匿名さん 2014-08-29 16:39:20 |
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うるせぇ。
(ふんと図星だったがそれを認めようとはせずに顔をそらしむすっとすねたような表情を浮かべる「ん、まぁな。」彼の言葉に肯定するようにうなずくと路地裏の奥のほうへ進む彼についていくように歩き出す)
認めた方が楽よ
(振り返ってそう言いながら急に立ち止まって「ミヤビちゃん……お腹冷えちゃったんだけどどうしたら良い?」と言って)
…認めるのが恥ずかしいんだよ。
(小さくため息をつきながらいうが急に立ち止まれてこちらも数歩余裕を持って立ち止まる「…それを俺に言われても困る。」問われた言葉に暖かいものは路地裏なため見当たらず正直に困るといい)
なんでよ?
(首を傾げながら尋ねてみると、困ると言われても冷えただけなので問題ないかと思ってまた歩き出して、路地裏からぬけて「海のそばってやっぱ冷えるな」とつぶやき)
こういうことに慣れていないからだ。
(男であるが故、もしそういう関係になっても攻め側だったため自分が受け側など想定していなかった事態なため慣れていないと正直に言う。「…そろそろシーズンも終わるからな。」路地裏を抜けると薄暗いくらいの明るさからぐんと明るさが上がり思わず眩しさに目を細める)
へぇ
(これから慣れていくんじゃね?と付け足して近くにあった自販機でホットココアを買えば、ゆっくり飲んでいて「冬にきたらトイレ間に合わなくなっちゃう!」といつものようにふざけた口調で言い)
…そうだな。
(慣れないのならこれから慣れていけばいい、ただそれだけの話で。ちょうど近くにあった自販機で彼が暖かいホットココアを買えば己もカキ氷と潮風で体が冷えたのかホットコーヒーを買い一口飲むとお思わずその暖かさにほっと一息つく「くっ、面白いジョークだな」ふざけた口調にそう冗談ぽく笑い声をこぼす)
ココアって冷えたら不味いのよね
(全部のみ干しては上記を言い、ごみ箱に缶を捨てておもしろい冗談と言われれば「いやマジよ」とこれまた冗談で言って)
そうだな、コーヒーは不味くないがココアは温かいほうがうまい。
(コーヒーを一気に飲み干すと近くのゴミ箱へきちんと捨ててから「はは、そうかそうか。」冗談だと思っているのか軽いテンションで受け流す)
体暖まるしね
(軽く受け流されたのでそれ以上はふざけずに「帰ってミヤビちゃんとイチャイチャしようぜ」と相手の肩に手を置いて)
あぁ、寒いときに暖かい飲み物をのむとほっとするしな。
(彼の言葉に肯定するようにうんうんとうなずきながら言葉を帰すが「…はぁ、で?どっちの家に帰る?」己の肩に手を置いていう彼に小さくため息をつきながらどっちの家に行くか?と問いかける)
冬場は特にね
(そう呟いてどちらの家かと聞かれると「ミヤビちゃんの家」と自分の家は汚いので人をあげたくないなと思っていたので相手の家と述べて)
そうだな。
(彼の言葉に己の家の状況を思い描いてから大丈夫だということを確信して「了解、じゃあ戻るか。」とバイクを止めてある場所へと向かって歩き出そうとする)
はいはい。
(急かされるようにバイクの元へと早足で駆け寄るとバイクのエンジンをかけてから眼鏡を外し上着のうちポケットへとしまいヘルメットをかぶり、彼に予備のヘルメットを差し出す)
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