──暇なら、お話しませんかー？【無登録】

わーい！じゃあ凛とお話するにゃー（声がかかればドアを大きく開けて軽く小走りで相手のそばまで駆け寄って


（/反応しないほうがいいかとも思いましたが了解です～

善いですよー、暇ですし。

( ドアを大きく開けて小走りで此方の方へと駆け寄る其の姿、瞳に移して一度頷けば部屋の中へ入り椅子に腰掛けて。)

( / ホントすいません、有難う御座います；；では、本体は消えます。)

レーくんも暇なんだ！？凛と一緒だにゃー（よもや相手も暇だとは思っていなかったのか、お揃いであることがなんとなく楽しく思えているのか笑顔浮かべていて

まあ...呼び出しが出ない限り、ね。

( 一応暇では有るがいつ呼び出しが出るからない為、上記述べて。)

呼び出しってお仕事の？（以前自分よりも年上だと言っていた相手は学生ではないだろうと判断して、それならば仕事だろうかと考えては問いかけてみて

仕事の時も有りますけど、普段は"ある子"のお世話係りもしててうちのキングから呼び出しが出るんですよー、内容は主にある子の事でね。

( 問い掛けに色々と答えて説明しながら溜め息を吐いて。)

そうなんだー、なんだかレーくんお疲れかにゃ？（説明を聞き、内容は秘密めいたものであまりよくわからなかったが相槌をうち、溜め息をついた相手の様子を見ては気遣うように問いかけて

そうですねぇ...まあ、今は平和ですから其れほど疲れてないですけどねー。

( 気遣う様に問い掛けられた言葉に微笑浮かべてなるべく明るく振る舞い。)

本当に？無茶したら駄目だよ？（明るく振る舞おうとしている相手の様子に気がついたからという訳ではないが、勘で相手が無理をしているのではないかと判断しては鋭く指摘して、相手をジッと見つめていて

解ってますよー、...多少無茶しちゃうかもですが。

( 今は平和だから無茶する必要も無いが、これから多分、多少なりとも無茶するかも、と笑みを崩さずに。)

心配だにゃー…レーくん、怪我とかしたらやだよ（多少は無茶をするかもと言う相手に眉を顰めては不安を抱いていて

大丈夫ですよ、怪我しないようにしますから。

( 己の事を心配してくれる相手に優しい声音で述べた後、頭を撫でてみたり。)

うん、約束だにゃ。レーくんとこうして話せなくなるなんて嫌だもん（頭を撫でられればにっこりと笑顔浮かべ、相手の言葉に頷いてからここへ来るのは楽しみになっているのだからと述べて

はい、約束です。それはボクも同じです。

( こく、と頷き相手と同じ事を全く思っていて上記述べて。お互いに同じ事を思っていたのが嬉しいのか表情に表れて。)

本当！？なんだか嬉しくてテンション上がるにゃー（自分と全く同じことを考えていたらしい相手の言葉を聞けば嬉しさを満面の笑顔で表現してはハシャいでいて

本当ですよー。

( 笑顔で本当だと言えばハシャいでる姿を見てクスリと笑って。)

そういえばレーくんっていつもここに居るよね？どこか遊びに行ったりとかしないの？（ここに居ることの多い相手へとふと、思いついたように小首傾げて問いかけてみて

しないですね...というか、外に出る事自体が無いです。

( 相手の言う通り、己はいつも此処に居る事が多く疑問に思われるのも無理なくて。"遊びに行ったりとかしないの？"、この質問に対して先ず、外に出る事が無い為、其の発想は無かった様で真顔で述べて。)

えー！そんなの勿体無いにゃー（遊びに行くことがないどころか外に出ないとまで言われてしまえば驚き目を丸くしていて、中に居ることよりも外出することの多い自分からしたら衝撃的だったようで

そうですか？仕事で忙しい上、世話係りも任されてるんでそんな余裕が無いんですよー。

( 勿体無いと言う台詞に己は別にそうは思わず、それどころか余り時間が無い為に外に出る事すら難しく。)