化け猫 2014-08-28 00:13:03 |
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っ、言わないで!あれは…不意打ちでされたからであって…だから……
(自分でも何故相手を求めていたのか混乱していて相手の乗り気という言葉を聞くと珍しく動揺隠せず、思わず顔上げて必死に言い訳を言おうと口を開くが言葉が出ずムスッと拗ねたような顔になり。火照った頬を押し付けるようにスリッと一度だけ頬擦りをして「散歩より家がいい。お家帰っていっぱい甘えたい…」と目を少し潤わしてやたらとねだって。)
不意打ちでも……本能のままだったよ?
(ふふふ、と面白がった笑みを作ればそれは本能のままだったから止められないものなんだと、くつくつ喉を鳴らしながら短い散歩コースをゆったり飛行後、出発も窓からだったので窓枠にしがみ付くと相手抱えたまま室内に入って。
「ほんとーに甘えんぼチャンだなぁ…」尾の絡みを解くなり相手を一旦解放すれば、ねだる仕草に胸はキュンキュン高まり、にへら笑いが止まらなくなりながらもコテンと首を傾け「…どうして欲しい?」と自分から動く前に聞く作戦を取って)
っ、だってディオ嫌いじゃないし、本能でやってたとしても自分に出来ることだったら、ディオの願い叶えたかったから…抵抗しなかった、と思う
(家に着くと少し酔ったのかふらつくが相手に支えられて直ぐに立ち直ると何時ものやる気の無さそうな声で、だが裏がない純粋な表情で相手のお願いを叶えられた事にただ嬉しさと恥ずかしさを感じつつ自分なりの無邪気な笑みを浮かべて述べるがやはり完全に素直になるということは出来ないのか純粋だった表情を崩してフイッと顔逸らして首元の鈴を持ったままチリチリと少し濁った音をたてて鳴らしてすっかり鈴を弄るのが気に入った様子で。相手の首を傾げる仕草を横目で見ると、この人本当に悪魔なのだろうかと疑うほどの愛らしさに相手の方に体向けて「お菓子が欲しい。ディオと一緒にお菓子が食べたい。」と言うと相手の服の袖を掴んで引っ張り自分の部屋に連行すると引き出しから色んなお菓子を取り出して食べようと目で訴えるように見つめて)
うん。俺も黎チャン居れば他に誰も要らない。……ありがと、でも俺の願いはこれっぽっちじゃ満たされなくてね、んー……でもこの先はまだ黎チャンには早そうだからまた今度。
(キミさえいれば、ただの好きや愛だけなら良かったと最近ふと思う。だがおそらくこの感情は執着、嫉妬に似たものだって何となく変化が生じてきた自分の気持ちに苦笑を浮かべて。鈴をいじる仕草もお守りを気に入ってくれたと確認するように見つめていれば、隣に鎮座していたでっかいぬいぐるみのふわふわな質感を求めたくスリスリしながらお菓子が食べたいと言う相手に、ふさふさ感の名残おしさと共に連れていかれ目の前にばらまかれたお菓子を見るなり「んーどれがおいしいかな~?」と見定めつつ、先に相手に選ばせようと視線送り)
私だってディオしか要らないし知らなくていいと思ってる。ディオは欲しがりさんなんだね…足りなかったらいくらでも付き合うよ?だから、そんな扱いしないで。
(自分にはまだ早いと相手がなにかに耐えてることを察知すると両肩掴んで一度も目を逸らさず自分ばかり我儘言って満足してるだけじゃ申し訳ないなんて思いはじめるといてもたってもいられず頬に軽く口付けて。どのお菓子がいいのかなんて選ばせているのが分かると某CMでもよく見かけるであろうとんがりコーンを開けて指にさすと「これ、してみたかったの」なんて言って指をくいくいと動かして食べる気配はなく遊んで幼少の子供のような無邪気さを相手に向けると不意に相手の口にふにっと指にさしているお菓子を押し付けて食べさせようとして)
ふふふ……俺がってよりは男の本能っていう感じらしい。……黎チャンが人間年齢で成人になったら、今以上に揉みくちゃ決定ってことだ。…黎チャンが大事だから、愛おしいから今はこんな扱い…?扱いっていうかなんだろう…。
(相手はまだ人間年齢にして子供と呼べる段階であるから成人にでもなった頃にトコトン揉みくちゃにしてやろうという悪魔ながらの悪戯心でもって相手をしようと企んでいればとっさの口付けに目を何度か瞬きして。お菓子選びをずっと見てれば自分もなんだか子供に戻りたくなって、両指にコーンを差込み「これが本当の悪魔の爪!」とわきわき動かして遊び、押し付けられたコーンは躊躇いもせずにぱくっと一口美味しそうに食べて)
揉みくちゃって表現おかしいよ……ちゃんと見ておかないと離れてっちゃうかもよ?
(悪魔な相手だからこそ生々しい言葉を言われるとゾクリとすると同時にそこまで自分は大事にされてるのかと少し自惚れて思わず冗談混じりに離れるなんて言うが相手が間に受けないうちに「なんて、そんなこと絶対あり得ないよ」と抱き締めたまま耳元で囁いて。両手にお菓子をさした相手を見ると猫の本能なのか無意識に狙い定めるようにジッと見つめてガブッと相手の指にあるお菓子を指ごとくわえて食べるとそのまま相手の手首を空いた手で掴めば器用に相手の指先を舐めたりムグムグとしゃぶったりして)
そうかなぁ?こう……めちゃくちゃにしたいっていう気持ち。離れて行く時は……何処まででもストーカーするから大丈夫、必死の形相で捕まえる。
(表現を指摘されて不満げに口を尖らせるが、敢えて 揉みくちゃ を違う表現に例えてみて。それならいっそ離れていったとしても物凄い形相で追いかけるとその後の妄想を面白おかしくも、やや本気口調で先を考えて。悪魔の爪とか大の大人がやる仕草にしては少々大人気ないと思いつつもまさかそれに食いつくとは思っておらず、真正面から相手の行動丸見えにつき少し厭らしい気持ちが出てきそうになりこれこそ理性がその内吹っ飛ぶんじゃないかと思うくらいで。
「あ、のさ……おいしい……?」と本当はもっと別のことを言うつもりだったが、あまりにも指をしゃぶる相手が艶めいて見え段々と悪魔心が真っ黒に染まらんとしているところで、そのまま相手を力で押し倒そうとして)
大丈夫だよ…私はディオしか知らないからどんな愛情表現?でも受け止めるし、私も沢山愛するよ。少しでもディオの体温に触れないと寂しくなるから…
(ここまで素直に自分の気持ちを言う程相手を思っていたのかと自分でも驚くが相手の思いもかなりのものだと改めて感じとれば幸せそうに笑みを浮かべ、もしかして逃げられないようにこの首輪を作って付けてくれたのだろうかと思ったりして、指を絡ませるように相手の手をとれば握り、謂わば恋人繋ぎをして寄り添って。お菓子の味がしなくなると口を離して「おいしいよ…お菓子も、ディオも」と指と口の銀の糸を切って蕩けた顔で見て純粋な笑みを浮かべると相手の胸元にもたれてその体制でまだ両手にさしているお菓子を食べていき全て咀嚼すると足りないと言わんばかりに指についている塩を舐めようとしたが、不意に相手の顔を見て何かを察知すると自分から飛び付いて押し倒す形になれば相手の下唇をざらついた舌で舐めて相手の悪魔心を更に強くするようにジッと見つめていて)
そう、か……。どんな 愛情表現 でも……ね。
(確かに正直な所人肌恋しいのは常に感じていた。でもそれは相手は自分をただのパートナーとしか見てくれなかったから、深入りするなんてことは避けるべきだと思っていたがどうもここ数時間で、相手の心境の変化、もとい行動パターンが基準値を超えていると自分の中で確定しはじめてきたので相手のぼそっと呟いた『愛情表現』の言葉が脳裏にピタッと貼られ、相手のことをただのパートナーではないことがすでに自分の中で出来上がっていて。
「……ね、ねえ…黎チャン…?くすぐったいを通り越して…、うぉ!?」指に嵌めたコーンが全部食べられて遊び心が終わったなんて楽観的に感じてればまさか自分を押し倒すとは思わず驚き目で相手を見つめて。何食わぬ顔で艶やかな表情から舌で下唇を舐められて微動だにしない人はいないだろう。「黎チャン、覚悟が出来てるってことで俺納得しちゃうからね?」と目を細めて悪魔な心が剥き出しとなれば、自分が押し倒されたまま相手の後頭部に手を添えてグッと顔に近づけ、そのまま深く貪るように唇を奪い)
ディオ?そんな難しい顔してたらシワが目立つよ…?
(相手の考えていることを気にせず額に手を伸ばすと眉の皺を広げてそのままさりげなく頭に手を乗せると乱暴にわしゃわしゃと撫でて少ししたら腕が疲れたのか撫でるのをやめて相手と目が合えば満面の笑みを浮かべ不意に眠たそうに欠伸すると相手にもたれたまま寝ようとして。本当に自分の気分で動いているが相手から離れるという選択肢はないらしく、服を握ったままべったりとくっついていて。自分が上にいるので主導権は取ったと思っていたが後頭部を固定されて口付けられると完全に相手のペースに流されて少し不機嫌になると手探りで相手の羽を見つけると悪戯心で根元あたりを強く握って)
えっ…シワ…?
(そんなシワ寄ってたかな、と言われてケロッとした表情になると段々ギャグかと笑みが零れて。寄りかかる姿に耳元でオヤスミと呟き、優しく髪を梳きながら撫でてやり。「んっ……ふ…………ぃぎゃあぁぁっ?!」積極的なキスが召されなかったのか、ビリッとした痛みのような電気が走ったような感覚が翼を通して全身に駆け巡ると、反射的に相手から離れて数メートル距離を取ると既に息切れしており握られた翼を自分で優しく撫でて)
ん…ねえ、ベッドで寝たい……添い寝は、してくれないの?
(今にも寝そうな雰囲気だったがここで寝るのは嫌らしくクイクイと服を引っ張るとベッドに行って寝たいと言い出し。1人で寝るのが嫌だったことを今まで言わなかったがあまりの睡魔の強さに自然と素直な気持ちを言うとモゾモゾ動いて相手の肩に頭のせれば懸命に意識を手放さないように相手を見て。これで主導権はこっちのものと思うのもつかの間、羽を掴んだ途端耳元の近くで相手の叫び声を聴くと耳を押さえて更に不機嫌そうな顔して「フシャーッ!」とまるで本物の猫のように強張った表情で威嚇して)
え…ベッド?…お菓子食べたいから寝るのは先だと思ってたけど……ん、…添い寝って…え?
(今まで眠いときは1人でベッドに飛び込んでたのに、どういう風の吹き回しなんだろうとやや疑問が浮かび。相手の性格上、実は…なんてことも考えられたがそこまで奥深く考えて居らず一体自分は相手にとって、ただのパートナーなのかともしかしたら自分が居場所を求めているのかと勘違いを引き起こし、何時までも行動起こさないとまたふてくされると思い、寝ぼけ眼の相手をひょいっと抱き抱えると寝室へ向かって。
翼はまだヒリヒリしてたが威嚇に気付いて「っ!ご、ごめんね。余りにも掴まれた場所が……ほんとごめん」と罰が悪そうに謝罪して)
今…思いついたの。だから、一緒に寝たいって言ったら……怒る?
(やることはまさに自由奔放。自分の気分で相手を振りまわしていることは分かっているが1人になるのが嫌なので相手にしがみついて。「ごめん、ね…後で、いっぱいディオの我儘も聞くよ」と相手の表情を見て罪悪感感じるとか細い声で呟くと一眠りしたら1人になって反省しようと考えて。最後に相手の頬に擦り寄って口付けると意識を手放してスヤスヤと眠りについて。
はっと我に返り威嚇をやめると数メートル離れたままの距離で自分が傷つけた相手の羽を見ていると少しやり過ぎたと後悔して相手に近寄ると「ディオも傷つけて。腕引っかいてもいいし牙で噛んでもいいから…」と謝罪する相手の口を手で塞いで俯いたまま空いてる手で相手の羽を優しく撫でて)
………子供を寝かしつける親、か。
(振り回している相手のこういう、悪くも良くもといった行動は別段気にしてないから良いのだが、相手に何となく心配されたと思って応えるようにやんわりと微笑んで見せて。静かな寝息を立てたのを見届けると、寝返りや起き上がりは出来ないので我慢とも違い耐えながら相手が完全に寝静まったのを見計らい、そっとベッドから離れるとその足でキッチンへ向かい、ゴソゴソと材料を出し始めると何か作り始めて。時間が経つごとに甘いほのかな匂いが室内を充満させていき)
ん_…ディオ、居ない……
(暫くして目を覚まし隣を見ると相手の姿が見当たらないことに気づいて悲しくなりもう少し寝ようかな、なんて思ったが起きてしまうと中々寝つけないのか1人でベッドに居ることが嫌になって起き上がり、何となく相手の部屋を覗いて見るが誰も居ないと分かるとこっそり入ってクローゼットからTシャツを取り出すと何の躊躇いもなく着てみて、1人満足すればそのまま相手が居るであろうキッチンに向かうと相手の後ろ姿が目に映り、早歩きで近寄って自分よりも大きな背中に無言で抱き着くと相手の匂いに安心感を抱くと同時に涙浮かべて)
♪~
(パン生地が出来上がるまでの間に鼻歌歌いながら料理雑誌を眺めていて。どうやら料理に没頭する余り、先程あった出来事は綺麗さっぱり忘れたようで、清々しさな雰囲気を醸し出しており。まだベッドで寝ているであろう相手だから仕上がるまで起こさないでいようと感じながら、不意にずっしりと背中側が重いと気付き振り返る間もなく「うわっ……と。ありゃりゃ…起こしちゃった?」と振り返らずに応えて。顔が見えない分、相手が複雑な表情をしているかなど知らない風で)
寂しくなったからディオの匂い嗅いでる…
(相手の邪魔しないように離れたいところだが寂しさが中々消えないのかしがみついたまま背中に顔埋めて変態チックにすんすんと嗅いで心を落ち着かせようとするもそれでも涙が止まらないことに気付けば不思議そうに眉潜めると同時に苛立ち歯を食いしばってなんとか気を紛らわそうとぐりぐりと頭押し付けながら「何、作ってたの?」と聞きながら相手の脇から少し覗いて)
俺の匂いって……どんな匂い?
(背中側だとどんな状況でいるのか見えないから何気に思ったことをぽそりと質問して。服の上からでは涙で声が震えているのも僅かしか聞き取れなかったが、その辺は追求せず堅いもの…頭突きを食らってると感じれば「出来上がるまでのおったのしみ~♪……当ててみて?」と鼻歌混じりに答えると、のぞき頭を撫でながら口元緩め)
んー…甘ったるいようで落ち着く、私の大好きな匂い。
(相手の匂いを物でたとえるのは難しいらしく、率直な感想を述べてまたすんすんと嗅いで自分の着ているTシャツと匂いを比べると"同じ匂いだ"なんて自己満足して。相手に撫でられると嬉しそうに目を細めて相手の顔を見ようと向き合うように移動すれば急に首に抱き着いて"作業の邪魔だ"と言われるのを覚悟しつつそのままの体制でジーッとガン見して離れることなく、無言でいて)
甘い……夢見心地だったら甘噛みどころじゃなさそうだな、俺も黎チャン噛みたい…
(ほのぼのとしていながら想像妄想の世界で身勝手にもこうなるだろうと予想しつつ、シチュエーションをふにゃけ顔で。背中側から真正面に移動する相手を邪魔扱いせず、腰に手を回しながらさり気なく手は段々と下に下がりサワサワと尻を撫で。「どしたの?」無言の相手に目を合わせてこてっと首傾げながら、そっと触れるだけの口付けをして)
構って…ディオ、リビングで戯れたい。
(少し背伸びして額と額合わせるとさみしそうな顔で無理であろう願いを言い。相手の手が下に移動する度に強く目を瞑って身を捩り足の力が抜けたのか相手にもたれかかり「何処触ってるの…」と弱々しい声で呟きながら涙目で睨んで。口付けられると急にキッチンにも関わらず勢いよく飛び付いて耳や頬、首に口付けて顔埋めると喉鳴らしながら甘えて)
ん、もすこし待って…
(今キッチンを離れるわけには行かず、待ってほしいと静かに呟くとテーブル上に見開いていた料理雑誌にチラッチラ見ながら、その時を待ち続け。「ここ柔らかくて気持ちいい…」とふにふに尻を揉みながら執拗に撫で回しながら本音を呟き。甘える仕草が可愛くてこのまま身を預けてしまいたかったが、空気の読まないレンジが“チーン”と終了の合図を知らせるとにこやかな表情をしたのち、正面の相手を軽々持ち上げ少し離れたところに下ろすとレンジの中からフワフワに出来上がった円形の生地を取り出して)
どれくらい待てばいいの?私、ディオといっぱい遊びたい。
(ウズウズと手足を動かしながらまだかまだかと言わんばかりの眼差しで見ていて。料理本に目を向ける相手に少し嫉妬心抱いて本を破いてやろうかなと手を伸ばそうとすれば不意にお尻を揉まれるとピクッと反応して手に押し付けるように動いてみて。暫くしてレンジの音に吃驚して体丸めるが離れたところに下ろされるとふてくされたような顔で見ていたがレンジから出てきたふわふわの生地のようなものが目に入るとキョトンとした顔でその場で見ていて)
ん、終わったら遊んでやっぞ。
(レンジの音にやっとかと待ちわびた甲斐があり、ふわふわの生地の型を外し少し広い皿を用意すればそれに乗せる。すでに用意していたデコレーション用の果物等が入ったボウル、そしてやはりこれがなければ始まらないとクリームを用意するなり、まるで職人のように生地にクリームをぬりたくっていき。「零チャン、果物もりつけやってみる?」とある程度クリームを終えたところで、相手を手招きし果物の盛り付けを頼んでみて。遊びながらなら適当でもそれなりのセンスが問われる盛り付けの極意だが、センスよりも楽しく出来ればいいかと思って)
果物乗せたい!ディオの手伝い、やる!
(クリームと果物を交互に見ると摘み食いをしたい衝動に駆られるが首をブンブン振ってクリームを塗りたくる相手を穴が開くんじゃないかというほど見つめて。不意に果物の盛り付けを頼まれるとキラキラと目を輝かせて頷くと近付いて果物の入ったボールを覗けば何の躊躇いなく苺を摘み食いして「あ、この苺甘いよ…!」と思わず笑み溢して咀嚼して。真剣な顔つきになると苺を両手に持つと形が崩れないようにそっと盛り付けていき。
てんこ盛りでお願いしようかな~。
(たくさんある果物、一つ二つのつまみ食いは想定内だったらしくつまみ食いをチラッと眺めながら、微笑ましく相手の盛り付けを応援して。思わず相手の真剣さに「…そ、そんな真面目じゃなくても果物も生地も逃げないよ?」と、もう少し肩の力を抜くことをお勧めしつつ、大体盛られたのを確認したら最後に乗せる文字が書いてある薄いチョコレートを持ってきて中央にそっとのせて出来上がり)
ケーキ、ディオ、ケーキ出来た!お店で売ってるのより凄いよ!
(仕上げのチョコプレートを相手が乗せれば子供のように目を輝かせて完成したケーキに機嫌を良くして自分は果物を盛り付けただけだが完成度の良さに思わず自慢したくなり「このケーキの盛り付けは私がやったんだよね?凄いよね?」と褒めて貰おうと問い詰めながら近付いて同時に"これでディオと戯れる…!"と確信したように1人で満足気に頷くと急に首に抱き着いて相手にぶら下がって思う存分に甘えて)
うんうん。これは店頭に並んでもおかしくない出来栄えだ!
(見事なまでの出来栄えにデジカメを構えてシャッターチャンス。あれだけの量の果物を流石とばかりにすべて綺麗に並べつくした相手に拍手喝采しウンウンと縦に頷けば相手の頭にポンポンと手を載せ、良く出来ましたと優しく撫でて。
「凄すぎで驚いてる。黎チャンセンスあり過ぎ、こういう作業向いてるんかな?」と自分もそこまで器用ではないが繊細な心の持ち主でなければここまで上手くは出来ないものではと本当に感心して。甘える相手を存分に褒め称え、腰に腕を回せば何となくその場をくるくるっと楽しそうに回って)
ディオに褒めて貰えた…いっぱい撫でて貰った!
(褒めて貰うことにはあまり慣れてないらしく若干頬赤くして照れくさそうにはにかんで。写真を撮る相手にそこまで珍しいことなのかななんて思いつつ「沢山褒めたって何もでないよ…?」と上機嫌で笑み浮かべながら頬に軽く口付けて。くるくる回る相手の肩に頭のせると愛しそうな顔で相手からの口付けをねだるような目をして見つめていて)
せっかくだし食べようか、
(写真を撮り終え満足気に頷くとデジカメ置き食べようと提案して。まさかこのまま涼しい場所で放置させるのもと感じながらキスをねだる瞳に吸い込まれ、クリームのついた苺を摘み一口かじった状態で相手の唇を塞ぎ、舌を入れ唇の中に割り込みかじった苺を相手の口内に押し込みながら深い深い口付けをして)
食べるの、勿体無くなる…
(カメラでケーキの写真を撮る相手にさり気なく写ろうとケーキの横で笑顔でピースして。相手が頬張った苺を物欲しそうな顔で見ていると不意に相手の顔が近づいて口付けていることに気がつくと目を見開いて思わずキョトンとしてしまうが口内に苺を入れられるとムグムグと咀嚼して食べて。強く抱き着くとざらつく舌で相手の舌と濃厚に絡めて頬に唾液が垂れるまで離れず、夢中で絡め続けていて)
(遅くなり、大変申し訳ありません…風邪で寝込んでました(苦笑)季節の変わりめなので体調管理に気をつけないとですね…)
勿体ないことなんてない、残しておいても…ドロッドロになるだけなんだし。
(十分に撮り終ればさも満足したようにケーキと相手とのツーショットまでバッチリシャッターに収めて。口の中で縺れ合うように絡まれた舌を吸い上げ歯茎を舌でなぞりながらチュっと音を立て、何度も何度も角度を変えて口付けを強要すればそれは貪っているようにも捉えられ徐々に唾液が口端から零れていき一旦離れて。「……これ以上ヤったら……俺もう止められなくなるけど…いいの?」理性は興奮状態、止めるなら今だと先に伝えておき。垂れた唾液を手の甲で拭うとギラギラした両目で相手を見つめて)
(/気温も上がったり下がったり台風だったりと調整がしにくい天候が続いてましたからね…。余り無理せず休める時に休んで下さいませ!)
ぷあ…っ、この状態でダメなんて言っても聞かないでしょ?
(頬真っ赤にしながら相手にされるままに深い口付けを受けて漸く口が離れると肩を揺らして酸素をとりいれてなんとか呼吸ととのえて。相手を見ると今にも襲いかかってきそうな表情に一瞬目を見開いて怯んでしまうが余裕の無さそうな相手の目に迷いのない目で見つめ返して小さく笑み浮かべると「いいよ、それに…素、出ちゃってるよ?悪魔の顔になっちゃってる……」と相手の口端の唾液を拭いながら頷いて了承し、どうぞと言わんばかりに相手に身体預けて。)
(お気遣いありがとうございます!もう殆ど体調はいいのでこれからなるべく早く返信しますね!裏は暗転で飛ばしていいですよ(笑)
聞くつもりは一切ない、な。
(このまま呼吸困難になってもマウストゥマウスでもしてどうにかする精神に則り、此処まで来たら最後まで押し貫き通すまでだと理性は止められないまま相手と繋がって。
暫くして相手をぎゅっと抱きしめたままぼんやり目が開くと先に上体を起こし、相手がまだ寝ているのを確認すると先にシャワーを浴びに行って。浴び終われば食事の用意でもしなきゃと、余っていたケーキは避けといて冷蔵庫の中身を確認、買い物に行くべきか冷気がぶわっと室内に流れていく中開けっ放しかつ、中身凝視したままその場に暫く佇んで)
(/暗転しました(笑)激しかったのかどうだったのかは分かりませんが…(←)私も早めの返信心がけます。では背後はこれにて失礼します)
っ、___……
(相手の腕の中に身体を預けてそのまま相手のするままに流されて。事後が済めば少し苦しそうな、でも何処か幸せそうな顔で強く抱きしめ返していて。隣から温もりが消えても余程疲れているのかスヤスヤと眠りについて暫く熟睡していれば寒さに目を覚まして、寝起きが悪い為不機嫌そうな顔しながらも顔歪めて起き上がり押し入れから毛布を沢山出せばまだ覚醒してないのか相手が起こしに来てくれるまで寝ていようとその場で寝転がって毛布の山に埋もれるように潜り込んでまたスヤスヤと眠り)
(大丈夫です。セーフだと思います(←)はい、これからのやり取りやこんな展開にしてみたい等の希望がありましたらまた仰って下さい!では、とりあえずドロンしますね。)
さーて……何作ろうかな。
(冷気漏れを自覚せず、開けっ放しのままキッチンと隣室を行ったり来たりし忘れていたとばかりにエプロンを付けたが何故か一部のマニアには萌え要素抜群の通称“裸エプロン(上半身)”になっていて。相手の様子をちらっと僅かな隙間のドアから見やればまだ、ぬくぬくした夢心地であることが分かりここはもうシンプルに食パンが余ってたのが幸いしてか、フライパンを取り出し意気込んで調理に取り掛かって)
―…ん、ディオ……っ
(心地良さそうに寝ていると不意に顔歪めてうなされて、必死にベットのシーツを握って相手の名前を呼んで悪夢と格闘しているとハッと目を覚まして起き上がると大量の汗と涙でぐしゃぐしゃになっているのに気付くと何度かぶっきらぼうに拭って。もう寝るのが怖くなったようで起きて毛布で体を包むとそのまま相手の居るところへ行き相手の格好になんで裸エプロン?と疑問に思いながら何も見なかったかのような顔で素通りしてリビングのソファにもたれて)
………完っ成!
(白い大皿にフライパンを華麗にひっくり返しのせられたのはフレンチトースト。優雅な朝食、という我ながら勝手なイメージでありつけ合わせにサラダ菜とハムとトマト、そして沸騰したお湯をカップに注げば紅茶の香りがふわんと漂い。裸エプロン姿をお気に召さないような相手だが自分も特に興味を惹こうとしてやったわけではないらしく、エプロンを外すとポロシャツ着込んでテーブルに並べて。
「黎チャンおはよう。温かいうちに食べよ?」と先に腰掛ソファに凭れている相手に手招きし呼びかけて)
ん…まだ服着てない…
(目覚めが悪かった為目付きはかなり悪く若干睨んでいるような顔つきで毛布一枚の格好のまま近寄って、相手の肩に顔埋めて暫くその状態でいて。相手の香りに少し癒されたのか頰緩んで顔上げるとジッと見つめて「私をあまり1人にしないでほしい、な…我儘かもしれないけどディオ居ないと苦しいから…」と思っていることを淡々と言い、引かれただろうかと相手をチラ見しながら様子伺って)
んーじゃあとりあえず…
(やや機嫌悪い…のは何時と同じとしか感じないまま、一種の愛情表現としか思えなくなったのは自分が変人になったからかと思いつつ、今さっき着込んだポロシャツを脱ぐと頭から被せ着そうとして「…ゴメン。」と相手から言われてズキッと胸に槍が刺さった痛みを覚えながらたった一言謝って)
ぶかぶか…俗に言う彼シャツなのかな…
(温もってるポロシャツに顔埋めて気の済むまで相手の匂いを堪能していようとしていると謝られたので慌てて顔上げて顔覗いて「ディオは悪くないよ?私のただの我が儘だから、そんな顔で見ないでよ…」と見ていられないほどの相手の悲しげな表情にいつもとは違う強い愛情でキツイほど抱きしめて"我が儘言わずに歪んだ心からの愛情をあげた方がいいのかも"と1人思うと急に熱い口付け交わしてまた首に抱き着いてそっと頭撫でて)
俺のぬくもりをあなたに…。って、それはいいから冷めちゃうぞ?
(どうやら自分が思っているような焦りでなくて済んだことが安堵したというか、不安が少し解消されたというかそんな気分で。言われて気づいて少しずつ普段と同じ変わらぬ『にへら笑い』を作ろうとした最中、ぎゅっときつく抱かれた挙句何もしないでいれば順序の良い行為に目は丸く、きょとん顔に変化し。「……ん。そんなに黎チャンに求められたら昨日の夜より激しいこと求めちゃいそう。てか…もっかい、する…。」さらりと爆弾発言を残しつつ、変な気持ちを抱えるならば捨ててやろうと自ら相手の唇を奪い角度を変えながら息をする暇も与えないほどの長い口付けを交わして)
ん、ご飯、食べないとっ…冷めるんじゃ……
(相手からの長い口付けに答えつつ会話しようと途切れ途切れに器用に話すが相手の機嫌が良くなるなら別にいいかなとこれ以上先を考える事をやめると目を細めて幸せそうな顔でしがみついたまま相手の口内に舌入れて歯列をなぞり、暫く濃厚に絡め合ってゆっくり口を離すと歪んだ表情で飛び付いてその場に押し倒し上から見ていると嬉しそうに舌なめずりして)
(遅くなり、大変申し訳ありません!)
冷めてもいい……っふ、黎チャンがご飯……。
(この密着が堪らなくなってきては全身を摺り寄せるように相手にべっとりくっついては濃厚なキスに一度離れ「ああ幸せ、」とポツリ嬉しそうな表情で呟けばがらっと天地がひっくり返った感覚に、あれ?と何度か瞬きし。自分の視線が相手と天井になり「……俺もしかして黎チャンに食べられる系?」と押し倒された状態で首を傾げるも相手の意図が分からずとも、おいでと両手伸ばして)
(/おかえりなさいませ(むぎゅう←)いえいえ誰しも忙しい時期とかありますしお気になさらずですよ!
何時も背的にディオが私を見下ろすから、私もディオを見下したいと、思っただけ…
(相手の驚いた顔見るとただ見下ろす立場になってみたかっただけだと言うが、内心食べちゃうのもいいかもなんて思いながら笑み浮かべて。相手が両手を伸ばすのを見ると目を輝かせて腕におさまるように抱き着くとまるで小動物のように軽く頬擦りしながら普段ではありえないくらいゴロゴロと喉鳴らして甘えて。「ディオ、好き過ぎて…頭が、変になるの…」と額くっつけてじっと見つめながら呟くとまた口付けしようと吐息が掛かるくらい顔近づけて)
(!、た…ただいまです(ぎゅう、)また風邪ひいてしまって…中々体調が優れなくて、御迷惑お掛けして本当に申し訳ないです(頭下げ)
そりゃ身長高いしなぁ。
(このまま大人しくしてたらいつか食べられてもいいか、なんて思いながらも腕に飛び込んでくる相手を大らかに包み込みギュムッと抱きしめて。「変になる?もしかして具合悪い感じ?」好きすぎて変になる意味は分かっているつもりだが、敢えて思考を変えてそう聞いてみて。吐息かかる寸前、頭持ち上げて自分からするのも良いが折角の体勢を崩すのも悪いと内心思っては、相手からの接触を待とうと)
(/寒暖の差が激しくて風邪引きやすくなってますからね;;レスは激遅でも待ちますからお大事にして下さいね! 自分も最近喉が怪しいですが…(←
変になる、ていうか…
ディオしか見えなくておかしくなるの…!
(悪く言うと具合悪いという意味ではあってるものの熱もなければ頭痛もしないので違うであろうと判断して。言葉では表せない感情になんとも言えない表情で相手の頬を両手で包むと何度も交わしたはずなのにいざ自分から口付けようとすると身体が言う事聞かず残り数センチの距離で顔逸らしてしまうと自分ですらもどかしくなり、「嫌いだから逸らしたんじゃないんだよ?」と誤解をまねかないように一言呟いて。相手の上半身起こすと物欲しそうな目で見つめつつこれ以上は見られないと思うと強く抱き着いて顔隠して)
(はい、ありがとうございます!喉の痛みは中々治らないので辛いですよね;)
んー…それってつまりどーいうこと……?
(『見えなくておかしくなる』、普通に考えて周りが見えなさ過ぎて状況が理解不能という事なんだろうか、自分が今しがた考え辿りついていた事象とは全く違うものに脳内では展開されており、段々相手の発言に親身になって一緒に考えている図が出来上がり。口付けをしようと寸止めされ、これはもしかして焦らし作戦かと脳内では自分の言いように解釈しうずうずしてみるがその後の言葉で「ん?恥ずかしいから…とか。でも黎チャンいつもなら真っ先にチューしてくれるのに。」思春期か!?とも一瞬思ってみたものの悪戯でキスしたりも良くある光景だったし余り深く考えない方がいいかと思考切り替えて。抱きつくのだから抱きしめ返すが自分が下になっているがゆえに相手を抱き枕のようにしてむぎゅぎゅっと少し強めに抱きかかえると、額に触れる程度の口付けをして)
分からないけどディオを意識すればするほどキス、しにくくなって…本当、私どうしたんだろう
(確かに相手の言う通り、恥じらいなく毎回挨拶のように口付け交わしていたのに急に相手を見ると躊躇ってしまうという感情に段々苛立ちが増して額に口付けられた途端「に"ゃー!もうこんな変な感じやだー!」とついに半妖の素も出てきて焦れったい自分を消すように叫んで相手の腕の中で暴れながら頭をワシャワシャとかき回してひとしきり喚くと息きらして拗ねた顔になり。相手の顔見ると半ばやけになりつつぶっきらぼうに相手の頬掴んで目を閉じると強く口付けて。無意識なのかやたらと体くっつけて)
………じゃあ俺がいーっぱい黎チャンにキスする。それだったら問題ない!
(自分自身と闘っている相手を見て微笑ましいと思うのは自分も病気なのかなと思いながら、いきなり苛々の頂点に立った相手が叫ぶとビクッと体震わせて「だ、いじょうぶ…?キスいつでも出来るし…無理にやらなくてもいいんだよ?」と暴れられている腕を思わず離してしまい。変な感情が渦巻いているらしい相手をどうしたらいいんだろうと自分に問いかけ、頬を掴みからの強制キスにも応じ唇割って舌を入れ絡み吸い付く。密着度の上がりように此方も自然とくっつき合うように動き、下半身も自然と反応してしまい相手の足と足の間に自分の足入れて)
私からだって、いっぱいキスしたいもん…
(相手からされるのもいいがいつも自分が貰ってばかりなのは嫌な様でもっと自分も相手が喜ぶ事をしてあげたいと思って。自分から口付けしたのはいいが当然のように相手の舌が口内に入れてくるとそれに答えるように少し目を開けて絡めようとするが足の間に相手の足があることに気づけば即両足で挟んで愛しそうに擦り寄って。自分なりに絡め合っていけば口離して口端から唾液垂らしつつ「ディオ抱っこ、抱っこして…ディオのお部屋行きたい」と完全に蕩けた表情で見つめてふにゃりと笑って抱っこをねだるように両手伸ばすが折角作ってくれたからご飯が先かなと横目に見て)
そんじゃ、キスし合いっこしよ。
(中々可愛いことを言ってくれるなぁと内心幸せ一杯な気持ちになれば相手の口内弄り、次第にポヤヤンな興奮状態へと徐々に変わっていくと抱きしめてゴロンと一回転し相手の上に被さって。「腹減ってないならいい、……部屋いこ。」と既に昼回ってしまっただろうか、ご飯ならまた作ればいいと思い相手の望むまま居て望むままのことをやろうと思った。だから一旦横になっていた体を起こして、相手を姫抱きにすると真っ直ぐ自室へと向かい)
でも、なるべく私からする…
(自分から離れられないように色んな所に印やスキンシップをしようと考えていると抱きしめられて見上げる立場になるとやっぱり相手を見上げる方がいいと思いながら自分も余裕がない為「ご飯は、ディオにする…ディオがほしい」と少し甘ったるい声でねだり。姫抱きされるのはあまり慣れてないのか首に抱き着いてぐりぐりと頭を擦り付けて相手の匂い嗅いでれば、部屋に着くまでに耐えられなくなったのか頬に口付けて真正面から物欲し気な顔で見つめて相手の視野を自分しか見れないようにして)
ん、わかった。
(相手が望む方向で見ていこうと思って頷く。「俺がご飯!?……満足させてやらんとだな!」と何処か意気込む姿勢を見せては、おねだりに額にキスを落としてやり。まるでお姫様と王子様だなーなんて妄想シチュを脳裏に浮かべながら腕の中でもぞもぞ動こうともキスにくすぐったさを感じても、視線の先は相手の顔、表情で。部屋につくと静かにベッドに相手を下ろし上から見下すと頬に手を添えニコリと微笑んで)
ちゃんとお腹も心も満たされてるよ。
(額くっつけて上機嫌でゴロゴロ喉鳴らしながら甘えつつ初めて見る相手の部屋に少しワクワクしながら中を見渡すと自分の部屋より綺麗なことに少しムッとして後で散らかしてやろうなんて頭の中でこっそり悪戯計画をたてて。ベットに座らされて不意に頬に温もりを感じると目を細めて相手の手に擦り寄ってまたゴロゴロと喉を鳴らして甘え。ふと枕元を見ると若干大きなぬいぐるみを見つけて、それを抱きかかえて「ディオ、このぬいぐるみもふもふしててあったかい」と随分気に入ったようでスリスリとぬいぐるみに頬擦りして)
そんならいい。……ふふふ、そのもふちゃん(クマ)気に入ったかな?
(お腹も心もと言われると何故かこっ恥ずかしいと思うのは自分だけだろうか。一瞬相手の悪巧みな視線を感じたのだが気にするようなことではないかと考えるのを止め。喉を鳴らすのは猫特有の甘え方、ああもう可愛いと声を大にして叫びたいが近所に聞こえたらもっと恥ずかしくなると思って控え。もふちゃんに抱きつく姿をすかさず写真に収めつつ、「このクマは世界に一つしかない最高級の手触りなのだな、コレが!」と自慢の度を超えた説明を混ぜながら、ふふんと鼻で笑って)
大好きなディオと同じ匂いする…ディオ、もふもふ。
(ぬいぐるみに頬擦りして上からカメラのシャッター音が聞こえると其方をみて、キョトン顔でカメラを見上げる形の写真が撮れて。何処から持ってきたんだろうと首傾げて見つめながら不意に感じたぬいぐるみから漂う微かな匂いと相手の匂いがどことなく似ていることに気づけばぬいぐるみの肩に勢いよく顔埋めて変態チックに嗅いでみて。
「名前まで付けてるってことは、ディオ、凄く愛用してる……」相手が自慢気にぬいぐるみのことを話すのを見ると今自分が抱いているぬいぐるみが嫌になり元の位置に置くと"自分もぬいぐるみになってディオに可愛がって貰えたらな"なんて思いながら相手に抱き着くと「にゃー…」と本物の猫のような声で鳴いて)
もふちゃんだ。気に入ったってんなら……黎チャンにあげる。
(今日から一緒に寝てやれ、と続けて加えながら余程気に入ったらしい通称『もふちゃん』も相手と共に過ごせるのであれば本望だろうと。今まで自分のベッドで抱き枕として置いてあったが大事にしてくれるならあげてもいいと思って。「あれ、もう飽きちゃった…の?もふちゃんはぬいぐるみで動かないけど黎チャンは動くし、もう可愛いし、もふもふするし、癒されるし。」言ってて段々わけわからなくなってきては甘えた相手をぎゅっと抱きしめてベッドに転がったまま、キスの続きをと唇同士軽く掠めチロッと舌で唇割れば相手の舌とを絡ませて深い深い口付けをして)
もふちゃんも好き…だけど、寝るときはディオがいい。
(かなり人肌が恋しいのか、もふちゃんよりももっと温もりがあって抱擁してくれる相手を強く求めて。抱き締めれば抱き返してくれる相手のちょっとした行動だけでも嬉しそうに目を細めて愛されてると実感するのと同時に相手の羽根を見る度に"相手は悪魔なんだな…"と未だに少し信じ難いことを感じると羽根に手を伸ばして軽く触って。
「ディオ、何処にも行かないでね?私はディオと一生共に生きたい、から」とまるでプロポーズのような言葉を耳元で囁いて。相手からの口付けに抵抗することなく受け入れると負けじとざらつく舌で相手の口内を荒らすように絡めながら期待の眼差しでジッと見つめて)
俺も、もふちゃん抱っこして眠るより黎チャン抱っこして寝る方が好きー。
(もふちゃんは癒しなのだが裏を返せば普通の肌触りが良いぬいぐるみであり、それ以上求められない感があるのは否めない。片方の翼を器用に広げると相手の体を包み込み更に密着度を高めて。
「……それって一生愛します宣言?まさか先を越されちゃうとはなー。」相手の言葉を真剣に受け止め満足そうに目を細めると口内で乱された口付けも糸を引きながら離れ、少し体を浮かせ相手の上に四つん這いになって物欲しそうに見つめる相手の首筋に顔を近づける。きつく吸い付き赤みを帯びた花を咲かせ、それを何度も首周りに付けて行くと徐々に胸元まで下がり、そこにも一つキスマークを落として)
ディオと私って以心伝心…?でも、そしたらずっと一緒に寝られるね。
(相手も同じことを思っていたことを聞くと目を見開いて驚くがその反面嬉しさで心満たされるとこれからは枕を持って毎日相手の部屋に行こうかななんて思い。漆黒の翼に包まれるとふにゃりと笑って息がしづらくなるほど此方も密着高めて肩に頭ぐりぐり押し付けて戯れて。濃厚な口付けに浸っていた矢先、首筋にチリッと小さな痛みを感じると首輪が食い込んだのかと思うが不意に聞こえたリップ音に痕を付けられてると気付くと背中に腕回して何回か身を捩らせて。「ディオばっかりずるい…私にも後で付けさせてよ?」と相手の鎖骨辺りを撫でて付けたがり。段々と猫としての素があらわれて喉を鳴らしながらニャーッと控えめに鳴いたり手で顔を洗いはじめて)
一生の告白受けた身としては……ずっとよりも、ずっと永遠にな。
(永久の時間、悪魔と半分妖怪の相手ではそれぞれ時間の流れが違うのだろうがそれでも長い時間一緒に居られるのは未来永劫なんだと一時的に真面目な事を脳裏に浮かべ、説明するのも面倒だったので今は今ある時間を楽しむことが大事なんだと内心秘めて。
「ん。じゃあ好きなとこに付けてよ。」と確かに痕付けすぎたのかもと思い起こせば自ら胸元開いて。このまま溶け合いたいくらい徐々に本能は興奮に変わり、相手の仕草に癒されながら猫そのものを可愛がるように撫で続けて)
永遠…そうだね、ディオと私は永遠に一緒!
(永遠という言葉に何度も頷いて一緒だと心に誓い。決して片方が居なくなることはないと思い込むと真剣な顔つきの相手を気にせずベタベタとくっついて幼児のように甘えて。少しずつ露になっている猫耳と尻尾に気付かないまま相手の首筋を見ると「ニャー…」とまた鳴きながらチロッと舐めて力加減が分からず強く吸い付いて痕残すと自分とお揃いの痕が付けれたと嬉しそうに笑うとうなじ辺りにも同じく強く痕残して満足気に微笑み。相手の手が自分に触れる度に手の甲に頬を擦り付けて自ら寝っ転がって腹を見せると頬赤くしたままジッと見つめて)
きっとこの展開、互いに死しても生まれ変わってまた一緒になるパターンだな。
(未来永劫、生まれ変わっても――なんて欲が出過ぎてる回答だな、と自分で言ってて苦笑を浮かべるが今の時間を永遠に忘れたくないのは相手と同じ気持ち。何か形が変わったようなと思ったのは猫らしさになっているからだと気づけば、さわさわと猫耳に触れてみる。ふさふさしててもふちゃんよりも触り心地が良いと感じたのか、尻尾の付け根から軽く掴みながら尻尾の先まで滑るように撫で。「…んっ、これで同じ…俺も黎チャンのモノになった。」と嬉しそうにチュッと耳朶を甘噛みして。腹を出す猫の行動はよく知っているつもり。相手と同じように自分も両翼をばさっと大きく開くと相手の上に乗りながら翼で相手を包み、悪魔の力で自室の空間を捻じ曲げ星の海、宇宙空間を発生させると両頬に手を添え口付け交わし)
私は生まれ変わったらディオと同じ世界に生まれたいな…ディオは生まれ変わったら何になりたい?
(相手に出会えたから自分は幸せなんだと改めて実感すると"生まれ変わったら絶対に恩返しをしよう"と心に決めつつ相手の生まれ変わりは何になりたいのだろうかと問い掛けて。いつの間に生えてきたのだろうか猫耳に触れられるとビクッと跳ね上がって、尻尾まで撫でられた途端足の力が抜けてぐたっともたれかかりユラユラと尻尾揺らしながら相手の手に尻尾絡めて。「あ、れ…ディオ、此処何処?」急に辺りの景色が変わってしまうと不安そうな顔で首に抱き着くが相手に口付けられれば自然と力が抜けて強く唇くっつけて)
同じ世界かー、俺が生まれ変わる場所……今度は平凡でほのぼのして…あれ、これいつもと変わらないか。
(質問には潔く答えようとしたのだが最終的には今とほとんど変わらない立場、変わらない日常を求めている事に気づいて。それならばと暫し腕を組んで考えでた答えが「派手なファッションにノリノリダンサー、煌びやかな生活…う~ん贅沢最高。」と頭に浮かんだのは金のかかる日常。それも悪くないなと思いながらも激甘な相手の行動、絡む尻尾を時々少し力加減を加えて撫ぞりながら「ここはー宇宙…かな」と自分でしたことなのにまるで自然現象が起きたような感覚で物言いながら息をする暇も与えないほどきつく、強く唇を塞ぎ続けて)
ディオはこの平凡な日常よりももっと贅沢をして毎日を満喫したいのか…
(相手の理想の日常に相手がいうと本当になっちゃいそうでワクワクするなと1人微笑ましそうに見つめ。「じゃあ此処よりもっと豪華なお屋敷の坊ちゃんになるのかな…」なんて今の相手からでは想像出来ないが凄い有名な人になったりしてと思っていると尻尾をなぞられ少しくすぐったそうに身を捩りつつ"宇宙にいるのに息苦しくとかならないんだな"と安心していると口付けが激しくなると小さく口開けて不規則な呼吸を繰り返しながら嬉しそうに尻尾を揺らして受け入れて)
満喫なのかなぁ?
(贅沢することは生きていく上で人生一度はしてみたいことで。お坊ちゃんになりたいかは別で。「屋敷に住むなら、宮殿の主になりたいなー」と脳内激しい妄想を浮かべて。相手の体を優しくなぞりながら、ついさっき付けたばかりの痕の上からまた吸い付いて赤みを強くするとガラリ空間が、まるで様々な星が流れていく流星群のように背景を埋め尽くしていき。激しい口付けも一度離れ、また深くを繰り返し蕩ける表情の相手の胸元に顔を埋めて)
(/遅くなってしまい申し訳御座いません。ネット環境が縮小化した影響と、仕事の休みが減った事により今後も返事を待たせてしまいそうです。単なる言い訳なのやも知れませんが、返事待ちきれない等あればキャラリセしてしまっても構いません。……と、お心に留めて置いてくれたら幸いです/土下座)
贅沢して毎日を満喫したいってことだよね…?
(相手が宮殿の主だったら自分は何になったら相手の傍に居られるだろうかと1人考えてみようとしたが来世の話なんて来世の自分がなんとかするはずと自分で思い込んで。また痕を付ける相手に頬真っ赤にしつつ受け入れて龍星群が見えると感嘆な声を漏らして眺めるが相手に口付けされると喉を鳴らして喜び自らも激しく絡め合えば物欲しそうな顔してジッと見つめて)
(全然大丈夫ですよ!私も遅れてますので; 時間がある時に返事していただけたら嬉しいです!今のペースでも全然OKなので…!)
贅沢し過ぎてあとが怖いパターンを一度体験してみたい。
(敢えてあとが怖いパターンまで付け加えたのはそこまでが一括だと思っているようで。そんな生活が送れたら生まれ変わった相手をモチのロンで傍に置くのだろうと脳内妄想は激しさを増し、だらしないにへら笑いを浮かべて。何度も痕を付けた事により一層赤みを帯びた相手に咲いた花はとても綺麗に映える。そんな行為中にジッと見つめられては答えないわけにもいかず目を縛り付けるように離さず捉えると「…どうしてほしいか言ってみ。言わなきゃ……このまま終わっちゃうよ?」などと相手との行為を焦らして口で言わせる方向に持っていき)
(/今のペースで良いなんて何と心の広いお方!!そんなお方に恵まれた私は土下座し続けます← 返せる時にはすぐにでも飛んできますねっ)
私は今でも充分贅沢してると思うけどな…
(今こうして相手と過ごして居るだけで自分は幸せだとつくづく感じつつだらしない相手の笑みに思わず苦笑いを浮かべるがそれさえも愛おしく思えば首に強く抱き着いて痕付けられっ放しも嫌だなと思えば鎖骨に無数の痕を付けて満足気な表情で頷いて。焦らされるという行為はあまり好きではないのか口に出そうとしても恥ずかしいらしく尻尾で相手の尻尾を自ら絡めて「これ以上のこと、し、たい…」と赤面しながら今にも消え入りそうな声で呟けば少し涙ぐんで)
(いえいえ!お互い様ですよ;これからもよろしくお願いしますね!)
そりゃあ黎ちゃんがいるもん、贅沢過ぎるよ。
やっぱり……黎ちゃん以上の贅沢は……ないかな。
(今以上の贅沢は他にはないと強く主張すると互いが互いを思う痕がこそばゆく目を細める。このまま密着していれば他は何も要らない、周りの風景も真っ白くても黒くても相手がいれば何の問題もないんだ――それが今の願いであり生まれ変わった時も同じ願いをきっとするだろう。絡んだ尻尾同士激しく縺れ合い相手の敏感を逃がさないよう、ポツリと聞いた言葉を吸い込むように深く口付け。その後激しく繋がり、いつの間にか空間は何時もの室内へと戻っていて)
何処にも行かないでね…?
(未だ慣れない相手からの深い口付けを受けてから何度身を委ねただろうか。ただ"足りない"と連呼しながら尻尾を器用に絡めつつ求めて数時間後。なんとか意識を手放さないように相手の手を握っていれば消えた耳と尻尾に少し残念そうな表情浮かべ。いつの間にか辺りが元に戻っているのを見ればまた何か起こるのではないかと警戒しつつ外がすっかり真っ暗なのに気付くと「ディオ、ちゃんといる…?」と手を強く握って相手の反応を確かめて)
ん。勿論。
(何時も以上に熱く繋がったかもと思ったのも束の間、能力は自然に解放されぼんやり眼がうろうろしている。ずっと繋がれたままの手、少しだけ強く握り返してみる。『ここにいるよ』と思わせるがための些細な行動で。ただ握っているだけではなく所謂恋人繋ぎをしており解かないように指を絡ませていて、「いるよ、ちゃんと、ここにいる」まだ火照っていた身体を再度密着させると自分の胸の中に相手を閉じ込めて優しく抱きしめ、その額にチュッと音を立てて唇で啄ばむようなキスをして)
よかった、ちゃんといた…
(ホッと一安心してふと額に感じた柔らかい感触に小さく笑みを浮かべて自分の知っている相手だと確信すれば背中に腕をまわして抱き締め返す。胸元に頭をぐりぐりと押し付ければ不意に聞こえる相手の心臓の音にうっとりと目を細めつつ心地よさそうにしてこのまま寝てしまいそうな衝動に駆られるがぐっと耐えて、相手の腕を軽くクイと引っ張れば「お腹空いた…」と言った途端にぐるるるっと腹の虫がなれば少し頬を赤くして視線泳がせて。)
……着替え俺の着るか?
(一度寝てしまうと中々起き上がれずぬくもりをまだ感じていたいと相手をぎゅむっと抱きしめて頬ずりをする。また一眠りできそうだと思っていればその瞬間に静かに響き渡る腹の虫の音。思わずプププと含み笑いを零したのは言うまでも無く、そういえば食べようとしてたけど今に至ったんだっけと記憶を手繰り寄せて思い出して。「着替えたらご飯にしよっか。」と満面の笑みを浮かべると脱ぎ捨てた衣類をもぞもぞと先に着込み)
あ…待って…っ!
(未だ頬に感じる温もりに口元緩めていると相手が先に服を着るのを見れば自分も何か着るものと目で探していれば傍にあった相手のTシャツを見つけてなんの躊躇いもなく着てみる。手が見えなくなるほど長い袖に不満そうな顔すれば壁にむかって服越しに爪をたてて「この袖のとこ、要らない」と言えばガリガリと爪を研ぐついでに袖を破り、そのまま壁に穴が開くのではないかというくらい研ぎ続けて)
待ってるよ。
(着替えれば相手の着替えをルンルン気分で待っていたがその様子を見て唖然となる。まさかビリビリに破いてしまうとは思わず、ぽかん口空けながらただ黙って一部始終を見終われば頬をぽりぽり掻いてやはりただ何も言わずに。しかし未だやり続けるその行為に目が点になりかけたところで相手の両肩を後ろから掴んで壁と引き離そうとして「ちょ、そろそろいいよー!?」慌てて出した声は裏返ってしまい)
あー…!
(無我夢中で爪を研いでいると引き離され手をバタバタと動かして嫌がるが相手の裏返った声にキョトッとした顔になる。途端に「ディオ、変な声ー!」と子供らしい声で相手指さして無邪気に笑い。「でもまだディオの部屋本格的に荒らせてないからやめないもん!」最初に荒らそうと企んでいた計画を今実行するらしく相手から離れるとベットのシーツやカーテン、絨毯にもガリガリと爪たてて楽しそうに破いていき)
………ああっ、なんてことを!!
(離したのも束の間、突然暴虐化した相手が何をしているかと目を見開いて部屋の中心でその限りを尽くす相手を唖然として見ていて。変な話、いっそのこと建物ごと破壊の限りを尽くしてくれればなんて末恐ろしい事を考えながら、先ず自分の部屋が荒れた地へと見るも無残な物々を視界に捉えるたび何とも言えぬ感情が湧いて。其れは相手に八つ当たりをするというものではなくもういっその事此処を中心として爆発させてやろうか――悪魔としての本能が徐々に湧き上がり、部屋の中心で目を閉じると自分を中心にして小さな余震が始まり、次第に建物に地震が起き始め。「……俺も黎チャンの真似して壊しちゃうね?」言うなり魔法陣が部屋中に敷かれ今にもヤバイものが発動しようとして)
うにゃ…?え、地震…ディオ、地震が…!
(悪戯に夢中になっていれば爪越しでも分かる建物の揺れに目を見開いて慌てて荒らすのを止めて。相手の方を見て地震のことを伝えようと振り向けば相手からただよらぬ雰囲気とオーラに再度目を見開いて。もしかして悪戯で部屋を荒らした事で相手を怒らせてしまったのだろうかと気づくと青ざめてわなわなと身体震わせながら「ディオ…何、するの?ディ、オ…」冷静さを纏おうとするが声が震えていて。下に敷かれた魔法陣を見た瞬間脳裏に何かが蘇り、この部屋から逃げようと震える手で窓の鍵に手を伸ばし)
……うん、このまま、壊しちゃおうね……。
(魔方陣から光が溢れ出し部屋一杯包まれると幾らか虚ろな瞳でぼんやりと相手見つめ、引きつったような笑みに似たものを浮かべ今にも部屋ごと建物が消失するような、まるで自分の心を生き写しにしたような衝動的な事態。相手が逃げようとしたのを見るなり瞬間移動でもしたかのようにピタッと背後に張り付き、手を伸ばす腕を無表情に掴む。「何処に行くの…?散歩なら俺も一緒に行きたいな。」声のトーンは低く、まるでネジの回らないロボットのような口調で不気味に問いかけて)
嫌だ…壊さないで!荒らしたこと、謝るから怒らないで!
(今にも壊れる建物に此処から出ないと生き埋めになってしまうと思い込み、震える足をなんとか立たせて窓から出ようとしていれば不意に手首を掴まれただけで異常に体跳ね上がり、いつもより無感情の相手に不安と恐怖を覚えて必死にもがいて離れようとするがびくともしない。あまりの恐怖に泣きながら「嫌だ!こんなのディオじゃない!ディオを返して!」と目を真っ赤にしながら口走れば椅子や机を裂くように引っ掻いて暴れて混乱したまま窓を割って飛び降りれば逃げ足をつかって近くの路地裏に隠れてうずくまり)
――、また……消そう、かな……。
(“あの時と同じように記憶を消してしまおうか――”とふとそんな事を脳裏に浮かべる。たった一部を消すことはその前後の記憶も一緒に消えてしまうと同じ、そんな事をしたらそれまでの記憶の軌跡が自分の手で無になってしまう。考える事が残酷に、どうして自分は直ぐに消したい衝動に駆られてしまうんだろうと。相手が出て行ってしまい空っぽの心は魔力を維持出来なくなり次第に地震は収まり魔方陣も掻き消えて。割れている窓の縁を指でなぞり破片で傷が付こうとお構い無しにぼんやりしながら路地に逃げたであろう相手を探しに窓から飛び出し大きな翼広げて。「……探さないと…。」小さく呟くと表情は少しずつ和らぎ上空から相手の姿を探しに行き)
これからどうしよ…お家、壊れてたらどうしよう
(恐怖のあまりに身勝手に逃げ出したもののもし家が粉々になっていたら、相手が鬼の形相で追いかけてきたらーー。そう考えるだけで此処に居たら捕まってしまう気がして路地裏から出れば見つからないように走っては物陰に隠れまた走っては物陰に隠れてを繰り返していれば人気のないとある公園に着いてふと目についた箱型ブランコに入り。「そう言えば、こんなこと前にあったような気がする…でも、思い出せない…」あの魔法陣を見てから何かを忘れていると気づきはじめるもやはり思い出せない。誰かに阻止されてるように頭の中に霧が掛かってて全く分からないことに顔顰めつつ空を見上げれば雨雲見つけて"雨、降るかもな…"と思いながら冷たい椅子に寝転がって)
どこにもいないなぁ…。
(種族の習性から狭い場所に潜ったと思い家から近い場所から順番に探しているが一向に見つからず溜息ばかりが増えて。あの時、一瞬でも悪魔としての本能が覚醒したのは言うまでも無く、怖い思いさせてしまったと探しながらずっと後悔にひしがれておりなるべく早く見つけてあげたいと速度を上げて探し回る。しかし先ほどの覚醒の尾が引いて飛ぶ力が段々弱くなり眩暈を覚えて。片手で顔を抑えたのも束の間、コントロールが利かなくなりそのまま垂直落下した場所が、今まさに相手が居る公園の砂場で。砂のクッションで複雑骨折等は免れたが起き上がれず、暫くして冷たいシトシトの雨が身体に落ちてくるのだけは感じて)
あ、降ってきた…
(ウトウトとそのまま寝そうになっていたが頬に雫が落ちてきて目を覚ますとたちまち雨が本降りになってしまい、仕方なく起き上がり濡れない所を探そうと辺りを見渡すと砂場で倒れている人らしきものを見つけるとゆっくり近づいて。段々とはっきり見えてきた人物に見覚えがあり、もしかしてと早足で駆け寄るとそれはぐったりとした相手。「ディオ!どうしてこんな所に…」目を見開いて相手の頭を自分の方へ寄せてどうすれば良いのか分からない為とりあえず相手についている砂を払い屋根があるベンチに相手を移動させて)
……う、うん。
(雨の冷たさで体温が急激に下がりながらどうにか体を起こさないと、なんて内心思ってても中々起き上がれずまさか誰かの手を借りて砂場から脱出しているとも知らず、目を覚まさないまま時間だけが流れて。気を失っている間声が聞こえたほうに意識は進み、少しずつ眼を開いて「あれ?…俺どうしたんだ…」呟いた声は小さく掻き消えそうではあったが、ぼんやりした視界で今の状態を把握しきれないままどうにか状況把握だけはしようと思って何度も瞬きし)
ディオ、ごめんね…こんな事になるなら最初からあんなことしなかったら良かったね…。
(相手が目覚めていることにも気付かずただ自分の不注意で相手を此処までさせてしまった事にひどく後悔していて。泣くことには耐えて、顔は見られないように相手の肩で顔隠して冷えきっている相手の体を包むように抱き締めて何度も背中をさすって「毛布とか、あれば掛けてたのにな…何も出来なくて、ごめんね…」と淡々と独り言を述べていき。)
……っ、冷た。
(徐々に意識もハッキリしてきたころ、相手の姿も少しずつ正確に見始めてきては何か言っていると分かっていてもそれが何なのかまでしっくり来ず。ただ相手の人肌に温かみを感じ無意識に相手の手の上に自分の手を重ねていて。「黎チャン…どうしたの。また俺……変な事言って困らせたのかなぁ。」無意識のまま呟いた言葉は相手に聞こえるくらい大きいもので涙が雨粒と同化して一緒に頬を伝って。相手の独り言をかき消す様に自分だけが悪い、だからどうか機嫌を直して欲しいという意味も込めて)
(/あけましておめでとうございます。去年からお相手していただき感謝です。引き続き愚息子のお相手をよろしくお願いします!)
こんにちは、お久しぶりです。
上げを込めて顔出し致します。
主様今年に入って顔を出されていないようで心配です。
もし他のお相手様に切り替える場合があれば私に構わずそうして頂いて下さって構いません。
ですがお体等、体調に関わる事でしたら良くなりますよう祈っております。
また絡める日を楽しみに待っていますね。
PLコメント失礼しました。
ディオ…?気づいたの?
(震える体で相手を抱きしめていれば不意に手に感じた相手の手に目を見開いてそっと離れて相手の顔を覗けば相手の涙に気づきそれを見た途端今まで耐えていた涙が一気に溢れてボロボロ泣きだして。「ごめんね、ディオ。私のせいだから…ディオ、泣かないでっ」と相手の頬に伝う涙を指で拭いつつせいいっぱいの笑み浮かべて自分は大丈夫だとアピールして。「帰ろ?立てる…?」空が晴れたのを見て大きく伸びをすると手を差し伸べて。)
(遅くなり大変申し訳ありません!今年に入ってから急に忙しくなりなかなか顔を出せませんでした。今やっと落ち着いたので大丈夫です。ですが主様に御迷惑と心配を掛けてしまった事を心から深くお詫び申し上げます。こんな私でもよろしかったら今年もまた絡んで頂けると嬉しく思います。)
うん…あれ、黎チャンが泣く理由なんて、ないから……笑って、欲しいな。
(急降落下した際に翼が変な方向に曲がってしまっていたがそんな痛みよりも、相手の泣いている姿を見ているほうが辛くて自分が沢山心配されているのにも関わらず相手にいつもの笑みを促して。力無い腕を持ち上げて相手の頬に触れながら、「……帰ろっか、お腹空いたよね。帰ったら温かいもの作ってあげる。」自分のしたことはとにかく自分が大反省して相手にこれ以上の心配をさせないようにする事。ゆっくりと上体を起こし差し伸べられた手を取ると、ぐいっと相手を自分に引き寄せて強く抱きしめ)
(/お久しぶりで御座います!!年明けは多忙な時期にも重なりますし風邪も流行っているのでざわざわしていましたが元気に戻って来て下さって良かったです。此方こそ今年も縁の続く限りお相手を希望したいのでよろしくお願い致します!)
今日は、私が作るよ…?ディオ怪我してるから。
(強く抱きしめられると目を見開いてまた泣きそうになるのをグッと堪えて、見て見ぬふりをしようとしていた不自然な羽の形を軽く撫でると"自分のせい"という罪悪感が増してきて思わず顔顰めてしまい。これから帰って手当てしてご飯作って、荒らしてしまったお家を片付けて…と一人頭の中で計画をたてながら相手の頭に手を伸ばして軽く数回程撫でると「私、泣かないよ。だから、ディオも泣かないで?」と少し真剣な表情と声で述べると小さく微笑んで相手の体支えながらそのまま家までゆっくり歩いて行き。その様子は何処か凛々しさがあり)
(まさかまた絡んで下さるとは思ってなかったので主様の優しさに少し泣きそうになりました…涙腺緩いのかな← なるべく1日に1回は顔出せるように極力頑張りたいと思います!これからも我が儘な半妖共々よろしくお願いします!)
こんなの怪我には入らないって、…あっじゃあ…一緒に作ろうか。
(相手抱く温もりが今自分がココに居る証なんだと実感しながら妙にひん曲がった翼に関しては「あはは、変な曲がり方しちゃってるね~。でも大丈夫、明日になれば治ってるから。」と少しおちゃらけたようで軽口に発言を飛ばして。きっと今相手が考えていることをズバッと当てるのは簡単だが、言えば気持ちも沈むだろうと言わずにいて。「泣かない、約束する。」言いながら頷き、相手の頬に唇寄せては小さな身体で自分を支える姿に有難みを感じつつ足取りに合わせて歩き進み)
(/縁の続く限りは何処までもお相手したいと常に思ってますよ!!同じく涙腺弱い方ですがもう感謝感激雨あられでテンション軽くハイです/ちょ/私のほうも去年に比べると顔出しの比率が上がりそうです、週の後半はオフになりやすいのでちょくちょく返せていけたらいいなと思っておりますっ)
む、こんなのじゃない…自分のことはちゃんと大事にしないと怒るよ?
(いつものおちゃらけた調子と笑みに少しだけ安心感抱きながらも自分のことを優先しない相手の額を小突いてまるで大きな子供を叱る親のような心境になり。暫く歩けば見慣れた建物が目に映り、その建物は間違えなく毎日を過ごしている自分達の家であり。此処まで弱音をはかずに相手を支えて歩いた自分を心の中で褒めつつ家に入るとリビングの電気を付けて相手をソファに座らせると直ぐに救急箱を取り出して不器用ながらも羽の手当てをして包帯を巻きながら「今日は私が全部するからディオは動いちゃダメ…」と相手の意見など聞く気もなく手当て済ませると相手の肩に毛布掛けて慌しく動き)
(そんなに思っていて下さってたとは…私は主様と出会えて心から嬉しく思います!今月はまだ少し多忙が続きますが来月からは沢山絡めるのでお相手願います!)
……自分のことよりも黎チャンの方が大事だし、…――あぁそういう事か、黎チャン何時の間に考え方が大人になったの?
(自分は所詮自分だから自分のことなら全部棚に上げても相手さえいればそれだけでいい、なんて考えをもち続けていたのにまるで自分の親のように対応する相手の様子に、ああなるほど、と自然に頷いて。相手より倍の重さを家まで支えながら運ぶことだってソファに座ってからもボンヤリ眼の合間に毛布を掛けてもらい寒さを緩和していたが、やはり1人で片付けをするのは大変だろうと相手が此方から完全に視線を外したのを見計らったと確認するなり、どっこいしょと毛布を畳みソファの上に置き立ち上がると最も崩れた自室に赴き指を鳴らせば壊れた欠片たちが一斉に元の場所へと戻り修復。しかし魔力の少なさにチグハグな修復となってしまったことに頭を捻り、「直せないのは……業者呼ぶしかないかぁ…」なんてボソリ呟いて)
(/私も常にオフが多いわけではありませんしそこはお互い頻度がありますので返事が続く限りは遅くなっても返しますので大丈夫です!本当に多忙過ぎて返せなくなる等の事情が万が一出てきた時は土下座する他ないのですががorz しかしセイチャにきて半年位の私がこうまで続けていられるのは貴女様のお陰だと心から感謝していますので末永くお付き合い出来たら良いなと思っております。…本体の方はそろそろ失礼致しますね)
私だって、ディオが大切だから…。全てを任せっぱなしは出来ないよ。
(一方で自分は本がずっしり並んだ図書室のような部屋へ足を踏み入れると初めてこの家に来た時に偶然見つけたなにかしらの料理本を思い出してその本を探そうと指で本をなぞるように動かしているとふと気になる表紙の本が目に映り。直ぐさま手にとって埃を払って中身を覗くと誰かの日記だったようでついその場で読んでいくがページが進む事に険しい表情になっていき、当初の目的を忘れてその本を抱えたまま相手がいるであろうリビングに戻って行ったが姿がない事に目を見開いて「ディオ、何処?動いたら傷酷くなるからダメだって言ったのに…!」と一人ブツブツ述べると無我夢中で走って相手を探し求めて)
(自室も此処まで来ると片付けるというよりやはり頭にあるのは業者、若しくは“魔力で作り変える”方法しかなく。魔力で作り変える為にはとにかく思いっきり寝て回復しなければ先ず無理であると言う事、寝るのは今苦痛でしかないわけで必死に頑張ってる相方が居るのに怪我をしてるからって休むわけには行かず。相手が今何処に居るか知らないまま、スッと目を伏せて右手を上に人差し指で円を描くと使い魔と呼ばれた全長30センチ大きさの蝙蝠がシュボと煙立てて出現し自分の肩に乗せて)
……ちょっとお使い頼まれてくれるかなぁ?…早めにお願いするよ。
(使い魔にそう呟くと窓ガラスの修復出来なかった隙間から外へと飛び出しあっと言う間に姿が見えなくなって。振り返れば喧騒な、お怒りマークが現れている相手を見つけ)
ディオ!なんで此処にいるの?休まないと治らないって言ったでしょ?
(廊下を走り回って探していると自室で何かをしている相手を見つけた途端近くまでいき、かなりご立腹の様子でがみがみと説教し始めていたがふと相手の部屋が目に入ると荒れていたはずの部屋がほぼなおっている事に気づいて「もしかしてディオ、また力を使ったの…?」と恐る恐る聞きながら再度相手の顔を見て問うが相手なら言うまでもなくやったであろうと思い込むと小さく溜息をついて呆れた表情を浮かべて。「折角ディオの力が早く回復する方法、薬の作り方が書いてある本、見つけたのにな。」とわざと相手に聞こえるように言いながら握っていた本をチラリと見せながら見上げて)
見つかっちゃったー。
(へらり笑みを浮かべながら見つかってしまったことに左程悪びれた様子を見せずに佇んでおり、相手が部屋の中を見渡している最中に「ん。そんなに使ってない。寧ろこれ全部直したら貧血で倒れてるし。」とよくよく見ればあちこち穴が空いている箇所の方が多いという有様で。「…えー何それ。そんな本があるなんて知らなかった、って俺は本で治すよりもっと効率良い方法で治したいんだけどな。」相手が本をチラッチラ見せて来るものだから視線は数回本へと向いたのだが、薬よりも最短で治す方法があると突然ふんぞり返りながらフフンと鼻を鳴らし)
はあ…どうして休んでくれないのよ。私は心配して言ってるのに。
(穴が空いていても力を使って修復されていることには変わりなく、痛々しく折れた羽が目に入る度に相手の体が心配になるのか服の袖を強く握って少し俯き加減になり。「お願いだから…今は力を使わないで。ディオが力を使い過ぎて消えちゃったりしたら、私をどうする気なの!」思っていることはあくまで自分の想像なのだが本当にそうなったらと頭の中が恐怖で渦巻いてボロボロ泣きながら背中に腕を回すと強く抱きしめて頬擦りつけて)
……ジッとしてるの性に合わないんだ、それに俺は黎チャンを見てるだけで元気が出る。
(折れ曲がった翼の痛々しさより休むよりも相手を目の中に閉じ込めていたいと遠まわしに相手に呟いて。相手の心配は勿論のこと、だからこそ自分は相手を傍に、動じない力が見える位置に居ないと動揺してしまう。あの時大きな魔力を解放して相手の大切さが分かったからこそ芽生えた感情でもあり、自身も背中に腕を回すと離れたくない思いからいつもよりきつく抱きしめて。「俺は消えない。黎チャンが傍に居てくれる限り消えないよ。」相手の涙を空いていた手で拭ってやり、しかし此処まで自分を気遣ってくれるのに応えないわけにはいかないかと相手の押しに負け「……じゃあ今日だけは大人しくする、それでいい?」眉尻下げながら細々と言い)
もう魔力は使っちゃダメ。その力はディオを苦しめてしまってる。だから、むやみにそんなの使っちゃダメ…
(相手の首に腕を回して愛おしそうに抱き着いたまま離れる気はなく頬に擦り寄って。こうなると今まで自分の頭で立てていた計画を全て後回しにしようという考えしかなく、相手の事しか見ない一時的な"甘えモード"になってしまい。「私がディオの視界に居ないとダメならずっと傍に居るよ?そしたら安心でしょ…?」段々相手の思いに流されるのを感じつつ自ら軽い口付けを交わして、腰あたりから生えている尻尾がユラユラと揺れていて。今にも押し倒して相手に嫌と言われるまでくっついて甘えたい衝動に駆られるのを必死に耐えていて)
(すみません!テスト期間だったので1月は放置してました(汗
やっと終わったのでこれからin率高くなります)
ん~~。大丈夫だって、時々放出しないと体内で魔力が爆発して意識不明になるよりマシでしょ?
(擦り寄る相手に全部を上げたい気持ちで首筋に唇を這わせながら小さく音を立ててキスをし、時々強く吸い付いて赤い花を咲かせて。相手が居るだけでどれだけ心が落ち着くか、身体は正直のようで相手の甘えた状態を受け止め、「うん。ずーーっと居て。目が離せなくなるくらい、ずーーーっと。」頷きながら相手の言葉を復唱しながら目を細めて柔らかく微笑んでは、揺れる尾をするりと撫で特に尾の先や付け根を重点的に撫でていき)
( おかえりなさいませっ。暫くぶりの返信にて息子が理性を抑え切れません← というのは置いといて、テストお疲れ様でした。引き続きお相手よろしくお願いします )
っ、絶対無理しないでよ?
(意識不明という単語に眉間に皺寄せて相手がちゃんと居ることを確かめるように抱き着く力を強めながら相手の後頭部を数回撫でて、相手が急に何処にも居なくならないようにと心の中で強く思い。首筋に唇が触れたと思えば濃厚なリップ音に口付けられたと気付くとご満悦そうにやんわりと笑みこぼすと同時にくすぐったそうに軽く身を捩って。「ずっと、傍についてるから…ディオも私の視界から居なくならないで!」何故かボロボロと涙流しながら相手を見つめて言うが、直ぐに相手の肩に顔埋めて隠れるようにして。尻尾の付け根に触れられると体に電気がはしったかのような感覚に思わず声をあげそうになるがぐっと堪えるものの体全身の力が抜けてしまいふにゃりと相手に寄りかかる形になってしまい。)
(おまたせして申し訳ないです。此方も主様への甘え不足でぐったりモードです。なのでこれから沢山ディオから癒しを貰いますので覚悟を…!(ry )
しない、約束……の証。
(何度も身体を重ねた相手の温もりがこんなに心地良いものだと改めて気付かされる。抱く腕に力が篭るのは自分も同じで相手を自分の中に閉じ込めて。約束の証と言ってもやるべき事は常にいつもと変わらないのだが、今回はトクベツ、相手の谷間にぽふっと無理矢理頭をぐりぐり押し付けながら谷間から鎖骨に舌を這わせ、顎、そして唇を舐める。ざらつく舌で唇を割り相手の口内をかき乱して。「泣かないで、約束は破らない。黎チャンも俺に約束して?」口内を堪能した後、糸を引きながら唇を離すと耳元で吐息を漏らしながら相手の腰から太腿に手を滑らせて、片方の腕で相手を抱きとめ)
( 色んなところちゅっちゅして互いにふにゃりませう/笑/癒しかな、何かな?←)
ん、ちょ…バカディオ!約束の証が激し過ぎるってば…!
("証"が過激なのは何時もの事なのであまり気にしないようにしていたが今回ばかりは耐えきれず頬真っ赤に染めながら抵抗しようとして。だが自分も何処かでこうして相手に求められる事を望んでいた為上手く抵抗出来ず結局相手のペースに流されてしまい、自分も負けじと口内で暴れる舌を濃厚に絡めてみるが、いいところで唇離されると口の端から唾液垂らしながら少し不服そうに顰めて「約束するよ…でも、約束は目に見えないから、痕をいっぱい付けてあげるよ。ディオがいらないって言うほど沢山…」相手の手を強く握り締めると鎖骨や肩、所々に見える肌に小さな痕を付けていき。)
(ふにゃっちゃったらまたちゅっちゅっのエンドレス…それはもう幸せです← 何もかも満たされます…もう赤点取っても気にならないくらいに(真顔← )
激しい?……じゃあ、さ…たまには黎チャン自分から乱れてみたら?
(相手の服の中に手を入れながら柔らかい胸を軽く揉みはじめて反応を待ち、やられたらやり返す、というわけではないものの痕付けのくすぐったい感触は、付けられるたびに吐息を相手の耳元で漏らして。そのまま耳たぶを啄ばむように甘噛みし、舐めながら胸に触れている手は動き続けて。「消えない痕をお願いしてもいいかな、俺は黎チャンのモノだって証明できるように。」自ら首襟をぐいっと下げ肌を露にさせると、相手の証を受け取るべくその様子を見やって)
( ちょーっとギリギリかな、うん。いっぱい付けてくれたら息子もふにゃって溶けます/ぇ/赤点はだめよ~だめだめ← )
冷たっ!ちょ、こら…悪ノリしないでよね。
(なんとか冷静さを保ちつつ突然突っ込まれた手に思わず体飛び跳ねて尋常じゃない手の冷たさに目を見開いて吃驚し、中々止まらない手にムッとしたのか相手の手を引っ張り出して「も、もうおしまい!これ以上はメッ!」と軽く手の甲を叩いて強制的に止めさせ。続いて耳を甘噛みされれば片目を閉じて嫌がるどころか逆にくすぐったそうに笑い。「痕はこれから付けるから、深く、濃く…」相手に付けて貰った鎖骨の濃い痕と同じように相手の鎖骨に真っ赤な痕を数ヶ所付けたのを合図に場所が場所にも関わらず自分が上になったまま暗転していき。)
(やり過ぎがちょうどいi((ry ゴホン…溶けたらその時ですね← ダメなのですか?折角1から教えて貰おうと思ったのに…(意味深←ちょい )
ん、悪ノリ…してない。
(このままいったらもっとイイことしてしまいそうな理性は相手が手を引っ張り出した瞬間に我に返り。残念そうに手持ち無沙汰になったその腕は腰に回して強く抱きしめ。執拗に耳たぶを舐め終えると肩口に顔を埋め、「……っ、ン……黎チャンの証、ついた…?」心地良い吸い付き音に酔いながら、押し倒されるがままに深い闇に堕ちて――
どのくらい闇の中にいたか、外は特に騒がしくなくフと目が覚めても相手の温もりから離れたくなく抱きしめていて。啄ばむキスを何度か頬に。そして手はするりと相手の尻尾に移動し、付け根から尾の先を往復するように撫でては)
( あぁよかったぁ(違) 溶けたらまた作り直してください← 1から?ほほう、そうですか、ではお望みどおりに…(ジュルリ )
ん…ぅ……馬鹿…っ
(最初は自分が上になって主導権を握っていたので上機嫌だったが、やっぱり相手の思う壺にハマっていったのが気に入らなかったようで抱き締められても抵抗はしないが膨れっ面の顔のままふてくされて。だがその表情は一瞬で変わり、尻尾を撫でられるとそのまま相手の手をペシペシ叩いて阻止しようとするが付け根に触れられると足の指を丸めてゾクゾクと体震わせてそのまま気を失いそうになり。相手の胸元に軽く顔埋めると無意識に首を横に振って。「もうダメ…っ、早く着替えてご飯食べよ?」なんとか意識を保つべく、一度相手の手の中から尻尾を消して。恋人繋ぎで相手の手をにぎにぎと握りながらご飯を要求して。)
(作り直す…私に出来るかな(首傾 はい、有難うございます先生!ではまずこの保健から…(ry )
………んー、ごはん……ごはんは今俺の目の前にいる。
(ふてくされているのも知らずに自分勝手にのほほんと楽しみ、すんすんとニオイを嗅いで楽しみながら叩かれた手は段々渋々引っ込めて、うーんと両腕を伸ばせば胸元の相手の額にチュッとキスし。「何食べるー?」夢見心地のままで居たいが食事もしないままに今の状態になっていることを少しずつ記憶を思い出しながら、恋人繋ぎに満足したのか愛する相手の為にと上体起こして適当に着替え)
( きっとできますとも!プロ級に(ぇ いきなり保健ですか…ではあなたの身体で説明しまs(ry )
私のご飯作ってくれたら、また甘えていいから…
(やたらと甘えてくる相手の頭をわしゃわしゃ撫でつつも上記言いながら仕返しと言わんばかりに頬に口付けて。「んー、冬といえばあったかいもの…」食べたいものを問いかけられると"なんでもいい"と答えたいところだが相手を困らせないように"寒い時に食べるから美味しいもの"を頭の中で考えて一つ思い浮かんで「鍋!鍋がいいかも!」と発案し、"でもネギは入れて欲しくない、かな…"なんて付け足しつつ相手が着替えるのを見て自分も傍にあった服に着替えるとまた手を握ってそのままリビングに向かい)
(プ、プロ級なんてあったんですか!?(吃驚/← なんと、それは本望ですね…(真顔←え )
私のとか……俺がいるのに~。
(ご飯の代わりなんて此処にいるじゃないかと未だぼんやり夢の中の状態を維持しようと、ごろごろごろごろ。着替えたはいいけどご飯を作るなら目の前にいる相手をもっと堪能したいと甘えてみるが、鍋と聞いてそれいいなと簡単に思考切り替わり。「ネギ?……美味しいけど黎チャンのこと考えたらいれな~い。あぁでも食材……あ、戻ってきた。」食材あったっけなんてぼんやり頭で窓の外を見てれば、数刻前に放った一匹の使い魔が戻ってきて。窓をすり抜けて入ってくるとリビングに大量の野菜がドサドサ落ちて、収集つかないままに消えた使い魔に溜息一つ零すと転がる野菜手に取り)
( 彫刻家よりもスンバラシイものが出来上がるかと!(何 クラスメェトの視線が痛いですぞ← )
ディオはディオ、ご飯はご飯…同時に味わうことなんか出来る訳ないでしょ?
(ゴロゴロと甘える相手に半ば呆れつつも何度か背中をポンポンとして。自分が発案した言葉にころっと相手の態度が変わると"単純"と今の相手にぴったりな言葉が頭の中をよぎるがそこが相手の可愛いところであり、長所でもあったりする。自分がネギ嫌いだから入れないと言う相手に「猫にネギ類を与えてはいけません」と半妖な為少々食べても問題無いが決して"食べない"とは言わず、"食べられない"と変な意地を通して主張し。不意に窓から何かがすり抜けたのを見ると驚きのあまりに咄嗟に相手の後ろに隠れてしまうが直ぐに消えた使い魔にホッとすると自分の足元に転がってきた野菜を手に取りながら「鍋パーティとか良いかも…」と一人呟きつつなんとなく相手に寄りかかってみて)
(えと…ちょ、彫刻家にはなれませぬよ(遠い目← 大丈夫です、私は気になりませんから!(肩がし、/ヤメロ)
出来るよ~、黎チャン器用だもん。
(食事中に甘えることだって出来ると自信満々に言いながらも脳裏では“ただのバカップル”と変換されているのは言うまでもなく。自分で言うのが恥ずかしくそのまま記憶に流して。「動物のネギ嫌いは猫に限った事じゃないからな、よっし早速野菜切るか。」幾ら火を通してもちょっと齧っただけで気分が悪くなるようなものなら最初から入れないほうが吉、足元の野菜を拾い上げるとキッチンに向かい、いつものフリル付エプロンを着用すると腕まくりして野菜の皮むきから始めて。「鍋パーティか、パーティ……あ!そしたらそれ叶えよう。確か飾りつけ的な物が押入れの中にあったような…?」二人しかいないけどパーティみたいにキラキラにすることは出来そうと思って)
私はそんなに器用じゃないもん…
(不服そうに眉を八の字に潜めつつキッチンに立つ相手の背中をチラチラ見ていると抱き着きたい衝動に駆られてしまい、ついつい後ろから強く抱き着いて項辺りに口付けたり小さく吸い付いて赤い痕を残したりして。そしてフリルが付いたエプロンを見るなり「ディオは青いチェック柄のエプロンの方が似合いそうなのになー…」なんてお世辞でも似合っているなんて言えないエプロンに顔を引き攣らせて相手に似合いそうな柄と色を述べると"今度プレゼントしよ"なんて思い。パーティをしたいという願いを叶えるという相手の発言に直ぐに乗っかり押入れに向かいガサガサと漁っていき。)
あ、ディオ!1日遅れたけどバレンタインのチョコケーキだよ!(思い出したかのように冷蔵庫からミニチョコケーキを取り出して渡し)
……ツンツンしてる黎チャン可愛いよ~!
(相手の頬にむぎゅっと頬くっつけでぐりぐりスキンシップを図ってみては、抱きつきからの吸い付きに熱の篭った吐息が漏れ恍惚とした表情で口は弧を描き、満足そうにしていればエプロンの指摘にそれもいいな、なんて。「本当はこれ黎チャンに譲ろうと思ってたんだけど……コスプレみたいになりそうで俺の理性ぶっとんだら失礼だし、ね。」悪びれた様子の冗談を交えながらパーティグッズ探しに行った相手を微笑ましく見送りつつ、鍋の用意を淡々とすすめていって)
……!!お、俺に……?ほんとに?
(不意打ちすぎる展開に胸の鼓動が高まりドキドキした面持ちで受け取ると、満面の笑み浮かべて「ありがと」と)
うにゃっ!ん、ディオのほっぺた柔らかい…
(相手からのスキンシップに目を見開いて驚くが頬擦りされると幸せそうな表情浮かべて喜び。相手の言葉に再びエプロンに目線向けて自分がこれを着てディオの手伝いを…と考えるだけで小っ恥ずかしくなり、でも似合うって褒めてくれると思うと悪くないかななんて思ってみたりして。
押入れから戻ってくるとなにやら大きなダンボール箱を抱えて持ってきて中身はとんがり帽子やクラッカー、くす玉や折り紙、風船等が入っており相手が鍋を作っているのを邪魔しないようにリビングで風船を膨らませたり折り紙でリースを作ったりしていて)
ディオにはお世話になりっぱなしだから少しだけ頑張った…あ、でも味の保証はないから不味かったら捨てて。それから…こ、これからもよろしく、ね?(無事受け取ってくれた相手に内心ホッと安心すると同時に頬赤く染めて照れくさそうに笑い)
ふにふにしてるのは黎チャンも同じ~、ふにふに。
(たまにはほっぺだけでふにふにするのも悪くないなと、また一つ気持ちよいことを思いついたと満足な笑みを浮かべて。フリルなエプロンより果物や動物柄のエプロンのほうが似合うかなぁ、と勝手に脳内妄想爆発させるとフヤケ顔になって。カタゴト音がすると思って鍋に火をかけながら後ろ見てみれば、大量のグッズに目を点にして見つめて。押入れにあんなに突っ込まれていたとは思わず、これならパーティらしく目立たせる事ができるなと期待こめた眼差しで作成中の相手を見るなり微笑んで)
…さっそく食べてもいーい?
(味の保証はないなんて言われても手作り感たっぷりな包装、そのままにしておきたいが中身はナマモノ。取っておきたい気持ちを我慢して相手がいる前で食べようかなと思って)
まただらしない顔してる…あれはだらしないというか"幸せそうな顔"なのかな?
(折り紙で作った輪っかを繋げる作業を繰り返しつつなんとなく相手の顔を見ようとキッチンに目を向けると相手の周りだけほんわかと花が咲いているような風に見えて思わずクスクスと笑ってしまい。輪っかのリースを何個か作り終えてある程度の長さまで繋げると早速壁に飾っていき、思い通りに貼れれば満足そうに頷いて。今度は床一面を風船で埋めつくそうと考えると通常より少し大きめな風船を取り出して思いきり息をはいて膨らませようとするも中々上手く膨らまずそのまま息切れして)
うん、いいけど…正直な味の感想聞かせてね?参考にしたいから!
(キョトンとした顔で頷くが余程自信がないのか正直の感想が聞きたいようでジッと穴が開くんじゃないかと思うほど相手を見つめて)
………よっし、あとは煮込むだけ、っと。
(キッチン周りを片付けながら鍋の用意は出来た。あとはこつこつと煮込んでいけば完成となるので暫く放置しておくとし、グッズ準備の方はどうなってるかなと様子を覗けばさもパーティらしく部屋が着飾れているのに親指立ててグッと。相手に視線を移せば風船か、と眺めていれば疲れきった様子に手伝うかと身を乗り出し風船一つ手に取れば、これぞ大人の肺活量と自慢するように一気に風船膨らんで)
…正直も何も美味しいに決まってる!
(かなり見られているが自分的にはもう嬉しくてたまらず包装紙を開いてパカッと開ければ見事なチョコケーキ。ほのかに漂うチョコの香りにスンスン鼻をひくつかせ、「いただきます。………――――う。」笑顔いっぱいに一口頬張って)
わあ…凄い凄い!風船膨らんでる!
(中々膨らまない風船にがっくりして諦めようとしていた矢先、相手が難なく風船を膨らますのを見て思わず感嘆の声を漏らして見つめて膨らんでる風船を指で突っついてみて。自分も負けてられないなと思えばまた意気込んで大きく息を吸い込むと力強く吹き出すがやはり膨らまずただ体力だけが消耗されていきゼエゼエと呼吸乱してぐったりと横になって「うーー……膨らまない!なんでディオは出来るのに私は出来ないの!」とやけになって手足バタバタと動かしてその場で暴れはじめて)
見た目より味が大事だよ…?
(相手が嬉しそうに頬張るのを見ると"どうかな?"と不安そうに顔覗いて次の言葉を待ち。)
久々に膨らませたから……ちょっと苦しいな、
(程よく膨らんだ風船はちゃんと縛ってその辺に転がしておいて。何度もトライする相手を見て、その様子に苦笑を浮かべていたが流石に可愛そうになってきたのも事実でどうにか相手にも風船を膨らませてあげたい、と思い腕組考えた結果はやはり魔力で膨らませやすい風船にすること。つまり相手の息でも簡単に仕上がる事ができるといった所だが、重々魔力は使うなと言われているが為にどうしようかと更に考えた結果、導き出した結論は最初だけ自分が膨らませる事ができたらあとは何とかなるんじゃないか。やってみる価値はあると最初だけ膨らませてから「はい、ここからなら黎チャンでも膨らませられるよ。」と言わば間接キスになるのだが敢えてそこは言わずに)
見た目もいいね。
(飲み込むまで無言貫き、満足そうに目を細めて「ごちそさま。美味しかったよ!」と感謝の意を込めて頭撫でて)
本当?じゃあやってみる…。
(半分泣きべそをかいていたが相手から少しだけ膨らませた風船を渡されると表情明るくなり、涙で滲んでいた目を強く擦って視界がはっきり見えてくると風船の口のとこを軽く握ってゆっくり息を吸って息をはくとじわじわと膨らんでるのが分かり、ある程度膨らんで口を離すと根元を結んで傍にあったペンでハートマークを書くと相手に見せて「ディオ、見てみて!可愛い風船が出来た!」なんて柄にも無くはしゃいでこれなら自分でも膨らませられると思うとまた風船取ってまた膨らませてと言わんばかりの眼差しでジッと見つめて)
お、お粗末さまでした…
(撫でられると頬真っ赤にしてコクンと頷けば首に抱き着いて頬に口付けると「ホワイトデーは倍返しじゃないとダメだからね?」なんて冗談混じりに述べてみて。)
お、出来たね。……出来たけど割りたくなる衝動…あー我慢我慢。
(やはり相手の息では途中からが好ましかったようで喜んでくれて何より。最初だけどうにかなってしまえば風船は勝手に膨らんでくれる、と風船の柄描きの間、割りたいと思ってしまったのは言うまでもなく此処はぐっと堪えて。そんな中で眼差しに気づくと、「え…まだ?」どれだけやれば気がすむのかと頭で数を数えてみるが満足するまでやらないと気がすまないだろうと思うと、自身の肺活量曰く酸素は持つのか?と疑念抱き。正直一々途中まで膨らませる作業が面倒と感じたのか、風船の口に魔力を注ぎ「黎チャンの息だけで膨らませられるようになったよ。」とウインクしながら膨らませてみて、と手渡し)
……倍返しね、うん、分かった。トンデモナイモノ返すから期待して待っててね。
(口付けには快く応じ、何をたくらんでいるのか凄いものの期待をしておくようにと悪魔心で用意しようかなと考えて)
え、でも私がやっても上手く膨らむわけ…
(相手から風船受け取りながら半分騙されたと思い、息を吸って風船の口に向かってはきだしてみれば大きく膨らんでるのを見た途端に笑顔になり機嫌よくするとそのまま続けて風船を何個も膨らませていき。リビングの床が見えなくなるくらい風船を一面にすると満足そうに両腕を組んで「ディオ、風船沢山出来たよ!パーティの準備バッチリだよ!」風船を踏まないようにしながら相手の隣に近寄ると幸せそうな顔で飛びついて足を相手の腰に絡めるとぶら下がるように抱き着いて無邪気に甘えて。)
遅れてすみませんー!(土下寝)トンデモナイモノって言われると直ぐに欲しくなってしまいます、すみません!(スライング土下寝←
………すごいなぁこの風船の数。
(部屋中に敷き詰められた風船の数に感嘆込めて言えば一気に壊したくなる衝動に一瞬駆られそうになって。一時の魔法で相手にこんな喜んで貰えて心から良かったと感じ、準備完了、といいたい所だがパーティなのにたった二人だけじゃあな、なんてぼんやり脳裏に浮かべていて。「ん。あのさ黎チャン。もう少しだけ華を飾ってもいいかな?」とぶらさがり抱きする相手に、小さなお願いを込める。とはいえ相手はとてもよく頑張ってくれたから、此処から先は自分の出番。指笛を吹き鳴らすと悪魔と関わらないような、コロポックルという小人種と花の妖精を数人呼んでみせ)
( 待ちくたびれたのでトンデモナイモノはボッシュートしようかな?← というのは冗談で、大丈夫ですよ。こちらも反応遅れてしまって不在なんてこともあるかもしれないですし…ご自身のペースでおkです )
風船はパーティ終わるまで割っちゃダメ…
(ぶら下がったままジッと相手を見ていると何かを察したのか"終わるまで"と言う言葉を強く言いながら述べて。相手の肩越しから辺りを見渡してみると割りたくなるのは自分も同じのようなのであまり見ないように相手で視界から風船を隠し。華を飾ると言う相手に首を傾げて不思議そうな表情浮かべるも何処から現れたのか小さな妖精達を見た途端目を輝かせて恐る恐る指先で突っついてみて。「妖精さん、初めて見た…。こんな、こんな可愛い服何処にあるの?ディオも羽根あるし、私も羽根の生えた服着てみたい!」妖精の存在に驚くのかと思えばその妖精が着ている服に目移りして。羽根の生えた衣装が流行りなのかなんて一人頷いては相手の羽根を突っついて遊び。)
(ボッシュートですって!?ボッシュートする前にそのトンデモナイモノをMeに下さい!どんな罰でも受けますからー!(肩ガシ/ユサユサ← 冗談通じてない)
よし、鍋パーティ開始だ。
(風船割りたかった気持ちを当てられてハハと苦笑浮かべ渋々風船から視線を逸らす事で紛らわせようとして。テーブルにガスコンロ設置して、既に出来上がっている鍋をコンロの上に置き火を軽く付けて準備完了し。「ほらほら座った。妖精さんも小人さんも。ん…?妖精さんは服を着ているように見えるが本当は何も着てないんだ。……羽根の付いた服なんて……じゃあ俺が作るよ、黎チャンのために」相手が羽根の生えた服装を望んでいる、妖精事情を軽く説明しながらぼんやりと考えていて。妖精を突っついて遊んでいる相手に“あ!”と言葉出る間も無く、突っつかれている妖精の羽根が次々と消失しポトリと風船の上に落ちてしまい)
( ふおおお!!揺らさないで、あぁボッシュートに落ちてしまう…ポロリ、と落ちたそれは『ディオの20センチサイズ人形』実はこの人形、すき放題に触るとディオ自身が感じてしまうという恐ろしい呪いのアイテムなのd←(ちょ
パーティパーティ、鍋パーティ!
(上機嫌で椅子に座ろうと妖精突っつきながら向かおうとしたが不意にはらりと桜の花びらが散ったような小さな妖精の羽根が落ちたのを見た途端フリーズして暫く羽根の無くなった妖精を見つめているとハッと我に返ったと思えば急に青ざめて「ど、どどどうしよう!妖精さんの羽根が、羽根がああ!こ、これどうしたらいいのかな接着剤でくっつくのかな…って妖精さんも生きてるんだから小物扱いしちゃダメだ!でも羽根が……うわあああ!もう代わりに私の耳と尻尾あげるから許して下さいい!」羽根の無い妖精を潰さないように掌に乗せたままどうにかしようとリビングとキッチンを行ったり来たりとしていれば徐々に罪悪感が溢れてきて自分の耳を切ろうとハサミを片手に持ちながら相当パニクっていて。)
(な、なんて美味しい設定の人形なの(目ギラギラ←)本物のディオと同じぐらい一生大事にしないといけない物だー!もしディオが私に悪さしたらこれを使おうじゃないか!(早速人形に頬擦り/こら)
少し沸騰させれば直ぐ食べられるからなー。
ちなみに小人や妖精はその場の雰囲気が食事になるから一緒に楽しもう。
(羽根のついた服装の絵図を脳裏に浮かべながら箸と皿を出して並べていて。相手の様子が切り替わって何事かと覗き見すれば突然の発狂にびくっと身体が凍り付いて。「黎チャンストップストップ!やめてー耳とか尻尾切ったら痛さで悶絶…―――大丈夫、羽根の生え変わりって触るだけで消えちゃうの、そんで新しい羽根が生えてくるまで飛べなくなっちゃうんだ」説明を兼ねて慌しくも相手の鋏を取り上げようとしながら居ると、ぐったりした妖精の背中から新しい羽根が生えて静かに飛び回り)
( 触られている間、きっと物凄い喘ぎ声で悶絶してるに違いないですね(爆)…あれ、でも今ボッシュートに落ちていきましたよ← )
遅れちゃったけどホワイトデー。
ボッシュートされた俺の……魂が宿っている人形、と…いつも俺の相手をしてくれるお礼で紅茶のシフォンケーキ作ったぞ。
ケーキは盛り付ける時に生クリーム添えるとまた格別に美味い!
……最近黎チャン居ないから寂しいけど…落ち着いたらまた話そうな。
へ?妖精さんの羽、生え変わるの…?よかったー…ディオが折角用意してくれたのに台無しになったらどうしようかと思った
(ぐったりしている妖精から羽が生えるのを見た途端目をパチクリさせると同時に安心した途端床に座り込んで鋏をなおして。
「これでやっと楽しく鍋が食べられる…」改めて椅子に座りなおすとグツグツと食欲をそそられる鍋の音にジッと出来なくなったのか、箸を両手に持ってバンバン机を叩いたり皿を叩いたりと子供のような態度をとりだしながらもコンロの火を間近で見ていて。)
(ディオーーーーー!(ぎゅ、)やっと会えた…ごめんねディオ、中々ゆっくり出来る時間なかったからまた遅れた…。ディオに会いたかったけど会えなくて辛かったー!(( )
うん。だから変な心配しなくて平気。それに……生え変わると強度が増すからさっきみたいに突っついても簡単には取れないよ。
(妖精の心配はもうしなくていいと説明しながら鋏から手を引いてくれた事に先ず安堵感覚えて。妖精も小人も待ちくたびれているし、何より相手が一番楽しみにしているのだからと思うと自然と表情緩めて。程よく煮立った後、土鍋の蓋をとると彩りよく並べられた野菜と鳥団子を浮かせたシンプルな鍋が姿を現して。「もう食べられるよ。……っと、ちゃんと満遍なく取り分けてっと。」相手の皿に綺麗に盛り付けると目の前に差し出して)
( 黎ちゅわあぁぁぁぁぁぁん!!!!(抱きっ)謝らないで欲しいな、だって遅れたって待ってるもん、待機してるもん、大好き(ちゅ← 余裕のある時で良いよ、こっちだって不意に姿出せなくなるときだってあるんだし……お互い様、 でも会えて嬉しい、一安心、元気で戻ってきてくれて良かった )
えへへ、ディオのお手製のお鍋…鳥団子もある!あ、小人さんと妖精さんも一緒に食べよ!
(皿に盛り付けられた鍋の具を見つめると今まで耐えてた食欲が一気に開放され箸をちゃんと持ち直すとガツガツと食べ始めて咀嚼しながら飲み込むと直ぐに幸せそうな笑顔を浮かべて。ふと周りの視線に気付き、箸に刺していた鳥団子を小さく分けて小人や妖精さん達に食べさせてあげるとご満悦そうに笑って。
「やっぱりディオのご飯は最高…。幸せだなあ、っ…えっと、ディオも食べる?」ごく普通の事だがこんな賑やかな食事もたまにはいいなと思い、感激のあまり涙ぐむが直ぐに拭って相手のお皿取りに行こうと席を立とうとして。)
(はうわああああ!(ボンッ)もうディオが優しくするから私駄目になっちゃうよー…。もう結婚しよ、式あげよ、一緒にいよう!(やめろ、)ディオは悪くないの、私がいつもいつも待たしてるから、シフォンケーキも…(チラッ←)ディオ居なくなってなくてよかった…よかったよおおお!(ぎゅっ) )
……うんうん、食べてる顔見てると安心する。
(テーブルに片肘付きながら食べる様子を眺めているだけで満腹感を覚え、小人や妖精にも分け与えるのを見るなり、流石の鍋の熱さからかヒーヒー言い出す小人たちにケラケラ笑って。「今回はリクエストだったから味付けもちょっと頑張った。」ふふんと自慢げに言ってみれば、皿取る行動を手で制して横にふるふると首振り、「ん、俺はいいよ。だから沢山食べな?」皿の中空っぽなのを見やれば、お玉で掬い盛り付けてやり)
( なでなで。結婚悪くないね、妄想で結婚させておくからそっちもよろしくね(何)シフォンケーキ、ぱっさぱさになってないかな…(心配←)スッと現れて後ろから抱きしめて奪います、あなたの心を(何のこと )
じゃあこれはディオの自信作鍋かー。見た目も味も私好みだからえらく箸が進むなって思った…
(自慢気にする相手にクスクスと笑み零して手を相手の頭に近づけるとよく頑張りましたとまるで小さな子供を褒めるようにわしゃわしゃと撫でてまた食べようとするがやはりずっと見られていては食べにくいのか、ついでもらったお皿を片手に風船を割らないように相手の隣の席まで行って座ると大根を一口サイズに切ってそのまま相手の口の前まで持っていき「固形物、少しは食べないとダメ…絶対ダメ」と強く言うと無理矢理口に突っ込んで。)
(ダメだよ、結婚はちゃんと現実でしなきゃ。メッ!(何故)パサパサでもディオの愛さえあったら食べるよ!毒でも食べる!(グッ←最低)あまり男前な台詞言ってたら私がもっとダメなやつになるからもうディオはお口チャック!(ちゅっ←なんで)
ちょっとした隠し味もいれてだなー。
(ここまで色々な経緯があったのにも関わらず撫でられて至極歓喜に満ち、その手を取って甲にチュッと。風船はそっとやちょっとじゃ割れないのに丁寧に避けてくるなと移動する様子マジマジ眺め、不意をつかれて自然と口は開いて咀嚼し、「……ん、おいしいね。」単純な一言だったがやっぱり美味しかったと飲み込み、相手の手を強く握ったかと思えばそのまま勢い任せに唇重ね合わせて)
( そ、そうか現実だった…!愛しか詰まってないしっ(え)ダメなやつでいい、いや寧ろもっと言って困らせたところを揉みくちゃにしたい…(うっとり←))
あはは、ディオはカッコ良くなったり可愛くなったり…表情が忙しい人だね。
(先程撫でていた時はふんわりとした柔らかな笑みだったのに一瞬にしてそれとは違って手の甲に口付ける紳士的な行動に改めて愛おしさを覚えて。躊躇いもなく咀嚼する相手に目を丸くして驚いていれば次瞬きした時には既に相手の顔がドアップで。不意打ちだっただからか慌てて箸を机に置いて目を細めると手を強く握り返して小さく口を開けると口内を深く絡め合わせては相手の舌に吸い付いて。)
(年齢的にも大丈夫だもの、結婚なんて簡単!(( 愛がいっぱい詰まったシフォンケーキ…食べる!今すぐ食べよ!ディオがたべないならば私が全部食べちゃうもんね!(ふふん、)う、じゃあ知らないからね!ディオが困っちゃうだけだからね!モフモフいっぱいしないと満足してあげないからね!(べーっ←)
コロコロ変化あった方が……楽しいだろ?
(緩い奴だと思われない限りは表情変わる方が人間的悪魔的に良いではないかとフフン鼻を鳴らしてみせ。だからといってこれをそのまま相手にも、なんて無茶振りはさせないし酒で酔うならまだしも鍋の何で酔ったかかの雰囲気に飲み込まれて深く深く、相手だけを求めて。「…っ、ん……はぁ、もっと……。」角度を変えながら相手の口内を淫らにしチュッと一際高い音を響かせ糸引きながら唇離し。「ほら黎チャン、たくさん食べな。」自分の皿には少量のスープを掬い、コクンと喉に流し込んで)
( 挙式はどこであげようか、魔界?(←え)シフォンは俺が黎ちゃんにあげたんだもん、全部食べていいよ、ってか全部食べて。生クリームと紅茶でも添えてね。俺は困らないもんね!全裸待機して部屋の隅っこで誘ってるから(変態)
ん、もう…っ、はぁ…バカディオ……
(少しでも自分が積極的になると調子に乗る相手に流されるのが気に障ったのか顔顰めて不機嫌そうな表情浮かべるがまんざらでもなさそうに握っている手を揉むように握っていて。唇が離れるとまた食事をすすめる相手にお預けを食らったかのようにしょんぼりした顔するが渋々また食べ始めて。暫くすると全て完食し終わると"ご馳走様…"と述べて皿を片付けようと席を立つと軽く目眩おこしたのか壁に寄りかかって倒れて。)
(魔界でも此処でもあげたい(真顔)じゃあ食べる!ディオのシフォンケーキ食べるー!(フォーク片手に手ブンブン)隅っこにいないで堂々と待機してくれてもいいのに…そしたら遠慮なく飛び込んでモフってあげるもんね!ぬくぬくーって!(ぎゅ←)
最近俺バカバカ激しく言われてない…?
(オイシイとこだけ狙いたいってわけじゃないけど相手が強引に押し切ろうとする場合、どうしても自分が実権を握りたいのは悪魔的性質だからか。とは言え満足そうにニマニマすれば鍋の中空っぽに目を輝かせ、よく食べてくれたなぁと感心し。小人や妖精たちも満腹になったのか何時の間にか姿を消しており、まぁいっかと内心思いながら片付けに立った相手見て、鍋もと腰を上げた時。視界の中で相手が倒れてしまい一瞬何が起こったのか分からず数秒佇み、我に返った時には相手の傍に軽く抱き上げて「黎チャン!?」揺さぶると良くないと思い、なるべく体動かさずに名前だけ必死に呼んで)
( 花嫁姿…(どきどき) 生クリーム口の周りにわざと付けないでね、舐めたくなるから(にっこり) 全裸に飛び込む猫。これはこれで絵になりそうだ…!(何)
あ、れ…あはは、なんか体がふわふわする…なんでだろうね?
(自分でも倒れた事に吃驚したのか目を丸くして。何事もなかったかのように相手の頬に手を伸ばそうと腕に力を入れるがいつもより体が重く感じると自分の体の異変に気付き上記を呟いて。とりあえず相手をあまり心配させないように平然を装って首に腕を回すと肩に顎のせて頬擦りし。「なんか、凄く熱くて頭もぼーっとする…ディオの体温が冷たく感じるなあ…」と先程まで元気だったのとは打って変わって弱々しくなっていて、どうやら風邪をこじらせたようで。)
(ドレスもいいけど着物もいいなあ、はだけやすいし…(ちょ、)え?ディオは生クリームプレイをしたいの?(生クリームを盛りつけてはケーキモグモグ食べながら爆弾発言←)絵になるのかな…尻尾揺らして甘えてるだけでも?(手ニギニギ)
………!? 俺の、せいか!
(抱き上げた時に自分よりも体温の高いのに気づき、ハッと記憶がフラッシュバックして。自分が引き起こした魔力爆発のせいで辛い思いをさせたこと。雨が降っていて上着もなしに飛び出していった相手の姿が思い出されてくれば、抱きついたまま自分の部屋に小走りし。本当は能力を使ってはいけないとアレ程脅されていたが自分にとって一大事であったので、魔力込めて指パッチンすれば綺麗に整えられたベッド、そこへ寝かせ毛布を掛けて。水枕や氷、タオル等も傍に用意しておけば焦りの色を浮かべた表情の中相手の手を握って)
( いいではないか~いいではないか~~!(帯くるくるの刑/やめ) したい(即答)全身に生クリームで舐めまわしたい(だから変態やめろ)尻尾の先にリボン、網タイツなんてもの穿いてセクシィポォズされたらもうイチコロだな(鼻血←
ん、ディオのせいなんて誰が言ったの…ただの風邪くらい寝たら直ぐに良くなるよ?
(あまり頭が回らないものの相手がかなり焦っていることを察すると苦しそうな表情は一切浮かべずいつものおちゃらけた感じに接して貰おうと握っている手を強く握り返して。時折、握っていない方の手で相手の頬をつまんだり突っついたりして遊び。「ほっぺたプニプニしてやーらかい…悪魔の癖に天使のほっぺみたいだあ…」いつもより甘い声で述べながらも子供のような無邪気な笑顔を見せては頬真っ赤なまま相手をジッと見つめたりしていて。)
(お辞め下さいお代官様〜、あ〜れ〜…ってやらせるでない!(ノリノリからのツッコミ←)じゃあじゃあ、口の端に溶けた生クリーム付けてあざとさを見せつけたらどうする?(キラキラ、)成程…ディオはニーソよりもタイツ派っと(メモ/すな、)
……ただの風邪じゃなかったらどーするの!?ずっと此処に居るから……
(体温を強く感じる手、包み込むように重ね。まるで天に祈るようにぎゅっと目を瞑ったりして。まだ遊び心があるから大丈夫なのかと安心はするが、熱が上がってぐったりしたらと思うと考えられない領域であり、濡れタオルを額に時折交換しながら見つめる相手の目に、「頑張ったら天使になれたりして、な。」そんなことあるわけないのに幾らか相手を安心させるように)
( そのまま狼の牙がおそいかかりま(ry え、あざとく?そりゃもう…そこから目くるめく大人の世界にダイブするしかないでしょ← 猫属な黎チャンがバニーガールで接待してたら尻しか見ません(おま)
だけど、風邪を引いたのがディオじゃなくて本当によかった。ディオが辛そうな顔、してたらどうしようって言いながら半泣きになってたよ?
(額に冷たいタオルを乗せられると気持ち良さそうに目を細めつつ自然と頬緩ませて。ちょうどいいもちもちした感触に等々相手の頬じゃ足りなくなったのか服の袖を引っ張って密着すると軽く頬擦りしながら額、頬、耳、首筋にと口付けていき。いつもより少し積極的過ぎたかなと内心思いながらも相手の不安そうな顔が露骨に出ていたら何もせずにはいられないと思って。「唇は移ったらダメだからお預けだね?」なんて言いながら愛おしそうに相手の唇撫でて。)
(ディオ、狼だったの?(違、)なるほど…じゃあ実践だ!(口の周りや鼻に生クリームペタペタ←あ、)うさぎ、耳伸ばして尻尾丸くしないと…!後は網タイツがいいのかな?でもうさぎはたれ目がいいんであって私に合うのかな…(棚ガサゴソ漁り始めて)
……今の俺が半泣き状態だってば。
(温くなったら交換する、タオルと相手と手の熱さに細心の注意を。加えて体の調子、自分が傍についていながら全く気が付かなかったことが一番悔いることで、ぎりっと奥歯を噛み締めて。やはり吸い付くのはダメか、先手を取られて眉をへの字に曲げてしまうが仕方ないことは我慢しなきゃと己に言い聞かせ。「……別に俺に風邪を移すくらい…いいんだけどさ。」こんなに近くに相手がいるのに出来ることしか出来ないもどかしさに繋いだ手にコツンと額当てて)
( 念じれば狼になることくらい造作もありません!(ドヤ)……そんなに塗りたくってダメじゃないか、(じりじり近寄り←)何を漁っているのー?そんな所に隠し持ってるわけないじゃない!(ふんす
ご、ごめん…でも明日にはきっと治ってる、よ?
(自分のせいで相手を苦しませていると思うと眉を八の字にして困ったような表情浮かべてこうなったら何がなんでも良くしないとと思い。タオルの変えをしてもらいながら暫くそのままでいると段々呼吸が荒くなり本格的に怠さが増してきたのか弱々しく手を握り返して自然とボロボロ涙流して。「ディ、オ…辛い…助けて……。熱くて、ふらふらして、関節が、痛くて…っ」嗚咽あげて泣きながら起き上がると弱音を呟きつつ強く首に抱き着いて。)
(それは、凄いことなのかな…?(首傾げ)その割には目がギラギラ光って見えるのは気のせい、なのかな?(気にせずケーキを食べて←)え?ディオだったら一つや二つは持ってるのかと思った…(真顔/え、)
…俺ここにいるから、もう休むんだ。
(喋ればそれだけ余計な体力も消耗すると口を閉じさせようと相手の唇に人差し指添えて黙らせようとして。こんな状態を見るのは辛い、だけど休ませる以外に自分は何も出来ない、それを自分自身に何度も言い聞かせて。「…黎チャン、あんまり動いちゃだめ。動けるようになったらたっくさん構ってあげる、だから…」その先は幾ら辛い相手でも分かってくれるだろうと思いながら目を合わせ、首に回す腕をそっと外して相手の頬に手を添えて)
( 凄い事というか芸事です(え 気のせいにしておかないときっとその先怖い目に遭います← 持ってても隠し場所なんて教えないもんねー(は )
やだ…やだっ、ディオが傍にいても触れてないと嫌なの!触れてないと不安になって…余計に苦しく思って、嫌なんだ…
(相手に迷惑を掛けていることは重々承知しているが体調が悪ければ情緒不安定になるからか、自分がどんなに苦しくても相手から離れることを拒んで、今度は脇腹に腕を通して強く抱き着いて。自分がこんなにも相手を求めるのは風邪のせいだ、なんて自身に言い聞かせながらも大好きな人の手が頬に触れているのを見ると擦り寄って今こうして相手に触れて戯れていることが幸せな時だなと呑気に思うと尻尾をユラユラ揺らして喜び。)
(じゃあ狼になれー!(魔法の杖を振り/何処から、) ディオにだったら何されてあげても…いい、けど(え ) じゃあいいもん、彼シャツで我慢するもん(相手が愛用のTシャツのみ着るが胸元がパツパツで/確信犯、)
……黎チャン、暫くお休み。
(手は握っているというのにどうやったら離れるのか教えてほしいものだなんて思いながら敢えて口から出さずに言葉を飲みこむと、いっこうに休む様子のない相手に困ったような笑み浮かべいっその事キスして自分が風邪を貰った方が良いんじゃないかとさえ思って来たが、揺れる尾をするりと撫でながらすーっと息を吸い。「…~♪」鼻歌というか子守唄というか、自分が赤ん坊の時に親から聴かされてきた眠りへと誘うメロディを口ずさみながら、眠気をより誘うために頭をさわりさわりと撫でて)
( アォーーーーーーン!!(え、うそっ!? じゃあちょっと恥ずかしげもなく股でも開いて暫く待機しててもらおうか(変態 一度着たシャツは全部贈呈致します←
ディオ?私…眠くなんかないよ?
(どうしてこんなハキハキとしてられるのか自分でも謎だが眠ってしまえば次に意識が戻った時には相手が傍に居なくなっていると思い込んでいて。そう思えば思う程絶対に寝ないと意気込んでいたが不意に聞こえた相手の歌声に目を丸くしながらも黙って静かに聞いていると何処か懐かしさを感じたのか、ふっと身体の力を抜いてリラックスすると自然と瞼を閉じてなんの躊躇いもなくそのまま眠ってしまい。)
(あれ?悪魔がイヌ科になったー!(目を輝かせ/楽しむな、) いいけど…なんの罰ゲームなの?放置プレイだったらヤだよ?(かぱぁ/自重しろー!←) ええー?なんで、なんでー?服伸びちゃってたらダメなのー?(シュン←
……さて、と。
(相手の辛い具合を看病で治すなんて生ぬるいと、相手が眠ったのを確認すると微弱な魔力で風邪の菌を外に放出する作業を始めて。全部放出することは出来なくてもせめて体のだるさと高熱さえ引いてくれれば問題ない。手から伝わる相手の温もりに上手く魔力も作動してくれたようで助かり、とはいえこれは外せないなと思い身を乗り出して眠り姫状態の彼女の唇を啄ばむキスからの、無理矢理舌で唇割って長い長いディープなキスをして)
( 狼は確かにイヌだが…ちゃんと目つきは悪いまんまですよ(言い訳 放置プレイしたらその状態で何をしてくれるのか見物しようかと(ぐへへ← そんなになったら夏はともかく冬は着れません(え
すぅ…すぅ__……
(規則正しい寝息を立てて寝ているものの身体のだるさで寝にくいのか眉間に皺を寄せていたが寝ていても感じる相手の魔力により、自然とだるさが引いていくのを感じればやんわりといつもの表情になってまた眠っていたものの不意に唇が重なると呼吸しづらくなったため、目が覚めてしまったのか片目を薄らあけてみたはいいものの状況が上手く理解出来ない為手を軽く握り返して口内が荒らされる音を聞きながら狸寝入りして乗りきろうと考え。)
(目つき悪いのが狼さんです!(ふんす) なっ、だから放置は嫌だ!放置したらディオのお気に入りの物全部捨てちゃうからね!(半泣きになりながらも強気な発言して 舌べーっと出し/生意気、) なにさー、いつも私の使用済みって言ったら泣いて喜んでたくせに…(なわけ、)
んっ、は……これで、いい…少し吸引、できた…。
(口内を何度も掻き乱し必死に抗う相手を堪能するがまま行い、漸く唇を離せば自分の額には汗がびっしりと張り付いて。相手が起きてしまったことに気づかずその横でぐったりしながら手を繋ぐ温もりはそのままに、ベッドの上に頭乗せて僅かに荒い呼吸を整えながら歌の続きを口ずさみ始めて)
( 目つきがキラキラな狼さんだって世の中にはおりますよ!(抵抗← やめろ!あの巨大くまちゃんだけは捨てないでくれええぇぇ!!(クマひしっ)実はあの使用済みはリサイクルして色々と別視点で使用していたのでしたー(何
っ、ぷあ!はぁ、はぁ…ディオ、こんなことされたら、寝られなくなる…
(長いキスから開放されると直ぐに目をあけて起き上がり肩を上下に揺らしながら酸素を取り入れて呼吸整えて。まだ絡めあってるような感覚が残っているのか舌の痺れが中々おさまらないことに顔を歪めて。頬を赤らめたまま相手に抱き着くと太ももで相手の足を挟み逃げられないように固定すると、やっと呼吸を整えたのに自らまた強く口付け深くしていきながら自分の服のボタン開けてキツく密着して。)
(そんな狼さんは嫌だ!変!(ぷんすか) じゃあその巨大なくまちゃんぬいぐるみと私、どっちが大事なの!?(定番、)え、リサイクル…?あ、ああ!それはエイプリルフールネタだよね、遅れてるけどそうだよね?そうでしょ!?(肩グラグラ揺さぶり/やめろ←)
……え?あぁ、ごめん。つい我慢出来なくて。
(さらりと本音をハッキリ言えば急に抱きついてくる相手をどかそうとせずに、されるがままの形をとって。これじゃあ逃げられないと思ってはいるものの逃げる気は初めから無かったらしく、口付けに応え舌で唇割って絡み合い。熱のある相手にさっき風邪菌吸引した自分が阿呆らしいなんてふと強く口づけしあう中で思ったが、こうしている方がよっぽど相手の風邪も治りが早いかもなと、相手が飽きるまで密着し合い、揺れる尾の先捕まえてグリグリと親指で押し揉んで)
( ちょい遅れたごめんよ。4月忙しいかもしれん…1週間は待たせないと思うから(たぶん)心が清らかな狼さんは目がキラキラしてるんだよ(え)んーと…天秤に掛けると重そうなのはくまch(ry←)えっ、あ、う、うん!(動揺頷
風邪って治るのこんなに早かったのかな…
(相手が無抵抗な事をいいことに深い口付けを堪能していると、ふと身体のだるさが無くなっている事に今更ながら気付くとポツリ上記呟いて。でもその理由は相手の状態で大体見当がついたらしく密着し合ったまま軽く頬に擦り寄り「ありがと」といつもより甘い声で相手に囁いて。弄られてる尻尾は変わらず揺れたままほんのり頬赤らめると、自分が思っているよりも相手への愛が重いことに少しずつ自覚し始めて。)
(こちらも遅れました!(土下座)4月になるとやっぱり多忙になりますね…亀レスにならないように気付いたら早く返信しようと思います(ぺこり、) 心が清らかってどんな狼さんなんだろ?(きょとん )え、くまちゃんみたいな私?(目キラキラ←) …良かった もし本当だったら羽根へし折るとこだった(にこり/ 恐っ)
俺が傍にいるからだな!
(キスから吸引したなどと言ってしまえば終わりでこのまま黙っておこうと。それにしても風邪が引き起こした熱っぽくも艶めいた雰囲気に飲み込まれて、休ませようと思ったのに離れられなくて。密着するだけなのに愛おしく、啄むキスを何度も何度もこのまま夢に堕ちてもいいくらい小さな囁きも全身に巡っていき)
( 急な忙しさには体もついていけませんな…清らかな理由はご想像にお任せします← う、うん。くまちゃんみたいに寛大な黎ちゃんが(手汗←)羽へし折ったら飛べない前に格好悪いじゃん!(そこ))
ディオが傍に居るだけで治るなんて絶対ないよ…悪魔なんだから、逆に悪化しそうだな。
(相手が言い放った言葉に目を丸くさせると小声でなくきっぱりと相手にも聞こえるような声で悪態をつくと額を小突いて薄ら口角上げて。甘い雰囲気に何度も我を忘れそうになるが 風邪のせいで弱くなってるだけ と頭の中で唱えつつ不意に小さく口を開けると少し赤くなっている相手の首筋に重ねるように軽く噛みついて二重に痕を付けて。
「ディオは悪魔でも いい悪魔 だね…天使よりもいい悪魔かもしれない。私だけそう見えてるなら私がおかしいのかな?」握っている手だけを見ても悪い人には見えない、そう思えば自然と笑みも溢れこの人だと気を許せるなと思い。)
(ちょっと早い5月病みたいなものになりがちです(苦笑、)じゃあディオ=目がキラキラした狼さん。ってことだね!(手ポン←) あれ?それともくまちゃんを抱えた私、だったの?(ガン見/すな、)んー、天使の羽根に変えてもらったらいいよ?(羽根軽く引っ張り/痛い、)
ははっ、それは言えてる。だが俺は悪魔でも疫病を流行らせる悪魔じゃないからなぁ…。
(もしも天使だったら、と何度思ったか。悪魔であることに誇りはあるが病を齎す悪魔なんか逆に好かれないと感じつつ、二度付けされる痕にはくすぐったそうに目を細め。本当ならあまり行動するのは良くないと体中を舐めるように見つめると、相手を気に留めながらも腰の周りを撫で回し。「黎チャン…俺は黎チャンの目にどう映ってもいい。俺を突き放す以外だったら何されても、何をしてもいいって思ってる。」息がかかる寸前のところで囁き呟けば、チュと音立て唇塞いで)
(/何、五月病には二週間早くないか、(そこ)狼? いいえ悪魔です← いや…くまちゃんらb(ry)ぎゃあ!乱暴に引き抜いたらこのまま切腹してやるっ(おい))
じゃあ何の悪魔なの?ディオは何処からやって来たの?どうして私と一緒に……あれ?そういえばなんでだろうね
(次々と浮かぶ疑問点をただただ相手に問い詰めながらふと自分と相手はどうして出会ったのかということに一番疑問に思い、つい深く考え込むが相手の視線に気付くと自然と頬緩ませて心底嬉しそうに尻尾をゆっくり揺らして体を預けるように擦り寄って甘えて。「突き放さないよ?ディオがもう要らないって言うまでちゃんと傍に居る、もう悪戯もしないよ?なんでも言うこと聞く…よ、っ。」前回の件で悪戯はもうやめようと心に決めたのか時々本当に弱気になるが口付け受け入れると落ち着くのか相手の背中に抱き着いて。)
(じゃあ4月病かな…?(え、)悪魔は自分で悪魔って名乗らないよ!(ビシッ←ぇ) くまちゃんには負けたくなかったのに…(ぬいぐるみ突っつき )じゃあ私にも羽根付けてー!(地団駄)
俺は下っ端の悪魔だよ、…ふらっと違う世界を散歩してたら迷子の猫ちゃんを見つけたわけ。
(あくまで下っ端だと自分を卑下しつつ、単に悪魔が棲む世界から散歩して出会ったのだと軽く説明。それから今現在に繋がっているんだと淡白ではあるが思い出し、「ん。俺はいつも傍に居るって言ったろ?突き放すわけないじゃん…俺は黎チャンのもの、だし。」自分がモノ扱いでも構わないくらいの気持ちがあり、抱き合う体も段々火照りキスを堪能し首筋に噛み付くと、意識なくなるまで行為続け)
( 来月ゴールデンウイーク過ぎるまで忙しやな日々が続きそう…遅ればっかでごめんよ(平伏)じゃ悪魔が憑依してるんだな、(え←)そのうち黎チャンの意識をくまちゃんに移す実験を…!(やめ、)どんな羽根がお好み?)
ディオは下っ端じゃないよ!弱くない!だって私を拾って大事にしてくれるんだもん!ちゃんと守ってくれる、だからディオは強いの!
(自分を卑下する相手に自分の大切な人を貶されている気がして直ぐさま相手の言葉を否定し、強いと言う言葉を強調して鋭い眼差しで見つめながら述べて。出会った事の話を聞くとそんな事もあったのかなんて思い感嘆の声漏らして。相手が自分のモノだと聞いた瞬間少しだけ頬緩ませて「ずっと傍に居てくれるならどんなわがままも聞いてくれるの?これからお出掛けしたいって言っても?」くすぐったそうに口付け受けつつ熱も引いたことだし外の空気を吸うのもいいなと思い軽くおねだりしてみて。)
(ゴールデンウィークか。皆お出掛けかー、いいなー!(机バンバン/やめ、)悪魔に憑依された悪魔…?← クマさんになるのは簡単だよ?耳を丸く切って尻尾も丸くしたら大丈夫!(鋏用意←)ディオより大きくてかっこいい羽根かな(うーむ、)
そー言われたらそうなんだろうなぁ、俺は下っ端でも気にしてないけどさ。
(弱くても上司なんてザラにいる悪魔だが相手が思っている通りの自分で居れば文句はないかと思い込むと、少しでも元気をくれた相手の額にちゅっと唇寄せて。病人なのに元気貰うってどういう神経してんだ自分、なんて逆に申し訳ないが寄せた唇から自然と相手の風邪を吸い込んで。だるさが無くなるまで見えない所で能力を使用しながら、ポツリと言われた言葉に目を丸くし。「いいよ。でも普段くらい動けるようになったら、って言いたい所だけど……時間をかけてゆっくりでもいいなら俺が抱っこして飛ぶ。」いつぞやにも相手を抱きかかえて空を飛んだことがあったので、遠出さえしなければその位どうってことないとふんぞり返り)
( お出かけ?…まあ家は出るからお出か――なわけないやーん、仕事やって!orz 自分より力の強い悪魔なら簡単に乗っ取られちゃうよ(え)やめろ、グロテスクは好みませんぞ!!(必死止め)それじゃあドラゴンの羽をもぎ取ってくるか← )
いいの!私にとってはずっと上の凄い人なんだからいいの…!
(相手が下っ端と口にする度不満抱いて口を尖らせて嫌がり。額に口付けられればキョトンとした顔で見上げて少し呆然とすると身体が軽くなってくるようなそんな感覚に戸惑いを見せるが、外出することに承諾されるのを聞くと自然と口角上げて嬉しそうに笑いながら舞い上がり。「じゃあ街に出て服とかも買ってもいいの?私ディオと同じ服買って外を出歩きたい!それから草原に行って自由に走り回ってーー…」目を輝かせながら外に出てしたい事を片っ端から述べるといてもたってもいられなくなったのか強く抱き着いて早くと言わんばかりの眼差しで急かし。)
(仕事もお出掛けだね!(親指グッ/違、)じゃあ私を乗っ取れる事もできるの?乗っ取ったら何かする?(ニヨニヨ←)だって猫より熊なんでしょ?catよりbearなんでしょ!(血涙 /落ち着け) ドラゴンはもう生きてないから無理だよ?羽のアップリケ、服の背中の部分に付けてくれたらいいよ(微笑、)
ん、じゃあそうなんだろな。
(相手が言うならその通りなんだと自分に言い聞かせながら、どうやら心配していた以上相手のだるさが取り払われていったようで内心ホッとして。あくまで能力は使ってない、気づかれないかが不安だったが何も言われない以上気づかれてないと安堵し。「同じ服…世間で言うとこのペアなんちゃらってやつか、あんまり派手じゃないの選んでくれよ?」目立ちたがらずとも互いに種族で目立っているから服の色は派手じゃなくてもいいと一言断りを入れつつ、抱きつかれた瞳見てどきり胸高まりやれやれと息を吐き。「…一応汗かいただろうし着替えてからな。」とやんわり急ぐ相手を制すると自分の洋服棚、引き出しては何枚か服選び)
( 黎チャン乗っ取ったら恥ずかしいことしちゃうかもヨ?(何様)一番は猫科だから!クマは所詮クマだからあぁぁ!!(悲痛叫← なんて優しい子や…蝙蝠羽or天使羽or自由どれでも好きなの選んでね!((
うん、だから弱いとか下っ端って言葉は言っちゃダメ…!
(指をバツの形にすると相手の口元の前にあてて何度も念を押すように述べて。派手な色は無しという同じ服にしてもいいものの相手が嫌なところを聞くと少し眉潜めながらも渋々コクンと頷いて落ち着いた色を頭の中で考え始めつつまた飛んで周りの景色を見ながら外の空気が吸えると思うと、相手の羽根に軽く擦り寄って自分なりに喜びの表現を表して。自分も着替える為にのんびり立ち上がり相手の後を追って棚にある相手の服をジッと見つめて。「ディオ意外にオシャレさんだよね、結構かっこいい服が多いもん」なんて思ったことをさらりと口にすると自分もガサガサ漁りだして。)
(そしたら私の意識はどうなるの!地獄に叩き落とされるの?酷いよディオ!(頬っぺ抓り) じゃあクマちゃん要らないでしょ?所詮クマだもんね!(クマちゃんに鋏あて/混乱)じゃあね、じゃあね、このパーカーに蝙蝠さんで、このTシャツには天使羽ー!(両手に服抱え)
………ははは、わかったわかった。
(ここまで懸命に言われるともう言わないと心の中で誓い、派手と言っても多少色は強調していいのだが明らかに派手というのはいただけないかなと思うだけで別段相手がどうしてもこれがいいと言うのであれば室内でなら着てもいいかなと思うだけの話で。「オシャレかどうか言われたら気をつけてるつもりだけど……どれ着たい?」がさごそ漁りながら、本当なら女の子らしくスカート穿いてほしいと思ってはいるが邪念を振り払い相手の着たい思うがままでいっかと、共に選びながら相手の手元に視線配り)
( ううん、ちょっと睡魔が襲うだけだよ。抓り回数多いな、そのまま抓ったらル○ィになってしまいそう(何様)そのクマちゃんには精霊さんが宿ってるから鋏なんかで切ったら黎チャン呪われるよ!いいのっ?!(汗)そんなに羽つけたらいつか俺をおいて何処かへ飛んでいくんだろうなー…(遠目
ディオはこれが似合う。それで私は…ってなんでこんな所にスカートが……
(棚を漁っていると相手に似合いそうな服を見つけて相手に服を押し当てると何故か満足気に何度も頷き、これを着て飛んでくれと目で訴えて。改めて自分の着る服を探しているとふと目にとまったピンクのフリフリスカートに思わずジッと見つめてしまうときっと相手がいつか自分に穿かせようとしたんだなと1人勝手に思い込んで承諾してそのスカートも含めて半袖のTシャツやパーカーなどの露出がやや高めの服を並べて「ディオはどの服がいいと思う?」と相手に選ばせようと問い掛けて。)
(それでもいや!(ふい、)抓っただけで伸びたらあの実は存在しないよ?(はんっ←)Σはっ、精霊さん…?精霊さん、呪うならディオに呪って下さい(クマちゃんにボソボソ/こら、)飛んでいかないように小細工しておかないと逃げちゃうかもだよ?(試しに今後ずさり)
( ああああああごめんねごめんね。もう1週間経ってしまうよね、ほんとーにごめん!来週中にはレス返せるからもう少しだけ待っててくださ、い(土下座((
( 黎チャン本体様連投失礼。ちょっと多忙過ぎてレス書こう書こうって思っていざ開くんだけど疲れてそのまま寝てしまう状況が続いておりまして、この多忙から抜けてひと段落したらちゃんとレス書きたいと思っています……
長くお付き合いさせて貰ってる身としては打ち切りたいってことは視野に入れてないけど、本体様が待ちくたびれ過ぎて関係断つ!!って場合は俺も素直に受け入れようと思ってる_。この本体レス書くくらいならレス書けよって話でも現在出先にて考える時間がないです、ごめんなさい。
落ち着くまで待って欲しいって自分の言い訳にしかならないから此処はトピ主として本体様に考えを委ねます…
最後に、今月は難しい。早くて来月頭、それ以上掛かってしまうこともあるかもしれないから…本日はこれで失礼するね。本当に申し訳ない_!(土下座))
スカートはいてほしい、ってのが俺の夢だからさ。
(恐らく自分の発言なんて速攻風に流されて忘れられていくものなんだろうと感慨耽りながら、外出するだけなのに必死に探してくれている姿が微笑ましくて。自分は普段着ているものを選択するが普通過ぎるか?とやや疑問を持ってしまうも、ショッピングで洒落た服でも買えればなんて浅いこと考え。「ん、俺はいつものでいいと思う。スカート挑戦でも何でも。」視線がスカート寄りなのは言うまでも無く、これから店に行くんだし試着しやすい服装で居た方がいいんじゃないかという目線で)
( 返事遅くなってごめんね。前レスのはちょっと考えて欲しいかなって思ってる。ネットに触れる機会っていうかサイト開く頻度が底辺になっちゃって。言い訳に過ぎないんだろうけどあまりにも頻度低いと迷惑だからね。まだこうして返事の書ける内に打ち切ったほうがいいのかな、と感じてはいる。急に1ヶ月不在ってなったらきっとそれこそもう帰って来れない兆しなのかなって。……本当にごめんね、こんなの困らせるだけなのに… )
( 背後より失礼します(ぺこり ) ちょっとすみません、レス蹴りではありませんが長々しくなりそうなので本日は個人の意見を述べますね。
このレスは背後様と絡ませてもらって半年以上経ちました。正直、こんなに長く続くとは自分でも思いませんでした。此方も遅くなる時がありましたので途中で打ち切った方がいいのかなとか無理に付き合わせてしまっているだろうかと色々考えてました(苦笑)
私はこのサイトにて利用してるスレは此処のみでして来るタイミングが遅れたりとなって御迷惑をかけていることは多々あります。
…ですので私も背後様が何週間、何ヶ月遅れても待つつもりでいます。 個人的に背後様の演じるキャラは大好きなので絡んでると安心します……ですが、背後様にも多忙はあると思いますので此処に来るのが面倒だとか絡むのに飽きたとかあれば少し寂しくなりますが打ち切ってもらって構いません。 私はいつでも返事に気付いた時に返す感じなので、何も心配はいりません。なんだか上から目線になってしまった気がしますが、言いたいことは私から打ち切るなんて事は絶対言いません!これからも続けるか、打ち切るかは全て背後様にお任せしようと思います。
押し付けてる感じはしますが本当に私は大丈夫ですので!本体からは以上です。長文失礼致しました。)
( お返事どうもありがとうございます(深々)
待つというお言葉とても胸に染み渡りました。出会って良かったと心からそう思います。私自身は面倒という事はほぼ無いんですが、仕事の疲れや気持ちの有耶無耶等で元々ある頻度より更に下がるという感じですね。飽きたとか物事に対しては一途なので、本当にどうしようもなくなった時以外は続けていられる性分なのでございます。
先述の通り、1ヶ月本体会話も無く不在の場合は、黎本体様の判断や私の判断がどうであれリセットしてくれて構いません。互いに委ね任せあっては埒があかないと思うのでそうしようと思うのですが、この点に関してはどのように思われますか?
もし上記の点に関わらず、例え話になりますが半年無言放置していたら流石に『飽きられた』と思われるかもしれません。私自身の方でも一定の規則として1ヶ月放置をする場合(今後続行方針)は何かしら一言書き込みに来ます。必要ない、と言われればそれまでなのですが生存報告はやはり無いと寂しいものです……私も黎本体様が無言放置のままだと思い入れがある分、とても寂しいですから。
とりあえず今月は何とかマイペースにレスを返せそうです。来月から先は確実に頻度は落ちます。申し訳ない。また本体文でレス流してしまいごめんなさい。これから先、待たせすぎることもあると思うけれどお相手続行でよろしくお願い致します。)
じゃあ履こう、かな。ディオが望むことなら、今日は特別に聞いてあげる…!
(相手の顔色を窺いながらもクスリと笑うと仕方無いと言いながらスカートに手を伸ばすが表情はかなりの好奇心に満ちて、そのまま着替えると涼しくなった足元に少し違和感抱きながらも両手を伸ばして首に回すと抱き着くと無邪気に笑み浮かべて。「ディオ…私ね、離れないよ。たとえ居なくなってもまた帰ってくるのを信じてずーっと待ってるよ…」それだけ言うと頬に口付けてそのまま相手の腕の中に体預けて。)
(一応レス返ししておきますね。続行という単語に少し安心しました。これからのことは今は考えません。たまに生存確認とかしたりしますが、たとえ半年後でも、此処がある限りちゃんと覗きに行きます。打ち切りにしたいと思った時はその時に判断し、考えます。なので、上手く言えませんが…前と変わらずに、マイペースにしたいと思います…!こんな奴ですが、改めてよろしくお願いいたします(ぺこり) )
えっ、いやでも……特別って、そ、そっかありがと。
(履いてくれるのは凄く有難い目の保養になる、と下心大ありな見方をしているものの履くという結論に至った相手の発言には一瞬目を点にして、本当かどうかもう一度聞こうかと思って。しかしすんなり履いてくれた姿を見て世界がガラッと、視界がガラッと変わった気がして何故か新鮮さを帯びていて。願いが叶って嬉しい半面、ひらひらが舞うたびに軽く頬を染めながら言われた言葉を噛み締めるように抱き止め返し「……黎チャンが居るところに俺がいる、って感じでさ。何かあったとしても俺も待つよ、だって俺黎チャンのこと…好き過ぎてたまに訳が分からなくなる。」口付けからの意思表示に思わず自分も)
(/寧ろ続行させて下さいと土下座したいくらいです。取りあえず自分の目標は1週間に1度レスを返しに行きたいと思ってます、即返事出来るときはシュパっと飛んできますね!不安にさせようものなら本体のみの書き込みだけになってしまうかと思われますが其処だけはご了承下さいませ。いえいえ此方こそ不躾な発言で流れを止めてしまって申し訳ありませんでした。今後とも継続、たくさん愛していきますのでよろしくお願いします!)
特別、だよ?ディオは最初から私の特別な存在なの。
(素直に相手に対して思ってることを述べつつも正直生まれて初めて履いたスカートに恥ずかしさはあるようで風でヒラヒラなる度に此方も頬真っ赤にして裾を掴んで押さえて。「居ないと困るよ?大丈夫、私はディオのだっていうシルシがあるんだから。でもそのまま訳が分らなくなり続けられるのも私の本望!」何時しかもらった首輪を指に絡めながらも自分の本音をさらりと発言して。相手の頬に軽く口付けて満足気に笑うとそのまま急かすようにそのまま窓の外と相手の顔を交互に見つめて。)
(土下座はやめてくださいよ!?そんなそのまでしてもらうほどたいしたことしてませんから(オロオロ)
あ、はい、把握しました。何日でも返事が来るのを楽しみにしてますね?正直背後同士の会話でも私は楽しいのでそれはそれでいいかな、なんて思っちゃったり思ったり←
かなり素直になってしまった黎チャンですが、背後共々愛してくれると嬉しいです(ぺこり )
……トクベツか、へへ…トクベツ…言葉にすると神掛かってる。
(今までの感情は特別というほど色濃くはなくどちらかと言えば相棒的存在だったと感じていた。寧ろそれは相手の様子から見て取れたのだが、どうやら暫く一緒にいる内に此方の気持ちに気づいてくれたのかなと勝手に思い込んでみる。それにしても素晴らしく似合うスカートに、表情は緩み変態だと思われていないか心配で。「ん、それを言うなら俺だってそうさ。……っ、ふぁ…、」シルシと言われぞくりと一瞬興奮状態に陥るが口付けによって祓われ、物足りなくも自身の唇を舐めながら相手を姫抱きにすると窓に手をかけ、「んじゃしっかり掴まってろ、落とさないが落ちたいとか思ってもイジワルして助けてやらんからな。」などと少々軽口叩き込んでしまったがしっかり抱きしめたまま飛び出し、落ちそうになる手前から翼を広げると上空へと飛翔し)
( うう、なんて優しい心の背後様だっ(涙の洪水)私も楽しくてレスより長くなってないか、たまーにドキドキしてました。素直さがキュート過ぎて鼻血モノですよ!暑くなってきたから水着も新調せねばな!(おい)そしてもうトコトン愛す、永遠の必須条件!!(ぐっ
わっ、とと…意地悪して落としたら羽根へし折ってやるからするならそこの覚悟はしないとダメだよ?
(危なかしくも飛翔した相手に慌ててしがみつき、初めて散歩した時も同じようなやり取りをしてたなあなんて思いながら冗談混じりの軽口にいつもより少し強気な態度をとろうと服の襟を掴むとそのまま顔近づけて裏のあるような笑顔向けて上記述べると軽く額同士をコツンとくっつけながらも相手の事だからそんなこと出来るわけないだろうけど、と自分の中で思いながら何事も無かったようにまた腕の中で丸くなると上空からの景色を眺めて。「外の空気はおいしいね、ディオー。まずは何処でお買い物しようかなー…」風が直に当たる度に足をバタバタ揺らして喜びを表現しつつ遠くに見える街に目を輝かせ。)
(ひええっ!優しいなんてそんな、大層なことしてませんよ!(ハンカチすすっ) そんなこと言われましたら背後がドロン出来ないじゃないですか、期待に答えたくなりますよ(グッ ) 素直がキュート、と聞いてあえての毒舌っぽいキャラにして生意気な子になるという私の本望が黎チャンに…← 水着、ですか…ビキニは却下ですよ(即答、)愛され続けるのも悪くないですが愛すのも私のポリシーです!)
へし折ったら二度と飛べなくなるかもだし……そしたらもう空の散歩も出来なくなるね~。
(覚悟はそれなりにしているが、もしへし折られたら修復するまで時間が掛かる。即ちいつでもどこでも飛べなくなるということ。相手はそれを我慢できればいいが、飛ぶ代わりのものを用意しろと言われても結局力を使うことになるわけで。詰まる巡回にお手上げな表情浮かべれば、その笑みの本意は何だろうと自問自答、深く考えないようにして。「どこでもいい。黎チャンどこか行きたい場所はー?」飛びながらの移動は空気抵抗もさることながら声が届きにくいし聞き取りにくい、少しトーン高く伝えれば少し速度を高めて空中ジェットコースター風、くるりと一回転してみせて)
( ハンカチどうもです(ずず、)ドロンしていただいて良いのですよ、ええ…(チーン、)毒舌とか全部ひっくるめて可愛らしいのですよ。ビキニNGでつか…ちっ← べったべたのあまあまで寄り添い続けますよっb )
ぐ…飛べなくなったら他の悪魔さんに散歩頼むもんねっ!
(自分でも何の張り合いかは分からないがへし折ると言う単語に動じない相手に不機嫌そうに顔歪めながら自分でも言いたくない言葉を口走ってしまうと慌てて口元抑えてぶんぶん首を横に振れば己の心を落ち着かせるように相手の服を強く握って俯いて。「行きたいところ…水着買って海に行ったり夜景を楽しんだり、かな?」なんて相手には聞こえないであろう声でボソボソ呟きつつ「私もこのまま空の散歩でもいいよ」と耳元で囁き。不意に一回転回られると急いでしがみつき強く目を瞑って。)
(いえ、な、なんか此処でドロンしちゃったら罪悪感が…(額なでなで、) あはは、そんなお姫様とかじゃないんですよ?生意気な娘と思わないと調子に乗りますよ?(ずいっ ) あれ、舌打ちしました!?なんか凄くはっきり聞こえましたよ!?(涙じわり←)それは嬉しい限りです、ツン8デレ2の割合で対応しますね?(グッ )
……悪魔ってさ、基本何考えてるか分からなくて悪い奴ばっか。お人よしで器量良しな悪魔は俺くらいしかいないのさ。
(内心から慌ててるのが外にまではみ出している相手の様子に、してやったりな笑みを浮かべたが基本的悪魔の本質をさらりと述べるなり自分はある意味特別であることを大体的に主張し、ふふんと鼻で笑ってみせて。「このまま夜まで空の旅、……あーでも少しだけ地上で休ませてほしいな。黎チャンが重いから、とかじゃないんだけどさ。」どうでもいい失言だったか気に障らないか不安ではあって。一回転楽しかったなと調子に乗って何度もやるのは相手の気持ち知らずと思われても困るので、水着探しならと上空から夏物を扱う店を探しにかかり)
( いいんですよドロン、ドロロン…(煙モクモク)調子にのってディオのMポイントを探して見てください(どういう← え、いや何のことやら…気のせいですよ(汗)ツン子hshs(じゅる、
?、そうなの?でもそれが悪魔として普通だったらディオは異常ってことになるね、こんな化け猫の相手なんてしてるなら尚更異常。
(やっぱり相手には口でも勝てない。そう思えば溜息ついて諦め、改めて知った悪魔の本質に目を丸くして非力な自分とは釣り合わないであろう者が今こうして一緒に暮らしてるんだから不思議だ、なんて思わず失笑しながら生意気そうな表情で悪態をついてやり。「む、失礼な。私はりんご5つ分しかないもん。ずっと空中に居続けるのも悪くないけどディオの羽根がもたなそうだから地上にいてあげてもいい…」見え見えな嘘で体重を誤魔化つつ慣れない空間にずっと居たら呼吸が困難になりそうな為、敢えて相手がどうしてもと言うならという言い方で。キョロキョロする相手と同じように街中を見渡して何かあるのかと目を凝らして見て。)
(やっぱり居なくなっちゃダメです!私が困ります!(服掴み、)…それは気分による、かな?(ギラギラ← あれですよ、ビキニでも服着ても良いならいいって黎チャンが…(え、)多分ツン子の域を超えると思います(真顔、)
………そういう考えもあるか、じゃあ俺は異常悪魔でいいや。
(成程なぁと話を聞いている間、自分は異常かと納得するような素振りを見せればそれでいいとあっさり認め。さらり体重について言わせてしまったと少々後悔したが、飛び続けるにもエネルギーが要る訳で食事がてら降りるだけで良いという意味で。「…俺がってより黎チャンが休憩したくなったら何時でも言って。俺が降りたいときは無言で降りるからさ。」自分よりも相手の状態で降りようと思っていて、長時間の飛翔は自分よりも相手の方が負担が掛かると。しかし悪戯心は潰えて居らず、アクロバティック飛行を真似するように、位置を入れ替え自分が下になって仰向けになって飛んで見たりと)
( 困る!?む、無理してないかい、オジョウチャン…(咄嗟にニヤリ← 常にドヘタレですからすぐに見つかりますよ(え 服着ても後で脱がしますけどね(ぐふふ/ちょ) 域を超えたら神の領域が迫りますね! )
いいの…?まあディオがいいなら私はそれでいいんだけども
(あっさり認められると拍子抜けたように目を丸くして相手らしくないなあなんて思いながら不意に首に腕を回して抱き着くと頬に軽く唇寄せて。「私だって完全に人間って訳じゃないよ?だからそんなに早く息切れにはならないから…っ!」安心してと言いたかったが急に飛び方を変えられるとまるで絶叫系に乗ってる気分で、声には出さないものの少し青ざめていて。今にも泣き出しそうな表情で呼吸困難より別の意味でギブアップと言うように肩をペシペシ叩いて地上に降りたがり。)
(うわああぁ!遅れてすみません!(土下座 ) ん?無理なんかしてないよ。怪しい人になってるからその顔やめなさい(頬抓り←)じゃあ気分がのったら探ります…(ニコ そしたら着ないだけです!私の意思はかたいですよ?(ふふん、)べ、別にそんなの目的にしてるわけじゃないもん!(ふいっ、/ん?)
いいよ。だって変な方だったら何が起こっても変なままじゃん?
(さらっと今後のことを含めてぽつり呟くと、きゅうっと抱きしめる腕に力を込めて頬擦りし鼻先にちゅっと音を立てて口付け。「まあ…体力なんてものは種族関係ない、運動不足な悪魔だっている。空も飛べない悪魔もいる。」たまに種族分け隔てなく運動音痴を決める大運動会なんて開催すれば面白いのにと脳裏に浮かべながらも、やや引き攣った表情浮かべる相手に視線落とすと降下の準備にかかり。少しずつ速度を落として地面到達までふわふわと漂い、人気の無さそうな広場に降り立って)
( とんでもございません!寧ろ遅れてOK!!既に怪しい人ですので平気です(ちょ、)着ないのか~、そっか~楽しみにしてたのになぁ(誘導?)そんなの、ってことは他の目的が…?←
それでもいいっていうのが凄い気がする…本当にディオって変なの。
(くすぐったそうに頬擦り受けながらもそんな細い腕の何処からそんな力があるのだろうかと少々疑問に思ったりして。「体力もこうして飛ぶ力もあるディオは、色んな意味で凄いよね」わしゃわしゃと頭を撫でて凄いと言うように自分なりに相手を褒めて。漸く降ろされた地上に地をついた途端に足の力抜けてぐったりとして座り込むとまだ空中に浮かんでる感覚が残るのが嫌なのか不機嫌そうに頬膨らませて拗ねて有無言わず寝転がり。)
(あ、あああありがとうございますっ!(ペコッ )そこは否定しませんがね…(ひど、)う、気分が乗ってたら着ますよ(ふいっ)なんでこういう時だけは鋭いのでしょうか。でも答えは教えませんよ?(ふふん、)
……自分で言ってて変を連呼すると……ちょっとへこんできた…。
(自分や相手が先程からさり気無く“変”を連発しているせいでテンションが急激に低下気味になっており、どうにかテンション取り戻そうと陸地に降り立ったものの色んな意味の色んな部分が詳しく聞きたかったのか、無言で撫でられればじ、と軽く上目で相手を見つめて。「…ちょっと黎チャン居ないところで……」寝転がった相手を見据え、少し離れたところで翼を大きく広げると何度か大きくその場で羽ばたかせ。どすんとその場に腰を下ろすと翼に紛れた汚れを取り払い)
( 否定ナッシング…こりゃあきっとその内拗ねて知らぬ土地に飛んでいってしまうやもしれんな(遠目、)ノリノリで着ればいいのですよ!鋭い?え、何処が?え?え??(しつこ
あ、ディオを傷つけるつもりで言った訳じゃないんだよ?それに、ディオはなんでもできて頼れる…お兄さん的な人、なんだよ…?
(自分なりに言葉を探して相手の長所を考えつつも「変」だと言った事を訂正するようにオロオロしながら伝えて元のテンションにさせようとして。自分も言葉を選ぶべきだったと眉下げて俯くと酷く後悔し。「いいな…私も、役に立てるように少しずつ力を身に付けないとなー」遠くで翼の手入れをしているのを見ながら守られてばかりの自分に腸煮えくり返る程嫌になってきたのか、いつか自分も力を身に付けて相手を守ろうと心に誓うと欠伸をして"海に入りたいな"なんて小言をぼやきながら空中にいた疲れで睡魔に襲われ、そのままスヤスヤとひと眠りして。)
(そうしてもきっと追って来ると思われるのでしませんよ?(ふっ ) それはやけになって着ないとダメってことでしょーか、ね?(冷や汗 ) 教えませぬよー、ツン子ちゃん超えてデレを見せてあげないと見せかけデレるなんて口が避けても言いませんよー(あ、)
お兄さんねぇ…お母さんでもいっかなーとか思った俺は思考ズレてるよな、うん。
(確か少し前にパートナー的存在だと言われていたことを思い出し、それが変化して兄のようだと言う切り口にこれは変化があったと感じるべきなのかどうか小首傾げ。相手にどんな形で慕われていようとも関係を崩すことはないと思いつつも、兄的パートナーと自分で置き換えればいいだけの話で。手入れが終わって顔を其方へ向ければすやすやと眠る姿が目に映り、起こさないように近寄り隣に腰掛けると直射日光を遮るように翼で盾にし、涼しい風だけを送るようにして)
( むむ(←)いやいや無理強いはしてませんから、ね。願望が強いってだけでござんすよ、。あれ今お口滑りましたかね?滑りましたよね??(ずずい、)
…っ、…すぅ…すぅ一一…
(相手の方に顔を向けて寝返り打つと、そのまま1時間くらい仮眠をとり。暫くすると相手に気付かれないようにこっそり目を覚まし、空が黒で覆われてるのが翼であることに理解しつつも寝ぼけながら相手の元へと寄り添うと膝の上に頭を乗せて、風に涼しみながら気が緩んだのか不意に尻尾があらわれ、ユラユラと揺らしながらそのまま心地よさそうに目を細めてまた眠ろうとしたが遠くの時計を見た途端「ディオ……!、今何時?此処何処?私なんで此処で寝てたの?」突然ハッと我に返るように起き上がり、両肩を掴んでぐらんぐらん揺らし始めて。)
(テスト期間で中々顔出せなくてすみません…(ペコリ)え、あ、いや願望というより脅しかと…((ry あ、いや、お口滑ってません。ちゃんとミッフィーちゃんにしてますもん!(ふいっ←)
レス急いで返したいんだけど、まだ無理そう···
最悪1ヶ月とか待たせちゃうかもしれないけど大丈夫かな?
待てなかったら本気で打ち切って貰っても俺は何もいわないよ、ごめんな。本当に。
こんにちは。
本日此方に参りましたのは···
ってあんまり畏まりすぎても黎チャン引いちゃうよな。
手短にと言いたいけど先ずは先に謝罪、全然レス返せなくて本当に申し訳ない。
実は黎チャンにお別れを言いにきたんだ。
今後のやり取りがいやになったとか、飽きたからもうやめたいとか。そんな理由では一切やめません。
一番の理由は······
本体がその、うーん言うとこっぱずかしいんだけどさ。結婚決まったんだ。
それに向けての事情や行動に移さなきゃならなくてネットもそうだけど、なりきりを完全に卒業することになったんだ。
正直此処だけはお別れせずに続けて行きたいと思ってた。でもいつか無言で消えて心配させるのは良くないって、だから言いに来ました。
今までありがとう。
俺は良きパートナーに巡り会えて良かった、嬉しかった、楽しかった。
黎チャン本体様も、俺とのやり取りだけでこのサイトを利用してるって聞いてたし、俺とはもうやり取り出来ないけど他の居場所で思いっきり楽しんでほしい。
本体事情なので、申し訳ないけど下げさせてもらうな。
もしこの文を読み終わったらトピを削除するなり、俺の代わりを見つけて有意義に過ごして欲しいと思う。
今までお世話になりました。黎チャンも本体様もご自愛下さい。それでは。
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