──暇なら、お話しませんかー？【無登録】

>レーくん

あっ、いたいたー。今日はこれ持ってきたにゃー（相手へとぶんぶん手を振り駆け寄っては手に持った猫のぬいぐるみをサッと前に突き出すように見せて


（/いえいえー、大丈夫ですよ

>> 凛さん

..嗚呼、そういえば其の猫さんを話せるようにする約束をしていましたねー。

( 前に突き出す様に見せられた猫の縫いぐるみを見れば少し反応が遅れ、思い出したかの様に上記を述べて。)

( / 有難う御座います..！ )

>レーくん

あー、もしかして忘れてたのかにゃ？（相手の反応が遅れたのを見逃さず、目ざとく指摘してみては小首傾げて相手の顔をジッと覗き込んでみて

>> 凛さん

否、忘れてなんかいないですよー？

( 目敏く指摘されても、じっと顔を覗き込まれ様が動じる事無くにっこり笑顔を浮かべて。)

「鼻毛真剣奥義！

ボコボコレインちゃん」

レインのかおがかかれた板を出して

「いたいよー、やめてよー」

板を叩きまくり変形して

>レーくん

そうなの？じゃあこの子をよろしく頼むにゃー（忘れてた訳ではないと全く動じた様子も見せない相手にキョトンとした表情浮かべるが、深く追求をしようとはせずぬいぐるみを相手へと手渡してみて

>> ボーボボさん

..あ、変形した。

( 己の顔が描かれた板に僅かながら目を見開くも何も言わず見ていれば、叩きまくった板が変形し ﾎﾞｿｯ と上記を呟き。)

>> 凛さん

はいはーい、解りましたー。

( 手渡された猫の縫いぐるみを受け取るなり、聞きたいことが有った事を思い出すと「 この子には 名前は無いんですか？ 」と相手に視線を向けて訊ねてみて。)

>レーくん

え？名前かにゃ？んーと、えーっと…タマ？（ぬいぐるみの名前のことまでは全く考えていなかったのか慌てて名前を考えるべく頭を悩ませるが結局即興では何も思いつかず何の捻りもない名前を口にして

>> 凛さん

別に無いなら善いんです、ただ気になっただけですから。

( 名前は有るのか、無いのかを聞いただけなのだが、慌てて名前を考える相手を見て居て。
何も思い付かなかったであろう何の捻りも無い名前を口にした相手に苦笑に似た笑みを魅せ。)

>レーくん

でも確かに名前ないと可哀想だよね（どうやら実際に名前が無ければいけないという訳ではないようだと相手の口振りから気がつくが、よくよく考えれば名前はあった方がいいかもしれないと真剣に考えていて

>> 凛さん

そうですね、縫いぐるみも人間と一緒で生きていますし。

( 名前無いと可哀想、と言う相手の言葉に対して こくり、と深く頷き縫いぐるみも人間と一緒で生きているのだと述べて。
真剣に考え始めた相手に「 ゆっくりでも善いんじゃないですか？名前、考えるの。」思っていた事を口にしてみて。)

>レーくん

そうだね、大事なものだからゆっくり考えてみるにゃー（ぬいぐるみも生きているという相手の台詞に感銘を受けるが、それだけ重要なものならば即興で名付けたりするのも可哀想だと考えては相手の言葉に納得して頷き

>> 凛さん

はい、そうしてくださいー。

( 微笑を浮かべて上記を述べて。ゆっくりでも善い、と己は言ったが余りにもゆっくり過ぎて名前を考える事を放棄するのも可哀想な為
「 なるべく早めに名前つけてあげてくださいね。」しつこく言い聞かせ。)

>レーくん

そう言われると少しプレッシャーだにゃー…（やはりそれでも早めの方がいいと相手に言い聞かせられれば、自分でもそうした方がいいとそれなりに自覚はあるようで軽くプレッシャーを感じているようで難しい表情を浮かべていて

>> 凛さん

それはすみません。でもこの子の為ですよー？

( 軽くプレッシャーを感じていると難しい表情を浮かべる様子に本当にすまないと思っているのかと疑いたくなる様な相変わらずの軽い調子で謝罪しては、この子の為だと猫の縫いぐるみを見せて。)

>レーくん

うん、それはわかってるよ。確かにプレッシャーは感じるけどやりがいがあるにゃー（謝罪を受ければそのことは気にしていない様子で、ぬいぐるみのためだと考えればプレッシャーを感じる以上にやる気は湧いてくるようで意気込んでいて

>> 凛さん

そうですか。なら、楽しみですねー、この子につける名前。

( 遣る気は湧いてくる様で意気込んでいる相手の姿に笑みを溢し。
この猫の縫いぐるみにどんな名前をつけるのか楽しみでも有り。)

>レーくん

じゃあ次来るときまでには考えておくにゃー（どんな名前をつけるのか期待をしている様子の相手の言葉にそれならば次の機会までには考えておこうと自分の中でもそうけじめをつけるように宣言をして

>> 凛さん

解りましたー。ボクも其れまでにこの子を話せるようにしておきますねー。

( 次の機会で明らかになる名前に期待しつつ、短めに返事を返して。己も相手に頼まれた仕事を済ませる様、言って。
『 オレ様も楽しみにしてんぜー！ 』いきなりカエルの縫いぐるみが喋りだして。)