婁梦 2014-08-29 22:11:27 |
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わ-おかえりっ!
待ってたまってた-!
ごめん、ちょっと意地悪だったね、
やっと意味分かった、
愛されなきゃ愛せない、
そのくせ愛されたらはぐらかす
そ-いうことでしょ。
誰かさんとは真逆、
蜜亜は大っ嫌いなタイプ。
移動中-、
おはよ-みあちゃん。
や、ごめんな、リハビリするわ、
すげ-ストレートに言うな(
ん、そ-ゆ-事。
無理だ、やっぱ先に進もうと
思わないんだよ。
すげ-バニに会いたい、
おはよ-ゆいちゃん、
楽しみにしてる。ゆいのロルすき。
いいよ、進まなくて。
俺達はずっと彼処にいるから。
兎羅ちゃん最近見ないけど、
ゆいがいるって聞いたら
飛んで来るんじゃないかな。
見えない見えない
なんにも見えない
見えないの、あたしは何も
生温い飢えた狼風も、
触れそうで触れない熱も、
あたしは見えない
見えないから凌駕されるの
見えないから
何をしても許してね
見えないから
愛しちゃったらごめんなさい
すげ-惑わす事言うな、
でも戻れない理由には
充分すぎるだろ?
いつか、絶対旅立つ。
それが彼奴との約束だろ?
それを破るのは
俺が許さね-から。
でもそのいつかは、
先の未来の話。
バニバニー!(
蜜亜に遠慮してもらっちゃった、
俺も会いたかったよ。
桜季と別れてから
ど-してんのかなって
ずっと心配してたんだよ。
基本的に俺は唯に会いに
彼処にいたし
何より桜季の事、嫌いだったし ←
でも、ここまでこれたんだ、
ほんとよかった。
いつでも呼んでな。
お前が見たい世界は
俺が作るって決めてるんだ。
一生の恩人、お前の為なら
望まれなくても出来る。
早く元気になれるように、
いつも思ってるよ。
マジか、んなの、
嬉しすぎるだろ-が、
話せると思ってなかった、
蜜亜にお礼言わなきゃな、
元気にしてたよ、
離れてからお互い冷静になれた
話し合ったし、考えた。
これが最善だって、
俺達が決めたんだよ、
嘘つけ大好きくせに、
…ありがとな、バニがいれば
頑張れそ-だわ、
早く元気に。
ありがとな、
治ったらゆっくりいっぱい
相手してな。
何がよ、可愛いな。
一人ずつとしか話さないの、
そ-いう不器用な所ほんと
変わってないんだな。
何事も割り切って。
あん時は仕方なかったけど、
今は素直になればいいのに。
その言葉で俺が頑張れるって
知ってた?
治そ-と思って治すもんでもない、
ゆっくりな、大丈夫だよ。
治った記念に二人のトピ立てていい?
結局俺は
逃げれないし抜けれないんだな、
また元に戻るか?
いつも通り。
けど、
やっぱり見つけてくれるのが
ゲスみて-に嬉しいんだよ、
ど-すればいいか、
俺が一番、
だけどまだ、
動けないんだよ、
考えたくね-、
ごめんな、色々。
なんなの、
仕方ない事だってあるじゃん。
俺ね、反対してた訳じゃないんだよ。
唯が自分の道を、って進むならって。
でも、酷すぎる。
知らないとか、関係ないよ、
唯じゃなくてもいいんじゃん。
治るまでの間、とかにしなよ。
お願いだから、
ど-せ傷付くなんて思って生きないで。
唯には、絶対理解してくれる、
一途に思ってくれる人いるから。
俺達がもう、唯の側に入られないなら
せめて見える所で傷つかないで。
それが出来ないなら
戻ってきて。
お願いだから、
たまには俺の言うことも聞いて。
唯にとっては前世でも、
俺達は割り切れてない。
それは、唯も同じでしょ?
だから焦ってるんでしょ?
側にいるって、
お互いが必要として、
必然といつの間にかいるものって
教えてくれたのは誰。
耐えなきゃいけない、
耐えられない相手なんて、
側にいなくていい。
全部唯が教えてくれたことだよ。
下げないよ、
唯、戻ってこい。
どっちにしろ傷つくなら、
俺達の前にしろ。
何事かと思ったわ、
落ち着け蜜亜、
んな長い文章読んだら
コンタクト渇くだろが、
本気で怒った蜜ほど怖いものないって、
前世で誰かが言ってたな。
ごめんな、蜜亜。
優しい所、昔からほんと変わんね-よ。
でも、俺は戻れない。
戻らないんだよ。
蜜亜には、桜季といた頃の俺が、
落ち着いてて、
幸せそうに見えたんだと思う。
けど、あの頃はあの頃で色々あって、
良い事ばっかじゃなかったんだよ。
お前達の場所を壊したのは俺だし、
桜季から居場所を奪ったのも俺。
誰がなんて言おうと、
事実なんだよ。
何が悪いって、俺が弱すぎたんだ。
だから全部捨てて逃げた。
静なんか、合わせる顔ない。
俺が選んだ道だよ。
強引に切り捨てたものを全部、
前世なんて割り切って。
それでも弱くて生きられないから、
何かにすがって生きていくしかなくて。
弱いくせに変なプライドだけは
捨てきれない、ちっちゃい人間。
それでも今、
辛そうに見えて蜜亜が辛いなら、
もう、来ないでおこうと思う。
元々考えてたんだけど、
忙しくて先延ばしにしてて。
ゆっくり治す時間、
必要だし、な。
俺にとって、でかい存在になってるんだ、あんま悪く言わないでくれ。
蜜亜の言う通りかもしれない、けど、
それでも確かに、俺はあいつに出会えて
救われた事、あるから。
俺だって悪いんだ、
捨てた、とか言いながら、
捨てきれてない物が多過ぎた。
でも、一旦落ち着く。
落ち着いたらまた連絡するから、
勝手にトピ上げんなよ、(
だ-か-ら-、
勝手に上げんなって、
絶対ワザとだろが、
分かってんだよ、
なあ、蜜亜、
俺も桜季に会う前に出会ってたら
蜜亜の事、好きんなってたよ、
…なんだこの恥ずかしいカミングアウト、(
ロルでも回すか?
賑やかで俺もうしばらく
戻らね-し、
いつかお互い、
戻らなくても生きていけるくらい
強くなりたいな。
ごめん、もう、何も言えない。
何も聞けない。
余裕なんて、元からなかったよ。
じゃあ、バカ女でいい?
なんか、凄いタイムリーな気がするし。
すきって、言ったら、
(果たして己は相手に何と言って欲しいのか。――何と言いたいのか。詰まる言葉は、そのまま小さな泡のように弾けでて。「困る?」視線が、合わせられない。己の弱さと、それからズルさに。好きだ、と。ただその一言が言えないのは、傷付くのを恐れてか。相手の様子を伺う余裕もなく、空を握った手に力が入り)
困らない。俺も好き。
(目を逸らす相手に思わずため息が出る。相手の言葉は、自分に向けられたものではない。相手の中に渦巻くのは、寂しさ。本来それを埋めるべき相手が居ないだけ。要は代わり。ソレに一喜一憂する程の幼気は、自分にはもうなくなってしまったらしい。「…って、言えば満足か。」声が、震えた気がした。それでも、ここで認めてしまえば一度きりの筈の過去の過ちが、ズルズルと封を切って溢れ出てしまいそうで)
うわ、久々過ぎて指つる、(
コラ、蜜、
そろそろ怒るぞ。
冷静になれ、
んなことしても無駄なことくらい、
分かってんだろ?
ちゃんと謝っとけよ、
お前の大事な居場所だろ?
だって、もしかしたらって、
俺は此処から動けないのに
皆にどこに行くの?
全部過去の事だって、
そんなもんなの?
大事だから守りたいんだよ、
誰か一人でも欠けたら
俺にとって其処はもう
大事な居場所じゃなくなるの。
変わらないで、ゆいちゃん。
俺を置いて行かないで。
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