳だけは貸すが、顔は俯き気味で。そのままの状態で静かに聞いていたが、相手の言う特徴にどこか覚えがあり思考を巡らせてみる。が、答えはすぐそこにある筈なのに全く出て来なく、もどかしくなっては顔を上げつつ上記のように情報を追求し。)
ん?分からへんか?
(首を傾げながら尋ねると、立ち上がって相手に近づいては耳元で「自分で気付かな俺は何もやらへんで、伏見」と甘ったるく言ってみれば相手の方を数回たたいて席に戻ろうとしていて)
…っ、(耳元で言う相手の言葉に、先程からもやもやしていたものが一つの確信へと変わり、同時に安心もしたがからかわれたということに対し怒りも感じ。「…でも、俺は最近店に行ってないですし、可愛い服も着ないし化粧もした覚え無いんですけど」むす、とした顔で席に戻ろうとする相手の背に向かってそう言い。)
そんなくだらんことにムスッとしなさんな
(呆れた様に肩を竦めながら言えば、席に腰掛けて立っている相手を頬杖をつきながら見上げていれば「そんなのただの嘘にきまっとるやろ。伏見が化粧してかわええ服着てたらさすがに俺でも引いてしまいそうやわ……」と暗い顔をしながら言って)
…で、結局言ってたのは俺の事だったんですか?(嘘だったとネタバレされては呆れたように肩を落とし、己も席に腰を下ろし。話が逸れそうになったので、無理やり話を戻せば苛立ちや焦燥が隠せず指でテーブルをとんとんしていて。)
せやで
(いらいらしてるなと思いながら相手のことを言っていたのだと肯定し。「言われんのイヤやったんか?」と首を傾げながらいわれるがイヤだったのかと思って尋ねていて)
えっと…返すの遅くてスミマセン…。(目線ふい。)
絶賛本体が忙しいから…あと二日もあれば返せるらしいのでそこのところわかってくれるとこっちも助かります…
草薙さんの方も体に気をつけてくださいね。(ぼそ、)
嫌…っていうか、わざわざそんな言い方してからかったから怒ってるんです…(何もわかっていないような素振りを見せる相手に益々苛立ち募らせればそれを抑えるようにぎゅっと拳握り締めて。それには少しの嫉妬心も芽生えていた事など言えるはずもなく。)
言った通り返しておきます。
……あんたに体調悪くされたら困るので言ったまでです…(ふん、)
好きな子ほどいじめたなるって言うやろ?
(小学生ではないのだから今はないだろうと思いつつも、指を立てて笑顔になり。「たまーに世理ちゃんもバーに来はるけど、それは客とバーテンダーっちゅう関係やしな。まさか伏見、おらん奴に嫉妬でもしてたん?」と首を傾げて尋ねて)
別に遅れてもかまへんのに
素直じゃない奴やな(頭撫でて)
は…、あんた今いくつですか…(明らかに嫌味ったらしく言ってやれば軽く睨んで。「…っ、うるさいです、草薙さんが変な言い方するから悪いんですよ…。」相手の後の言葉が図星だったため、恥ずかしさから僅かに頬を染め顔を逸らして。)
…少し、黙っててください…。(ぽす、肩に額乗せて。)
もうすぐ30や
(少しションボリしながら言うも、軽く睨まれても恐くないのか肩を竦めながら「正直に言うてみぃ?『俺は存在してへん奴に嫉妬してました』って言うたら、キスしたるで」と誰が言うか、と突っ込まれることを平気で相手の目の前で言えばニヤニヤと笑みを零していて)
ほんなら、5分だけな(軽く背中を叩いて)
…ッチ、明らかに行き過ぎた数字言ってんじゃねーよ……。(中々掴めない相手のペースに苛立ち隠せず相手に聞こえないようにぼそりと上記言い。「はっ…?!だ、誰がそんなこと言うと思ってんですか!」思わぬ相手の言葉に目を見開けば慌てた様子で返し。)
えぇ、もう大丈夫です。有難うございます…(離れて。)
それと、また遅くなってすみませんでした。…でも、今日だけはって思って……頑張って顔出してみました…。…わかりますよね?今日が何の日か…(ふ、)
えぇやん、もう10代ちゃうんやし、もうすぐ俺も「お兄さん」卒業やし…
(どこか悲しそうに言えば、慌てている様子で返事をしてくる相手に微笑んでは「誰やろな、セプター4のNO.3さんはそないな可愛らしいこと言うてくれへんのかいな」と視線を上に向けながら言って。冷蔵庫まで歩いて冷蔵庫からお酒を取り出して)
遅くなるんはかまへんで、色々忙しいやろ
まぁ、俺がおる時間はもう過ぎてんねんけど、誕生日おめでとうや!!(微笑み)
年をとろうが関係ないですよ。俺は変わらずあんたの事を………いや、やっぱり何でもないです。(相手がどこか悲しげなのに気付いては、自分なりのフォロー入れようとするも結局最後までは言わず。「ッ~…!そうですよ、草薙さんの言った通り居もしない奴に妬いてましたよ、…これでいいですか?」とうとう吹っ切れたように少し早口で言えば、軽く相手の事睨み。)
えっと…、その、ありがとーございます。(照れくさげに頬ぽり、)
…嬉しかったです。(ぼそ。)
なにー?最後の方よう聞こえへんわ
(ニヤニヤとした笑みを浮かべつつ特に続きを聞こうとは思ってなく。冷蔵庫から取り出したアルコールの低めの缶の酒を飲めば「へぇ…嫉妬深いなぁ、まぁ言うたから好きなことにキスしたるで?」と片目を瞑りながら言えばサングラスを外して)
伏見でも嬉しいことあんねんな(微笑み)
……伏見、酒飲んでみるか?
(/ごめんなさい…!!!
ただ今本体が絶賛テスト期間中なので、あと1週間程度空いてしまうので…えっと、本当に申し訳ないのですが待ってくれたら有難いです…!!!)
トピック検索 |