匿名 2014-08-29 09:17:28 |
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山吹さん>………………すまん。(流石に嘘はつけない雰囲気なので一歩だけ後退っては観念した様子を見せ、しかし何を考えていたかは言わず。「!少女……。今は見ない方がいい…きっと俺らしくないだろうから」滅多にしない表情をしてしまっていることは自分でも分かるため、相手の目を片手でそっと隠し。相手の発言に目を丸くすると「それは自分でも気づかなかった…。でも多分、山吹さんの前だから安心できるし笑えるのではないかと思う」と小さい声ではあるがハッキリと述べて)
>>黒崎
素直でよろしい。
(多少間が長かったが素直なのは良いことだと満足したように頷き。少女らしいは禁句だっただろうか、視線の先を塞がれて『これは失礼』とポソリ呟くが相変わらず相手のそういったさり気ない仕草には癒され、「突然ですが…黒崎に紹介したい人がいるんですが……」と本当に突拍子も無くいきなりさらっと声をかけて)
>山吹さん
いやいや そんな上手く行きますかね…(流石と言われる事などなく、少し反応に困り)
>黒崎さん
(相手から送られてきたメッセージを見て"はい!話せた…と思っています。軽く自己紹介は出来たので…"と返信し)
山吹さん>….敵わないと思ったから…(これからもずっとこの人に勝てそうもないなと、微かに悔しそうな表情浮かべ。「こんなゴツい男にあの例えは合わない…」言いながらも相手の目を隠していた手をゆっくり離して、まさかあんな例え方をされるとは…と自分でも驚き。「…??俺に…?」紹介したい人とは誰だろう、なんて思いつつ少し緊張気味に背筋を伸ばして)
黄原>…それならいい。(相手からのメッセージに曖昧さを感じ首を傾げるも、対人恐怖症の赤城とほんの少しでもコミュニケーションをとれたことがわかりホッとして。"彼は一見近寄りがたい人間に見えるが話していけば優しい人だと言うことが分かるから大丈夫だ"とフォローを入れてみて。)
>>黄原さん
上手くいくように練習するんです。私も一緒にお付き合いしますから!
(寧ろ自分も少し歌声に挑戦でもしてみようかな等と寺僧という役職だからこそ全く新しいものに挑戦するのは悪くないかもと考えながら先に相手を励まして)
>>黒崎
そんなことありません。私だってあなたに勝てない一つや二つありますしね。
(自分に無いものは相手にあって相手に無いものが自分にあるならば、そこは互い同じだとまるで息子のように相手の頭を軽く撫でて。「ゴツ……違います、確かに例えは悪かったですが…失礼しました」と改めて謝罪の意を唱えるも、相手はゴツくはないと否定の色を見せて。「ええ、少しお待ちいただけますか?」と一旦席を離れラボの外へと出て行って)
山吹さん>……そうかもしれないな。今のところ思いつくのは体力くらいだが。(むしろそれしか思い浮かばないというように眉間に皺寄せては一瞬難しい表情になるも、頭に温もりを感じたことにより穏やかに目を細め。二度も謝らせてしまったことに少し焦り、そっと相手の作務衣の袖を掴むと「あっ…謝らなくていい。嫌だとは思ってないし別に気にしていない…。」ふるふると首を横に振り。「いってらっしゃい……?」戸惑いながらも手を振って相手を見送り、とりあえず待つことにして)
>>黒崎
あとは…私身軽に動けませんし…いざとなったらあなたに頼りっぱなしですしね。
(そのための休日運動で少しずつ体力面なり行動面を鍛えていければと感じていて。「…ふふ、さっきから私たち、お互いの良い所悪い所言い合いっこしてますね。」と少し面白がって笑みを浮かべ。気にならないのならば良いが根に持たれていないだろうかとモヤモヤして。
ラボを出て暫く、黒髪のストレートヘアに女性らしい化粧、服装は仕事の出来る女性を印象付けるフォーマルな仕事着(男性サイズ)、しかし靴だけは何故か用意出来なくそのままで戻ってきては相手のデスク前に立ち「……こんな趣味がある訳ではないのですが……どうですか、黒――勇治さん。」ただのおじさんが女性のコスプレをしているだけという謎の状況。しかも相手を下の名前で呼ぶというありえない光景で相手の反応を待とうと)
山吹さん>頼りっぱなしなんてことはない…寧ろ俺達は支え合っているのではないか(喋りが苦手な自分の為に相手が代弁してくれたりと、色々と助けて貰っているのでお互い様だと意見を述べ。「…!本当だ。こんなこと、気を許した人間にしか言えない…」相手に言われたことで気づき、ハッとしたように目を見開いては照れ臭そうに笑い。いままで見たことのない相手の格好にも、下の名前で呼ばれたことにも驚きビクっとしたが、意外にも似合っていたので「……可愛いな。」と小さく拍手しながら言葉を漏らし、"似合ってる"と最後に耳打ちをして)
>>黒崎
ふふ、そうですね。でも何だかそれだけ聞くと……互いに寄り添う夫婦のようにも思えます。
(相手の言うとおりご尤もと思いながら、たった一言だけだったのにどうにも夫婦の関係にしか聞こえなく口角を上げて笑みを浮かべて。コスプレを褒めてくれるとは思っておらず寧ろ段々羞恥にかられて自分のデスクに素早く席につくと「このヘアスタイル、結城さんを真似て見ましたが…ショートではどうでしょう?」と数秒前まで羞恥だったのにも関わらずこっそり手にしていたショートの方を被って、くるっと相手のほうへ向いてみて。「……私がもし女性で、あなたに告白したら……貰ってくれます?」此処まで来たら半ばからかい冗談なのだが相手を見つめる目だけは揺らがずに)
山吹さん>だとしたら……夫役は俺…かな。(相手の言葉に頷き、否定するでも嫌がるわけでもなく夫婦になったら自身はどのポジションなのかを言ってみて。「ウィッグ…沢山持ってるんだな。俺はどちらも好きだが、個人的に短いのが似合っていると思う…」冷静に意見を述べれば相手のお茶目な部分が見れた事にどこか嬉しそうな笑みを浮かべ、本気か冗談か分からぬ告白に目をぱちくりとさせていたがすぐに「女性だろうが男性だろうが相手が山吹さんなら喜んで貰う」と迷いのない瞳で応え)
>>黒崎
夫と夫では…務まりませんしね。……しかし夫と即答するのは……私妻役向いてますでしょうか。
(性別だけを意識すれば自分も夫役なのは自然の通りなのだが妻役と言うと無茶振りしすぎやしないか、なんて少し考えてしまい。「成程。あなたは短い髪の子に興味があるのですね。これでまた一つあなたを知られて嬉しいです。」とふわり微笑みながら相手の好みを知り。はたまた冗談だった物言いが揺るがない相手の瞳に吸い込まれてしまい、「え……あ、はい……私も、同じ気持ち…です。」さっきまでからかってみただけという思いが即答してくると思わず、一瞬言葉を失うもついつい本音が零れ自然と相手の手を取り握って)
山吹さん>ああ、それだと不思議な関係になってしまう。山吹さんは優しいけどしっかり者の妻…って感じがするな。(女性らしいというわけではないのだが相手の纏う品のある雰囲気や言葉遣いからして妻役の方が合うのではと思っていて。「元気なイメージがあるから好きだ…。…俺のことを知ったって何も面白くないぞ」自身の好みを相手に知られたことで、少し恥ずかしそうに目線外して首筋を搔き。「!!…すまない、何を言ってるんだろうな俺は。」我に返ればジワジワと顔が熱くなり、できることなら今すぐ逃げたい、と腰が僅かに引けて)
>黒崎さん
("はい!少しずつ仲良くなっていきたいと思っています"と返信し)
[遅くなってすみません><]
>山吹さん
えっ!ありがとうございますっ!(相手の意外な言葉に驚きつつ笑顔で礼をいい)
[遅くなってすみません><]
>>黒崎
不思議な関係の体験、少しですが興味ありますね…。
(人間的には夫でありたいのは正直なところだが相手となら、とほんの少し何か期待するような雰囲気を醸し出しながらも実際に体験してみせようかとにっこり微笑んで。元気で明るいイメージ、即ち相手の女性に対する好みでもあるかもしれないと思うと心なしか嬉しくなり。「…黒崎。私は…あなたが好きです、それは同異性関係無くそう思ってるんですよ。頼られて嬉しくない人間は居ませんし、…ふふ。少し我侭を言いますと私にとってあなたは特別ですから。」恥ずかしげも無くさらりと述べると相手に悪いと思って自ら席を外し去り際に「……忘れてください。」と呟くとラボから一旦出ようと)
>>黄原さん
と、言うことで…私は一度あなたの歌唱力が知りたいので……一度歌って貰いたいのですがお時間大丈夫ですか?
(練習は自分の寺でさせるとは言ったものの、相手の歌唱力がどの程度なのかを練習の前に知っておきたいと思って。相手さえよければ「今から…カラオケでも行きます?」と冗談混じりに)
山吹さん>………へえ、興味あるんだな。一日だけでも体験してみるか…?(意外だと言うように目を白黒させるが密かに自分も"良いな"と思っていたため、しれっと提案しながら首を傾げて。「山吹さんは時々積極的になるんだな。しかし今の言葉は俺にとって凄く嬉しい…ありがとう。これからも山吹さんの事は俺に守らせて欲しい…」相手の素直な言葉が聞けたことで思わず口角が上がり、此方からも一言呟き。出て行こうとする相手の手首を無意識に掴んで引き止めれば「忘れたくはない…嘘だったら悲しいから」と本音をぶつけながらも強い眼差しを向け)
黄原>……ふふ。(健気な内容が返ってきたことに笑みを零し"彼はガッキーという不思議なキャラのグッズを持っているのだが、それについて褒めたりすると少しは仲良くなれる…はず"と赤城が普段から大切にしている人体模型のようなキャラクターの名前を挙げアドバイスのようなメッセージを送り)
>>黄原さん
二人でですが……何かお困りでも?
(何も慌てる必要なんてないと思いながら真顔で答えてみるが数秒後、「ああ…それなら黄原さんのお友達もご一緒していただいて構いませんよ。」とやんわり言葉を並べる。それならば二人きりと言う空間ではなくなると提案して)
>>黒崎
……おや、言いましたね?
(乗り気には乗り気だったが相手がそれ以上の乗り気だったのが意外過ぎて。それなら是非とも体験してみようではないか、そう思い。「私が積極的になると変でしょうか。……それではお言葉に甘えて、いつまでも守って下さいね。」目尻から一滴涙が零れそうになるが耐え、掴まれた手は心なしか力が篭っていたのだが、相手の眼差しにスッと引き込まれ「私は嘘付きませんし…さっきのは本音です。…自分から発言したのにどうしてこんな…切ないのでしょうね。」掴んだ手にそっと手を重ねながら別の意味で不安の波が迫ってきたような感覚に目を伏せて)
山吹さん>…………………うん。男に二言はない。(相手に考えていることがバレないよう、なんとか真顔を保ってはいるが今さらながら緊張気味になり。「変ではない…いつもと違っていいんじゃないか。……良かったよ、拒否されなくて。」ふと相手の顔を見るとなんだか泣きそうになっているようだと感じ、不器用ながらも背中をゆっくりさすってみて。「すまない、山吹さんから滅多に聞くことのない言葉だったからほんの少しだけ疑ってしまった…。…!そ、そんな顔をするな…」自分の所為で悲しませてしまったと思い、咄嗟に相手を優しく抱き締め)
>>黒崎
また間が空いていますが……まぁいいでしょう。
(今の間は何の間だろうと相手の胸の内を探りかけるような目で見つめながらも二言は無いと言い切った相手の言葉を信じうんうんと頷いて。「急に何時もと違う様子になったら困らないですか?」などと違うことで変な空気や違和感、場違いなどは起こらないだろうかなど常に今を保ってきた者としては難易度が急に上がる事と同じで。「……疑うのも無理はありません。……!黒さ――、」ふわりと覆いかぶさるような、でもそれでいて安心感が降りてきたような。相手に抱きしめられることで不安の波が少しずつ引いていったようなそんな気がし、自分からも腰に腕を回して)
山吹さん>…!少しドキッとしただけだ…(後悔は全くしていないが、いざやるとなると緊張や恥ずかしさで鼓動が早くなるようで。「あまりに違うと動揺はするかもしれないが、山吹さんなら多少の変化があっても良いと思うんだ」むしろ相手の色んな表情や仕草が見られて面白いのではと言いたいらしく、先ほどの積極的な様子も中々新鮮なものだったなと思い。「…もう二度と疑わない…。…………大丈夫か…?」と優しい声音で問い、小さな子供にやるように背中をポンポンと規則正しく叩き)
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