主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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>パロム
気付いたら湖に囲まれた島の浜に打ち上げられてたッス。……記憶が飛び飛びで正直なところ、ドラゴン倒したのかも定かじゃないというか?
( 頭を打ち付けたのか、瞬間移動の際に何らかの力が働いて記憶を消されたのか、考えても埒あかず。彼の質問には曖昧かつ此処に至った経緯をかいつまんで説明し、尾びれ掴んだままの魚を彼の眼前に見せ付けたかと思えばそのまま彼に押し当てて ) ご馳走ッス! 一緒に食べよう!
>ティーダ
ティーダもか。俺も気付いたら森の中だった。二人仲良く似たような場所へ飛ばされたって事か。(どうやら彼もあの後の事は覚えていない辺りやはり何らかの力が働いて飛ばされてしまったのだろう。小さく溜息つくも、突きつけられた魚に目を丸くし) お、おう。取り敢えず焼いてみるか。──それから、この辺は深い森らしいな。日も落ちてきたし、森の中を無闇に歩き回るよりは一晩明かした方が良さそうだ。
>パロム
ボス部屋に一緒に居たから、が妥当な考えなんスかね。俺たち以外に洞窟に居たかもしれない人達はどっかに飛んでったとか……よかったぁ、パロムが居てくれて。
( 一人ぼっちな思いはしたくないからか、彼も同じ様にここへ飛ばされてくれていてありがたく感じ、自然と表情も緩んで ) さすがに前みたいに運良く小屋とかはないッスよね……散策しないまま海に飛び込んだからなぁ。
>ティーダ
だろうな。…俺は何度飛ばされても、不思議とあんたとはまた会える気がしてるよ。(素直な相手の言葉や表情に此方もふっと表情緩ませ、思ったことを述べ) まずは火を起こさないとな。その魚の料理もだけど、そのままじゃティーダも風邪引くだろ。(辺りを見回しその辺の木の枝を集めながら、びしょ濡れの相手を気遣い)
>パロム
そう言うのって、運命…ッてヤツ?! へへっ、なーんか嬉しいッスね。( うんと首縦に頷きながら緩んだ表情は崩れず、口元綻ばせた所でくしゃみを1つ、枝を集めている彼の手助けをと目に止まった枝拾い )確かに濡れたままは厳しいッス。火おこし手伝うよ、あとどのくらい集めればいい?
>ティーダ
…何だよ、それ。ほんと能天気なやつだよな。(運命なんて信じてはいないが悪い気はせず、呆れたような笑みを浮かべ) ──サンキュ。取り敢えずこんなもんか。魚も焼けそうだしな。(協力して十分な枝を集めれば、そこへ黒魔法で炎をおこし)
>パロム
まーまー、パロムだってほんとは嬉しいくせに~。( 彼の発言におちゃらけながらも、枝集めから即、焚き火が出来上がるさまを見てさすがだとばかりに拍手を。火の傍に腰掛け服乾かすため脱ぎ、太めの長い枝にうまくくくりつけ自分の隣に枝挿し )あったけー…… 魚の処理ってやったことないけど、鱗とか適当に捌けばいいんスか?
>ティーダ
あーハイハイ、嬉しい嬉しい。(図星をつかれドキリとするも、照れ隠しから興味がなさそうにさらりと流すのはいつものこと。鍛えられた身体を何処と無く恨めしげにチラリと見ては、仏頂面のまま焚き木をいじって火の調節を) …さあね。普段魚なんか料理しないからな。あんたは取り敢えず日を通せばそのままかぶりつくのかと思ってたけど。(かぶりつくには大きすぎる気がするが、細かい事を気にしない彼ならやり兼ねないと、その様が容易に想像出来たのか、思わずふっと笑みを溢し)
>パロム
ん、そうだな。魚を捌くなんてやったことないのは確かだし、適当に枝ぶっ挿して食べるッス。きっと捌くよりも美味しくなること間違いなし!
( 焚き火の暖かさに体の芯から十分にあたたまりつつ、捌くとして適当過ぎれば美味しくならないと思い。ここはやはりかぶりつく方向で調理をするしかないと踏み、あの大きな魚に堪えられる枝ないかと辺り見回し )
>ティーダ
サバイバルじゃあんたはしぶとく生き残るだろうな。(大雑把な意見に溜め息つくも、それが彼だと思っているのか何処か笑みを含んだ声色でぼつりと。魚の重さに耐えられそうな枝を見つければ早速刺して炙り始め) …にしても、此処はどの辺なんだろうな。せめてこの世界の地図でもあればいいんだがな。(折角彼と見つけた拠点からどのくらい離れてしまったか見当もつかず、暗くなり始めた空を眺め)
>パロム
そうかな? 諦めなければ生き残れるって、……多分!( 語尾だけ強調しつつも魚が枝に刺されば食べられる魚を妄想し生唾呑み込み。旅自体がサバイバルだと思えば結構楽かも、だなんて相変わらず楽観的に物事見据え、ぼんやりと辺り見回しながらも答えは1つとでも言うようにぽつり ) そう言えば前に居た宿屋な建物んとこに置き忘れしちゃったッスからね……、ここはどう考えても無人島だよな。
>ティーダ
あそこは色々揃ってたし、戻れるなら戻りたいとこだよな。…お、もうそろそろかな。(シャワーやベッド、厨房まである宿屋を思い出し小さく溜め息をつき。次第に魚が焼ける良い香りがしてくれば食欲を刺激され、何処と無く嬉しそうに呟いて。日が落ちて下がってきた気温の中、服を着ていない状態の相手をちらり見やると、気遣いの言葉かけながら薪をくべて) …寒くない?
>パロム
違う世界に来て初めて施設らしい場所だったッスから、恋しいよなぁ……。 っと、いい匂いがしてきた!( 彼と同じように宿屋とも言えるあの場所脳裏に描きながら、鼻をくすぐる焼かれた魚の香ばしい匂いが漂ってくればおもむろに枝に手を伸ばし。寒さに慣れすぎてるせいか、特に気にしてない素振りでも心配してくれてる彼の言葉にやんわり説明しつつも、腕を擦りながら乾いた服を着 )……あ、忘れてた。オレの居たとこって暖かい世界だったし、ブリッツの試合あったりで服無くても比較的過ごしやすい気候だからつい──、んしょ…っと。
>ティーダ
ブリッツ、か…そう言えば出会った頃もそんな事言ってたな。ブリッツやらスフィアやら、俺が知らない色んなものがあるんだな、あんたの世界は。(出会った頃を思い出し懐かしそうにふっと笑みを溢しながらゆらゆら揺れる炎を瞳に映していたが、魚の香ばしい匂いに待ちきれなそうな彼の様子を見て) よし、食うか。ほら、ティーダ。そのままかぶり付くんだろ?(まずは毒味でもさせるかのようなニヤリ顔で、魚が刺さった枝を掴むと彼の顔の前へ)
>パロム
知らないものって言ったらオレもパロムの世界にあるモノ知らないッスよ、チョコボが黄色い以外に居るとか……似てるようで違う世界のこと、興味深々!( 前に彼が話してくれたチョコボの色違いなんて、どうやったらそんな色で産まれてくるのか寧ろ背中に乗ってみたいと目を輝かせながら会話し ) おっ、と。オレから食べていい
んスか!? それじゃあお言葉に甘えて……( 彼の表情に何も疑うことなく差し出された魚の背中に、パクリと大口でかぶり付き。ふわふわな白身に表情完全にふにゃりとだらしなく、腹側を向けて彼に返し )
>ティーダ
ああ、黒チョコボね。あいつが居ればこんな場所も楽に抜けられるんだけどな。(彼もまた自分の話を覚えていてくれた事にじわりと嬉しさ滲み、もしも話を小さな溜息混じりに。美味しそうに食べる様子にふっと笑みを溢し、食欲そそられるままに此方もパクリとかぶり付けば、焼きたての美味しさに思わず感嘆の声をあげて) ! …マジか。こんな美味い魚食ったの久々かも。
>パロム
チョコボが飛べるなんて想像つかないもんな、会いてぇ~!( 久方ぶりの各々の世界話に触れて少しは気が楽になったのか、美味そうに食べる彼の表情も見れて自然と頬緩み ) なっ!ウマイ、これ。無人島生活……うーん、魚だけじゃ飽きるし… やっぱ陸地に渡る手段欲しいッス。
>ティーダ
あんたの事だから、はしゃいでチョコボから落ちそうになるのが目に浮かぶよ。(容易に想像できる光景に可笑しそうに小さく笑うと、夢中で食べていた魚をある程度で彼に返し、満腹感に浸りながら礼を述べ ) 美味かったよ、サンキュ。…今日はもう暗いし、明日探索するか。何か見つかるかもしれないしな。それこそ黒チョコボとかさ。
>パロム
えーっ、そんな乗り心地よくないのか!黄のは手綱さばきピカイチなんだけどなぁ……って黒は手綱ないの?( 地元のチョコボにはしっかりと手綱もあって、方向も自在なのだが黒に手綱がないのなら両手挙げたら落ちそうという彼の言い分に簡単にそうなる絵が浮かんできて ) だな、腹一杯だし寝れそう。黒見てみたいなー、見つかるといいな。
>>ALL
ドボーン!!(湖に落ちた音)
…ぷはっ!…ここはどこ!?
(状況がわからない為、辺りを見渡す)
(お久しぶりです!戻ってきました。)
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