主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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>ジタン
ーー貴様は良く跳び跳ねる奴だ。私に興味を持つのはやめておけ、近いうち…私に斬られる。
(自分の周囲を身軽に跳ねる相手を少々不機嫌そうに目を細めて見据え。相手の名はあまり興味がなかったが気には留めておこうとスッと目を伏せると、危ない発言をさらりとこぼし
)……私はセフィロス。世界が私を呼んだのだ、そう私と一つになるために。
>パロム
記憶ならばある。ここにいる目的も。そして私の敵も。
(あると呟くが以上を語らず、次に発したのは目的を持っていること敵がいることの二つ。遭遇した二人に言えることはどちらも自分を敵視していること。いい雰囲気もわからぬ今、先に来ていたのであろう相手に視線向け)…貴様には目的があるのか?
>セフィロス
目的くらい常にあるさ。だが、先ずはこの世界について知らなきゃならない。仲間達ともはぐれたままだしな。(纏う空気は違えど此方からの質問に応じようとする姿勢が見受けられれば若干肩の力を抜き。未だに把握しきれていないこの世界に疑問を抱きながら見れない風景にゆっくりと視線を流した後、相手に視線を戻し)
記憶があるなら、あんたも状況把握が出来てねーって事か。探してる奴は居ないのか?仲間とか…その“敵”とか。
>パロム
ほう……。
私の回りに味方はいないーー。
(相手に質問した言葉は相手が返す直前でふっと雲が流れていくペースで掻き消えた。脳内では常にフルで色々な状況を整理しているらしく、相手の質問には暫く答えず黙っていて。漸く口を開けば短く済ませ、視線を逸らし背を向け。今考えていることはただひとつ…_)この世界も私が支配すれば済むこと、貴様たちは世界の一部となるがよい。
パロム
パロムか、歳も近そうだしよろしくな!しかしまあ広いところだよな…。なんだってんだよ。(明るい笑顔を見せ、強引に手をとって握手をし。改めて辺りを見回しては、やれやれと言った感じでぽつりと呟き)
(うわあああ、すみませんパロム様ッ!レス蹴りしていたようで、ほんとにごめんなさいっ…!)
セフィロス
斬られるって…、冗談きついぜ。しかも世界とひとつにってあんた…見かけによらず、面白い冗談言うじゃん。(一瞬、顔を引きつらせるも、冗談だと取ったのかおかしそうに笑いながら背中を軽くバシッと叩いてやって)
>セフィロス
…ちょっと待て、何かすごい事聞いた気がするんだけど俺の聞き違いじゃねーよな。(雰囲気こそ違和感はあるも、比較的落ち着いた物腰で言葉を返してくる相手に多少警戒を解いたのも束の間。聞き捨てならない重大発言に突っ込まずにはいられず、苦笑浮かべながら言葉を遮るように。もしや目の前の彼は世界を脅かす存在─、つまり敵となるものではないかと想定はしていたものの、その可能性が濃くなれば自然と眉間に皺が寄り。まさに反抗期という言葉が相応しい調子で不服とばかりに突っ返して)
世界の一部だか何だか知らないけど、俺は他人に支配されるのなんか御免だね。大体此処はあんたが支配したい世界とは違うんだろ?その取り敢えず支配しとこうみたいな発言は気に入らないな。冗談じゃねーっつの。
>ジタン
お、おう。まあ…よろしく。(強引に手を取られてしまい少々呆気に取られるも、明るいその笑顔を前に拒否する理由もなく小さく頷き。「ああ、さっきまで仲間とこの辺を探索しててもよく掴めないままだ。幸い魔物には遭遇してねーけど、人間の姿も殆どない。…俺達と今話してる奴がだいぶ厄介そうだけどな」と、相手同様周囲に流していた視線をセフィロスに移して溜め息を)
(/いえいえ、お気になさらずです!気付いていただけて嬉しいです^^
引き続きよろしくお願いしますねっ)
>ジタン
冗談などではない。私の言ったことはほんの一部……
少しずつ私は世界と一つになるのだ。
(背中を叩かれ多少堪えたのか、この時点で相手を完全に敵と認識したようで距離を置き。これから徐々に、と何か起こるかもしれない呟きを漏らしたあと鋭い瞳で相手を射抜くように見据えると“近づくな”オーラを漂わせて)
>パロム
一つになることがそんなに苦痛か?_私と一つになれば苦痛などの一切の感情すら何も無くなるというのに。――勿体ない発言だ、ククク…それならそれで何一つ変わらぬ“今”を愉しめば良いだろう。
(相手に何を言われようと意思、所謂自分の絶対実行は揺るがず。相手が幾ら自分をどうこう言っても真面目に聞く気は無い模様、しかし自分にこうも突っ込んでくる相手を少々面白いと感じ歪んだ笑みを一笑。だかたったそれだけ、興味があったのは一瞬の出来事で自分の言いたいことだけをずらっと述べ終わるなりその場にしゃがみこんで大地に掌を置き静かに目を閉じて)
>セフィロス
感情がなくなるって、それは人間じゃない“何か”になるって事だろ。そんなの――…(“ 冗談じゃない ”、言いかけたそれは以前他者に支配されかけた仲間を思い出させ、言葉として紡がれる事はなく、相手の一連の行動をただじっと見つめて。静かに目を閉じる彼を視界に捉えたまま落ち着いた声色で次々と疑問を向け)
――…あんたは何の為に世界を支配しようとしている?何かへの復讐なのか?あんたは…元々何なんだ?
>パロム
私は今、世界の鼓動を聴いている。この世界は…“無”と同価値だ。
(相手の質問は上手く聞き流す結論に至る方向でただ静かに呟き続けると立ち上がり。突然相手の方を向くと無表情で近づき、やや寸留めな目の前へ来ると上から目線でじっと見つめて)
…世界の歪、ここはその終着点。出る方法は…ーー思いの強さ、か。私はセフィロス、世界と一つになる者、だ。(たったひとつ最後の質問に近しい答えに返事を。すっと片腕相手に伸ばし「お前はこの世界での役割、…どう見ている?」投げた質問に答は望んでいない。だがどんな返事が来るのか興味だけが勝り)
>セフィロス
…っ、まともに答える気はないってわけか。あんたの言う“世界とひとつになる”、その意味自体、俺にはよくわかんねーよ。(不意に動きを見せる相手を警戒する間もなく詰まる距離。長身の彼をやや見上げる形で睨むような視線を送れば、今の心境を吐露し。伸ばされた腕に気を取られる事なく、変化する事ないその表情をじっと見据えたまま彼の質問に対し口を開くと、最後に溜め息と共に視線を逸らして)
役割なんてもん知らない。何処へ行っても俺は俺。目的の為に出来る事をするだけだ。…まぁ、あんたみたいなのが現れちまうと、そうも言ってらんなくなるけどね。
>パロム
分からなければそれもまた良し。
成程、では私は世界の理に耳を澄まそう。
(自分の考えを他人に押し当てるのは図々しいという奴か。理解してもらえないではなく理解に苦しむところ、どうやらこの世界でも自分の居場所はないらしい。ならばこうして話をする時間は惜しく伸ばした腕を下ろすと背を向け、すらりと伸びた妖しく放つ刀身が手に握られており)…私にはやるべきことがある。誰にも邪魔はさせない、邪魔だてするなら…斬る。
(/遅くなりましてすみません。 しかし可愛いげのない…バトルになりそうな展開;; 次レスから多少大人しく協力的に行動させようかと思います。)
おい、ちょっと待てって!何で斬られなきゃなんねーんだよ!あんた、俺の話聞いてたのか?(此方に背を向ける相手に視線を戻した次の瞬間、彼の手に握られた刀は直ぐにでも此方に向く勢いで。慌てて制止をかけるも、決して冗談ではない事を場の空気がひしひしと伝えており。─彼が本気であれば恐らく自分がどう足掻いたところで敵わない。どうにかこの最悪な状況を打開出来ないものか。目の前の敵への恐怖心からか、伝う汗がいやに冷たく感じ、手足の感覚すらも消えていく気がして。どうせ消されるのならとことん足掻いてみようかと、極力冷静に努めながら得意のはったりを利かせて)
……俺はあんたの事を知らないだけじゃない。この世界の事をまだ何もわかっちゃいねーんだ。仲間にも会いたいし、目的だってある。それはあんたも同じ部分もあるだろ?世界と一つになるとかいう目的が変わる事ないなら、この世界を見てからでも遅くないんじゃないの?本当に無と同価値なのか…あんた自身の目で確かめてみろよ。
(/此方こそ遅くなりまして申し訳ありませんっorz
どう考えてもパロムがセフィロス様に敵うわけないので、どうにか戦闘を回避しようと必死な模様。もはや何言ってるかわからずすみません(笑)協力的なセフィロス様…!ど、どうしましょう!←)
>パロム
聞いていた。
(即答と呼べるほど相手が言葉を放って言い終わる前には既に発していて。相手から見れば否そうでなくとも気まずい空気であり手に余るほどの刀身は本気を表したもの。ただ相手の言い分は非常に興味がありこのまま消すのはどうかと心の隙間に一陣の風が流れていくようで。)
…私には仲間などいない。コピーは何人か居たが、今は私一人。貴様と共に行動すれば世界も何もかもか分かると言うのか? ならば一時私は貴様と行動するとしよう。(いつの間にか刀身は消え去り、相手の方を改めて向き直ると僅かに口元を緩め
(/いやいやもうパロム様には多大なご迷惑しかかけてませんん(土下座
協力的とは言った手前、何だか微妙な空気になってしまい…普通の生活してきてないのでパシりとかしちゃって下さい(笑))
ま、まぁ…そういう事になるな。この世界があんたの目にどう映るかはあんた次第だけど。(“何もかもわかる”なんて保証は勿論出来ない。しかし取り敢えず最悪な事態は免れた事に安堵し、若干視線を泳がせながら曖昧に返した後にしっかりと目を見て“相手次第”だと無難な答えを。一瞬、彼の無の表情に僅かな笑みがさした気がするが、きっとそれも気のせいで。「コピーって事は…こんなのが何人も?…冗談じゃない」苦笑いと共に漏れた本音は独り言にとどめ、危険な人物とこれから行動を共にする事になってしまった事にやれやれ、と溜め息を溢し。ふと、先程出会った仲間の姿が見えない事に気付き)
…あれ、そういやジタンは?
(/セフィロス様をパシリとか…な、なんという…(何だ)日常を知らないセフィロス様に色々教えるのは楽しいでしょうね!←
とはいっても主様が望まれるここの世界観等がわからず、どうしたものかと思いながら勝手に動いてきてしまったのですが…FFの世界観を極力壊さないようにすれば大丈夫でしょうかね?)
>パロム
支配欲で私は常に満たされてきた。だがこの世界での欲は別のモノに置き換える必要があると理解した。
…成程、では先ず世界の中心を見に行くとしよう。
(つらつらと相手にとっては興味の引かぬ小言に過ぎないが欲を置き換えるという新しい挑戦とも伺える事を自ら主張述べ。広い世界、ただそれだけの意味しか持たぬまでも自ら興味を持てば何かしら成果があると信じ。ふと何を思ったのか世界の中心を見に行くというぶっ飛んだ思考を一声。そして先程まで目の前をうろついていた金髪の少年の姿を指摘され、)
…パロムと言ったか。貴様の身のこなしから察するに千里眼は使えないのか?
/ははあそうだったんですか。主様的に繋がるかは分かりませんがFFの世界がごちゃ混ぜになったパラレル的な世界なのか、FFはあくまでキャラとしてで別物の異世界的なものかのどちらかと言う感じでしょうか。キャラが崩壊したらトピの主旨から大きく外れること間違いなっしんぐと思うのでキャラ崩壊避けつつの微々たるノリやギャグ?を踏まえた状態が好ましい感じですかね。私も極力崩壊避けしますが、こんな風なキャラも別世界だからこそ出してもいいかな、等ありますがこの辺りはパロム本体様自身どう思っていらっしゃいますか?
長くなってしまい申し訳ありません。
>セフィロス
そんなの使えるわけねーだろ。俺が使えるのは黒魔法くらいだ。…そういう特殊能力的な類いはあんたの方が持ってるんじゃないの。(“世界の中心を”との発言に突っ込みを入れる間もなく飛んできた質問に面食らい、小さな溜め息混じりに否定の言葉を。己は黒魔法を使えるだけの人間。どう考えても世界を支配するという目の前の相手の方が並外れた能力を持っている事は間違いない。探るような視線でじっと見つめた後、思った事をそのまま口にし)
(/そうですね…どちらかと言えば前者の感覚で行動して来ましたが、主様とは何度か会話を交わしただけであれから一年経過しているので、主様のお考えを聞く事も難しいですよね。もしかしたら主様は二通りのどちらでもなく、会話を楽しむ事をメインで流れに沿っていくおつもりだったかもしれません/悩
なので、セフィロス本体様の仰る通りキャラ崩壊は極力避けつつギャグやノリも交えながら…な感じで宜しいのではないかと思います。此処でしか見れないようなセフィロス様を拝見出来るのも楽しみですし^^)
おーい、二人とも待ってくれよ!行くなら俺も仲間にいれろって!(どうやら自分がいない間に二人が行動を共にすることになったらしく、置いていくなとばかりに慌てて飛んできては)
でも本当に大丈夫なのか?セフィロス…、だっけ?俺達が油断してる間に後ろから斬ったりしないよな?(未だに疑いがあるのか、顎に手をやりじろじろとセフィロス見やりつつ)
>ジタン
お、いたいた。何処行ってんだよ。(何処からかすっ飛んで来たのは先程まで姿が見えなくなっていた尻尾の生えた金髪の彼。少々呆れたような声をかけるも取り敢えず無事だった事に安堵し、「…まぁ、斬られるかどうかは俺達次第だろうな」と他人事のように述べながら同じくセフィロスをちらりと見やり)
パロム
悪い悪い、ちょっと向こうにかわいこちゃんが見えたもんだからさ…(頭を掻きながらへへっと笑い)
俺たち次第って……、まあいっか。旅は大勢の方が楽しいもんな。でも、俺はまだ死ぬわけにいかないから、イザって時は頼むぜ、パロム!(思わず溜息するが、すぐに楽観的な考えへと切り替え。相手の肩をポンッと叩いてにっと笑って)
>ジタン
は…?かわいこちゃん?ま、まぁ無事で何より…だな。(予想しなかった返しに拍子抜けし、数度瞬きしては呆れ混じりの笑みと言葉をかけ。黙って聞いていれば相手は何とも他人任せな様子。むむ、と少々眉間に皺を寄せては「いや、いざって時はあんたも戦うんだよ。後方から援護くらいはしてやるから」と、能天気な彼の額を軽く小突いてやり)
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