主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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>パロム
そうッスね!……おお、凄いじゃないッスか、うぉ美味そう。
(家出したにしろまた現れるかもしれない可能性に静かに頷くと探索も本気で切り上げて、相手に委ねたスープの匂いに鼻をスンスン鳴らしふにゃり顔になって。「了解ッス!えーっと……」ビシッと敬礼すれば戸棚から二人分のスプーンと皿を出す。埃一つないピカピカな皿に驚きつつ相手の傍まで運んで)
>ティーダ
まあ、ほとんど出来てたからさ。…スープがあるんだからパンも欲しいよな。(ふにゃりとする相手を見、思わずふっと表情緩めながら“サンキュ”と皿を受け取り。ここまで来ると更に図々しくなるもので、スープを二人分皿に分けながらパン等はないかと見回して)
>パロム
パンか…探したらありそうな気はするッスけど……あっ、いででででで!
(スープだけじゃ物足りないと同様に気持ちが先走り、相手が言い終わる前に何が何でもパンを探してみせると思って、先程物色してなかった戸棚やら探せば小さく声を漏らし。指の先に何か当たってそれを思いっきり引き抜くと自分の指を加えた蛇で)
>ティーダ
どうしたティーダ……、うおっ!?(相手の叫び声に驚いてそちらを見やれば何故か指を蛇に噛まれている事態。目を見開くや否や「離せこの野郎!」と、スープをよそう為に手にしていたレードルで蛇の頭をぶんなぐってやり/←)
>パロム
……どわ!?
(蛇の頭を通じて噛まれていた指に殴った振動がきた衝撃で思い切り指を振って蛇から脱して。ふーふーと指に息を吹きかけて僅かに赤みかかった指が落ち着いてから相手に向き直り、しゅんと頭垂れながら「ごめんッス。でもまさか蛇が居るとは思わないッスよ…」と少々項垂れた表情から調べていた棚から視線逸らそうと、不意に立ち眩みが発生し額抑え「ん、…何となく頭がぼんやりする、ような。」蛇に毒があったのか定かでないがその場に腰を下ろし苦虫を噛んだように変顔になり)
>106参加希望様
本体から失礼します。
FF13知識浅く知らないんですがライトニングって女性ですよね?
BMLでのなりきり場なので女性キャラはお断りしています。管理人様がご不在ですので代わりに失礼します。
男性キャラでの参加でしたらいつでも歓迎致しますよ!
>ティーダ
おい、ティーダ!?なん…だよ、こいつ毒持ってやがったのか…?(急変した相手に気付くと床で動かなくなった蛇を見やり、直ぐ様相手の前に屈んで傷口を確認し。小さな傷口に滲む血液を見て事の深刻さを悟り「お、落ち着けよ?脈拍が上がれば毒の回りが速まるからな」内心焦っているのは己の方であるも極力冷静に努め相手に言い聞かせた後深呼吸し、患部から血液と共に毒を吸い出す作業を施し。何度かそれを繰り返せば「よし、こんなもんか」一旦相手から離れ口内を念入りにすすいで相手の元に戻って。「大丈夫かティーダ、とにかくベッド行くぞ」応急処置に若干不安を持ちながらもとにかく安静にしなければとベッドまで相手を運ぶことに。解毒の魔法が使えない事を悔やみながら相手の腕を肩にかけ、「なあ、あんた毒消しとか持ってないの?」解毒魔法が駄目ならばと、思い出したように問い)
>106様
(/ティーダ本体様が仰る通り、男性キャラでのご参加を楽しみにお待ちしておりますね!)
>パロム
………だ、大丈夫ッスよ。このくらい…、暫くすれば自然に…治る、ッス。
(完全に不意をつかれ自分でも段々呂律が回らなくなってる事実に表情歪めていたが、必死に毒を吸い出す様子見て不甲斐無い、と項垂れ。言われてみればどんな解毒の道具――自分の体まさぐり、あるわけが無いと眉をへの字に曲げて。そのまま促されるままにベッド行く手前で「……エス、ナ使え……けど、集中、できな…ス。」思えば自分白魔法で状態異常治療魔法を取得していたはず。しかし集中力が無い今となってはどうしようも出来なく、「……ごめんな、パロム。」迷惑かけてしまい済まなそうに言葉振り絞り)
>ティーダ
エスナ使えるのか!?マジかよ…。(相手をベッドに運ぶ最中、本来ならエスナが使えるという事実に驚き。接近戦が得意だろう事に加え、普段の相手の調子からしても意外に思え、こんな時だというのに少なからずショックを受けてしまい。ベッドに相手を横たえ毛布をかけてやれば、すまなそうにする相手の頭に手を伸ばし気にするなとばかりに軽く撫で。「今はとにかく安静にしてろよ。この家毒消しくらいあるかもしれねーし、探してくる」と伝えれば、それらしい場所を漁り初め)
>パロム
でも…ちゃんと唱えられるか分からない、ッスけど…。
(段々と思考がぼんやりしていき相手の顔色が覗えないくらい目はぼやけ、本当に自分はお調子者だからこんなにまで迷惑かけてしまって申し訳ない気持ちになりながらベッドに横たわった途端、視界は閉じて。ぼんやりしている夢の中で、本当に駄目なやつだなと後悔の波が押し寄せ、ぐぐっと眉根を顰めて毒に大して必死に抗って)
>ティーダ
おい、頼むぜ…ポーションや毒消しの一つや二つくらいあるだろ、フツー。…あった…!おい、死ぬなよティーダ!(焦る気持ちを抑えつつ毒消しを求めその辺を探っていると運良く見つけ、希望に目を輝かせては少々大袈裟に相手に声をかけた後急いで煎じ始め。暫しして出来上がったそれをカップに移すと、相手のいるベッドへと戻り。「ほら、飲め。苦いとか不味いとか言ってらんねーぞ」意識が朦朧としているらしい相手を抱き起こせば、どうにか飲ませようとカップを差し出し)
>パロム
に、苦そうッス。うう…臭いス。
(相手の声に反応みせ、持ち運んできたカップから漂う毒消しの独特な臭いに思わず咽び。意識朦朧のせいで臭いと感じているのかは分からないが、いっこうに口を持って行こうとせず条件反射的にコップから顔を背けてしまい。「……もしオレの仲間に会ったら…またあの世界で、って伝えてくれ、ッス。」まるで自分は此処で果てるんだと言わんばかりにガクリ首傾け)
>ティーダ
だからそんな事言ってる場合じゃ……おい、ティーダ!ふざけんなって…!(必死に飲ませようとする己を余所に、まるで永遠の別れのような言葉を残してガクリと力なく項垂れてしまい。ユサユサと揺さぶり何とか飲ませようとするも、毒の回りが速いのかぐったりとしたままで。「マジかよ…!?クソっ…」手段を選んでいる場合ではないと直感したのか、独特な香りを放つそれを咄嗟に自分の口に含めば、相手の顎を掴んで無理矢理口を開かせ直に流し込んでやり)
>パロム
……!?っ、ぐ、ぇ。
(もうこのまま天に召されて空の中心で皆を眺めていようと次第に意識を落としかけた刹那、自動で喉よりも下に流し込まれていく水分に失いかけた意識がカッと眼光開き一時停止して。どうやら食道通って胃に流れていったようで暫し停止中、意識取り戻し相手の目を顔を視界に捉えると突然ぶわっと涙腺緩んでがばっと相手の背中に腕を回して抱きつき「パロムーーッ!本物ッスか、本物ッスよね!?」体温は温かい、偽者じゃない実感に触れ)
>ティーダ
うわっ…!? ちょ…落ち着けって!(心配そうに経過を見守る中、みるみるうち顔色が回復したかと思うや否や不意に抱き付かれ、その速効性に驚いて。「大丈夫なのかよ、そんな急に動いて…」未だに不安が拭えず相手の顔覗き見ようとするも、確かな体温にほっとしたのか、そのまま瞳を閉じ小さく息をつき。背に腕を回しぽんぽんとしながら「…でも良かった。マジ焦ったっつーの…」と、安堵から来る溜め息混じりに呟き)
>パロム
不思議ッス、ほんとーにパロムのお陰ッスよ!
(速効性というよりも口移しのお陰で沈んでいた意識が戻ったというか、それを不思議と称して。解毒の為にやったことなのに、段々と先程の行動がぽわわんと脳裏に思い出されると忘れた頃にボンと顔真っ赤にして。「……パロム、助けてくれてありがとう。俺救われたからには絶対恩返しするッスから。」と抱く腕に少し力を込めながら相手の耳元に囁いて)
(( 遅レスごめんッス! ))
>ティーダ
な…っ、俺もこのままじゃまずいと思って必死だっただけで、別に恩を着せるつもりなんかねーし。(安堵したのも束の間、相手の顔色の変化が見られれば、此方も不意に羞恥に襲われ頬を紅潮させて。緊急事態とはいえ、己がとった行動を思い出すと今更ながら気恥ずかしくなり、僅かにこもる力と耳元に響く声を急に意識してしまう。「っ…仲間なんだからあのくらい当然だろ。それよりスープ冷めるぞ」未だ染まったままの頬を誤魔化すようにふいとそっぽを向き、ぶっきらぼうに返しながら相手から離れようと押し返し)
(/此方こそ遅い時あるし、そちらのペースで大丈夫ですっb)
>パロム
……それでもちゃんとお礼は言いたいし、したいッス。
(ぽつり零した言葉は本音を物語り火照った顔を冷ますように手団扇を仰ぎながらどうにか冷静さを取り戻そうとして。そういえばスープ食べようとしてたんだっけと思考を巡らせ思い出すと、そっと体離されて少し戸惑うが第三者から見られたらお前ら何してるのレベル。湯気が見えないスープを目の前にして、何ともまあ意地悪そうな笑みを浮かべ「今度はオレが口移しするってのはどうッスかね?」なんて悪ふざけめいたこと発言し)
>ティーダ
…わかったわかった。俺がピンチの時は助けてよ。頼りにしてるから、さ。(相手から離れた後に耳に届いた呟きは真剣さを含んでおり、邪険に出来ず照れを隠したまま此方も本心を伝え。先程の一件ですっかり冷めてしまったスープを温め直そうかとスープ皿に手を伸ばそうとした直後、聞き捨てならない台詞を耳にしピタリと手を止め。「…はぁ!?何ふざけた事言って…」そちらを見やれば何やら企んでいそうな意地が悪い笑顔。案の定からかわれているのだと察すればひきつった笑みを浮かべ。「…あんたさ、毒が抜けきってないんじゃないの。意味わかんねーから。スープ熱々に温め直すから、それでもやれるんならやってみなよ」と悪態ついてやれば、からかわれる事には慣れていない上、一瞬でも動揺してしまった悔しさに、ふんと鼻を鳴らしながらスープ皿を持って移動し)
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